JPH077586B2 - フロツピ−デイスクの加工方法 - Google Patents
フロツピ−デイスクの加工方法Info
- Publication number
- JPH077586B2 JPH077586B2 JP60247548A JP24754885A JPH077586B2 JP H077586 B2 JPH077586 B2 JP H077586B2 JP 60247548 A JP60247548 A JP 60247548A JP 24754885 A JP24754885 A JP 24754885A JP H077586 B2 JPH077586 B2 JP H077586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- cylindrical portion
- horizontally
- horizontal
- center core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば直径3.5インチの磁気シートを用いる
マイクロ・フロツピーデイスクに適用するのに最適なも
のであつて、特に、金属の中心円板(マグネツトチヤツ
キング用)の外周にシート状記録媒体を固着してあるフ
ロツピーデイスクの加工方法に関するものである。
マイクロ・フロツピーデイスクに適用するのに最適なも
のであつて、特に、金属の中心円板(マグネツトチヤツ
キング用)の外周にシート状記録媒体を固着してあるフ
ロツピーデイスクの加工方法に関するものである。
本発明は、水平な中心円板と、その外周縁より上向きに
延びる円筒部と、この円筒部の頂部より水平に延びるフ
ランジとから成る金属製のセンターコアをプレス加工に
よって一体に形成する工程および、前記フランジにシー
ト状記録媒体を固着させる工程から成るフロッピーディ
スクの加工方法において、前記フランジが当接される水
平面と前記円筒部が嵌入される円筒面とを少なくとも備
える下型に前記プレス成形されたセンターコアを装着
し、前記円筒部とフランジとの接続部分の全周をフラン
ジの上面側から中心円板側に向って円形断面の上型によ
り型打加工して、フランジを水平に矯正させる工程をさ
らに含むように構成したものである。
延びる円筒部と、この円筒部の頂部より水平に延びるフ
ランジとから成る金属製のセンターコアをプレス加工に
よって一体に形成する工程および、前記フランジにシー
ト状記録媒体を固着させる工程から成るフロッピーディ
スクの加工方法において、前記フランジが当接される水
平面と前記円筒部が嵌入される円筒面とを少なくとも備
える下型に前記プレス成形されたセンターコアを装着
し、前記円筒部とフランジとの接続部分の全周をフラン
ジの上面側から中心円板側に向って円形断面の上型によ
り型打加工して、フランジを水平に矯正させる工程をさ
らに含むように構成したものである。
マイクロ・フロツピーデイスクの従来例(実公昭60−69
38号公報)を第3図及び第4図によつて説明する。
38号公報)を第3図及び第4図によつて説明する。
先ず、第3図に示す如く、この従来例のマイクロ・フロ
ツピーデイスク1は、ステンレス等の金属の円形平板か
らなる中心円板2の中央部と外周近傍部とにほゞ正方形
状の中心孔3とほゞ長方形状の偏心孔4とをプレス加工
によつて形成し、この中心円板2の外周の上部に垂直な
円筒部5を介して水平なフランジ6をプレス加工によつ
て一体に形成し、シート状記録媒体である直径3.5イン
チの磁気シート7をフランジ6の下面に接着剤8による
接着によつて固着して設けたものである。
ツピーデイスク1は、ステンレス等の金属の円形平板か
らなる中心円板2の中央部と外周近傍部とにほゞ正方形
状の中心孔3とほゞ長方形状の偏心孔4とをプレス加工
によつて形成し、この中心円板2の外周の上部に垂直な
円筒部5を介して水平なフランジ6をプレス加工によつ
て一体に形成し、シート状記録媒体である直径3.5イン
チの磁気シート7をフランジ6の下面に接着剤8による
接着によつて固着して設けたものである。
なお、第3図に鎖線で示す如く、このマイクロ・フロツ
ピーデイスク1は上下ハーフ10,11からなるカートリツ
ジ12内に回転自在に収納され、中心円板2が下ハーフ11
に設けられたターンテーブル挿入孔13内に遊嵌された状
態で、上ハーフ10の下面に一体成形された円形状リブ14
によつて位置決めされている。そしてこのマイクロ・フ
ロツピーデイスク1は、中心円板2によつてターンテー
ブル15上に水平にマグネツトチヤツキングされ、中心孔
3及び偏心孔4内にターンテーブル15の中心ピン16及び
駆動ピン19が挿入されて、このターンテーブル15によつ
て中心円板2を介して磁気シート7がカートリツジ12内
で水平に回転駆動される。そして磁気シート7の上下記
録面に接触された上下一対の録再ヘツド18が磁気シート
7の水平回転に伴つてその磁気シート7の半径方向に移
動されて、これらの両録再ヘツド18によつて磁気シート
7の上下記録面が選択的に記録、再生される。
ピーデイスク1は上下ハーフ10,11からなるカートリツ
ジ12内に回転自在に収納され、中心円板2が下ハーフ11
に設けられたターンテーブル挿入孔13内に遊嵌された状
態で、上ハーフ10の下面に一体成形された円形状リブ14
によつて位置決めされている。そしてこのマイクロ・フ
ロツピーデイスク1は、中心円板2によつてターンテー
ブル15上に水平にマグネツトチヤツキングされ、中心孔
3及び偏心孔4内にターンテーブル15の中心ピン16及び
駆動ピン19が挿入されて、このターンテーブル15によつ
て中心円板2を介して磁気シート7がカートリツジ12内
で水平に回転駆動される。そして磁気シート7の上下記
録面に接触された上下一対の録再ヘツド18が磁気シート
7の水平回転に伴つてその磁気シート7の半径方向に移
動されて、これらの両録再ヘツド18によつて磁気シート
7の上下記録面が選択的に記録、再生される。
しかしながら、この従来例では、中心円板2の外周の上
部に垂直な円筒部5を介して水平にプレス加工されたフ
ランジ6の水平度を出し難かつた。
部に垂直な円筒部5を介して水平にプレス加工されたフ
ランジ6の水平度を出し難かつた。
即ち、フランジ6は垂直な円筒部5に対して直角にプレ
ス加工(折曲げること)されるが、そのプレス加工は、
フランジ6を円筒部5に対して直角に折曲げた後のスプ
リングバツクを考慮して行われる。そしてそのスプリン
グバツクがあるために、プレス加工の精度を出し難く、
一般的には、第4図に実線で示す如く、フランジ6が水
平基準面から下向きに傾斜されてしまうものが多く、ま
れには第4図に鎖線で示す如く、フランジ6が水平基準
面から上向きに傾斜されてしまうものもあつた。
ス加工(折曲げること)されるが、そのプレス加工は、
フランジ6を円筒部5に対して直角に折曲げた後のスプ
リングバツクを考慮して行われる。そしてそのスプリン
グバツクがあるために、プレス加工の精度を出し難く、
一般的には、第4図に実線で示す如く、フランジ6が水
平基準面から下向きに傾斜されてしまうものが多く、ま
れには第4図に鎖線で示す如く、フランジ6が水平基準
面から上向きに傾斜されてしまうものもあつた。
しかしてこのように、フランジ6が水平基準面から下向
きや上向きに傾斜されてしまうと、ターンテーブル13に
よつて中心円板2を介して磁気シート7を水平に回転駆
動する際に、第4図に実線や鎖線で示すような磁気シー
ト7の面振れが発生生してしまう。そしてこの結果、両
録再ヘツド18による磁気シート7の記録、再生時にトラ
ツキングずれやスペーシングロス等の問題を発生し、特
にIBM(標準記録用)に比べて2MB用(高密度記録用)の
マイクロ・フロツピーデイスク1では重大であつた。
きや上向きに傾斜されてしまうと、ターンテーブル13に
よつて中心円板2を介して磁気シート7を水平に回転駆
動する際に、第4図に実線や鎖線で示すような磁気シー
ト7の面振れが発生生してしまう。そしてこの結果、両
録再ヘツド18による磁気シート7の記録、再生時にトラ
ツキングずれやスペーシングロス等の問題を発生し、特
にIBM(標準記録用)に比べて2MB用(高密度記録用)の
マイクロ・フロツピーデイスク1では重大であつた。
本発明は、中心円板のフランジを簡単に水平に矯正でき
るようにするものである。
るようにするものである。
本発明は、前述したフロッピーディスクの加工方法にお
いて、前記フランジが当接される水平面と前記円筒部が
嵌入される円筒面とを少なくとも備える下型に前記プレ
ス成形されたセンターコアを装着し、前記円筒部とフラ
ンジとの接続部分の全周をフランジの上面側から中心円
板側に向って円形断面の上型により型打加工して、フラ
ンジを水平に矯正させるように構成したものである。
いて、前記フランジが当接される水平面と前記円筒部が
嵌入される円筒面とを少なくとも備える下型に前記プレ
ス成形されたセンターコアを装着し、前記円筒部とフラ
ンジとの接続部分の全周をフランジの上面側から中心円
板側に向って円形断面の上型により型打加工して、フラ
ンジを水平に矯正させるように構成したものである。
本発明は、プレス加工によりセンターコアを成形した後
に、円筒部とフランジとの接続部分の全周に型打加工を
追加して行うことにより、その接続部分に永久歪みを発
生させて、フランジを簡単に水平に矯正することができ
る。
に、円筒部とフランジとの接続部分の全周に型打加工を
追加して行うことにより、その接続部分に永久歪みを発
生させて、フランジを簡単に水平に矯正することができ
る。
以下、本発明をマイクロ・フロツピーデイスクに適用し
た一実施例を第1図〜第2B図によつて説明する。なお第
3図及び第4図に示した従来例と同一構造部には同一の
符号を付してその説明を省略した。
た一実施例を第1図〜第2B図によつて説明する。なお第
3図及び第4図に示した従来例と同一構造部には同一の
符号を付してその説明を省略した。
本発明は、第1図に示す如く、中心円板2と、その外周
縁より上向きに延びる円筒部5と、この円筒部5の頂部
より水平に延びるフランジ6とから成る金属製のセンタ
ーコアをプレス加工によって一体に成形した後、その円
筒部5とフランジ6との接続部分20の全周に後述する型
打加工を追加して行つて、フランジ6を中心円板2と平
行な水平状に矯正したものである。なおその水平に矯正
されたフランジ6の下面に接着剤8によつて接着された
磁気シート7の接着面部分は当然水平になる。
縁より上向きに延びる円筒部5と、この円筒部5の頂部
より水平に延びるフランジ6とから成る金属製のセンタ
ーコアをプレス加工によって一体に成形した後、その円
筒部5とフランジ6との接続部分20の全周に後述する型
打加工を追加して行つて、フランジ6を中心円板2と平
行な水平状に矯正したものである。なおその水平に矯正
されたフランジ6の下面に接着剤8によつて接着された
磁気シート7の接着面部分は当然水平になる。
従つて、前述した如く、ターンテーブル15によつてセン
ターコアの中心円板2を介して磁気シート7を水平に回
転駆動して、上下両録再ヘツド18によつてその磁気シー
ト7の上下記録面を選択的に記録、再生する際、磁気シ
ート7に面振れが発生せず、磁気シート7を水平に極め
て安定良く回転駆動することができる。この結果、その
記録、再生時にトラツキングずれやスペーシングロス等
の問題が発生せず、その記録、再生の精度を著しく向上
させることができて、特に2MB(高密度記録用)のマイ
クロ・フロツピーデイスクに最適である。
ターコアの中心円板2を介して磁気シート7を水平に回
転駆動して、上下両録再ヘツド18によつてその磁気シー
ト7の上下記録面を選択的に記録、再生する際、磁気シ
ート7に面振れが発生せず、磁気シート7を水平に極め
て安定良く回転駆動することができる。この結果、その
記録、再生時にトラツキングずれやスペーシングロス等
の問題が発生せず、その記録、再生の精度を著しく向上
させることができて、特に2MB(高密度記録用)のマイ
クロ・フロツピーデイスクに最適である。
次に、第2A図及び第2B図によつて、中心円板2の接続部
分20の全周の型打加工方法を説明する。なおこゝではフ
ランジ6が第5図で実線の如く水平基準面から下向きに
傾斜されているものゝ型打加工方法を示すが、フランジ
6が第5図で鎖線の如く水平基準面から上向きに傾斜さ
れているものも同様に型打加工できるものである。
分20の全周の型打加工方法を説明する。なおこゝではフ
ランジ6が第5図で実線の如く水平基準面から下向きに
傾斜されているものゝ型打加工方法を示すが、フランジ
6が第5図で鎖線の如く水平基準面から上向きに傾斜さ
れているものも同様に型打加工できるものである。
先ず第2A図に示す如く、下型22には水平な中心円板載置
面23、垂直な円筒部外周受面24、水平なフランジ受面25
等が設けられ、フランジ受面25の内周側にテーパ面26が
形成されている。上型27には水平なポンチ28、垂直な円
筒部内周ガイド29等が設けられている。
面23、垂直な円筒部外周受面24、水平なフランジ受面25
等が設けられ、フランジ受面25の内周側にテーパ面26が
形成されている。上型27には水平なポンチ28、垂直な円
筒部内周ガイド29等が設けられている。
そして、第2A図に示す如く、予めプレス加工されたセン
ターコアの中心円板2を下型22の中心円板載置面23上に
水平に載置して、円筒部5を円筒部外周受面24内に嵌合
させると共に、下向きに傾斜されたフランジ6の先端を
フランジ受面25上に当接させた状態で、第2B図に示す如
く、上型27を下型22上に加圧下降(いわゆる型打)す
る。すると、円筒部内周ガイド29が円筒部5内に挿入さ
れると共に、水平なポンチ28によつて、接続部分20の全
周がフランジ6の上面側から中心円板2側に向つて矢印
a方向に型打加工される。なおこの際、フランジ受面25
の内側に設けられているテーパ面26により、ポンチ28が
接続部分20のみを効果的に矢印a方向に水平に型打ちす
る。そしてこのポンチ28による水平な型打ちにより、接
続部分20の全周に永久歪みが発生して、垂直な円筒部5
に対するフランジ6の折曲角が90゜に矯正されて、フラ
ンジ6が中心円板2と平行な水平状に簡単に矯正され
る。
ターコアの中心円板2を下型22の中心円板載置面23上に
水平に載置して、円筒部5を円筒部外周受面24内に嵌合
させると共に、下向きに傾斜されたフランジ6の先端を
フランジ受面25上に当接させた状態で、第2B図に示す如
く、上型27を下型22上に加圧下降(いわゆる型打)す
る。すると、円筒部内周ガイド29が円筒部5内に挿入さ
れると共に、水平なポンチ28によつて、接続部分20の全
周がフランジ6の上面側から中心円板2側に向つて矢印
a方向に型打加工される。なおこの際、フランジ受面25
の内側に設けられているテーパ面26により、ポンチ28が
接続部分20のみを効果的に矢印a方向に水平に型打ちす
る。そしてこのポンチ28による水平な型打ちにより、接
続部分20の全周に永久歪みが発生して、垂直な円筒部5
に対するフランジ6の折曲角が90゜に矯正されて、フラ
ンジ6が中心円板2と平行な水平状に簡単に矯正され
る。
しかして、ポンチ28による型打加工によつて接続部分20
の全周の上面にリング状の段差31が水平状に形成され
る。
の全周の上面にリング状の段差31が水平状に形成され
る。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は実施例
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
また本発明は、マイクロ・フロツピーデイスクに限定さ
れることなく、各種方式で記録、再生される各種のフロ
ツピーデイスクに適用可能である。
れることなく、各種方式で記録、再生される各種のフロ
ツピーデイスクに適用可能である。
本発明は、センターコアをプレス加工した後に、シート
状記録媒体が固着されるセンターコアのフランジと円筒
部との接続部分の全周を型打加工することによつてその
接続部分に永久歪みを発生させてフランジを水平に矯正
しかつこの接続部分を加工硬化するものである。従つ
て、そのフランジに固着されたシート状記録媒体がター
ンテーブルによつて回転駆動される際、シート状記録媒
体に面振れが発生せず、そのシート状記録媒体を水平に
極めて安定良く回転駆動することができて、記録、再生
時のトラツキングずれやスペーシングロス等の問題が発
生せず、記録、再生の精度を著しく向上させたフロッピ
ーディスクを簡単に得ることができる。
状記録媒体が固着されるセンターコアのフランジと円筒
部との接続部分の全周を型打加工することによつてその
接続部分に永久歪みを発生させてフランジを水平に矯正
しかつこの接続部分を加工硬化するものである。従つ
て、そのフランジに固着されたシート状記録媒体がター
ンテーブルによつて回転駆動される際、シート状記録媒
体に面振れが発生せず、そのシート状記録媒体を水平に
極めて安定良く回転駆動することができて、記録、再生
時のトラツキングずれやスペーシングロス等の問題が発
生せず、記録、再生の精度を著しく向上させたフロッピ
ーディスクを簡単に得ることができる。
第1図〜第2B図は本発明の一実施例を示したものであつ
て、第1図は要部の拡大断面図、第2A図及び第2B図は型
打加工を説明する断面図である。 第3図は従来例の断面図、第4図は第3図の部分拡大断
面図である。 また図面に用いられた符号において、 2……中心円板 5……円筒部 6……フランジ 7……磁気シート 20……接続部分 22……下型 27……上型 28……ポンチ である。
て、第1図は要部の拡大断面図、第2A図及び第2B図は型
打加工を説明する断面図である。 第3図は従来例の断面図、第4図は第3図の部分拡大断
面図である。 また図面に用いられた符号において、 2……中心円板 5……円筒部 6……フランジ 7……磁気シート 20……接続部分 22……下型 27……上型 28……ポンチ である。
Claims (1)
- 【請求項1】水平な中心円板と、その外周縁より上向き
に延びる円筒部と、この円筒部の頂部より水平に延びる
フランジとから成る金属製のセンターコアをプレス加工
によって一体に形成する工程および、前記フランジにシ
ート状記録媒体を固着させる工程から成るフロッピーデ
ィスクの加工方法において、 前記フランジが当接される水平面と前記円筒部が嵌入さ
れる円筒面とを少なくとも備える下型に前記プレス成形
されたセンターコアを装着し、 前記円筒部とフランジとの接続部分の全周をフランジの
上面側から中心円板側に向って円形断面の上型により型
打加工して、フランジを水平に矯正させる工程をさらに
含むフロッピーディスクの加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247548A JPH077586B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | フロツピ−デイスクの加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247548A JPH077586B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | フロツピ−デイスクの加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107483A JPS62107483A (ja) | 1987-05-18 |
JPH077586B2 true JPH077586B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17165131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60247548A Expired - Lifetime JPH077586B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | フロツピ−デイスクの加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077586B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001035116A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-02-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ディスク用センタコア |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134674U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | ティーディーケイ株式会社 | デイスクカ−トリツジ |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247548A patent/JPH077586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62107483A (ja) | 1987-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1197008A (en) | Centering member for rotary disk | |
US4797764A (en) | Recording disk with low total indicated runout | |
JPH0458666B2 (ja) | ||
US6205113B1 (en) | Plastic clamp with hub and platter for use in disc drive | |
JPH077586B2 (ja) | フロツピ−デイスクの加工方法 | |
JPH079257Y2 (ja) | 磁気ディスクカ−トリッジ | |
JPS62114179A (ja) | フロツピ−デイスクの加工方法 | |
US4897134A (en) | Ultrasonic welding hubs to magnetic recording diskettes | |
US4971648A (en) | Apparatus for bonding hubs to diskettes | |
JPS62114180A (ja) | フロツピ−デイスクの加工方法 | |
JPH0664874B2 (ja) | フロツピ−デイスクの加工方法 | |
US7610595B2 (en) | Clamping plate, cartridge case, information medium, mold, and method of manufacturing clamping plate | |
JPH0452856Y2 (ja) | ||
JPH0437348Y2 (ja) | ||
EP0246298B1 (en) | A storage disk drive mechanism and hub member | |
JPH0418105Y2 (ja) | ||
JPH0521757Y2 (ja) | ||
JPS6027426A (ja) | スタンパ盤内外径打抜き装置 | |
JPH0845222A (ja) | ディスク用アダプタ | |
JP2969320B2 (ja) | 羽根車のブレードの固定方法及び固定装置 | |
JPS62117179A (ja) | フロツピ−デイスクの中心円板加工方法 | |
JP3021724B2 (ja) | 光ディスク | |
JPH0677381B2 (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
JP2655389B2 (ja) | 情報記録ディスクの芯出クランプ装置 | |
JP2959208B2 (ja) | 情報信号記録ディスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |