JPH0765282B2 - 両面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版およびその設置方法 - Google Patents

両面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版およびその設置方法

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JPH0765282B2
JPH0765282B2 JP1176893A JP17689389A JPH0765282B2 JP H0765282 B2 JPH0765282 B2 JP H0765282B2 JP 1176893 A JP1176893 A JP 1176893A JP 17689389 A JP17689389 A JP 17689389A JP H0765282 B2 JPH0765282 B2 JP H0765282B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、舗装などに用いる両面供用可能なプレキャス
トコンクリート舗装版およびその舗装版を用いて舗装路
面などを形成する設置方法に関する。
[従来技術] 従来、トンネル内などのコンクリート舗装の急速修繕工
法として、路盤をあらわした後、プレキャスト舗装版な
どのコンクリート舗装版を敷き詰め、これら舗装版間を
連結するものが特開昭56−167005号公報などにより提案
されている。
また、特開昭61−169504号には、舗装版に雌螺子部を有
する貫通孔を形成し、その雌螺子部にジャッキアップ工
具を螺合回転されて舗装版を上下させて所定の高さに調
整し、舗装版に形成した充填材用の貫通孔から舗装版の
裏面側に充填材を充填する補修方法及び舗装版が提案さ
れている。
このような従来の舗装版は、いずれも舗装版の片側面を
使用させる構造となっている。そして舗装版を敷設後車
輌の通行に伴って路面が磨耗等の損傷を受けた場合に
は、該舗装版を取り除き別途新たな舗装版を再び敷設す
るなどの補修を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術においては、いずれも舗装版の片面しか使
用しないものであったため、特に高品質コンクリート製
品であるプレキャスト舗装版の場合には建設コストが割
高となる。
また新旧のコンクリート舗装版の製造及び搬入、搬出作
業に伴い工期が長期化することなどが懸念される。
そこで仮に両面使用を検討しても、特開昭61−169504号
の舗装版のように裏面側に充填材を充填するものでは、
これをそのまま反転して使用することは困難であり、ま
た高さ調整を行うことはできなかった。
本発明は前記問題点を解決して補修時の建設コスト及び
維持管理を含めたトータルコストの低減を図り、また工
期の大幅な短縮化を図ることができる両面供用可能なプ
レキャストコンクリート舗装版およびその設置方法を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の発明は、舗装版の表側および裏側に舗装面を
各々形成し、これら表側舗装面および裏側舗装面間に雌
螺子部を有する高さ調節用の受け孔とグラウト材充填用
のグラウト孔とをそれぞれ貫通するとともに、前記受け
孔に、上下に工具受け部を有する仮充填部材を螺合した
プレキャストコンクリート舗装版である。
請求項2の発明は、路盤上に敷設された舗装版は、表側
舗装面および裏側舗装面間に貫通された雌螺子部を介し
てボルトを螺合回転させ、予め路盤上に仮置きした受け
板を反力面として舗装版を上下させて所定の高さに調整
し、前記ボルトにより支持しながら前記舗装版に形成し
たグラウト孔から該舗装版の裏面側にグラウト材を充填
し、このグラウト材が固化した後、前記ボルトを抜き取
り、前記雌螺子部に仮充填部材を螺合する両面供用可能
なプレキャストコンクリート舗装版の設置方法である。
請求項3の発明は、路盤上に敷設された舗装版は、表側
舗装面および裏側舗装面間に貫通されたグラウト孔から
裏面側にグラウト材を充填して固化し、前記舗装版の表
側舗装面が磨耗等の損傷により供用限界に達した後、前
記舗装版を反転して裏側舗装面を路面などとして再度路
盤上に敷設して供用可能とする両面供用可能なプレキャ
ストコンクリート舗装版の設置方法であって、前記裏面
側舗装面に前記グラウト材用の剥離剤を塗った後、前記
グラウト材を充填する両面供用可能なプレキャストコン
クリート舗装版の設置方法である。
[作 用] 本発明の舗装版およびその設置方法では、表側に形成し
た路面などが磨耗などの損傷をした場合には、舗装版を
反転して裏側に形成してある新たな表面を路面などとし
て再度敷設する。
そして請求項1,2においては、仮充填部材を螺合するこ
とにより雌螺子部を保護することができ、反転後、その
雌螺子部に再び高さ調節用のボルトを螺合して舗装版の
高さ調整を行い、また、請求項1においては、その仮充
填部材は上下に工具受け部を有するため、表裏どちら側
からでも着脱を行うことができる。
そして請求項3においては、舗装版を反転して使用する
際、裏込めしたグラウト材を舗装版の裏面から容易に剥
離することができる。
[実施例] 次に前記構成につきその作用を説明する。
第1図および第2図に示すようにコンクリート舗装版で
ある両面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版の
舗装版本体1は、コンクリート2とともに径が10mm程度
の鉄筋3を設けるとともに、縁部には径が13mm程度の補
強筋4を設けており、そのコンクリートは例えば下表の
ような性状となっている。
そして前記鉄筋3および補強筋4の上下方向には厚さが
約50mm程度の表側および裏側コンクリート被り部5,6が
設けられているとともに、これらコンクリート被り部5,
6の表面には、タイヤとの摩擦を増大させるために凹凸
の溝、骨材の露出(露わし)、あるいはホウキ目仕上げ
などによって表側舗装面7と裏側舗装面8とが形成され
ている。そして裏側舗装面8には後述するグラウト材の
付着を防止するために剥離剤8Aが散布あるいは塗布され
ている。
9は表側舗装面7と裏側舗装面8間に貫通する舗装版吊
上げおよび高さ調節兼用の受け孔であり、この受け孔9
は舗装版本体1の少なくとも四方に配設されており、こ
の受け孔9の略中央には雌螺子部であるナット状の雌螺
子体10が埋め込みなどにより同軸状に固着している。そ
してこの雌螺子体10には高さ調節用ボルト11A、あるい
は上下端にドライバー用溝等の工具受け部を有する合成
樹脂からなる仮充填部材11が螺合している。この仮充填
部材11の頂部には凹型のキャップ11Bが押し込まれ、モ
ルタル充填した際にモルタルが受け孔9内に侵入するの
を阻止している。
12はグラウト材充填用のグラウト孔であり、このグラウ
ト孔12は塩化ビニル等合成樹脂パイプ13を埋設して設け
られている。
次に前記構成につきその作用を説明する。
まず、既設舗装をコンクリートカッター,ブレーカーな
どを用いて取り壊した後、搬出する。次に第1図に示す
ように既設路盤上に補足材14を搬入して敷き均し、また
振動ローラ等により転圧するとともにレベル等を調節す
る。このようにして路盤15を形成した後、該路盤15に後
述するグラウトの浸透防止と充填促進のために厚さが0.
1〜0.3mm程度のビニール等樹脂シート16を敷設し、その
上に前記受け孔9に対応して高さ調節用のボルト11Aの
受け板17となる鉄板等を適所に配置する。
次に、受け孔9の雌螺子体10に舗装版昇降用金具(図示
せず)を螺着して運搬トラック及びクレーンにより舗装
版本体1を所定箇所に敷設する。そして舗装版昇降用金
具を取りはずして前記受け孔9の一側9Aから高さ調節用
ボルト11Aを螺入して該高さ調節用ボルト11Aの下端を受
け板17に当接せしめてレベルの調節をして所定高さに支
持する。
次に舗装版本体1の四方に設けられる隣接する舗装版本
体1Aあるいは打設される路肩コンクリート(図示せず)
などと、該舗装版本体1を縁切りするために両者間には
繊維質板等の縁切り体(図示せず)を挿入し、あるいは
舗装版本体1の側面にアスファルト乳剤などを塗布して
おく。
この後、第2図に示すように前記グラウト孔12より自然
流下させて舗装版本体1の裏側に裏込め用のグラウト材
18を充填し、固化させる。また前記ボルト11Aを抜き出
した後、仮充填部材11を受け孔9および雌螺子体10の保
護のため受け孔9に螺入し、キャップ11Bを装着後、そ
の受け孔9の上部に超速硬性のモルタル19を充填し、ま
たグラウト孔12の上部にも超速硬性のモルタル20を充填
する。
このようにして舗装版本体1を敷設し、また目地材21を
充填して自然放置して養生した後、供用するものであ
る。
一方、舗装版本体1の表側舗装面7が轍などによって磨
耗したような場合には、前記舗装版本体1の周囲、すな
わち前記縁切り処理した箇所を除去するなどし、また前
記受け孔9のモルタル19を除去してキャップ11B及び仮
充填部材11を取り出し、舗装版昇降用金具(図示せず)
を前記受け孔9の雌螺子体10に螺合して前記舗装版本体
1を吊上げた後、反転し第3図に示すように裏側舗装面
8を表面とし、前述のように路盤工を行い、また前記受
け孔9の他側9Bからボルト11Aを螺入してレベル等を調
節した後、予めモルタル20をパイプ13とともに除去した
グラウト孔12より下向きとなった舗装面7側にグラウト
材18を充填し、固化させる。また、前記ボルト11Aを抜
き出した後、前記受け孔9およびグラウト孔12に超速硬
性のモルタル19,20を充填し、また目地材を設け、そし
て養生した後供用する。
以上のように、舗装版本体1の表側および裏側に表側舗
装面7および裏側舗装面8を各々形成して、表側舗装面
7が磨耗などした場合には、舗装版本体1を反転して裏
側舗装面8をあらわして再度設置することによって、一
枚の舗装版本体1を再利用できコストの低減を図ること
ができる。
さらに、表側舗装面7および裏側舗装面8を有する舗装
版本体1を反転して再度設置するものであるため、新た
な舗装版を製作し、運び込む必要はなく工期の短縮を図
ることができる。しかも舗装版本体1に設けられる受け
孔9は表側舗装面7から裏側舗装面8へ貫通していると
ともに略中央には雌螺子体10を設け、かつ仮充填部材11
を螺合したことによって、表側舗装面7、裏側舗装面8
の両面より舗装版昇降用金具およびボルト11Aを螺入で
きるようにしたため、受け孔9自体も再利用できコスト
の低減を図ることができる。またグラウト孔12は、合成
樹脂パイプ13によって形成したため再利用ができる。
そして請求項1,2においては、仮充填部材11を螺合する
ことにより雌螺子部たる雄螺子体10を保護することがで
き、舗装版本体1を反転して設置する前に、仮充填部材
11を取り外し、再びその雌螺子体10に高さ調節用のボル
ト11Aを螺合して舗装版本体1の高さ調整を良好に行う
ことができ、加えて請求項1においては、その仮充填部
材11は上下に工具受け部を有するため、表裏どちら側か
らでも容易に着脱することができ、さらに、請求項3に
おいては、裏面側舗装面8にグラウト材12の付着を防止
するための剥離材8Aを塗った後、グラウト材12を充填す
ることにより、表面側舗装面7を使用する場合には、該
グラウト材12により舗装版本体1を良好に設置すること
ができると共に、表面側舗装面8が供用限界に達した
後、舗装版本体1を反転して使用する際、裏込めしたグ
ラウト材12を舗装版本体1の裏側舗装面8から容易に剥
離することができる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えばコンクリート舗装版の長手方向端面に溝あるいは孔
状のジョイント受け部を形成し、これらジョイント受け
部間に鉄筋などのジョイント部材を連結してもよいなど
種々の変形が可能である。
[発明の効果] 請求項1の両面供用可能なプレキャストコンクリート舗
装版は、舗装版の表側および裏側に舗装面を各々形成
し、これら表側舗装面および裏側舗装面間に雌螺子部を
有する高さ調節用の受け孔とグラウト材充填用のグラウ
ト孔とをそれぞれ貫通するとともに、前記受け孔に、上
下に工具受け部を有する仮充填部材を螺合したことによ
って、一枚の舗装版本体を再利用でき舗装時の建設コス
ト及び維持管理を含めたトータルコストの低減を図り、
また工期の大幅な短縮化を図ることができる。また、受
け孔を再利用できる構造としたので舗装版の撤去作業等
の工機の短縮によりコストダウンを図ることができる両
面供用可能なコンクリート舗装版を提供できる。
請求項2の両面供用可能なプレキャストコンクリート舗
装版の設置方法は、路盤上に敷設された舗装版は、表側
舗装面および裏側舗装面間に貫通された雌螺子部を介し
てボルトを螺合回転させ、予め路盤上に仮置きした受け
板を反力面として舗装版を上下させて所定の高さに調整
し、前記ボルトにより支持しながら前記舗装版に形成し
たグラウト孔から該舗装版の裏面側にグラウト材を充填
し、このグラウト材が固化した後、前記ボルトを抜き取
り、前記雌螺子部に仮充填部材を螺合することによっ
て、雌螺子部を介してボルトを螺合回転させ予め路盤上
に仮置きした受け板を反力面として舗装版を上下させて
所定の高さ調整することができるため正確に舗装版を設
置することができ、反転後においても高さ調節を良好に
行うことができる両面供用可能なプレキャストコンクリ
ート舗装版の設置方法を提供できる。
請求項3の両面供用可能なプレキャストコンクリート舗
装版の設置方法は、路盤上に敷設された舗装版は、表側
舗装面および裏側舗装面間に貫通されたグラウト孔から
裏面側にグラウト材を充填して固化し、前記舗装版の表
側舗装面が磨耗等の損傷により供用限界に達した後、前
記舗装版を反転して裏側舗装面を路面などとして再度路
盤上に敷設して供用可能とする両面供用可能なプレキャ
ストコンクリート舗装版の設置方法であって、前記裏面
側舗装面に前記グラウト材用の剥離剤を塗った後、前記
グラウト材を充填することによって、反転して使用する
際、裏込めしたグラウト材を舗装版の裏面側舗装面から
容易に剥離することができ、前記と同様にコストの低減
を図り、また工期の大幅な短縮化を図る両面供用可能な
プレキャストコンクリート舗装版の設置方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示しており、第1図は第1工
程の一部切欠き斜視図、第2図は第2工程を示す一部切
欠き斜視図、第3図は第3工程を示す一部切欠き斜視図
である。 1……舗装版本体、7……表側舗装面、8……裏側舗装
面 8A……剥離剤、9……受け孔、10……雌螺子体(雌螺子
部) 11……仮充填部材、11A……ボルト、12……グラウト孔 15……路盤、17……受け板、18……グラウト材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 福田道路株式会社 新潟県新潟市川岸町1丁目53番地1 (71)出願人 999999999 永井コンクリート工業株式会社 新潟県刈羽郡西山町大字礼拝457番地 (71)出願人 999999999 新和コンクリート工業株式会社 新潟県南魚沼郡六日町大字坂戸485番地 (71)出願人 999999999 北日本ブロック工業株式会社 新潟県新潟市東大通1丁目11番32号 (72)発明者 関 博 新潟県新潟市曽川乙21番68号 (72)発明者 佐藤 博勝 新潟県新津市中野4丁目11番20号 (72)発明者 松崎 英昭 東京都多摩市鶴牧4丁目5番9号403 (72)発明者 田崎 宏 新潟県新潟市長潟2丁目6番6号 (72)発明者 山崎 昭市 新潟県柏崎市宮川3740番地2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】舗装版の表側および裏側に舗装面を各々形
    成し、これら表側舗装面および裏側舗装面間に雌螺子部
    を有する高さ調節用の受け孔とグラウト材充填用のグラ
    ウト孔とをそれぞれ貫通するとともに、前記受け孔に、
    上下に工具受け部を有する仮充填部材を螺合したことを
    特長とする両面供用可能なプレキャストコンクリート舗
    装版。
  2. 【請求項2】路盤上に敷設された舗装版は、表側舗装面
    および裏側舗装面間に貫通された雌螺子部を介してボル
    トを螺合回転させ、予め路盤上に仮置きした受け板を反
    力面として舗装版を上下させて所定の高さに調整し、前
    記ボルトにより支持しながら前記舗装版に形成したグラ
    ウト孔から該舗装版の裏面側にグラウト材を充填し、こ
    のグラウト材が固化した後、前記ボルトを抜き取り、前
    記雌螺子部に仮充填部材を螺合することを特長とする両
    面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版の設置方
    法。
  3. 【請求項3】路盤上に敷設された舗装版は、表側舗装面
    および裏側舗装面間に貫通されたグラウト孔から裏面側
    にグラウト材を充填して固化し、前記舗装版の表側舗装
    面が磨耗等の損傷により供用限界に達した後、前記舗装
    版を反転して裏側舗装面を路面などとして再度路盤上に
    敷設して供用可能とする両面供用可能なプレキャストコ
    ンクリート舗装版の設置方法であって、前記裏面側舗装
    面に前記グラウト材用の剥離剤を塗った後、前記グラウ
    ト材を充填することを特徴とする両面供用可能なプレキ
    ャストコンクリート舗装版の設置方法。
JP1176893A 1989-07-07 1989-07-07 両面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版およびその設置方法 Expired - Lifetime JPH0765282B2 (ja)

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