JPH0775928B2 - 前輪操舵装置を備えた自動車特に乗用車の後輪のための車輪懸架装置 - Google Patents
前輪操舵装置を備えた自動車特に乗用車の後輪のための車輪懸架装置Info
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- JPH0775928B2 JPH0775928B2 JP63021426A JP2142688A JPH0775928B2 JP H0775928 B2 JPH0775928 B2 JP H0775928B2 JP 63021426 A JP63021426 A JP 63021426A JP 2142688 A JP2142688 A JP 2142688A JP H0775928 B2 JPH0775928 B2 JP H0775928B2
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- B62D7/146—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by comprising means for steering by acting on the suspension system, e.g. on the mountings of the suspension arms
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各々の後輪のための車輪キャリアを備え、こ
の車輪キャリアが、車輪案内部材を介して車体等に連結
され、この車輪案内部材の少なくとも3本が少なくとも
ほぼ車両横方向に延びる横向アームとして形成され、横
向アームと車輪キャリアを連結するジョイントが三角形
に配置され、2個のジョイントが車輪中心の下側に設け
られ、第3のジョイントが車輪中心の上側に設けられて
いるかまたは2個のジョイントが車輪中心の上側に設け
られ、第3のジョイントが車輪中心の下側に設けられ、
更に、車体を支持する、各後輪のための担いばねを備
え、この担いばねが車輪側において横向アームに支持さ
れている、前輪操舵装置を備えた自動車特に乗用車の後
輪のための車輪懸架装置に関する。
の車輪キャリアが、車輪案内部材を介して車体等に連結
され、この車輪案内部材の少なくとも3本が少なくとも
ほぼ車両横方向に延びる横向アームとして形成され、横
向アームと車輪キャリアを連結するジョイントが三角形
に配置され、2個のジョイントが車輪中心の下側に設け
られ、第3のジョイントが車輪中心の上側に設けられて
いるかまたは2個のジョイントが車輪中心の上側に設け
られ、第3のジョイントが車輪中心の下側に設けられ、
更に、車体を支持する、各後輪のための担いばねを備
え、この担いばねが車輪側において横向アームに支持さ
れている、前輪操舵装置を備えた自動車特に乗用車の後
輪のための車輪懸架装置に関する。
特に駆動される後輪に適したこの種の車輪懸架装置はヨ
ーロッパ特許出願公開第193090号公報によって知られて
いる。この懸架装置の場合には、2本の横向アームが下
側に配置されているときには、後側の横向アームがコイ
ルばねとして形成された担いばねと緩衝器を支持し、2
本の横向アームが上側に配置されているときには、担い
ばねがどこに支持されているか明らかでない。この公知
の車輪懸架装置は、前方へ突出した縦向アームを備えて
いる。この縦向アームの前端は車両縦方向において弾性
的に撓曲するように車体に固定されている。この支承お
よびアームの幾何のために、制動力と駆動力が作用する
と、後輪の進行方向位置を変える車輪移動が起こる。後
輪の任意の操舵はこの公知車輪懸架装置によって達成不
可能である。
ーロッパ特許出願公開第193090号公報によって知られて
いる。この懸架装置の場合には、2本の横向アームが下
側に配置されているときには、後側の横向アームがコイ
ルばねとして形成された担いばねと緩衝器を支持し、2
本の横向アームが上側に配置されているときには、担い
ばねがどこに支持されているか明らかでない。この公知
の車輪懸架装置は、前方へ突出した縦向アームを備えて
いる。この縦向アームの前端は車両縦方向において弾性
的に撓曲するように車体に固定されている。この支承お
よびアームの幾何のために、制動力と駆動力が作用する
と、後輪の進行方向位置を変える車輪移動が起こる。後
輪の任意の操舵はこの公知車輪懸架装置によって達成不
可能である。
前輪駆動の車両のための他の公知車輪懸架装置の場合に
は、任意の操舵が可能である。この場合、後輪の各車輪
キャリアには、緩衝支柱、縦向アームおよび互いに平行
に間隔をおいて前後に設けられた2本の横向アームが設
けられている。前側の横向アームはその外側の端部が緩
衝支柱の下端に固定され、内側の端部が車体に固定され
ている。一方、後側の横向アームの外側の端部は操舵レ
バーを介して同様に緩衝支柱の下端に連結され、内側の
端部は油圧または電動機によって操作可能な送り棒に連
結されている(西独国特許出願公開第3507098号公報参
照)。しかし、この公知車輪懸架装置はコストが高い。
この場合、車体が緩衝支柱の担いばねを介して支持され
ている。
は、任意の操舵が可能である。この場合、後輪の各車輪
キャリアには、緩衝支柱、縦向アームおよび互いに平行
に間隔をおいて前後に設けられた2本の横向アームが設
けられている。前側の横向アームはその外側の端部が緩
衝支柱の下端に固定され、内側の端部が車体に固定され
ている。一方、後側の横向アームの外側の端部は操舵レ
バーを介して同様に緩衝支柱の下端に連結され、内側の
端部は油圧または電動機によって操作可能な送り棒に連
結されている(西独国特許出願公開第3507098号公報参
照)。しかし、この公知車輪懸架装置はコストが高い。
この場合、車体が緩衝支柱の担いばねを介して支持され
ている。
全輪操舵装置を備えた乗用車の駆動される後輪のための
他の公知車輪懸架装置の場合にも、任意の操舵が可能で
ある。この場合、コイルばねとして形成され車輪駆動軸
の前方に設けられた、車体を支持する担いばねが、車輪
側において、車輪案内部材としての働きをする斜めのア
ームに支持されている。この斜めのアームは車輪駆動軸
の下に設けられ、二叉状に形成され、そして軸受を介し
て車輪駆動軸の前方で車体に弾性的に支承され、他の軸
受を介して車輪駆動軸の後方で車体に弾性的に支承され
ている。斜めのアームは操舵のためにサーボモータによ
って弾性的な軸受を変形させながらその平面内で摺動可
能である(ヨーロッパ特許出願公開第96345号公報第16,
17図参照)。この公知車輪懸架装置の場合には、緩衝器
が他の車輪案内部材として設けられている。弾性的な軸
受が変形するため、運動学的に正確な操舵は保証されな
い。
他の公知車輪懸架装置の場合にも、任意の操舵が可能で
ある。この場合、コイルばねとして形成され車輪駆動軸
の前方に設けられた、車体を支持する担いばねが、車輪
側において、車輪案内部材としての働きをする斜めのア
ームに支持されている。この斜めのアームは車輪駆動軸
の下に設けられ、二叉状に形成され、そして軸受を介し
て車輪駆動軸の前方で車体に弾性的に支承され、他の軸
受を介して車輪駆動軸の後方で車体に弾性的に支承され
ている。斜めのアームは操舵のためにサーボモータによ
って弾性的な軸受を変形させながらその平面内で摺動可
能である(ヨーロッパ特許出願公開第96345号公報第16,
17図参照)。この公知車輪懸架装置の場合には、緩衝器
が他の車輪案内部材として設けられている。弾性的な軸
受が変形するため、運動学的に正確な操舵は保証されな
い。
本発明の根底をなす課題は、最初に述べた公知の車輪懸
架装置によって知られているコンパクトな構造を維持す
ると共に、後輪の任意の操舵を可能にする、冒頭に述べ
た種類の車輪懸架装置を提供することである。
架装置によって知られているコンパクトな構造を維持す
ると共に、後輪の任意の操舵を可能にする、冒頭に述べ
た種類の車輪懸架装置を提供することである。
この課題は、2本の横向アームが下側に配置されている
ときに後側の横向アームが、そして2本の横向アームが
上側に配置されているときに前側の横向アームが、担い
ばねを支持し、後輪を限定的に操舵するために、担いば
ねを支持する横向アームがその内側の端部において、サ
ーボモータに作用連結された送り棒に連結され、サーボ
モータによって車両横方向に移動可能であることによっ
て解決される。これにより、必要スペースが小さくて済
みかつ特に後輪の間のスペースを他の目的のために例え
ばトランク室として利用することを可能にする車輪懸架
装置によって、後輪の操舵のための制限された量内で正
確な操舵が簡単な手段で任意に実施可能である。
ときに後側の横向アームが、そして2本の横向アームが
上側に配置されているときに前側の横向アームが、担い
ばねを支持し、後輪を限定的に操舵するために、担いば
ねを支持する横向アームがその内側の端部において、サ
ーボモータに作用連結された送り棒に連結され、サーボ
モータによって車両横方向に移動可能であることによっ
て解決される。これにより、必要スペースが小さくて済
みかつ特に後輪の間のスペースを他の目的のために例え
ばトランク室として利用することを可能にする車輪懸架
装置によって、後輪の操舵のための制限された量内で正
確な操舵が簡単な手段で任意に実施可能である。
図には本発明の実施例が略示してある。
第1図において、通常のように前輪操舵装置を備えた図
示していない乗用車の左側後輪2のための車輪キャリア
1は、縦向アーム3と一体に形成されている。この縦向
アームは車輪キャリア1から少なくともほぼ車両縦方向
前方に向かって延び、その前端が車体に支承されてい
る。車輪キャリア1と縦向アーム3は共に、縦方向揺動
体を形成する。
示していない乗用車の左側後輪2のための車輪キャリア
1は、縦向アーム3と一体に形成されている。この縦向
アームは車輪キャリア1から少なくともほぼ車両縦方向
前方に向かって延び、その前端が車体に支承されてい
る。車輪キャリア1と縦向アーム3は共に、縦方向揺動
体を形成する。
車輪キャリア1には、前側の横向アーム4、後側の横向
アーム5および上側の横向アーム6が作用している。こ
れらの横向アームはそれぞれ少なくともほぼ車両横方向
に延びている。横向アーム4,5,6はそれぞれその外側端
部が前側のジョイント7、後側のジョイント8または上
側のジョイント9を介して車輪キャリア1に連結されて
いる。3個のジョイント7,8,9は側方から見たときに三
角形の角を形成する。前側のジョイント7と後側のジョ
イント8は車輪中心の下側にあり、上側のジョイント9
は車輪中心の上側にある。上側のジョイント9は鉛直方
向に投影したときに、前側のジョイント7と後側のジョ
イント8の間に配置されている。
アーム5および上側の横向アーム6が作用している。こ
れらの横向アームはそれぞれ少なくともほぼ車両横方向
に延びている。横向アーム4,5,6はそれぞれその外側端
部が前側のジョイント7、後側のジョイント8または上
側のジョイント9を介して車輪キャリア1に連結されて
いる。3個のジョイント7,8,9は側方から見たときに三
角形の角を形成する。前側のジョイント7と後側のジョ
イント8は車輪中心の下側にあり、上側のジョイント9
は車輪中心の上側にある。上側のジョイント9は鉛直方
向に投影したときに、前側のジョイント7と後側のジョ
イント8の間に配置されている。
前側の横向アーム4と上側の横向アーム6はその内側の
端部が車体に弾性的に支承されたサブフレームに支承さ
れ、しかもその長手方向にすなわち車両横方向に固定さ
れて支承されている。後側の横向アーム5の内側の端部
はサーボモータ11の送り棒10の左側端部に連結されてい
る。このサーボモータは同様にサブフレームに固定され
ている。後側の横向アーム5と同様に車両横方向に延び
る送り棒10はこの横向アーム5と共に、車両横方向に移
動可能である。
端部が車体に弾性的に支承されたサブフレームに支承さ
れ、しかもその長手方向にすなわち車両横方向に固定さ
れて支承されている。後側の横向アーム5の内側の端部
はサーボモータ11の送り棒10の左側端部に連結されてい
る。このサーボモータは同様にサブフレームに固定され
ている。後側の横向アーム5と同様に車両横方向に延び
る送り棒10はこの横向アーム5と共に、車両横方向に移
動可能である。
車両横方向に固定された両横向アーム4,6の前側のジョ
イント7と上側のジョイント9は、操舵回転軸線12を形
成する。この操舵回転軸線は後方へ向かって上り勾配に
なっており、その回りに車輪キャリア1が縦向アーム3
と共に後側の横アーム5によって揺動可能である。後側
の横向アーム5には、車体を支持する担いばねの左後側
の担いばね13が支持されている。担いばね13の支持個所
は、横向アーム5の外側の端部から該アームのほぼ3分
の1の長さのところに設けられている。更に、担いばね
13と共にユニットを構成することができる左後側の緩衝
器を、後側の横向アーム5に支持することができる。こ
の横向アーム5自体はその外側の端部が車輪キャリア1
に支持され、内側の端部が送り棒10に支持されている。
車輪駆動軸18は後輪2を駆動する働きをする。
イント7と上側のジョイント9は、操舵回転軸線12を形
成する。この操舵回転軸線は後方へ向かって上り勾配に
なっており、その回りに車輪キャリア1が縦向アーム3
と共に後側の横アーム5によって揺動可能である。後側
の横向アーム5には、車体を支持する担いばねの左後側
の担いばね13が支持されている。担いばね13の支持個所
は、横向アーム5の外側の端部から該アームのほぼ3分
の1の長さのところに設けられている。更に、担いばね
13と共にユニットを構成することができる左後側の緩衝
器を、後側の横向アーム5に支持することができる。こ
の横向アーム5自体はその外側の端部が車輪キャリア1
に支持され、内側の端部が送り棒10に支持されている。
車輪駆動軸18は後輪2を駆動する働きをする。
車輪キャリア1が後側の横向アーム5によって前側ジョ
イント7と上側ジョイント9の中心を通る操舵回転軸12
の回りに揺動すると、後輪2は最大操舵角度αだけ傾斜
する。同時に、後輪2のキャンバはキャンバ変化角度β
だけ変化する。後輪のこの移動は、車両を側方へずらす
横方向の力Sを迅速に発生増大させる。
イント7と上側ジョイント9の中心を通る操舵回転軸12
の回りに揺動すると、後輪2は最大操舵角度αだけ傾斜
する。同時に、後輪2のキャンバはキャンバ変化角度β
だけ変化する。後輪のこの移動は、車両を側方へずらす
横方向の力Sを迅速に発生増大させる。
後輪操舵の際の最大操舵角度が小さいので、横向アーム
5の移動は少しだけでよい。従って、横向アーム5上に
ある担いばね13の支持部も、操舵の際に少しだけ側方へ
移動すればよい。
5の移動は少しだけでよい。従って、横向アーム5上に
ある担いばね13の支持部も、操舵の際に少しだけ側方へ
移動すればよい。
前側のジョイント7と上側のジョイント9は好ましくは
次のように配置されている。すなわち、前進走行方向の
ために後輪2のキャスタ角が生じるように操舵回転軸線
12が延びるよう配置されている。車両縦方向に延びる鉛
直平面内に操舵回転軸線12を延設する必要はなく、車両
縦方向に延びる傾斜した平面内に延設してもよい。それ
によって、操舵回転軸線12にとってキングピン角が有利
に与えられる。
次のように配置されている。すなわち、前進走行方向の
ために後輪2のキャスタ角が生じるように操舵回転軸線
12が延びるよう配置されている。車両縦方向に延びる鉛
直平面内に操舵回転軸線12を延設する必要はなく、車両
縦方向に延びる傾斜した平面内に延設してもよい。それ
によって、操舵回転軸線12にとってキングピン角が有利
に与えられる。
縦向アーム3の前側の支承部は、操舵回転軸線12回りの
揺動のときに縦向アーム3の前端が受ける移動を許容す
るように形成されている。
揺動のときに縦向アーム3の前端が受ける移動を許容す
るように形成されている。
第2図の車輪懸架装置は、車両横方向に移動可能な後側
の横向きアーム5の内側の端部が送り棒に枢着されない
で、中間レバー14に枢着されている点で、第1図の車輪
懸架装置と異なる。この中間レバー14は、少なくともほ
ぼ車両縦方向に延びる揺動軸線回りに揺動できるよう
に、中間部材15を介して図示していないサブフレームに
支承されている。中間レバー14は更に、サーボモータ17
の送り棒16に連結されている。この実施例の場合、送り
棒は、第1図の実施例の送り棒と異なり、担いばね13の
支持力によって付勢されない。
の横向きアーム5の内側の端部が送り棒に枢着されない
で、中間レバー14に枢着されている点で、第1図の車輪
懸架装置と異なる。この中間レバー14は、少なくともほ
ぼ車両縦方向に延びる揺動軸線回りに揺動できるよう
に、中間部材15を介して図示していないサブフレームに
支承されている。中間レバー14は更に、サーボモータ17
の送り棒16に連結されている。この実施例の場合、送り
棒は、第1図の実施例の送り棒と異なり、担いばね13の
支持力によって付勢されない。
図示の実施例と異なり、3個のジョイントのうちの2個
が車輪中心の上方に位置し、第3のジョイントが車輪中
心の下側に位置するように、横向アームを配置してもよ
い。この下側のジョイントは、それを鉛直方向に投影し
たときに上側の両ジョイントの間に位置するように配置
される。この配置構造の場合には、操舵回転軸線は、後
方上側のアームと下側のアームの車輪キャリア上におけ
るジョイントによって決定される。前方上側のアームは
操舵と担いばねの支持のために役立つ。しかし、第1図
と第2図の配置構造は必要スペースが非常に狭いという
利点がある。
が車輪中心の上方に位置し、第3のジョイントが車輪中
心の下側に位置するように、横向アームを配置してもよ
い。この下側のジョイントは、それを鉛直方向に投影し
たときに上側の両ジョイントの間に位置するように配置
される。この配置構造の場合には、操舵回転軸線は、後
方上側のアームと下側のアームの車輪キャリア上におけ
るジョイントによって決定される。前方上側のアームは
操舵と担いばねの支持のために役立つ。しかし、第1図
と第2図の配置構造は必要スペースが非常に狭いという
利点がある。
横向アームはサブフレームに支承する代わりに車体に直
に支承してもよい。また、縦向アームを二つの部分によ
って形成し、横方向運動を許容するヒンジジョイントに
よってこの両アーム部分を互いに連結することができ
る。このジョイントの軸線は操舵回転軸線に対してほぼ
平行に延びる。更に、縦向揺動体を横方向に撓曲可能に
形成することができる。
に支承してもよい。また、縦向アームを二つの部分によ
って形成し、横方向運動を許容するヒンジジョイントに
よってこの両アーム部分を互いに連結することができ
る。このジョイントの軸線は操舵回転軸線に対してほぼ
平行に延びる。更に、縦向揺動体を横方向に撓曲可能に
形成することができる。
担いばねは実施例に示したように、コイルばねとして形
成することができるが、他の種類のばねを使用してもよ
い。例えば空気ばねとして形成することができる。
成することができるが、他の種類のばねを使用してもよ
い。例えば空気ばねとして形成することができる。
右側の車輪懸架装置は、前述の左側の車輪懸架装置と対
称に形成されている。簡単な構造の場合には、車体の左
側または右側に設けられ車両横方向に移動可能な両横向
アームのために、共通の1本の送り棒が設けられる。
称に形成されている。簡単な構造の場合には、車体の左
側または右側に設けられ車両横方向に移動可能な両横向
アームのために、共通の1本の送り棒が設けられる。
本発明の実施態様は以下の通りである。
1.車輪キャリア側の3個のジョイントの第3のジョイン
ト(9)が、鉛直方向に投影して見たときに、車輪キャ
リア側の他の両ジョイント(7,8)の間に配置されてい
ることを特徴とする、請求項1記載の車輪懸架装置。
ト(9)が、鉛直方向に投影して見たときに、車輪キャ
リア側の他の両ジョイント(7,8)の間に配置されてい
ることを特徴とする、請求項1記載の車輪懸架装置。
2.担いばね(13)がコイルばねとして形成されているこ
とを特徴とする、請求項1または実施態様項1記載の車
輪懸架装置。
とを特徴とする、請求項1または実施態様項1記載の車
輪懸架装置。
3.車両横方向に移動可能な横向アーム(5)と車体との
間に緩衝器が設けられていることを特徴とする、請求項
1と実施態様項1および2のいずれか一つに記載の車輪
懸架装置。
間に緩衝器が設けられていることを特徴とする、請求項
1と実施態様項1および2のいずれか一つに記載の車輪
懸架装置。
4.車両横方向に移動可能な横向アーム(5)の内側の端
部が送り棒(10)に直接連結されていることを特徴とす
る、請求項1と実施態様項1から3までのいずれか一つ
に記載の車輪懸架装置。
部が送り棒(10)に直接連結されていることを特徴とす
る、請求項1と実施態様項1から3までのいずれか一つ
に記載の車輪懸架装置。
5.車両横方向に移動可能な横向アーム(5)の内側の端
部が中間レバー(14)に枢着され、この中間レバーが少
なくともほぼ車両縦方向に延びる揺動軸線回りに揺動可
能に車体等に支承され、かつ送り棒(16)に連結されて
いることを特徴とする、請求項1と実施態様項1から3
までのいずれか一つに記載の車輪懸架装置。
部が中間レバー(14)に枢着され、この中間レバーが少
なくともほぼ車両縦方向に延びる揺動軸線回りに揺動可
能に車体等に支承され、かつ送り棒(16)に連結されて
いることを特徴とする、請求項1と実施態様項1から3
までのいずれか一つに記載の車輪懸架装置。
6.車両横方向に移動可能な車両両側の横向アーム(5)
が共通の1本の送り棒(10,16)に連結されていること
を特徴とする、実施態様項4または5記載の車輪懸架装
置。
が共通の1本の送り棒(10,16)に連結されていること
を特徴とする、実施態様項4または5記載の車輪懸架装
置。
第1図は車輪懸架装置を左上後方から見た斜視図、第2
図は他の車輪懸架装置を同様に左上後方から見た斜視図
である。 1……車輪キャリア、2……左側の後輪、3……縦向ア
ーム、4……前側の横向アーム、5……後側の横向アー
ム、6……上側の横向アーム、7……前側のジョイン
ト、8……後側のジョイント、9……上側のジョイン
ト、10……送り棒、11……サーボモータ、12……操舵回
転軸線、13……担いばね、14……中間レバー、15……中
間部材、16……送り棒、17……サーボモータ、18……車
輪駆動軸、α……最大操舵角度、β……キャンバ変化角
度、S……横方向力
図は他の車輪懸架装置を同様に左上後方から見た斜視図
である。 1……車輪キャリア、2……左側の後輪、3……縦向ア
ーム、4……前側の横向アーム、5……後側の横向アー
ム、6……上側の横向アーム、7……前側のジョイン
ト、8……後側のジョイント、9……上側のジョイン
ト、10……送り棒、11……サーボモータ、12……操舵回
転軸線、13……担いばね、14……中間レバー、15……中
間部材、16……送り棒、17……サーボモータ、18……車
輪駆動軸、α……最大操舵角度、β……キャンバ変化角
度、S……横方向力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−159117(JP,A) 実開 昭58−192773(JP,U) 実開 昭61−44366(JP,U) 欧州特許出願公開193090(EP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】各々の後輪のための車輪キャリアを備え、
この車輪キャリアが、車輪案内部材を介して車体等に連
結され、この車輪案内部材の少なくとも3本が少なくと
もほぼ車両横方向に延びる横向アームとして形成され、
横向アームと車輪キャリアを連結するジョイントが三角
形に配置され、2個のジョイントが車輪中心の下側に設
けられ、第3のジョイントが車輪中心の上側に設けられ
ているかまたは2個のジョイントが車輪中心の上側に設
けられ、第3のジョイントが車輪中心の下側に設けら
れ、更に、車体を支持する、各後輪のための担いばねを
備え、この担いばねが車輪側において横向アームに支持
されている、前輪操舵装置を備えた自動車特に乗用車の
後輪のための車輪懸架装置において、2本の横向アーム
(4,5)が下側に配置されているときに後側の横向アー
ム(5)が、そして2本の横向アームが上側に配置され
ているときに前側の横向アームが、担いばね(13)を支
持し、後輪(2)を限定的に操舵するために、担いばね
を支持する横向アーム(5)がその内側の端部におい
て、サーボモータ(11,17)に作用連結された送り棒(1
0,16)に連結され、サーボモータ(11,17)によって車
両横方向に移動可能であることを特徴とする、前輪操舵
装置を備えた自動車特に乗用車の後輪のための車輪懸架
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3703198.8 | 1987-02-03 | ||
DE3703198A DE3703198C1 (de) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | Radaufhaengung fuer lenkbare Hinterraeder von mit Vorderradlenkung ausgestatteten Kraftfahrzeugen,insbesondere Personenkraftwagen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63195011A JPS63195011A (ja) | 1988-08-12 |
JPH0775928B2 true JPH0775928B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
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---|---|---|---|
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Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799703A (ja) |
EP (1) | EP0277650B1 (ja) |
JP (1) | JPH0775928B2 (ja) |
DE (2) | DE3703198C1 (ja) |
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-
1987
- 1987-02-03 DE DE3703198A patent/DE3703198C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-02-02 JP JP63021426A patent/JPH0775928B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-03 DE DE8888101547T patent/DE3860449D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-03 EP EP88101547A patent/EP0277650B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-03 US US07/151,660 patent/US4799703A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0277650A2 (de) | 1988-08-10 |
DE3860449D1 (de) | 1990-09-20 |
EP0277650B1 (de) | 1990-08-16 |
DE3703198C1 (de) | 1988-05-11 |
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EP0277650A3 (en) | 1988-10-19 |
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