JPH0772043B2 - 用紙蛇行防止機構 - Google Patents
用紙蛇行防止機構Info
- Publication number
- JPH0772043B2 JPH0772043B2 JP61096184A JP9618486A JPH0772043B2 JP H0772043 B2 JPH0772043 B2 JP H0772043B2 JP 61096184 A JP61096184 A JP 61096184A JP 9618486 A JP9618486 A JP 9618486A JP H0772043 B2 JPH0772043 B2 JP H0772043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer arm
- paper
- coil spring
- tension
- arm shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続紙出力用電子写真プリンター等の用紙走
行機構に関し、特にその用紙蛇行防止機構に関する。
行機構に関し、特にその用紙蛇行防止機構に関する。
従来この種の連続紙出力用電子写真プリンターにおいて
は、たとえば第２図に断面図を示した熱圧着ロール式定
着装置を有する連続紙出力用電子写真プリンターのごと
きものがあつた。すなわちトラクターのスプロケットに
よつて搬送される可視像を持つ連続紙１は定着部入口に
バッファーアームシャフト６とバネ５とによつて保持さ
れたバッファーアーム２をへて熱ロール３と圧着ロール
４に入り熱及び圧力によりトナーが用紙に対して融着さ
れることにより永久画像を得ていた。この時バッファー
アーム２は連続用紙１に張力を与えトラクタースピード
及び熱ロール３圧着ロール４の回転速度に変化がない限
り同一位置を維持していた。従つて第３図に示した如き
フレーム27に対しセンサー基板８を介して配設された位
置検出プレート７によつてこのバッファーアーム２の位
置を検出しこれによつて熱ロール３圧着ロール４の回転
速度の制御を行うことによつて安定した用紙走行性を得
ていた。
は、たとえば第２図に断面図を示した熱圧着ロール式定
着装置を有する連続紙出力用電子写真プリンターのごと
きものがあつた。すなわちトラクターのスプロケットに
よつて搬送される可視像を持つ連続紙１は定着部入口に
バッファーアームシャフト６とバネ５とによつて保持さ
れたバッファーアーム２をへて熱ロール３と圧着ロール
４に入り熱及び圧力によりトナーが用紙に対して融着さ
れることにより永久画像を得ていた。この時バッファー
アーム２は連続用紙１に張力を与えトラクタースピード
及び熱ロール３圧着ロール４の回転速度に変化がない限
り同一位置を維持していた。従つて第３図に示した如き
フレーム27に対しセンサー基板８を介して配設された位
置検出プレート７によつてこのバッファーアーム２の位
置を検出しこれによつて熱ロール３圧着ロール４の回転
速度の制御を行うことによつて安定した用紙走行性を得
ていた。
上述した従来のバッファーアームを備えたプリンターで
はトラクターと熱ロール間の平行度及び水平度，熱ロー
ル，圧着ロールの左右の圧力差などの要因がすべてある
条件内に設定されていないと用紙は安定性を失い、左又
は右に蛇行しはじめ用紙が熱ロールと圧着ロールとの間
に噛みこまれシワが発生してしまう欠点があつた。この
ため従来は前記要因条件を可能な限り理想値に近づける
ことによつて用紙の走行安定を確保してきた。従つて各
用紙の種類あるいは単位（紙巾，紙厚）を考慮すること
によつてバッファーアームの張力及び制御角度を変え前
記要因条件にかなり巾を持たせ各種の用紙に対応してき
た。しかしながら全種類の用紙にわたつて共通した張力
及び制御角度は依然として得ることはできなかつた。
はトラクターと熱ロール間の平行度及び水平度，熱ロー
ル，圧着ロールの左右の圧力差などの要因がすべてある
条件内に設定されていないと用紙は安定性を失い、左又
は右に蛇行しはじめ用紙が熱ロールと圧着ロールとの間
に噛みこまれシワが発生してしまう欠点があつた。この
ため従来は前記要因条件を可能な限り理想値に近づける
ことによつて用紙の走行安定を確保してきた。従つて各
用紙の種類あるいは単位（紙巾，紙厚）を考慮すること
によつてバッファーアームの張力及び制御角度を変え前
記要因条件にかなり巾を持たせ各種の用紙に対応してき
た。しかしながら全種類の用紙にわたつて共通した張力
及び制御角度は依然として得ることはできなかつた。
上述した従来の問題点を解決すべく本発明は、画像形成
転写部と定着部間の用紙走行経路上に用紙種類別にバッ
ファーアームの制御角度及び張力の変更可能な用紙蛇行
防止機構を設けることによつて用紙走行の安定を確保し
てなる用紙蛇行防止機構を提供せんとするものである。
すなわち本発明は、薄紙狭巾の用紙においてはバッファ
ーアームの制御角度を広くしてその張力を弱くし、厚紙
広巾の用紙においてはバッファーアームの制御角度を狭
くしてその張力を強くしてなる用紙蛇行防止機構を提供
せんとするものである。
転写部と定着部間の用紙走行経路上に用紙種類別にバッ
ファーアームの制御角度及び張力の変更可能な用紙蛇行
防止機構を設けることによつて用紙走行の安定を確保し
てなる用紙蛇行防止機構を提供せんとするものである。
すなわち本発明は、薄紙狭巾の用紙においてはバッファ
ーアームの制御角度を広くしてその張力を弱くし、厚紙
広巾の用紙においてはバッファーアームの制御角度を狭
くしてその張力を強くしてなる用紙蛇行防止機構を提供
せんとするものである。
そのために本発明は、バッファーアームシャフトに取付
けられたバッファーアームがコイルバネによって張力を
受け、このバッファーアームを介して任意の厚さと巾を
有する連続紙を搬送自在とした連続紙出力用電子写真プ
リンター等において、画像形成転写部と定着部間の用紙
走行経路上に位置し前記用紙に自在の張力を与えるバッ
ファーアーム機構を有してなり、このバッファーアーム
機構が、前記バッファーアームシャフトにセンサ基板を
介してセンサ回転ギヤを連係してバッファーアームシャ
フトを回転自在とし、前記バッファーアームシャフトに
取付けたスリーブにスプリング圧縮ギヤを回転自在に固
定して前記コイルバネの基端を接続し、前記センサ回転
ギヤとスプリング圧縮ギヤは、調整ダイヤルの回転によ
って各々異方向の回転を受けるように該調整ダイヤルに
連係されて構成されてなり、前記調整ダイヤルを任意方
向に回転調整することにより前記コイルバネを拡縮させ
て前記バッファーアームの制御角度及び張力を前記用紙
の種類に応じて変更自在としたことを特徴とする用紙蛇
行防止機構を提供するものである。
けられたバッファーアームがコイルバネによって張力を
受け、このバッファーアームを介して任意の厚さと巾を
有する連続紙を搬送自在とした連続紙出力用電子写真プ
リンター等において、画像形成転写部と定着部間の用紙
走行経路上に位置し前記用紙に自在の張力を与えるバッ
ファーアーム機構を有してなり、このバッファーアーム
機構が、前記バッファーアームシャフトにセンサ基板を
介してセンサ回転ギヤを連係してバッファーアームシャ
フトを回転自在とし、前記バッファーアームシャフトに
取付けたスリーブにスプリング圧縮ギヤを回転自在に固
定して前記コイルバネの基端を接続し、前記センサ回転
ギヤとスプリング圧縮ギヤは、調整ダイヤルの回転によ
って各々異方向の回転を受けるように該調整ダイヤルに
連係されて構成されてなり、前記調整ダイヤルを任意方
向に回転調整することにより前記コイルバネを拡縮させ
て前記バッファーアームの制御角度及び張力を前記用紙
の種類に応じて変更自在としたことを特徴とする用紙蛇
行防止機構を提供するものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の用紙蛇行防止機構一実施例を詳細に
示す。同図（ａ）は上面図、（ｂ）は正面図、（ｃ）は
部分側面図、（ｄ）は本機構の歯車列の上面図、（ｅ）
はAA′線に沿う平面図を示す。
示す。同図（ａ）は上面図、（ｂ）は正面図、（ｃ）は
部分側面図、（ｄ）は本機構の歯車列の上面図、（ｅ）
はAA′線に沿う平面図を示す。
バッファーアームシャフト６に取り付けられたバッファ
ーアーム２は装置フロント，リア側の２つのコイルバネ
13,14によつて張力を受けている。バッファーアームシ
ャフト６の先端には、直接位置検出プレート７がネジ固
定されており、この位置検出プレート７をはさむ様にセ
ンサ基板８が取り付けられている。用紙走行と同時にバ
ッファーアーム２に圧力が生じ、位置検出プレート７も
動作する。すると位置検出プレート７にあけられたスリ
ットによつてセンサ基板８ではバッファーアーム２の位
置を検出し、目的の角度となる様に熱ロール３の回転速
度制御を行う。このセンサ基板８はスリーブ24にセンサ
ー回転ギャ23と共に固定されており、他のスリーブ17に
固定されている調整ダイヤル18,駆動ギャ16により、バ
ッファーアームシャフト６を軸にガイド10を案内として
回転可能な機構となつている。またセンサー基板８は歯
形が設けてあり、軸を中心にバネ26により押え込まれる
デテントボール11によつて10段階に可変され個々の位置
にてロックされる機構となつている。
ーアーム２は装置フロント，リア側の２つのコイルバネ
13,14によつて張力を受けている。バッファーアームシ
ャフト６の先端には、直接位置検出プレート７がネジ固
定されており、この位置検出プレート７をはさむ様にセ
ンサ基板８が取り付けられている。用紙走行と同時にバ
ッファーアーム２に圧力が生じ、位置検出プレート７も
動作する。すると位置検出プレート７にあけられたスリ
ットによつてセンサ基板８ではバッファーアーム２の位
置を検出し、目的の角度となる様に熱ロール３の回転速
度制御を行う。このセンサ基板８はスリーブ24にセンサ
ー回転ギャ23と共に固定されており、他のスリーブ17に
固定されている調整ダイヤル18,駆動ギャ16により、バ
ッファーアームシャフト６を軸にガイド10を案内として
回転可能な機構となつている。またセンサー基板８は歯
形が設けてあり、軸を中心にバネ26により押え込まれる
デテントボール11によつて10段階に可変され個々の位置
にてロックされる機構となつている。
一方、調整ダイヤル18、駆動ギャ16の回転にともなつ
て、反転器ギャ19を介してスリーブ21に固定されている
スプリング圧縮ギャ20がセンサ基板ベース９と逆方向に
回転する。また、スプリング圧縮ギャ20には圧縮ピン22
が固定されており、これによりコイルバネ13はバッファ
ーアーム２の張力と同一に圧縮、引張りを行う。圧縮の
場合のギャとコイルバネ13の動きは第１図（ｄ）（ｅ）
の様になる。
て、反転器ギャ19を介してスリーブ21に固定されている
スプリング圧縮ギャ20がセンサ基板ベース９と逆方向に
回転する。また、スプリング圧縮ギャ20には圧縮ピン22
が固定されており、これによりコイルバネ13はバッファ
ーアーム２の張力と同一に圧縮、引張りを行う。圧縮の
場合のギャとコイルバネ13の動きは第１図（ｄ）（ｅ）
の様になる。
以上の如くフロント側調整ダイヤルを強または弱にまわ
すことによつて、センサ基板ベース９を回転し、バッフ
ァーアーム２の目的角を変え張力を変化させると同時に
コイルバネ13のストッパーとなつている圧縮ピン22を回
転させ張力を変化させる。これによつて多種多様の連続
紙１を安定して走行させる用紙蛇行防止機構が提供され
る。
すことによつて、センサ基板ベース９を回転し、バッフ
ァーアーム２の目的角を変え張力を変化させると同時に
コイルバネ13のストッパーとなつている圧縮ピン22を回
転させ張力を変化させる。これによつて多種多様の連続
紙１を安定して走行させる用紙蛇行防止機構が提供され
る。
尚、リア側コイルバネ14は固定されたストッパー15によ
つてセンサ基板ベース９の回転にのみ追従して張力が変
化するようになつている。
つてセンサ基板ベース９の回転にのみ追従して張力が変
化するようになつている。
以上の様な方法の他のバッファーアーム２の張力を変化
させる方法として第２図バネ５の一端を手動またはモー
ター等により巻き取り、巻き戻しを行う方法を採用して
もよい（図示せず）。
させる方法として第２図バネ５の一端を手動またはモー
ター等により巻き取り、巻き戻しを行う方法を採用して
もよい（図示せず）。
以上説明したように本発明は、バッファーアーム制御角
度及び張力が変更可能な蛇行防止機構を画像形成転写部
と定着部との間の用紙走行経路上に設けることによつて
多種類の用紙に対し安定した走行を保証しているので、
安定した電子写真プリンターを提供することができる効
果を有する。
度及び張力が変更可能な蛇行防止機構を画像形成転写部
と定着部との間の用紙走行経路上に設けることによつて
多種類の用紙に対し安定した走行を保証しているので、
安定した電子写真プリンターを提供することができる効
果を有する。
すなわち本発明は、多種類の用紙にて送り穴のガレ・破
れ等の防止を含め安定した用紙走行性を確保でき安定し
た電子写真プリンターを提供することができる効果を有
する。
れ等の防止を含め安定した用紙走行性を確保でき安定し
た電子写真プリンターを提供することができる効果を有
する。
第１図（ａ）は本発明の実施例を示す上面図、第１図
（ｂ）は正面図、第１図（ｃ）は部分側面図、第１図
（ｄ）は圧縮の場合のギャの動きを示す歯車列の上面
図、第１図（ｅ）は圧縮の場合のコイルバネの動きを示
すAA′線に沿う平面図、第２図は従来の定着器の断面
図、第３図は従来の定着器の側面図である。 １……連続紙、２……バッファーアーム ３……熱ロール、４……圧着ロール ５……バネ、６……バッファーアームシャフト ７……位置検出プレート、８……センサー基板 ９……センサー基板ベース、10……ガイド 11……デテントボール、12……バネ 13……コイルバネ、14……コイルバネ 15……ストッパー、16……駆動ギャ 17……スリーブ、18……調整ダイヤル 19……反転器ギャ、20……スプリング圧縮ギャ 21……スリーブ、22……圧縮ピン 23……センサー回転ギャ、24……ポスト 26……バネ、27……フレーム 28……フレーム
（ｂ）は正面図、第１図（ｃ）は部分側面図、第１図
（ｄ）は圧縮の場合のギャの動きを示す歯車列の上面
図、第１図（ｅ）は圧縮の場合のコイルバネの動きを示
すAA′線に沿う平面図、第２図は従来の定着器の断面
図、第３図は従来の定着器の側面図である。 １……連続紙、２……バッファーアーム ３……熱ロール、４……圧着ロール ５……バネ、６……バッファーアームシャフト ７……位置検出プレート、８……センサー基板 ９……センサー基板ベース、10……ガイド 11……デテントボール、12……バネ 13……コイルバネ、14……コイルバネ 15……ストッパー、16……駆動ギャ 17……スリーブ、18……調整ダイヤル 19……反転器ギャ、20……スプリング圧縮ギャ 21……スリーブ、22……圧縮ピン 23……センサー回転ギャ、24……ポスト 26……バネ、27……フレーム 28……フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 悦朗 東京都港区芝５丁目33番１号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 小田切 武 東京都港区芝５丁目33番１号 日本電気株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−196648（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−48247（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−15407（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−144780（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】バッファーアームシャフトに取付けられた
バッファーアームがコイルバネによって張力を受け、こ
のバッファーアームを介して任意の厚さと巾を有する連
続紙を搬送自在とした連続紙出力用電子写真プリンター
等において、 画像形成転写部と定着部間の用紙走行経路上に位置し前
記用紙に自在の張力を与えるバッファーアーム機構を有
してなり、 このバッファーアーム機構が、 前記バッファーアームシャフトにセンサ基板を介してセ
ンサ回転ギヤを連係してバッファーアームシャフトを回
転自在とし、前記バッファーアームシャフトに取付けた
スリーブにスプリング圧縮ギヤを回転自在に固定して前
記コイルバネの基端を接続し、前記センサ回転ギヤとス
プリング圧縮ギヤは、調整ダイヤルの回転によって各々
異方向の回転を受けるように該調整ダイヤルに連係され
て構成されてなり、 前記調整ダイヤルを任意方向に回転調整することにより
前記コイルバネを拡縮させて前記バッファーアームの制
御角度及び張力を前記用紙の種類に応じて変更自在とし
たことを特徴とする用紙蛇行防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096184A JPH0772043B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 用紙蛇行防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61096184A JPH0772043B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 用紙蛇行防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62255343A JPS62255343A (ja) | 1987-11-07 |
| JPH0772043B2 true JPH0772043B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14158227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61096184A Expired - Lifetime JPH0772043B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 用紙蛇行防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772043B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4796355B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-10-19 | 株式会社リコー | 印刷装置 |
| JP5262564B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-08-14 | カシオ電子工業株式会社 | 連続紙印刷装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115407A (ja) * | 1974-07-27 | 1976-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Teepuchoryokuseigyosochi |
| JPS5448247A (en) * | 1977-09-22 | 1979-04-16 | Canon Inc | Continuous paper conveyor |
| JPS57144780A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-07 | Canon Inc | Delivery apparatus for printing paper |
| JPS58196648A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Canon Inc | 記録媒体の張力制御装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61096184A patent/JPH0772043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62255343A (ja) | 1987-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |