JPH076686A - ヒューズ用接続端子 - Google Patents

ヒューズ用接続端子

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JPH076686A
JPH076686A JP5172050A JP17205093A JPH076686A JP H076686 A JPH076686 A JP H076686A JP 5172050 A JP5172050 A JP 5172050A JP 17205093 A JP17205093 A JP 17205093A JP H076686 A JPH076686 A JP H076686A
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光彦 戸塚
Toshiharu Kudo
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料取りの効率を高めた自動車向けヒューズ
用接続端子を提供する。 【構成】 底板5Aとその左右両側に連なる両側板6
A、7Aおよび天板8Aとによって囲まれ、その内部に
天板8Aに連なるバネ部9Aを前方から折り返し、バネ
部9Aと底板5Aとの間に相手側の挿入接続端子を挟み
込むようにした接続部2A及び2Bの一対を、溶断部3
を介して連成し、これらを導電金属板から打ち抜き成形
する場合、天板8Aから延設した折り返し前のバネ部9
Aを溶断部3に沿い、これに略隣接して打ち抜く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等に使用され、
負荷回路を過電流から保護するヒューズ用接続端子に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のモータ負荷回路のご
とき作動開始直後に定常電流の数倍程度の過電流が流れ
る回路の保護用として、銅合金等からなるヒューズエレ
メントが用いられてきた。これらヒューズエレメント
は、端子部と一体に銅合金板から打ち抜き加工されてい
た。
【0003】しかしながら、これら銅合金は溶断温度が
高いため、ヒューズを溶断させる最小動作電流や、それ
に近い電流を長時間通電すると、溶断部が高温状態のま
まで長時間維持されるので、ヒューズ特性に問題があっ
た。
【0004】そこで、実開平3ー35640号公報に開
示されているヒューズにみられるように、ヒューズを別
エレメントとし、このエレメントだけを低融点金属で形
成するものも試みられたが、製造工程が増え、コスト高
になるという欠点があった。
【0005】このため図5に示すような、溶断温度の高
い金属合金板からの一体成形で、溶断部に工夫を加えた
ものが試みられた。同図にて、(a)は従来のヒューズ
用接続端子51の底面図を示し、従来のヒューズ用接続
端子51はそれぞれカール部54A、カール部54Bを
有する接続部52A、接続部52Bの間に、突出形状の
溶断部53が配設されている。(b)はその展開図で、
平面状ではカール部展開長さLcの長さの部分が、組み
立て時にはカールされて、(c)の正面図に示すように
曲率を有するカール部54Aおよび54Bが形成される
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この接続端子の製造
は、(b)に示すような展開図の形状に銅合金板をプレ
ス打ち抜きするのであるが、溶断部53およびその左右
に伸びる細い連結部分を安定して打ち抜くのには困難が
伴い、打ち抜き加工時の不良率を減少させることが難し
かった。そこで、溶断部53およびその左右に伸びる細
い連結部分を太く設計すると、プレス打ち抜きの安定性
は改善されるものの、今度は前記の溶断温度の上昇によ
るヒューズ特性の問題が再燃してしまう。
【0007】さらに、別の問題点として、従来のこの構
成では放熱特性が劣るということがあった。一般的に、
電気的接触部分は優れた熱伝導度を有するため、発熱部
はこの電気的接触部分を伝わり放熱される。この放熱効
果により、例えば前記のようなヒューズを溶断させる最
小動作電流や、それに近い電流が長時間通電された場合
にも、定常的な放熱すなわち熱除去が進行し、よって溶
断部が好ましくない高温状態に陥るのを防止することが
できる。
【0008】しかしながら従来の構成では、図5(c)
で明らかなように、接続部52A、接続部52Bとオス
端子60との電気的接続は、弾性力を持って押圧するカ
ール部54A、54Bの屈曲先端と接続部52A、52
Bの底板との間に挟み込まれるオス端子60の接触面に
おいて図られ、オス端子60を繰り返し脱着した際の接
触性に問題があって接触抵抗が増加し、通電々流による
温度上昇(発熱)が増大して溶断部に与える影響を無視
できなくなった。そこで、オス端子60との永続的な高
接触性を維持するために、接続部52A、52Bの底板
を延長するとともに、カール部52A、52B内に折り
返して弾性片を形成する構成も試みられるが、係る構成
においては、高接触性を常時維持して放熱効果は改善さ
れるものの、材料取りが大きくなってコスト高を招くと
いう欠点が生じた。
【0009】本発明は前記のような従来の欠点や問題点
を解決すべく為されたもので、その目的は、プレス打ち
抜きの安定性を得るとともに、材料取りの効率を高めた
ヒューズ用接続端子を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明に係るヒューズ用接続端子は、底板および該底
板の左右両側に連なる両側板および該一方の側板を折り
曲げて成る天板とによって囲まれ、その内部に前記天板
に連なるバネ部を前方から折り返し、該バネ部と前記底
板との間に相手側の挿入接続端子を挟み込むようにした
接続部一対を、溶断部を介して連成し、これらを導電金
属板から打ち抜き成形する場合において、前記天板から
延設した折り返し前のバネ部を前記溶断部に沿い、これ
に略隣接して打ち抜くようにしたことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】上記の構成を有するヒューズ用接続端子の製造
時、展開状態において天板の前方の導電金属板の余部
に、前記溶断部に沿ってこれに略隣接してバネ部を延設
し、これらを一体成形にて打ち抜くことで、安定性のあ
る打ち抜き加工が実行される。また、係る形状をプレス
打ち抜きすることにより材料取りのムダを排除すること
ができ、特に、原反の金属材料を連鎖状にプレス打ち抜
きして複数個の端子を製造する際、顕著な効果となって
現れ、コスト低減が図れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明に係るヒューズ用接続端子の
一実施例による展開図、図2はこのヒューズ用接続端子
を組み上げた状態での(a)底面図、(b)側面図、
(c)正面図である。図1において、一対の接続部2
A、接続部2Bと、これらを結ぶ細い溶断部3、さらに
この溶断部3を挟む放熱突出部4は、1枚の導電性金属
板を打ち抜き、折り曲げ加工して形成される。なお、実
際の製造にあっては、図には示してないが、長尺に設け
た導電性金属板の原板より、上記形状のものを図の上下
方向に複数個連鎖状に打ち抜いて形成する。
【0013】ヒューズ用接続端子1の展開において、接
続部2Aは底板5Aおよび該底板5Aの左右両側に連な
る両側板6A、7Aおよび該一方の側板7Aを折り曲げ
て成る天板8A、さらに天板8Aより前方に延設のバネ
部9Aから成る。接続部2Bについても同様である。一
方、溶断部3、さらにこの溶断部3を挟む放熱突出部4
は底板5A、底板5Bに連成して配置される。
【0014】図1の展開図のようにプレス打ち抜き加工
をする際、細い溶断部3及び放熱突出部4、さらに接続
部2A、接続部2Bに到る細い連結部分は、通常これら
のみではプレス時に好ましくない変形を受けることが多
いのであるが、本発明の構成によると天板8Aの前方の
導電金属板の余部に、前記溶断部3等に沿ってこれに略
隣接して下方にバネ部9A、9Bを延設し、これらを一
体成形にて打ち抜くことで、上記細い部分が変形を受け
ることなく、安定性のある打ち抜き加工が可能となる。
【0015】一対の接続部のうち、以下、接続部2Aを
例にその構成について説明する。接続部2Aは内側に張
出す部分を有する底板5A、その左右両側に連なる側板
6Aおよび側板7A、この側板7Aを内方向に曲げて底
板5Aと同一幅に設けて成る天板8Aとによって囲まれ
た略箱型の形状であり、その内部には天板8Aの前方先
端側からバネ部9Aが折り返されている。このバネ部9
Aには略U字状のバネ板10Aが切り込まれている。
【0016】接続部2Aを組み上げた場合の側面断面図
である図2(b)の接続部2Aに基づき説明すると、バ
ネ部9Aを内方向に折り返したとき、バネ板10Aはそ
の端部を支点に底板5Aの方向に弾性を有して張出し状
態となる。
【0017】同図にて、接続部2A左端から図示しない
相手側接続端子を嵌挿すると、この接続端子は接続部2
A内部において、弾性を有するバネ板10Aと底板5A
とに挟まれ、よって良好な電気的接続状態が具現される
と同時に、ここで伝熱的にも接触状態が実現される。
【0018】このとき、図2(c)に示すように、バネ
板10Aと底板5Aは幅が広くとることができ、とりわ
けバネ板10Aはバネ部9Aの全体に亘って大きくとれ
るので、その面積を大にでき、よって相手側接続端子と
の接触面積を大とできる。この結果、とりわけ放熱効果
を大きく改善することができる。
【0019】すなわち、展開図上において必要材料寸法
を大きくすることなく、上記接触面積を大とできる。し
たがって材料取りに無駄を発生させることなく、電気的
接続状態を良好にして放熱効果の優れたヒューズ用接続
端子が実現できる。
【0020】図3は本発明の他の実施例によるヒューズ
用接続端子の展開図、図4はこのヒューズ用接続端子を
組み上げた状態での(a)底面図、(b)側面図、
(c)正面図である。この実施例は、先の図1、図2に
示した実施例と比較した際、図4の展開図から明らかな
ように、一対の接続部12A、接続部12Bに連なる天
板18A、天板18Bと、この天板18A、18Bより
前方に延設のバネ部19A、19Bの配置形状において
大きく異なっている。すなわち、ヒューズ用接続端子1
1の展開において、接続部12Aは底板15Aおよび該
底板15Aの左右両側に連なる両側板16A、17Aお
よび該一方の側板17Aを折り曲げて成る天板18A、
さらに天板18Aより前方に延設のバネ部19Aから成
る。一方、接続部12Bは、底板15Bの左右両側に連
なる両側板16B、17Bのうち、接続部12Aと異な
る側である図の上側の側板16Bを折り曲げて成る天板
18B、さらに天板18Bより前方に延設のバネ部19
Bから成る。
【0021】そして、実際の製造にあっては、一部図示
するように、一対の接続部12A、接続部12Bと、こ
れらを挟んで対称配置される天板18Aおよびバネ部1
9Aと、天板18Bおよびバネ部19Bとからなるもの
が、導電性金属板に複数個連鎖状に打ち抜いて形成され
る。なお、その他の構成部分については、先の実施例と
略同様に構成されているので、先の構成各部を示す符号
に数字の10を付加して説明は省略する。しかし、バネ
部19A、19Bでは、それぞれ接続部12A、接続部
12Bの内部において張出状態に設けられるバネ板20
A、バネ板20Bがその折曲向きを逆向きにして設けら
れている。
【0022】接続部12Aについて説明すると、接続部
12Aを組み上げた場合の側面断面図である図4(b)
の接続部12Aに基づき説明すると、バネ部19Aを内
方へ折り返したとき、バネ板20Aはその端部を支点に
して相手側接続端子が嵌挿される方向に向かって折り返
され、底板15A端部の折返片21内に嵌着され底板1
5Aの方向に弾性を有して張出し状態に設けられる。
【0023】図4の展開図に戻って、係る形状をプレス
打ち抜き加工する際、接続部12A、接続部12Bに到
る細い連結部分では、先の実施例で述べたバネ部9A、
バネ部9Bを溶断部3等に沿った片側に隣接して一体成
形にて打ち抜く場合に較べて、幾分打ち抜き時に注意を
要するが、しかし、バネ部19A、バネ部19Bを溶断
部3等に沿った両側に隣接するようにして打ち抜くの
で、従来技術での底板を延設した天板にバネ部を形成す
る場合と較べると、遙にバランスが取れた形状で打ち抜
きできるので、上記細い部分での変形を阻止して安定性
のある打ち抜き加工が可能となる。さらに、このバネ部
19A、バネ部19Bは、溶断部3等に沿って底板15
A、底板15Bの両側に互い違いに配置されているの
で、先の実施例のものよりさらに材料の無駄を減らして
材料取りを効果的にできる。
【0024】また、本発明に係るヒューズ用接続端子
は、上記各実施例のように溶断部を十分細く構成できる
結果、ショート等による過電流が流れた場合には負荷が
破損する前に、確実に溶断部が溶断され、よって回路を
確実に遮断することができる。
【0025】さらに、最小動作電流やそれに近い電流が
長時間通電される場合でも、伝熱による放熱効果で溶断
部の温度は低く制御されるから、ケースやケースカバー
を溶かす事態に到る心配がない。
【0026】上記からも明らかなように、本発明に係る
ヒューズ用接続端子は、プレス打ち抜き加工時の製品安
定性を向上させて不良率を低減し、材料取りの無駄を排
除してコストを削減し、またその作動性能としては、過
電流発生時などでも発煙状態になる前に確実にヒューズ
を溶断して回路を遮断し、また最小動作電流の長時間通
電が発生しても、ケースやケースカバーの溶ける事故を
発生させることがないという、複数の効果を同時に実現
できるものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明に係るヒュー
ズ用接続端子は、天板に連なるバネ部を前方から折り返
し、該バネ部と前記底板との間に相手側の挿入接続端子
を挟み込むようにした接続部一対を、溶断部を介して連
成し、これらを導電金属板から打ち抜き成形する場合、
前記天板から延設した折り返し前のバネ部を前記溶断部
に沿い、これに略隣接して打ち抜くようにしたことによ
って、プレス打ち抜き加工時の製品安定性を向上させ、
不良率を低減してコスト削減が可能になったばかりか、
材料取りの無駄をも排除してさらにコスト削減を可能に
したものである。また、接続部は、相手側の挿入接続端
子との電気的接続状態が略箱体の内部で得られているの
で、従来技術で述べた対構造のカール部が露出する所謂
ファストン形状のものと較べて、外力等の影響を受けに
くく接触信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズ用接続端子の実施例の展
開図である。
【図2】図1のヒューズ用接続端子の、(a)底面図、
(b)側面図、(c)正面図である。
【図3】本発明に係るヒューズ用接続端子の他の実施例
の展開図である。
【図4】図3のヒューズ用接続端子の、(a)底面図、
(b)側面図、(c)正面図である。
【図5】従来のヒューズ用接続端子の、(a)底面図、
(b)展開図、(c)正面図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ用接続端子 2A、2B 接続部 3 溶断部 4 放熱突出部 5A、5B 底板 6A、6B 側板 7A、7B 側板 8A、8B 天板 9A、9B バネ部 10A、10B バネ板 11 ヒューズ用接続端子 12A、12B 接続部 13 溶断部 14 放熱突出部 15A、15B 底板 16A、16B 側板 17A、17B 側板 18A、18B 天板 19A、19B バネ部 20A、20B バネ板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板および該底板の左右両側に連なる両
    側板および該一方の側板を折り曲げて成る天板とによっ
    て囲まれ、その内部に前記天板に連なるバネ部を前方か
    ら折り返し、該バネ部と前記底板との間に相手側の挿入
    接続端子を挟み込むようにした接続部一対を、溶断部を
    介して連成し、これらを導電金属板から打ち抜き成形す
    る場合において、前記天板から延設した折り返し前のバ
    ネ部を前記溶断部に沿い、これに略隣接して打ち抜くよ
    うにしたことを特徴とするヒューズ用接続端子。
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