JP2581589Y2 - 自動車用テストコース路の舗装体 - Google Patents
自動車用テストコース路の舗装体Info
- Publication number
- JP2581589Y2 JP2581589Y2 JP1992010366U JP1036692U JP2581589Y2 JP 2581589 Y2 JP2581589 Y2 JP 2581589Y2 JP 1992010366 U JP1992010366 U JP 1992010366U JP 1036692 U JP1036692 U JP 1036692U JP 2581589 Y2 JP2581589 Y2 JP 2581589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- adjusting
- concrete block
- pavement
- screw portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両用テストコース
路に適する舗装体に関するものである。
路に適する舗装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用テストコース路において、
段差状の特殊路あっては、路盤上にコンクリート舗装層
を形成し、その表面をノコギリの刃状に所定の段差が形
成されるように、手仕上げで成形することにより、構築
していた。
段差状の特殊路あっては、路盤上にコンクリート舗装層
を形成し、その表面をノコギリの刃状に所定の段差が形
成されるように、手仕上げで成形することにより、構築
していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記したように段差状
の特殊路の構築は、コンクリート舗装を行ない、そのコ
ンクリート舗装層の上面をコテ仕上げで一つ一つの段差
を仕上げていくことから、作業に時間がかかり、作業能
率の面で望ましくないことと、仕上げ面にバラツキが生
じ易く設定された仕上げ精度が得られにくい面があっ
た。
の特殊路の構築は、コンクリート舗装を行ない、そのコ
ンクリート舗装層の上面をコテ仕上げで一つ一つの段差
を仕上げていくことから、作業に時間がかかり、作業能
率の面で望ましくないことと、仕上げ面にバラツキが生
じ易く設定された仕上げ精度が得られにくい面があっ
た。
【0004】また、段差形状の異なる特殊路を多くそろ
えようとすると、新たにコース路を建設しなければなら
ず、場所やコストの面からも望ましくなかった。
えようとすると、新たにコース路を建設しなければなら
ず、場所やコストの面からも望ましくなかった。
【0005】そこで、この考案は、前記問題を解消した
自動車用テストコース路の舗装体を提供することを目的
としている。
自動車用テストコース路の舗装体を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この考案は、コンクリートブロックに、上下に貫通
した吊下用の吊設孔と、高さ調節用の調節孔をそれぞれ
設け、前記吊設孔を、少なくともコンクリートブロック
の一側寄り上下2箇所に、他側寄り1箇所にそれぞれ配
置し、吊設孔の上半部に、吊下具のねじ部と螺合し合う
雌ねじ部を設ける一方、前記調節孔を、コンクリートブ
ロックの一側寄りに配置すると共に内周孔のほぼ全領域
にわたって調節ボルトのねじ部と螺合し合う雌ねじ部を
設け、調節孔の下端部に、調節ボルトの台座収納用の凹
部を設けてある。
に、この考案は、コンクリートブロックに、上下に貫通
した吊下用の吊設孔と、高さ調節用の調節孔をそれぞれ
設け、前記吊設孔を、少なくともコンクリートブロック
の一側寄り上下2箇所に、他側寄り1箇所にそれぞれ配
置し、吊設孔の上半部に、吊下具のねじ部と螺合し合う
雌ねじ部を設ける一方、前記調節孔を、コンクリートブ
ロックの一側寄りに配置すると共に内周孔のほぼ全領域
にわたって調節ボルトのねじ部と螺合し合う雌ねじ部を
設け、調節孔の下端部に、調節ボルトの台座収納用の凹
部を設けてある。
【0007】
【作用】かかる舗装体によれば、調節孔に底面側から調
節ボルトを螺合しておき、表面側から吊下具のねじ部を
吊設孔に螺合する。次に吊下具に掛通したワイヤをクレ
ーン車で持ち上げ、所定位置に順々に敷並べていく。次
に、表面側から調節ボルトを工具で回転させ下方へ突出
させることでコンクリートブロックの一端を上昇させ傾
斜させる。以下順次コンクリートブロックを傾斜させた
後、吊下具を取外し、取外した吊設孔から砂を充填する
ことで段差を有する特殊路が得られる。また、調節ボル
トの突出量を調節することで段差角の異なる特殊路が容
易に得られるようになる。
節ボルトを螺合しておき、表面側から吊下具のねじ部を
吊設孔に螺合する。次に吊下具に掛通したワイヤをクレ
ーン車で持ち上げ、所定位置に順々に敷並べていく。次
に、表面側から調節ボルトを工具で回転させ下方へ突出
させることでコンクリートブロックの一端を上昇させ傾
斜させる。以下順次コンクリートブロックを傾斜させた
後、吊下具を取外し、取外した吊設孔から砂を充填する
ことで段差を有する特殊路が得られる。また、調節ボル
トの突出量を調節することで段差角の異なる特殊路が容
易に得られるようになる。
【0008】
【実施例】以下、図1乃至図12の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
この考案の一実施例を詳細に説明する。
【0009】図1において1は舗装体を形成するコンク
リートブロックを示している。コンクリートブロック1
は前面1a、後面1b、上面1c、底面1d、両側面1
eから成る直方体の形状となっていて、図2に示すよう
に後面1bは上昇傾斜するテーパー面となっている。コ
ンクリートブロック1の前面1a側上端縁と後面1b側
下端縁には、端縁補強用の金属性のブロックエッジ3,
3が長手方向に沿って装着されている。
リートブロックを示している。コンクリートブロック1
は前面1a、後面1b、上面1c、底面1d、両側面1
eから成る直方体の形状となっていて、図2に示すよう
に後面1bは上昇傾斜するテーパー面となっている。コ
ンクリートブロック1の前面1a側上端縁と後面1b側
下端縁には、端縁補強用の金属性のブロックエッジ3,
3が長手方向に沿って装着されている。
【0010】また、コンクリートブロック1には、上下
に貫通した吊設孔5と調節孔7がそれぞれ設けられてい
る。
に貫通した吊設孔5と調節孔7がそれぞれ設けられてい
る。
【0011】吊設孔5は各コーナ部の4箇所に配置され
ると共に上半部には、吊下具8のねじ部9と螺合し合う
雌ねじ部11が設けられている。この雌ねじ部11は、
内側に雌ねじが切られたパイプ12を嵌挿固着すること
で形成されるようになっている。そして、雌ねじ部11
から切られた吊設孔5の上端は、前記ねじ孔より径大に
掘下げられた円形の窪部15となっている。
ると共に上半部には、吊下具8のねじ部9と螺合し合う
雌ねじ部11が設けられている。この雌ねじ部11は、
内側に雌ねじが切られたパイプ12を嵌挿固着すること
で形成されるようになっている。そして、雌ねじ部11
から切られた吊設孔5の上端は、前記ねじ孔より径大に
掘下げられた円形の窪部15となっている。
【0012】吊下具8は上端部がワイヤ17を引掛ける
リング状のフック部19となっており、下端部のねじ部
9は雄ねじが切られた形状となっている。
リング状のフック部19となっており、下端部のねじ部
9は雄ねじが切られた形状となっている。
【0013】一方、調節孔7は図1において右側一側寄
りに前記吊設孔5,5と並んで上下に一対配置されると
共に内周面のほぼ全領域にわたって調節ボルト21のね
じ部33と螺合し合う雌ねじ部25が設けられている。
この雌ねじ部25は内側に雌ねじが切られたパイプ27
を嵌挿固着することで形成されるようになっている。そ
して、雌ねじ部25が切られた調節孔7の上端はねじ孔
より径大に掘下げられた矩形の窪部29となっており、
窪部29,15の形状により吊設孔5か、調節孔7か認
識できるようになっている。また、調節孔7の下端はね
じ孔より径大に掘下げられた円形の窪部31となってお
り、この窪部31は後述する台座33の収納部として機
能するようになっている。
りに前記吊設孔5,5と並んで上下に一対配置されると
共に内周面のほぼ全領域にわたって調節ボルト21のね
じ部33と螺合し合う雌ねじ部25が設けられている。
この雌ねじ部25は内側に雌ねじが切られたパイプ27
を嵌挿固着することで形成されるようになっている。そ
して、雌ねじ部25が切られた調節孔7の上端はねじ孔
より径大に掘下げられた矩形の窪部29となっており、
窪部29,15の形状により吊設孔5か、調節孔7か認
識できるようになっている。また、調節孔7の下端はね
じ孔より径大に掘下げられた円形の窪部31となってお
り、この窪部31は後述する台座33の収納部として機
能するようになっている。
【0014】調節ボルト21は頭部に工具をかける係合
凸部35が設けられると共に下部には、前記円形の窪部
31内に収納可能な小径の円板状の台座33が設けられ
ている。
凸部35が設けられると共に下部には、前記円形の窪部
31内に収納可能な小径の円板状の台座33が設けられ
ている。
【0015】次に、施工手順について説明する。まず、
図3に示すように現場まで運ばれたコンクリードブロッ
ク1の調節孔7内に底面1d側から調節ボルト21を螺
合した後、吊設孔5に吊下具8のねじ部9を螺合し結合
する(図4)。
図3に示すように現場まで運ばれたコンクリードブロッ
ク1の調節孔7内に底面1d側から調節ボルト21を螺
合した後、吊設孔5に吊下具8のねじ部9を螺合し結合
する(図4)。
【0016】次に、吊下具8のフック部19にワイヤ1
7を掛通してクレーン車39により吊下げ、敷設してい
く(図7)。この時、吊下具8は4箇所に配置された四
点支持となるためバランス崩れを起こすことなく正しく
吊下げられる。この場合、四箇所ある内、右側の2箇所
を図1鎖線で示すように1箇所にした3点支持であって
も可能である。
7を掛通してクレーン車39により吊下げ、敷設してい
く(図7)。この時、吊下具8は4箇所に配置された四
点支持となるためバランス崩れを起こすことなく正しく
吊下げられる。この場合、四箇所ある内、右側の2箇所
を図1鎖線で示すように1箇所にした3点支持であって
も可能である。
【0017】次に、仮敷設されたコンクリートブロック
1の吊下具8を取外し、調節ボルト21の係合凸部35
に工具を差込んで回転させ、調節ボルト21の台座33
を下方へ突出せる。この時、台座33は路盤Pと接触す
るためコンクリートブロック1の前方は調節ボルト21
の台座33の突出量に対応して上昇し所定角度傾斜した
姿勢が確保されるようになる。この場合、図12に示す
ように、所定高さの枕木41を予めセットしておき、そ
の上にコンクリートブロック1を設置することで調節ボ
ルト21の操作は微調整で済むようになる。
1の吊下具8を取外し、調節ボルト21の係合凸部35
に工具を差込んで回転させ、調節ボルト21の台座33
を下方へ突出せる。この時、台座33は路盤Pと接触す
るためコンクリートブロック1の前方は調節ボルト21
の台座33の突出量に対応して上昇し所定角度傾斜した
姿勢が確保されるようになる。この場合、図12に示す
ように、所定高さの枕木41を予めセットしておき、そ
の上にコンクリートブロック1を設置することで調節ボ
ルト21の操作は微調整で済むようになる。
【0018】次に、図8に示すように口金43付きのパ
イプ45から砂を圧送し、路盤Pとコンクリートブロッ
ク1との間の隙間を埋めるようにする。
イプ45から砂を圧送し、路盤Pとコンクリートブロッ
ク1との間の隙間を埋めるようにする。
【0019】次に、吊設孔5及び調節孔7に盲ボルト4
7を螺合した後、窪部15,39にモルタルを充填し、
各窪部15,29を塞ぐことで、段差を有する均一な精
度のテストコース路が得られるようになる。
7を螺合した後、窪部15,39にモルタルを充填し、
各窪部15,29を塞ぐことで、段差を有する均一な精
度のテストコース路が得られるようになる。
【0020】一方、新たに段差の異なるテストコース路
を作るには、調節孔7の窪部29を埋めたモルタルをノ
ミ等ではつり取った後、盲ボルト47を取外し、調節ボ
ルト21の突出量を調整することで段差角の異なるテス
トコース路が新たに得られる。
を作るには、調節孔7の窪部29を埋めたモルタルをノ
ミ等ではつり取った後、盲ボルト47を取外し、調節ボ
ルト21の突出量を調整することで段差角の異なるテス
トコース路が新たに得られる。
【0021】
【考案の効果】以上、説明したようにこの考案の舗装体
によれば、作業能率の大幅な向上が図れると共に段差を
有する均一な精度のテストコース路が得られるようにな
る。
によれば、作業能率の大幅な向上が図れると共に段差を
有する均一な精度のテストコース路が得られるようにな
る。
【0022】また、必要に応じて何度でも段差角の異な
るテストコース路が新たに構築できる利点がある。
るテストコース路が新たに構築できる利点がある。
【図1】この考案にかかる舗装体の平面図。
【図2】舗装体の切断面図。
【図3】調節孔に調節ボルトをセットした拡大切断面
図。
図。
【図4】吊設孔に吊下具をセットした拡大切断面図。
【図5】調節ボルトの側面図。
【図6】吊下具の側面図。
【図7】敷設状態を示した説明図。
【図8】吊設孔から砂を充填している説明図。
【図9】吊設孔を盲ボルトにより塞いだ説明図。
【図10】調節孔を盲ボルトで塞いだ説明図。
【図11】完了状態を示した一部分の側面図。
【図12】枕木を採用した説明図。
1 コンクリートブロック 5 吊設孔 7 調節孔 8 吊下具 9 ねじ部 11 雌ねじ部 21 調節ボルト 23 ねじ部 25 雌ねじ部 31 凹部 33 台座
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリートブロックに、上下に貫通し
た吊下用の吊設孔と、高さ調節用の調節孔をそれぞれ設
け、前記吊設孔を、少なくともコンクリートブロックの
一側寄り上下2箇所に、他側寄り1箇所にそれぞれ配置
し、吊設孔の上半部に、吊下具のねじ部と螺合し合う雌
ねじ部を設ける一方、前記調節孔を、コンクリートブロ
ックの一側寄りに配置すると共に内周孔のほぼ全領域に
わたって調節ボルトのねじ部と螺合し合う雌ねじ部を設
け、調節孔の下端部に、調節ボルトの台座収納用の凹部
を設けたことを特徴とする自動車用テストコース路の舗
装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992010366U JP2581589Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 自動車用テストコース路の舗装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992010366U JP2581589Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 自動車用テストコース路の舗装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571210U JPH0571210U (ja) | 1993-09-28 |
JP2581589Y2 true JP2581589Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=11748169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992010366U Expired - Lifetime JP2581589Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 自動車用テストコース路の舗装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581589Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2919372B2 (ja) * | 1996-07-29 | 1999-07-12 | 株式会社ホクコン | 高さ調整機能を具えたコンクリートブロック及びそれを用いるコンクリートブロックの敷設工法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0765282B2 (ja) * | 1989-07-07 | 1995-07-19 | 建設省北陸地方建設局長 | 両面供用可能なプレキャストコンクリート舗装版およびその設置方法 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP1992010366U patent/JP2581589Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571210U (ja) | 1993-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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