JPH0776799A - アルミニウムまたはアルミニウム合金材の表面処理方法 - Google Patents

アルミニウムまたはアルミニウム合金材の表面処理方法

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JPH0776799A
JPH0776799A JP24746193A JP24746193A JPH0776799A JP H0776799 A JPH0776799 A JP H0776799A JP 24746193 A JP24746193 A JP 24746193A JP 24746193 A JP24746193 A JP 24746193A JP H0776799 A JPH0776799 A JP H0776799A
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征三 鷲塚
Seiichi Tsukasa
誠一 政
Tetsuo Miyazaki
哲郎 宮崎
Akio Ishiguro
秋雄 石黒
Shinji Kawaminami
慎二 川南
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からな
る被処理材の表面処理を行う際、特に多仕様にわたる場
合、各仕様毎の最適な処理時間が設定できるような、追
越し、逆送、ラインの移動が可能な表面処理方法の提
供。 【構成】 各搬送クレーン4に自己位置を含む情報を、
キャリアバー6に工程順と処理時間を含む情報をそれぞ
れ持たせておき、これらの情報が伝達されるコントロラ
ー10からの指令により、モノレール9を搬送クレーン
が移動し、クレーンバスケット5に乗ったキャリアバー
6に把持された被処理材2を処理槽1に浸漬して表面処
理する。またキャリアバー6からの情報が処理時間監視
装置12を経てコントローラー10に伝達され、浸漬終
了後の搬送要求となり、コントローラー10と連結され
たモニター11によって搬送の選択がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウムまたはア
ルミニウム合金材の表面処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムまたはアルミニウム合金製
被処理材の縦吊り表面処理工程では、前処理、陽極酸
化、電解着色、湯洗などの処理のほか、塗装仕様により
塗装が施される等表面処理が多岐にわたるが、これらは
それぞれの目的に応じて配列された処理槽にキャリアバ
ーに把持された被処理材を搬送機、例えば台車クレーン
で順次搬送し、あらかじめ決められた時間で処理工程を
進めるプログラム方式が一般的である。
【0003】すなわち、図2(a)は処理槽を直線的に
配列した縦型処理ラインの模式側面図であって、キャリ
アバー6に把持された被処理材2が台車クレーン3のク
レーンバスケット5に乗せられて矢印方向に進行し、プ
ログラム方式によりキャリアバー6の昇降と台車クレー
ン3の移動によって被処理材2の処理槽1への浸漬が順
次繰返される。
【0004】したがってこの縦型ラインでは、同図
(b)に見られるように、通常まず枠吊り個所7で被処
理材2が枠吊りされ、矢印方向に順次処理されてから最
後に枠はずし個所8で枠はずしが行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】仕様毎の搬送手順、例
えば搬送機の行先、処理工程、処理時間をあらかじめプ
ログラムする従来の自動搬送方法では、被処理材を一定
のサイクル時間で順序よく各処理槽に移動するパターン
を基本にしているため、以下に列挙するような問題が生
じていた。 (1)多品種になるに従い処理槽などの処理設備が必要
以上に多くなる。 (2)処理工程における処理条件、例えば浸漬時間に制
限がある。 (3)異なった仕様を順次処理する場合、被処理材を連
続的に処理できないため、浸漬用のバス空き分が発生
し、生産効率の低下を招く。 (4)新たな仕様のものをラインに投入する場合、プロ
グラム等の設計が複雑で投入に時間がかかる。 (5)工程中にトラブルが発生すると、従来の方法では
事前にプログラムされた動きしか対応できないため、緊
急時は自動搬送できず手動運転によることにになる。 (6)処理工程において飛び越しができず、不用な処理
工程を経由するため仕様にかかわらずラインスピードが
一定である。
【0006】したがって本発明の目的は、アルミニウム
またはアルミニウム合金からなる被処理材の表面処理を
行う際、特に多仕様にわたる場合、各仕様毎の最適な処
理時間が設定できるように、追越し、逆送、ラインの移
動が可能な表面処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成すべく、各仕様毎に最適な処理時間を設定するために
は被処理材を把持したキャリアバーが追越しや逆送ある
いはラインの移動を容易にするような搬送装置およびシ
ステムが必要である点に着目して研究を進めた結果、キ
ャリアバーに例えばバーコードやデータキャリアにより
工程順序や処理時間の情報を持たせておき、キャリアバ
ーからの情報に基づいて効果的にキャリアバーを搬送す
る搬送機に動作指令を送り出すシステムを構築し、この
システムの指令により搬送機の位置およびキャリアバー
の昇降を自在にコントロールするとともに、一方多仕様
に対応できる数の処理槽を配置するようにすれば、前述
の課題を解決して多仕様の表面処理に対応できることを
見いだし本発明に到達した。
【0008】したがって本発明は、第1に、アルミニウ
ムまたはアルミニウム合金からなる被処理材に縦吊り状
態で表面処理を施すために、キャリアバーに懸吊された
被処理材を搬送機のクレーンバスケットに乗せて処理槽
上に搬送し、該処理槽に浸漬して行う表面処理方法にお
いて、(イ)各搬送機に少なくともクレーンバスケット
の昇降と自己位置を含む情報を持たせるとともに、キャ
リアバーに少なくとも浸漬工程の順序、処理時間を含む
情報を持たせ、(ロ)該キャリアバーからの情報に基づ
いてキャリアバーを搬送するため、搬送機に対して動作
指令を送り出すコントロールシステムを配備し、(ハ)
該システムからの指令により搬送機の搬送位置の決定お
よびキャリアバーの昇降を行うと共に、搬送機に前後さ
らには左右にも進行可能な機能を与え、(ニ)多仕様の
表面処理に対応できる数の処理槽ラインを準備すること
を特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金材の
表面処理方法;第2に、アルミニウムまたはアルミニウ
ム合金からなる被処理材に縦吊り状態で表面処理を施す
ために、キャリアバーに懸吊された被処理材を搬送機の
クレーンバスケットに乗せて処理槽上に搬送し、該処理
槽に浸漬して行う表面処理方法において、(イ)各搬送
機に少なくともクレーンバスケットの昇降と自己位置を
含む情報を持たせるとともに、キャリアバーに少なくと
も浸漬工程の順序、処理時間を含む情報を持たせ、
(ロ)該キャリアバーからの情報に基づいてキャリアバ
ーを搬送するため、搬送機に対して動作指令を送り出す
コントロールシステムを配備し、(ハ)該システムから
の指令により搬送機の搬送位置の決定およびキャリアバ
ーの昇降を行うと共に、搬送機に前後さらには左右にも
進行可能な機能を与え、(ニ)多仕様の表面処理に対応
できる数の処理槽ラインを準備し、(ホ)キャリアバー
の追越し、逆送および割込みを可能にするために、処理
槽ラインと平行に搬送専用ラインを設けることを特徴と
するアルミニウムまたはアルミニウム合金材の表面処理
方法を提供することにある。
【0009】
【作用】本発明では、各搬送機に自己位置を含む情報
を、キャリアバーに工程順と処理時間を含む情報をそれ
ぞれ持たせておき、これらの情報が伝達されるコントロ
ールシステムからの指令により、搬送機の移動、搬送機
クレーンバスケットの昇降、浸漬時間の制御、被処理材
の引上げ、移送等が効率的に行なわれるので、従来のプ
ログラム方式とは異なり、各仕様毎に自由に工程順や処
理時間が設定できる。
【0010】特に多仕様の表面処理に対応するために処
理槽の配列を従来の縦型ラインのほかに例えば図3
(a)〜(c)の如く、U字型、H字型あるいは合流型
などどのような型にも配置できる。
【0011】また、新規仕様に対してもプログラムの変
更が不必要であり、搬送機が故障しても取出し、または
待避させて処理でき、処理工程の追越し、逆送等の自由
度が大きい。
【0012】なお、進行方向切換機能をもち自在に移動
できる搬送機としてはモノレールあるいは台車クレーン
等が用いられ、追越し、逆送、割込みなど自由度を持た
せるために、処理槽と平行に搬送専用ラインを設けるの
が好ましい。
【0013】
【実施例】図1は本実施例で用いられる表面処理システ
ムの概念図であって、この図を参照して以下説明する。
【0014】(1)モノレール9によって移動する各搬
送クレーン4からコントローラー10に伝達された自己
位置報告を含む情報に基づき、搬送位置指令(行き先と
搬送クレーンのバスケット5に乗ったキャリアバー6の
昇降)を受けた搬送クレーン4はモノレールを進行して
所定の処理槽上にまで到達し、キャリアバー6に懸吊さ
れた被処理材2を降下させ、処理槽1に浸漬、表面処理
する。
【0015】(2)キャリアバーに把持されたまま処理
槽1で浸漬処理される被処理材2の浸漬時間はキャリア
バー6からの処理時間指令が処理時間監視装置12を経
てコントローラー10に伝達され、さらに浸漬終了後の
搬送要求となり、搬送クレーン4による移送が行なわれ
る。
【0016】(3)コントローラー10は搬送機モニタ
ー11と連絡しており、このモニターによって搬送の選
択がなされる。
【0017】(4)モノレール9を進行する搬送クレー
ンのうち図の最も右に位置する搬送クレーンはコントロ
ーラー10からの指令により待機中のものを示してい
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、搬送機の動きをあらかじめプログラムするのでは
なく、搬送機はキャリアバーまたは動作指令を送り出す
システムからの指示に基づいて動くため、被処理材の表
面処理が多仕様にわたる場合、処理工程や処理時間等に
制限がなく、処理工程の変更や付加、ならびに処理仕様
の変更が容易であり、また処理システムがシンプルで設
計変更が容易であり、システムダウンの回避も容易であ
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例で用いられる表面処理工程シ
ステムの概念図である。
【図2】従来のプログラム方式による表面処理ラインの
うち、処理槽を直線的に配列した縦型ラインの模式側面
図(同図a)と平面図(同図b)である。
【図3】同図(a)〜(c)は本発明において多仕様の
表面処理に対応するために処理槽をそれぞれU字型、H
字型および合流型に配列した表面処理ラインを示す平面
図である。
【符号の説明】
1 処理槽 2 被処理材 3 台車クレーン 4 搬送クレーン 5 クレーンバスケット 6 キャリアバー 7 枠吊り個所 8 枠はずし個所 9 モノレール 10 コントローラー 11 搬送機用モニター 12 処理時間監視装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 13/48 A C25D 17/06 B 21/12 E // C23F 1/08 102 8417−4K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムまたはアルミニウム合金か
    らなる被処理材に縦吊り状態で表面処理を施すために、
    キャリアバーに懸吊された被処理材を搬送機のクレーン
    バスケットに乗せて処理槽上に搬送し、該処理槽に浸漬
    して行う表面処理方法において、(イ)各搬送機に少な
    くともクレーンバスケットの昇降と自己位置を含む情報
    を持たせるとともに、キャリアバーに少なくとも浸漬工
    程の順序、処理時間を含む情報を持たせ、(ロ)該キャ
    リアバーからの情報に基づいてキャリアバーを搬送する
    ため、搬送機に対して動作指令を送り出すコントロール
    システムを配備し、(ハ)該システムからの指令により
    搬送機の搬送位置の決定およびキャリアバーの昇降を行
    うと共に、搬送機に前後さらには左右にも進行可能な機
    能を与え、(ニ)多仕様の表面処理に対応できる数の処
    理槽ラインを準備することを特徴とするアルミニウムま
    たはアルミニウム合金材の表面処理方法。
  2. 【請求項2】 アルミニウムまたはアルミニウム合金か
    らなる被処理材に縦吊り状態で表面処理を施すために、
    キャリアバーに懸吊された被処理材を搬送機のクレーン
    バスケットに乗せて処理槽上に搬送し、該処理槽に浸漬
    して行う表面処理方法において、(イ)各搬送機に少な
    くともクレーンバスケットの昇降と自己位置を含む情報
    を持たせるとともに、キャリアバーに少なくとも浸漬工
    程の順序、処理時間を含む情報を持たせ、(ロ)該キャ
    リアバーからの情報に基づいてキャリアバーを搬送する
    ため、搬送機に対して動作指令を送り出すコントロール
    システムを配備し、(ハ)該システムからの指令により
    搬送機の搬送位置の決定およびキャリアバーの昇降を行
    うと共に、搬送機に前後さらには左右にも進行可能な機
    能を与え、(ニ)多仕様の表面処理に対応できる数の処
    理槽ラインを準備し、(ホ)キャリアバーの追越し、逆
    送および割込みを可能にするために、処理槽ラインと平
    行に搬送専用ラインを設けることを特徴とするアルミニ
    ウムまたはアルミニウム合金材の表面処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013518187A (ja) * 2010-01-26 2013-05-20 エスエイティ(サーフィス アルミニウム テクノロジーズ)ソシエタ ペル アチオニ アルミニウムプロファイルの縦型塗装プラントにおける陽極酸化ステーション、および斯様な前記陽極酸化ステーションを組み込む塗装プラント
CN107937974A (zh) * 2017-11-29 2018-04-20 俊杰机械(深圳)有限公司 基于电镀生产线的吊车控制方法和装置

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