JPH077144B2 - モジュール装置 - Google Patents
モジュール装置Info
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- JPH077144B2 JPH077144B2 JP62071941A JP7194187A JPH077144B2 JP H077144 B2 JPH077144 B2 JP H077144B2 JP 62071941 A JP62071941 A JP 62071941A JP 7194187 A JP7194187 A JP 7194187A JP H077144 B2 JPH077144 B2 JP H077144B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- module device
- filter
- module
- unit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/088—Condensers for both incident illumination and transillumination
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、構成ユニット兼機能ユニットとして形成され
並設される少なくとも2つの光学系を受容し、且つ光学
系を光学器(例えば顕微鏡)の光路内へ挿入するための
モジュール装置に関するものである。
並設される少なくとも2つの光学系を受容し、且つ光学
系を光学器(例えば顕微鏡)の光路内へ挿入するための
モジュール装置に関するものである。
従来技術 蛍光要素を倒立形顕微鏡内で交換可能に保持すること
は、ドイツ特許公開第3230504号公報から知られてい
る。この場合保持部は互いに並設され、伝動手段により
交互に光路内へ挿入可能となっている。しかしこの公知
の装置の場合、立法体の蛍光要素の相対間隔を可変にす
ることはできない。
は、ドイツ特許公開第3230504号公報から知られてい
る。この場合保持部は互いに並設され、伝動手段により
交互に光路内へ挿入可能となっている。しかしこの公知
の装置の場合、立法体の蛍光要素の相対間隔を可変にす
ることはできない。
ドイツ特許公開第2055944号公報からは、個々の構成要
素を直線状または曲線状のスライダに統合して、リンク
チェーンのように連設した落射式蛍光照明装置が知られ
ている。この顕微鏡の場合も、隣接する2つの構成要素
の相対間隔を可変にすることができない。
素を直線状または曲線状のスライダに統合して、リンク
チェーンのように連設した落射式蛍光照明装置が知られ
ている。この顕微鏡の場合も、隣接する2つの構成要素
の相対間隔を可変にすることができない。
さらにドイツ特許第2316386号公報からは、個々の構成
要素を軸方向の回転式保持部に取り付けて、伝動手段に
より交互に光路内へ持ち来たすようにした落射式蛍光照
明装置が知られている。
要素を軸方向の回転式保持部に取り付けて、伝動手段に
より交互に光路内へ持ち来たすようにした落射式蛍光照
明装置が知られている。
上に挙げた3つの解決法は、いずれも隣接する2つの構
成要素の相対間隔を所定どうりに可変にすることができ
ないのが欠点である。
成要素の相対間隔を所定どうりに可変にすることができ
ないのが欠点である。
最近の顕微鏡では、古典的な落射式、透過式、位相対照
式のもののほかに、蛍光顕微鏡による観察、特に多重蛍
光色素方式(Mehrfachfluorochromierungsvenfahren)
を選択的に行なうことが可能になった。従来では、例え
ば古典的な観察方式から最近の蛍光式観察方式へ、或い
はその逆へ迅速に切り換えるには、顕微鏡のある程度の
改良を強いられていた。そうしないと、観察される対象
物の像が消失するか、対物レンズを再度フォーカシング
する必要があるからである。
式のもののほかに、蛍光顕微鏡による観察、特に多重蛍
光色素方式(Mehrfachfluorochromierungsvenfahren)
を選択的に行なうことが可能になった。従来では、例え
ば古典的な観察方式から最近の蛍光式観察方式へ、或い
はその逆へ迅速に切り換えるには、顕微鏡のある程度の
改良を強いられていた。そうしないと、観察される対象
物の像が消失するか、対物レンズを再度フォーカシング
する必要があるからである。
目 的 本発明の目的は、上記の従来の欠点を解消し、個々の構
成要素に統合された機能を迅速に且つ選択的に作動位置
に持ち来たすことができるとともに、上記の構成要素を
非作動位置に位置決めしなければならないような光学的
観察方法を実現するために迅速且つ顕微鏡を改良する必
要なしに切り換えることができるようにすることであ
る。さらに、ひとたび調整された像が消失しないよう
に、とりわけ像のピントがあった状態で上記の切り換え
ができるようにすることを目的とするものである。
成要素に統合された機能を迅速に且つ選択的に作動位置
に持ち来たすことができるとともに、上記の構成要素を
非作動位置に位置決めしなければならないような光学的
観察方法を実現するために迅速且つ顕微鏡を改良する必
要なしに切り換えることができるようにすることであ
る。さらに、ひとたび調整された像が消失しないよう
に、とりわけ像のピントがあった状態で上記の切り換え
ができるようにすることを目的とするものである。
構 成 本発明は、上記の目的を達成するため、位置調整要素
に、光学的構成ユニット兼機能ユニットを交換可能に保
持するための受容部であって、互いに逆方向または同方
向へ移動可能な少なくとも2つの受容部が設けられ、光
学的構成ユニット兼機能ユニットの相対間隔を可変にす
るために、前記受容部の少なくとも一方の受容部と位置
調整要素との連結を解除可能であることを特徴とするも
のである。
に、光学的構成ユニット兼機能ユニットを交換可能に保
持するための受容部であって、互いに逆方向または同方
向へ移動可能な少なくとも2つの受容部が設けられ、光
学的構成ユニット兼機能ユニットの相対間隔を可変にす
るために、前記受容部の少なくとも一方の受容部と位置
調整要素との連結を解除可能であることを特徴とするも
のである。
効 果 本発明により、構成要素に統合された機能要素を迅速且
つ選択的に作動位置に持ち来たすことができるととも
に、上記の構成要素を非作動位置に位置決めしなければ
ならないような光学的観察方法を実現するために迅速且
つ顕微鏡を改良する必要なしに切り換えることができる
ようになった。
つ選択的に作動位置に持ち来たすことができるととも
に、上記の構成要素を非作動位置に位置決めしなければ
ならないような光学的観察方法を実現するために迅速且
つ顕微鏡を改良する必要なしに切り換えることができる
ようになった。
実施例 次に、本発明のいくつかの実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
第1図は顕微鏡1の一部を図式的に示したもので、2は
照明光路、2aは顕微鏡の光軸である。顕微鏡主要部の下
面には対物レンズレボルバー34bが固定され、該対物レ
ンズレボルバー34bは、作動位置にある対物レンズ34cを
有している。顕微鏡主要部には双眼観察用の鏡筒34aが
配置され、その光軸は2aである。図示した顕微鏡1の一
部には、第1図には図示していない保持部3でモジュー
ル装置5を保持するための差し込み枠18が設けられてい
る。さらに第1図にはモジュール装置5のフィルターユ
ニット6或は7、励起フィルター27a、補正板35、ダイ
クロマティックビームスプリッター27b、遮断フィルタ
ー27cが図示されている。差し込み枠18内には、旋回板3
0に固定されている制御カム25が突出している。旋回板3
0は、旋回軸31を介して旋回可能に支持されている。旋
回板30は、補償板として形成された光学要素17を有して
いる。
照明光路、2aは顕微鏡の光軸である。顕微鏡主要部の下
面には対物レンズレボルバー34bが固定され、該対物レ
ンズレボルバー34bは、作動位置にある対物レンズ34cを
有している。顕微鏡主要部には双眼観察用の鏡筒34aが
配置され、その光軸は2aである。図示した顕微鏡1の一
部には、第1図には図示していない保持部3でモジュー
ル装置5を保持するための差し込み枠18が設けられてい
る。さらに第1図にはモジュール装置5のフィルターユ
ニット6或は7、励起フィルター27a、補正板35、ダイ
クロマティックビームスプリッター27b、遮断フィルタ
ー27cが図示されている。差し込み枠18内には、旋回板3
0に固定されている制御カム25が突出している。旋回板3
0は、旋回軸31を介して旋回可能に支持されている。旋
回板30は、補償板として形成された光学要素17を有して
いる。
第2図は、閉じた構成要素としてのモジュール装置5の
平面図である。モジュール装置5は、ロック装置4によ
って保持部3に固定されている。モジュール装置5内で
回転可能に支持されている引張棒11は、その一端に調整
つまみ19を具備している。さらに引張棒11は止め溝12a
と12bを有し、該止め溝12aと12bには止め手段21が付設
されている。第2図にはさらに、引張棒11に装着される
第1の連行部材13と第2の連行部材14とが図示されてい
る。第1の連行部材13には、案内溝15に突出しているピ
ン16が設けられている。案内溝15の端部には凹部22が接
続している。さらに2つの受容部24aと24bが設けられ、
これらの受容部はそれぞれ凹部20aと20bを有している。
凹部20aには前記第1の連行部材13が関係づけられ、凹
部20bには前記第2の連行部材14が関係づけられてい
る。この場合、連行部材13と14はそれぞれの凹部20a及
び20bと形状拘束的に結合されている。受容部24aと24b
は、互いに重設されている案内棒9と10で案内される。
フィルターユニット6と7は、それぞれえん尾状案内部
28を介してそれぞれ凹部24aと24bに交換可能に装着され
ている。図ではフィルターユニット6が作動位置にあ
る。さらに第2図には、旋回軸31と制御カム25とを備え
た旋回板30も図示されている。旋回板30は、制御カム25
によりばね29の力に抗して受容部24a或は24bの稜36で案
内される。受容部24bの一端には、互いに対向する傾斜
部33aと33bが設けられている。
平面図である。モジュール装置5は、ロック装置4によ
って保持部3に固定されている。モジュール装置5内で
回転可能に支持されている引張棒11は、その一端に調整
つまみ19を具備している。さらに引張棒11は止め溝12a
と12bを有し、該止め溝12aと12bには止め手段21が付設
されている。第2図にはさらに、引張棒11に装着される
第1の連行部材13と第2の連行部材14とが図示されてい
る。第1の連行部材13には、案内溝15に突出しているピ
ン16が設けられている。案内溝15の端部には凹部22が接
続している。さらに2つの受容部24aと24bが設けられ、
これらの受容部はそれぞれ凹部20aと20bを有している。
凹部20aには前記第1の連行部材13が関係づけられ、凹
部20bには前記第2の連行部材14が関係づけられてい
る。この場合、連行部材13と14はそれぞれの凹部20a及
び20bと形状拘束的に結合されている。受容部24aと24b
は、互いに重設されている案内棒9と10で案内される。
フィルターユニット6と7は、それぞれえん尾状案内部
28を介してそれぞれ凹部24aと24bに交換可能に装着され
ている。図ではフィルターユニット6が作動位置にあ
る。さらに第2図には、旋回軸31と制御カム25とを備え
た旋回板30も図示されている。旋回板30は、制御カム25
によりばね29の力に抗して受容部24a或は24bの稜36で案
内される。受容部24bの一端には、互いに対向する傾斜
部33aと33bが設けられている。
第3図は、閉じた構成要素としてのモジュール装置5の
第2図に対応する図で、フィルターユニット7が作動位
置にある。この場合、引張棒11の止め溝12bが止め手段2
1と噛み合っている。また制御カム25は、制御湾曲溝26
で案内されている。
第2図に対応する図で、フィルターユニット7が作動位
置にある。この場合、引張棒11の止め溝12bが止め手段2
1と噛み合っている。また制御カム25は、制御湾曲溝26
で案内されている。
第4図は、旋回板30が作動位置にある場合のモジュール
装置5を示している。受容部24aと引張棒11との連結は
解除され、受容部24aと受容部24bとの相対間隔は、引張
溝11が押し下げられていることによって変化している。
受容部24aには張り出し32が設けられ(第9図も参
照)、該張り出し32は、これに対向し受容部24bに設け
られた傾斜部33aとともに稜36の延長部を形成してい
る。
装置5を示している。受容部24aと引張棒11との連結は
解除され、受容部24aと受容部24bとの相対間隔は、引張
溝11が押し下げられていることによって変化している。
受容部24aには張り出し32が設けられ(第9図も参
照)、該張り出し32は、これに対向し受容部24bに設け
られた傾斜部33aとともに稜36の延長部を形成してい
る。
第5図は、えん尾状案内部8を介して保持部3に装着さ
れているモジュール装置5の、第2図の線V−Vによる
断面図である。この図には、互いに重設された案内棒9
と10が受容部24aとともに固定されている。引張棒11に
装着された連行部材13は、平坦部23を有している。ここ
では蛍光要素として形成されているフィルターユニット
6は、顕微鏡の照明光路2に対して垂直に配置された励
起フィルター27aと、補正板34と、顕微鏡の光軸2aに対
して45゜の角度を成すように配置されたダイクロマティ
ックビームスプリッター27bと、光軸2aに対して垂直に
設けられた遮断フィルター27cとを有している。
れているモジュール装置5の、第2図の線V−Vによる
断面図である。この図には、互いに重設された案内棒9
と10が受容部24aとともに固定されている。引張棒11に
装着された連行部材13は、平坦部23を有している。ここ
では蛍光要素として形成されているフィルターユニット
6は、顕微鏡の照明光路2に対して垂直に配置された励
起フィルター27aと、補正板34と、顕微鏡の光軸2aに対
して45゜の角度を成すように配置されたダイクロマティ
ックビームスプリッター27bと、光軸2aに対して垂直に
設けられた遮断フィルター27cとを有している。
第6図は、受容部24bをも併せて示した、第3図の線VI
−VIによるモジュール装置5の断面図である。遮断フィ
ルター27cと補正板35とは、顕微鏡の光軸2aに対して垂
直に設けられていない。よって、顕微鏡内での反射が防
止できる。
−VIによるモジュール装置5の断面図である。遮断フィ
ルター27cと補正板35とは、顕微鏡の光軸2aに対して垂
直に設けられていない。よって、顕微鏡内での反射が防
止できる。
第7図は旋回版30と、補償板として形成され光軸2aに対
して垂直に配置されている光学要素17と、制御カム25
と、旋回軸31とを示したものである。
して垂直に配置されている光学要素17と、制御カム25
と、旋回軸31とを示したものである。
第8図は第7図に対応する旋回板30の図で、この場合光
学要素17は光軸2aに対して垂直に配置されていない。こ
れによって、顕微鏡内部での反射が防止されるという効
果がある。
学要素17は光軸2aに対して垂直に配置されていない。こ
れによって、顕微鏡内部での反射が防止されるという効
果がある。
第9図は、張り出し32を備えた受容部24aを、図示して
いない光源の照射方向から見た正面図である。この場
合、フィルターユニット6はえん尾形案内部28を介して
受容部24aに挿着することができる。えん尾状案内部28
を介すると、種々のフィルターユニットを簡単に交換す
ることができる。
いない光源の照射方向から見た正面図である。この場
合、フィルターユニット6はえん尾形案内部28を介して
受容部24aに挿着することができる。えん尾状案内部28
を介すると、種々のフィルターユニットを簡単に交換す
ることができる。
次に、本発明によるモジュール装置の作動態様を説明す
る。
る。
モジュール装置5は、これに装着されているえん尾状案
内部8(第5図)を用いて、顕微鏡1の差し込み枠18
(第1図)に設けられた保持部3に挿着され、ロック装
置4によってずれないように固定される。モジュール装
置5を差し込み枠18に挿入する際、旋回板30の制御カム
25は、調整つまみ19(第2図)から遠く離れた傾斜部33
を介して且つばね29の力に抗して、受容部24a及び24bの
稜36に沿って案内され、従って旋回板30とこれに付属し
た光学要素17は、顕微鏡1の光軸2aから外側へ旋回す
る。第2図では、止め手段21が止め溝12aと噛み合って
おり、この場合受容部24aとこれに付属するフィルター
ユニット6とは、照明光路2上に且つ顕微鏡1の光軸2a
上に位置正確に位置している(位置調整点A)。第3図
からわかるように、引張棒11を引き出して止め手段21を
止め溝12bでロックすることによって、フィルターユニ
ット7は、照明光路2上に且つ顕微鏡の光軸2a上に位置
正確に位置する(位置調整点B)。この位置で連行部材
13のピン16は、案内溝15に接続している凹部22内にあ
る。
内部8(第5図)を用いて、顕微鏡1の差し込み枠18
(第1図)に設けられた保持部3に挿着され、ロック装
置4によってずれないように固定される。モジュール装
置5を差し込み枠18に挿入する際、旋回板30の制御カム
25は、調整つまみ19(第2図)から遠く離れた傾斜部33
を介して且つばね29の力に抗して、受容部24a及び24bの
稜36に沿って案内され、従って旋回板30とこれに付属し
た光学要素17は、顕微鏡1の光軸2aから外側へ旋回す
る。第2図では、止め手段21が止め溝12aと噛み合って
おり、この場合受容部24aとこれに付属するフィルター
ユニット6とは、照明光路2上に且つ顕微鏡1の光軸2a
上に位置正確に位置している(位置調整点A)。第3図
からわかるように、引張棒11を引き出して止め手段21を
止め溝12bでロックすることによって、フィルターユニ
ット7は、照明光路2上に且つ顕微鏡の光軸2a上に位置
正確に位置する(位置調整点B)。この位置で連行部材
13のピン16は、案内溝15に接続している凹部22内にあ
る。
調整つまみ19を時計方向に回転させることによって、ピ
ン16は凹部22を越えて案内溝15から外側へ旋回する。同
時に、連行部材13の平坦部23を介して受容部24aと連行
部材13との形状拘束的な結合が解除される。引張棒11を
押し込むことによって(第4図)、今度はフィルターユ
ニット7だけが変位し、照明光路2と顕微鏡の光軸2aか
らはずれる。この場合フィルターユニット6は、図示し
ていない止め手段によってその位置を固持される。フィ
ルターユニット7だけが変位すると、制御カム25はまず
受容部24bの稜36に沿って滑動する。次に制御カム25
は、制御湾曲溝26により、傾斜部33aを介して且つばね2
9の力によって案内されるので、旋回板30と補償板とし
て形成される光学要素17とを顕微鏡の光軸2a上に位置正
確に持ち来たすことができる。旋回板30がこの位置にあ
るとき、他の観察態様へ迅速に切り換えることが可能に
なる。このとき光学要素17は、像のピントがぼけたり、
対物レンズ34cを再度フォーカシングする必要がないよ
うに配置することができる(位置調節点C)。
ン16は凹部22を越えて案内溝15から外側へ旋回する。同
時に、連行部材13の平坦部23を介して受容部24aと連行
部材13との形状拘束的な結合が解除される。引張棒11を
押し込むことによって(第4図)、今度はフィルターユ
ニット7だけが変位し、照明光路2と顕微鏡の光軸2aか
らはずれる。この場合フィルターユニット6は、図示し
ていない止め手段によってその位置を固持される。フィ
ルターユニット7だけが変位すると、制御カム25はまず
受容部24bの稜36に沿って滑動する。次に制御カム25
は、制御湾曲溝26により、傾斜部33aを介して且つばね2
9の力によって案内されるので、旋回板30と補償板とし
て形成される光学要素17とを顕微鏡の光軸2a上に位置正
確に持ち来たすことができる。旋回板30がこの位置にあ
るとき、他の観察態様へ迅速に切り換えることが可能に
なる。このとき光学要素17は、像のピントがぼけたり、
対物レンズ34cを再度フォーカシングする必要がないよ
うに配置することができる(位置調節点C)。
旋回板30(第4図)を再び顕微鏡の光軸2a上からずらし
たい場合には、引張棒11を引張ることによって制御カム
25は傾斜部33aを通って受容部24bの稜36に沿って案内さ
れる。
たい場合には、引張棒11を引張ることによって制御カム
25は傾斜部33aを通って受容部24bの稜36に沿って案内さ
れる。
第5図と第6図に図示した励起フィルター27aと遮断フ
ィルター27cとはそれぞれ補正板35を備えているが、こ
れは、顕微鏡の光路2或いは2aに影響を与えることなし
に、補正板を介して多数のフィルター組み合わせが可能
であるという効果がある。
ィルター27cとはそれぞれ補正板35を備えているが、こ
れは、顕微鏡の光路2或いは2aに影響を与えることなし
に、補正板を介して多数のフィルター組み合わせが可能
であるという効果がある。
もちろん、モジュール装置が複数の受容部を有すること
もでき、この場合フィルター、レンズ、十字線板、絞り
等のあらゆる種類の光学要素及びその組み合わせ体を作
動位置へ持ち来たすことができる。
もでき、この場合フィルター、レンズ、十字線板、絞り
等のあらゆる種類の光学要素及びその組み合わせ体を作
動位置へ持ち来たすことができる。
第1図は本発明による位置調整のための差し込み枠を備
えた顕微鏡の側面図、第2図はフィルターユニットが第
1の位置にあるときのモジュール装置の平面図、第3図
はフィルターユニットが第2の位置にあるときのモジュ
ール装置の平面図、第4図はフィルターユニットが第3
の位置にあり且つ補償板が内側へ旋回しているときのモ
ジュール装置の平面図、第5図は第2図の線V−Vによ
るフィルターユニット(6)の断面図、第6図は第3図
の線VI−VIによるフィルターユニット(7)の断面図、
第7図は第4図の線VII−VIIによる旋回板の断面図、第
8図は旋回板の変形実施例の第4図の線VII−IIによる
断面図、第9図は第2図で作動位置にあるフィルターユ
ニット(6)とその受容部(24a)とを、顕微鏡の照明
光路に沿って照明方向から見た図である。 1……顕微鏡 2……顕微鏡の照明光路 2a……顕微鏡の光軸 3……保持部 5……モジュール装置 6,7……フィルターユニット 11……引張棒 12a,12b……止め溝 13,14……連行部材 15……案内溝 16……ピン 17……補償板 18……差し込み枠 21……止め手段 24a,24b……受容部 27a……励起フィルター 27b……ビームスプリッター 27c……遮断フィルター 35……補正板
えた顕微鏡の側面図、第2図はフィルターユニットが第
1の位置にあるときのモジュール装置の平面図、第3図
はフィルターユニットが第2の位置にあるときのモジュ
ール装置の平面図、第4図はフィルターユニットが第3
の位置にあり且つ補償板が内側へ旋回しているときのモ
ジュール装置の平面図、第5図は第2図の線V−Vによ
るフィルターユニット(6)の断面図、第6図は第3図
の線VI−VIによるフィルターユニット(7)の断面図、
第7図は第4図の線VII−VIIによる旋回板の断面図、第
8図は旋回板の変形実施例の第4図の線VII−IIによる
断面図、第9図は第2図で作動位置にあるフィルターユ
ニット(6)とその受容部(24a)とを、顕微鏡の照明
光路に沿って照明方向から見た図である。 1……顕微鏡 2……顕微鏡の照明光路 2a……顕微鏡の光軸 3……保持部 5……モジュール装置 6,7……フィルターユニット 11……引張棒 12a,12b……止め溝 13,14……連行部材 15……案内溝 16……ピン 17……補償板 18……差し込み枠 21……止め手段 24a,24b……受容部 27a……励起フィルター 27b……ビームスプリッター 27c……遮断フィルター 35……補正板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター オイテノイアー ドイツ連邦共和国 ラーナウ 3 ダーリ エンヴェーク 11
Claims (13)
- 【請求項1】構成ユニット兼機能ユニットとして形成さ
れ並設される少なくとも2つの光学系を受容し、且つ光
学系を光学器の光路内へ挿入するためのモジュール装置
において、 位置調整要素(11)に、光学的構成ユニット兼機能ユニ
ットを交換可能に保持するための受容部(24a,24b)で
あって、互いに逆方向または同方向へ移動可能な少なく
とも2つの受容部(24a,24b)が設けられ、光学的構成
ユニット兼機能ユニットの相対間隔を可変にするため
に、前記受容部の少なくとも一方の受容部(24a)と位
置調整要素(11)との連結を解除可能であることを特徴
とするモジュール装置。 - 【請求項2】位置調整要素が引張棒(11)として構成さ
れ、光学系が別個のフィルターユニット(6,7)として
構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載のモジュール装置。 - 【請求項3】引張棒(11)に連行部材(13,14)が固定
され、該連行部材(13,14)が受容部(24a,24b)と形状
拘束的に結合されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第2項に記載のモジュール装置。 - 【請求項4】少なくとも1つの連行部材(13)が、案内
溝(15)で案内されるピン(16)を有していることを特
徴とする、特許請求の範囲第3項に記載のモジュール装
置。 - 【請求項5】連行部材(13)が、該連行部材(13)と受
容部(24a)との形状拘束的な結合を解除するため、平
坦部(23)を有していることを特徴とする、特許請求の
範囲第3項または第4項に記載のモジュール装置。 - 【請求項6】フィルターユニット(6,7)が光学器の光
軸(2a)上或いは光路(2)内にない場合に、光学要素
(17)を案内手段(25,26)及び弾性手段(29)を介し
て作動位置へもたらすようにしたことを特徴とする、特
許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つに記
載のモジュール装置。 - 【請求項7】前記光学要素(17)として補償板が設けら
れ、該補償板(17)を、両フィルターユニット(6,7)
の相対間隔の変化に同期して作動位置へもたらすように
したことを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の
モジュール装置。 - 【請求項8】補償板(17)と光学器の光軸(2a)との成
す角度が90゜からずれていることを特徴とする、特許請
求の範囲第7項に記載のモジュール装置。 - 【請求項9】止め手段(21)と協働して、フィルターユ
ニット(6,7)を光学器(1)の光路(2,2a)内の所定
位置へ持ち来たすための止め溝(12a,12b)を有してい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第8項
までのいずれか1つに記載のモジュール装置。 - 【請求項10】フィルターユニット(6,7)が、励起フ
ィルター(27a)と、光学器(1)の光軸(2a)に対し
て45゜の角度を成すダイクロマティックビームスプリッ
ター(27b)と、遮断フィルター(27c)とを有している
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第9項ま
でのいずれか1つに記載のモジュール装置。 - 【請求項11】遮断フィルター(27c)及び励起フィル
ター(27a)の少なくとも一方が、それぞれ補正板(3
5)と結合されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第10項に記載のモジュール装置。 - 【請求項12】遮断フィルター(27c)と光学器(1)
の光軸(2a)との成す角度が90゜からずれていることを
特徴とする、特許請求の範囲第10項または第11項に記載
のモジュール装置。 - 【請求項13】モジュール装置(5)が、あり溝状案内
部(8)と、光学器(1)の差し込み枠(18)の保持部
(3)をロックするためのロック装置(4)によって保
持されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
から第12項までのいずれか1つに記載のモジュール装
置。
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