JPH0763571B2 - 濾過システム - Google Patents
濾過システムInfo
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- JPH0763571B2 JPH0763571B2 JP2128398A JP12839890A JPH0763571B2 JP H0763571 B2 JPH0763571 B2 JP H0763571B2 JP 2128398 A JP2128398 A JP 2128398A JP 12839890 A JP12839890 A JP 12839890A JP H0763571 B2 JPH0763571 B2 JP H0763571B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/14—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
- B01D39/20—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of inorganic material, e.g. asbestos paper, metallic filtering material of non-woven wires
- B01D39/2027—Metallic material
- B01D39/2041—Metallic material the material being filamentary or fibrous
- B01D39/2044—Metallic material the material being filamentary or fibrous sintered or bonded by inorganic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12H—PASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
- C12H1/00—Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages
- C12H1/02—Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material
- C12H1/06—Precipitation by physical means, e.g. by irradiation, vibrations
- C12H1/063—Separation by filtration
Description
に除去する濾過システムであって、さらにインラインで
フィルタ再生を可能にした濾過システムに関する。
後発酵を終えたビールは濾過して除菌する必要がある。
この場合、珪藻土等の助剤を用いない、いわゆる直接濾
過の濾過媒体として一般に、樹脂性カートリッジフィル
タが用いられることは良く知られている。
強度が低いため、流量/圧力条件が悪いと破損の危険が
あり、フラッシング等の強力な物理洗浄もできない。
険があり、薬品による化学洗浄は一般に行われていな
い。また、一般に濾過抵抗が大きく単位面積当たりの濾
過流量がとれない。高温下の劣化の危険があり、120℃
程度以上の蒸気殺菌が望めない。
ことが困難であり、使い捨てで用いるために自動化不能
な交換作業が生じると共に、運転コストが多額になるた
め、これに変わるビール用フィルタの開発が要望されて
いる。この一方で、生ビール製造工程における濾過工程
および濾過媒体の再生工程は、個々の別個のシステムで
行われており、これらが1つのシステム内に組み込ま
れ、経済的に稼働しているのは存在していない。そのた
め、濾過コストの低減は望めず、しかもスペースの有効
利用も十分ではなかった。このような理由により必要な
工程を予め組み込み一体化させたシステムの早急な開発
が要望されてきている。
濾材の機械強度が大きく、インライン洗浄再生によ
る繰り返し使用が可能であるフィルタエレメントを備
え、濾過工程および再生工程を1つのシステム内に組み
込み、インライン再生システムを構成することにより濾
過コストが大幅に削減し、しかもコンパクトな濾過シス
テムを提供することにある。
も含有する焼結された濾過体を備え、原液の濾過を行う
ためのメインフィルタと、金属繊維を少なくとも含有す
る焼結された濾過体を備え、前記メインフィルタに供給
される洗浄流体を濾過するサブフィルタと、前記メイン
フィルタおよび前記サブフィルタに連結され、これらフ
ィルタの目詰まりを再生させるためにフラッシングさせ
るべく適当量の流体を一旦、貯留させるバッファタンク
とを備え、前記メインフィルタ、前記サブフィルタおよ
び前記バッファタンクとが少なくとも、原液を前記メイ
ンフィルタに通過せしめ、濾液を取り出す稼働、前記バ
ッファタンクに洗浄流体を一旦貯留せしめ、この貯留さ
れた液体のフラッシングにより前記メインフィルタまた
は前記サブフィルタの目詰まりを再生させる稼働、およ
び前記バッファタンクに洗浄流体を一旦貯留せしめ、こ
の貯留された流体をバッファタンクと前記メインフィル
タとの間で連続循環洗浄させる稼働がそれぞれできるよ
うに連結して構成した。
け、少なくとも一のメインフィルタにより原液の濾過を
行っている間に、他の一のフィルタを洗浄するように配
管系の切替機構を備えるように構成した。
トと、液体洗浄等を行うための洗浄ユニットとを一体化
し、しかもこれらのユニットに備えられるフィルタとし
て金属繊維を含有する焼結体を用いている。そのため、
インライン再生システムが極めて容易かつ確実になり、
システムの経済的稼働が可能になり、濾過コストの大幅
な低減化およびスペースの有効利用が図られる。また、
本発明に用いる金属繊維は、精度が高く、濾過抵抗が小
さく、機械的強度が高いことから、再生が極めて容易に
できる。
説明する。本実施例では、ビール製造工程間中、ビール
酵母の除菌濾過を例にとって説明する。
線で便宜上包囲された右側エリア内のフィルタユニット
Fと左側エリア内の洗浄ユニットCとに大別される。
終えたビール酵母の除菌濾過の役割りを果たしている。
すなわち、図の下方に示されるように原液流入配管10に
は、バルブV1、加圧ポンプPが設けられ、この加圧ポン
プPを通過した時点で配管は後述するメインフィルタ30
−1〜Nの個数に対応してN個に分岐される。分岐され
た配管はメインフィルタ30−1〜Nの一方端の第1接続
口側(下方)に、それぞれ、連結される。そして、連結
する手前側にはバルブV2−1〜Nが、それぞれ設けられ
る。さらに、メインフィルタ30−1〜Nの第1接続口側
には、ドレン管31−1〜N、バルブV3−1〜Nがそれぞ
れ設けられる。
されるように、円筒状のハウジング30aと、その中に配
置された複数のフィルタエレメント30bとを有してい
る。フィルタエレメント30bは、焼結された濾過体から
形成される。
されている。ここで、金属繊維とは直径50μm以下の太
さを持ち、その長手方向に沿って同径で所定長さを備え
るものであって、例えば、金属繊維トウをスライバー状
に切断した長繊維や、該トウに結晶粒調整化処理を施
し、これを酸溶液中で、粒界腐食により切断して得たア
スペクト比(長さ/直径の比率)3〜50程度、より好ま
しくは5〜10程度の短繊維を言う。
ス、インコネル、ハステロイなど耐熱、耐食性にすぐれ
たものが好適である。
あるいはそれら繊維と同種または異種の金属微粉末、例
えば、アトマイズ粉などと混合し、焼結した濾過体が用
いられる。特に、金属短繊維と、金属アトマイズ粉末と
の混合粉末で焼結したものは高い空孔径を維持しながら
圧力損失を低く押さえることができるという長所を有
し、また濾過面に対して大きな濾過圧が掛かるような用
途に対しては、前記金属長繊維を焼結したものが特に好
ましい。この場合、該長繊維と前記短繊維とを混合させ
たものにおいても同等の効果が達成できる。
粉末で10〜100μmのアトマイズ粉等が用いられる。金
属繊維と金属微粉末との混合は、4:1〜1:4が好ましい。
このような金属繊維等を含有する濾過体は、公知の種々
の焼結方法によって製造される。焼結された濾過体の空
隙率は、30〜50%、より好ましくは45〜50%である。
形状(キャンドル形状)に形成され、ハウジング内に通
常複数本のものが略均等に配置される。具体的には、φ
70mm×750mmのキャンドル形状の濾過体をハウジング内
に、例えば、1本または3本または7本装着する。
菌濾過が確実に行え、しかも再生使用も容易となる。薬
品を用いた洗浄再生や殺菌も可能になる。なお、濾過体
の形状は上記筒状形状に限定されるものではなく、例え
ば円板状形状(ディスク形状)等でも同等の効果が期待
できる。
も上記メインフィルタ30−1のそれと同様にされる。
側(上方)に設けられた配管は、第1配管15aと第2配
管15bに分岐され、さらに第1配管15aは第3配管16aと
第4配管16bとに分岐される。第1配管15aと第2配管15
bにはそれぞれ、バルブV4−1,V5−1が設けられ、第3
配管16aと第4配管16bには,それぞれバルブV6,V15が設
けられる。第2配管15bはメイン配管17に連結され、こ
のメイン配管17は図示のごとく後述する洗浄ユニットC
側に連結される。
バルブV15,V9を介してバッファタンク70に連結される。
フィルタ30−1と同様に図示のごとく並列配置がとられ
る。さらに使用されるメインフィルタの個数は、ここで
は便宜上N個としているが特に制限はない。
フィルタとしてのユーティリティフィルタ40および薬液
フィルタ60の2つのフィルタを備えており、さらに図面
の右方にバッファタンク70を備えている。サブフィルタ
の濾過精度は前記メインフィルタのそれと同等以上のも
のが要求される。ユーティリティフィルタ40および薬液
フィルタ60の基本構成は、前記メインフィルタ30−1〜
Nのそれと同様である。そして、ユーティリティフィル
タ40の一方端の第1接続口側(下方)には水、湯、蒸気
等の洗浄流体を導入する流体導入配管41とドレン管42が
設けられ、ユーティリティフィルタ40の他方端の第2接
続口側(上方)には分岐した第一配管45と第二配管46が
設けられ、第一配管45はさらに第三配管47aと第四配管4
7bに分岐され、前記第二配管46は、図示のごとく分岐さ
れた配管48を介してバッファタンク70の上部に連結さ
れ、第三配管47aはバッファタンク70の下部に連結さ
れ、第四配管47bは前記フィルタユニットの原液流入配
管10に連結されている。
れ、バルブV17およびバルブV18が設けられ、ユーティリ
ティフィルタ40の上部近辺の第一配管45と第二配管46に
はバルブV19,バルブV20がそれぞれ、設けられる。
タ40と同様な並列的配管がなされる。この薬液フィルタ
60には主に薬液等が導入される。
グ、薬液洗浄等の際に用いられるタンクであり、このタ
ンク70の下部および上部の第三配管47aおよび配管48に
はバルブV12およびバルブV7がそれぞれ、設けられる。
さらにタンク70の下部にはバルブV13を介してドレン管5
1が設けられ、タンク70の上部にはバルブV8を介してエ
アー導入管53が設けられ、タンク70の胴側部にはバルブ
V9を介して配管61が設けられている。この配管61にはバ
ルブV9を挟むようにバイパス配管55がバルブV10,V11を
介して設けられ、このバイパス配管55の一部には熱交換
器HEが設置され、適宜、熱交換可能になっている。
トFの第3配管16a,16bに連通している。
明する。
浄ユニットCとを遮断する。
プPを運転することにより、原液をシステム内に取り込
み、メインフィルタを通過させ、しかる後、濾液として
系外に出す。
正なON−OFF運転を行うこともできる。さらに、必要の
応じて流量制御を行えばよい。
フィルタ目詰りを再生する工程である。
ける。
開け、バルブV6またはV9およびV13を開けて、排出ライ
ンを形成する。
を系外に排出しながら洗浄(または、循環すすぎ)を行
う。
2)と3)の順序は必要に応じて適宜交換する)。
の水を張り、バルブV12を閉じた後、バルブV8を開いて
適当圧力までエアを導入する(エアのみを導入すること
もある)。
V3−i(ここではiは、1〜Nのうちから選定した任意
の数)およびバルブV5−iを開けてメインフィルタのフ
ラッシングを行う。
(適当セット数繰り返し)。
バルブV12を閉じた後、バルブV7,V22,V24を開けて薬液
フィルタのフラッシングを行う(適当セット数繰り返
し)。
た後、バルブV7,V18,V20を開けてユーティリティフィル
タのフラッシングを行う(適当セット数繰り返し)。
順で薬液洗浄を行う。
を張る。
開けて、適正レベルまで水または湯を導入して、薬液を
希釈する。
バルブV4−1〜N,バルブV15を開け、加温(保温)が必
要な時は、バルブV10およびバルブV11を、それ以外の時
はバルブV9を開ける。
所定時間循環する。
行うか、バルブ12を閉じバルブV17,V19,V13を開けて水
または湯で押し出し洗浄を行う。
う。以下に一例を示す。
薬液を注入しない場合に相当する(例えば、湯のみ、80
℃、30分)。
4)において、薬液として殺菌剤を用いた場合に相当す
る(例えば、20ppm、NaClO、常温、1晩)。必要に応じ
て循環または張り置きを行う。
運転方法を説明してきた。
トFは、第3図に示されるような別の態様のフィルタユ
ニットF0に置換することもできる。すなわち、第3図に
示されるように、複数(本実施例の場合N個)のメイン
フィルタ30−1〜Nを配管系に対して並列的に備えてい
る。その中で、メインフィルタ30−1を代表させて以下
説明する。メインフィルタ30−1の一方端の第1接続口
側(下方側)には、原液を流入するための加圧ポンプP1
を備える原液流入配管91と、洗浄ユニットに連設し循環
ポンプP2を備える洗浄配管92と、ドレン管93とが分岐さ
れて設けられている。そして、原液流入配管91には、図
示のごとくバルブV90,V88−1が、洗浄配管92には、バ
ルブV82、V86−1が、ドレン管93にはバルブV87−1が
それぞれ設けられている。
(上方)には、その出口から3つの配管第1番配管95,
第2番配管96,第3番配管97がそれぞれ分岐されてお
り、これらの配管のフィルタ近辺にはバルブV83−1,V84
−1,V85−1が設けられている。
配管46(第1図)に連結され、配管96は、バルブV81を
介して、洗浄ユニット側の配管61(第1図)に連結さ
れ、配管97は、バルブV89を介して、濾液配管に連結さ
れる。
ンフィルタ30−2〜Nについても同様に並列的に配管さ
れる。これにより濾過およびフィルタの洗浄を同時に行
うことができる。その運転手順は以下の通りである。
メインフィルタ同時使用)についてはバルブV85−X,V88
−Xを開け、バルブV89,V90開の状態で加圧ポンプP1を
回す。
ンフィルタ(No.i)につき、バルブV85−iおよびV88−
iを閉じ、バルブV83−i、バルブV84−i、バルブV86
−iを開け、バルブV80、V81、V82を適宜開閉して上記
(2)、(3)の運転を行う。
の効果をさらに確認した。
った。結果を下記表1に示す。
酵母液濾過・繰り返し再生テストを行った。また、同テ
ストの結果を従来の樹脂性カートリッジフィルターの使
用例と比較した。
67kl/m2ごとにフラッシングを実施)濾過後にフラッシ
ング及びアルカリ洗浄(2%NaOH)を行ったところ、濾
過差圧は、初期1.0kg/cm2から1.6kg/cm2まで上昇したも
のが、1.2kg/cm2まで回復した。これに対し、比較例で
は(本発明のシステムのような再生が不可能な為)洗浄
による回復はほとんど認められなかった。
中のビール酵母の除菌濾過を例にとって説明したが、こ
れに限定されることなく、種々の液体の濾過に応用され
得る事はいうまでもない。
トと、液体洗浄等を行うための洗浄ユニットとを一体化
し、しかもこれらのユニットに備えられるフィルタとし
て金属繊維を含有する焼結体を用いている。そのため、
インライン再生システムが極めて容易かつ確実になり、
システムの経済的稼働が可能になり、濾過コストの低減
化およびスペースの有効利用が図られる。また、薬液洗
浄および熱殺菌が可能である。
できる。また、本発明に用いる金属繊維は、精度が高
く、濾過抵抗が小さく、機械的強度が高いことから、再
生が極めて容易にできる。
第2図は本発明に用いるメインフィルタ縦断面模式図、
第3図は本発明の濾過システムに含まれる別の態様のフ
ィルタユニットの概略フローを示す図である。 F……フィルタユニット、C……洗浄ユニット、P……
加圧ポンプ、10……原液流入配管、15a……第1配管、1
5b……第2配管、16a……第3配管、16b……第4配管、
30−1〜N……メインフィルタ、40,60……サブフィル
タ、41……流体導入配管、42……ドレン管、45……第一
配管、46……第二配管、47a……第3配管、47b……第四
配管、70……バッファタンク。
Claims (4)
- 【請求項1】金属繊維を少なくとも含有する焼結された
濾過体を備え、原液の濾過を行うためのメインフィルタ
と、 金属繊維を少なくとも含有する焼結された濾過体を備
え、前記メインフィルタに供給される洗浄流体を濾過す
るサブフィルタと、 前記メインフィルタおよび前記サブフィルタに連結さ
れ、これらフィルタの目詰まりを再生させるためにフラ
ッシングさせるべく適当量の流体を一旦、貯留させるバ
ッファタンクとを備え、 前記メインフィルタ、前記サブフィルタおよび前記バッ
ファタンクとが少なくとも、原液を前記メインフィルタ
に通過せしめ、濾液を取り出す稼働、前記バッファタン
クに洗浄流体を一旦貯留せしめ、この貯留された液体の
フラッシングにより前記メインフィルタまたは前記サブ
フィルタの目詰まりを再生させる稼働、および前記バッ
ファタンクに洗浄流体を一旦貯留せしめ、この貯留され
た流体をバッファタンクと前記メインフィルタとの間で
連続循環洗浄させる稼働がそれぞれできるように連結さ
れていることを特徴とする濾過システム。 - 【請求項2】請求項1記載のメインフィルタを少なくと
も二以上並列的に設け、少なくとも一のメインフィルタ
により原液の濾過を行っている間に、他の一のフィルタ
を洗浄するように配管系の切替機構を備えることを特徴
とする請求項1記載の濾過システム。 - 【請求項3】前記メインフィルタおよびサブフィルタに
備えられる濾過体に含有される金属繊維は、直径が2〜
20μm、アスペクト比が3〜50であることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の濾過システム。 - 【請求項4】前記金属繊維を含有し焼結された濾過体の
空隙率は、30〜50%であることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載の濾過システム。
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