JPH077031A - カルの分離装置 - Google Patents

カルの分離装置

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JPH077031A
JPH077031A JP14465193A JP14465193A JPH077031A JP H077031 A JPH077031 A JP H077031A JP 14465193 A JP14465193 A JP 14465193A JP 14465193 A JP14465193 A JP 14465193A JP H077031 A JPH077031 A JP H077031A
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resin
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Masao Yamabe
政男 山辺
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレーム上のチップを保護するモール
ド体を形成した際に、リードフレームの下面に残存付着
するカルを確実にリードフレームから分離除去できる装
置を提供すること。 【構成】 リードフレーム6を基台21上に載置し、押
圧子16により押圧してリードフレーム6を屈曲変形さ
せる。次に剥離子32を横方向からリードフレーム6の
下方へ前進させて、リードフレーム6の下面に付着して
いたカル5の棒状樹脂5bを次第に深く押さえ付けてい
く。これと同時に押圧子16による押圧状態を解除す
る。すると棒状樹脂5bはリードフレーム6の下面から
徐々に剥離され、またリードフレーム6は自身のばね性
により上方へ浮き上がるように水平な姿勢に弾性復帰
し、棒状樹脂5bはリードフレーム6から完全に剥離さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレーム上のチ
ップを保護するためのモールド体を成形した際に、リー
ドフレームに残存付着するカルをリードフレームから分
離させるためのカルの分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品は、リードフレームのアイラン
ドにウエハから切り出されたチップを搭載した後、この
チップを保護するためのモールド体を樹脂成形装置によ
り形成し、次いでリードフレームのリードを打ち抜きフ
ォーミングすることにより製造される。
【0003】図8は、上述の樹脂成形装置によりモール
ド体を形成した従来のリードフレームの断面図である。
リードフレーム1のアイランド2にはチップ3が搭載さ
れており、またこのチップ3を保護するためのモールド
体4が形成されている。
【0004】樹脂成形装置は、リードフレーム1を上型
と下型の間に位置決めし、その状態で、ヒータにより加
熱されてポット内で溶融した樹脂を細い湯道を通してチ
ップ3を包囲するキャビティ内に圧入し、次いでキャビ
ティ内に充填された樹脂を硬化させることにより、モー
ルド体4を形成するものである。
【0005】図8において、5aはポット内に残存して
硬化した塊状樹脂、5bは湯道に残存して硬化した棒状
樹脂である。このような塊状樹脂5aや棒状樹脂5b
は、一般にカル5と呼ばれている。
【0006】このような溶融樹脂の残存硬化物であるカ
ル5は不要物であり、リードフレーム1から分離除去し
なければならない。そこで従来は、図8においてカル5
を矢印方向に押圧することにより、リードフレーム1の
下面に付着する棒状樹脂5bをリードフレーム1から強
制的に剥離し、カル5をリードフレーム1から分離して
いた(同図鎖線参照)。このようなカルの分離装置とし
ては、例えば実開平2−79032号に記載されたもの
が知られている。
【0007】ところで図7に示すように、比較的横巾の
大きいリードフレーム6にモールド体4を2個横並びに
形成するものが知られている。このものは、湯道は長
く、したがって棒状樹脂5bもそれだけ長く、リードフ
レーム6の下面に図8に示すものよりも強く付着してい
る。
【0008】このようなカル5をリードフレームから分
離するために、図8の場合と同様にカル5を矢印方向に
押圧しても、棒状樹脂5bのリードフレーム6に対する
付着力は図8に示すものよりも大きいため、棒状樹脂5
bはリードフレーム6から容易に剥離できず、図6にお
いてaで示すリードフレーム6の側端部付近で折れてし
まい、棒状樹脂5bはリードフレーム6の下面に付着し
たままになってしまうことになる。
【0009】そこで従来は、図7に示すように複数のモ
ールド体4が横並びに形成されたリードフレーム6から
のカル5の分離は、作業者がピンなどを使用して手作業
により行っている実情にあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら手作業に
よる分離では作業能率があがらず、またリードフレーム
6を手に保持してピンを操作しながら分離作業を行って
いる際に、ピンがリードフレーム6のリードに当たった
り、あるいはリードフレーム6が屈曲するなどして、リ
ードを傷めやすいという問題点があった。
【0011】そこで本発明は、棒状樹脂が長くリードフ
レームに付着するなどしてその付着力が大きい場合で
も、カルをリードフレームから自動的に確実に剥離でき
るカルの分離装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、モ
ールド体が形成されたリードフレームを移送する移送手
段と、この移送手段により移送されてきたリードフレー
ムを載置する基台と、この基台上に設けられてリードフ
レームの側端部が接地する接地子と、リードフレームを
上方からこの接地子に押し付けて屈曲変形させる押圧子
と、この押圧子に上下動作を行わせる上下動手段と、リ
ードフレームの下面とこの下面に付着するカルの間に前
進する剥離子と、この剥離子に前進後退動作を行わせる
動力手段からカルの分離装置を構成している。
【0013】
【作用】上記構成において、リードフレームを基台上に
載置し、押圧子によりリードフレームを押さえ付けてリ
ードフレームを屈曲変形させたうえで、剥離子をリード
フレームとカルの間に前進させれば、剥離子によりカル
をリードフレームから確実に分離させることができる。
【0014】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における樹脂形成
装置でモールド体が形成されたリードフレームの底面図
である。このリードフレーム6は、図7に示したものと
同じものであって、アイランド2にはチップ3が搭載さ
れており、チップ3はモールド体4で保護されている。
またリードフレーム6は左右に2枚あり、カル5の塊状
樹脂5aから延出する棒状樹脂5bは、モールド体4の
側方まで延出し、リードフレーム6の下面に付着してい
る。
【0016】図2は本発明の一実施例におけるカル5を
リードフレーム6から分離させるカル5の分離装置の全
体斜視図である。11はリードフレーム6の移送手段で
あって、次のように構成されている。12は移送手段1
1の主体となる台板であって、その上面の4隅にはシリ
ンダ13が設置されている。シリンダ13の両極端には
チャック爪14が連結されている。チャック爪14は台
板12の下方へ延出している。シリンダ13が作動する
と、チャック爪14は横方向(Y方向)に開閉してリー
ドフレーム6の両側端部をチャックし、またチャックを
解除する。
【0017】台板12の上面中央には、シリンダ(上下
動手段)15が2個設置されている。また台板12の下
方には押圧子16が2個設けられている。各々のシリン
ダ15のロッド15aは押圧子16に結合されており
(図5(a)も参照)、シリンダ15が作動してロッド
15aが下方へ突出すると押圧子16は下降し、またロ
ッド15aが上方へ引き込むと押圧子16は上昇する。
この移送手段11は、図示しない駆動手段に駆動され
て、X方向やY方向に水平移動し、またZ方向に上下動
する。
【0018】図2において、20はカル5の分離装置の
本体部であり、次のように構成されている。基台21は
支柱22に支持されている。基台21の上面には、移送
手段11により移送されてきたリードフレーム6のモー
ルド体4が嵌入する凹部23が多数形成されている。ま
た凹部23の側部には、リードフレーム6から分離した
カル5の落下溝24が形成されている。図4に示すよう
に、落下溝24は基台21の下部に設けられたカル5の
回収室26に連通している。
【0019】図2において、基台21の両側部にはX方
向に長尺の接地子25が設けられている。接地子25の
内側には、内方へ延出するテーパ部25aがピッチをお
いて多数個延設されている。テーパ部25aの上面は図
示するように先下りの傾斜面となっている。また接地子
25の背面には、上記チャック爪14の下端部が嵌入す
る溝部27が切欠形成されている。
【0020】図2,図3,図4において、基台21の両
側部には垂直な立板31が設けられている。立板31の
上部には、基台21の上面へ向かって水平に延出する長
板状の剥離子32がくし歯状に多数本形成されている。
図4に示すように、剥離子32は接地子25の下方を通
っている。右側の立板31の背後には支壁33が立設さ
れており、その背後にはモータ34が装着されている。
【0021】図4に示すように、基台21の下部にはボ
ールねじ35が水平に設置されている。このボールねじ
35はモータ34に駆動されて回転する。上記立板31
にはナット36が組付けられており、ボールねじ35は
ナット36に嵌入している。ボールねじ35の両端部に
は、右ねじ35aと左ねじ35bが形成されており、そ
れぞれナット36に螺合している。また立板31の下部
にはスライダ37が装着されている。スライダ37は床
面に設けられたY方向のガイドレール38にスライド自
在に嵌合している。したがってモータ34が駆動してボ
ールねじ35が回転すると、立板31はガイドレール3
8上をY方向にスライドし、剥離子32はY方向に前進
あるいは後退する。
【0022】図2において、基台21の上面にはピン4
1が立設されている。図5(a)に示すように、ピン4
1の下端部はコイルばね42に弾支されており、ピン4
1は上下動自在になっている。
【0023】このカルの分離装置は上記のような構成よ
り成り、次に動作を説明する。図1において、移送手段
11は樹脂成形装置(図外)へ移動し、モールド体4が
形成されたリードフレーム6をチャック爪14でチャッ
クしてピックアップした後、このリードフレーム6を基
台21の上方へ移送する。図5(a)(b)(c)およ
び図6(a)(b)はカル5の一連の分離作業を工程順
に示している。図5(a)は移送手段11がリードフレ
ーム6を基台21の上方へ移送してきた状態を示してい
る。次に図5(b)に示すようにチャック爪14は下降
し、リードフレーム6は接地子25とピン41上に接地
する。これと同時にチャック爪14は外方へ退去し(矢
印参照)、リードフレーム6のチャック状態を解除す
る。
【0024】次に、図5(c)に示すようにシリンダ1
5のロッド15aが下方へ突出して押圧子16が下降
し、リードフレーム6を押さえ付ける。するとリードフ
レーム6の左端部は接地子25に押し付けられて、図示
するように左端部は屈曲変形する。このとき、コイルば
ね42は圧縮されてピン41は下降する。このようにリ
ードフレーム6の左端部が屈曲変形することにより、棒
状樹脂5bの先端部bはリードフレーム6の下面から部
分的に剥離する。そこでモータ34を駆動して剥離子3
2を右方へわずかに前進させ、その先端部cで棒状樹脂
5bの先端部bを押さえ付ける。
【0025】このようにして剥離子32の先端部cで棒
状樹脂5bの先端部bを押さえ付けたならば、押圧子1
6を上昇させて押圧状態を解除する(図6(a)参
照)。すると図6(a)において、リードフレーム6は
自身のばね性によりテーパ部25aの上面に密着するよ
うに弾性変形する。図6(a)において、矢印(イ)
(ロ)はリードフレーム6が自身のばね性によりもとの
形状に復元するように弾性変形する方向を示しており、
その中央部が矢印(ロ)方向へしなって浮き上がること
により、リードフレーム6と棒状樹脂5bの剥離部分は
拡大する。
【0026】そこでモータ34を更に駆動することによ
り、図6(b)に示すように剥離子32を更に右方へ前
進させて、この剥離子32により棒状樹脂5bの上面を
押さえ付け深度を徐々に深くしていく。すると棒状樹脂
5bはリードフレーム6の下面から剥離され、またリー
ドフレーム6は自身のばね性により水平な姿勢に近づく
ように弾性変形してリードフレーム6と棒状樹脂5bの
剥離は更に進行し、ついにはリードフレーム6は完全に
水平な姿勢に弾性復帰し、棒状樹脂5bはリードフレー
ム6から完全に剥離されて落下溝24から回収室26
(図4)に落下する。なお、ピン41がコイルばね42
のばね力によりリードフレーム6を突き上げることによ
り、剥離後のリードフレーム6は水平な姿勢になる。
【0027】以上の動作が行われることにより、図1に
示す2枚のリードフレーム6に付着するすべてのカル5
はリードフレーム6から同時に分離して回収室26に回
収される。次いで移送手段11は樹脂成形装置の上方へ
移動し、上述と同じ動作が繰り返される。なお上記実施
例では、図1および図7に示されるモールド体4が2個
横並びに形成されたリードフレームを例にとって説明し
たが、本発明は図8に示されるモールド体が1個のもの
にも適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカルの分離
装置によれば、リードフレームの下面にカルが強く付着
していても、リードフレーム自身のばね性による弾性変
形を利用しながら、カルを自動的かつ確実にリードフレ
ームから分離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカルの分離装置のリ
ードフレームの底面図
【図2】本発明の一実施例におけるカルの分離装置の全
体斜視図
【図3】本発明の一実施例におけるカルの分離装置の平
面図
【図4】本発明の一実施例におけるカルの分離装置の断
面図
【図5】(a)本発明の一実施例におけるカル分離中の
要部断面図 (b)本発明の一実施例におけるカル分離中の要部断面
図 (c)本発明の一実施例におけるカル分離中の要部断面
【図6】(a)本発明の一実施例におけるカル分離中の
要部断面図 (b)本発明の一実施例におけるカル分離中の要部断面
【図7】従来のリードフレームからのカルの分離方法を
示すリードフレームの断面図
【図8】従来のリードフレームからのカルの分離方法を
示すリードフレームの断面図
【符号の説明】
4 モールド体 5 カル 5a 塊状樹脂 5b 棒状樹脂 6 リードフレーム 11 移送手段 15 シリンダ(上下動手段) 16 押圧子(押圧手段) 21 基台 25 接地子 32 剥離子 34 モータ(動力手段) 35 ボールねじ(動力手段) 36 ナット(動力手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールド体が形成されたリードフレーム
    を移送する移送手段と、この移送手段により移送されて
    きたリードフレームを載置する基台と、この基台上に設
    けられてリードフレームの側端部が接地する接地子と、
    リードフレームを上方からこの接地子に押し付けて屈曲
    変形させる押圧子と、この押圧子に上下動作を行わせる
    上下動手段と、リードフレームの下面とこの下面に付着
    するカルの間に前進する剥離子と、この剥離子に前進後
    退動作を行わせる動力手段とを備えたことを特徴とする
    カルの分離装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224882A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 被成形樹脂とシートの剥離装置、剥離方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011224882A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 被成形樹脂とシートの剥離装置、剥離方法

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