JPH0778012A - アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御装置 - Google Patents
アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御装置Info
- Publication number
- JPH0778012A JPH0778012A JP5169829A JP16982993A JPH0778012A JP H0778012 A JPH0778012 A JP H0778012A JP 5169829 A JP5169829 A JP 5169829A JP 16982993 A JP16982993 A JP 16982993A JP H0778012 A JPH0778012 A JP H0778012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- file
- procedure display
- recovery procedure
- display
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御
装置において、オペレータがアラーム復旧手順をアラー
ム毎に自由に編集でき、その編集結果をアラームを指定
することにより簡単に参照できる。 【構成】 復旧手順表示ファイル編集部1で編集した復
旧手順表示ファイルを復旧手順表示ファイル記憶部3に
記憶しておく。該復旧手順表示ファイルのファイル名と
対応するアラーム番号を復旧手順表示ファイル登録部4
のファイル名・アラーム番号対応表に登録する。アラー
ム履歴表示部6により表示されたアラームの中から指定
された復旧手順を表示させたいアラームを復旧手順表示
対象アラーム選択部7にて選択し復旧手順表示ファイル
検索・取出し部8に送出する。復旧手順表示ファイル検
索・取出し部8では復旧手順を表示させたいアラームに
対応している復旧手順表示ファイルをファイル名・アラ
ーム番号対応表からさがし、ファイル本体を復旧手順表
示ファイル記憶部3から取り出して表示させる。
装置において、オペレータがアラーム復旧手順をアラー
ム毎に自由に編集でき、その編集結果をアラームを指定
することにより簡単に参照できる。 【構成】 復旧手順表示ファイル編集部1で編集した復
旧手順表示ファイルを復旧手順表示ファイル記憶部3に
記憶しておく。該復旧手順表示ファイルのファイル名と
対応するアラーム番号を復旧手順表示ファイル登録部4
のファイル名・アラーム番号対応表に登録する。アラー
ム履歴表示部6により表示されたアラームの中から指定
された復旧手順を表示させたいアラームを復旧手順表示
対象アラーム選択部7にて選択し復旧手順表示ファイル
検索・取出し部8に送出する。復旧手順表示ファイル検
索・取出し部8では復旧手順を表示させたいアラームに
対応している復旧手順表示ファイルをファイル名・アラ
ーム番号対応表からさがし、ファイル本体を復旧手順表
示ファイル記憶部3から取り出して表示させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御工作機械を制
御する数値制御装置に関する。
御する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の数値制御装置のアラーム
履歴表示機能の一例を示すブロック図である。アラーム
履歴記憶部5は発生したアラームを履歴形式に記述した
アラーム履歴データALDを順次記憶しておく。アラー
ム履歴表示部6はアラーム履歴記憶部5からアラーム履
歴データALDを受け取り表形式の表示データDDT1
を作成し表示装置に送出する。表示装置10はアラーム
履歴表示部6から受け取ったアラーム履歴表示データD
DT1を画面表示する。このような機能により発生した
アラームを記憶しておくことで、図3に示すようなアラ
ーム履歴を表示させることができ、過去に発生したアラ
ームの一覧を簡単に参照することができる。
履歴表示機能の一例を示すブロック図である。アラーム
履歴記憶部5は発生したアラームを履歴形式に記述した
アラーム履歴データALDを順次記憶しておく。アラー
ム履歴表示部6はアラーム履歴記憶部5からアラーム履
歴データALDを受け取り表形式の表示データDDT1
を作成し表示装置に送出する。表示装置10はアラーム
履歴表示部6から受け取ったアラーム履歴表示データD
DT1を画面表示する。このような機能により発生した
アラームを記憶しておくことで、図3に示すようなアラ
ーム履歴を表示させることができ、過去に発生したアラ
ームの一覧を簡単に参照することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の数値制
御装置では、過去のアラーム履歴しか表示されないの
で、それらの復旧手順を知ることができない。従って、
オペレータは全てのアラームの復旧手順を覚えておく
か、毎回取扱い説明書を開いてマニュアル通りに復旧操
作を行なう必要があった。また、アラームの復旧の自分
なりの方法やノウハウをメモ書きしておいても、メモを
紛失してしまうおそれがあった。本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、本発明の目的は、オペレータ
がアラーム復旧手順をアラーム毎に自由に編集でき、そ
の編集結果をいつでも参照できるアラーム復旧手順表示
機能を有する数値制御装置を提供することにある。
御装置では、過去のアラーム履歴しか表示されないの
で、それらの復旧手順を知ることができない。従って、
オペレータは全てのアラームの復旧手順を覚えておく
か、毎回取扱い説明書を開いてマニュアル通りに復旧操
作を行なう必要があった。また、アラームの復旧の自分
なりの方法やノウハウをメモ書きしておいても、メモを
紛失してしまうおそれがあった。本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、本発明の目的は、オペレータ
がアラーム復旧手順をアラーム毎に自由に編集でき、そ
の編集結果をいつでも参照できるアラーム復旧手順表示
機能を有する数値制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はアラーム復旧手
順表示機能を有する数値制御装置に関するものであり、
本発明の上記目的は、アラーム毎に復旧手順表示ファイ
ルを編集する編集手段と、前記編集手段で編集された復
旧手順表示ファイルを記憶する第1の記憶手段と、前記
第1の記憶手段に記憶された復旧手順表示ファイルのフ
ァイル名をアラーム番号ごとに対応表として登録する登
録手段と、発生したアラームを履歴形式に記述したアラ
ーム履歴データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1
の記憶手段に記憶された対応表と前記第2の記憶手段に
記憶されたアラーム履歴データとから表示データを作成
して表示する第1の表示手段と、表示された前記表示デ
ータから指定されたアラームを選択する選択手段と、前
記選択手段で選択されたアラームのアラーム番号に基づ
き前記登録手段に登録された対応表を検索して該当する
ファイル名を取り出し、取り出したファイル名に従って
前記第1の記憶手段に記憶された復旧手順表示ファイル
を検索して該当する復旧手順表示ファイルを取り出す検
索・取り出し手段と、前記検索・取り出し手段で取り出
された復旧手順表示ファイルを表示する第2の表示手段
とを備えることにより達成される。
順表示機能を有する数値制御装置に関するものであり、
本発明の上記目的は、アラーム毎に復旧手順表示ファイ
ルを編集する編集手段と、前記編集手段で編集された復
旧手順表示ファイルを記憶する第1の記憶手段と、前記
第1の記憶手段に記憶された復旧手順表示ファイルのフ
ァイル名をアラーム番号ごとに対応表として登録する登
録手段と、発生したアラームを履歴形式に記述したアラ
ーム履歴データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1
の記憶手段に記憶された対応表と前記第2の記憶手段に
記憶されたアラーム履歴データとから表示データを作成
して表示する第1の表示手段と、表示された前記表示デ
ータから指定されたアラームを選択する選択手段と、前
記選択手段で選択されたアラームのアラーム番号に基づ
き前記登録手段に登録された対応表を検索して該当する
ファイル名を取り出し、取り出したファイル名に従って
前記第1の記憶手段に記憶された復旧手順表示ファイル
を検索して該当する復旧手順表示ファイルを取り出す検
索・取り出し手段と、前記検索・取り出し手段で取り出
された復旧手順表示ファイルを表示する第2の表示手段
とを備えることにより達成される。
【0005】
【作用】本発明にあっては、オペレータがアラーム復旧
手順をアラーム毎に自由に編集でき、その編集結果をい
つでも参照できるので、個人のノウハウなどを他のオペ
レータと共有でき、アラームの復旧をスムーズに行なう
ことができる。
手順をアラーム毎に自由に編集でき、その編集結果をい
つでも参照できるので、個人のノウハウなどを他のオペ
レータと共有でき、アラームの復旧をスムーズに行なう
ことができる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の数値制御装置のアラーム復
旧手順表示機能の一例を示すブロック図であり、同図に
従ってアラーム復旧手順表示機能の動作例を説明する。
復旧手順表示ファイル編集部1は、オペレータ操作によ
りアラーム毎に復旧手順表示ファイルDF1を編集し、
復旧手順表示ファイル記憶部3に記憶する。復旧手順表
示ファイル読込み部2は、外部のコンピュータなどで編
集済みの復旧手順表示ファイルDF2を読み込み、復旧
手順表示ファイル記憶部3に記憶する。復旧手順表示フ
ァイル記憶部3に記憶された各種ファイルは、復旧手順
表示ファイルDFとして一元管理される。復旧手順表示
ファイル登録部4は、復旧手順表示ファイルDFが復旧
手順表示ファイル記憶部3に記憶される度に、ファイル
名・アラーム番号対応表DFTを更新するとともに、更
新したファイル名・アラーム番号対応表DFTをアラー
ム履歴表示部6と復旧手順表示ファイル検索・取出し部
8に送出する。ここで、ファイル名・アラーム番号対応
表DFTは、復旧手順表示ファイル記憶部3に記憶され
た復旧手順表示ファイルDFのファイル名称DFNをア
ラーム番号ごとに記述したデータである。
旧手順表示機能の一例を示すブロック図であり、同図に
従ってアラーム復旧手順表示機能の動作例を説明する。
復旧手順表示ファイル編集部1は、オペレータ操作によ
りアラーム毎に復旧手順表示ファイルDF1を編集し、
復旧手順表示ファイル記憶部3に記憶する。復旧手順表
示ファイル読込み部2は、外部のコンピュータなどで編
集済みの復旧手順表示ファイルDF2を読み込み、復旧
手順表示ファイル記憶部3に記憶する。復旧手順表示フ
ァイル記憶部3に記憶された各種ファイルは、復旧手順
表示ファイルDFとして一元管理される。復旧手順表示
ファイル登録部4は、復旧手順表示ファイルDFが復旧
手順表示ファイル記憶部3に記憶される度に、ファイル
名・アラーム番号対応表DFTを更新するとともに、更
新したファイル名・アラーム番号対応表DFTをアラー
ム履歴表示部6と復旧手順表示ファイル検索・取出し部
8に送出する。ここで、ファイル名・アラーム番号対応
表DFTは、復旧手順表示ファイル記憶部3に記憶され
た復旧手順表示ファイルDFのファイル名称DFNをア
ラーム番号ごとに記述したデータである。
【0007】アラーム履歴記憶部5には、発生したアラ
ームを履歴形式に記述したアラーム履歴データALDが
記憶されている。アラーム履歴表示部6は、アラーム履
歴記憶部5に記憶されたアラーム履歴データALDと復
旧手順表示ファイル登録部4から送出されたファイル名
・アラーム番号対応表DFTとにより、表示データDD
T1を作成し、作成した表示データDDT1を表示装置
10に表示する。ここで、表示データDDT1は、アラ
ーム履歴記憶部5に記憶されたアラーム履歴データAL
Dを表示装置10に表形式で表示できるように変換した
アラーム履歴表示データALTと、表示されたアラーム
履歴表示データALTにおける各アラーム番号がファイ
ル名・アラーム番号対応表DFTに登録されているか否
かを表示装置10に表示できるようにしたデータから構
成される。復旧手順表示対象アラーム選択部7は、オペ
レータが表示データを見て指定した復旧手順を見たいと
思うアラームのアラーム履歴表示データALTをアラー
ム履歴表示部6から選択し、選択したアラーム履歴表示
データALTのアラーム番号RQAを復旧手順表示ファ
イル検索・取出し部8に送出する。
ームを履歴形式に記述したアラーム履歴データALDが
記憶されている。アラーム履歴表示部6は、アラーム履
歴記憶部5に記憶されたアラーム履歴データALDと復
旧手順表示ファイル登録部4から送出されたファイル名
・アラーム番号対応表DFTとにより、表示データDD
T1を作成し、作成した表示データDDT1を表示装置
10に表示する。ここで、表示データDDT1は、アラ
ーム履歴記憶部5に記憶されたアラーム履歴データAL
Dを表示装置10に表形式で表示できるように変換した
アラーム履歴表示データALTと、表示されたアラーム
履歴表示データALTにおける各アラーム番号がファイ
ル名・アラーム番号対応表DFTに登録されているか否
かを表示装置10に表示できるようにしたデータから構
成される。復旧手順表示対象アラーム選択部7は、オペ
レータが表示データを見て指定した復旧手順を見たいと
思うアラームのアラーム履歴表示データALTをアラー
ム履歴表示部6から選択し、選択したアラーム履歴表示
データALTのアラーム番号RQAを復旧手順表示ファ
イル検索・取出し部8に送出する。
【0008】復旧手順表示対象アラーム選択部7からア
ラーム番号RQAを受け取った復旧手順表示ファイル検
索・取出し部8は、復旧手順表示ファイル登録部4から
送出されたファイル名・アラーム番号対応表DFTに該
アラーム番号RQAが登録されているか検索し、登録さ
れていれば対応しているファイル名を取りだし、そのフ
ァイル名にしたがって復旧手順表示ファイル記憶部3か
ら復旧手順表示ファイルDFを取り出し、復旧手順表示
ファイル表示部9に送出する。復旧手順表示ファイル表
示部9は、復旧手順表示ファイル検索・取出し部8から
受け取った復旧手順表示ファイルDFを表示装置10に
表示できるように変換したデータDDT2を作成し、作
成した表示データDDT2を表示装置10に送出する。
表示装置10は、アラーム履歴表示部6から送出された
表示データDDT1や復旧手順表示ファイル表示部9か
ら送出された表示データDDT2を表示する。
ラーム番号RQAを受け取った復旧手順表示ファイル検
索・取出し部8は、復旧手順表示ファイル登録部4から
送出されたファイル名・アラーム番号対応表DFTに該
アラーム番号RQAが登録されているか検索し、登録さ
れていれば対応しているファイル名を取りだし、そのフ
ァイル名にしたがって復旧手順表示ファイル記憶部3か
ら復旧手順表示ファイルDFを取り出し、復旧手順表示
ファイル表示部9に送出する。復旧手順表示ファイル表
示部9は、復旧手順表示ファイル検索・取出し部8から
受け取った復旧手順表示ファイルDFを表示装置10に
表示できるように変換したデータDDT2を作成し、作
成した表示データDDT2を表示装置10に送出する。
表示装置10は、アラーム履歴表示部6から送出された
表示データDDT1や復旧手順表示ファイル表示部9か
ら送出された表示データDDT2を表示する。
【0009】次に、図2のフローチャートに従って、操
作手順を説明する。復旧手順表示ファイルを表示させる
場合は(ステップS1)、図4のようなアラーム履歴画
面にてカーソルキーBを押下して画面左端の矢印Aを復
旧手順を表示させたいアラームに合わせ、「復旧手順表
示」ファンクションキーCを押下する(ステップS
2)。数値制御装置側では復旧手順表示ファイル登録部
4に記憶されている図6のようなファイル名・アラーム
番号対応表を検索し、図4のアラーム履歴画面上で選択
されたアラーム番号が登録されているか調査し(ステッ
プS3)、登録されていればアラーム番号に対応する復
旧手順表示ファイルを図7のような復旧手順表示ファイ
ル表示画面に表示する(ステップS4)。一方、復旧手
順表示ファイルを新規に登録する場合は(ステップS
5)、図5のような復旧手順表示ファイル編集画面にて
ファイルを編集し(ステップS6)、「登録」ファンク
ションキーDを押下した後、アルファベットキーやテン
キーを押下してアラーム番号を入力しリターンキーを押
下する。以上の操作により、図6のようなファイル名・
アラーム番号対応表が表示されアラーム番号と復旧手順
表示ファイル編集部にて編集したファイルの名称とを対
応させて登録する(ステップS7)。一方、復旧手順表
示ファイルのメンテナンスの場合は(ステップS8)、
図5のような復旧手順表示ファイル編集画面にてファイ
ルを編集する(ステップS9)。
作手順を説明する。復旧手順表示ファイルを表示させる
場合は(ステップS1)、図4のようなアラーム履歴画
面にてカーソルキーBを押下して画面左端の矢印Aを復
旧手順を表示させたいアラームに合わせ、「復旧手順表
示」ファンクションキーCを押下する(ステップS
2)。数値制御装置側では復旧手順表示ファイル登録部
4に記憶されている図6のようなファイル名・アラーム
番号対応表を検索し、図4のアラーム履歴画面上で選択
されたアラーム番号が登録されているか調査し(ステッ
プS3)、登録されていればアラーム番号に対応する復
旧手順表示ファイルを図7のような復旧手順表示ファイ
ル表示画面に表示する(ステップS4)。一方、復旧手
順表示ファイルを新規に登録する場合は(ステップS
5)、図5のような復旧手順表示ファイル編集画面にて
ファイルを編集し(ステップS6)、「登録」ファンク
ションキーDを押下した後、アルファベットキーやテン
キーを押下してアラーム番号を入力しリターンキーを押
下する。以上の操作により、図6のようなファイル名・
アラーム番号対応表が表示されアラーム番号と復旧手順
表示ファイル編集部にて編集したファイルの名称とを対
応させて登録する(ステップS7)。一方、復旧手順表
示ファイルのメンテナンスの場合は(ステップS8)、
図5のような復旧手順表示ファイル編集画面にてファイ
ルを編集する(ステップS9)。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明のアラーム復旧手
順表示機能を有する数値制御装置によれば、アラーム毎
にその復旧手順や復旧のノウハウなど、オペレータの知
識を蓄積しておき、それらを簡単な手段で画面上で参照
できるため、知識の共有化を図ることができ、アラーム
復旧を迅速に行なうことができる。
順表示機能を有する数値制御装置によれば、アラーム毎
にその復旧手順や復旧のノウハウなど、オペレータの知
識を蓄積しておき、それらを簡単な手段で画面上で参照
できるため、知識の共有化を図ることができ、アラーム
復旧を迅速に行なうことができる。
【図1】本発明の数値制御装置のアラーム復旧手順表示
機能の一例を示すブロック図である。
機能の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明装置によるアラーム復旧手順表示機能の
動作例を示すフローチャートである。
動作例を示すフローチャートである。
【図3】従来のアラーム履歴表示画面の一例を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明のアラーム履歴表示画面の一例を示す図
である。
である。
【図5】本発明のアラーム復旧手順表示ファイル編集画
面の一例を示す図である。
面の一例を示す図である。
【図6】本発明のファイル名・アラーム番号対応表を表
示するアラーム復旧手順ファイル一覧画面の一例を示す
図である。
示するアラーム復旧手順ファイル一覧画面の一例を示す
図である。
【図7】本発明のアラーム復旧手順表示ファイル表示画
面の一例を示す図である。
面の一例を示す図である。
【図8】従来の数値制御装置のアラーム履歴表示機能の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
1 復旧手順表示ファイル編集部 3 復旧手順表示ファイル記憶部 4 復旧手順表示ファイル登録部 6 アラーム履歴表示部 7 復旧手順表示対象アラーム選択部 8 復旧手順表示ファイル検索・取出し部
Claims (1)
- 【請求項1】アラーム毎に復旧手順表示ファイルを編集
する編集手段と、前記編集手段で編集された復旧手順表
示ファイルを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記
憶手段に記憶された復旧手順表示ファイルのファイル名
をアラーム番号ごとに対応表として登録する登録手段
と、発生したアラームを履歴形式に記述したアラーム履
歴データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶
手段に記憶された対応表と前記第2の記憶手段に記憶さ
れたアラーム履歴データとから表示データを作成して表
示する第1の表示手段と、表示された前記表示データか
ら指定されたアラームを選択する選択手段と、前記選択
手段で選択されたアラームのアラーム番号に基づき前記
登録手段に登録された対応表を検索して該当するファイ
ル名を取り出し、取り出したファイル名に従って前記第
1の記憶手段に記憶された復旧手順表示ファイルを検索
して該当する復旧手順表示ファイルを取り出す検索・取
り出し手段と、前記検索・取り出し手段で取り出された
復旧手順表示ファイルを表示する第2の表示手段とを備
えたことを特徴とするアラーム復旧手順表示機能を有す
る数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169829A JPH0778012A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169829A JPH0778012A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0778012A true JPH0778012A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=15893690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5169829A Pending JPH0778012A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | アラーム復旧手順表示機能を有する数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020149089A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5169829A patent/JPH0778012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020149089A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
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