JPH09192209A - X線による気体の電離においてプラスイオン、マイナスイオ ンの混合比を簡便に調節する方法とその方法を適用せる空気 浄化装置並びに静電気帯電を除去もしくは付与する装置。 - Google Patents
X線による気体の電離においてプラスイオン、マイナスイオ ンの混合比を簡便に調節する方法とその方法を適用せる空気 浄化装置並びに静電気帯電を除去もしくは付与する装置。Info
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Abstract
オンの混合比を簡便に調節し、空気浄化装置並びに静電
気帯電を除去もしくは付与する装置に応用する。 【構成】 X線の照射域に配置した適当な形状の電極へ
の印加電圧の極性と高低を調節することにより、X線の
電離作用により生じた同量のプラスイオン、マイナスイ
オンのうち電極と逆性のイオンを連鎖反応的に電極に吸
着し、X線の照射域全体に電極と同性のイオンの多い状
態をつくりだす。この方法を応用すれば健康によいとさ
れるマイナスイオン強化空気の供給を中心とする空気浄
化装置や、連続的に発生する静電気帯電をも除去し必要
ならば対象物に遠隔操作で静電気帯電を付与することも
可能な装置が容易にできる。
Description
ホール等における空気環境を快適化する、すなわち健康
によいとされ除菌・除塵・脱臭の効果にもつながるマイ
ナスイオン強化空気の供給を中心とする空気の浄化シス
テムに関する。
業等における材料や製品の帯電を防止する、すなわちプ
ラスまたはマイナスに偏した静電気帯電や連続的に発生
する静電気帯電などあらゆる静電気帯電の除去を目的と
したシステムに関する。さらに、対象物が必要とする静
電気帯電を遠隔操作で付与するシステムにも関する。
ロナ放電を利用したイオン発生と、水流を堅い固体にぶ
つけるレナード効果を利用したイオン発生がある。
ナ放電によるイオンを対象物に当てる方法や、アースし
た導電性材料からなるブラシを対象物に接近或いは接触
させる方法、さらにX線を直接照射する、もしくはX線
により電離した気体を吹き付ける方法がある。
ナ放電を利用したイオン発生では発生イオン量が少なく
効果の到達範囲が狭小な範囲に限られ、またコロナ放電
のための高圧電極が生じるノイズや放電に伴って発生す
るオゾンが対象物や人員に悪影響を及ぼす危険性があ
る。
オン発生のために高速水流を硬い固体に衝突させる機構
や、マイナスイオンを取り出す遠心分離器など構造が複
雑で重く、機械的な故障が起きやすい。
方法では、事実上マイナスイオンしか発生しない、もし
くはプラスイオンとマイナスイオンの混合比の調節は容
易ではない。
象物に接近或いは接触させる静電気除去の方法では、ブ
ラシの対象物への当接具合によって静電気除去の効果が
不均一になったり、ブラシが対象物表面に傷をつける恐
れがある。
電離した気体を吹き付ける静電気除去の方法では、対象
物周辺にプラスイオンとマイナスイオンの同量が到達す
るため、対象物に連続的に帯電が発生する場合には対象
物の帯電と同じ極性のイオンが充満し、それが悪影響を
及ぼす危険性とともに、静電気帯電を除去することがで
きなくなる。
点を改善するものであり、簡便な機構で気体(空気)中
に大量のイオンを発生しそのプラスイオン、マイナスイ
オンの混合比を自由に調節することにより、マイナスイ
オン強化空気による空気浄化や、あらゆる状況の静電気
除去を可能にするものである。
適当な形状の電極を配置し、その電極に印加する電圧の
極性と高低を調節してなる気体(空気)中のプラスイオ
ン、マイナスイオンの混合比を簡便かつ安定的に調節す
る方法である。
場合で説明する。X線の照射域では気体(空気)の電離
が起こり同量のプラスイオン、マイナスイオンが生成す
る。正電圧を印加した電極が近傍のマイナスイオンを吸
着するため電極の近傍はプラスイオン過多の区域とな
る。そのプラスイオン過多の区域が近隣のマイナスイオ
ンを吸収し近隣がプラスイオン過多の区域となる。この
現象が連鎖的に伝播しX線の照射域全体にプラスイオン
の多い状態をつくりだす。同様に、電極に負電圧を印加
した場合はX線の照射域全体にマイナスイオンの多い状
態をつくりだす。電極への印加電圧が正負いずれの場合
も電圧の高低によりプラスイオン、マイナスイオンの偏
りは変化し、印加電圧がゼロならばプラスイオン、マイ
ナスイオンは同量となり、印加電圧を適切に高めればプ
ラスイオンあるいはマイナスイオンだけの状態も実現で
きる。
る。図1は
においてプラスイオン、マイナスイオンの混合比を簡便
に調節する方法の実施例である。すなわちX線発射器
(5)の照射口前にリング状電極(6)を配置し、電源
(7)にて電極(6)への印加電圧の極性、高低を調節
してなるものである。
洞内にX線発射器と負電圧印加電極を配置して送り出し
たるマイナスイオンが付着することにより負に帯電せる
塵埃を、正電圧を印加した集塵器にて集塵してなる空気
浄化装置の実施例である。すなわちX線発射器(5)の
前方に配置した風洞の形状をした電極(6’)に電源
(7)にて負の電圧を印加し、送風機(8)による空気
流内に必要な量のマイナスイオンを生成し吹出口(1
1)より送出してなるマイナスイオンを供給する本体
と、空気吸込口(12)や適当な位置に配置した正電圧
を印加せる集塵器(9)から構成されるものである。
オンが空気中に浮遊する塵埃に付着することにより負に
帯電せる塵埃を、正電圧を印加した集塵器(9)にて集
塵してなるものである。
印加電圧の極性と高低の調節できる電極を配置し、対象
物の近傍の気体中に対象物の静電気帯電の状況に対応し
たプラスイオン、マイナスイオンの混合比を形成してな
る静電気帯電を除去もしくは付与する装置の実施例であ
る。すなわちX線発射器(5)の照射口前にリング状電
極(6)を配置し、対象物の静電気帯電の状況を静電気
センサー(13)でフィードバックしつつ電源(7)に
て電極(6)への印加電圧の極性、高低を調節し、また
金属製絞り(14)で必要なX線照射域を調節してなる
ものである。
への印加電圧ゼロすなわち電極の配置なしの単なるX線
の照射により同量のプラスイオン、マイナスイオンを対
象物の近傍に形成することで対象物の静電気帯電を除去
することが可能であるが、例えば接地された導電性材料
からなるノズルより噴出される粉体や接地された導電性
材料からなるプーリーにより回転するベルト等では摩擦
により発生する正負の電荷のうち接地された導電性材料
側の一方の電荷は失われ、粉体やベルトには連続しても
う一方の電荷が現れるように対象物に連続して静電気帯
電が生じる場合には、同量のプラスイオン、マイナスイ
オンを対象物の近傍に形成するだけでは対象物と逆の極
性のイオンは消費され続けるため対象物と同じ極性のイ
オンが残存し充満していくことになる。この第3発明で
は、プラスイオンとマイナスイオンの混合比を対象物の
帯電の状況に対応して調節できるので、対象物に連続し
て静電気帯電が生じる場合にも有効な静電気帯電の除去
が可能となる。
または負に帯電させ別の物体に電気的引力により吸着さ
せる等、対象物に静電気帯電を付与する必要がある場合
にもこの第3発明は有効なものである。
しくは付与する効果は、絶縁性材料の壁を隔てても現す
ことができ逆に接地された導電性材料の壁によって遮蔽
することができる。
洞内にX線発射器と印加電圧の極性と高低の調節できる
電極を配置し、対象物の静電気帯電の状況に対応したプ
ラスイオン、マイナスイオン混合比の気流を送り出して
なる静電気帯電を除去もしくは付与する装置の実施例で
ある。すなわちX線発射器(5)の前方に風洞の形状を
した電極(6’)を配置し対象物の静電気帯電の状況を
静電気センサー(13)でフィードバックしつつ電源
(7)にて電極(6’)への印加電圧の極性と高低を調
節し、送風機(8)による空気流内に必要なプラスイオ
ンとマイナスイオンの混合比を形成し吹出口(11)よ
り送出してなるものである。
3発明の装置によるX線を対象物に直接照射する方法が
最も有効であるが、作業領域に人員が常駐または立ち入
る可能性がある場合にはX線を被曝することになる。X
線がいかに微弱なものであっても被曝は避ける必要があ
る。第4発明は、X線の照射域が金属製のケースの内部
に限られ外部に漏洩することがなく、人員のX線被曝は
完全に避けつつ静電気帯電を除去もしくは付与するもの
である。
域に適当な形状の電極を配置し、その電極に印加する電
圧の極性と高低を調節することで気体(空気)中のプラ
スイオン、マイナスイオンの混合比を簡便かつ安定的に
調節することができる。
ナスイオン強化空気を供給しつつ、正電圧を印加した集
塵器によりマイナスイオンが付着した塵埃を効率的に除
去することを広大な空間について実現できる。
放電を利用した方法やアースした導電性ブラシを用いる
方法の欠点を完全に克服する静電気除去を可能にする。
しくはX線により電離した気体を吹き付ける静電気除去
の方法でもなし得なかった対象物に連続的に帯電が発生
する場合の静電気除去をも可能にした。
をつなぐことなく付与することを可能にした。
る。
る。
る。
る。
自由に調節する装置 2 マイナスイオン供給を中心とする空気浄化装置 3 X線直接照射方式による静電気を除去もしくは付与
する装置 4 イオン化空気送出方式による静電気を除去もしくは
付与する装置 5 X線発射器 6 リング状電極 6’風洞状電極 7 電極に電圧を印加する電源 8 送風機 9 正電圧を印加した集塵器 10 集塵器用の電源 11 吹出口 12 吸込口 13 静電気センサー 14 金属製絞り
Claims (4)
- 【請求項1】 X線の照射域に適当な形状の電極を配置
し、その電極に印加する電圧の極性と高低により、気体
の電離におけるプラスイオン、マイナスイオンの混合比
を調節する方法。 - 【請求項2】送風システムを伴う風洞内にX線発射器と
負電圧印加電極を配置して送り出したるマイナスイオン
が付着することにより負に帯電せる塵埃を、正電圧を印
加した集塵器にて集塵してなる空気浄化装置。 - 【請求項3】X線発射器の近隣部に印加電圧の極性と高
低の調節できる電極を配置し、対象物の近傍の気体中に
対象物の静電気帯電の状況に対応したプラスイオン、マ
イナスイオンの混合比を形成してなる静電気帯電を除去
もしくは付与する装置。 - 【請求項4】送風システムを伴う風洞内にX線発射器と
印加電圧の極性と高低の調節できる電極を配置し、対象
物の静電気帯電の状況に対応したプラスイオン、マイナ
スイオン混合比の気流を送り出してなる静電気帯電を除
去もしくは付与する装置。
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-
1996
- 1996-01-16 JP JP8035341A patent/JP3049542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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