JPS5876313A - 自動車のリヤサスペンシヨン - Google Patents
自動車のリヤサスペンシヨンInfo
- Publication number
- JPS5876313A JPS5876313A JP17329181A JP17329181A JPS5876313A JP S5876313 A JPS5876313 A JP S5876313A JP 17329181 A JP17329181 A JP 17329181A JP 17329181 A JP17329181 A JP 17329181A JP S5876313 A JPS5876313 A JP S5876313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- semi
- axis
- carrier
- trailing arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/26—Means for maintaining substantially-constant wheel camber during suspension movement ; Means for controlling the variation of the wheel position during suspension movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/462—Toe-in/out
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、リャサスインレヨンとして、メイングアーム式す
スインションであって車体側取付軸（無動軸）の向きが
スイングアクスル式とリーブイングア一本式との中間で
あるセミトレーリングアー五式めものが知られている。
スインションであって車体側取付軸（無動軸）の向きが
スイングアクスル式とリーブイングア一本式との中間で
あるセミトレーリングアー五式めものが知られている。
これは、スポーティ車に多く採用されている独立懸架式
サスペンションである。さらに、セミトレーリングアー
ム式すーサスインションは、ばね下重量が軽く、アンチ
ダイブの効果が大きく，操縦性・安定性の面での設計自
由度が太き（、デイファレンシャギャやブロイラシャフ
シが揺動しないので床が供くできる等の利点も有する。
サスペンションである。さらに、セミトレーリングアー
ム式すーサスインションは、ばね下重量が軽く、アンチ
ダイブの効果が大きく，操縦性・安定性の面での設計自
由度が太き（、デイファレンシャギャやブロイラシャフ
シが揺動しないので床が供くできる等の利点も有する。
しかし、とのサスペンションは旋回時の横力・制動力に
よりトーアウト傾向になる欠点も有している。しかし、
操縦性・安定性をさらに増すために、ホイールの姿勢コ
ントロールの自由度例支ば横力・制動力によるトーイン
変化やノクンデ時の會妙なキャンバ変化郷な増す要求が
あるが、上記従来のセミトレーリングアームでけホイー
ルの姿勢コントロールの自由度に限度があった。
よりトーアウト傾向になる欠点も有している。しかし、
操縦性・安定性をさらに増すために、ホイールの姿勢コ
ントロールの自由度例支ば横力・制動力によるトーイン
変化やノクンデ時の會妙なキャンバ変化郷な増す要求が
あるが、上記従来のセミトレーリングアームでけホイー
ルの姿勢コントロールの自由度に限度があった。
上記従来のセミトレーりングアーム式リヤサスペンショ
ンのホイールの姿勢コントロールロッド摩に間する改良
として、ホイールを回転自在に支持するキャリアと、基
部を車体に枢着され端部に王妃キャリアを枢着するセミ
トレーリングアームと、一端を車体に細端を上記セミト
レーリングアー五ＫＷ付けたスプリングとを有し、ディ
ファレンシャルギヤと上記キャリアとを固定長駆動軸で
連結するものが米国特許第３． 、！ ４／ム？７７号
によって提案されている。このサスペンションはホイー
ルの姿勢コントロールの自由度が大きい利点があるが、
駆動軸に郷速′ジヨイントを使用することができず、ま
た、前輪駆動車に適用できない久虐を有する。また、こ
のサスインジョンは掃縦性・安定性に影響ある旋回時や
制動時のトーイン効果が得られない問題もある。
ンのホイールの姿勢コントロールロッド摩に間する改良
として、ホイールを回転自在に支持するキャリアと、基
部を車体に枢着され端部に王妃キャリアを枢着するセミ
トレーリングアームと、一端を車体に細端を上記セミト
レーリングアー五ＫＷ付けたスプリングとを有し、ディ
ファレンシャルギヤと上記キャリアとを固定長駆動軸で
連結するものが米国特許第３． 、！ ４／ム？７７号
によって提案されている。このサスペンションはホイー
ルの姿勢コントロールの自由度が大きい利点があるが、
駆動軸に郷速′ジヨイントを使用することができず、ま
た、前輪駆動車に適用できない久虐を有する。また、こ
のサスインジョンは掃縦性・安定性に影響ある旋回時や
制動時のトーイン効果が得られない問題もある。
本発明は上記従来の問題′を解消した自動車のリヤサス
ペンションを提供することを目的とするものであって、
その構成上の％ｔとするところけ、ホイールを回転可能
に支持するキャリアと、基部を車体に枢着され榎端部に
上Ｐキャリアをほぼ上下方向を向いたピンによって枢着
するセミトレーリングアームと、車体左右方向を向いて
ｆｉｉ：ｌｌ！？され各端がはげ車体左右方向を向いた
軸によって車体及び十Ｆキャリアに枢着されたコントロ
ールロッドとを有し、上記セミトレーリングアームの車
体への取付軸線と育交し、上記ピンの軸中心を通る直線
と上記コン）ｏ−ルロツドの軸線との水平投影面上での
交点がホイールセンタの外方かつ後方であるようにｍｙ
したことである。本発明はこのように構成されるから、
上記セミトレーリングアー五式ＩＪヤサスインションの
多くの利点を有し、また、駆動軸に等速ジヨイントを使
用することができ、前輪駆動車にも適用でき、さらに旋
回時や制動時の横力や制動力の作用したときトーイン効
果の大きいリヤサスペンションを得ることができる。
ペンションを提供することを目的とするものであって、
その構成上の％ｔとするところけ、ホイールを回転可能
に支持するキャリアと、基部を車体に枢着され榎端部に
上Ｐキャリアをほぼ上下方向を向いたピンによって枢着
するセミトレーリングアームと、車体左右方向を向いて
ｆｉｉ：ｌｌ！？され各端がはげ車体左右方向を向いた
軸によって車体及び十Ｆキャリアに枢着されたコントロ
ールロッドとを有し、上記セミトレーリングアームの車
体への取付軸線と育交し、上記ピンの軸中心を通る直線
と上記コン）ｏ−ルロツドの軸線との水平投影面上での
交点がホイールセンタの外方かつ後方であるようにｍｙ
したことである。本発明はこのように構成されるから、
上記セミトレーリングアー五式ＩＪヤサスインションの
多くの利点を有し、また、駆動軸に等速ジヨイントを使
用することができ、前輪駆動車にも適用でき、さらに旋
回時や制動時の横力や制動力の作用したときトーイン効
果の大きいリヤサスペンションを得ることができる。
以下本発明の実診例を図にもとづいて観明する。
リヤサスペンション１は、第１図ないし第３図に示すよ
うに、セミトレーリング２、キャリア４、ホイール６、
コントロールロッド８等かうする。
うに、セミトレーリング２、キャリア４、ホイール６、
コントロールロッド８等かうする。
セミトレーリングアーム２の基部１０は、ラバーブツシ
ュを有する枢着部材１２を介して車体の左右方向に配デ
され、その１ｉｌｊｆ！ｆＡがラパーマ、ウントを介し
て車体に同着されるフ四ント會サブフレーム３に＠動可
ｔｌｐｋ枢着さｈる。セミトレーリングアーム２のｌｌ
ｍｘｌは、挫ぼ上下方向を向いたビン１４によってキャ
リア４を枢着している。キャリア４はホイール６を回転
自在に支持する。コントロールロッド８は車体左右方向
を向いて配管され、各端がほぼ車体前後方向を向いた中
央慄軸１６及びキャリア側軸１８によって車体及びキャ
リア４にラバーブツシュを介して枢着されている。コン
トルールロッド８のキャリア側の端部はホイールセンタ
Ｅの車体後方でかつ下方に４！：！ｌｌするキャリア４
の後部に回転自在に取付けられている。セミトレーリン
グアーム２の車体への取付軸線＾と直交し、ビン１４の
軸中心を通る直ＩｓＢと、コントロールロッド８の軸Ｉ
ＩＣとの水平投影面上での交′点ＯがホイールセンタＥ
の移方かっ外方であるように渉Ｆｉ？される。ディファ
レンシャルケース３０けフロントｌｎサブフレーム３に
同焦され、重体Ｋｐ＊さ戟たリヤ伺１サブフレーム２ｏ
にマウントラバーを介してす持されてぃろ。ディファレ
ンシャルギヤの出力軸は４ｓ速ジヨイント３１を介して
駆！軸３２に連結され、ざらにキャリア４に伸１転自在
に支持されたホイール６に連結される。また、上端を車
体に固！されたストラット３４はダンノ臂＝とスプリン
グとで構成され、下端を軸を介して回動自在にキャリア
４の上部に取付けられている。
ュを有する枢着部材１２を介して車体の左右方向に配デ
され、その１ｉｌｊｆ！ｆＡがラパーマ、ウントを介し
て車体に同着されるフ四ント會サブフレーム３に＠動可
ｔｌｐｋ枢着さｈる。セミトレーリングアーム２のｌｌ
ｍｘｌは、挫ぼ上下方向を向いたビン１４によってキャ
リア４を枢着している。キャリア４はホイール６を回転
自在に支持する。コントロールロッド８は車体左右方向
を向いて配管され、各端がほぼ車体前後方向を向いた中
央慄軸１６及びキャリア側軸１８によって車体及びキャ
リア４にラバーブツシュを介して枢着されている。コン
トルールロッド８のキャリア側の端部はホイールセンタ
Ｅの車体後方でかつ下方に４！：！ｌｌするキャリア４
の後部に回転自在に取付けられている。セミトレーリン
グアーム２の車体への取付軸線＾と直交し、ビン１４の
軸中心を通る直ＩｓＢと、コントロールロッド８の軸Ｉ
ＩＣとの水平投影面上での交′点ＯがホイールセンタＥ
の移方かっ外方であるように渉Ｆｉ？される。ディファ
レンシャルケース３０けフロントｌｎサブフレーム３に
同焦され、重体Ｋｐ＊さ戟たリヤ伺１サブフレーム２ｏ
にマウントラバーを介してす持されてぃろ。ディファレ
ンシャルギヤの出力軸は４ｓ速ジヨイント３１を介して
駆！軸３２に連結され、ざらにキャリア４に伸１転自在
に支持されたホイール６に連結される。また、上端を車
体に固！されたストラット３４はダンノ臂＝とスプリン
グとで構成され、下端を軸を介して回動自在にキャリア
４の上部に取付けられている。
両セミトレーリングアーム２はスタビライザ３６によっ
て相互に連結される。
て相互に連結される。
以上述べたように、セミトレーリングアーム２の車体へ
の取付軸＾と凛交し、ピン１４の一覧中心を通る直＠Ｂ
とコントロールロッド８の軸線Ｃとの水平投影面上での
交点りをホイールセンタＥの後方かつ外方にあるように
捨威しているので、ホイール６ｆ）仮想回動中心０をホ
イールセンタＥの後方かつ外方に位置させろことができ
る。そのため、ホイールセンタＥに横力ｆ が作用した
とき、ホイール５の仮想回動中心ＯがホイールセンタＥ
より後方にオフセットされているので、ホイール６の前
部が内側に賛化つまりトーイン変化を起こさせることか
で錠る。また、ホイールセンタＥに制動力ｆ、が作用し
たときホイール６の仮想回動中心りがホイールセンタＥ
より外方にオフセットされているので、ホイール６の前
部が内情に変化するトーイン変化を起こさせることがで
きる。さらに、セミトレーリングアーム２は前部をラバ
ーブツシュで支持されているの雪基本的に横力に弱い傾
向があるが車両の左右方向に設けたコントルールロッド
８により突っ張ることがで創るので横力にも強くスピン
しにくい。なお、上記実施例は接輪駆動であるが、本発
明が前輪駆動の自動車のリヤサスインジョンに適用でき
るこ、、、とはもちろんである。
の取付軸＾と凛交し、ピン１４の一覧中心を通る直＠Ｂ
とコントロールロッド８の軸線Ｃとの水平投影面上での
交点りをホイールセンタＥの後方かつ外方にあるように
捨威しているので、ホイール６ｆ）仮想回動中心０をホ
イールセンタＥの後方かつ外方に位置させろことができ
る。そのため、ホイールセンタＥに横力ｆ が作用した
とき、ホイール５の仮想回動中心ＯがホイールセンタＥ
より後方にオフセットされているので、ホイール６の前
部が内側に賛化つまりトーイン変化を起こさせることか
で錠る。また、ホイールセンタＥに制動力ｆ、が作用し
たときホイール６の仮想回動中心りがホイールセンタＥ
より外方にオフセットされているので、ホイール６の前
部が内情に変化するトーイン変化を起こさせることがで
きる。さらに、セミトレーリングアーム２は前部をラバ
ーブツシュで支持されているの雪基本的に横力に弱い傾
向があるが車両の左右方向に設けたコントルールロッド
８により突っ張ることがで創るので横力にも強くスピン
しにくい。なお、上記実施例は接輪駆動であるが、本発
明が前輪駆動の自動車のリヤサスインジョンに適用でき
るこ、、、とはもちろんである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は簀１楡図、第一
図は平面図、第３図は斜＃ｌ（財）である。 １ リヤサスペンション ２ セミトレーリングアーム ４ キャリア ６ ホイール ８ コントロールロッド １２ 枢着部材 １４ ピン １６ 中央仙１軸 １８ キャリヤ側軸 ３０ ディファレンシャルケース ３２゛ 駆動軸 特許出願人 東洋工業株式会社
図は平面図、第３図は斜＃ｌ（財）である。 １ リヤサスペンション ２ セミトレーリングアーム ４ キャリア ６ ホイール ８ コントロールロッド １２ 枢着部材 １４ ピン １６ 中央仙１軸 １８ キャリヤ側軸 ３０ ディファレンシャルケース ３２゛ 駆動軸 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- ｌ）ホイールを回転可能に文持するキャリア゛と、はぼ
上下方向を向いたビンによって枢着するセミトレーリン
グアームと、車体左右方向を向いて配電され各端かはぼ
車体前後方向を晶いた′軸によって車体及び上ｒキャリ
アに枢着されたコントロールリッドとを有し、上ｒセき
トレーリングアームの車体への取付軸線と直交し、上記
ピンの軸中心を通る直線と上記コントロールロンドの軸
線との水平投影面上での交点がホイールセンタの稜方か
つ外方゛であるように構成したことを特徴とする自動車
のリャサスインシミン。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17329181A JPS5876313A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 自動車のリヤサスペンシヨン |
| US06/436,695 US4491341A (en) | 1981-10-27 | 1982-10-26 | Automobile rear wheel suspension mechanism |
| DE19823239630 DE3239630A1 (de) | 1981-10-27 | 1982-10-26 | Hinterradaufhaengung fuer kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17329181A JPS5876313A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 自動車のリヤサスペンシヨン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876313A true JPS5876313A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15957717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17329181A Pending JPS5876313A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-29 | 自動車のリヤサスペンシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876313A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876312A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-09 | Mazda Motor Corp | 自動車のリヤサスペンシヨン |
| US4744587A (en) * | 1986-05-13 | 1988-05-17 | Regie Nationale Des Usines Renault | Rear axle assembly for suspension of motor vehicles having independent wheels |
| US4832363A (en) * | 1985-10-04 | 1989-05-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Independent rear wheel suspension |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551556B2 (ja) * | 1974-04-20 | 1980-01-14 | ||
| JPS5639909A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-15 | Nissan Motor Co Ltd | Rear suspension |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17329181A patent/JPS5876313A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551556B2 (ja) * | 1974-04-20 | 1980-01-14 | ||
| JPS5639909A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-15 | Nissan Motor Co Ltd | Rear suspension |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876312A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-09 | Mazda Motor Corp | 自動車のリヤサスペンシヨン |
| US4832363A (en) * | 1985-10-04 | 1989-05-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Independent rear wheel suspension |
| US4744587A (en) * | 1986-05-13 | 1988-05-17 | Regie Nationale Des Usines Renault | Rear axle assembly for suspension of motor vehicles having independent wheels |
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