JPH0776498A - フォークリフトの制御装置 - Google Patents

フォークリフトの制御装置

Info

Publication number
JPH0776498A
JPH0776498A JP22299593A JP22299593A JPH0776498A JP H0776498 A JPH0776498 A JP H0776498A JP 22299593 A JP22299593 A JP 22299593A JP 22299593 A JP22299593 A JP 22299593A JP H0776498 A JPH0776498 A JP H0776498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
seat switch
operator
switch
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22299593A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Aoki
完治 青木
Satoshi Matsuda
諭 松田
Toshiyuki Midorikawa
利幸 緑川
Tsuruji Kitabayashi
鶴治 北林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP22299593A priority Critical patent/JPH0776498A/ja
Publication of JPH0776498A publication Critical patent/JPH0776498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定時間内だけ着座せずに作業機を操作して
荷役作業を行うことができるフォークリフトの制御装置
を提供する。 【構成】 作業員がシートに座ってシートスイッチがO
Nになると、即時にシートスイッチフラグをセットして
作業機の操作を可能とする一方、作業員がシートから立
ち上ってシートスイッチがOFFになると、10秒(タ
イムディレイ値)経過後にシートスイッチフラグをクリ
アして作業機の操作を不可とするものであって(ステッ
プS21〜S25参照)、このため10秒間は着座せずに作
業機の操作を行うことができるというものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトの制御装
置に関し、特にシートスイッチを備えている場合に適用
して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図6は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図示省略)に懸架してあるブ
ラケット5及び直接荷物を積載するフォーク6からなる
昇降部8が昇降する。
【0004】更にこのようなフォークリフトにおいて、
詳細を後述するように運転席であるシート7に設けたシ
ートスイッチを有し、このシートスイッチのON/OF
F状態に基づき昇降部8の操作が可能か否かを決定する
制御装置を備えたものがある。すなわちこの制御装置
は、作業員がシート7に座って前記シートスイッチがO
Nになったときには昇降部8の操作を可能とし、作業員
がシート7から立ち上って前記シートスイッチがOFF
になったときには昇降部8の操作を不可とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷役作業に
おいては、作業員がシート7から腰を浮かせた中腰の状
態でフォーク6の先端部(以下これをツメ先という)を
見ながら昇降部8の操作を行うような細かな作業を行う
場合がある。ところが上述の如きフォークリフトの制御
装置では、このような作業を行うために作業員がシート
7から腰を浮かせるとシートスイッチがOFFになり、
即時に昇降部8の操作を行うことができなくなってしま
うという不具合いがあった。
【0006】本発明は上記従来技術に鑑み、所定時間内
だけ着座せずに作業機を操作して荷役作業を行うことが
できるフォークリフトの制御装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、作業員の着座状態に応じてON/OFFす
るシートスイッチを有し、このシートスイッチのON/
OFF状態に基づき、荷役作業を行うための作業機の操
作の可否を決定するフォークリフトの制御装置におい
て、作業員がシートに座ってシートスイッチがON/O
FF何れか一方の状態になった場合には即時に前記作業
機の操作を可能とする一方、作業員がシートから立ち上
って前記シートスイッチが他方の状態になった場合には
この状態が所定時間以上継続したときに前記作業機の操
作を不可とすることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、制御装置は作業員
がシートから立ち上ってシートスイッチが他方の状態に
なっても所定時間が経過するまでは作業機の操作を不可
としない。従って作業者は、この所定時間内であれば着
座せずに作業機の操作を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお図6と同一の部分には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
【0010】図1は本実施例に係るフォークリフトの制
御装置の制御系を示すブロック図、図2はその油圧系を
示す油圧回路図である。図1に示すように本制御装置の
制御系は、シートスイッチ13、ジョイスティックレバ
ー11、油圧センサ12、コントローラ14及びバッテ
リー23を有し、更にコントローラ14は、A/Dコン
バータ15、スイッチ入力インターフェース16、クロ
ック17、CPU18、RAM19、ROM20、電磁
弁駆動回路21及び電源回路22を有する。
【0011】これらのうちシートスイッチ13は、シー
ト7の内部に設けられたON/OFFスイッチであっ
て、作業員がこのシート7に座わったときは接点が閉じ
てON状態になり、作業員がシート7から立ち上ったと
きには接点が開いてOFF状態となるよう構成されてい
る。
【0012】ジョイスティックレバー11は、手動によ
って図6に示す昇降部8を昇降させるためのレバーであ
る。つまり昇降部8は、このジョイスティックレバー1
1を一方に傾動すると上昇し、他方に傾動すると下降
し、中立位置すると停止する。油圧センサ12は、リフ
トシリンダ1に供給される圧油の圧力を検出し、これに
よって昇降部8の荷重を検出する(図2参照)。
【0013】A/Dコンバータ15は、ジョイスティッ
クレバー11及び油圧センサ12からアナログ信号を入
力すると、これらをディジタル信号に変換してCPU1
8に出力する。スイッチ入力インターフェース16は、
シートスイッチ13のON/OFF信号をCPU18に
出力する。
【0014】CPU18は、A/Dコンバータ15及び
スイッチ入力インターフェース16を介して入力した上
記の各信号に基づき所定の演算処理(詳細後述)を行
い、その演算処理結果によって各電磁弁を開閉し昇降部
8の昇降制御を行うための制御信号を電磁弁駆動回路2
1へ出力する。電磁弁駆動回路21は、CPU18から
入力する制御信号に基づいて電磁比例制御弁30の両端
30a,30b及びアンロード弁31へ制御電流a,
b,cを各々供給する。
【0015】すなわち図2の油圧回路に示すように、制
御電流a,cによって電磁比例制御弁30及びアンロー
ド弁31が一方に動作し、フォークリフトのエンジン3
5によって駆動されるポンプ36から吐出された圧油が
電磁比例制御弁30を介してリフトシリンダ1に供給さ
れ、その結果ピストンロッド1aが上昇する。一方制御
電流bによって電磁比例制御弁30が他方に動作し、リ
フトシリンダ1内の圧油が電磁比例制御弁30を介して
排出され、その結果ピストンロッド1aが下降する。
【0016】図3は、前記CPU18の演算処理内容を
示すフローチャートである。同図に示すようにインシャ
ライズした後(ステップS1 参照)、スイッチ処理(詳
細後述)を実行するとともに、このスイッチ処理によっ
てシートスイッチフラグがセットされたか否かを判定す
る(ステップS2 ,S3 参照)。この判定の結果シート
スイッチフラグがセットされていなければ出力停止値を
セットし、これを制御信号として電磁弁駆動回路21へ
出力して昇降部8を停止または停止状態のまま保持する
(ステップS4 ,S15参照)。
【0017】一方前記判定(ステップS3 )の結果シー
トスイッチがセットされていれば、次にジョイスティッ
クレバー11からの出力信号が昇降部8を下げる方向の
信号か上げる方向の信号かを判定する(ステップS5
6 参照)。その結果昇降部8を下げる方向の信号であ
れば、次にリフト下げレバー計算を行ってレバー出力値
を求め、更に最大下降速度リミット計算を行ってリミッ
ト値を求める(ステップS10,S11参照)。続いてこれ
らレバー出力値とリミット値とを比較し、その結果に応
じてレバー出力値またはリミット値に対応した制御信号
を電磁弁駆動回路21へ出力する(ステップS12
13,S14,S15参照)。
【0018】なおステップS10のリフト下げレバー計算
とは、図5(a)に示すようなジョイスティックレバー
11からの出力信号に相当するレバー開度とCPU18
から出力する制御信号に相当するレバー出力値との関係
を表わすテーブルデータを予めメモリーし、ジョイステ
ィックレバー11の出力信号とこのテーブルデータによ
ってレバー出力値を求めるものである。またステップS
11の最大下降速度リミット計算とは、図5(b)に示す
ようなフォーク6に積載する負荷により変化する昇降部
8の荷重とレバー出力値に対するリミット値との関係を
表わすテーブルデータを予めメモリーし、油圧センサ1
2の検出信号とこのテーブルデータによってリミット値
を求めるものである。すなわちここでは荷重に応じて最
大下降速度の大きさを調整している。
【0019】また前記判定(ステップS5 ,S6 )の結
果昇降部8を上げる方向の信号であれば、次にリフト上
げレバー計算を行ってレバー出力値を求めるとともに、
このレバー出力値に対応した制御信号を電磁弁駆動回路
21へ出力する(ステップS 7 ,S8 ,S15参照)。な
おステップS7 のリフト上げレバー計算とは、前述のリ
フト下げレバー計算(ステップS10参照)と同様に図5
(c)に示すようなテーブルデータによってレバー出力
値を計算するものである。
【0020】以上がCPU18の演算処理内容である
が、ここで上記のステップS2 におけるスイッチ処理に
ついて図4のフローチャートに基づき詳細に説明する。
【0021】図4に示すようにまずシートスイッチ13
のON/OFF状態を判定する(ステップS21参照)。
この判定の結果シートスイッチ13がOFF状態であれ
ば、(タイマ=前回値+1)の演算を繰り返し行い、こ
のタイマの値が10秒(タイムディレイ値)よりも大き
くなった(タイマ>タイムディレイ値)ところでタイマ
の値をクリアするとともにシートスイッチフラグをクリ
アする(ステップS22,S24,S25参照)。
【0022】一方前記判定(ステップS21)の結果シー
トスイッチ13がON状態であれば、即時にタイマの値
をクリアするとともにシートスイッチフラグをセットす
る(ステップS23参照)。なおタイムディレイ値は10
秒に固定するものではなく荷役作業の内容に応じて任意
に調整する。
【0023】以上のようにかかるスイッチ処理(ステッ
プS21〜S25)によれば、シートスイッチ13がONに
なったときには即時にシートスイッチフラグがセットさ
れ、シートスイッチ13がOFFになったときにはその
10秒(タイムディレイ値)後にシートスイッチフラグ
がクリアされる。つまり作業員がシート7に座ったとき
(シートスイッチ13ON)には、即時に昇降部8の操
作が可能となり、作業員がシート7から立ち上がったと
き(シートスイッチOFF)には、その後10秒経過し
た後に昇降部8の操作が不可となる。
【0024】従って作業員は、この10秒間は中腰の状
態でツメ先を見ながら昇降部8を操作して荷役作業を行
うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明によれば、作業員は所定時間内であれば着座
しなくても作業機を操作して荷役作業を行うことができ
る。従って中腰でツメ先を見ながら作業機を操作するよ
うな細かな作業が可能となり、その分フォークリフトの
操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフォークリフトの制御装
置の制御系を示すブロック図。
【図2】前記制御装置の油圧系を示す油圧回路図。
【図3】CPUの演算処理内容を示すフローチャート。
【図4】スイッチ処理の内容を示すフローチャート。
【図5】(a)はリフト下げレバー計算に用いるレバー
開度とレバー出力値との相関を表わす特性図、(b)は
最大下降速度リミット計算に用いる油圧(荷重)とリミ
ット値との相関を表わす特性図、(c)はリフト上げレ
バー計算に用いるレバー開度とレバー出力値との相関を
示す特性図。
【図6】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 リフトシリンダ 1a ピストンロッド 6 フォーク 7 シート 13 シートスイッチ 14 コントローラ 15 A/Dコンバータ 16 スイッチ入力インターフェース 17 クロック 18 CPU 19 RAM 20 ROM 21 電磁弁駆動回路 30 電磁比例制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業員の着座状態に応じてON/OFF
    するシートスイッチを有し、このシートスイッチのON
    /OFF状態に基づき、荷役作業を行うための作業機の
    操作の可否を決定するフォークリフトの制御装置におい
    て、 作業員がシートに座ってシートスイッチがON/OFF
    何れか一方の状態になった場合には即時に前記作業機の
    操作を可能とする一方、作業員がシートから立ち上って
    前記シートスイッチが他方の状態になった場合にはこの
    状態が所定時間以上継続したときに前記作業機の操作を
    不可とすることを特徴とするフォークリフトの制御装
    置。
JP22299593A 1993-09-08 1993-09-08 フォークリフトの制御装置 Pending JPH0776498A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22299593A JPH0776498A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 フォークリフトの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22299593A JPH0776498A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 フォークリフトの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0776498A true JPH0776498A (ja) 1995-03-20

Family

ID=16791167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22299593A Pending JPH0776498A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 フォークリフトの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0776498A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6092976A (en) * 1997-12-11 2000-07-25 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Delayed-action empty-seat safety interlock for forklift controls
JP2007055754A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Toyota Industries Corp 産業車両の荷役制御装置
US7278508B2 (en) 2003-05-30 2007-10-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Control system of industrial truck and controlling method of the same
JP2013185622A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Unicarriers Corp 産業車両の安全装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6092976A (en) * 1997-12-11 2000-07-25 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Delayed-action empty-seat safety interlock for forklift controls
DE19857022B4 (de) * 1997-12-11 2006-05-11 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya Neigungszylindersteuerung für Industriefahrzeuge
DE19857022C5 (de) * 1997-12-11 2009-07-02 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya Neigungszylindersteuerung für Industriefahrzeuge
US7278508B2 (en) 2003-05-30 2007-10-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Control system of industrial truck and controlling method of the same
JP2007055754A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Toyota Industries Corp 産業車両の荷役制御装置
JP2013185622A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Unicarriers Corp 産業車両の安全装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0756314Y2 (ja) フォークリフトの制御装置
JP2716876B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JPH0776498A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH0776499A (ja) フォークリフトの制御装置
JP2706378B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JP2706380B2 (ja) 断線時のソフト停止制御装置
JP2706379B2 (ja) 作業機械の走行時での機能停止装置
JPH0761792A (ja) フォークリフトのチルト制御装置
JPH0797198A (ja) フォークリフトの制御装置
JP2721753B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JPH04303392A (ja) 産業車両の制御装置
JP2862110B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JP2923110B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JPH10203798A (ja) 車両の荷役制御装置
JPH0761790A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH07109098A (ja) フォークリフトの制御装置
JP2706381B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JP2706377B2 (ja) フォークリフトの制御装置
JPH0761791A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH05213593A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH04256696A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH05238688A (ja) フォークリフトの制御装置
JPH0756317Y2 (ja) フォークリフトの制御装置
JP2000153997A (ja) フォークリフトトラックの荷役用シリンダの制御装置
JPH10310395A (ja) フォークリフトの荷役装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000118