JPH10150387A - ホットスタンバイ切替器 - Google Patents
ホットスタンバイ切替器Info
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- JPH10150387A JPH10150387A JP8306581A JP30658196A JPH10150387A JP H10150387 A JPH10150387 A JP H10150387A JP 8306581 A JP8306581 A JP 8306581A JP 30658196 A JP30658196 A JP 30658196A JP H10150387 A JPH10150387 A JP H10150387A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信側の高周波分岐回路における信号損失を
抑え、かつ高信頼度のホットスタンバイ切替器を提供す
る。 【解決手段】 分岐回路７はカップラ１と高周波切替器
２で構成されている。高周波切替器２は制御回路５によ
り制御され、カップラ１の低損失出力ａを現用受信装置
３に、カップラ１の高損失出力ｂを予備受信装置４にそ
れぞれ接続し、現用受信装置３が故障したとき、カップ
ラ１の低損失出力ａを予備受信装置４に、カップラ１の
高損失出力ｂを現用受信装置３にそれぞれ接続する。
抑え、かつ高信頼度のホットスタンバイ切替器を提供す
る。 【解決手段】 分岐回路７はカップラ１と高周波切替器
２で構成されている。高周波切替器２は制御回路５によ
り制御され、カップラ１の低損失出力ａを現用受信装置
３に、カップラ１の高損失出力ｂを予備受信装置４にそ
れぞれ接続し、現用受信装置３が故障したとき、カップ
ラ１の低損失出力ａを予備受信装置４に、カップラ１の
高損失出力ｂを現用受信装置３にそれぞれ接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、現用および予備の
ホットスタンバイ構成の受信装置のホットスタンバイ切
替器に関する。
ホットスタンバイ構成の受信装置のホットスタンバイ切
替器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の切替器では、ハイブリッ
ドによる分岐方式をとっている。例えば、図３に示すよ
うに、現用受信装置３と予備受信装置４の入力側にハイ
ブリッド１２が、出力側に切替回路６が配置されてい
る。そして、入力信号はハイブリッド１２によって分岐
されて現用受信装置３と予備受信装置４に入力される。
また、出力側の切替回路６は現用および予備の受信装置
３，４のモニタ信号により動作する制御回路１３により
切り替えられ、一方の装置（現用側）が故障した場合
に、他方の装置（予備側）を選択して受信を確保してい
る。
ドによる分岐方式をとっている。例えば、図３に示すよ
うに、現用受信装置３と予備受信装置４の入力側にハイ
ブリッド１２が、出力側に切替回路６が配置されてい
る。そして、入力信号はハイブリッド１２によって分岐
されて現用受信装置３と予備受信装置４に入力される。
また、出力側の切替回路６は現用および予備の受信装置
３，４のモニタ信号により動作する制御回路１３により
切り替えられ、一方の装置（現用側）が故障した場合
に、他方の装置（予備側）を選択して受信を確保してい
る。
【０００３】また、別の従来技術としては、図２に示す
ように、分岐回路として、ＰＩＮダイオード８，９から
なる分岐回路１１を配し、バイアス電流を制御して、現
用、予備の受信装置３，４との結合量を変化させている
（特開平２−２６８０２４号）。すなわち、現用受信装
置３が正常で切替回路６が現用側を選択している場合に
は、ＰＩＮダイオード８にはバイアス電流を流さずにＰ
ＩＮダイオード８の高周波抵抗を高くしておき、現用受
信装置３側への損失を最小にしておく。一方、ＰＩＮダ
イオード９には一定のバイアス電流を流しておき、一定
量、例えば１０ｄＢ程度のリークを保持して予備受信装
置４における装置自身の動作モニタを確保している。
ように、分岐回路として、ＰＩＮダイオード８，９から
なる分岐回路１１を配し、バイアス電流を制御して、現
用、予備の受信装置３，４との結合量を変化させている
（特開平２−２６８０２４号）。すなわち、現用受信装
置３が正常で切替回路６が現用側を選択している場合に
は、ＰＩＮダイオード８にはバイアス電流を流さずにＰ
ＩＮダイオード８の高周波抵抗を高くしておき、現用受
信装置３側への損失を最小にしておく。一方、ＰＩＮダ
イオード９には一定のバイアス電流を流しておき、一定
量、例えば１０ｄＢ程度のリークを保持して予備受信装
置４における装置自身の動作モニタを確保している。
【０００４】ここで、現用受信装置３が故障した場合、
現用受信装置３のモニタ信号によって制御回路１０は切
替回路６を切替え、予備受信装置４を選択する。このと
き、分岐回路１１内部のＰＩＮダイオード８，９に各々
上述と逆の条件のバイアス電流を流すことにより、今度
は予備受信装置４の挿入損失を最小に抑えることができ
る。
現用受信装置３のモニタ信号によって制御回路１０は切
替回路６を切替え、予備受信装置４を選択する。このと
き、分岐回路１１内部のＰＩＮダイオード８，９に各々
上述と逆の条件のバイアス電流を流すことにより、今度
は予備受信装置４の挿入損失を最小に抑えることができ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した図３に示す従
来のホットスタンバイ切替器では、ハイブリッド１２を
用いて受信信号を分岐させるため、このハイブリッドに
おいて少なくとも３ｄＢの分岐損失はあり、システムに
おける大きな性能劣化の原因となっている。このため予
備受信装置を有する受信回路の場合は、有していない受
信回路の場合と比べてハイブリッドによる損失分、ここ
では３ｄＢ以上受信装置への信号入力が低下する。
来のホットスタンバイ切替器では、ハイブリッド１２を
用いて受信信号を分岐させるため、このハイブリッドに
おいて少なくとも３ｄＢの分岐損失はあり、システムに
おける大きな性能劣化の原因となっている。このため予
備受信装置を有する受信回路の場合は、有していない受
信回路の場合と比べてハイブリッドによる損失分、ここ
では３ｄＢ以上受信装置への信号入力が低下する。
【０００６】また、図２に示す従来例では、ＰＩＮダイ
オード８，９を分岐回路に用いて、現用、予備受信装置
３，４との結合量を変化させて、信号損失を抑えている
が、ＰＩＮダイオードは能動素子で一般的に故障率が高
い。特に分岐回路は現用、予備受信装置の前段の共通部
を成し、ここにおいて故障が発生した場合は現用、予備
構成の受信装置でも故障を救済できず、信号断の重大な
障害となる。したがって、分岐回路にＰＩＮダイオード
のような故障率の高い部品を使用することは、システム
全体の信頼度の低下を招く。
オード８，９を分岐回路に用いて、現用、予備受信装置
３，４との結合量を変化させて、信号損失を抑えている
が、ＰＩＮダイオードは能動素子で一般的に故障率が高
い。特に分岐回路は現用、予備受信装置の前段の共通部
を成し、ここにおいて故障が発生した場合は現用、予備
構成の受信装置でも故障を救済できず、信号断の重大な
障害となる。したがって、分岐回路にＰＩＮダイオード
のような故障率の高い部品を使用することは、システム
全体の信頼度の低下を招く。
【０００７】本発明の目的は、受信側の高周波分岐回路
における信号損失を抑え、かつ高信頼度のホットスタン
バイ切替器を提供することにある。
における信号損失を抑え、かつ高信頼度のホットスタン
バイ切替器を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のホットスタンバ
イ切替器は、現用および予備の受信装置の入力側に設け
られ、カップラと高周波切替器から構成される分岐回路
と、前記現用受信装置または前記予備受信装置の出力を
切替出力する切替回路と、前記現用受信装置と前記予備
受信装置の状態をモニタし、前記現用受信装置が正常の
とき、前記切替回路が前記現用受信装置の出力を選択
し、前記高周波切替器が前記カップラの低損失出力を前
記現用受信装置に接続し、前記カップラの高損失出力を
前記予備受信装置に接続し、前記現用受信装置が故障し
た場合は、前記切替回路が前記予備受信装置の出力を選
択し、前記高周波切替器が前記カップラの低損失出力を
前記予備受信装置に接続し、前記カップラの高損失出力
を前記現用受信装置に接続するように前記切替回路と前
記高周波切替器を制御する制御回路を有する。
イ切替器は、現用および予備の受信装置の入力側に設け
られ、カップラと高周波切替器から構成される分岐回路
と、前記現用受信装置または前記予備受信装置の出力を
切替出力する切替回路と、前記現用受信装置と前記予備
受信装置の状態をモニタし、前記現用受信装置が正常の
とき、前記切替回路が前記現用受信装置の出力を選択
し、前記高周波切替器が前記カップラの低損失出力を前
記現用受信装置に接続し、前記カップラの高損失出力を
前記予備受信装置に接続し、前記現用受信装置が故障し
た場合は、前記切替回路が前記予備受信装置の出力を選
択し、前記高周波切替器が前記カップラの低損失出力を
前記予備受信装置に接続し、前記カップラの高損失出力
を前記現用受信装置に接続するように前記切替回路と前
記高周波切替器を制御する制御回路を有する。
【０００９】受信信号はカップラにより低損失出力と高
損失出力とに分岐され、高周波切替器を介して現用、予
備の各受信装置に接続されるが、制御回路により出力を
選択した受信装置にはカップラの低損失出力を、選択し
ない受信装置には高損失出力を各々接続するように高周
波切替器で信号切替を行う。
損失出力とに分岐され、高周波切替器を介して現用、予
備の各受信装置に接続されるが、制御回路により出力を
選択した受信装置にはカップラの低損失出力を、選択し
ない受信装置には高損失出力を各々接続するように高周
波切替器で信号切替を行う。
【００１０】これにより、現用、予備の受信装置のうち
信号出力を選択している方には常にカップラの低損失出
力からの受信信号が入力される。
信号出力を選択している方には常にカップラの低損失出
力からの受信信号が入力される。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施形態のホットスタン
バイ切替器の回路図である。
バイ切替器の回路図である。
【００１３】本実施形態のホットスタンバイ切替器は分
岐回路７と切替回路６と制御回路５で構成されている。
岐回路７と切替回路６と制御回路５で構成されている。
【００１４】分岐回路７はカップラ１と高周波切替器２
で構成されている。切替回路６は現用受信装置３の出力
または予備受信装置４の出力を出力する。制御回路５は
現用受信装置３と予備受信装置４の状態をモニタし、現
用受信装置３が正常のとき、切替回路６が現用受信装置
３の出力を選択し、高周波切替器２がカップラ１の低損
失出力ａを現用受信装置３に、カップラ１の高損失出力
ｂを予備受信装置４にそれぞれ接続し、現用受信装置３
が故障したとき、切替回路６が予備受信装置４の出力を
選択し、高周波切替器２がカップラ１の低損失出力ａを
予備受信装置４に、高損失出力ｂを現用受信装置３に接
続するように、切替回路６と高周波切替器２を制御す
る。
で構成されている。切替回路６は現用受信装置３の出力
または予備受信装置４の出力を出力する。制御回路５は
現用受信装置３と予備受信装置４の状態をモニタし、現
用受信装置３が正常のとき、切替回路６が現用受信装置
３の出力を選択し、高周波切替器２がカップラ１の低損
失出力ａを現用受信装置３に、カップラ１の高損失出力
ｂを予備受信装置４にそれぞれ接続し、現用受信装置３
が故障したとき、切替回路６が予備受信装置４の出力を
選択し、高周波切替器２がカップラ１の低損失出力ａを
予備受信装置４に、高損失出力ｂを現用受信装置３に接
続するように、切替回路６と高周波切替器２を制御す
る。
【００１５】次に、本実施形態の動作について説明す
る。
る。
【００１６】受信信号はカップラ１により分岐され、低
損失出力ａと高損失出力ｂとに各々出力される。ここ
で、高損失出力ｂの信号通過損失を例えば１０ｄＢ程度
にして低損失出力ａの信号損失は０．５ｄＢ程度の低い
値となるように設定する。次の高周波切替器２では、制
御回路５で選択された現用または予備の受信装置３，４
にカップラ１の低損失出力ａが接続されるように信号を
切り替える。すなわち、現用受信装置３が正常で、出力
側の切替回路６が現用側を選択している場合には、高周
波切替器２は端子ＡとＢ、ＣとＤを各々接続し、カップ
ラ１の低損失出力ａは現用受信装置３に、また、カップ
ラ１の高損失出力ｂは予備受信装置４に各々接続され
る。これにより、選択された現用受信装置３には損失の
小さい受信信号が入力され、受信システムとして信号分
岐による性能低下を最小に抑えることができる。また、
予備受信装置４には高損失の受信信号を入力することに
より装置自身のモニタを確保しておく。
損失出力ａと高損失出力ｂとに各々出力される。ここ
で、高損失出力ｂの信号通過損失を例えば１０ｄＢ程度
にして低損失出力ａの信号損失は０．５ｄＢ程度の低い
値となるように設定する。次の高周波切替器２では、制
御回路５で選択された現用または予備の受信装置３，４
にカップラ１の低損失出力ａが接続されるように信号を
切り替える。すなわち、現用受信装置３が正常で、出力
側の切替回路６が現用側を選択している場合には、高周
波切替器２は端子ＡとＢ、ＣとＤを各々接続し、カップ
ラ１の低損失出力ａは現用受信装置３に、また、カップ
ラ１の高損失出力ｂは予備受信装置４に各々接続され
る。これにより、選択された現用受信装置３には損失の
小さい受信信号が入力され、受信システムとして信号分
岐による性能低下を最小に抑えることができる。また、
予備受信装置４には高損失の受信信号を入力することに
より装置自身のモニタを確保しておく。
【００１７】次に、現用受信装置３が故障した場合は、
現用受信装置３のモニタ信号によって制御回路５は切替
回路６を動作させ、予備受信装置４の出力を選択する。
また、同時に高周波切替器２を制御して高周波切替器の
端子ＡとＤ、ＢとＣを各々接続する。これにより、選択
された予備受信装置４には損失の小さい受信信号が入力
され、前述と同様に受信システムとして信号分岐による
性能低下を最小に抑えることができる。
現用受信装置３のモニタ信号によって制御回路５は切替
回路６を動作させ、予備受信装置４の出力を選択する。
また、同時に高周波切替器２を制御して高周波切替器の
端子ＡとＤ、ＢとＣを各々接続する。これにより、選択
された予備受信装置４には損失の小さい受信信号が入力
され、前述と同様に受信システムとして信号分岐による
性能低下を最小に抑えることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、下記の
ような効果がある。 （１）高周波信号の分岐にカップラを使用し、低損失信
号出力を、選択した受信装置に入力するように高周波切
替器を制御することにより、ホットスタンバイシステム
における受信側の高周波信号の損失をハイブリッドによ
る分岐に比べ低くすることができ、受信システムとして
の性能低下を抑えることができる。 （２）高周波分岐回路の部品がカップラと、高周波切替
器の機構部品と簡素な電気回路により構成されることに
より、全体として高信頼度の回路となる。
ような効果がある。 （１）高周波信号の分岐にカップラを使用し、低損失信
号出力を、選択した受信装置に入力するように高周波切
替器を制御することにより、ホットスタンバイシステム
における受信側の高周波信号の損失をハイブリッドによ
る分岐に比べ低くすることができ、受信システムとして
の性能低下を抑えることができる。 （２）高周波分岐回路の部品がカップラと、高周波切替
器の機構部品と簡素な電気回路により構成されることに
より、全体として高信頼度の回路となる。
【図１】本発明の一実施形態のホットスタンバイ切替器
の回路図である。
の回路図である。
【図２】従来例の回路図である。
【図３】他の従来例の回路図である。
１ カップラ ２ 高周波切替器 ３ 現用受信装置 ４ 予備受信装置 ５ 制御回路 ６ 切替回路 ７ 分岐回路 ８，９ ＰＩＮダイオード １０ 制御回路 １１ 分岐回路 １２ ハイブリッド １３ 制御回路
Claims (2)
- 【請求項１】 現用および予備の受信装置の入力側に設
けられ、カップラと高周波切替器から構成される分岐回
路と、 前記現用受信装置または前記予備受信装置の出力を切替
出力する切替回路と、 前記現用受信装置と前記予備受信装置の状態をモニタ
し、前記現用受信装置が正常のとき、前記切替回路が前
記現用受信装置の出力を選択し、前記高周波切替器が前
記カップラの低損失出力を前記現用受信装置に接続し、
前記カップラの高損失出力を前記予備受信装置に接続
し、前記現用受信装置が故障した場合は、前記切替回路
が前記予備受信装置の出力を選択し、前記高周波切替器
が前記カップラの低損失出力を前記予備受信装置に接続
し、前記カップラの高損失出力を前記現用受信装置に接
続するように前記切替回路と前記高周波切替器を制御す
る制御回路を有するホットスタンバイ切替器。 - 【請求項２】 前記高損失出力の信号通過損失が１０ｄ
Ｂ程度であり、前記低損失出力の信号通過損失が０．５
ｄＢ程度である、請求項１記載のホットスタンバイ切替
器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306581A JPH10150387A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ホットスタンバイ切替器 |
| US08/969,577 US5886427A (en) | 1996-11-18 | 1997-11-13 | Low signal loss type hot stand-by switching unit |
| DE19750933A DE19750933A1 (de) | 1996-11-18 | 1997-11-17 | Bereitschaftsbetrieb-Umschalteinheit mit geringer Signaldämpfung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306581A JPH10150387A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ホットスタンバイ切替器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10150387A true JPH10150387A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17958792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306581A Pending JPH10150387A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | ホットスタンバイ切替器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5886427A (ja) |
| JP (1) | JPH10150387A (ja) |
| DE (1) | DE19750933A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6369467B1 (en) | 1998-12-15 | 2002-04-09 | Nec Corporation | Hot stand-by switching apparatus |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3996533A (en) * | 1975-07-07 | 1976-12-07 | Lee Chong W | High frequency, multi-throw switch employing hybrid couplers and reflection-type phase shifters |
| JPS5816802B2 (ja) * | 1978-04-17 | 1983-04-02 | ケイディディ株式会社 | 高周波増幅器の非線形補償回路 |
| JPH0626320B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1994-04-06 | 日本電気株式会社 | 無線送受信装置 |
| US5054114A (en) * | 1988-09-27 | 1991-10-01 | Rockwell International Corporation | Broadband RF transmit/receive switch |
| JPH02268024A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Nec Corp | 現用予備受信回路 |
| JP2785337B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1998-08-13 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| US4980812A (en) * | 1989-11-09 | 1990-12-25 | Exide Electronics | Uninterrupted power supply system having improved power factor correction circuit |
| FR2698746B1 (fr) * | 1992-11-27 | 1995-01-20 | Alcatel Espace | Réseau de commutateurs. |
| JPH077449A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | アンテナ切り替えスイッチ |
| JPH08204530A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Sony Corp | スイツチ回路 |
| US5778306A (en) * | 1996-11-08 | 1998-07-07 | Motorola Inc. | Low loss high frequency transmitting/receiving switching module |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP8306581A patent/JPH10150387A/ja active Pending
-
1997
- 1997-11-13 US US08/969,577 patent/US5886427A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-17 DE DE19750933A patent/DE19750933A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6369467B1 (en) | 1998-12-15 | 2002-04-09 | Nec Corporation | Hot stand-by switching apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5886427A (en) | 1999-03-23 |
| DE19750933A1 (de) | 1998-06-04 |
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