JP4008522B2 - 帯電物中和用空気の吹き出し口 - Google Patents

帯電物中和用空気の吹き出し口 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハードディスクなどの電子機器の製造工程に使用される製造設備において、設備全体をクリーンルームにするのではなく、製造箇所を局所的に清浄にしてイオン化された空気を静電気に帯電した物品に吹き付けて中和するようにした空気の吹き出し口に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の空気の吹き出し口としては、同一出願人に係わる特開平6ー275366号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
前記の空気吹き出し口は、図6に符号Aを付したものであり、この空気吹き出し口Aは、送気チャンバB内に、交流高圧電源に接続された複数の電極針Cを長手方向に連設し、接地するか又は直流電源に接続された対向電極Dを前記送気チャンバBに設けたものであるが、対向電極Dには各電極針Cを囲むように穴Eが明いており、該穴Eにおいて、電極針Cと対向電極Dの間で放電される。
【0004】
しかしながら、この空気吹き出し口Aは、大型で重量があり、一旦設置してしまえば角度の変更も僅かしかできないので、所望の箇所に送気するには不便である。更に、吹き出し口A内部に溜まっていた塵埃もそのまま吹き出し口から吹き出されてしまうので、ハードディスクなどの電子機器の製造に使用される製造設備においては、製品の歩留まり低下の原因となる不都合がある。
【0005】
また、この種の空気の吹き出し口では、空気流の上流側のダクトに高性能フィルターなどの除塵装置が設けられていて、該除塵装置によって塵埃を取り除いて、空気吹き出し口に空気が送気されるが、0.1乃至0.5μm程度の微小な塵埃はフィルターを通過してしまい、それに加えて、吹き出し口を動かすと、吹き出し口の内部に付着していた前記の塵埃と同じ程度の微小な塵埃が、振動によって浮遊してしまい、それらの微小な塵埃が吹き出し口から吹き出されると、これも製品の歩留まり低下の原因になる。
【0006】
更に、物品の表面から除塵すると共に該物品に帯電した静電気の除電をする装置としては、コンプレッサーのような圧縮空気源にイオン発生装置を取り付けて、帯電した物品に吹き付けるようにしたものが知られており、また、高圧の不活性ガスを封入したボンベにイオン発生装置を組み合わせて高圧ガスを吹き付けるようにしたものも知られている。
【0007】
しかしながら、これらのものは、特別に圧縮空気源やボンベを用いるものなので、製品の製造コストを押し上げる原因となる不都合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、特別に圧縮空気源やボンベを用いずに、吹き出し口の内部に溜まった塵埃や吹き出し口を動かすことによって浮遊する微小な塵埃を吹き出し口の先端から吹き出さないようにし、更に、簡単に吹き出し箇所を変更して、イオン化された空気を所望の箇所に存在する帯電物品に吹き付けて、帯電物品を電気的に中和するための空気の吹き出し口を提供することを課題にする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するためのものであって、その手段は、請求項1に記載のとおり、帯電物品を中和するためのイオン発生装置を一端に取り付け、更に空気流路を絞る抵抗板を他端に取り付けた連結筒を、管壁に外部に連通した隙間を有する可撓性管の先端に連結してなり、前記抵抗板に複数の円穴が設けられ、前記可撓性管は、多数の部材を管状に組み合わせて部材間の連結部に隙間を保有させたことを特徴とする帯電物中和用空気の吹き出し口である。
【0010】
このように、連結筒の一端にイオン発生装置を取り付け、更にその他端に抵抗板を取り付け、該連結筒と可撓性管を連結することで、ダクトから送気されてきたときには、空気が抵抗板に当たって可撓性管の内圧が上がり、該可撓性管の管壁の外部に連通する隙間から空気と共に前記可撓性管の内部に溜まった塵埃や、吹き出し口を動かすことによって可撓性管の内面から浮遊する微小な塵埃が外に放出され、抵抗板を通過した塵埃の少ない空気は、前記イオン発生装置によりイオン化されて空気吹き出し口の先端から放出される。可撓性管を曲げて、所望の箇所に存在する静電気に帯電した物品に前記イオン化された空気を吹き付けると、該静電気が帯電した物品は除電される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1(A)において、1は、空気吹き出し口である。該空気吹き出し口1は、静電気に帯電した物品を電気的に中和するためのイオン発生装置3を一端、図1(A)の場合には空気流の下流側の端部に取り付け、更に、空気流路を絞る抵抗板4を他端、図1(A)の場合には空気流の上流側の端部に取り付けた連結筒5と、該連結筒5を先端2cに連結した可撓性管2からなる。該可撓性管2を曲げることで空気吹き出し口1は吹き出し方向が変えられる。
【0012】
図1(A)に示す実施の態様においては、可撓性管2は、125mmの内径を有し、その後端部2dは、図示しないダクトに取り付けるための円筒形の取付部材2´と連結される。
【0013】
可撓性管2は、図1(A)に示すように、ポリ塩化ビニール(以下PVCという)製の短円筒部材を多数組み合わせて管状に構成した市販品である。該短円筒部材は、図1(B)に示すように、一端側に環状の中空部を形成してその端面に狭いリング状の開口を設けた雌部分2eと、他端に鉤状の先端部を設けた雄部分2fとから成る。該短円筒部材の雄部分2fを他の短円筒部材の雌部分2eに挿入すると、雄部分2fの鉤状の先端部が雌部分2eに掛止されて雄部分2fが雌部分2eから抜けずに、短円筒部材の雄部分2fと他の短円筒部材の雌部分2eの連結部2aの隙間2bを保有したままで、該短円筒部材と他の短円筒部材は緩く連結されて、前記短円筒部材を組み合わせた管が可撓性を有するようになる。
【0014】
可撓性管として、図1に示す可撓性管とは別に、図5(A)、(B)に示されたように、PVC製の帯板を螺旋状に組み合わせて管に構成し、帯板と帯板の連結部2aに隙間2bを保有させたままで、帯板と帯板を噛み合わせ状態にしたものを用いてもよい。
【0015】
イオン発生装置3は、この実施の態様では、スポット除電用の電極針によるイオナイザーを用いるが、軟X線照射除電装置のような、空気をイオン化させる他の装置を用いてもよい。
【0016】
このイオン発生装置3のイオナイザーは、図2と図3に示すように、石英コーティングした電極針3aと、薄い金属板を4つに折って、断面が四角形の枠状に構成した対向電極3bと、中央の連結部3cの空気流の上流側の端部に設けた十字状の取り付けバー3dとからなる。該取り付けバー3dは、絶縁材料で構成されている。
【0017】
イオン発生装置3であるイオナイザーは、石英コーティングの電極針3aと対向電極3bとの間でコロナ放電をさせて、この放電により発生する高濃度の正負のイオンにより、イオナイザーを通過する空気をイオン的にバランスさせる。
【0018】
前記石英コーティングした電極針3aは、通過する空気を充分にイオン化するために、90度ずつの間隔で、前記連結部3cの周囲に4つ取り付けられる。石英コーティングした電極針3aは、この実施の態様では、同一出願人に係わる特開平1ー266865号公報に開示された構造のものを用いた。
【0019】
対向電極3bの各辺には、開放部3eが明けられおり、各石英コーティング電極針3aの先端が、前記開放部3eに近接するか、又は、前記電極針3aの先端が開放部3eを通過して開放部3eが該電極針3aの先端を囲むように、電極針3aは、前記連結部3cに取り付けられる。前記開放部3eにおいて、石英コーティング電極針3aと対向電極3bは放電する。
【0020】
連結部3c内で、各石英コーティング電極針3aは交流高圧ケーブル6と接続され、図1(A)に示すように、該交流高圧ケーブル6は、可撓性管2内を通り、前記取付部材2´のブッシング2´aから外に引き出されて、コネクタ7を介して図示しない交流の高圧電源に接続される。
【0021】
一方、対向電極3bは、図1(A)に示すように、直流低圧ケーブル8と接続され、該直流低圧ケーブル8は、可撓性管2内を通り、前記取付部材2´のブッシング2´bから外に引き出されて、コネクタ9を介して図示しない直流の低圧電源に接続される。
【0022】
図1(A)及び図2に示すように、対向電極3bの基部は、取り付けバー3dに突設された取付部材3gとビスにより結着される。
【0023】
更に、取り付けバー3dの先端は、図2に示すように、前記連結筒5とビスにより結着される。
【0024】
抵抗板4として、この実施の態様に用いられるものは、図4に示すような、厚さ約1mm程度のPVC製の円板に複数の円穴4aを明けて、開口率を12%としたパンチング板であるが、PVC以外のプラスチック製の円板に他の形状の穴を明けたものや、状況に応じて開口率の高いものや低いものを用いてもよい。
【0025】
抵抗板4は、図1(A)に示すように、接着剤によって、前記連結筒5の空気流の上流側の端部に接着される。
【0026】
更に、連結筒5は、PVC製であり、図1(A)に示すように、可撓性管2の先端にビスなどによって結着される。
【0027】
尚、図1(A)において、10は、ケーブルホルダーであり、可撓性管2内で高圧ケーブル6と低圧ケーブル8が不用意に動かないように、それらを結着具11を用いて結着するものである。
【0028】
ダクトからの空気aは、0.8m3/min程度の送風量で、図1(A)の矢示のように、空気吹き出し口1内に送風され、可撓性管2を通って抵抗板4に当たり、流路が絞られる。
【0029】
流入した空気aによって、可撓性管2の内圧が上がり、図1(A)の矢示bのように、前記可撓性管2の隙間2bから空気が外に放出される。 該放出された空気と共に前記可撓性管2内に溜まっていた塵埃や可撓性管を動かした場合に浮遊した微小な塵埃は、それぞれ可撓性管2の外に放出される。
【0030】
図1の実施の態様では、可撓性管2の先頭部分2cと後端部分2dにおいては、それぞれ連結筒5と取付部材2´によって、可撓性管2の隙間2bが潰されるが、可撓性管2の前記先頭部分2cよりも空気流の上流側であって後端部分2dよりも下流側の部分で前記のような塵埃が外に放出される。
【0031】
このとき空気吹き出し口1から出る空気a´の量は、前記送風量の95%程度である。
【0032】
更に、帯電した物品の表面電位を表面電位計などで測定し、その表面電位の静電気を中和するための正又は負のイオンの発生量を調節するために、図示しない調節装置によって、石英コーティングした電極針3aに交流の高電圧を印加し、更に、対向電極3bにも直流の低電圧を印加する。
【0033】
前記交流の高電圧が印加された石英コーティング電極針3aと、直流の低電圧が印加された対向電極3dとの間で起きたコロナ放電によって、前記抵抗板4を通過した空気a´が正又は負に適正にイオン化される。
【0034】
可撓性管2を任意に曲げて、所望の箇所に存在する静電気に帯電した物品に該イオン化された空気a´を空気吹き出し口1の先端から吹き付け、該帯電物品を電気的に中和して除電する。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明の帯電物中和用空気の吹き出し口は、ダクトから送気されたときに、空気が抵抗板に当たって可撓性管の内圧を上げて、該可撓性管の管壁の外部に連通する隙間から空気と共に可撓性管内に溜まった塵埃や可撓性管が動いたときに浮遊する微小な塵埃を外に放出させて、空気吹き出し口の先端から放出される空気にそれらの塵埃が混ざらないようにすることができ、また、抵抗板を通過した微小な塵埃の少ない空気が、イオン発生装置を通過するときにイオン化されて、そのイオン化された空気を所望の箇所に存在する静電気に帯電した物品に吹き付けることで、該帯電物品を電気的に中和して除電することができるので、前記のような塵埃による製品の歩留まりの低下をなくすことができる。
【0036】
更に、本発明の帯電物中和用空気の吹き出し口は、可撓性管を用いているので、該可撓性管を曲げることで、簡単に吹き出し箇所を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は、本発明の空気吹き出し口を示す一部欠載正面図。(B)は、可撓性管の要部拡大図。
【図2】 中和装置であるイオナイザーが取り付けられた状態の本発明のダクト吹き出し口の底面図。
【図3】 中和装置であるイオナイザーの斜視図。
【図4】 抵抗板であるパンチング板の平面図。
【図5】 (A)は、図1の空気吹き出し口とは別の実施の態様の本発明の空気吹き出し口を示す一部欠載正面図。(B)は、その空気吹き出し口に用いられた可撓性管の要部拡大図。
【図6】 従来の空気吹き出し口を示す略図。
【符号の説明】
1 帯電物中和用空気の吹き出し口 2 可撓性管 2b隙間 3 イオン発生装置 4 抵抗板 5 連結筒

Claims (1)

  1. 帯電物品を中和するためのイオン発生装置を一端に取り付け、更に空気流路を絞る抵抗板を他端に取り付けた連結筒を、管壁に外部に連通した隙間を有する可撓性管の先端に連結してなり、前記抵抗板に複数の円穴が設けられ、前記可撓性管は、多数の部材を管状に組み合わせて部材間の連結部に隙間を保有させたことを特徴とする帯電物中和用空気の吹き出し口。
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