JPH0763649B2 - 静電気除去装置付き空気清浄機 - Google Patents
静電気除去装置付き空気清浄機Info
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- JPH0763649B2 JPH0763649B2 JP12689987A JP12689987A JPH0763649B2 JP H0763649 B2 JPH0763649 B2 JP H0763649B2 JP 12689987 A JP12689987 A JP 12689987A JP 12689987 A JP12689987 A JP 12689987A JP H0763649 B2 JPH0763649 B2 JP H0763649B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,主として精密な部品によって組立てられる製
品の組立現場の雰囲気を清浄に保つために使用する静電
気除去装置付き空気清浄機に関するものである。
品の組立現場の雰囲気を清浄に保つために使用する静電
気除去装置付き空気清浄機に関するものである。
電子部品,プリント基板,光ファイバー,アクリルレン
ズなどの精密な部品を使って製品を組立てる場合,その
組立現場が含塵空気で被われていると,組立工程中に空
気中の粉塵が部品に付着して,組立てられた製品の品質
や性能に悪影響を及ぼしやすい。また組立工程中に静電
気が発生すると,部品によって静電破壊が生じたり,静
電気の帯電による粉塵の吸着が生じたりする。
ズなどの精密な部品を使って製品を組立てる場合,その
組立現場が含塵空気で被われていると,組立工程中に空
気中の粉塵が部品に付着して,組立てられた製品の品質
や性能に悪影響を及ぼしやすい。また組立工程中に静電
気が発生すると,部品によって静電破壊が生じたり,静
電気の帯電による粉塵の吸着が生じたりする。
そのため,精密部品を取扱う組立現場では,その雰囲気
を清浄に保つとともに,静電気を除去する装置を設置す
る必要がある。
を清浄に保つとともに,静電気を除去する装置を設置す
る必要がある。
従来のこの種装置には,第3図示のように精密部品
(1)を移送するコンベア(2)に,コンベア(2)の
上方から清浄空気(3)を吹き下ろすように構成された
クリーンベンチ(4)と,イオンを発生し,そのイオン
を清浄空気(3)へ送り込んで静電気を除去するように
構成された静電気除去装置(5)と,コンベア(2)で
移送されて来た精密部品(1)に粉塵が付着している場
合,それを吹き飛ばすエアーを噴射するためのエアーガ
ン(6)とを配置してなるものとか、実公昭43−28232
号公報に記載されているように、送風機・イオン化電極
・集塵電極・イオン発生器を備え、清浄な自然の空気と
同じ程度のイオン濃度を有する空気を送り出すイオン発
生器付電気集塵装置とか、特公昭40−2758号公報に記載
されているように圧縮空気を噴射あるいは停止するノズ
ルと、該ノズルに近接して設けられ、ノズル近辺の空気
をイオン化する電極とからなり、被塗着物体等の表面に
付着した塵埃を静電的に中和し、前記圧縮空気を吹き付
けて取り除く塵埃除去装置がある。
(1)を移送するコンベア(2)に,コンベア(2)の
上方から清浄空気(3)を吹き下ろすように構成された
クリーンベンチ(4)と,イオンを発生し,そのイオン
を清浄空気(3)へ送り込んで静電気を除去するように
構成された静電気除去装置(5)と,コンベア(2)で
移送されて来た精密部品(1)に粉塵が付着している場
合,それを吹き飛ばすエアーを噴射するためのエアーガ
ン(6)とを配置してなるものとか、実公昭43−28232
号公報に記載されているように、送風機・イオン化電極
・集塵電極・イオン発生器を備え、清浄な自然の空気と
同じ程度のイオン濃度を有する空気を送り出すイオン発
生器付電気集塵装置とか、特公昭40−2758号公報に記載
されているように圧縮空気を噴射あるいは停止するノズ
ルと、該ノズルに近接して設けられ、ノズル近辺の空気
をイオン化する電極とからなり、被塗着物体等の表面に
付着した塵埃を静電的に中和し、前記圧縮空気を吹き付
けて取り除く塵埃除去装置がある。
上記従来装置のうち、図面第3図示の装置では、エアー
ガン6から精密部品(1)に噴射するエアーに,コンプ
レッサが粉塵を含んだ外気を吸い込んで圧縮したエアー
を利用していたから,精密部品(1)を取扱う組立現場
の雰囲気を清浄に保ちにくいという問題点があり,また
クリーンベンチ(4)と,静電気除去装置(5)と,エ
アーガン(6)にエアーを送るコンプレッサとがそれぞ
れ別個に製作されていたから,製作工程が煩雑であり,
精密部品(1)と取扱う組立現場に設置する場合には,
エアー配管や電気配線が面倒で,設置に手間がかかり,
配置場所の変更には対応しにくいなどの問題点があっ
た。また、実公昭43−28232号公報に記載された装置で
は、或る領域のみを清浄化しても、その領域内に粉塵が
付着した部品を入れただけでは、部品に付着した粉塵は
除去されないという問題点があった。また特公昭40−27
58号公報に記載された装置では、ただ塵埃を除去するだ
けであれば有効かもしれないが、浮遊した塵埃が作業領
域を漂い、除電されていない場所に再付着するおそれが
あるという問題点があった。
ガン6から精密部品(1)に噴射するエアーに,コンプ
レッサが粉塵を含んだ外気を吸い込んで圧縮したエアー
を利用していたから,精密部品(1)を取扱う組立現場
の雰囲気を清浄に保ちにくいという問題点があり,また
クリーンベンチ(4)と,静電気除去装置(5)と,エ
アーガン(6)にエアーを送るコンプレッサとがそれぞ
れ別個に製作されていたから,製作工程が煩雑であり,
精密部品(1)と取扱う組立現場に設置する場合には,
エアー配管や電気配線が面倒で,設置に手間がかかり,
配置場所の変更には対応しにくいなどの問題点があっ
た。また、実公昭43−28232号公報に記載された装置で
は、或る領域のみを清浄化しても、その領域内に粉塵が
付着した部品を入れただけでは、部品に付着した粉塵は
除去されないという問題点があった。また特公昭40−27
58号公報に記載された装置では、ただ塵埃を除去するだ
けであれば有効かもしれないが、浮遊した塵埃が作業領
域を漂い、除電されていない場所に再付着するおそれが
あるという問題点があった。
本発明は、上記各従来装置のうち、図面第3図示の装置
の問題点を解消するとともに、前2件の公報に記載され
ているような効果を目的としたものではなく、組立現場
の雰囲気を清浄に保つとともに、部品に付着した塵埃を
も除去しうる静電気除去装置付き空気清浄機を提供しよ
うとするものである。
の問題点を解消するとともに、前2件の公報に記載され
ているような効果を目的としたものではなく、組立現場
の雰囲気を清浄に保つとともに、部品に付着した塵埃を
も除去しうる静電気除去装置付き空気清浄機を提供しよ
うとするものである。
以下図面第1図及び第2図にもとづいて本発明を詳細に
説明すると(7)は器体で,含塵空気入口(8)と清浄
空気吐出口(9)とを有する。(10)は器体(7)の内
部に設けたファンで,含塵空気入口(8)から清浄空気
吐出口(9)へ向けて含塵空気(11)を送るように動作
する。(12)は上記含塵空気(11)の気流の上流側に設
けたアイオナイザ,(13)はアイオナイザ(12)の下流
側に設けたコレクタ,(14)はコレクタ(13)の下流側
に設けたイオン発生機,(15)は清浄空気吐出口(9)
の一部に設けた清浄空気抽出口,(16)は清浄空気抽出
口(15)に接続した蛇腹ホース,(17)は蛇腹ホース
(16)の先端に接続したノズルで,その内部には,送風
器(18)とイオン発生機(19)を設けてある。(20)は
電源コード,(21)はプレフィルターである。
説明すると(7)は器体で,含塵空気入口(8)と清浄
空気吐出口(9)とを有する。(10)は器体(7)の内
部に設けたファンで,含塵空気入口(8)から清浄空気
吐出口(9)へ向けて含塵空気(11)を送るように動作
する。(12)は上記含塵空気(11)の気流の上流側に設
けたアイオナイザ,(13)はアイオナイザ(12)の下流
側に設けたコレクタ,(14)はコレクタ(13)の下流側
に設けたイオン発生機,(15)は清浄空気吐出口(9)
の一部に設けた清浄空気抽出口,(16)は清浄空気抽出
口(15)に接続した蛇腹ホース,(17)は蛇腹ホース
(16)の先端に接続したノズルで,その内部には,送風
器(18)とイオン発生機(19)を設けてある。(20)は
電源コード,(21)はプレフィルターである。
精密部品などを取扱う組立現場,例えば,コンベアを利
用した組立台,その他各種の組立場所に上記の構成によ
りなる静電気除去装置付き空気清浄機を設置して,電源
コード(20)により通電する。すると,ファン(10)が
回転し,器体(7)の外部から含塵空気(11)を含塵空
気入口(8)を通して器体(7)の内部へ吸引する。吸
引された含塵空気(11)はファン(10)の送風圧力によ
りアイオナイザ(12),コレクタ(13),イオン発生機
(14)の順に通過する。含塵空気(11)がアイオナイザ
(12)を通過する過程では,アイオナイザ(12)の電極
間に印加された電圧により発生しているコロナ放電によ
って含塵空気(11)中の粉塵粒子が荷電される。次いで
含塵空気(11)がコレクタ(13)を通過する過程では,
コレクタ(13)の電極間に印加された電圧により発生し
ている電界により上記の荷電粒子がコレクタ(13)に捕
集されて,含塵空気(11)が浄化され清浄空気(22)と
なる。この清浄空気(22)がイオン発生機(14)を通過
する過程では,イオン発生機(14)で発生したイオンが
清浄空気(22)中に供給される。このイオンを含んだ清
浄空気(22)が清浄空気吐出口(9)から吐出して,前
記組立場所の空間を清浄空気の雰囲気に保ち,組立中に
精密部品などに粉塵が付着するのを防止し,精密部品な
どに静電気が帯電している場合には,前記イオンによっ
て除電して,静電気による粉塵の吸着作用を解消させ
る。また前記組立場所へ精密部品などが粉塵を付着した
状態や静電気を帯電した状態で送られてくる場合は,送
風機(18)及びイオン発生機(19)を作動させ,清浄空
気吐出口(9)から吐出する直前の前記イオンを含んだ
清浄空気(11)の一部を蛇腹ホース(16)でノズル(1
7)へ導き,ノズル(17)から精密部品などに高風速で
吹きつけ,粉塵を吹き飛ばしたり,イオンによって静電
気を除電したりする。
用した組立台,その他各種の組立場所に上記の構成によ
りなる静電気除去装置付き空気清浄機を設置して,電源
コード(20)により通電する。すると,ファン(10)が
回転し,器体(7)の外部から含塵空気(11)を含塵空
気入口(8)を通して器体(7)の内部へ吸引する。吸
引された含塵空気(11)はファン(10)の送風圧力によ
りアイオナイザ(12),コレクタ(13),イオン発生機
(14)の順に通過する。含塵空気(11)がアイオナイザ
(12)を通過する過程では,アイオナイザ(12)の電極
間に印加された電圧により発生しているコロナ放電によ
って含塵空気(11)中の粉塵粒子が荷電される。次いで
含塵空気(11)がコレクタ(13)を通過する過程では,
コレクタ(13)の電極間に印加された電圧により発生し
ている電界により上記の荷電粒子がコレクタ(13)に捕
集されて,含塵空気(11)が浄化され清浄空気(22)と
なる。この清浄空気(22)がイオン発生機(14)を通過
する過程では,イオン発生機(14)で発生したイオンが
清浄空気(22)中に供給される。このイオンを含んだ清
浄空気(22)が清浄空気吐出口(9)から吐出して,前
記組立場所の空間を清浄空気の雰囲気に保ち,組立中に
精密部品などに粉塵が付着するのを防止し,精密部品な
どに静電気が帯電している場合には,前記イオンによっ
て除電して,静電気による粉塵の吸着作用を解消させ
る。また前記組立場所へ精密部品などが粉塵を付着した
状態や静電気を帯電した状態で送られてくる場合は,送
風機(18)及びイオン発生機(19)を作動させ,清浄空
気吐出口(9)から吐出する直前の前記イオンを含んだ
清浄空気(11)の一部を蛇腹ホース(16)でノズル(1
7)へ導き,ノズル(17)から精密部品などに高風速で
吹きつけ,粉塵を吹き飛ばしたり,イオンによって静電
気を除電したりする。
清浄空気吐出口(9)からは,清浄空気(22)をクラス
1000程度の低風速で吐出させて雰囲気形成に使用し,ノ
ズル(17)からは,清浄空気(22)をクラス100程度の
高風速で噴射させて手元の清浄化に使用する。アイオナ
イザ(12)には,例えばタングステンワイヤとアルミ平
行板とで組立てられたものを使用し,コレクタには,グ
ラスファイバーなどの材をジグザグ状に折り畳んで気
流の上流側と下流側に折曲端縁を交互に形成し,それら
の折曲端縁に導電性塗料を塗布して電極を形成し,上流
側の電極は接地し,下流側の電極には高電圧を印加する
ように組立てられたものを使用する。蛇腹ホース(16)
の中をイオン発生器(14)にてイオンを供給された清浄
空気(22)が通過して行く際に、蛇腹ホース(16)が長
いほどイオンが蛇腹ホース(16)の内壁に付着してしま
うなどして、清浄空気(22)中のイオンが消滅してしま
い、効果が弱まってしまう。このため、蛇腹ホース(1
6)先端のノズル(17)内に設けた第2のイオン発生器
(19)と送風機(18)を作動させて、精密部品などにイ
オンを再補充した清浄空気(22)を高速で吹き付け、イ
オンにより静電気を除電しつつ粉塵を吹き飛ばすように
する。
1000程度の低風速で吐出させて雰囲気形成に使用し,ノ
ズル(17)からは,清浄空気(22)をクラス100程度の
高風速で噴射させて手元の清浄化に使用する。アイオナ
イザ(12)には,例えばタングステンワイヤとアルミ平
行板とで組立てられたものを使用し,コレクタには,グ
ラスファイバーなどの材をジグザグ状に折り畳んで気
流の上流側と下流側に折曲端縁を交互に形成し,それら
の折曲端縁に導電性塗料を塗布して電極を形成し,上流
側の電極は接地し,下流側の電極には高電圧を印加する
ように組立てられたものを使用する。蛇腹ホース(16)
の中をイオン発生器(14)にてイオンを供給された清浄
空気(22)が通過して行く際に、蛇腹ホース(16)が長
いほどイオンが蛇腹ホース(16)の内壁に付着してしま
うなどして、清浄空気(22)中のイオンが消滅してしま
い、効果が弱まってしまう。このため、蛇腹ホース(1
6)先端のノズル(17)内に設けた第2のイオン発生器
(19)と送風機(18)を作動させて、精密部品などにイ
オンを再補充した清浄空気(22)を高速で吹き付け、イ
オンにより静電気を除電しつつ粉塵を吹き飛ばすように
する。
本発明は,叙上のように空気清浄機で清浄化され,かつ
イオンを含んだ空気を,精密部品が取扱われる組立現場
の雰囲気に利用するとともに,上記組立現場に送り込ま
れあるいは持ち込まれる精密部品への吹きつけにも利用
できるので,上記組立現場の清浄度を確保できる。また
空気清浄機にイオン発生機と,清浄空気噴射用のノズル
とを組み込んだので,1機で従来のクリーンベンチ,静電
気除去装置,エアーガンの3つの機器の役割をはたすこ
とができ,製作工程が簡潔になり,生産性を向上でき,
精密部品などが取扱われる組立現場に設置する場合に,
エアー配管や電気配線が不要であり,それだけ設置が容
易になり,設置場所の変更にも容易に対応しうるなどの
利点を有する。
イオンを含んだ空気を,精密部品が取扱われる組立現場
の雰囲気に利用するとともに,上記組立現場に送り込ま
れあるいは持ち込まれる精密部品への吹きつけにも利用
できるので,上記組立現場の清浄度を確保できる。また
空気清浄機にイオン発生機と,清浄空気噴射用のノズル
とを組み込んだので,1機で従来のクリーンベンチ,静電
気除去装置,エアーガンの3つの機器の役割をはたすこ
とができ,製作工程が簡潔になり,生産性を向上でき,
精密部品などが取扱われる組立現場に設置する場合に,
エアー配管や電気配線が不要であり,それだけ設置が容
易になり,設置場所の変更にも容易に対応しうるなどの
利点を有する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので,第
1図は外観斜視図,第2図は組立構造を説明する略図,
第3図は従来装置の一例を示す略図である。 (7)……器体,(8)……含塵空気入口,(9)……
清浄空気吐出口,(10)……ファン,(12)……アイオ
ナイザ,(13)……コレクタ,(14)……イオン発生
機,(15)……清浄空気抽出口,(16)……蛇腹ホー
ス,(17)……ノズル。
1図は外観斜視図,第2図は組立構造を説明する略図,
第3図は従来装置の一例を示す略図である。 (7)……器体,(8)……含塵空気入口,(9)……
清浄空気吐出口,(10)……ファン,(12)……アイオ
ナイザ,(13)……コレクタ,(14)……イオン発生
機,(15)……清浄空気抽出口,(16)……蛇腹ホー
ス,(17)……ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−103773(JP,A) 実開 昭59−74825(JP,U) 特公 昭40−2758(JP,B1) 実公 昭43−28232(JP,Y1) 実公 昭61−32276(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】含塵空気入口と清浄空気吐出口とを有する
器体に、含塵空気を上記含塵空気入口から吸引して上記
清浄空気吐出口へ送るファンを設け、上記ファンによる
気流の上流側には、アイオナイザを設け、アイオナイザ
の下流側には、コレクタを設け、コレクタの下流側に
は、第1のイオン発生機を設け、上記清浄空気吐出口の
一部には、清浄空気抽出口を設け、この清浄空気抽出口
には、送風機と第2のイオン発生機を内蔵した清浄空気
を噴射させるノズルを蛇腹ホースなどで連結してなる静
電気除去装置付き空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689987A JPH0763649B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 静電気除去装置付き空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689987A JPH0763649B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 静電気除去装置付き空気清浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291655A JPS63291655A (ja) | 1988-11-29 |
JPH0763649B2 true JPH0763649B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=14946635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12689987A Expired - Fee Related JPH0763649B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 静電気除去装置付き空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763649B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1301633C (zh) * | 2001-05-29 | 2007-02-21 | 菱和技术株式会社 | 离子化气流释出型无发尘静电消除机 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347041U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | ||
JPH03249006A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-07 | Daifuku Co Ltd | 除電装置付きの荷保管装置 |
JPH05132110A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-28 | Daifuku Co Ltd | 除電装置付き荷捌装置 |
WO1997019710A1 (en) * | 1995-11-30 | 1997-06-05 | Airlux Electrical Co., Ltd. | Air cleaner with separate ozone and ionizer outputs |
US5656063A (en) * | 1996-01-29 | 1997-08-12 | Airlux Electrical Co., Ltd. | Air cleaner with separate ozone and ionizer outputs and method of purifying air |
JP4983566B2 (ja) * | 2007-11-26 | 2012-07-25 | パナソニック株式会社 | 清浄空気製造装置 |
CN108391363A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-08-10 | 徐州工程学院 | 一种用于防静电实验室的静电消除方法 |
CN108495438A (zh) * | 2018-05-03 | 2018-09-04 | 徐州工程学院 | 一种用于实验室的静电消除装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4328232Y1 (ja) * | 1964-09-03 | 1968-11-20 | ||
JPS52103773A (en) * | 1976-02-26 | 1977-08-31 | Hitachi Metals Ltd | Electric dust collecting apparatus |
JPS6132276U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-26 | 健一 切敷 | グレ−チング |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12689987A patent/JPH0763649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1301633C (zh) * | 2001-05-29 | 2007-02-21 | 菱和技术株式会社 | 离子化气流释出型无发尘静电消除机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63291655A (ja) | 1988-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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