JPH076401Y2 - ラッチ受け金具 - Google Patents
ラッチ受け金具Info
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- JPH076401Y2 JPH076401Y2 JP1988059979U JP5997988U JPH076401Y2 JP H076401 Y2 JPH076401 Y2 JP H076401Y2 JP 1988059979 U JP1988059979 U JP 1988059979U JP 5997988 U JP5997988 U JP 5997988U JP H076401 Y2 JPH076401 Y2 JP H076401Y2
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- hole
- main body
- plate
- auxiliary
- latch receiving
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、扉に設けられているラッチが係合するラッチ
受け穴を有して支柱に取付けられるラッチ受け金具に係
り、特に、ラッチ受け穴の前後位置及び穴幅を調整でき
るようにしたラッチ受け金具に関するものである。
受け穴を有して支柱に取付けられるラッチ受け金具に係
り、特に、ラッチ受け穴の前後位置及び穴幅を調整でき
るようにしたラッチ受け金具に関するものである。
(従来の技術) 扉の側縁部に出没可能に設けられたラッチを、これに対
向して支柱側に設けたラッチ受け金具のラッチ受け穴に
嵌入させて係止することで、扉を閉成状態に維持するラ
ッチ構造が従来から知られている。
向して支柱側に設けたラッチ受け金具のラッチ受け穴に
嵌入させて係止することで、扉を閉成状態に維持するラ
ッチ構造が従来から知られている。
又、上記ラッチ受け穴に関する考案として例えば、実開
昭62−182355号公報に記載の考案が知られている。
昭62−182355号公報に記載の考案が知られている。
上記公報に記載のラッチ受け金具は、扉に設けられてい
るラッチが係合するラッチ受け穴を有する本体プレート
と、上記本体プレートに対して前後方向へ移動自在に組
み合されて該ラッチ受け穴の穴幅を調整する補助プレー
トとを備えている。
るラッチが係合するラッチ受け穴を有する本体プレート
と、上記本体プレートに対して前後方向へ移動自在に組
み合されて該ラッチ受け穴の穴幅を調整する補助プレー
トとを備えている。
一方、上記本体プレートと補助プレートには鋸歯部及び
係止爪が設けられて該補助プレートの前後方向の位置決
めをしている。
係止爪が設けられて該補助プレートの前後方向の位置決
めをしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記ラッチ受け金具に於いては、第4図
に一点鎖線で示す如く、扉20が本来の取付位置に取付ら
れているときには補助プレート21を本体プレート22に対
して前後方向(矢示A,B方向)へスライドすることによ
りラッチ23の大きさ等に応じてラッチ受け穴24の穴幅を
調整してラッチ23のガタ付き等を防止できるとしても、
同図中二点鎖線で示す如く扉20が本来の取付位置(図中
一点鎖線で示す)よりも前方(図中,矢示B方向)位置
ずれを起こして取付けられているときにはラッチ23とラ
ッチ受け穴24との間に隙間Mが生じるが当該隙間Mは上
記補助プレートを前後方向(矢示A,B方向)へ移動させ
ても無くすことができずにガタ付き等の原因となってい
た。
に一点鎖線で示す如く、扉20が本来の取付位置に取付ら
れているときには補助プレート21を本体プレート22に対
して前後方向(矢示A,B方向)へスライドすることによ
りラッチ23の大きさ等に応じてラッチ受け穴24の穴幅を
調整してラッチ23のガタ付き等を防止できるとしても、
同図中二点鎖線で示す如く扉20が本来の取付位置(図中
一点鎖線で示す)よりも前方(図中,矢示B方向)位置
ずれを起こして取付けられているときにはラッチ23とラ
ッチ受け穴24との間に隙間Mが生じるが当該隙間Mは上
記補助プレートを前後方向(矢示A,B方向)へ移動させ
ても無くすことができずにガタ付き等の原因となってい
た。
又、上記ラッチ受け金具においては上記公報に示す如く
本体プレートを2個の螺子により支柱に取付け、更に別
の一個の螺子により補助プレートを支柱に取付けるの
で、合計3個の螺子の締付作業を必要としていた。従っ
て、例えばマンション等における如く、多数の扉の取付
を必要として多数のラッチ受け金具を取付ける必要があ
る場合には螺子の取付作業を可及的に簡略化してその労
力を軽減できるようにした創作が従来より望まれてい
た。
本体プレートを2個の螺子により支柱に取付け、更に別
の一個の螺子により補助プレートを支柱に取付けるの
で、合計3個の螺子の締付作業を必要としていた。従っ
て、例えばマンション等における如く、多数の扉の取付
を必要として多数のラッチ受け金具を取付ける必要があ
る場合には螺子の取付作業を可及的に簡略化してその労
力を軽減できるようにした創作が従来より望まれてい
た。
又、上記ラッチ受け金具に於いては、扉を閉じる際にラ
ッチが補助プレートに衝突するのでこのときの衝撃力に
より鋸歯部及び係止爪が損傷し易いという問題点がある
だけでなく、当該衝突により補助プレートが後方向(第
4図中矢示A方向)へ後退してラッチ受け穴の穴幅が狭
くなり、その結果、ラッチ受け穴として機能できない場
合があるという問題点があった。
ッチが補助プレートに衝突するのでこのときの衝撃力に
より鋸歯部及び係止爪が損傷し易いという問題点がある
だけでなく、当該衝突により補助プレートが後方向(第
4図中矢示A方向)へ後退してラッチ受け穴の穴幅が狭
くなり、その結果、ラッチ受け穴として機能できない場
合があるという問題点があった。
また、実開昭62−151374号公報に見られるように、ラッ
チ受け穴が設けられた受座板の上下縁にラックを設けて
受箱本体側のラックと噛合わせ、ラッチの位置に応じて
ラッチ受け穴の位置を前後に調整できるようにしたもの
が提案されているが、これは、ラッチ受け穴の位置を単
に前後に位置調整するもので穴幅の調整はできず、ま
た、扉を閉じる場合にラッチが受座板と衝突し、その衝
撃力によりラック噛合部分が損傷したり、受け穴の調整
位置がずれやすいという、前記実開昭62−182355号公報
のものと同様な問題点があった。
チ受け穴が設けられた受座板の上下縁にラックを設けて
受箱本体側のラックと噛合わせ、ラッチの位置に応じて
ラッチ受け穴の位置を前後に調整できるようにしたもの
が提案されているが、これは、ラッチ受け穴の位置を単
に前後に位置調整するもので穴幅の調整はできず、ま
た、扉を閉じる場合にラッチが受座板と衝突し、その衝
撃力によりラック噛合部分が損傷したり、受け穴の調整
位置がずれやすいという、前記実開昭62−182355号公報
のものと同様な問題点があった。
さらにまた、実開昭55−103361号公報には、本体矩形穴
を有する固定プレートの裏面にコ字形に切欠されたスト
ッパプレートを重ね合わせたものが提供されている。し
かしながら、これはラッチ受け穴を前方向に移動するこ
とができないうえ、穴幅の調整ができず、いずれも十分
ではなかった。
を有する固定プレートの裏面にコ字形に切欠されたスト
ッパプレートを重ね合わせたものが提供されている。し
かしながら、これはラッチ受け穴を前方向に移動するこ
とができないうえ、穴幅の調整ができず、いずれも十分
ではなかった。
本考案は上記実情に鑑みて成されたもので、その目的
は、支柱に対する取付作業を簡単に行うことができると
共に、扉が本来の取付位置からずれて取付けられている
場合やラッチの幅とラッチ受け穴の穴幅とが適合せずに
ガタが生じている場合に、ラッチ受け穴の前後位置及び
穴幅を調整してラッチの位置ずれやガタつき等を解消で
き、しかもラッチの衝突により損傷を受けたり調整位置
がずれたりすることのないラッチ受け金具を提供するに
ある。
は、支柱に対する取付作業を簡単に行うことができると
共に、扉が本来の取付位置からずれて取付けられている
場合やラッチの幅とラッチ受け穴の穴幅とが適合せずに
ガタが生じている場合に、ラッチ受け穴の前後位置及び
穴幅を調整してラッチの位置ずれやガタつき等を解消で
き、しかもラッチの衝突により損傷を受けたり調整位置
がずれたりすることのないラッチ受け金具を提供するに
ある。
(課題を達成するための手段) 上記目的を達成するための本考案に係るラッチ受け金具
は、2個の螺子により支柱に取付けられると共に本体矩
形穴を有する本体プレートと、補助矩形穴を有すると共
に2個の螺子がそれぞれ挿通される前後方向に長い長穴
を有して本体プレートの裏面側に重ね合わせられ本体矩
形穴及び補助矩形穴の重複部分としてラッチ受け穴を形
成する補助プレートとを備えたものである。
は、2個の螺子により支柱に取付けられると共に本体矩
形穴を有する本体プレートと、補助矩形穴を有すると共
に2個の螺子がそれぞれ挿通される前後方向に長い長穴
を有して本体プレートの裏面側に重ね合わせられ本体矩
形穴及び補助矩形穴の重複部分としてラッチ受け穴を形
成する補助プレートとを備えたものである。
補助プレートはその前端縁が本体プレートの前端縁より
後退して設けられると共に本体プレート及び補助プレー
トの上下端部には相互に係合して補助プレートの前後方
向への位置決めをする鋸歯部及び係止爪が設けられ、鋸
歯部への係止爪の係合位置を前後方向に変更することに
より本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の後側端縁とで
又は本体矩形穴の後側端縁と補助矩形穴の前側端縁とで
ラッチ受け穴の前後位置とこの前後位置における穴幅と
が調整されるものである。
後退して設けられると共に本体プレート及び補助プレー
トの上下端部には相互に係合して補助プレートの前後方
向への位置決めをする鋸歯部及び係止爪が設けられ、鋸
歯部への係止爪の係合位置を前後方向に変更することに
より本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の後側端縁とで
又は本体矩形穴の後側端縁と補助矩形穴の前側端縁とで
ラッチ受け穴の前後位置とこの前後位置における穴幅と
が調整されるものである。
(作用) 本体プレートの裏面に補助プレートを重ねた状態で支柱
の所定の位置に位置合わせする。この状態で、本体プレ
ート及び補助プレートを2個の螺子により支柱に仮止め
する。これにより上記本体プレート及び補助プレートに
それぞれ設けられている本体矩形穴及び補助矩形穴の重
複部分としてラッチ受け穴が形成されると共に上記補助
プレートを前後方向へスライドすることにより該ラッチ
受け穴の前後位置及び穴幅を調節する。この際、上記補
助プレートは上記2個の螺子に案内されて扉開閉方向へ
スライドすると共に、鋸歯部と係止爪との係合によりそ
の位置決めが成される。
の所定の位置に位置合わせする。この状態で、本体プレ
ート及び補助プレートを2個の螺子により支柱に仮止め
する。これにより上記本体プレート及び補助プレートに
それぞれ設けられている本体矩形穴及び補助矩形穴の重
複部分としてラッチ受け穴が形成されると共に上記補助
プレートを前後方向へスライドすることにより該ラッチ
受け穴の前後位置及び穴幅を調節する。この際、上記補
助プレートは上記2個の螺子に案内されて扉開閉方向へ
スライドすると共に、鋸歯部と係止爪との係合によりそ
の位置決めが成される。
即ち、ラッチ受け穴の前位置は、補助プレートを前位置
へ移動させ、本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の後側
端縁とで形成され、これら端縁の離間距離で穴幅が形成
される。ラッチ受け穴の後位置は、補助プレートを後位
置へ移動させ、本体矩形穴の後側端縁と補助矩形穴の前
側端縁とで形成され、これら端縁の離間距離で穴幅が形
成される。
へ移動させ、本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の後側
端縁とで形成され、これら端縁の離間距離で穴幅が形成
される。ラッチ受け穴の後位置は、補助プレートを後位
置へ移動させ、本体矩形穴の後側端縁と補助矩形穴の前
側端縁とで形成され、これら端縁の離間距離で穴幅が形
成される。
次に、上記2個の螺子を締付けることにより上記補助プ
レートを上記本体プレートと上記支柱との間で挟んだ状
態で固定する。
レートを上記本体プレートと上記支柱との間で挟んだ状
態で固定する。
次に、扉が閉じられたとすると、該扉のラッチは上記本
体プレートの前端縁に衝突して没入した状態でラッチ受
け穴に案内されて係合する。これにより扉の閉成状態が
保持される。
体プレートの前端縁に衝突して没入した状態でラッチ受
け穴に案内されて係合する。これにより扉の閉成状態が
保持される。
(考案の実施例) 以下に本考案の実施例について第1図乃至第3図に基づ
き説明する。
き説明する。
ラッチ受け金具1は扉2に出没自在に設けられているラ
ッチ3が嵌入して係合されるラッチ受け穴4を有して支
柱5に取付けされるものである。
ッチ3が嵌入して係合されるラッチ受け穴4を有して支
柱5に取付けされるものである。
上記ラッチ受け金具1は、2個の螺子6,6により上記支
柱5に取付られると共に本体矩形穴7を有する本体プレ
ート8と、補助矩形穴9を有して上記本体プレート8の
裏面8a側に重ね合わされて前後方向へ移動することによ
り上記本体矩形穴7及び該補助矩形穴9の重なり合った
部分として上記ラッチ受け穴4を形成する補助プレート
10とを備えている。
柱5に取付られると共に本体矩形穴7を有する本体プレ
ート8と、補助矩形穴9を有して上記本体プレート8の
裏面8a側に重ね合わされて前後方向へ移動することによ
り上記本体矩形穴7及び該補助矩形穴9の重なり合った
部分として上記ラッチ受け穴4を形成する補助プレート
10とを備えている。
上記本体プレート8及び補助プレート10の上下端部には
上記補助プレート10の前後方向への位置決めをする鋸歯
部11及び係止爪12が設けられている。
上記補助プレート10の前後方向への位置決めをする鋸歯
部11及び係止爪12が設けられている。
上記補助プレート10はその前端縁10aが上記本体プレー
ト8の前端縁8bより後方向へ後退して設けられると共に
上記2個の螺子6,6が挿通する2個の長穴13,13が前後方
向へ長尺に設けられている。
ト8の前端縁8bより後方向へ後退して設けられると共に
上記2個の螺子6,6が挿通する2個の長穴13,13が前後方
向へ長尺に設けられている。
詳述すると、上記本体プレート8とは第2図に示す如く
上記螺子6,6が挿通される2個の螺子挿通孔14,14と上記
本体矩形穴7を有して上記支柱5に取付けられる板体を
いう。ここで、上記本体矩形穴7とは矩形状の穴をい
い、前側端縁7aと、後側端縁7bと、上下端縁7c,7dとか
ら構成できる。上記本体矩形穴7の穴幅Sは上記前側端
縁7aと後側端縁7bとの離間距離で定まる。又、上記螺子
挿通孔14,14は上記本体プレート8の上下部に夫々1個
ずつ設けることができる。この場合、上記本体矩形穴7
に連通して上記支柱5に凹部を設けると共に該凹部に所
謂トロ箱5aを取付けることができる。
上記螺子6,6が挿通される2個の螺子挿通孔14,14と上記
本体矩形穴7を有して上記支柱5に取付けられる板体を
いう。ここで、上記本体矩形穴7とは矩形状の穴をい
い、前側端縁7aと、後側端縁7bと、上下端縁7c,7dとか
ら構成できる。上記本体矩形穴7の穴幅Sは上記前側端
縁7aと後側端縁7bとの離間距離で定まる。又、上記螺子
挿通孔14,14は上記本体プレート8の上下部に夫々1個
ずつ設けることができる。この場合、上記本体矩形穴7
に連通して上記支柱5に凹部を設けると共に該凹部に所
謂トロ箱5aを取付けることができる。
又、上記補助プレート10とは上記補助矩形穴9を有して
上記本体プレート8の裏面8a側に取付られる板体をい
う。ここで、上記補助プレート10は上記本体プレート8
に対して別体に形成することによって該本体プレート8
に対して前後方向(図中矢示A,B方向)へ移動可能とす
ることができる。上記補助矩形穴9は前側端縁9aと、後
側端縁9bと、上下端縁9c,9dとから構成される。上記補
助矩形穴9の穴幅Lは上記前側端縁9aと後側端縁9bとの
離間距離で定まり、第3図(A)に示す如く上記本体矩
形穴7の穴幅Sと同一であっても良く、或いは異なって
いても良い。
上記本体プレート8の裏面8a側に取付られる板体をい
う。ここで、上記補助プレート10は上記本体プレート8
に対して別体に形成することによって該本体プレート8
に対して前後方向(図中矢示A,B方向)へ移動可能とす
ることができる。上記補助矩形穴9は前側端縁9aと、後
側端縁9bと、上下端縁9c,9dとから構成される。上記補
助矩形穴9の穴幅Lは上記前側端縁9aと後側端縁9bとの
離間距離で定まり、第3図(A)に示す如く上記本体矩
形穴7の穴幅Sと同一であっても良く、或いは異なって
いても良い。
又、上記ラッチ受け穴4とは上記扉2の閉塞時に上記ラ
ッチ3が係合する穴であって、上記本体矩形穴7と上記
補助矩形穴9との重複部分として構成される。上記ラッ
チ受け穴4は第3図(A),(B),(C)に示す如く
上記補助プレート10を前後方向(図中A,B方向)へ移動
して上記本体矩形穴7及び上記補助矩形穴9の重複部分
を調整することにより上記ラッチ受け穴4の前後方向
(図中A,B方向)の位置を調整できると共にその穴幅P
も調整できるものである。即ち、例えば、第3図(C)
に示すラッチ受け穴4は本体矩形穴7の前側端縁7aと補
助矩形穴9の後側端縁9bとで構成されるのに対して同図
(B)に示すラッチ受け穴4は補助矩形穴9の前側端縁
9aと本体矩形穴7の後側端縁7bとで構成されるもので、
同図(C)中一点鎖線で示すラッチ受け穴4は同図
(B)に示す場合よりも前方向(図中矢示B方向)へ移
動している。
ッチ3が係合する穴であって、上記本体矩形穴7と上記
補助矩形穴9との重複部分として構成される。上記ラッ
チ受け穴4は第3図(A),(B),(C)に示す如く
上記補助プレート10を前後方向(図中A,B方向)へ移動
して上記本体矩形穴7及び上記補助矩形穴9の重複部分
を調整することにより上記ラッチ受け穴4の前後方向
(図中A,B方向)の位置を調整できると共にその穴幅P
も調整できるものである。即ち、例えば、第3図(C)
に示すラッチ受け穴4は本体矩形穴7の前側端縁7aと補
助矩形穴9の後側端縁9bとで構成されるのに対して同図
(B)に示すラッチ受け穴4は補助矩形穴9の前側端縁
9aと本体矩形穴7の後側端縁7bとで構成されるもので、
同図(C)中一点鎖線で示すラッチ受け穴4は同図
(B)に示す場合よりも前方向(図中矢示B方向)へ移
動している。
又、これに伴って上記ラッチ受け穴4の穴幅Pも調整で
きる。つまり、例えば第3図(A)に示すラッチ受け穴
4の穴幅Pは上記本体矩形穴7の前側端縁7aと後側端縁
7bとの離間距離であるのに対して同図(B)に示すラッ
チ受け穴4の穴幅Pは補助矩形穴9の前側端縁9Aと本体
矩形穴7の後側端縁7bとの離間距離であり、同図(A)
に示す場合よりも細幅になっている。
きる。つまり、例えば第3図(A)に示すラッチ受け穴
4の穴幅Pは上記本体矩形穴7の前側端縁7aと後側端縁
7bとの離間距離であるのに対して同図(B)に示すラッ
チ受け穴4の穴幅Pは補助矩形穴9の前側端縁9Aと本体
矩形穴7の後側端縁7bとの離間距離であり、同図(A)
に示す場合よりも細幅になっている。
又、上記鋸歯部11及び係止爪12とは上記本体プレート8
及び上記補助プレート10の上下端部に設けられて両者が
互いに係止しあって上記本体プレート8に対する上記補
助プレート10の前後方向(図中A,B方向)の位置決めを
するものをいう。この場合、上記鋸歯部11を本体プレー
ト8に設け、係止爪12を補助プレート10に設けることが
できる。上記鋸歯部11は複数の溝部15,15,15を並設して
鋸歯状に構成できる。
及び上記補助プレート10の上下端部に設けられて両者が
互いに係止しあって上記本体プレート8に対する上記補
助プレート10の前後方向(図中A,B方向)の位置決めを
するものをいう。この場合、上記鋸歯部11を本体プレー
ト8に設け、係止爪12を補助プレート10に設けることが
できる。上記鋸歯部11は複数の溝部15,15,15を並設して
鋸歯状に構成できる。
又、上記係止爪12は上記溝部15に係止するもので爪状を
成している。上記鋸歯部11及び係止爪12は、上記本体プ
レート8と補助プレート10の縦の長さを同じにして図示
の如く、両者の上下端縁に形成することができる。上記
鋸歯部11を上記本体プレート8の上下端に形成した場
合、上記係止爪12は上記補助プレート10の上下端からそ
れぞれ突設すると共に途中の首部12aにおいて曲折して
鋸歯部11の溝部15に係合させる構成とすることができ
る。この場合、上記各溝部15をV溝状に形成し、上記係
止爪12を先端に向けて先細のテーパ状に形成すればこれ
ら係止爪12及び鋸歯部11が係合し易くなる。又、上記溝
部15は3個設け、第2図に示す如く中央の中立溝部15a
より前側の溝部15bを前方向調整溝部とし、後側の溝部1
5cを後方向調整溝部とすることができ、これら前方向調
整溝部15bと後方向調整溝部15cとの間は補助プレート10
の移動範囲を決定するもので、これにより上記ラッチ受
け穴4の位置及び穴幅Pが決定されるものである。ここ
で、第1図及び第3図(C)に示す如く、上記係止穴12
で上記前方向調整溝部15cに係合しているときに上記補
助プレート10の前端縁10aが上記本体プレート8の前端
縁8aよりも後方向へ後退した位置となるように設定され
ている。
成している。上記鋸歯部11及び係止爪12は、上記本体プ
レート8と補助プレート10の縦の長さを同じにして図示
の如く、両者の上下端縁に形成することができる。上記
鋸歯部11を上記本体プレート8の上下端に形成した場
合、上記係止爪12は上記補助プレート10の上下端からそ
れぞれ突設すると共に途中の首部12aにおいて曲折して
鋸歯部11の溝部15に係合させる構成とすることができ
る。この場合、上記各溝部15をV溝状に形成し、上記係
止爪12を先端に向けて先細のテーパ状に形成すればこれ
ら係止爪12及び鋸歯部11が係合し易くなる。又、上記溝
部15は3個設け、第2図に示す如く中央の中立溝部15a
より前側の溝部15bを前方向調整溝部とし、後側の溝部1
5cを後方向調整溝部とすることができ、これら前方向調
整溝部15bと後方向調整溝部15cとの間は補助プレート10
の移動範囲を決定するもので、これにより上記ラッチ受
け穴4の位置及び穴幅Pが決定されるものである。ここ
で、第1図及び第3図(C)に示す如く、上記係止穴12
で上記前方向調整溝部15cに係合しているときに上記補
助プレート10の前端縁10aが上記本体プレート8の前端
縁8aよりも後方向へ後退した位置となるように設定され
ている。
又、上記長穴13とは前後方向(図中矢示A,B方向)へ長
尺に形成されて上記螺子6,6が挿通するものをいう。上
記各長穴13は上記鋸歯部15の幅よりも若干長尺に形成さ
れる。上記各長穴13は上記補助プレート10の上下部に設
けることができる。
尺に形成されて上記螺子6,6が挿通するものをいう。上
記各長穴13は上記鋸歯部15の幅よりも若干長尺に形成さ
れる。上記各長穴13は上記補助プレート10の上下部に設
けることができる。
尚、第3図中、16は上記扉2を矢示A,B方向へ回転自在
に支持するヒンジを示す。
に支持するヒンジを示す。
次に動作について説明する。
本体プレート8の裏面8a側に補助プレート10を重ねた状
態で支柱5の所定位置に位置合わせする。このとき、例
えば、第3図(A)に示す如く、本体矩形穴7及び補助
矩形穴9の重なり量を調節することによりラッチ受け穴
4の穴幅Pを最大にする。この状態で、本体プレート8
及び補助プレート10を2個の螺子6,6により支柱5に仮
止めする。次に、扉2を実際に閉じることにより該扉2
のラッチ3を上記ラッチ受け穴4に係合させてみる。そ
の結果、第3図(A)に示す如く、仮に上記ラッチ受け
穴4の穴幅Pが上記ラッチ3の横幅に対して広すぎる場
合には、上記補助プレート10を後方向(同図中矢示A方
向)へ移動させて係止爪12を後方向調整溝部15cに係合
することにより第3図(B)に示す如く該ラッチ受け穴
4の穴幅Pを狭めて調整する。
態で支柱5の所定位置に位置合わせする。このとき、例
えば、第3図(A)に示す如く、本体矩形穴7及び補助
矩形穴9の重なり量を調節することによりラッチ受け穴
4の穴幅Pを最大にする。この状態で、本体プレート8
及び補助プレート10を2個の螺子6,6により支柱5に仮
止めする。次に、扉2を実際に閉じることにより該扉2
のラッチ3を上記ラッチ受け穴4に係合させてみる。そ
の結果、第3図(A)に示す如く、仮に上記ラッチ受け
穴4の穴幅Pが上記ラッチ3の横幅に対して広すぎる場
合には、上記補助プレート10を後方向(同図中矢示A方
向)へ移動させて係止爪12を後方向調整溝部15cに係合
することにより第3図(B)に示す如く該ラッチ受け穴
4の穴幅Pを狭めて調整する。
一方、第3図(C)中一点鎖線で示す如く扉2が、本来
取付られる位置(同図中二点鎖線で示す)から前方へず
れて取付けられているときにはラッチ3とラッチ受け穴
4との間には従来技術と同様な隙間か生じるが、この場
合、補助プレート10を前方向(同図中矢示B方向)へ移
動させて係止爪12を前方向調整溝部15bに係合すること
により、換言すればラッチ受け穴4を前方向(同図中矢
示B方向)へ移動することにより当該隙間を無くしてラ
ッチ3のガタ付き等を解消することができる。
取付られる位置(同図中二点鎖線で示す)から前方へず
れて取付けられているときにはラッチ3とラッチ受け穴
4との間には従来技術と同様な隙間か生じるが、この場
合、補助プレート10を前方向(同図中矢示B方向)へ移
動させて係止爪12を前方向調整溝部15bに係合すること
により、換言すればラッチ受け穴4を前方向(同図中矢
示B方向)へ移動することにより当該隙間を無くしてラ
ッチ3のガタ付き等を解消することができる。
次に、上記ラッチ受け穴4の位置及び穴幅Pが決定した
後に上記螺子6を締め付けることにより上記本体プレー
ト8と補助プレート10を固定する。この場合、上記補助
プレート10は上記本体プレート8と上記支柱5との間に
挟まれるので脱落することがなく確固としてとりつけら
れることになる。
後に上記螺子6を締め付けることにより上記本体プレー
ト8と補助プレート10を固定する。この場合、上記補助
プレート10は上記本体プレート8と上記支柱5との間に
挟まれるので脱落することがなく確固としてとりつけら
れることになる。
又、補助プレート10の前端縁10aは上記本体プレート8
の前端縁8bより後退しているので第3図(A)に二点鎖
線で示す如く扉2の閉成時にラッチ3が該補助プレート
10に衝突することがなく、当該ラッチ3から衝撃力を受
けない。従って、上記補助プレート10は扉閉方向(図中
矢示A方向)へ後退せずに上記ラッチ受け穴4の位置が
変動しないだけでなく、穴幅Pが狭まることがないので
扉2のラッチ3は該ラッチ受け穴4に良好に係合するこ
とができる。又、上述の如く補助プレート10が扉2の閉
成時に衝撃力を受けないので鋸歯部11及び係止爪12は損
傷しない。
の前端縁8bより後退しているので第3図(A)に二点鎖
線で示す如く扉2の閉成時にラッチ3が該補助プレート
10に衝突することがなく、当該ラッチ3から衝撃力を受
けない。従って、上記補助プレート10は扉閉方向(図中
矢示A方向)へ後退せずに上記ラッチ受け穴4の位置が
変動しないだけでなく、穴幅Pが狭まることがないので
扉2のラッチ3は該ラッチ受け穴4に良好に係合するこ
とができる。又、上述の如く補助プレート10が扉2の閉
成時に衝撃力を受けないので鋸歯部11及び係止爪12は損
傷しない。
(考案の効果) 以上説明した如く、本考案によれば、本体プレートと補
助プレートとに設けられた鋸歯部と係止爪との係合位置
を変更することにより本体矩形穴と補助矩形穴との重複
部分で形成されるラッチ受け穴の前後位置及び穴幅が調
整できるので、扉が位置ずれを起こして取り付けられて
いる場合やラッチの幅とラッチ受け穴の穴幅とが適合せ
ずにガタが生じている場合に、本体プレートに対して補
助プレートの位置を調整して当該位置ずれやガタつきを
解消することができる。特に、ラッチ受け穴を後位置と
して穴幅を調整できることに加えて、補助プレートを前
位置へ移動させて本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の
後側端縁とでラッチ受け穴を前位置にできるうえ、この
前位置での穴幅を任意に調整できる利点がある。
助プレートとに設けられた鋸歯部と係止爪との係合位置
を変更することにより本体矩形穴と補助矩形穴との重複
部分で形成されるラッチ受け穴の前後位置及び穴幅が調
整できるので、扉が位置ずれを起こして取り付けられて
いる場合やラッチの幅とラッチ受け穴の穴幅とが適合せ
ずにガタが生じている場合に、本体プレートに対して補
助プレートの位置を調整して当該位置ずれやガタつきを
解消することができる。特に、ラッチ受け穴を後位置と
して穴幅を調整できることに加えて、補助プレートを前
位置へ移動させて本体矩形穴の前側端縁と補助矩形穴の
後側端縁とでラッチ受け穴を前位置にできるうえ、この
前位置での穴幅を任意に調整できる利点がある。
しかも本考案によれば、2個の螺子だけで本体プレート
と補助プレートとを支柱に取付けると共に、補助プレー
トの位置調整時には、これらの螺子を補助プレートの長
穴をスライド案内することに利用しているため、ラッチ
受け穴の前後位置調整と穴幅調整との2つの調整機能を
備えながらラッチ受け金具を構成する部品点数がきわめ
て少なく、取付作業を簡単に行うことができる。
と補助プレートとを支柱に取付けると共に、補助プレー
トの位置調整時には、これらの螺子を補助プレートの長
穴をスライド案内することに利用しているため、ラッチ
受け穴の前後位置調整と穴幅調整との2つの調整機能を
備えながらラッチ受け金具を構成する部品点数がきわめ
て少なく、取付作業を簡単に行うことができる。
これは特に、マンション等における如く多数の扉が設け
られて多数のラッチ金具を取付ける必要がある場合にお
いては、単に2個の螺子の締め付け作業だけで取付が完
了するため取付作業を従来技術に比較して可及的に効率
化することができる。
られて多数のラッチ金具を取付ける必要がある場合にお
いては、単に2個の螺子の締め付け作業だけで取付が完
了するため取付作業を従来技術に比較して可及的に効率
化することができる。
さらに、補助プレートは本体プレートの裏側に重ね合わ
せられると共にその前端縁が上記本体プレートの前端縁
より後退して設けられているため、扉を閉じる際に、該
扉が補助プレートの前端縁や表面に衝突することがな
く、鋸歯部及び係止爪が衝撃力によって損傷をうけた
り、ラッチ受け穴の横幅や前後位置が不用意に変動する
ことがない。
せられると共にその前端縁が上記本体プレートの前端縁
より後退して設けられているため、扉を閉じる際に、該
扉が補助プレートの前端縁や表面に衝突することがな
く、鋸歯部及び係止爪が衝撃力によって損傷をうけた
り、ラッチ受け穴の横幅や前後位置が不用意に変動する
ことがない。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例に係り、第1図は
ラッチ受け金具の一部を破断してその取付け状態を示す
斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は第1図中矢示X
−X線方向へ断面にして動作を説明する断面図、第4図
は従来技術を説明する支柱及び扉の横断面図である。 1……ラッチ受け金具、2……扉、3……ラッチ、4…
…ラッチ受け穴、5……支柱、6……螺子、7……本体
矩形穴、7a……本体矩形穴の前側端縁、7b……本体矩形
穴の後側端縁、8……本体プレート、9……補助矩形
穴、9a……補助矩形穴の前側端縁、9b……補助矩形穴の
後側端縁、10……補助プレート、11……鋸歯部、12……
係止爪、13……長穴。
ラッチ受け金具の一部を破断してその取付け状態を示す
斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は第1図中矢示X
−X線方向へ断面にして動作を説明する断面図、第4図
は従来技術を説明する支柱及び扉の横断面図である。 1……ラッチ受け金具、2……扉、3……ラッチ、4…
…ラッチ受け穴、5……支柱、6……螺子、7……本体
矩形穴、7a……本体矩形穴の前側端縁、7b……本体矩形
穴の後側端縁、8……本体プレート、9……補助矩形
穴、9a……補助矩形穴の前側端縁、9b……補助矩形穴の
後側端縁、10……補助プレート、11……鋸歯部、12……
係止爪、13……長穴。
Claims (1)
- 【請求項1】扉に設けられているラッチ3が嵌入して係
合されるラッチ受け穴4を有して支柱5の柱面に取付さ
れるラッチ受け金具において、 2個の螺子6、6により支柱5に取付られると共に本体
矩形穴7を有する本体プレート8と、補助矩形穴9を有
すると共に2個の螺子6、6がそれぞれ挿通される前後
方向に長い長穴13を有して本体プレート8の裏面側に重
ね合わせられ本体矩形穴7及び補助矩形穴9の重複部分
としてラッチ受け穴4を形成する補助プレート10とを備
え、補助プレート10はその前端縁が本体プレート8の前
端縁より後退して設けられると共に本体プレート8及び
補助プレート10の上下端部には相互に係合して補助プレ
ート10の前後方向への位置決めをする鋸歯部11及び係止
爪12が設けられ、鋸歯部11への係止爪12の係合位置を前
後方向に変更することにより本体矩形穴7の前側端縁7a
と補助矩形穴9の後側端縁9bとで又は本体矩形穴7の後
側端縁7bと補助矩形穴9の前側端縁9aとでラッチ受け穴
4の前後位置とこの前後位置における穴幅Lとが調整さ
れることを特徴とするラッチ受け金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988059979U JPH076401Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | ラッチ受け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988059979U JPH076401Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | ラッチ受け金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163664U JPH01163664U (ja) | 1989-11-15 |
JPH076401Y2 true JPH076401Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31285710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988059979U Expired - Lifetime JPH076401Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | ラッチ受け金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076401Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2561768Y2 (ja) * | 1991-12-12 | 1998-02-04 | 不二サッシ株式会社 | フランス落しの受孔装置 |
JP2513819Y2 (ja) * | 1993-01-13 | 1996-10-09 | 有限会社ベスト青梅 | ドアのラッチ用ストライク |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834200Y2 (ja) * | 1979-01-13 | 1983-08-01 | 松下電工株式会社 | ラッチ受け装置 |
JPS62151374U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP1988059979U patent/JPH076401Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01163664U (ja) | 1989-11-15 |
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