JPH0775083A - Ｃａｔｖネットワーク監視システム - Google Patents
Ｃａｔｖネットワーク監視システムInfo
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- JPH0775083A JPH0775083A JP5220784A JP22078493A JPH0775083A JP H0775083 A JPH0775083 A JP H0775083A JP 5220784 A JP5220784 A JP 5220784A JP 22078493 A JP22078493 A JP 22078493A JP H0775083 A JPH0775083 A JP H0775083A
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- Japan
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- monitoring device
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- monitoring
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 計測値の時間的変化を監視することで異常の
発生を予測して警報を出力すること。 【構成】 伝送路機器に装着されたステータスモニタユ
ニット６の記憶装置７に、機器の設置及び現地調整終了
時に各監視項目の計測値を初期値として記憶させてお
く。ステータスモニタユニット６は監視装置１からの監
視ポーリングに対して現在の計測値と記憶装置７に記憶
された初期値との差分を監視装置１に送信する。監視装
置１は一定時間毎に該当機器の計測を行い、差分が上限
値と下限値との範囲からずれたときに警報を出力する。
また、監視装置１は差分を記憶装置２に記憶しておき、
一定回数（Ｎ回）の差分の記憶の後、その平均値を計算
して記憶装置２に記憶しておく。連続したＭ回の平均値
が全て正または全て負の場合に、監視装置１は警報通知
する。
発生を予測して警報を出力すること。 【構成】 伝送路機器に装着されたステータスモニタユ
ニット６の記憶装置７に、機器の設置及び現地調整終了
時に各監視項目の計測値を初期値として記憶させてお
く。ステータスモニタユニット６は監視装置１からの監
視ポーリングに対して現在の計測値と記憶装置７に記憶
された初期値との差分を監視装置１に送信する。監視装
置１は一定時間毎に該当機器の計測を行い、差分が上限
値と下限値との範囲からずれたときに警報を出力する。
また、監視装置１は差分を記憶装置２に記憶しておき、
一定回数（Ｎ回）の差分の記憶の後、その平均値を計算
して記憶装置２に記憶しておく。連続したＭ回の平均値
が全て正または全て負の場合に、監視装置１は警報通知
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＡＴＶネットワーク
監視システムに関し、特に監視対象の伝送路機器の状態
を示すアナログ値を監視する機能を有する監視システム
に関する。
監視システムに関し、特に監視対象の伝送路機器の状態
を示すアナログ値を監視する機能を有する監視システム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＣＡＴＶネットワーク監視システ
ムは、監視対象である複数の伝送路機器にそれぞれ内蔵
される複数の端末機器と、これら端末機器にそれぞれ接
続された複数のＲＦ−ＭＯＤＥＭ（変復調装置）と、こ
れらＲＦ−ＭＯＤＥＭに通信制御装置を介して接続され
た監視装置とを有する。伝送路機器としては、中継増幅
器や給電装置等が考えられる。
ムは、監視対象である複数の伝送路機器にそれぞれ内蔵
される複数の端末機器と、これら端末機器にそれぞれ接
続された複数のＲＦ−ＭＯＤＥＭ（変復調装置）と、こ
れらＲＦ−ＭＯＤＥＭに通信制御装置を介して接続され
た監視装置とを有する。伝送路機器としては、中継増幅
器や給電装置等が考えられる。
【０００３】監視装置は伝送路機器に内蔵された端末機
器に監視ポーリングを行う。この監視ポーリングを受け
た端末機器は、対応の伝送路機器の入出力レベル、ＡＣ
入力電圧やＤＣ負荷電流値等を計測し、この計測値を表
す計測結果信号をＲＦ−ＭＯＤＥＭおよび通信制御装置
を介して監視装置へ送信する。監視装置には、予め伝送
路機器が正常な状態の場合に取り得る計測値の許容範囲
（正常範囲）が設定されている。監視装置は、上記送信
されてきた計測結果信号で示される計測値が許容範囲に
あるか否かを判定し、計測値が許容範囲外であった場合
に警報を出力する。
器に監視ポーリングを行う。この監視ポーリングを受け
た端末機器は、対応の伝送路機器の入出力レベル、ＡＣ
入力電圧やＤＣ負荷電流値等を計測し、この計測値を表
す計測結果信号をＲＦ−ＭＯＤＥＭおよび通信制御装置
を介して監視装置へ送信する。監視装置には、予め伝送
路機器が正常な状態の場合に取り得る計測値の許容範囲
（正常範囲）が設定されている。監視装置は、上記送信
されてきた計測結果信号で示される計測値が許容範囲に
あるか否かを判定し、計測値が許容範囲外であった場合
に警報を出力する。
【０００４】また、先行技術として次のものがある。特
開昭６２−２７４８４１号公報（以下、先行技術１と呼
ぶ。）には、中継器において計測した計測値から動作状
態を自ら判定する機能を設けることにより、判定結果の
みを表す電文を中継局に送出し、中継監視局がこれを短
時間で収集可能にし、システムの向上を図るようにし
た、ＣＡＴＶ中継器監視システムが開示されている。ま
た、特開昭６０−２０８１９２号公報（以下、先行技術
２と呼ぶ。）には、ＣＡＴＶケーブル網を利用した双方
向データ伝送装置からのセンター指令により各分岐増幅
器の障害情報を集中監視することにより、障害時に早期
に異常を把握し、短時間での修復を可能とした、ＣＡＴ
Ｖシステムにおける障害検知方式が開示されている。さ
らに、特開昭６４−６４４８３号公報（以下、先行技術
３と呼ぶ。）には、センタ集中監視制御装置において、
各中継増幅器内の各監視情報を集中監視し、その上り分
岐回路スイッチを制御することにより、妨害波の混入地
点を即時に発見し、的確な分離を行う、ＣＡＴＶ回線監
視制御システムが開示されている。
開昭６２−２７４８４１号公報（以下、先行技術１と呼
ぶ。）には、中継器において計測した計測値から動作状
態を自ら判定する機能を設けることにより、判定結果の
みを表す電文を中継局に送出し、中継監視局がこれを短
時間で収集可能にし、システムの向上を図るようにし
た、ＣＡＴＶ中継器監視システムが開示されている。ま
た、特開昭６０−２０８１９２号公報（以下、先行技術
２と呼ぶ。）には、ＣＡＴＶケーブル網を利用した双方
向データ伝送装置からのセンター指令により各分岐増幅
器の障害情報を集中監視することにより、障害時に早期
に異常を把握し、短時間での修復を可能とした、ＣＡＴ
Ｖシステムにおける障害検知方式が開示されている。さ
らに、特開昭６４−６４４８３号公報（以下、先行技術
３と呼ぶ。）には、センタ集中監視制御装置において、
各中継増幅器内の各監視情報を集中監視し、その上り分
岐回路スイッチを制御することにより、妨害波の混入地
点を即時に発見し、的確な分離を行う、ＣＡＴＶ回線監
視制御システムが開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のＣＡＴ
Ｖネットワーク監視システムでは、監視装置において、
得られた計測値が予め設定された正常範囲にあるか否か
によって異常判定を行っているので、測定誤差により誤
報を出力したり、一時的に測定値が正常範囲を逸脱して
も伝送路機器の異常を引き起こす可能性のない項目であ
っても、測定値が正常範囲外になった時点で異常と判定
してしまう問題点があった。また、監視装置に設定すべ
き正常範囲は、測定誤差、初期設定時誤差、及び伝送路
機器毎の正常範囲に差異があることを考慮して設定する
必要があった。
Ｖネットワーク監視システムでは、監視装置において、
得られた計測値が予め設定された正常範囲にあるか否か
によって異常判定を行っているので、測定誤差により誤
報を出力したり、一時的に測定値が正常範囲を逸脱して
も伝送路機器の異常を引き起こす可能性のない項目であ
っても、測定値が正常範囲外になった時点で異常と判定
してしまう問題点があった。また、監視装置に設定すべ
き正常範囲は、測定誤差、初期設定時誤差、及び伝送路
機器毎の正常範囲に差異があることを考慮して設定する
必要があった。
【０００６】本発明の目的は、計測値の時間的変化を監
視することで異常の発生を予測して警報を出力すること
ができるＣＡＴＶネットワーク監視システムを提供する
ことにある。
視することで異常の発生を予測して警報を出力すること
ができるＣＡＴＶネットワーク監視システムを提供する
ことにある。
【０００７】尚、先行技術１〜３のいずれにも、計測値
の時間変化を監視することで異常の発生を予測して警報
を出力することは開示されておらず、それを示唆する記
載もない。
の時間変化を監視することで異常の発生を予測して警報
を出力することは開示されておらず、それを示唆する記
載もない。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によるＣＡＴＶネ
ットワーク監視システムは、監視対象の伝送路機器の計
測値の初期値を記憶する第１の記憶装置と、この第１の
記憶装置に接続され、監視対象の伝送路機器に内蔵され
て当該伝送路機器の状態を得、この状態を表す現在の計
測値と第１の記憶装置に記憶された初期値との差分を出
力するステータスモニタユニットと、このステータスモ
ニタユニットから送出されてきた差分の時間変化を検出
して警報を出力する監視装置と、この監視装置により制
御されて差分および監視装置の計算結果を記憶する第２
の記憶装置と、を具備したことを特徴とする。
ットワーク監視システムは、監視対象の伝送路機器の計
測値の初期値を記憶する第１の記憶装置と、この第１の
記憶装置に接続され、監視対象の伝送路機器に内蔵され
て当該伝送路機器の状態を得、この状態を表す現在の計
測値と第１の記憶装置に記憶された初期値との差分を出
力するステータスモニタユニットと、このステータスモ
ニタユニットから送出されてきた差分の時間変化を検出
して警報を出力する監視装置と、この監視装置により制
御されて差分および監視装置の計算結果を記憶する第２
の記憶装置と、を具備したことを特徴とする。
【０００９】また、上記監視装置は、許容される計測値
の初期値に対する変動の上限値及び下限値が設定されて
おり、差分が上限値以上または下限値以下のときに警報
を出力することが望ましい。さらに、上記監視装置は、
差分の平均値を所定回数計算し、平均値が所定回数連続
して正または負であるとき警報を出力するようにするこ
とが好ましい。
の初期値に対する変動の上限値及び下限値が設定されて
おり、差分が上限値以上または下限値以下のときに警報
を出力することが望ましい。さらに、上記監視装置は、
差分の平均値を所定回数計算し、平均値が所定回数連続
して正または負であるとき警報を出力するようにするこ
とが好ましい。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１を参照すると、本発明の一実施例によ
るＣＡＴＶネットワーク監視システムは、監視装置１
と、計測値記憶装置２と、通信制御装置３と、監視ポー
リングタイマ４と、ＲＦ−ＭＯＤＥＭ５と、ステータス
モニタユニット６と、初期値記憶装置７とを有する。監
視装置１は、ステータスモニタユニット６で計測された
計測値の時間変化を監視する機能を有する。計測値記憶
装置２は、監視対象である複数の伝送路機器（図示せ
ず）にそれぞれ内蔵された端末装置（図示せず）から送
信された計測値を記憶する。ステータスモニタユニット
６は、伝送路機器にそれぞれ内蔵され、伝送路機器の出
力レベル等の計測及び監視装置１と通信を行う機能を有
する。初期値記憶装置７は、計測値の初期値を記憶す
る。
るＣＡＴＶネットワーク監視システムは、監視装置１
と、計測値記憶装置２と、通信制御装置３と、監視ポー
リングタイマ４と、ＲＦ−ＭＯＤＥＭ５と、ステータス
モニタユニット６と、初期値記憶装置７とを有する。監
視装置１は、ステータスモニタユニット６で計測された
計測値の時間変化を監視する機能を有する。計測値記憶
装置２は、監視対象である複数の伝送路機器（図示せ
ず）にそれぞれ内蔵された端末装置（図示せず）から送
信された計測値を記憶する。ステータスモニタユニット
６は、伝送路機器にそれぞれ内蔵され、伝送路機器の出
力レベル等の計測及び監視装置１と通信を行う機能を有
する。初期値記憶装置７は、計測値の初期値を記憶す
る。
【００１２】次に、図２および図３を参照して、図１に
示したＣＡＴＶネットワーク監視システムの動作につい
て説明する。
示したＣＡＴＶネットワーク監視システムの動作につい
て説明する。
【００１３】伝送路機器の設置及び現地調整の終了時
に、各監視項目の計測値を初期値Ｘｉとして監視対象の
伝送路機器に装着された初期値記憶装置７に記憶されて
おく。また、予め、監視装置１では各監視項目において
許容される計測値の初期値に対する変動の上限値Ｖdu及
び下限値Ｖdlを設定しておく。
に、各監視項目の計測値を初期値Ｘｉとして監視対象の
伝送路機器に装着された初期値記憶装置７に記憶されて
おく。また、予め、監視装置１では各監視項目において
許容される計測値の初期値に対する変動の上限値Ｖdu及
び下限値Ｖdlを設定しておく。
【００１４】本実施例において、ステータスモニタユニ
ット６には、ＳＭＴ００１、ＳＭＴ００２、…、ＳＭＴ
ｘｘｘがあるとする。ＳＭＴ００１は、監視装置１から
の監視ポーリング電文を受信すると、現在の計測値Ｘ
（ｎ）（ｎ＝１，２，３…）と記憶させた初期値Ｘｉと
の差分ｘ（ｎ）＝Ｘｉ−Ｘ（ｎ）を監視装置１に送信す
る。
ット６には、ＳＭＴ００１、ＳＭＴ００２、…、ＳＭＴ
ｘｘｘがあるとする。ＳＭＴ００１は、監視装置１から
の監視ポーリング電文を受信すると、現在の計測値Ｘ
（ｎ）（ｎ＝１，２，３…）と記憶させた初期値Ｘｉと
の差分ｘ（ｎ）＝Ｘｉ−Ｘ（ｎ）を監視装置１に送信す
る。
【００１５】監視装置１では、変数ｎをインクリメント
（ｎ＝ｎ＋１）した（ステップＳ１）後、ＳＭＴ００１
から計測値の差分ｘ（ｎ）を受信し（ステップＳ２）、
差分ｘ（ｎ）がＶdl＜ｘ（ｎ）＜Ｖduの範囲にあるか否
かを判断する（ステップＳ３）。差分ｘ（ｎ）がＶdu≦
ｘ（ｎ）またはｘ（ｎ）≦Ｖdlの場合（ステップＳ３の
ＮＯ）、監視装置１は警報を出力する（ステップＳ
４）。また、ｘ（ｎ）がＶdl＜ｘｎ＜Ｖduの場合（ステ
ップＳ３のＹＥＳ）、監視装置１はｘ（ｎ）を計測値記
憶装置２に記憶する。
（ｎ＝ｎ＋１）した（ステップＳ１）後、ＳＭＴ００１
から計測値の差分ｘ（ｎ）を受信し（ステップＳ２）、
差分ｘ（ｎ）がＶdl＜ｘ（ｎ）＜Ｖduの範囲にあるか否
かを判断する（ステップＳ３）。差分ｘ（ｎ）がＶdu≦
ｘ（ｎ）またはｘ（ｎ）≦Ｖdlの場合（ステップＳ３の
ＮＯ）、監視装置１は警報を出力する（ステップＳ
４）。また、ｘ（ｎ）がＶdl＜ｘｎ＜Ｖduの場合（ステ
ップＳ３のＹＥＳ）、監視装置１はｘ（ｎ）を計測値記
憶装置２に記憶する。
【００１６】監視装置１はｎ＝Ｎの差分の受信を行うと
（ステップＳ５のＹＥＳ）、ｘ（１）〜ｘ（Ｎ）の平均
値ｘａｖｅ（１）を計算し（ステップＳ６）、計測値記
憶装置２に記憶する。同様に、ＳＭＴ００１はｘ（Ｎ＋
１）〜ｘ（２Ｎ）を送信し、監視装置１はそれらの平均
値ｘａｖｅ（２）を計算して計測値記憶装置２に記憶す
る。
（ステップＳ５のＹＥＳ）、ｘ（１）〜ｘ（Ｎ）の平均
値ｘａｖｅ（１）を計算し（ステップＳ６）、計測値記
憶装置２に記憶する。同様に、ＳＭＴ００１はｘ（Ｎ＋
１）〜ｘ（２Ｎ）を送信し、監視装置１はそれらの平均
値ｘａｖｅ（２）を計算して計測値記憶装置２に記憶す
る。
【００１７】監視装置１は、計測値記憶装置２に記憶さ
れた、平均値ｘａｖｅ（ｍ）と平均値ｘａｖｅ（ｍ−
１）との差分Δｘａｖｅ（ｍ）＝ｘａｖｅ（ｍ）−ｘａ
ｖｅ（ｍ−１）を計算し、計測値記憶装置２に記憶す
る。変数ｎを０にリセットし、変数ｍをインクリメント
（ｍ＝ｍ＋１）した（ステップＳ８）後、ｍがＭに等し
ければ（ステップＳ９のＹＥＳ）、監視装置１は、連
続したＭ回の平均値に対してΔｘａｖｅ（ｍ）＞０、ま
たは、連続したＭ回の平均値に対してΔｘａｖｅ
（ｍ）＜０であるとき（ステップＳ１０のＹＥＳ）、警
報を出力する（ステップＳ１１）。
れた、平均値ｘａｖｅ（ｍ）と平均値ｘａｖｅ（ｍ−
１）との差分Δｘａｖｅ（ｍ）＝ｘａｖｅ（ｍ）−ｘａ
ｖｅ（ｍ−１）を計算し、計測値記憶装置２に記憶す
る。変数ｎを０にリセットし、変数ｍをインクリメント
（ｍ＝ｍ＋１）した（ステップＳ８）後、ｍがＭに等し
ければ（ステップＳ９のＹＥＳ）、監視装置１は、連
続したＭ回の平均値に対してΔｘａｖｅ（ｍ）＞０、ま
たは、連続したＭ回の平均値に対してΔｘａｖｅ
（ｍ）＜０であるとき（ステップＳ１０のＹＥＳ）、警
報を出力する（ステップＳ１１）。
【００１８】他のステータスモニタユニット、ＳＭＴ０
０２、…、ＳＭＴｘｘｘに対しても同様の処理を行う
（ステップＳ１２及びステップＳ１３）。
０２、…、ＳＭＴｘｘｘに対しても同様の処理を行う
（ステップＳ１２及びステップＳ１３）。
【００１９】尚、本発明を実施例によって説明してきた
が、本発明は実施例に限定せず、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変更／変形が可能であるのは勿論で
ある。
が、本発明は実施例に限定せず、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変更／変形が可能であるのは勿論で
ある。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、時間
経過に伴う計測値の変化の傾向を解析することで、シス
テムに障害を引き起こす前に伝送路機器の異常を早期発
見することができるという効果がある。また、本発明で
は、個々の伝送路機器について初期値との相対値を監視
するので、計測誤差による誤報を軽減できる。特に、本
発明は、計測値に機器差のある中継増幅器のＤＣ負荷電
流値の監視に有効である。
経過に伴う計測値の変化の傾向を解析することで、シス
テムに障害を引き起こす前に伝送路機器の異常を早期発
見することができるという効果がある。また、本発明で
は、個々の伝送路機器について初期値との相対値を監視
するので、計測誤差による誤報を軽減できる。特に、本
発明は、計測値に機器差のある中継増幅器のＤＣ負荷電
流値の監視に有効である。
【図１】本発明の一実施例によるＣＡＴＶネットワーク
監視システムを示すブロック図である。
監視システムを示すブロック図である。
【図２】図１中の監視装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】図１中の監視装置での計算結果の一例を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
１ 監視装置 ２ 記憶装置 ３ 通信制御装置 ４ 監視ポーリングタイマ ５ ＲＦ−ＭＯＤＥＭ ６ ステータスモニタユニット ７ 記憶装置
Claims (3)
- 【請求項１】 監視対象の伝送路機器の計測値の初期値
を記憶する第１の記憶装置と、 該第１の記憶装置に接続され、前記監視対象の伝送路機
器に内蔵されて当該伝送路機器の状態を得、該状態を表
す現在の計測値と前記第１の記憶装置に記憶された前記
初期値との差分を出力するステータスモニタユニット
と、 該ステータスモニタユニットから送出されてきた前記差
分の時間変化を検出して警報を出力する監視装置と、 該監視装置により制御されて前記差分および前記監視装
置の計算結果を記憶する第２の記憶装置と、 を具備したことを特徴とするＣＡＴＶネットワーク監視
システム。 - 【請求項２】 前記監視装置は、許容される計測値の初
期値に対する変動の上限値及び下限値が設定されてお
り、前記差分が前記上限値以上または前記下限値以下の
ときに警報を出力する請求項１記載のＣＡＴＶネットワ
ーク監視システム。 - 【請求項３】 前記監視装置は、前記差分の平均値を所
定回数計算し、前記平均値が前記所定回数連続して正ま
たは負であるとき警報を出力する請求項１記載のＣＡＴ
Ｖネットワーク監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220784A JP2669306B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | Ｃａｔｖネットワーク監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220784A JP2669306B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | Ｃａｔｖネットワーク監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775083A true JPH0775083A (ja) | 1995-03-17 |
| JP2669306B2 JP2669306B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=16756525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5220784A Expired - Lifetime JP2669306B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | Ｃａｔｖネットワーク監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669306B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296432A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置、監視制御サーバ及び被監視制御装置 |
| CN104978917A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-10-14 | 武汉精测电子技术股份有限公司 | Dp视频信号自动测试方法和装置 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5220784A patent/JP2669306B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296432A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置、監視制御サーバ及び被監視制御装置 |
| CN104978917A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-10-14 | 武汉精测电子技术股份有限公司 | Dp视频信号自动测试方法和装置 |
| CN104978917B (zh) * | 2015-07-20 | 2017-12-12 | 武汉精测电子技术股份有限公司 | Dp视频信号自动测试方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2669306B2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970603 |