JPH09192209A - X線による気体の電離においてプラスイオン、マイナスイオ ンの混合比を簡便に調節する方法とその方法を適用せる空気 浄化装置並びに静電気帯電を除去もしくは付与する装置。 - Google Patents

X線による気体の電離においてプラスイオン、マイナスイオ ンの混合比を簡便に調節する方法とその方法を適用せる空気 浄化装置並びに静電気帯電を除去もしくは付与する装置。

Info

Publication number
JPH09192209A
JPH09192209A JP8035341A JP3534196A JPH09192209A JP H09192209 A JPH09192209 A JP H09192209A JP 8035341 A JP8035341 A JP 8035341A JP 3534196 A JP3534196 A JP 3534196A JP H09192209 A JPH09192209 A JP H09192209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
ray
ions
electrostatic charge
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8035341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3049542B2 (ja
Inventor
Akihiko Umeda
昭彦 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUZEN KK
Original Assignee
YUUZEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUUZEN KK filed Critical YUUZEN KK
Priority to JP8035341A priority Critical patent/JP3049542B2/ja
Priority to US08/784,235 priority patent/US5883934A/en
Publication of JPH09192209A publication Critical patent/JPH09192209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049542B2 publication Critical patent/JP3049542B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 気体(空気)中のプラスイオン、マイナスイ
オンの混合比を簡便に調節し、空気浄化装置並びに静電
気帯電を除去もしくは付与する装置に応用する。 【構成】 X線の照射域に配置した適当な形状の電極へ
の印加電圧の極性と高低を調節することにより、X線の
電離作用により生じた同量のプラスイオン、マイナスイ
オンのうち電極と逆性のイオンを連鎖反応的に電極に吸
着し、X線の照射域全体に電極と同性のイオンの多い状
態をつくりだす。この方法を応用すれば健康によいとさ
れるマイナスイオン強化空気の供給を中心とする空気浄
化装置や、連続的に発生する静電気帯電をも除去し必要
ならば対象物に遠隔操作で静電気帯電を付与することも
可能な装置が容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば病院、厨房、
ホール等における空気環境を快適化する、すなわち健康
によいとされ除菌・除塵・脱臭の効果にもつながるマイ
ナスイオン強化空気の供給を中心とする空気の浄化シス
テムに関する。
【0002】また、電子機器、印刷、製粉、繊維関連産
業等における材料や製品の帯電を防止する、すなわちプ
ラスまたはマイナスに偏した静電気帯電や連続的に発生
する静電気帯電などあらゆる静電気帯電の除去を目的と
したシステムに関する。さらに、対象物が必要とする静
電気帯電を遠隔操作で付与するシステムにも関する。
【0003】
【従来の技術】従来の気体イオン発生の方法としてはコ
ロナ放電を利用したイオン発生と、水流を堅い固体にぶ
つけるレナード効果を利用したイオン発生がある。
【0004】静電気帯電除去の方法としては、上記コロ
ナ放電によるイオンを対象物に当てる方法や、アースし
た導電性材料からなるブラシを対象物に接近或いは接触
させる方法、さらにX線を直接照射する、もしくはX線
により電離した気体を吹き付ける方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、コロ
ナ放電を利用したイオン発生では発生イオン量が少なく
効果の到達範囲が狭小な範囲に限られ、またコロナ放電
のための高圧電極が生じるノイズや放電に伴って発生す
るオゾンが対象物や人員に悪影響を及ぼす危険性があ
る。
【0006】レナード効果を利用したイオン発生ではイ
オン発生のために高速水流を硬い固体に衝突させる機構
や、マイナスイオンを取り出す遠心分離器など構造が複
雑で重く、機械的な故障が起きやすい。
【0007】コロナ放電またはレナード効果を利用した
方法では、事実上マイナスイオンしか発生しない、もし
くはプラスイオンとマイナスイオンの混合比の調節は容
易ではない。
【0008】アースした導電性材料からなるブラシを対
象物に接近或いは接触させる静電気除去の方法では、ブ
ラシの対象物への当接具合によって静電気除去の効果が
不均一になったり、ブラシが対象物表面に傷をつける恐
れがある。
【0009】X線を直接照射する、もしくはX線により
電離した気体を吹き付ける静電気除去の方法では、対象
物周辺にプラスイオンとマイナスイオンの同量が到達す
るため、対象物に連続的に帯電が発生する場合には対象
物の帯電と同じ極性のイオンが充満し、それが悪影響を
及ぼす危険性とともに、静電気帯電を除去することがで
きなくなる。
【0010】そこで、この発明は、上記従来のものの欠
点を改善するものであり、簡便な機構で気体(空気)中
に大量のイオンを発生しそのプラスイオン、マイナスイ
オンの混合比を自由に調節することにより、マイナスイ
オン強化空気による空気浄化や、あらゆる状況の静電気
除去を可能にするものである。
【0011】
【問題点を解決するための手段と作用】X線の照射域に
適当な形状の電極を配置し、その電極に印加する電圧の
極性と高低を調節してなる気体(空気)中のプラスイオ
ン、マイナスイオンの混合比を簡便かつ安定的に調節す
る方法である。
【0012】この方法の作用を電極に正電圧を印加した
場合で説明する。X線の照射域では気体(空気)の電離
が起こり同量のプラスイオン、マイナスイオンが生成す
る。正電圧を印加した電極が近傍のマイナスイオンを吸
着するため電極の近傍はプラスイオン過多の区域とな
る。そのプラスイオン過多の区域が近隣のマイナスイオ
ンを吸収し近隣がプラスイオン過多の区域となる。この
現象が連鎖的に伝播しX線の照射域全体にプラスイオン
の多い状態をつくりだす。同様に、電極に負電圧を印加
した場合はX線の照射域全体にマイナスイオンの多い状
態をつくりだす。電極への印加電圧が正負いずれの場合
も電圧の高低によりプラスイオン、マイナスイオンの偏
りは変化し、印加電圧がゼロならばプラスイオン、マイ
ナスイオンは同量となり、印加電圧を適切に高めればプ
ラスイオンあるいはマイナスイオンだけの状態も実現で
きる。
【0013】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。図1は
【請求項1】 (第1発明)の、X線による気体の電離
においてプラスイオン、マイナスイオンの混合比を簡便
に調節する方法の実施例である。すなわちX線発射器
(5)の照射口前にリング状電極(6)を配置し、電源
(7)にて電極(6)への印加電圧の極性、高低を調節
してなるものである。
【0014】図2は
【請求項2】 (第2発明)の、送風システムを伴う風
洞内にX線発射器と負電圧印加電極を配置して送り出し
たるマイナスイオンが付着することにより負に帯電せる
塵埃を、正電圧を印加した集塵器にて集塵してなる空気
浄化装置の実施例である。すなわちX線発射器(5)の
前方に配置した風洞の形状をした電極(6’)に電源
(7)にて負の電圧を印加し、送風機(8)による空気
流内に必要な量のマイナスイオンを生成し吹出口(1
1)より送出してなるマイナスイオンを供給する本体
と、空気吸込口(12)や適当な位置に配置した正電圧
を印加せる集塵器(9)から構成されるものである。
【0015】吹出口(11)より送出されたマイナスイ
オンが空気中に浮遊する塵埃に付着することにより負に
帯電せる塵埃を、正電圧を印加した集塵器(9)にて集
塵してなるものである。
【0016】次に、図3は
【請求項3】 (第3発明)の、X線発射器の近隣部に
印加電圧の極性と高低の調節できる電極を配置し、対象
物の近傍の気体中に対象物の静電気帯電の状況に対応し
たプラスイオン、マイナスイオンの混合比を形成してな
る静電気帯電を除去もしくは付与する装置の実施例であ
る。すなわちX線発射器(5)の照射口前にリング状電
極(6)を配置し、対象物の静電気帯電の状況を静電気
センサー(13)でフィードバックしつつ電源(7)に
て電極(6)への印加電圧の極性、高低を調節し、また
金属製絞り(14)で必要なX線照射域を調節してなる
ものである。
【0017】対象物が一時的な静電気帯電の場合は電極
への印加電圧ゼロすなわち電極の配置なしの単なるX線
の照射により同量のプラスイオン、マイナスイオンを対
象物の近傍に形成することで対象物の静電気帯電を除去
することが可能であるが、例えば接地された導電性材料
からなるノズルより噴出される粉体や接地された導電性
材料からなるプーリーにより回転するベルト等では摩擦
により発生する正負の電荷のうち接地された導電性材料
側の一方の電荷は失われ、粉体やベルトには連続しても
う一方の電荷が現れるように対象物に連続して静電気帯
電が生じる場合には、同量のプラスイオン、マイナスイ
オンを対象物の近傍に形成するだけでは対象物と逆の極
性のイオンは消費され続けるため対象物と同じ極性のイ
オンが残存し充満していくことになる。この第3発明で
は、プラスイオンとマイナスイオンの混合比を対象物の
帯電の状況に対応して調節できるので、対象物に連続し
て静電気帯電が生じる場合にも有効な静電気帯電の除去
が可能となる。
【0018】また、例えば浮遊するミスト状の材料を正
または負に帯電させ別の物体に電気的引力により吸着さ
せる等、対象物に静電気帯電を付与する必要がある場合
にもこの第3発明は有効なものである。
【0019】第3発明の装置による静電気帯電を除去も
しくは付与する効果は、絶縁性材料の壁を隔てても現す
ことができ逆に接地された導電性材料の壁によって遮蔽
することができる。
【0020】そして、図4は
【請求項4】 (第4発明)の、送風システムを伴う風
洞内にX線発射器と印加電圧の極性と高低の調節できる
電極を配置し、対象物の静電気帯電の状況に対応したプ
ラスイオン、マイナスイオン混合比の気流を送り出して
なる静電気帯電を除去もしくは付与する装置の実施例で
ある。すなわちX線発射器(5)の前方に風洞の形状を
した電極(6’)を配置し対象物の静電気帯電の状況を
静電気センサー(13)でフィードバックしつつ電源
(7)にて電極(6’)への印加電圧の極性と高低を調
節し、送風機(8)による空気流内に必要なプラスイオ
ンとマイナスイオンの混合比を形成し吹出口(11)よ
り送出してなるものである。
【0021】静電気帯電を除去もしくは付与するには第
3発明の装置によるX線を対象物に直接照射する方法が
最も有効であるが、作業領域に人員が常駐または立ち入
る可能性がある場合にはX線を被曝することになる。X
線がいかに微弱なものであっても被曝は避ける必要があ
る。第4発明は、X線の照射域が金属製のケースの内部
に限られ外部に漏洩することがなく、人員のX線被曝は
完全に避けつつ静電気帯電を除去もしくは付与するもの
である。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、この発明ではX線の照射
域に適当な形状の電極を配置し、その電極に印加する電
圧の極性と高低を調節することで気体(空気)中のプラ
スイオン、マイナスイオンの混合比を簡便かつ安定的に
調節することができる。
【0023】この方法を使えば健康によいとされるマイ
ナスイオン強化空気を供給しつつ、正電圧を印加した集
塵器によりマイナスイオンが付着した塵埃を効率的に除
去することを広大な空間について実現できる。
【0024】また従来の静電気除去の主流であるコロナ
放電を利用した方法やアースした導電性ブラシを用いる
方法の欠点を完全に克服する静電気除去を可能にする。
【0025】さらに対象物に、X線を直接照射する、も
しくはX線により電離した気体を吹き付ける静電気除去
の方法でもなし得なかった対象物に連続的に帯電が発生
する場合の静電気除去をも可能にした。
【0026】さらに対象物に必要な静電気帯電を、導線
をつなぐことなく付与することを可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明(請求項1)の実施例の概要図であ
る。
【図2】第2発明(請求項2)の実施例の概要図であ
る。
【図3】第3発明(請求項3)の実施例の概要図であ
る。
【図4】第4発明(請求項4)の実施例の概要図であ
る。
【符号の説明】
1 気体中のプラスイオンとマイナスイオンの混合比を
自由に調節する装置 2 マイナスイオン供給を中心とする空気浄化装置 3 X線直接照射方式による静電気を除去もしくは付与
する装置 4 イオン化空気送出方式による静電気を除去もしくは
付与する装置 5 X線発射器 6 リング状電極 6’風洞状電極 7 電極に電圧を印加する電源 8 送風機 9 正電圧を印加した集塵器 10 集塵器用の電源 11 吹出口 12 吸込口 13 静電気センサー 14 金属製絞り

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線の照射域に適当な形状の電極を配置
    し、その電極に印加する電圧の極性と高低により、気体
    の電離におけるプラスイオン、マイナスイオンの混合比
    を調節する方法。
  2. 【請求項2】送風システムを伴う風洞内にX線発射器と
    負電圧印加電極を配置して送り出したるマイナスイオン
    が付着することにより負に帯電せる塵埃を、正電圧を印
    加した集塵器にて集塵してなる空気浄化装置。
  3. 【請求項3】X線発射器の近隣部に印加電圧の極性と高
    低の調節できる電極を配置し、対象物の近傍の気体中に
    対象物の静電気帯電の状況に対応したプラスイオン、マ
    イナスイオンの混合比を形成してなる静電気帯電を除去
    もしくは付与する装置。
  4. 【請求項4】送風システムを伴う風洞内にX線発射器と
    印加電圧の極性と高低の調節できる電極を配置し、対象
    物の静電気帯電の状況に対応したプラスイオン、マイナ
    スイオン混合比の気流を送り出してなる静電気帯電を除
    去もしくは付与する装置。
JP8035341A 1996-01-16 1996-01-16 プラスイオン、マイナスイオンの混合比を調節する方法 Expired - Fee Related JP3049542B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8035341A JP3049542B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 プラスイオン、マイナスイオンの混合比を調節する方法
US08/784,235 US5883934A (en) 1996-01-16 1997-01-16 Method and apparatus for controlling ions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8035341A JP3049542B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 プラスイオン、マイナスイオンの混合比を調節する方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09192209A true JPH09192209A (ja) 1997-07-29
JP3049542B2 JP3049542B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=12439164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8035341A Expired - Fee Related JP3049542B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 プラスイオン、マイナスイオンの混合比を調節する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049542B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001087364A1 (en) * 2000-05-18 2001-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha Sterilization method, ion generating element, ion generating device, and air conditioning device
JP2002270394A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Kazuo Okano イオンバランス制御機能付軟x線式イオナイザ
WO2005004933A1 (ja) * 2003-07-08 2005-01-20 Sharp Kabushiki Kaisha 空気調節装置
WO2006126285A1 (ja) * 2005-05-27 2006-11-30 Hugle Electronics Inc. イオンコントロールセンサ
JP2010262777A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Takenaka Hiroo 静電気除去方法及び静電気除去装置
US7898160B2 (en) 2003-11-25 2011-03-01 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Method and apparatus for modifying object with electrons generated from cold cathode electron emitter
CN104797068A (zh) * 2014-01-21 2015-07-22 珠海格力电器股份有限公司 静电消除装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001087364A1 (en) * 2000-05-18 2001-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha Sterilization method, ion generating element, ion generating device, and air conditioning device
US7854900B2 (en) 2000-05-18 2010-12-21 Sharp Kabushiki Kaisha Sterilization method
US8773838B2 (en) 2000-05-18 2014-07-08 Sharp Kabushiki Kaisha Sterilization method, ion generating device, ion generating apparatus, and air conditioning apparatus
JP2002270394A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Kazuo Okano イオンバランス制御機能付軟x線式イオナイザ
WO2005004933A1 (ja) * 2003-07-08 2005-01-20 Sharp Kabushiki Kaisha 空気調節装置
US7898160B2 (en) 2003-11-25 2011-03-01 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Method and apparatus for modifying object with electrons generated from cold cathode electron emitter
WO2006126285A1 (ja) * 2005-05-27 2006-11-30 Hugle Electronics Inc. イオンコントロールセンサ
JP2010262777A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Takenaka Hiroo 静電気除去方法及び静電気除去装置
CN104797068A (zh) * 2014-01-21 2015-07-22 珠海格力电器股份有限公司 静电消除装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3049542B2 (ja) 2000-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4687595B2 (ja) 電気集塵装置
WO2002098188A1 (en) Ionized air flow discharge type non-dusting ionizer
NZ234893A (en) Electrostatic precipitator: uses ion blast
KR101957095B1 (ko) 전기집진 기능을 갖는 소형 공기청정기
JP4556139B2 (ja) 除電装置及び除電方法
WO2007141885A1 (ja) イオン発生装置
JP4409884B2 (ja) 超音波霧化式無発塵イオナイザー及び超音波霧化式除電又は除塵システム
JPH02227151A (ja) 空気清浄機およびフイルター
JPH09192209A (ja) X線による気体の電離においてプラスイオン、マイナスイオ ンの混合比を簡便に調節する方法とその方法を適用せる空気 浄化装置並びに静電気帯電を除去もしくは付与する装置。
JP2008295937A (ja) 空気清浄装置
JP3456959B2 (ja) 集塵装置
JP4986191B2 (ja) 除電装置及び除電方法
JP4409641B2 (ja) 空気イオン化装置及び方法
KR20130022722A (ko) 전자방사를 이용하는 전기집진장치 및 이를 포함하는 공기청정기
JP2006216453A (ja) 帯電物の除電装置及びその方法
SE7712049L (sv) Anod for joniseringsanordning
JPH0763649B2 (ja) 静電気除去装置付き空気清浄機
JP7142357B2 (ja) イオン発生器
JP4488608B2 (ja) 静電気除去装置
KR19980018670A (ko) 공기 청정 장치
US20070180995A1 (en) Air Cleaning Device II
JPH0547488A (ja) クリーンルーム用除電装置
JP3091907B2 (ja) 電離気体におけるプラスイオン、マイナスイオンの混合比調 節装置
JP5025883B2 (ja) 集塵装置
JP2020161465A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000222

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees