JPH076158A - 数列の項を解く方法と装置 - Google Patents

数列の項を解く方法と装置

Info

Publication number
JPH076158A
JPH076158A JP6006528A JP652894A JPH076158A JP H076158 A JPH076158 A JP H076158A JP 6006528 A JP6006528 A JP 6006528A JP 652894 A JP652894 A JP 652894A JP H076158 A JPH076158 A JP H076158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
term
solution
key
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6006528A
Other languages
English (en)
Inventor
Olivier L Frank
フランク オリビアー
Ann E Phipps
フィップス アン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH076158A publication Critical patent/JPH076158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高校の生徒でも使用できる、安価で、必要な
計算プログラムを内蔵し、ディスプレイを備えた、数列
の項の解を発生するディジタル計算機を提供する。 【構成】 数列の項の解を発生するディジタル計算機
(20)を提供する。前記ディジタル計算機(20)は
メモリ(22)を備える。メモリ(22)は、数列解プ
ログラムの解命令と、数列の型を認識する認識命令とを
内部に記憶する。またディジタル計算機(20)は、解
命令と認識命令とを実行するプロセッサ(24)を備え
る。入力装置(26)は利用者からデータを受ける。前
記データは数列の数式を表す。またデータは、解を求め
る数列の項を表す項識別子の値を表す。また項の解を表
示するディスプレイ(28)を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一般にディジタル計算
機の分野に関し、より詳しくは数列の項を解き、また収
束を検査する方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日の技術社会では、以前よりも早い年
齢から高級な数学が生徒に教えられている。高級概念の
一つは数列である。数列は全自然数すなわち1,2,
3,...に対応して配列した数の実体の列である。数
の実体を「項」と呼ぶ。各項は一般に「n」などの項識
別子で識別する。項識別子は変数であって、自然数を割
り付けて特定の項を識別することができる。例えば、あ
る特定の数列の項を「Un」で表す。ただしnは項識別
子である。
【0003】n=3のとき、U3 は数列Un の第3項を
表す。nの値が有限個であれば、数列は有限である。n
の値が無限個であれば、数列は無限である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】数列の特定項の解を求
める事が典型的な課題である。従来数列の項を解くに
は、計算機や計算器などの、利用者がプログラムする装
置を用いた。一つの問題はこれらの装置が比較的高価な
ことである。高価なために高校の生徒は用いることがで
きない。
【0005】利用者がプログラムするこれらの装置の第
2の問題は、数列の項を解くためにプログラムをしなけ
ればならないことである。残念ながら多くの生徒はこの
ようなプログラムを書くだけのプログラム技術を持って
いない。従って、生徒は最初多くの時間と労力を費やし
て計算器のプログラムを学ばなければならない。このよ
うに時間と労力を費やすので、生徒は数列の考え方を学
ぶのが困難である。
【0006】利用者がプログラムする多くの装置の第3
の問題は、十分な表示装置を持っていないことである。
一つの項または項の群はいろいろの形式で表すことがで
きる。その中で、教えるのに最も有用な形式は記号式と
グラフである。既存のプログラム可能な計算器は、項を
記述するプログラムコードを記号式にもグラフにも変換
しない。
【0007】従って多くの生徒が使えて、数列の項を解
くことができる進んだ計算器が必要になっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、数列の一つ
または複数の項の解を発生するディジタル計算器を提供
する。このディジタル計算機は、数列を解くプログラム
の命令を記憶するメモリを備える。またこのディジタル
計算機は、命令を実行するプロセッサを備える。プログ
ラムを起動し、また特殊な入力キーを用いてデータを受
けるための入力装置も備える。入力データは数列の数式
を表すと共に、解を求める項の項識別子を表す。また、
項の解を表示するディスプレイも備える。
【0009】この発明の第1の技術的特長は、比較的安
価なので多くの生徒が使えることである。数列を解くプ
ログラムと、利用者からの入力データを受けるサンプル
手段とが組み込まれている。数列を解いた項は、記号式
またはグラフの形で表示することができる。
【0010】
【実施例】この発明の望ましい実施態様とその特長は、
図1から図11までを参照することによってよく理解で
きる。各図の同じまたは対応する部分には同じ数値を用
いている。
【0011】図1は一般に20で示すプログラム可能な
計算器である。ここに記述する計算器20は恒久的メモ
リと専用キーを備える従来の計算装置であるが、この発
明はこれらの機能を備える任意のディジタル計算装置で
実現することができる。計算器20はメモリ22を備え
てデータを記憶し、またデータを扱い、数学機能を実行
し、数式の解を発生するプログラムすなわちプロセッサ
命令の集合を記憶する。メモリ22は、これらのプログ
ラムを永久に記憶する呼び出し専用記憶素子(ROM)
を備える。
【0012】また計算器20は、上に述べたプログラム
を実行するためのプロセッサ24を備える。プロセッサ
24は、入力を受ける復号器や出力を発生する表示発生
器などの手段を備える。
【0013】更に計算器20は、データをメモリ22に
入れまたプログラムを起動するための入力装置26を備
える。この実施態様では、インターフェース26はキー
パッドの形式である。キーを押して数式を入れ、プログ
ラムを起動し、数式の解を発生するのに必要な情報を入
れる。インターフェース26は、プログラムを起動して
数列を解くための、「SEQU/EXIT」と表示した
専用選択キーを備える。プログラムを起動した後、イン
ターフェース26を用いて数列の各項を記号式の形で入
力する。記号式の形で入力した項を、ここでは数列の
「数式」と呼ぶ。数式を入力した後、インターフェース
26を用いてプログラムに命令し、数列の項の解を発生
する。利用者インターフェース26は別のキーも備える
が、その機能については以下に図2で説明する。
【0014】更に計算器20は、入力した数列の数式や
他の入力データだけでなく、プログラムが発生するプロ
ンプトや数列の項の解を表示するためのディスプレイ2
8を備える。この実施態様では、ディスプレイ28は液
晶ディスプレイ(LCD)である。またディスプレイ2
8は、数列の項の解も表示する。
【0015】数列 数列にはいろいろの型があるが、簡単のためにここでは
三つの型だけを取り上げる。第1の型は記号式Un =f
(n)で表されるもので、第n項であるUn の解は項識
別子nの値に依存する。第2の型の数列は記号式Un
f(Un-1 )で表され、Un の解は前の項Un-1 の値だ
けに依存する。第3の型は記号式Un =f(Un-1
n)で表され、Un の解はnの値とUn-1 の値の両方に
依存する。
【0016】第2型と第3型の数列は一般に「再帰型数
列」と呼ばれており、U0 の値が初期条件として与えら
れ、U1 の解はU0 から得られる。同様に数列の以下の
各項の解はその前の項から得られる。すなわちUn-1
解はUn の解より前に発生する。例えば項U7 (数列の
第7項、すなわちn=7)の解を得るには、U7 を解く
前にその前の六つの項(U1 −U6 )の解を発生する。
(ただしU0 の解は初期条件として与えられる。)以下
に述べるように、計算器20は所望の項の解を得る前
に、これらの前の項の解を発生する。
【0017】操作 再び図1に置いて、この実施態様ではインターフェース
26の大部分のキーは3レベルを備え、各レベルは呼び
出す異なる機能や入力するデータに対応する。例えば
「SEQU/EXIT」キーは3レベル「EXIT」、
「SEQU]、「Un-1 」を備える。第1レベルはキー
の下側に、第2レベルは上側に、第3レベルはキーの上
の面に刻印されている。従って「SEQU/EXIT」
キーでは、「EXIT」が第1レベル、「SEQU」が
第2レベル、「Un-1 」が第3レベルである。
【0018】あるキーの第1レベルを呼び出すには、そ
のキーだけを押す。例えば[EXIT」機能を呼び出す
には、「SEQU/EXIT」キーを押す。あるキーの
第2レベルを呼び出すには、「2nd」キーを先ず押
し、次にそのキーを押す。例えば専用プログラムを起動
する「SEQU」機能を呼び出すには、「2nd」キー
を先ず押し、次に「SEQU/EXIT」を押す。ある
キーの第3レベルを呼び出すには、「ALPHA」キー
を先ず押し、次にそのキーを押す。従って変数
「Un-1 」を専用プログラムに入力するには、「ALP
HA」キーを先ず押し、次に「SEQU/EXIT」キ
ーを押す。
【0019】図2は、ある数列の項の解を発生するため
の段階を示すフローチャートである。長方形および菱形
の内部は、各段階でディスプレイ28に表示されるもの
を示す。角型括弧は一つの表示から他の表示に移るとき
に押したキーを示す。分かりやすくするために、呼び出
したキーのレベルだけを角型括弧の中に示し、以下の説
明ではそのレベルだけを用いる。
【0020】図2で例示する数列はUn =.5*(U
n-1 +2/Un-1 )である。この数列は上に述べた第2
の型であって、例として用いる。他の型の数列の項も、
一般に同じ段階に従って解く。計算器20は入力した数
列すなわち数式を解釈して、式の中にどの型の項が含ま
れているか決定する。式中の項の型を識別することによ
り、計算器20はどの型の数列を入力したかを決定し、
利用者に追加のデータを入力するよう促し、数列を解
く。上のサンプル式では、計算器20は項「Un-1」を
認識し、式が第2の型であると決定し、「U0 =?」の
ような適当なプロンプトを出す。この実施態様では、計
算器20は上に述べた三つの型の数列の項の解を発生す
ることができる。計算器20の他の実施態様を用いれ
ば、他の型の数列を認識し、この発明の精神と範囲から
逸れることなくそれらの項の解を発生することができて
よい。
【0021】数列の専用プログラムを起動するには、
「2nd」キーを先ず押して、次に「SEQU」キーを
押す。これにより図2のブロック30に示す表示を発生
する。次にUn-1 を入力するには、数列入力キー「U
n-1 」を用いて、ブロック30と31の間に示すように
数式を入力する。式を全て入力すると、ディスプレイ2
8はブロック31に示すように数列の完全な数式を表示
する。
【0022】次に「ENTER」キーを押して数列をメ
モリ22に入力すると、プログラムはプロセッサ24に
命令して、利用者から項の既定値を受けるようプロンプ
トする。この既定値に関して、プログラムはプロセッサ
24に命令して、ブロック32に示すようにプロンプト
「AUTO YN?」を表示する。利用者は、ある既定
値項(n=1)の解を計算器20に自動的に発生させる
か、または利用者が選択した項の解を発生させるかを選
択する。前者を選択するには、インターフェース26の
右下に示す「YES」キーを押す。「YES」を選択す
ると、プログラムはU1 を自動的に解く。後者を選択す
るには「NO」キーを押す。「NO」を選択すると、以
下に述べるようにnの値を入力しなければならない。メ
モリ22のプログラムにより、プロセッサ24は「YE
S」キーと「NO」キーのどちらのレベルからの入力か
を認識する。図2の「NO」の経路を以下に説明する。
「YES」と「NO」の経路の主な違いは、「YES」
はnの値を入力する必要がないことである。これはプロ
グラムが項識別子nに値「1」を既定値として割り付け
ているからである。増分キーを押す度に、nは1だけ増
分する。この実施態様では、「ENTER」キーが増分
キーである。
【0023】数列が解の初期条件を必要とするような型
であれば「NO」キーを押しす。するとプログラムは利
用者に、初期条件を入力するよう促す。つまりプログラ
ムは、ブロック33に示すように、U0 の値(n=0の
ときの数列の初期条件)を入力するように利用者にプロ
ンプトを出す。この例では「1」を入力すると、ブロッ
ク34に示すように、ディスプレイ28にこの選択を表
示する。(この数列が第1の型であれば、第1の型の数
列は初期条件を必要としないので、U0 のためのプロン
プトは出ない。)
【0024】「ENTER」キーを押すと、プログラム
は利用者に、解を求める数列の項を識別するnの値を入
力するように促す。図2はnの値として「2」を入力す
る段階を示し、これはブロック35と36のディスプレ
イ28に表示される。
【0025】再び図2において、「ENTER」キーを
押してメモリ22にnの値を入力すると、菱形37に示
すように「REVIEW YN?」のプロンプトが表示
される。ここでU0 とnの値を再検討するか、または数
列の項の解の発生を始めるかの選択をしなければならな
い。前者を望むならば、「YES」キーを押してブロッ
ク38と39に示すようにU0 とnの値を表示する。こ
こで、U0 とnに入力してある以前の値を変更できる。
菱形37の「REVIEW YN?」のプロンプトが再
び表示され、上に定義したのと同じ選択を行う。
【0026】第n項(ここではn=2であるから第2
項)の解を発生するには、「REVIEW YN?」プ
ロンプトに応答して「NO」キーを押す。第n項(ここ
では第2項)の解がブロック40のように表示される。
ディスプレイ28に示すカーソルすなわち矢印キー「下
向き」か「上向き」を押すと、解とnの値を交互に表示
することができる。例えば、「下向き」矢印キーがブロ
ック40に示すように表示される。この表示の意味は、
「下向き」カーソルキーを押すとブロック41に示すよ
うにnの値を表示するということである。同様にブロッ
ク41の表示は、「上向き」カーソルキーを押すと表示
はブロック40に示す解に戻ることを意味する。図3は
計算器20の別の実施態様を示す。この別の実施態様の
計算器20は、数列の数式とグラフを表示するための文
字およびグラフィックのディスプレイ44を備える。ま
た計算器20は、数列の項を入力し、また計算器20の
機能を制御するための、一般に46で示すキーボードの
形式のインターフェースを備える。インターフェース4
6は、各キーの上の左側に示す機能を起動する「2n
d」キーと、各キーの上の右側に示す機能を起動する
「ALPHA」キーとを用いる。
【0027】操作に関しては、この別の実施態様の計算
器20は上に述べた図1の実施態様と同じ方法で操作す
る。大きな違いは、この別の実施態様の計算器20は数
列を図形で表示できることである。その理由は、ディス
プレイ44はビット写像型のディスプレイで、各画素を
個々に「オン」または「オフ」することができるからで
ある。
【0028】別の大きな違いは、第1の実施態様が1度
に1数列の項だけを解くことができるのとは異なり、こ
の別の実施態様は2数列の項を同時に解くことができる
点である。
【0029】図4において、項の解を求める数列の記号
式を、インターフェース46とプロセッサ24を経由し
てメモリ22に入力する。先ず「MODE」キーを押す
と、計算器20はメニュー48を表示する。次に「下向
き」カーソルキーを続けて3回押して、メニュー48の
第3列(「Func」という語で始まる)にカーソルを
移す。次に「右向き」カーソルキーを3回続けて押し
て、カーソルを「Seq」という語にハイライトさせ
る。次に「ENTER」キーを押すと、メニュー48が
図示のようにハイライトされる。「ENTER」を押す
と、シーケンスモードに入って数列の数式を受ける準備
をするように計算器20に命令する。
【0030】次の段階で数列をメモリ22に入力する。
数列を入力するには、メニュー変数キー(図3の実施態
様では「Y=」キー)を押す。これにより、表示はブロ
ック50に示すようになる。ブロック50と52の間に
示す一連のキーを押すことにより、上と同じ数式U
n =.5*(Un-1 +2/Un-1 )を入力する。Vn
同じまたは別の式を入力するには、「下向き」カーソル
キーを押してVn をハイライトさせ、適当なキーを押し
て数列を入力する。
【0031】図5は、メモリ22に数列を入力する別の
方法を示す。この別の方法では、数列を「ホームスクリ
ーン」(すなわち計算器の汎用計算モードスクリーン)
から数列を入力する。図5の最初に示すようにキーを押
して数列を入力すると、ブロック54に示すように表示
される。数列(引用符で囲んでいる)を入力して「ST
O>」キーを押した後、図5に示すように「Y−VAR
S」キーを押す。するとブロック56に示すようにメニ
ューが表示されるので、「下向き」カーソルキーを3回
押して第4の選択「Sequence(数列)」をハイ
ライトさせる。「ENTER」キーを押すとブロック5
8の表示が現れる。ここで、前に入力した数列を記憶す
る変数(Un またはVn )(ブロック54に示す)を、
カーソルキーを用いて選択する。所望の変数がハイライ
トされると「ENTER」キーを押す。図5では変数
「Un 」を選択して「ENTER」キーを押したので、
ブロック60の表示を発生する。
【0032】図6は、上に述べたように入力した数式の
所望の項を解く一つの方法を示す。ブロック62に示す
窓メニューを入力するために先ず「WINDOW」キー
を押す。次に、このメニューに示す変数の値を入力す
る。例えばブロック62は、「WINDOW」、「下向
き」カーソル、「1」キーを押した後の初期条件U0
1を示す。U0 の既定値はゼロである。再びカーソルキ
ーを用い、インターフェース46のキーパッドを用いて
所望の値を入力することによって、窓メニューに示す変
数の値を選択する。
【0033】窓メニュー変数を設定した後で、「2n
d」キーと「QUIT」キーを押すと「ホームスクリー
ン」に戻る。変数[Un 」は、上に図5のブロック56
と58で説明したように、「Y−VARS」メニューか
ら得られる。これによりブロック64に示すようにディ
スプレイ上に「Un 」が現れる。解を求める項の実体
を、ブロック66の入り口に括弧で囲んで示しているの
でこれを入力する。「ENTER」を押すと、括弧で囲
んだnに対応するUn の値が、ブロック66に示すよう
にスクリーン上に表示される。これでU100 の解が得ら
れ、ブロック66に解が表示される。
【0034】図7に、数列の特定の項を解く別の方法を
示す。「2nd」キーを押した後「Tblset」キー
を押すと、「TABLE SETUP(表設定)」メニ
ューが入力される。「下向き」カーソルキーを2回押
し、「右向き」矢印キーを1回押すと、「Indpn
t:」で始まる行の「Ask」がハイライトされる。ブ
ロック68の表示を得るには「ENTER」キーを押
す。「2nd」キーと「TABLE」キーを押すと、ブ
ロック70の表示が得られる。
【0035】ここで「n」の欄に、解を求める項に対応
する項識別子nの値を入力する。次に「ENTER」キ
ーを押すと解が発生してUn 欄に表示される。下部に示
すようなUn のより正確な表現を持つブロック72を表
示するには、「右向き」カーソルキーを押す。
【0036】図8のように多数の数列項を解きたい場合
がある。このためには図7で上に示した「TABLE
SETUP(表設定)」メニューを入力し、メニューの
「Indpnt:」と「Depend:」の両変数共に
「Auto」オプションを選択する。「2nd」キーと
「TABLE」キーを押すと、図8に示す表が表示され
る。現在プログラムは自動モードなので、この表は、図
7の「TABLE SETUP(表設定)」メニューの
「TblMin」に設定した値から始まって、これも図
7の「TABLE SETUP(表設定)」メニューの
「ΔTbl」で定義した増分を用いて、nの値を自動的
に連続表示する。
【0037】再び図8に戻って「下向き」カーソルキー
を押すと、カーソルはnの値の順に動き、カーソルによ
ってハイライトされたnの値は、ブロック74に示すよ
うにディスプレイの下部の窓すなわちセグメントに現れ
る。カーソルが値n=6を超えると、ディスプレイの画
面はスクロールしてn=7から始まるnの大きい値を表
示し始める。この過程は、nかUn のどちらかが計算器
の計算限界に達するまで続く。このようにして、所望の
数の項の値を見ることができる。
【0038】図9において、数式の収束の検査、すなわ
ちnが増加するに従って数列の項の値が有限の限界を持
つかどうかの検査、を行いたいことがしばしばある。図
9は上に述べた同じサンプル数列Un =.5*(Un-1
+2/Un-1 )の解の表を示す。上に図5または図6に
おいて説明したのと同じ方法で、数列を計算器メモリ2
2に入力する。上に図8で述べたように、表のパラメー
タを設定して表を表示する。再び図9において、「下向
き」カーソルキーを用いて表を表示すると、数式の項の
値を順にスクロールすることができる。ブロック76は
n=7からn=13までの項の解の表示である。ブロッ
ク78はn=14からn=20までの項の解の表示であ
る。ブロック76と78の数列の項を見ると、この数列
は約1.4142の値に収束することが分かる。更に大
きなnと対応するUn の更に大きな値を表示して、収束
の値を一層正確に得ることができる。
【0039】図10は数列が収束するかどうかを決定す
る第2の方法である。これはnの値と対応するUn の値
をプロットしたもので、一般に時系列グラフと呼ぶ。例
えば、サンプルの数列の時系列グラフを発生することが
できる。先ず「WINDOW(窓)」メニューの変数を
設定して表示窓の寸法を設定する。ブロック80と82
の「WINDOW(窓)」メニューに示す変数を適当な
値に選択する。図10のブロック80の上側とブロック
80と82の間とに示す一連のキーを押してこれらの値
を入力する。
【0040】次にグラフディスプレイの形式を設定しな
ければならない。「WINDOW」キーを押した後「右
向き」カーソルキーを押すと、ブロック84に示すよう
に「FORMAT(形式)」メニューが表示される。語
「Time」をまだ選択(すなわちハイライト)してい
ない場合は、適当なカーソルキーを押して語「Tim
e」をハイライトし、次に「ENTER」キーを押して
ブロック84に示すように表示する。「FORMAT
(形式)」と「WINDOW(窓)」メニューのパラメ
ータを設定して「GRAPH」キーを押すと、計算器2
0はブロック86に示すように、サンプルの数列の時系
列グラフを発生して表示する。
【0041】ブロック86に示すように、nの値は横軸
に沿ってプロットされ、Un の値は縦軸に沿ってプロッ
トされる。nの特定の値でのUn の値を決定するには、
「TRACE」キーを押してブロック88の表示を出
す。「右向き」カーソルキーを押すと、計算器はn=0
から始まって「右向き」カーソルキーを押す度に一つず
つnを増やしてグラフを順に進む。数列に関する情報は
二つの方法で表示される。第1は、特定の項のnの値と
n の値の交点の座標を示すマーカを曲線の上に印す。
ディスプレイの下部にはnの値と対応するUn の値を文
字で示す。ここで「右向き」カーソルキーを7回押す
と、nに現在の7の値を示し、Un に現在の値1.41
4213を示す。
【0042】図11は、ウエブ(Web)線図で描い
た、数列の項が収束するかどうかを決定する第3の方法
を示す。ウエブ線図は、くもの巣線図または階段線図と
も呼ばれるが、この技術で知られているので、数列の項
の収束を決定する方法としての応用を説明するのに止め
る。図11に用いるサンプルの数列は、再びUn =.5
*(Un-1 +2/Un-1 )である。この数列の記号式の
定義を、上に図5と図6で説明したように計算器20の
メモリ22に入力する。
【0043】計算器20にウエブ線図を表示するよう命
令するには、「WINDOW」キーを押して「WIND
OW(窓)」メニューを表示する。適当なカーソルキー
を押し、ブロック92で示すように「FORMAT(形
式)」メニューを表示して「WEB」を選択する。
【0044】次にブロック94−96に示すように、カ
ーソルキーを用いて、「WINDOW(窓)」メニュー
に示す変数の値を選択し、また変更する。この例では、
「WINDOW(窓)」メニューの変数の値はブロック
94−96に示す通りである。数列の初期条件U0
「3」に設定されている。
【0045】更に図11において「GRAPH」キーを
押すと、ウエブ線図の基準(basis)がブロック98に示
すように描かれる。図の基準は、Un-1 (水平軸)とU
n (垂直軸)の値のプロットと、線y=xのプロットと
を共に示したものである。次に「TRACE」キーを押
して、ウエブ線図上にn=0に対応する第1点を発生す
る。線図を描くには「右向き」カーソルキーを押す。
「右向き」カーソルキーを1回押す度に、ディスプレイ
44上にウエブ線図の1セグメントが表示され、前のセ
グメントはそのまま残る。このようにしてn=0から始
まって、所望のnの値を経て計算器の計算限度まで、ウ
エブ線図を段階的に作ることができる。ブロック100
は初期条件がU0 =0.3のときの元の数列のウエブ線
図を示す。ディスプレイの下部には、数列の最後に発生
した項のxとyの現在の値を数値で示す。
【0046】この発明とその特長について詳細に説明し
たが、特許請求の範囲に規定したこの発明の精神と範囲
から逸れることなく、各種の変更、代替、修正を行うこ
とができるものである。
【0047】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) 数列の項の解を発生するディジタル計算機であ
って、数列の数式を表す入力シーケンスデータを受け、
また解を求める数列の項を表す項識別子の値を受ける入
力装置と、前記入力シーケンスデータに応答して数列の
型を認識する認識命令と、前記項を解く解命令とでプロ
グラムされたメモリと、前記解命令と前記認識命令とを
実行するプロセッサと、項の解を表示するディスプレイ
とを備えるディジタル計算機。
【0048】(2) 前記入力装置はキーパッドを備え
る、第1項記載のディジタル計算機。 (3) 前記キーパッドは、前記プログラムを起動する
シーケンス起動キーを備える、第2項記載のディジタル
計算機。 (4) 前記キーパッドは、前記項識別子を前記メモリ
に入力する項識別子キーを備える、第2項記載のディジ
タル計算機。 (5) 前記キーパッドは、前記項識別子の前記値を増
分する増分キーを備える、第2項記載のディジタル計算
機。 (6) 前記キーパッドは、数列の前の項を前記メモリ
に入力するためのシーケンス入力キーを備える、第2項
記載のディジタル計算機。
【0049】(7) 前記メモリは、数列と、解を発生
するために必要なデータを利用者にプロンプトするため
のプロンプト命令とを更に記憶する、第1項記載のディ
ジタル計算機。 (8) 前記プロンプト命令は数列の前記型に応じて変
化する、第7項記載のディジタル計算機。 (9) 前記ディスプレイは、数列の項の解の図形表現
を表示する、第1項記載のディジタル計算機。
【0050】(10) 数列の項の解を発生するディジ
タル計算機であって、数列の数式を表す入力シーケンス
データと、解を求める数列の項を表す項識別子の値とを
受けるキーパッドと、ただし前記キーパッドは数列の前
の項を受けるシーケンス入力キーを含むものであり、前
記入力シーケンスデータに応答して数列の型を認識する
認識命令と、前記項を解く解命令とをプログラムされた
メモリと、前記解命令と前記認識命令とを実行するプロ
セッサと、項の解を表示するディスプレイとを備えるデ
ィジタル計算機。
【0051】(11) 前記キーパッドは、前記プログ
ラムを起動するシーケンス起動キーを備える、第10項
記載のディジタル計算機。 (12) 前記キーパッドは、前記項識別子を前記メモ
リに入力する項識別子キーを備える、第10項記載のデ
ィジタル計算機。 (13) 前記キーパッドは、前記項識別子の前記値を
増分する増分キーを備える、第10項記載のディジタル
計算機。
【0052】(14) 数列の項識別子で識別される項
の解を発生するために計算機を用いる方法であって、数
列の式を受け、前記式を渡して数列の型を決定し、前記
数列の型に従って、利用者に項入力データをプロンプト
し、前記項の解を発生する段階を含む方法。
【0053】(15) 増分キーに応答して項識別子を
増分し、前記項識別子の各増分の後で解を発生する段階
を更に含む、第14項記載の方法。 (16) 項の既定値の決定を利用者にプロンプトする
段階を更に含む、第14項記載の方法。 (17) 前記プロンプトする段階は、数列の初期項の
初期条件の入力をプロンプトすることである、第14項
記載の方法。 (18) シーケンス起動キーに応答してシーケンス解
プログラムを起動する段階を更に含む、第14項記載の
方法。
【0054】(19) 第2の項識別子を持ち、前記イ
ンターフェースを経由して入力される第2の数列の式を
受け、前記インターフェースを経由して入力される前記
第2の項識別子の第2の値を受け、前記第2の値に対応
する前記第2の数列の項の解を発生する、段階を更に含
む、第14項記載の方法。 (20) 解の図形表現を発生する段階を更に含む、第
14項記載の方法。
【0055】(21) 数列の項の解を発生するディジ
タル計算機(20)を提供する。前記ディジタル計算機
(20)はメモリ(22)を備える。メモリ(22)
は、数列解プログラムの解命令と、数列の型を認識する
認識命令とを内部に記憶する。またディジタル計算機
(20)は、解命令と認識命令とを実行するプロセッサ
(24)を備える。入力装置(26)は利用者からデー
タを受ける。前記データは数列の数式を表す。またデー
タは、解を求める数列の項を表す項識別子の値を表す。
また項の解を表示するディスプレイ(28)を提供す
る。
【図面の簡単な説明】
この発明とその特長をより完全に理解するために、次の
図面を参照して説明する。
【図1】数列の項の解を発生する専用プログラムを備え
る計算機の前面図。
【図2】例示の数列の項を図1の計算機のメモリに記号
式で入力し、また項の解を発生するよう専用プログラム
に命令する工程を示すフローチャート。
【図3】図1の計算機の別の実施態様。
【図4】例示の数列の項を図3の計算機のメモリに記号
式で入力する手続き。
【図5】例示の数列の項を図3の計算機のメモリに記号
式で入力する別の手続き。
【図6】図3の計算機を用いて、例示の数列の所望の項
の解を発生する手続き。
【図7】図3の計算機を用いて、例示の数列の所望の項
の解を発生する別の手続き。
【図8】図3の計算機を用いて、例示の数列の多数の連
続した項の解を発生する手続き。
【図9】図3の計算機を用いて、例示の数列の項の収束
を検査する手続き。
【図10】図3の計算機を用いて、例示の数列の項を時
系列グラフ形式(n対Un )で発生する手続き。
【図11】図3の計算機を用いて、例示の数列の項をウ
エブ線図グラフの形式で発生する手続き。
【符号の説明】
20 計算器 22 メモリ 24 プロセッサ 26 入力装置(インターフェース) 28 ディスプレイ 44 ディスプレイ 46 入力装置(インターフェース)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数列の項の解を発生するディジタル計算
    機であって、 数列の数式を表す入力シーケンスデータを受け、また解
    を求める数列の項を表す項識別子の値を受ける入力装置
    と、 前記入力シーケンスデータに応答して数列の型を認識す
    る認識命令と、前記項を解く解命令とでプログラムされ
    たメモリと、 前記解命令と前記認識命令とを実行するプロセッサと、 項の解を表示するディスプレイとを備えるディジタル計
    算機。
  2. 【請求項2】 数列の項識別子で識別される項の解を発
    生するために計算機を用いる方法であって、 数列の式を受け、前記式を渡して数列の型を決定し、 前記数列の型に従って、利用者に項入力データをプロン
    プトし、 前記項の解を発生する段階を含む方法。
JP6006528A 1993-01-26 1994-01-25 数列の項を解く方法と装置 Pending JPH076158A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US009163 1993-01-26
US08/009,163 US5377130A (en) 1993-01-26 1993-01-26 Method and apparatus for solving terms of a numerical sequence

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076158A true JPH076158A (ja) 1995-01-10

Family

ID=21735953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6006528A Pending JPH076158A (ja) 1993-01-26 1994-01-25 数列の項を解く方法と装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5377130A (ja)
EP (1) EP0651338B1 (ja)
JP (1) JPH076158A (ja)
DE (1) DE69430413T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09179829A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Sharp Corp グラフ機能付き関数計算機

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3867279B2 (ja) * 1993-06-10 2007-01-10 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 n次関数演算装置
EP0645718A1 (en) * 1993-09-29 1995-03-29 Texas Instruments Incorporated Calculator with table generation capability
DE19743835C1 (de) * 1997-10-04 1999-02-18 Sartorius Gmbh Elektronische Waage mit Recheneinheit
US6421061B1 (en) * 1998-01-29 2002-07-16 Casio Computer Co., Ltd. Mathematical set display apparatus and method, and storage medium having program recorded thereon
US6891541B1 (en) * 1999-03-31 2005-05-10 Texas Instruments Incorporated Graphing calculator with manual line drawing
US6922710B2 (en) * 2001-11-08 2005-07-26 Texas Instruments Incorporated Hand-held calculator with problems and operations linked lists
US6854001B2 (en) * 2001-12-11 2005-02-08 Texas Instruments Incorporated Apparatus and method for simultaneously displaying a number along with its number of significant figures
WO2004029788A2 (en) * 2002-09-30 2004-04-08 Casio Computer Co., Ltd. Graphic display control apparatus and program
DE202006003358U1 (de) * 2006-03-03 2006-04-27 Faf Gmbh & Co. Kg Taschenrechner
JP4661654B2 (ja) * 2006-03-27 2011-03-30 カシオ計算機株式会社 数式表示制御装置及び数式表示制御プログラム
US8464179B2 (en) * 2008-07-30 2013-06-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Math menu user interface on a calculator
JP6326887B2 (ja) * 2014-03-20 2018-05-23 カシオ計算機株式会社 計算装置、計算方法及びプログラム
US20240104292A1 (en) * 2022-09-23 2024-03-28 Texas Instruments Incorporated Mathematical calculations with numerical indicators

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3839630A (en) * 1971-12-27 1974-10-01 Hewlett Packard Co Programmable calculator employing algebraic language
US5245559A (en) * 1983-01-21 1993-09-14 The Laitram Corporation Portable computer with large screen display
US4695983A (en) * 1983-05-30 1987-09-22 Sharp Kabushiki Kaisha Calculator or pocket computer with selectable operational sequence
JPS60217448A (ja) * 1984-04-12 1985-10-31 Casio Comput Co Ltd デ−タ入力方式
US4845652A (en) * 1986-05-29 1989-07-04 Hewlett-Packard Company Generic equation solver interface for solving mathematical equations
US5134577A (en) * 1987-12-29 1992-07-28 Sharp Kabushiki Kaisha Computer with algebraic expression memory
JPH0390351U (ja) * 1989-12-28 1991-09-13
US5067102A (en) * 1990-01-31 1991-11-19 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for displaying and editing mathematical expressions in textbook format
JPH0644289A (ja) * 1990-02-26 1994-02-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 並列プロセッサのための線形回帰分散方法
JP3358809B2 (ja) * 1990-11-28 2002-12-24 カシオ計算機株式会社 グラフ表示制御装置及びグラフ表示制御方法
US5175700A (en) * 1991-01-25 1992-12-29 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for solving multiple equations

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09179829A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Sharp Corp グラフ機能付き関数計算機

Also Published As

Publication number Publication date
EP0651338B1 (en) 2002-04-17
US5377130A (en) 1994-12-27
DE69430413D1 (de) 2002-05-23
EP0651338A1 (en) 1995-05-03
DE69430413T2 (de) 2002-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH076158A (ja) 数列の項を解く方法と装置
JP2006208684A (ja) 情報表示制御装置及びプログラム
JPS60263256A (ja) 習熟度機能付き計算機
KR20090052843A (ko) 단어 학습방법 및 이를 적용한 단어 학습장치
KR20200034842A (ko) 단어 및 글자를 입력하는 방법 및 입력기
JP2804222B2 (ja) コースウェア作成方法
KR920010415A (ko) 팝업 메뉴로 그레이 스케일 레벨을 설정하는 표시 제어 시스템
JPH07306767A (ja) データ処理装置及び方式
JP2989609B2 (ja) 情報処理方法及び装置
TWI647618B (zh) 程式語言編輯方法
JPS63132387A (ja) 手書き文字認識装置
JP2984272B2 (ja) 文字処理方法及び装置
JP2548129B2 (ja) 文章入力装置
JPH01100660A (ja) 文字処理装置の短縮入力方法
JPH08297679A (ja) 情報検索方法及びその装置
JPS6162119A (ja) 簡易自然言語による情報処理方式
JPH0522268B2 (ja)
JPH0721800B2 (ja) 文字変換処理装置
JPH02267671A (ja) 表形式データベースの検索表示装置
JPH07129569A (ja) 文書処理方法及び装置
JPS61265664A (ja) ワ−ドプロセツサにおける同音異義語選択機構
JPH04169926A (ja) 図形処理装置
JPH05197473A (ja) 文字列入力装置
JPH0198018A (ja) 文字記号入力装置
JPH04205417A (ja) ウインドウシステム及び音声ポインティング方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050328

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050419