JPH0514167A - 出力ドライバ回路 - Google Patents

出力ドライバ回路

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JPH0514167A
JPH0514167A JP3158855A JP15885591A JPH0514167A JP H0514167 A JPH0514167 A JP H0514167A JP 3158855 A JP3158855 A JP 3158855A JP 15885591 A JP15885591 A JP 15885591A JP H0514167 A JPH0514167 A JP H0514167A
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JP
Japan
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output
circuit
control
input pulse
pulse
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JP3158855A
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Toshiya Takahashi
俊哉 高橋
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザ側で出力のスルーレートの調節が可能
なIC用の出力ドライバ回路を提供する。 【構成】 CMOS構成の出力バッファ101,102
を有し、出力バッファ101,102の出力を接続して
ドライバ出力OUTとし、出力バッファを構成するMO
SFETを外部からの入力パルスにより外部のコントロ
ール信号に応じて設定されたタイミングでMOSFET
をオン−オフ制御するタイミング制御回路140を備え
ている。タイミング制御回路140は、遅延回路121
〜126と、コントロール信号DATA,(DAT
A)’により前記MOSFETをオン−オフ制御するパ
ルスを生成し出力バッファを構成するMOSFETへ出
力する選択回路131,132とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ICの出力ドラ
イバ回路にかかり、特に、CMOS−ICの出力ドライ
バ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】出力ドライバ回路は、装置間などの接続
に使われるインターフェイス回路として、装置内部間の
ものと比較して高い駆動能力が要求され、その要求を満
たすように作られている。しかし、高い駆動能力によっ
て装置内部のほかの回路に電源ノイズなどのトラブルを
起こすことがあり、その対策として、例えば、「特開昭
64−27092」,「特開昭64−34016」,
「特開平2−246419」などに記載されている。
【0003】「特開昭64−27092」記載の発明
は、図4に示すように、タイミング制御回路540にお
いて、遅延回路511によって入力パルスDATAを遅
延させ、出力バッファ101,102を構成するMOS
FET111,112,113,114を順次オン又は
オフにすることによって、ドライバ出力OUTPUTの
立上がり,立ち下がりを鈍らせようとするものである。
これは、ドライバ出力のdI/dtを減少させて電源ノ
イズなどに対するトラブル対策がなされている。「特開
昭64−34016」記載の発明でも異なった回路構成
で同様の動作が実現されている。「特開平2−2464
19」記載の発明では、入力パルスの遅延をRC回路で
構成してほぼ同様のトラブル対策がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、電源ノイズな
どのトラブルは、その半導体ICが使用される状況で異
なっている。これを模式的にあらわすと、図4のドライ
バ出力OUTPUTにインダクタンスL及びキャパシタ
ンスCがつながれ、出力ドライバ回路の出力インピーダ
ンスをRとすると、そのトラブルは、これらL,C及び
Rで構成される回路の過渡現象によって表現される。出
力インピーダンスRは、その出力ドライバ回路の固有の
値であるが、L,Cはその半導体ICが使用される状況
で異なったものになっている。前述した出力ドライバ回
路は、ドライバ出力のスルーレートが所定の値になるよ
うに、作り込まれてしまっている。このような出力ドラ
イバ回路が組み込まれた半導体ICをユーザ側でセット
に組み込んだ時に、ユーザ側でのパターン設計などによ
り、電源ノイズなどが予想以上に大きくなってしまうこ
とがある。このような場合、ユーザ側ではパターン設計
など設計変更が要求されることになり、機器開発上の負
担を増加させることになる、といった問題が生じてい
た。
【0005】本発明は、前述した問題点に鑑み、ユーザ
側で出力のスルーレートの調節が可能なIC用の出力ド
ライバ回路を提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の出力ドライバ回
路は、CMOS構成の出力バッファを複数有し、これら
の出力バッファの出力を接続してドライバ出力とし、出
力バッファを構成するMOSFETを外部からの入力パ
ルスにより順次オン−オフ制御するタイミング制御回路
を備えてなる出力ドライバ回路において、タイミング制
御回路が、外部からのコントロール信号に応じて設定さ
れたタイミングでMOSFETをオン−オフ制御するこ
とを特徴とする。
【0007】タイミング制御回路は、所定の時間入力パ
ルスを遅延させる複数の遅延回路と、コントロール信号
により遅延回路からの出力及び入力パルスから前記MO
SFETをオン−オフ制御するパルスを生成しMOSF
ETへ出力する選択回路とで構成しうる。
【0008】また、タイミング制御回路は、所定の時間
入力パルスを遅延させるとともに複数段直列のCMOS
インバータと、これらCMOSインバータの出力及び入
力パルスから前記MOSFETをオン−オフ制御するパ
ルスを生成しMOSFETへ出力する選択回路と、CM
OSインバータに供給される電源電圧をコントロール信
号により設定する電圧レギュレータとで構成しうる。
【0009】
【作用】外部からの入力パルスがあると、タイミング制
御回路によって制御されて出力バッファを構成するMO
SFETが順次オンもしくはオフになることによって、
出力バッファの出力が「ハイ」又は「ロー」となる。ド
ライバ出力にはこれらの出力バッファの出力が接続され
ているので、ドライバ出力はこれらの出力バッファの出
力が加算されたものになる。そのため、ドライバ出力の
スルーレートは、タイミング制御回路のオン−オフ制御
に応じたものになる。このオン−オフ制御はコントロー
ル入力端子からの入力に応じてそのタイミングが設定さ
れるので、ドライバ出力のスルーレートはコントロール
信号によって調節されることになる。
【0010】ここで、タイミング制御回路が、遅延回路
及び選択回路からなる構成をとっていると、外部からの
入力パルスは遅延回路で遅延され、それぞれの遅延回路
で遅延された入力パルスから選択回路で制御パルスが生
成されMOSFETへ出力される。この選択回路での遅
延された入力パルスの選択は、コントロール信号により
設定されているので、このコントロール信号によって調
節されることになる。
【0011】また、タイミング制御回路が、CMOSイ
ンバータ,選択回路及び電圧レギュレータからなる構成
をとっていると、外部からの入力パルスはCMOSイン
バータで遅延されてMOSFETへ出力される。このC
MOSインバータでの遅延時間は、CMOSインバータ
に供給される電源電圧によって決まるので、この電源電
圧を設定しているコントロール信号によって調節される
ことになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3を用いて説明
する。図1には、本発明の第1実施例の出力ドライバ回
路が示されている。
【0013】この図1の出力ドライバ回路は、CMOS
構成の出力バッファ101,102と、出力バッファ1
01,102を構成するMOSFET111,112,
113,114をオン−オフ制御するタイミング制御回
路140とを備えている。
【0014】出力バッファ101,102は、それらの
出力が並列に接続されている。この並列につながれた出
力はドライバ出力OUTとして出力される。MOSFE
T111,113は、Pチャンネルタイプであるので、
そのゲート入力がハイのときオフ、ローのときオンであ
る。また、MOSFET112,114は、Nチャンネ
ルタイプであるので、そのゲート入力がハイのときオ
ン、ローのときオフである。
【0015】タイミング制御回路140は、入力パルス
DATAと入力パルスDATAがタイミング制御された
入力パルス(DATA)’とを入力し、図2に示すよう
なタイミングのパルスを生成し、MOSFET111,
112,113,114を順次オン−オフ制御するもの
である。タイミング制御回路140は、遅延回路121
〜126と、選択回路131,132と、インバータ1
51,152とで構成されている。遅延回路121〜1
26は、それぞれ所定の時間入力パルスDATAを遅延
させるものである。選択回路131は、遅延回路121
〜123で遅延された入力パルスDATAからMOSF
ET113をオン−オフ制御する制御パルスを生成しM
OSFET113へ出力する。選択回路132は、遅延
回路124〜126で遅延された入力パルスDATAか
らMOSFET114をオン−オフ制御する制御パルス
を生成しMOSFET114へ出力する。選択回路13
1,132は、マルチプレクサ及びNANDゲート若し
くはNORゲートで構成されている。
【0016】マルチプレクサ162,164は、遅延回
路121〜123又は遅延回路124〜126の出力の
内からコントロール信号CONTに応じたものを選択し
出力する。NANDゲート161は、マルチプレクサ1
62の出力と入力パルスDATAとからMOSFET1
13をオン−オフ制御する制御パルスを生成しMOSF
ET113へ出力する。NORゲート163は、マルチ
プレクサ164の出力と入力パルスDATAとからMO
SFET114をオン−オフ制御する制御パルスを生成
しMOSFET114へ出力する。図ではマルチプレク
サ162,164へのコントロール信号CONTは、別
々に描いてあるが同じ場合もある。
【0017】つぎに、この出力ドライバ回路の動作につ
いて説明する。ここで、図2(a)のような波形の入力
パルスDATAとこれが波形制御された図2(b)のよ
うな波形の入力パルス(DATA)’が入力されるもの
として説明する。
【0018】まず、入力パルスDATAは、インバータ
151を介してMOSFET111のゲートへ図2
(c)のような波形のパルスとして出力される。また、
遅延回路121〜123で遅延され選択回路131へ出
力される。遅延回路121〜123の出力は、マルチプ
レクサ162で選択される。ここで、コントロール信号
CONTにより遅延時間D1だけ遅延したものが選択さ
れているものとすると、選択回路の出力即ちMOSFE
T113のゲート入力は、図2(e)のような波形のパ
ルスになる。一方、入力パルス(DATA)’は、イン
バータ152を介してMOSFET112のゲートへ図
2(d)のような波形のパルスとして出力される。ま
た、遅延回路124〜126で遅延され選択回路132
へ出力される。遅延回路124〜126の出力は、マル
チプレクサ164で選択され,選択回路の出力即ちMO
SFET114のゲート入力は、図2(f)のような波
形のパルスになる。入力パルスDATAの立上がり時に
は、出力バッファ101は直ちにハイになる。出力バッ
ファ102は、ハイインピーダンス状態になり、遅延時
間D1だけ遅れてハイになる。入力パルスDATAの立
下がり時には、出力バッファ101は直ちにローにな
る。出力バッファ102は、ハイインピーダンス状態に
なり、遅延時間D2だけ遅れてローになる。これら出力
バッファ101,102の出力をあわせたドライバ出力
OUTは、入力パルスの変化するときにその負荷の駆動
能力が段階的に大きくなるようになっている。これによ
って入力パルスの変化するときにMOSFET111〜
114を通りグランド線或いは電源線に流れる電流の変
化を和らげ、電源ノイズなどのトラブルの発生を押さえ
ている。この入力パルスの変化するときのグランド線,
電源線などに流れる電流の変化は、その組み込み状態に
よるので、ユーザ側でコントロール信号CONTで最適
な遅延時間D1及びD2を選択することで、その組み込
み状態に応じた動作が可能になり、電源ノイズなどのト
ラブルの発生を十分に押さえうる。
【0019】つぎに、本発明の第2実施例について説明
する。図3には、本発明の第2実施例の出力ドライバ回
路が示されている。
【0020】この図3の出力ドライバ回路では、タイミ
ング制御回路340が、直列に接続されたCMOSイン
バータ301〜302,303〜304と、NANDゲ
ート161と、NORゲート162と、CMOSインバ
ータ301〜302,303〜304とを備え、グラン
ドとの間にMOSFET311,312が設けられてい
る。CMOSインバータでは、一般に、その遅延時間は
電源電圧に依存し、電源電圧が高いほど遅延時間は小さ
く、電源電圧が低いほど遅延時間は大きい。この図3の
出力ドライバ回路は、この性質を利用し、MOSFET
311,312によってCMOSインバータ301〜3
02,303〜304にかかる電源電圧を調整しようと
するものである。
【0021】NANDゲート161は、CMOSインバ
ータ301〜302の出力及び入力パルスDATAから
MOSFET113をオン−オフ制御するパルスを生成
しMOSFET113へ出力する。NORゲート162
は、CMOSインバータ303〜304の出力及び入力
パルス(DATA)’からMOSFET113をオン−
オフ制御するパルスを生成しMOSFET114へ出力
する。MOSFET311,312は、CMOSインバ
ータ301〜302,303〜304に供給される電源
電圧をコントロール電圧Vref により設定する電圧レギ
ュレータとして機能している。
【0022】この出力ドライバ回路の動作は、遅延時間
がコントロール電圧Vref により設定されている点が異
なるだけで、前述した第1実施例とほぼ同様である。ユ
ーザ側でコントロール電圧Vref で最適な遅延時間を設
定して、その組み込み状態に応じた動作が可能になり、
電源ノイズなどのトラブルの発生を十分に押さえられ
る。この場合、遅延時間が連続的に調節でき、また、遅
延時間調節のための端子が一つでよいという利点があ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明によると、タイミング制御
回路が、外部からのコントロール信号に応じて設定され
たタイミングで出力バッファを構成するMOSFETを
オン−オフ制御することによって、ユーザ側でコントロ
ール信号などで最適な遅延時間を選択することで、その
組み込み状態に応じた動作が可能になり、電源ノイズな
どのトラブルの発生を十分に押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図。
【図2】入力パルスと出力バッファを構成するMOSF
ETのゲート入力のタイミングチャート。
【図3】本発明の第2実施例を示す図。
【図4】従来例を示す図。
【符号の説明】
140…タイミング制御回路 101…出力バッファ 102…出力バッファ 103…出力バッファ 104…出力バッファ 111…MOSFET 112…MOSFET 113…MOSFET 114…MOSFET 121…遅延回路 122…遅延回路 123…遅延回路 124…遅延回路 125…遅延回路 126…遅延回路 131…選択回路 132…選択回路 301…CMOSインバータ 302…CMOSインバータ 303…CMOSインバータ 304…CMOSインバータ 311…MOSFET 312…MOSFET 340…タイミング制御回路 DATA…入力パルス (DATA)’…入力パルス OUT…ドライバ出力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOS構成の出力バッファを複数有
    し、これらの出力バッファの出力を接続してドライバ出
    力とし、前記出力バッファを構成するMOSFETを外
    部からの入力パルスにより順次オン−オフ制御するタイ
    ミング制御回路を備えてなる出力ドライバ回路におい
    て、前記タイミング制御回路が、外部からのコントロー
    ル信号に応じて設定されたタイミングで前記MOSFE
    Tをオン−オフ制御することを特徴とする出力ドライバ
    回路。
  2. 【請求項2】 前記タイミング制御回路が、所定の時間
    前記入力パルスを遅延させる複数の遅延回路と、前記コ
    ントロール信号により前記遅延回路からの出力及び前記
    入力パルスから前記MOSFETをオン−オフ制御する
    パルスを生成し前記MOSFETへ出力する選択回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の出力ドライバ
    回路。
  3. 【請求項3】 前記タイミング制御回路が、所定の時間
    前記入力パルスを遅延させるとともに複数段直列のCM
    OSインバータと、これらCMOSインバータの出力及
    び前記入力パルスから前記MOSFETをオン−オフ制
    御するパルスを生成し前記MOSFETへ出力する選択
    回路と、前記CMOSインバータに供給される電源電圧
    を前記コントロール信号により設定する電圧レギュレー
    タとを備えたことを特徴とする請求項1記載の出力ドラ
    イバ回路。
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