JPH0766702A - 出力バッファ回路 - Google Patents

出力バッファ回路

Info

Publication number
JPH0766702A
JPH0766702A JP5210620A JP21062093A JPH0766702A JP H0766702 A JPH0766702 A JP H0766702A JP 5210620 A JP5210620 A JP 5210620A JP 21062093 A JP21062093 A JP 21062093A JP H0766702 A JPH0766702 A JP H0766702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
signal
level
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5210620A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Kono
治美 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP5210620A priority Critical patent/JPH0766702A/ja
Publication of JPH0766702A publication Critical patent/JPH0766702A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部負荷容量が小さい場合でも出力波形の立
ち上り時間や立ち下り時間を緩やかにし、また外部負荷
容量が大きい場合でも同様の立ち上り時間と立ち下り時
間で動作し、外部負荷容量に依存せずに一定の立ち上り
時間及び立ち下り時間で動作することのできる出力バッ
ファ回路を提供する。 【構成】 入力信号と出力信号とを入力し前記出力信号
の第1レベルから第2レベルへの変化の環境に応じてパ
ルス巾が変化するパルス信号を出力する波形検出回路7
0と、前記パルス巾を所定の時間巾と比較しその大小に
応じて所定の切換制御信号を出力する切換制御回路80
と、前記切換制御信号に応答して出力トランジスタの制
御端子に供給される前記入力信号の遅延時間を切換制御
する切換回路90とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力バッファ回路にかか
り、特に半導体集積回路において出力負荷を駆動する出
力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回路は例えば特開平2−
124632号公報や特開平3−49417号公報に開
示されるものが知られている。これらの出力バッファ回
路においては、出力負荷を駆動する際に入力信号からの
遅延時間を出力負荷容量の大きさが変わっても一定に保
つための回路構成が採用されている。
【0003】図3は上記公報に開示された従来の出力バ
ッファ回路の回路図を示したものである。この回路は基
準遅延時間設定回路1,遅延時間切換回路2,遅延時間
切換制御回路4を出力バッファ回路3に付加した構成を
採用している。図中I1〜I8はインバータ、T1,T
2はトランスファゲート、G1〜G4はゲート回路であ
る。図3の回路では入力端子INから出力端子OUTま
で遅延時間が基準遅延時間設定回路1の遅延時間よりも
遅いか速いかを遅延時間切換制御回路4で判断し、遅延
時間切換回路2で速い経路か遅い経路かを選択して動作
させることにより外部負荷容量が小さい時と大きい時と
の遅延時間の差を少なくするように動作させる。
【0004】図4は図3の回路の回路動作波形図を示し
たものであり、図3中の各動作点A〜Fの動作波形のタ
イミングを示している。時間t1では出力端子OUTの
立ち上りの遅延時間が基準遅延時間設定回路1の出力信
号Bの遅延時間よりも速いため、遅延時間切換回路2の
遅い経路を選択し、次の動作からその経路により信号が
出力バッファ回路3へ伝達される。時間t2においては
時間t1とは逆で、出力端子OUTの立ち上りの遅延時
間が基準遅延時間設定回路1の出力信号Bの遅延時間よ
りも遅いため、遅延時間切換回路2の速い経路を選択し
次の動作からはその経路により信号が出力バッファ回路
3へと伝達される。
【0005】図5も上述した文献に開示された従来の他
の回路の回路図を示したものである。又図6は図5中の
各動作点a〜cの回路動作タイミングを示した回路動作
波形図である。図中Qp1はPMOSトランジスタ,Q
n1,Qn2はNMOSトランジスタ、20は入力端
子、30は出力端子、40は電源端子、50は遅延回
路、60はゲート回路をそれぞれ示す。
【0006】次に図5の回路動作を図6の回路動作波形
図を用いて出力信号Oの立ち下りについて説明する。な
お図6の回路動作波形図では出力端子30に接続される
外部負荷容量が大きい時を例として示す。入力端子Iが
“H”レベルから“L”レベルへ変化し、NMOSトラ
ンジスタQn1がオン状態となり出力端子30の出力信
号レベルが“H”レベルから“L”レベルへと変化す
る。この時外部負荷容量が大きい場合、出力波形は緩や
かに変化し、遅延回路50の遅延時間10nS経過して
も出力レベルが“H”レベルと見なされた場合にはNM
OSトランジスタQn2がON状態となり出力レベルを
一気に“L”レベルに変化させる。また外部負荷容量が
小さく遅延回路50の遅延時間10nSよりも速く動作
が完了する場合には、NMOSトランジスタQn1のみ
の動作で出力レベルを“L”レベルとすることができ、
その後NMOSトランジスタQn2がON状態となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
出力バッファ回路の回路構成では、外部負荷容量が異な
る場合入力端子から出力端子への遅延時間は補正するこ
とが可能であるが出力波形の立ち上り時間及び立ち下り
時間を補正することが出来ないため、特に外部負荷容量
が小さい場合にクロストークノイズ及びEMIノイズが
発生し問題となることがある。
【0008】本発明は上述した問題点を解消するために
なされたもので外部負荷容量が小さい場合でも出力波形
の立ち上り時間や立ち下り時間を緩やかにし、また外部
負荷容量が大きい場合でも同様の立ち上り時間と立ち下
り時間で動作し、外部負荷容量に依存せずに一定の立ち
上り時間及び立ち下り時間で動作することのできる出力
バッファ回路を提供することをを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は入力信号と出力
信号とを入力し前記出力信号の第1レベルから第2レベ
ルへの変化の環境に応じてパルス巾が変化するパルス信
号を出力する波形検出回路と、前記パルス巾を所定の時
間巾と比較しその大小に応じて所定の切換制御信号を出
力する切換制御回路と、前記切換制御信号に応答して出
力トランジスタの制御端子に供給される前記入力信号の
遅延時間を切換制御する切換回路とを設ける。
【0010】
【作用】本発明では出力波形の立ち上り時間と立ち下り
時間を波形検出回路により検出する。この波形検出回路
では出力信号が入力信号に比べて立ち上りもしくは立ち
下りへの変化が緩やかであるか急激であるかを検出し、
その緩急に応じてパルス巾が変化するパルス信号を出力
する。このパルス巾は切換制御回路において所定の時間
巾と比較され、その比較結果に応じて所定の切換制御信
号が切換制御回路から出力される。この切換制御回路か
らの制御信号に応答して切換回路は入力信号の遅延時間
を切換えて出力トランジスタの制御端子に供給する。こ
れにより立ち上り時間或いは立ち下り時間の緩急に応じ
て遅延時間が変化するため常に一定の立ち上り或いは立
ち下りを持った出力波形を得ることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す出力バッファ
回路の回路図である。入力端子INは集積回路内からの
信号を受ける端子であり、出力端子OUTは集積回路外
へ信号を送る端子である。出力端子OUTには外部負荷
容量C1と外部負荷抵抗R1,R2が通常付加される。
【0012】出力トランジスタN4はNMOSトランジ
スタで、“L”レベルの出力を得るために使用され、接
地電位と出力端子OUTとの間に接続される。PMOS
トランジスタP1のゲートは入力端子INと接続され、
ソースは電源電位と接続されドレインはPMOSトラン
ジスタP2,P3のソースと接続される。PMOSトラ
ンジスタP2,P3のドレインはNMOSトランジスタ
N4のゲートに、PMOSトランジスタP2のゲートは
後述する切換制御回路80の信号Lを受けるように接続
される。PMOSトランジスタP3のゲートは信号Sを
受けるように接続される。またNMOSトランジスタN
1のゲートは入力端子INと接続され、ソースは接地電
位と接続される。さらにドレインはNMOSトランジス
タN2,N3のソースと接続される。NMOSトランジ
スタN2,N3のドレインは共通接続され、NMOSト
ランジスタN4のゲートに接続される。
【0013】NMOSトランジスタN2のゲートは信号
Lを、NMOSトランジスタN3のゲートは信号Sを受
けるようにそれぞれ接続される。トランジスタP2,P
3及びN2,N3により切換回路90が構成される。入
力端子INと出力端子OUTはそれぞれ波形検出回路7
0に入力するよう接続され、出力は信号Wとなり切換制
御回路80に入力される。切換制御回路80からは信号
Sと信号Lとが出力される。ここで切換回路90を構成
するPMOSトランジスタP2のディメンジョンはPM
OSトランジスタP3のディメンジョンより小さく設定
されており、NMOSトランジスタN2のディメンジョ
ンはNMOSトランジスタN3のディメンジョンより大
きく設定されている。
【0014】図7は波形検出回路70の詳細回路図を示
したものである。図に示すようにPMOSトランジスタ
P71〜P74、NMOSトランジスタN71〜N75
を備えている。また図8は切換制御回路80の詳細回路
図を示したもので論理ゲートL1〜L12を備えてお
り、特にL1,L4は遅延回路として動作する。
【0015】図9は図7に示す波形検出回路70と図8
に示す切換制御回路80の動作を示したものである。波
形検出回路70は出力端子OUTの立ち上りについての
み波形のなまりを検出する動作を行なう。入力端子IN
が“L”レベルの時出力端子OUTも“L”レベルとな
り図7中の信号W1は“H”レベルとなる。このためP
MOSトランジスタP73がOFF状態、PMOSトラ
ンジスタP74がON状態、NMOSトランジスタN7
4がOFF状態、NMOSトランジスタN75がON状
態となり信号Wは“H”レベルとなる。この状態から入
力端子INを“L”から“H”レベルへと変化させると
PMOSトランジスタP74はOFF状態となるが信号
Wは“H”レベルのままであり(時間T1)その後出力
端子OUTが“L”から“H”レベルへと変化する。こ
の時NMOSトランジスタN74は出力端子OUTが
0.8V付近でON状態となるため信号Wは“L”レベ
ルとなる(時間T2)。その後出力端子OUTは2V付
近で信号W1が“H”から“L”レベルへと変化するた
めPMOSトランジスタP73がON状態となり、NM
OSトランジスタN75がOFF状態となるため、信号
Wは“H”レベルとなる(時間T3)。
【0016】このように波形検出回路70は入力端子I
Nと出力端子OUTとの信号により出力端子OUTが
“L”から“H”レベルへ変化する時、即ち0.8〜2
Vの間信号Wが“L”レベルとなるようなパルスを出力
する。このため図9(a)に示すように出力端子OUT
の波形が緩やかに変化すれば幅の広いパルスWPLを出
力し、速やかであれば図9(b)に示すように幅の狭い
パルスWPSを出力する。
【0017】切換制御回路80は信号Wを受けて動作す
るもので、図9(a)では遅延回路L1の遅延時間より
も信号Wのパルス幅の方が大きいため、信号WPLが
“L”レベルとなり、信号Sは“L”レベル、信号Lは
“H”レベルへと変化する。図9(b)では遅延回路L
4の遅延時間よりも信号Wのパルス幅の方が小さいため
信号WPSが“L”レベルとなり、信号Sは“H”レベ
ル、信号Lは“H”レベルへと変化する。
【0018】次に図1に示す本発明の一実施例の回路動
作を図2を用いて説明する。図2(a)は出力端子OU
Tの波形が速やかに変化する場合を示したもので、時間
T1の立ち上り波形が波形検出回路70によって速やか
に変化していると判断された場合には信号Sは“H”レ
ベル、信号Lは“L”レベルとなるため、PMOSトラ
ンジスタP2とNMOSトランジスタN3はON状態、
PMOSトランジスタP3とNMOSトランジスタN2
はOFF状態となる。前述したようにON状態となって
いるトランジスタはOFF状態となっているトランジス
タに比べてディメンジョンが小さく設定してあるため、
次の動作に移る際(時間T2)NMOSトランジスタN
4のゲート電位の変化が緩やかになるため、出力端子O
UTの立ち上り、立ち下がり波形が緩やかになる。
【0019】図2(b)は出力端子OUTの波形が緩や
かに変化する場合を示したものである。時間T1の立ち
上り波形が波形検出回路70によって緩やかに変化して
いると判断された場合、信号Sは“L”レベル、信号L
は“H”レベルとなるためPMOSトランジスタP2と
NMOSトランジスタN3はOFF状態、PMOSトラ
ンジスタP3とNMOSトランジスタN2はON状態と
なる。前述したようにこのON状態となっているトラン
ジスタはOFF状態となっているトランジスタに比べて
ディメンジョンが大きく設定してあるため次に動作する
時(時間T2)、NMOSトランジスタN4のゲート電
位の変化が速やかになるため出力端子OUTの立ち上
り、立ち下り波形が速やかになる。
【0020】
【発明の効果】以上実施例に基づいて詳細に説明したよ
うに本発明では出力波形が速やかに変化する、即ち負荷
容量が小さい場合でも緩やかに変化するように調整でき
るため負荷容量が異なる場合においても出力波形の立ち
上り,立ち下り時間を一定に保つことが可能となる。そ
のため出力バッファ回路が出力負荷を駆動する際に発生
するクロストークノイズやEMIノイズを抑制すること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】図1の回路動作波形図。
【図3】従来の出力バッファ回路の回路図。
【図4】図3の回路動作波形図。
【図5】従来の他の出力バッファ回路の回路図。
【図6】図5の回路動作波形図。
【図7】波形検出回路の詳細回路図。
【図8】切換制御回路の詳細回路図。
【図9】図7,図8の回路動作波形図。
【符号の説明】
IN 入力端子 OUT 出力端子 70 波形検出回路 80 切換制御回路 90 切換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力信号により負荷を駆動する出力トラ
    ンジスタの制御端子に、前記負荷の軽重に応じて入力信
    号の遅延時間を可変して供給するようにした出力バッフ
    ァ回路において、 前記入力信号と前記出力信号とを入力とし、前記出力信
    号の第1レベルから第2レベルへの変化の緩急に応じて
    パルス巾が変化するパルス信号を出力する波形検出回路
    と、 前記パルス巾を所定の時間巾と比較し、その大小に応じ
    て所定の切換制御信号を出力する切換制御回路と、 前記切換制御信号に応答して、前記出力トランジスタの
    制御端子に供給される前記入力信号の遅延時間を切換制
    御する切換回路とを設けた事を特徴とする出力バッファ
    回路。
JP5210620A 1993-08-25 1993-08-25 出力バッファ回路 Pending JPH0766702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5210620A JPH0766702A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 出力バッファ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5210620A JPH0766702A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 出力バッファ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0766702A true JPH0766702A (ja) 1995-03-10

Family

ID=16592348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5210620A Pending JPH0766702A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 出力バッファ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0766702A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130224A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Nec Commun Syst Ltd 集積回路出力回路
KR100369123B1 (ko) * 1998-12-22 2003-03-17 주식회사 하이닉스반도체 데이터출력버퍼

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130224A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Nec Commun Syst Ltd 集積回路出力回路
KR100369123B1 (ko) * 1998-12-22 2003-03-17 주식회사 하이닉스반도체 데이터출력버퍼

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1102402A1 (en) Level adjustment circuit and data output circuit thereof
JPH05136682A (ja) 半導体集積回路における信号出力回路
KR100254317B1 (ko) 동작주기적응형데이터출력버퍼
KR100475046B1 (ko) 출력버퍼 및 그의 버퍼링 방법
KR19990044240A (ko) 공유 중간 노드를 내장한 출력버퍼
JP3248103B2 (ja) Mosトランジスタ出力回路
JP2838691B2 (ja) 出力バッファー
US6989691B2 (en) Dynamic to static converter with noise suppression
JP3156771B2 (ja) 貫通電流防止を含むスルーレートコントロールの方法とその回路
JP2003017994A (ja) 半導体集積回路
JPH0514167A (ja) 出力ドライバ回路
JP2805466B2 (ja) メモリのアドレス遷移検出回路
US6198308B1 (en) Circuit for dynamic switching of a buffer threshold
JPH0766702A (ja) 出力バッファ回路
KR960016434B1 (ko) 노이즈 경감회로를 갖는 출력버퍼회로
JPH08288825A (ja) 出力回路
JPH05122049A (ja) 出力バツフア回路
KR100500927B1 (ko) 반도체소자의 출력버퍼
JP2857590B2 (ja) 半導体装置の雑音特性強化回路
JPH05166380A (ja) 出力バッファ回路
KR950002725B1 (ko) 3상태 출력버퍼
JPH08274606A (ja) 出力バッファ回路
JP3639050B2 (ja) 入力回路及び半導体装置
JP2618884B2 (ja) 半導体出力回路
JPH0590942A (ja) 出力バツフア