JPH0767875B2 - 使い捨て筆記用具 - Google Patents
使い捨て筆記用具Info
- Publication number
- JPH0767875B2 JPH0767875B2 JP1261936A JP26193689A JPH0767875B2 JP H0767875 B2 JPH0767875 B2 JP H0767875B2 JP 1261936 A JP1261936 A JP 1261936A JP 26193689 A JP26193689 A JP 26193689A JP H0767875 B2 JPH0767875 B2 JP H0767875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- cap
- insert
- liquid tank
- disposable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
- B43K23/12—Protecting means, e.g. caps for pens
- B43K23/126—Protecting means, e.g. caps for pens with clips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K5/00—Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
- B43K5/02—Ink reservoirs
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第１項の上位概念に記載の使
い捨て筆記用具に関する。
い捨て筆記用具に関する。
b. 従来の技術 このような筆記用具の場合、購入者あるいは未来の使用
者が、筆記用具を購入する時に筆記液タンクの蓋がまた
開かれていないという保証を有することが重要である。
者が、筆記用具を購入する時に筆記液タンクの蓋がまた
開かれていないという保証を有することが重要である。
上位概念に記載の形式の従来の技術に属する筆記用具の
場合、筆記挿入体がまた差込まれていない筆記用具が売
られる場合にだけ、この保証が与えられる。
場合、筆記挿入体がまた差込まれていない筆記用具が売
られる場合にだけ、この保証が与えられる。
他の種類の筆記用具すなわち交換可能なインキカートリ
ッジまたは製図用インキカートリッジを備えた万年筆，
インキ筆記用具および製図器具として、これらの器具を
最初に使用するまでインキまたは製図用インキの接続を
防止する数種の装置が知られるようになった。
ッジまたは製図用インキカートリッジを備えた万年筆，
インキ筆記用具および製図器具として、これらの器具を
最初に使用するまでインキまたは製図用インキの接続を
防止する数種の装置が知られるようになった。
ドイツ連邦共和国実用新案第1887615号によれば、保持
シャフトと閉鎖キャップとの間に環状スペーサが設けら
れている。この環状スペーサは、保持部分を互いにねじ
戻した後に、始めて除去することができ、これは極めて
煩雑である。
シャフトと閉鎖キャップとの間に環状スペーサが設けら
れている。この環状スペーサは、保持部分を互いにねじ
戻した後に、始めて除去することができ、これは極めて
煩雑である。
ドイツ連邦共和国特許出願広告第1461601号公報から製
図器具が知らえており、この場合、尖端部が保持シャフ
トにねじ込まれるのを制限するため、シャフトと製図尖
端部との間に、保護リングがはめ込まれている。この保
護リングは指差込み部を備え、この筆記用具を初めて使
用する場合、指差込み部によって、破断個所を有するリ
ングを側方にもぎ取ることができる。
図器具が知らえており、この場合、尖端部が保持シャフ
トにねじ込まれるのを制限するため、シャフトと製図尖
端部との間に、保護リングがはめ込まれている。この保
護リングは指差込み部を備え、この筆記用具を初めて使
用する場合、指差込み部によって、破断個所を有するリ
ングを側方にもぎ取ることができる。
カートリッジ万年筆の保持器前部と容器シャフトとの間
にはめ込まれ、前述の装置より組立およ分解が簡単であ
り製造コストが安価であるようにされた、クリップリン
グまたは止め輪の形状の環状スペーサが、ドイツ連邦共
和国実用新案第7500880号から知られている。しかしな
がら、この環状スペーサは、除去した後に再びはめ込む
ことができるため、インキカートリッジが既に突き破ら
れているにも拘らず、破られていないように見せかける
ことができる欠点を有している。
にはめ込まれ、前述の装置より組立およ分解が簡単であ
り製造コストが安価であるようにされた、クリップリン
グまたは止め輪の形状の環状スペーサが、ドイツ連邦共
和国実用新案第7500880号から知られている。しかしな
がら、この環状スペーサは、除去した後に再びはめ込む
ことができるため、インキカートリッジが既に突き破ら
れているにも拘らず、破られていないように見せかける
ことができる欠点を有している。
ドイツ連邦共和国実用新案第8625506号に、インキ筆記
具の予め組込まれたカートリッジ用の一体的な穴あけ装
置が示されており、この場合、筆記用具尖端部の方へイ
ンキカートリッジを移動させる押破り可能な端末栓が、
薄膜成形材料を介して筆記用具シャフトの縁部と結合さ
れている。このカートリッジは、特別に形成された部品
を予め除去しなくても端末栓を単に押すだけで開くこと
ができる利点があるが、押込まれた端末栓を有する筆記
用具と押し込まれていない端末栓を有する筆記用具との
間の視覚的な相異が、僅かな長さの相異だけであるた
め、筆記用具を開けなければ、カートリッジが既に能動
化されていること容易に見分けることができない欠点に
よって、前述の利点が相殺される。さらに、ドイツ連邦
共和国実用新案第8716331号から筆記用具が知られてお
り、この場合、筆記用具尖端部の後端が筆記用具シャフ
トに設けられたインキタンクまたは製図用インキタンク
の前端部と間隔を置いてスペーサによって保持されてい
る。このスペーサは筆記用具尖端部と結合されている。
筆記用具の販売時の状態では、これにキャップがかぶさ
っている。この筆記用具を使用状態にするには、特別な
工具が必要であり、この工具によってスペーサを筆記用
具尖端部から除去することができ、あるいは筆記用具尖
端部が完全に筆記用具シャフトに達し得るように変形さ
せることができる。
具の予め組込まれたカートリッジ用の一体的な穴あけ装
置が示されており、この場合、筆記用具尖端部の方へイ
ンキカートリッジを移動させる押破り可能な端末栓が、
薄膜成形材料を介して筆記用具シャフトの縁部と結合さ
れている。このカートリッジは、特別に形成された部品
を予め除去しなくても端末栓を単に押すだけで開くこと
ができる利点があるが、押込まれた端末栓を有する筆記
用具と押し込まれていない端末栓を有する筆記用具との
間の視覚的な相異が、僅かな長さの相異だけであるた
め、筆記用具を開けなければ、カートリッジが既に能動
化されていること容易に見分けることができない欠点に
よって、前述の利点が相殺される。さらに、ドイツ連邦
共和国実用新案第8716331号から筆記用具が知られてお
り、この場合、筆記用具尖端部の後端が筆記用具シャフ
トに設けられたインキタンクまたは製図用インキタンク
の前端部と間隔を置いてスペーサによって保持されてい
る。このスペーサは筆記用具尖端部と結合されている。
筆記用具の販売時の状態では、これにキャップがかぶさ
っている。この筆記用具を使用状態にするには、特別な
工具が必要であり、この工具によってスペーサを筆記用
具尖端部から除去することができ、あるいは筆記用具尖
端部が完全に筆記用具シャフトに達し得るように変形さ
せることができる。
c. 発明が解決しようとする課題 本発明の基本的な目的は、最初の使用者が筆記液タンク
を最も簡単な方法で能動化することができ、既に能動化
された状態を、筆記用具をあけずに見分けることができ
るように、冒頭に述べた形式の使い捨て筆記用具を構成
することである。その場合、この筆記用具は、既に一度
使用状態にされた場合に操作によって新しい状態に見せ
かけることができないようにする必要がある。
を最も簡単な方法で能動化することができ、既に能動化
された状態を、筆記用具をあけずに見分けることができ
るように、冒頭に述べた形式の使い捨て筆記用具を構成
することである。その場合、この筆記用具は、既に一度
使用状態にされた場合に操作によって新しい状態に見せ
かけることができないようにする必要がある。
d. 課題を解決するための手段 この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第１項の
特徴部分に記載の構成によって達成される。
特徴部分に記載の構成によって達成される。
本発明対象の詳細な構成は、特許請求の範囲の従属項に
記載の特徴部分に示されている。
記載の特徴部分に示されている。
e. 発明の効果 本発明によって得られる利点は、主として、筆記用具を
構造的に簡単に構成した場合に、購入者が容易に識別さ
れるように、その筆記用具が確実にまだ使用されていな
いという保証が購入者に与えられ、したがって、全部の
筆記液を使用することができ、筆記用具の完全な機能を
期待することができる。
構造的に簡単に構成した場合に、購入者が容易に識別さ
れるように、その筆記用具が確実にまだ使用されていな
いという保証が購入者に与えられ、したがって、全部の
筆記液を使用することができ、筆記用具の完全な機能を
期待することができる。
f. 実施例 本発明の実施例が図に示されており、次に説明する。
図示された使い捨て筆記用具は、キャップ１によって覆
われた筆記挿入体２と、これに結合され筆記用具ハウジ
ングからなり筆記挿入体２の差込み端部における突起部
４によって突抜くことが可能な蓋５を有する筆記液タン
ク３とからなっている。この場合、この蓋５は、中心に
穴を有する栓状の要素であり、この穴は、そこに挟み込
まれた球によって閉塞されている。
われた筆記挿入体２と、これに結合され筆記用具ハウジ
ングからなり筆記挿入体２の差込み端部における突起部
４によって突抜くことが可能な蓋５を有する筆記液タン
ク３とからなっている。この場合、この蓋５は、中心に
穴を有する栓状の要素であり、この穴は、そこに挟み込
まれた球によって閉塞されている。
筆記挿入体２は、筆記液タンク３の前方の固定位置（こ
の図に固定装置は示されていない）に軸方向に移動可能
に設けられてキャップ１によって覆われ、キャップ１
は、キャップ１内に莢状に延びる突出部７を備えた軸方
向に移動可能な閉塞部６を上端部に有し、突出部７は筆
記尖端部８を囲繞し、その自由端部が筆記挿入体２の段
部2aに当接している。閉塞部６は、これとキャップケー
ス1aとの間に取外し可能に設けられた保護リング９によ
って、筆記挿入体２の方向へずれないように保護されて
いる。
の図に固定装置は示されていない）に軸方向に移動可能
に設けられてキャップ１によって覆われ、キャップ１
は、キャップ１内に莢状に延びる突出部７を備えた軸方
向に移動可能な閉塞部６を上端部に有し、突出部７は筆
記尖端部８を囲繞し、その自由端部が筆記挿入体２の段
部2aに当接している。閉塞部６は、これとキャップケー
ス1aとの間に取外し可能に設けられた保護リング９によ
って、筆記挿入体２の方向へずれないように保護されて
いる。
保護リング９は、筆記挿入体２の移動長さに相応する軸
方向の延びを有している。
方向の延びを有している。
キャップ１の閉塞部６の莢状の突出部７は、後に一層詳
細に説明するように、キャップケース1a内のノッチ状の
狭隘部12に対応し該狭隘部12に対向する方向に形成した
２つのビード状の隆起部10,11を有している。その場
合、隆起部10,11の軸方向間隔は、筆記挿入体２の移動
長さに相応する。
細に説明するように、キャップケース1a内のノッチ状の
狭隘部12に対応し該狭隘部12に対向する方向に形成した
２つのビード状の隆起部10,11を有している。その場
合、隆起部10,11の軸方向間隔は、筆記挿入体２の移動
長さに相応する。
この筆記用具の構造上の特徴によって、その機能が発揮
される。キャップ１の閉塞部６とキャップケース1aとの
間に設けられた保護リング９は、閉塞部６が筆記挿入体
２の方向に移動することを防止し、したがって、筆記液
タンク３の蓋５の閉じた状態が保証される。
される。キャップ１の閉塞部６とキャップケース1aとの
間に設けられた保護リング９は、閉塞部６が筆記挿入体
２の方向に移動することを防止し、したがって、筆記液
タンク３の蓋５の閉じた状態が保証される。
保護リング９を除去した後、はじめて閉塞部６を押すこ
とによって筆記挿入体２を軸方向に移動させることがで
き、したがって、その差込み端部に形成された突起部４
が、蓋５を突き破る。その場合、突起部４における液の
通過によって、筆記液が、図示されていないインキ通路
を通って筆記挿入体２の筆記尖端部８に達する。第１図
および第３図において筆記挿入体２に概略的に示された
室が、インキ通路と対応し、筆記液タンク３内に生じた
過剰圧力の調整に使用される。
とによって筆記挿入体２を軸方向に移動させることがで
き、したがって、その差込み端部に形成された突起部４
が、蓋５を突き破る。その場合、突起部４における液の
通過によって、筆記液が、図示されていないインキ通路
を通って筆記挿入体２の筆記尖端部８に達する。第１図
および第３図において筆記挿入体２に概略的に示された
室が、インキ通路と対応し、筆記液タンク３内に生じた
過剰圧力の調整に使用される。
筆記液タンク３を形成する筆記用具ハウジングにキャッ
プ１がねじ込まれるか、またははめ込まれたときに、筆
記挿入体２を含む閉塞部６の移動が行われる。閉塞部６
の莢状の突出部７に形成されキャップケース1aのノッチ
状の狭隘部12に対応する隆起部10または11によって、筆
記液タンク３の能動化の前または後、換言すれば筆記挿
入体２の移動の前または後における、筆記挿入体２の位
置が定められる。
プ１がねじ込まれるか、またははめ込まれたときに、筆
記挿入体２を含む閉塞部６の移動が行われる。閉塞部６
の莢状の突出部７に形成されキャップケース1aのノッチ
状の狭隘部12に対応する隆起部10または11によって、筆
記液タンク３の能動化の前または後、換言すれば筆記挿
入体２の移動の前または後における、筆記挿入体２の位
置が定められる。
筆記液タンク３が能動化されていない状態において、隆
起部10（第１図参照）が、キャップケース1a内にある狭
隘部12にはまり込む。筆記挿入体２を移動した後には、
隆起部11が狭隘部12にはまり込む。これら双方の状態に
おいて、閉塞部６を引き戻すことは不可能である。した
がって、筆記液タンク３が既に能動化されている場合、
非能動状態に戻すことは不可能である。保護リング９が
キャップ１にある限り、いわゆる“フレッシュ信号”を
形成する。
起部10（第１図参照）が、キャップケース1a内にある狭
隘部12にはまり込む。筆記挿入体２を移動した後には、
隆起部11が狭隘部12にはまり込む。これら双方の状態に
おいて、閉塞部６を引き戻すことは不可能である。した
がって、筆記液タンク３が既に能動化されている場合、
非能動状態に戻すことは不可能である。保護リング９が
キャップ１にある限り、いわゆる“フレッシュ信号”を
形成する。
第１図は本発明による使い捨て筆記用具の一実施例を販
売状態で示す断面図、第２図は第１図に示す筆記用具の
キャップ上端部を詳細に示す部分的な側面図、第３図は
第１図に示す筆記用具を筆記液タンクが能動化された状
態で示す断面図、第４図は第１図に示す筆記用具を構成
する保護リングの斜視図である。 １……キャップ、1a……キャップケース、 ２……筆記挿入体、2a……段部、 ３……筆記液タンク、４……突起部、 ５……蓋、６……閉塞部、 ７……突出部、８……筆記尖端部、 ９……保護リング、10,11……隆起部、 12……狭隘部。
売状態で示す断面図、第２図は第１図に示す筆記用具の
キャップ上端部を詳細に示す部分的な側面図、第３図は
第１図に示す筆記用具を筆記液タンクが能動化された状
態で示す断面図、第４図は第１図に示す筆記用具を構成
する保護リングの斜視図である。 １……キャップ、1a……キャップケース、 ２……筆記挿入体、2a……段部、 ３……筆記液タンク、４……突起部、 ５……蓋、６……閉塞部、 ７……突出部、８……筆記尖端部、 ９……保護リング、10,11……隆起部、 12……狭隘部。
Claims (3)
- 【請求項１】キャップによって覆うことが可能な筆記挿
入体と、該筆記挿入体に結合され最初に使用する直前に
能動化することができ筆記挿入体の差込み端部における
突起部によって突き抜くことが可能な蓋を有する、筆記
用具ハウジングから形成された筆記液タンクとを、備え
た使い捨て筆記用具において、 筆記挿入体（２）が、筆記液タンク（３）の前方の固定
位置に軸方向に移動可能に設けられてキャップ（１）に
よって覆われ、キャップ（１）が、上端部においてキャ
ップ（１）内に莢状に延びる突出部（７）を有する軸方
向に移動可能な閉塞部（６）を備え、突出部（７）が、
筆記尖端部（８）を囲繞し、突出部（７）の自由端部が
筆記挿入体（２）の段部（2a）に当接し、その場合、閉
塞部（６）が、この閉塞部（６）とキャップケース（1
a）との間に設けられた除去可能な保護リング（９）に
よって、筆記挿入体（２）の方向に移動しないように保
護され、 キャップ（１）の閉塞部（６）の莢状の突出部（７）
が、キャップケース（1a）内のノッチ状の狭溢部（12）
に対応し該狭溢部（12）に対向する方向に形成した２つ
の隆起部（10,11）を有し、その場合、隆起部（10,11）
の軸方向間隔が筆記挿入体（２）の移動長さに相応し、
筆記液タンク（３）の能動化前には一方の隆起部（10）
が狭隘部（12）に、筆記液タンク（３）の能動化後には
他方の隆起部（11）が狭隘部（12）にはまり込んで、閉
塞部（６）の引き戻しを不可能にすることを特徴とす
る、使い捨て筆記用具。 - 【請求項２】保護リング（９）が、筆記挿入体（２）の
移動長さに相応する軸方向の延びを有することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の使い捨て筆記用具。 - 【請求項３】保護リング（９）が止め輪として形成され
ることを特徴とする、特許請求の範囲第１または２項記
載の使い捨て筆記用具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3834352.5 | 1988-10-06 | ||
| DE3834352A DE3834352C1 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187398A JPH02187398A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0767875B2 true JPH0767875B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=6364718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261936A Expired - Lifetime JPH0767875B2 (ja) | 1988-10-06 | 1989-10-06 | 使い捨て筆記用具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5013172A (ja) |
| EP (1) | EP0362973B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0767875B2 (ja) |
| AT (1) | ATE90278T1 (ja) |
| DE (2) | DE3834352C1 (ja) |
| ES (1) | ES2041402T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2741563A1 (fr) * | 1995-11-23 | 1997-05-30 | Baray Jerome Emmanuel | Reservoirs d'encre combinables |
| WO2001003947A1 (de) * | 1999-07-14 | 2001-01-18 | Panoco Corporation N.V. | System zur aktivierung einer tintenpatrone in einem schreibgerät |
| US20120246880A1 (en) * | 2009-12-01 | 2012-10-04 | Hiroshi Ootsuka | Cap for writing material, clip for writing material, and writing material |
| US9066711B2 (en) | 2011-11-02 | 2015-06-30 | Adhezion Biomedical, Llc | Applicators for storing sterilizing, and dispensing an adhesive |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7500880U (de) * | 1975-08-07 | Montblanc Simplo Gmbh | Patronen-Füllfederhalter | |
| DE1887615U (de) * | 1964-02-13 | Paul Buschle, Wuppertal Elberfeld | Patronenfullhalter | |
| GB380714A (en) * | 1932-02-22 | 1932-09-22 | Robert Einsele | Fountain penholder |
| DE1187954B (de) * | 1962-02-18 | 1965-02-25 | Paul Buschle | Patronen-Fuellfederhalter |
| DE1461601C3 (de) * | 1965-01-05 | 1973-09-13 | Standardgraph Filler & Fiebig Gmbh, 8192 Geretsried | Tuschezeichner |
| DE2003229A1 (de) * | 1970-01-24 | 1971-07-29 | Montblanc Simplo Gmbh | Patronen-Fuellfederhalter |
| AR205565A1 (es) * | 1974-04-29 | 1976-05-14 | Abbott Lab | Unidad de almacenamiento y transferencia para un aditivo particularmente aplicable a la transferencia de medicamentos |
| DE2538427A1 (de) * | 1975-08-29 | 1977-03-10 | Geha Werke Gmbh | Tintenschreibmine |
| CH669575A5 (ja) * | 1985-08-20 | 1989-03-31 | Alfatechnic Ag | |
| FR2593147B1 (fr) * | 1986-01-17 | 1988-03-18 | Aerosol Inventions Dev | Conditionnement sterile de substances fluides liquides et semi-liquides. |
| FR2594420B1 (fr) * | 1986-02-17 | 1989-01-06 | Oreal | Ensemble pour le conditionnement et l'application sur un support d'un produit de consistance liquide a pateuse, auquel au moins un additif est automatiquement ajoute au moment de la premiere utilisation |
| DE8625506U1 (de) * | 1986-09-24 | 1986-11-06 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg | Einteilige Öffnungsvorrichtung für vormontierte Patronen in Tintenschreibgeräten |
| DE8716331U1 (ja) * | 1987-12-10 | 1988-01-28 | J. S. Staedtler Gmbh & Co, 8500 Nuernberg, De |
-
1988
- 1988-10-06 DE DE3834352A patent/DE3834352C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-26 EP EP89250044A patent/EP0362973B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-26 ES ES198989250044T patent/ES2041402T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-26 DE DE8989250044T patent/DE58904621D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 AT AT89250044T patent/ATE90278T1/de active
- 1989-10-06 JP JP1261936A patent/JPH0767875B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-06 US US07/418,267 patent/US5013172A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0362973A3 (en) | 1990-11-28 |
| ES2041402T3 (es) | 1993-11-16 |
| EP0362973B1 (de) | 1993-06-09 |
| EP0362973A2 (de) | 1990-04-11 |
| US5013172A (en) | 1991-05-07 |
| JPH02187398A (ja) | 1990-07-23 |
| DE58904621D1 (de) | 1993-07-15 |
| ATE90278T1 (de) | 1993-06-15 |
| DE3834352C1 (ja) | 1990-05-03 |
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