JPH077449A - アンテナ切り替えスイッチ - Google Patents
アンテナ切り替えスイッチInfo
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- JPH077449A JPH077449A JP5146256A JP14625693A JPH077449A JP H077449 A JPH077449 A JP H077449A JP 5146256 A JP5146256 A JP 5146256A JP 14625693 A JP14625693 A JP 14625693A JP H077449 A JPH077449 A JP H077449A
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
- H04B1/48—Transmit/receive switching in circuits for connecting transmitter and receiver to a common transmission path, e.g. by energy of transmitter
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0805—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 増幅器としても動作する低消費電流のアンテ
ナ切り替えスイッチを提供する。 【構成】 入力端子11に入力されたアンテナからの受
信信号を増幅して出力端子13へ出力するデュアルゲー
トFETTr11からなる第1の増幅器と、入力端子1
2に入力された他のアンテナからの受信信号を増幅して
出力端子13へ出力するデュアルゲートFETTr12
からなる第2の増幅器とを設け、デュアルゲートFET
Tr11、Tr12のソースに互に逆極性となる制御信
号を印加することにより一方を動作状態に、他方を遮断
状態にする。
ナ切り替えスイッチを提供する。 【構成】 入力端子11に入力されたアンテナからの受
信信号を増幅して出力端子13へ出力するデュアルゲー
トFETTr11からなる第1の増幅器と、入力端子1
2に入力された他のアンテナからの受信信号を増幅して
出力端子13へ出力するデュアルゲートFETTr12
からなる第2の増幅器とを設け、デュアルゲートFET
Tr11、Tr12のソースに互に逆極性となる制御信
号を印加することにより一方を動作状態に、他方を遮断
状態にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動無線機内のダイバー
シティ受信機に用いられるアンテナ切り替えスイッチに
関するものである。
シティ受信機に用いられるアンテナ切り替えスイッチに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動無線機では、受信電界の強度がフェ
ージングにより大きく変動するので、図2に示すような
ダイバーシティ受信機を採用することによりフェージン
グの影響を回避している。すなわち、別個に設けられた
受信用のアンテナ(R−ANT)21と送受信兼用のア
ンテナ(T−R−ANT)22の両方で基地局からの信
号を同時に受信し、制御装置(CPU)27で制御され
るアンテナ切り替えスイッチ(DIV/SW)25で、
受信した信号のうちレベルの高い方を選択して受信機2
6に入力している。
ージングにより大きく変動するので、図2に示すような
ダイバーシティ受信機を採用することによりフェージン
グの影響を回避している。すなわち、別個に設けられた
受信用のアンテナ(R−ANT)21と送受信兼用のア
ンテナ(T−R−ANT)22の両方で基地局からの信
号を同時に受信し、制御装置(CPU)27で制御され
るアンテナ切り替えスイッチ(DIV/SW)25で、
受信した信号のうちレベルの高い方を選択して受信機2
6に入力している。
【0003】ところで、従来、上記のアンテナ切り替え
スイッチ(DIV/SW)25には、一般にピンダイオ
ード(以下PINダイオードという)を用いた方式が採
用されていた。図3はこのPINダイオードを用いたア
ンテナ切り替えスイッチの一例を示す回路図である。
スイッチ(DIV/SW)25には、一般にピンダイオ
ード(以下PINダイオードという)を用いた方式が採
用されていた。図3はこのPINダイオードを用いたア
ンテナ切り替えスイッチの一例を示す回路図である。
【0004】図3において、入力端子31には図2に示
す受信用のアンテナ(R−ANT)21で受信された受
信信号が入力され、入力端子32には送受信兼用のアン
テナ(T−R−ANT)22で受信された受信信号が入
力され、出力端子33からは切り替え後の受信信号が図
2に示す受信機26へ送出され、端子4、5には図2に
示す制御装置(CPU)27からの制御信号が入力され
る。また、D31〜D34はPINダイオードであっ
て、順方向に電圧を加えると電流が流れて抵抗が小さく
なり、逆方向に電圧を加えると電流が流れず抵抗が大き
くなる性質を有している。なお、容量C31〜C38の
インピーダンスは使用周波数で十分小さいものである。
す受信用のアンテナ(R−ANT)21で受信された受
信信号が入力され、入力端子32には送受信兼用のアン
テナ(T−R−ANT)22で受信された受信信号が入
力され、出力端子33からは切り替え後の受信信号が図
2に示す受信機26へ送出され、端子4、5には図2に
示す制御装置(CPU)27からの制御信号が入力され
る。また、D31〜D34はPINダイオードであっ
て、順方向に電圧を加えると電流が流れて抵抗が小さく
なり、逆方向に電圧を加えると電流が流れず抵抗が大き
くなる性質を有している。なお、容量C31〜C38の
インピーダンスは使用周波数で十分小さいものである。
【0005】端子34に5Vの制御信号を入力し、端子
35に0Vの制御信号を入力した場合、PINダイオー
ドD32、D33には順方向に電圧が加えられるため電
流が流れて抵抗が小さくなり、PINダイオードD3
1、D34には逆方向に電圧が加えられるため電流は流
れず抵抗が大きくなるので、ポート−間はON、ポ
ート−間はOFFになる。従って、入力端子32に
入力された受信信号が出力端子33から出力される。逆
に、端子35に5Vの制御信号を入力し、端子34に0
Vの制御信号を入力した場合、PINダイオードD3
1、D34には順方向に電圧が加えられるため電流が流
れて抵抗が小さくなり、PINダイオードD32、D3
3には逆方向に電圧が加えられるため電流は流れず抵抗
が大きくなるので、ポート−間はON、ポート−
間はOFFになる。従って、出力端子31に入力され
た受信信号が出力端子33から出力される。
35に0Vの制御信号を入力した場合、PINダイオー
ドD32、D33には順方向に電圧が加えられるため電
流が流れて抵抗が小さくなり、PINダイオードD3
1、D34には逆方向に電圧が加えられるため電流は流
れず抵抗が大きくなるので、ポート−間はON、ポ
ート−間はOFFになる。従って、入力端子32に
入力された受信信号が出力端子33から出力される。逆
に、端子35に5Vの制御信号を入力し、端子34に0
Vの制御信号を入力した場合、PINダイオードD3
1、D34には順方向に電圧が加えられるため電流が流
れて抵抗が小さくなり、PINダイオードD32、D3
3には逆方向に電圧が加えられるため電流は流れず抵抗
が大きくなるので、ポート−間はON、ポート−
間はOFFになる。従って、出力端子31に入力され
た受信信号が出力端子33から出力される。
【0006】なお、図2に示すダイバーシティ受信機の
受信感度を上げるためには、受信機26の前段に設けら
れたアンテナ切り替えスイッチ(DIV/SW)25の
挿入損失をできるだけ小さくする必要がある。
受信感度を上げるためには、受信機26の前段に設けら
れたアンテナ切り替えスイッチ(DIV/SW)25の
挿入損失をできるだけ小さくする必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す構成のアンテナ切り替えスイッチの挿入損失を小さ
くするためにはPINダイオードD31、D33の順方
向の抵抗値を小さくする必要があるので、PINダイオ
ードD31、D33に大きな電流、例えば5mA〜10
mAの電流を流さなければならないという欠点があっ
た。このような値の電流を必要とすることは、特に小型
バッテリーから電源を供給しなければならない移動体無
線機にとっては大きな欠点となっていた。
示す構成のアンテナ切り替えスイッチの挿入損失を小さ
くするためにはPINダイオードD31、D33の順方
向の抵抗値を小さくする必要があるので、PINダイオ
ードD31、D33に大きな電流、例えば5mA〜10
mAの電流を流さなければならないという欠点があっ
た。このような値の電流を必要とすることは、特に小型
バッテリーから電源を供給しなければならない移動体無
線機にとっては大きな欠点となっていた。
【0008】また、上記のアンテナ切り替えスイッチは
その構成上、必然的に挿入損失を伴うので、これを図2
に示すように受信機26の前段に設けた場合、受信感度
の低下は免れないという欠点があった。
その構成上、必然的に挿入損失を伴うので、これを図2
に示すように受信機26の前段に設けた場合、受信感度
の低下は免れないという欠点があった。
【0009】本発明は上記の各欠点を除去するためにな
されたものであって、消費電流が小さく、受信感度の低
下を招かない優れたアンテナ切り替えスイッチを提供す
ることを目的とする。
されたものであって、消費電流が小さく、受信感度の低
下を招かない優れたアンテナ切り替えスイッチを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ゲートに入力されたアンテナからの受信信号
を増幅してドレインから出力端子へ出力するFETから
なる第1の増幅器と、ゲートに入力された他のアンテナ
からの受信信号を増幅してドレインから前記出力端子へ
出力するFETからなる第2の増幅器とを設けて、前記
各FETのソースに互に逆極性となる制御信号を印加す
ることにより一方を動作状態に、他方を遮断状態にする
ものである。
するため、ゲートに入力されたアンテナからの受信信号
を増幅してドレインから出力端子へ出力するFETから
なる第1の増幅器と、ゲートに入力された他のアンテナ
からの受信信号を増幅してドレインから前記出力端子へ
出力するFETからなる第2の増幅器とを設けて、前記
各FETのソースに互に逆極性となる制御信号を印加す
ることにより一方を動作状態に、他方を遮断状態にする
ものである。
【0011】
【作用】第1の増幅器、第2の増幅器は動作状態にある
とき受信信号を増幅し、遮断状態にあるとき受信信号を
減衰させるので、制御信号により第1の増幅器、第2の
増幅器の一方を動作状態に、他方を遮断状態にすること
により受信信号の切り替えスイッチとして動作させるこ
とができる。
とき受信信号を増幅し、遮断状態にあるとき受信信号を
減衰させるので、制御信号により第1の増幅器、第2の
増幅器の一方を動作状態に、他方を遮断状態にすること
により受信信号の切り替えスイッチとして動作させるこ
とができる。
【0012】ここで、第1の増幅器、第2の増幅器はい
ずれもFETを用いているので動作状態におけるドレイ
ンソース電流は小さく、しかも雑音指数も低い増幅器と
して動作する。
ずれもFETを用いているので動作状態におけるドレイ
ンソース電流は小さく、しかも雑音指数も低い増幅器と
して動作する。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す回路図である。
【0014】図1において、Tr11、Tr12はガリ
ウムヒ素FET、U11〜U13はインバータである。
Tr11の第1のゲート2はインピーダンス整合回路と
コンデンサC11を介して、第1のアンテナ(図示せ
ず)で受信された受信信号が入力される入力端子11に
接続され、第2のゲート3は高周波成分バイパス用のコ
ンデンサC12と抵抗R11を介して接地され、ソース
1は高周波成分バイパス用のコンデンサC13および直
列に接続された抵抗R12、R13を介して接地されて
いる。同様に、Tr12の第1のゲート2はインピーダ
ンス整合回路とコンデンサC14を介して、第2のアン
テナ(図示せず)で受信された受信信号が入力される入
力端子12に接続され、第2のゲート3は高周波成分バ
イパス用のコンデンサC15と抵抗R14を介して接地
され、ソース1は高周波成分バイパス用のコンデンサC
16および直列に接続された抵抗R15、R16を介し
て接地されている。Tr11とTr12のドレイン4は
互いに接続されると共に、コンデンサC17とインピー
ダンス整合回路を介して、受信機(図示せず)の入力端
子に接続される出力端子13に接続されている。
ウムヒ素FET、U11〜U13はインバータである。
Tr11の第1のゲート2はインピーダンス整合回路と
コンデンサC11を介して、第1のアンテナ(図示せ
ず)で受信された受信信号が入力される入力端子11に
接続され、第2のゲート3は高周波成分バイパス用のコ
ンデンサC12と抵抗R11を介して接地され、ソース
1は高周波成分バイパス用のコンデンサC13および直
列に接続された抵抗R12、R13を介して接地されて
いる。同様に、Tr12の第1のゲート2はインピーダ
ンス整合回路とコンデンサC14を介して、第2のアン
テナ(図示せず)で受信された受信信号が入力される入
力端子12に接続され、第2のゲート3は高周波成分バ
イパス用のコンデンサC15と抵抗R14を介して接地
され、ソース1は高周波成分バイパス用のコンデンサC
16および直列に接続された抵抗R15、R16を介し
て接地されている。Tr11とTr12のドレイン4は
互いに接続されると共に、コンデンサC17とインピー
ダンス整合回路を介して、受信機(図示せず)の入力端
子に接続される出力端子13に接続されている。
【0015】また、U11、U13の入力2は共に、制
御信号が入力される端子14に接続され、U11の出力
4はU12の入力2に接続され、U12の出力4は抵抗
R18を介して抵抗R12とR13の接続点に接続さ
れ、U13の出力4は抵抗R19を介して抵抗R15と
R16の接続点に接続されている。さらに、Tr11、
Tr12、U11〜U13に電源を供給すべく、Tr1
1、Tr12のドレイン4はチョークコイル11と抵抗
17を介して電源端子15に接続され、U11〜U13
の電源端子5は直接、電源端子15に接続されている。
御信号が入力される端子14に接続され、U11の出力
4はU12の入力2に接続され、U12の出力4は抵抗
R18を介して抵抗R12とR13の接続点に接続さ
れ、U13の出力4は抵抗R19を介して抵抗R15と
R16の接続点に接続されている。さらに、Tr11、
Tr12、U11〜U13に電源を供給すべく、Tr1
1、Tr12のドレイン4はチョークコイル11と抵抗
17を介して電源端子15に接続され、U11〜U13
の電源端子5は直接、電源端子15に接続されている。
【0016】次に、本実施例の動作を図1を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0017】Tr11はU12の出力が“L”(例えば
0V)のとき増幅器として動作し、U12の出力が
“H”(例えば5V)のとき減衰器として動作するよう
に設定されている。例えば、U12の出力が“L”のと
きTr11のドレインソース間電流が約2mA、ドレイ
ンソース間電圧が約4Vになり、U12の出力が“H”
のときTr11のドレインソース間電流が0mAになる
ように抵抗R12、R13、R18の値を選定し、Tr
11を増幅器としてまたは減衰器として動作させる。
0V)のとき増幅器として動作し、U12の出力が
“H”(例えば5V)のとき減衰器として動作するよう
に設定されている。例えば、U12の出力が“L”のと
きTr11のドレインソース間電流が約2mA、ドレイ
ンソース間電圧が約4Vになり、U12の出力が“H”
のときTr11のドレインソース間電流が0mAになる
ように抵抗R12、R13、R18の値を選定し、Tr
11を増幅器としてまたは減衰器として動作させる。
【0018】Tr12もTr11と同様に、U13の出
力が“L”のとき増幅器として動作し、U13の出力が
“H”のとき減衰器として動作するように設定されてい
る。例えば、U13の出力が“L”のときTr12のド
レインソース間電流が約2mA、ドレインソース間電圧
が約4Vになり、U13の出力が“H”のときTr12
のドレインソース間電流が0mAになるように抵抗R1
5、R16、R19の値を選定し、Tr12を増幅器と
してまたは減衰器として動作させる。
力が“L”のとき増幅器として動作し、U13の出力が
“H”のとき減衰器として動作するように設定されてい
る。例えば、U13の出力が“L”のときTr12のド
レインソース間電流が約2mA、ドレインソース間電圧
が約4Vになり、U13の出力が“H”のときTr12
のドレインソース間電流が0mAになるように抵抗R1
5、R16、R19の値を選定し、Tr12を増幅器と
してまたは減衰器として動作させる。
【0019】まず、端子14に入力される制御信号が
“L”の場合、U12の出力は“L”に、U13の出力
は“H”になるのでTr11は増幅器として、Tr12
は減衰器としてそれぞれ動作する。従って、入力端子1
1に入力された受信信号はTr11で増幅されて出力端
子13から出力され、入力端子12に入力された受信信
号はTr12で減衰を受け出力端子13には現われな
い。なお、このとき、Tr12のドレイン4の出力イン
ピーダンスは負荷インピーダンスに対して十分に大きい
ので、Tr11で増幅された信号はTr12のドレイン
4の出力インピーダンスの影響を受けることはなく、ま
た、Tr11のドレイン4におけるD/U(Tr11で
増幅されドレイン4に現われる信号のレベルをD、Tr
12で減衰を受けてドレイン4に現われる信号をUとす
る)も大きくとることができる(例えば、880MHz
で30dB程度のD/Uを得ることが可能である)。
“L”の場合、U12の出力は“L”に、U13の出力
は“H”になるのでTr11は増幅器として、Tr12
は減衰器としてそれぞれ動作する。従って、入力端子1
1に入力された受信信号はTr11で増幅されて出力端
子13から出力され、入力端子12に入力された受信信
号はTr12で減衰を受け出力端子13には現われな
い。なお、このとき、Tr12のドレイン4の出力イン
ピーダンスは負荷インピーダンスに対して十分に大きい
ので、Tr11で増幅された信号はTr12のドレイン
4の出力インピーダンスの影響を受けることはなく、ま
た、Tr11のドレイン4におけるD/U(Tr11で
増幅されドレイン4に現われる信号のレベルをD、Tr
12で減衰を受けてドレイン4に現われる信号をUとす
る)も大きくとることができる(例えば、880MHz
で30dB程度のD/Uを得ることが可能である)。
【0020】次に、端子14に入力される制御信号が
“H”の場合、U12の出力は“H”、U13の出力は
“L”になるので、Tr11は減衰器として、Tr12
は増幅器としてそれぞれ動作する。従って、入力端子1
2に入力された受信信号はTr12で増幅されて出力端
子13から出力され、入力端子11に入力された受信信
号はTr11で減衰を受け出力端子13には現われな
い。
“H”の場合、U12の出力は“H”、U13の出力は
“L”になるので、Tr11は減衰器として、Tr12
は増幅器としてそれぞれ動作する。従って、入力端子1
2に入力された受信信号はTr12で増幅されて出力端
子13から出力され、入力端子11に入力された受信信
号はTr11で減衰を受け出力端子13には現われな
い。
【0021】この様にして、本実施例では端子14に入
力する制御信号を“L”または“H”に切り替えること
により、入力端子11から入力される受信信号または入
力端子12から入力される受信信号のいずれか一方を選
択して出力端子13から出力するものである。ここで、
Tr11およびTr12の消費電流は図3に示す従来の
アンテナ切り替えスイッチにおけるダイオードD31〜
D34の消費電流に比べて小さくなっている。
力する制御信号を“L”または“H”に切り替えること
により、入力端子11から入力される受信信号または入
力端子12から入力される受信信号のいずれか一方を選
択して出力端子13から出力するものである。ここで、
Tr11およびTr12の消費電流は図3に示す従来の
アンテナ切り替えスイッチにおけるダイオードD31〜
D34の消費電流に比べて小さくなっている。
【0022】なお、本実施例ではTr11、Tr12に
ガリウムヒ素FETを用いているが、これと同等の特性
を有するFETであればよい。
ガリウムヒ素FETを用いているが、これと同等の特性
を有するFETであればよい。
【0023】図4は上述のアンテナ切り替えスイッチを
用いたダイバーシティ受信機の一例を示すブロック図で
ある。
用いたダイバーシティ受信機の一例を示すブロック図で
ある。
【0024】図3に示す従来のアンテナ切り替えスイッ
チは挿入損失を有しているので、これを図2に示すよう
に受信機26の前段に設けた場合、受信系の雑音指数が
劣化して受信感度の低下を招いていた。しかし、図1に
示す本実施例のアンテナ切り替えスイッチではガリウム
ヒ素FETを用いることにより880MHz帯で約10
dBの利得、2dBの雑音指数を実現することができる
ので、これを図4に示すように受信機46の前段に設け
た場合、受信系の雑音指数は殆んどアンテナ切り替えス
イッチ部45で決まり、従って、図2に示す従来のアン
テナ切り替えスイッチ25を用いた場合に比べて受信感
度を大幅に向上させることができる。
チは挿入損失を有しているので、これを図2に示すよう
に受信機26の前段に設けた場合、受信系の雑音指数が
劣化して受信感度の低下を招いていた。しかし、図1に
示す本実施例のアンテナ切り替えスイッチではガリウム
ヒ素FETを用いることにより880MHz帯で約10
dBの利得、2dBの雑音指数を実現することができる
ので、これを図4に示すように受信機46の前段に設け
た場合、受信系の雑音指数は殆んどアンテナ切り替えス
イッチ部45で決まり、従って、図2に示す従来のアン
テナ切り替えスイッチ25を用いた場合に比べて受信感
度を大幅に向上させることができる。
【0025】また、図1に示す本実施例によるアンテナ
切り替えスイッチは受信信号に対して利得を有している
ので、図4に示すように受信機46の前段の増幅器を省
略することができる。
切り替えスイッチは受信信号に対して利得を有している
ので、図4に示すように受信機46の前段の増幅器を省
略することができる。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、受信信号をオン、オフする素子としてFETを用
いることにより、消費電力が小さく、雑音指数の低い増
幅器の機能も兼ね備えたアンテナ切り替えスイッチを実
現することができた。
れば、受信信号をオン、オフする素子としてFETを用
いることにより、消費電力が小さく、雑音指数の低い増
幅器の機能も兼ね備えたアンテナ切り替えスイッチを実
現することができた。
【0027】従って、本発明に係るアンテナ切り替えス
イッチをダイバーシティ受信機に用いることにより、受
信感度特性の向上を図ることが可能になった。また、装
置の低消費電力化を図ることが可能になった。このこと
は、小型バッテリーから電源を供給される移動無線機で
は特に重要なことである。
イッチをダイバーシティ受信機に用いることにより、受
信感度特性の向上を図ることが可能になった。また、装
置の低消費電力化を図ることが可能になった。このこと
は、小型バッテリーから電源を供給される移動無線機で
は特に重要なことである。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】従来のダイバーシティ受信機を示すブロック図
である。
である。
【図3】従来のアンテナ切り替えスイッチを示す回路図
である。
である。
【図4】図1のアンテナ切り替えスイッチを用いたダイ
バーシティ受信機を示すブロック図である。
バーシティ受信機を示すブロック図である。
C11〜C18 コンデンサ L11 チョークコイル R11〜R19 抵抗 Tr11、Tr12 ガリウムヒ素FET U11〜U13 インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ゲートに入力されたアンテナからの受信
信号を増幅してドレインから出力端子へ出力するFET
からなる第1の増幅器と、ゲートに入力された他のアン
テナからの受信信号を増幅してドレインから前記出力端
子へ出力するFETからなる第2の増幅器とを設け、 前記各FETのソースに互に逆極性となる制御信号を印
加することにより一方を動作状態に、他方を遮断状態に
することを特徴とするアンテナ切り替えスイッチ。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
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KR1019940007780A KR100281911B1 (ko) | 1993-06-17 | 1994-04-13 | 안테나 전환스위치 |
US08/258,633 US5475875A (en) | 1993-06-17 | 1994-06-10 | Antenna switching circuit employing FETs for reduced power consumption |
CA002125817A CA2125817A1 (en) | 1993-06-17 | 1994-06-14 | Antenna switch circuit employing fets for reduced power consumption |
GB9411843A GB2279212B (en) | 1993-06-17 | 1994-06-14 | Antenna switch circuit |
DE4421259A DE4421259C2 (de) | 1993-06-17 | 1994-06-17 | Antennen-Schaltnetz |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5146256A JPH077449A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | アンテナ切り替えスイッチ |
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ID=15403631
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---|---|---|---|
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CA (1) | CA2125817A1 (ja) |
DE (1) | DE4421259C2 (ja) |
GB (1) | GB2279212B (ja) |
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DE102006006031B4 (de) | 2005-04-20 | 2009-12-24 | Bürkert Werke GmbH & Co. KG | Elektromagneteinheit sowie Verfahren zur Herstellung einer solchen Elektromagneteinheit und eines Magnetgehäuses für eine solche Elektromagneteinheit |
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-
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- 1994-04-13 KR KR1019940007780A patent/KR100281911B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1994-06-14 GB GB9411843A patent/GB2279212B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-14 CA CA002125817A patent/CA2125817A1/en not_active Abandoned
- 1994-06-17 CN CN94106472A patent/CN1099537A/zh active Pending
- 1994-06-17 DE DE4421259A patent/DE4421259C2/de not_active Expired - Lifetime
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CN1099537A (zh) | 1995-03-01 |
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