JPS61101122A - 回線切替器 - Google Patents
回線切替器Info
- Publication number
- JPS61101122A JPS61101122A JP22225884A JP22225884A JPS61101122A JP S61101122 A JPS61101122 A JP S61101122A JP 22225884 A JP22225884 A JP 22225884A JP 22225884 A JP22225884 A JP 22225884A JP S61101122 A JPS61101122 A JP S61101122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- gaas
- strip line
- drain
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は超高周波帯で用いられる回線切替器に関する。
従来9機械的な回線切替器よりも高速な回線切替器とし
てPINダイオード?用いた回線切替器が知られている
。ここで、第2図及び第5図を参照してPINダイオー
ドを用いた回線切替器について説明する。
てPINダイオード?用いた回線切替器が知られている
。ここで、第2図及び第5図を参照してPINダイオー
ドを用いた回線切替器について説明する。
第2図に示す回線切替器は、2個のPINダイオード1
1及び12のカンードiRF入出力端子1に接続し、且
つ、各PINダイオード11及び12のアノードiRF
入出力端子2及び3に接続した構成を備えている。更に
、 PINダイオード11のアノードにはインダクタ2
2とコンデンサ3.[が直列に接続され、コンデンサ3
4は接地されている。
1及び12のカンードiRF入出力端子1に接続し、且
つ、各PINダイオード11及び12のアノードiRF
入出力端子2及び3に接続した構成を備えている。更に
、 PINダイオード11のアノードにはインダクタ2
2とコンデンサ3.[が直列に接続され、コンデンサ3
4は接地されている。
インダクタ22とコンデンサ34との間からは切替信号
入力端子4が引き出されている。他方、 PINダイオ
ード12のアノードにも、インダクタ23とコンデンサ
35が直列に接続され、インダクタ22とコンデンサ3
4との間からは切替信号入力端子5が引き出されている
。
入力端子4が引き出されている。他方、 PINダイオ
ード12のアノードにも、インダクタ23とコンデンサ
35が直列に接続され、インダクタ22とコンデンサ3
4との間からは切替信号入力端子5が引き出されている
。
次に、第6図に示す回線切替器では、RF入出力端子1
に一対のストリップ線路42及び43の一端がコンデン
サ30及び31を介して連結され。
に一対のストリップ線路42及び43の一端がコンデン
サ30及び31を介して連結され。
ストリップ線路42及び43の他端は、コンデンサ32
及び33ヲ介して、それぞれRF入出力端子2及び3に
接続されている。コンデンサ32とストリップ線路42
との共通接続点にはPINダイオード11の一端が接続
されており、他端が接地されている。また1図示のよう
に、コンデンサ32とストリップ線路42との共通接続
点にはインダクタ22とコンデンサ34が直列に接続さ
れ、インダクタ22とコンデンサ34との接続点には切
替信号入力端子4が接続されると共に、コンデンサ34
の他端は接地されている。同様に、RF入出力端子3側
にも、 PINダイオード12.インダクタn、及びコ
ンデンサ33が設けられており、インダクタ23とコン
デンサ33との接続点には切替信号入力端子5が接続さ
れている。
及び33ヲ介して、それぞれRF入出力端子2及び3に
接続されている。コンデンサ32とストリップ線路42
との共通接続点にはPINダイオード11の一端が接続
されており、他端が接地されている。また1図示のよう
に、コンデンサ32とストリップ線路42との共通接続
点にはインダクタ22とコンデンサ34が直列に接続さ
れ、インダクタ22とコンデンサ34との接続点には切
替信号入力端子4が接続されると共に、コンデンサ34
の他端は接地されている。同様に、RF入出力端子3側
にも、 PINダイオード12.インダクタn、及びコ
ンデンサ33が設けられており、インダクタ23とコン
デンサ33との接続点には切替信号入力端子5が接続さ
れている。
第2図及び第6図に示した回線切替器とも周知のように
切替信号入力端子4あるいは5に信号を加えて、RF入
出力端子1,2.及び3からのRF倍信号入出力を切り
換えることができる。
切替信号入力端子4あるいは5に信号を加えて、RF入
出力端子1,2.及び3からのRF倍信号入出力を切り
換えることができる。
ところで、第2図及び第6図に示したようにPINダイ
オードを用いた回線切替器では、ダイオード内の電流制
御により回線の切替えを行うのでターイオードがオン(
ON)からオフ(OFF)に移行する時間が長く1回線
の切替スピードが制限されていた。即ちダイオードがO
NからOFFの状態に切り替わるときにダイオード空乏
領域に注入されたキャリアを引き抜くだめの時間が長い
ので、ダイオードがOFFとなる時間が長くな9.従っ
て回線の切替時間が長くなってしまうという問題点があ
る。
オードを用いた回線切替器では、ダイオード内の電流制
御により回線の切替えを行うのでターイオードがオン(
ON)からオフ(OFF)に移行する時間が長く1回線
の切替スピードが制限されていた。即ちダイオードがO
NからOFFの状態に切り替わるときにダイオード空乏
領域に注入されたキャリアを引き抜くだめの時間が長い
ので、ダイオードがOFFとなる時間が長くな9.従っ
て回線の切替時間が長くなってしまうという問題点があ
る。
本発明は上述した欠点を解消し1回線の切替時間をPI
Nダイオードを用いた従来の回線切替器よりも短くする
ことのできる回線切替器を提供することを目的としてい
る。
Nダイオードを用いた従来の回線切替器よりも短くする
ことのできる回線切替器を提供することを目的としてい
る。
本発明では、キャリア変調特性を有し、キャリア速度が
速い電界効果トランジスタ(FET)を用いることによ
り、上述したPINダイオードを使用した場合の欠点を
除去している。
速い電界効果トランジスタ(FET)を用いることによ
り、上述したPINダイオードを使用した場合の欠点を
除去している。
本発明によれば、2個のガリウムヒ素(GaAs)FE
Tの各ソース端子を接地するとともに、この2個のGa
As FETのドレイン電極をストリップ線路を介して
接続し、このスl−IJツブ線路の中点から第1の信号
端子〆取り出すと共に、さらに上記の2個のGaAs
FETの各ドレイン端子からはそれぞれ第2.第5の信
号部子が取り出されて、上記の2個のGaAs FET
の各ゲート端子にはこのFET ’i制御する制御信号
が印加されるようにしたこと?特徴とする回線切替器が
得られる。
Tの各ソース端子を接地するとともに、この2個のGa
As FETのドレイン電極をストリップ線路を介して
接続し、このスl−IJツブ線路の中点から第1の信号
端子〆取り出すと共に、さらに上記の2個のGaAs
FETの各ドレイン端子からはそれぞれ第2.第5の信
号部子が取り出されて、上記の2個のGaAs FET
の各ゲート端子にはこのFET ’i制御する制御信号
が印加されるようにしたこと?特徴とする回線切替器が
得られる。
以下本発明について図面の実施例によって説明する。
第1図金参照して1本発明による回線切替器の構成につ
いて説明すると、使用周波数でほぼ1/2v長となるス
トリップ線I@ヲ備え、このストリップ線路は互いに連
結された実質的に等しい長さのストリップ線路部42と
ストリップ線路部43とを有している。両ストリップ線
路部42及び43の連結部、即ち、ストリップ線路の中
点からは第1のRF入出力端子1が取り出されている。
いて説明すると、使用周波数でほぼ1/2v長となるス
トリップ線I@ヲ備え、このストリップ線路は互いに連
結された実質的に等しい長さのストリップ線路部42と
ストリップ線路部43とを有している。両ストリップ線
路部42及び43の連結部、即ち、ストリップ線路の中
点からは第1のRF入出力端子1が取り出されている。
一方、ストリップ線路部42の他端にはGaAsFET
52のドレイン端子が接続されており、さらにGaAs
FET52のドレイン端子からは第2のRF入出力端
子2が取り出されている。同様に、ストリップ線路部4
3にはGaAs FET 53のドレイン端子が接続さ
れており、 GaAs FET 53のドレイン端子か
らは第6のRF入出力端子3が取り出されている。Ga
As FET 52及び53のゲート端子には図示のよ
うにそれぞれ回線切替信号入力端子4及び5が接続され
、且つGaAs FET 52及び53のソース端子は
それぞれ接地されている。
52のドレイン端子が接続されており、さらにGaAs
FET52のドレイン端子からは第2のRF入出力端
子2が取り出されている。同様に、ストリップ線路部4
3にはGaAs FET 53のドレイン端子が接続さ
れており、 GaAs FET 53のドレイン端子か
らは第6のRF入出力端子3が取り出されている。Ga
As FET 52及び53のゲート端子には図示のよ
うにそれぞれ回線切替信号入力端子4及び5が接続され
、且つGaAs FET 52及び53のソース端子は
それぞれ接地されている。
一般にGaAs FETはON時の抵抗が5オームにお
いてはドレイン端子とソース端子との間の容量が0.2
pF程度であることが判明した。しだがって、各FET
i第6図に示したようにストリップ線路部42と43
とを短絡するように配置した場合、超高周波帯まで低損
失で動作する回線切替器を実現することができる。。さ
らに、 GaAs FETのドレイン端子とソース端子
間には外部バイアスが必要とされないから、RFバイパ
ス回路が必要すく1回線切替器の回路構成を簡単にする
ことができる。従って、上記の・説明からも明らかな通
り、 GaAs FET k半導体チップとして。
いてはドレイン端子とソース端子との間の容量が0.2
pF程度であることが判明した。しだがって、各FET
i第6図に示したようにストリップ線路部42と43
とを短絡するように配置した場合、超高周波帯まで低損
失で動作する回線切替器を実現することができる。。さ
らに、 GaAs FETのドレイン端子とソース端子
間には外部バイアスが必要とされないから、RFバイパ
ス回路が必要すく1回線切替器の回路構成を簡単にする
ことができる。従って、上記の・説明からも明らかな通
り、 GaAs FET k半導体チップとして。
回線切替器の回路構成を膜回路基板上に形成したハイブ
リッドマイクロ集積回路とすることができる。
リッドマイクロ集積回路とすることができる。
以上説明したように本発明ではキャリア変調特性を有し
、キャリア速度の早いGaAs FET f用いて回線
切替器を構成したことによって、従来のPINダイオー
ドを用いた回線切替器に比べて回線の切替速度を速くす
ることができるという利点がある。
、キャリア速度の早いGaAs FET f用いて回線
切替器を構成したことによって、従来のPINダイオー
ドを用いた回線切替器に比べて回線の切替速度を速くす
ることができるという利点がある。
第1図は本発明による回線切替器の回路構成を示すだめ
の図、第2図及び第5図は従来の回線切替器の回路構成
を示すための図である。 1.2.3・・・RF入出力端子、4,5・・・回線切
替信号入力端子、 ]1 、12・・−PINダイオー
ド、21,22゜23・・・インダクタ、 30,3L
32,33,34.35・・・コンアンサ、42.43
・・・ストリップ線路部、52.53・・・ガリウムヒ
素電界効果トランジスタ(GaAs FET )。 −λ ニ1
の図、第2図及び第5図は従来の回線切替器の回路構成
を示すための図である。 1.2.3・・・RF入出力端子、4,5・・・回線切
替信号入力端子、 ]1 、12・・−PINダイオー
ド、21,22゜23・・・インダクタ、 30,3L
32,33,34.35・・・コンアンサ、42.43
・・・ストリップ線路部、52.53・・・ガリウムヒ
素電界効果トランジスタ(GaAs FET )。 −λ ニ1
Claims (1)
- 1、2個のガリウムヒ素FETの各ソース端子を接地す
るとともに、該2個のガリウムヒ素FETのドレイン電
極をストリップ線路を介して接続し、該ストリップ線路
の中点から第1の信号端子が取り出されて、さらに前記
2個のガリウムヒ素FETの前記各ドレイン端子からは
それぞれ第2、第3の信号端子が取り出されて、前記2
個のガリウムヒ素FETの各ゲート端子には該FETを
制御する制御信号が印加されるようにしたことを特徴と
する回線切替器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22225884A JPS61101122A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 回線切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22225884A JPS61101122A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 回線切替器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101122A true JPS61101122A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16779569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22225884A Pending JPS61101122A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 回線切替器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101122A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274343A (en) * | 1991-08-06 | 1993-12-28 | Raytheon Company | Plural switch circuits having RF propagation networks and RF terminations |
US5475875A (en) * | 1993-06-17 | 1995-12-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Antenna switching circuit employing FETs for reduced power consumption |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22225884A patent/JPS61101122A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274343A (en) * | 1991-08-06 | 1993-12-28 | Raytheon Company | Plural switch circuits having RF propagation networks and RF terminations |
US5475875A (en) * | 1993-06-17 | 1995-12-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Antenna switching circuit employing FETs for reduced power consumption |
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