JPH0759904A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JPH0759904A
JPH0759904A JP5209806A JP20980693A JPH0759904A JP H0759904 A JPH0759904 A JP H0759904A JP 5209806 A JP5209806 A JP 5209806A JP 20980693 A JP20980693 A JP 20980693A JP H0759904 A JPH0759904 A JP H0759904A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 賞態様の発生確率を公正に決定することによ
り、実際の賞態様発生確率と理論値とを近似させること
ができるスロットマシンを提供する。 【構成】 スロットマシンには、第1乱数発生手段80
により発生される乱数から1つの第1乱数値を特定する
第1サンプリング手段90と、第1乱数発生手段80で
発生する乱数とは異なる乱数を発生させる第2乱数発生
手段81により発生される乱数から1つの第2乱数値を
特定する第2サンプリング手段91と、第1サンプリン
グ手段90で特定された第1乱数値にもとづいて、賞態
様の発生確率を決定する確率抽選手段100と、この確
率抽選手段100により決定された賞態様の発生確率の
下に、前記第2サンプリング手段91で特定された第2
乱数値にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段
101とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スロットマシンに関
し、特に、入賞確率の偏りが生じることのない、公正な
スロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、乱数を順次発生させる乱数発生手段と、この乱数発
生手段により順次発生される乱数から1つの乱数値を特
定するサンプリング手段と、このサンプリング手段で特
定された乱数値にもとづいて、賞態様の発生確率を決定
する確率抽選手段と、この確率抽選手段で用いられた乱
数値にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段と
を備えたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、特定された同一の乱数値にもと
づいて、賞態様の発生確率及び停止図柄を決定していた
ため、賞態様の発生確率と停止図柄の決定との間に一定
の関係が生じ、賞態様の発生確率に偏りを生じてしまう
ことがあった。
【0004】このため、遊技者が賞態様の発生確率の偏
りを把握してしまうと、遊技の興趣が著しく低減するこ
ととなる。すなわち、遊技に熟練した遊技者は、自己に
とって有利な賞態様の発生確率となっているスロットマ
シンを選択して遊技を行うことが可能となり、遊技者に
とって不公平な遊技が行われるばかりでなく、遊技店に
とっても利益が損なわれてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記した従来の技術の有する問
題点を解決するためになされたものであり、その目的と
するところは、賞態様の発生確率と図柄停止の決定との
関連性を絶ち、入賞確率の偏りが生じることのない、公
正なスロットマシンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1に記載の発明
は、スロットマシンには、乱数を順次発生させる第1乱
数発生手段(80)と、この第1乱数発生手段(80)で発生す
る乱数とは異なる乱数を順次発生させる第2乱数発生手
段(81)と、前記第1乱数発生手段(80)により順次発生さ
れる乱数から1つの第1乱数値を特定する第1サンプリ
ング手段(90)と、前記第2乱数発生手段(81)により順次
発生される乱数から1つの第2乱数値を特定する第2サ
ンプリング手段(91)と、前記第1サンプリング手段(90)
で特定された第1乱数値にもとづいて、賞態様の発生確
率を決定する確率抽選手段(100)と、この確率抽選手段
(100)により決定された賞態様の発生確率の下に、前記
第2サンプリング手段(91)で特定された第2乱数値にも
とづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段(101)とを
備えたことを特徴とする。
【0007】
【作 用】したがって、請求項1記載の発明によれば、
第1サンプリング手段(90)は、第1乱数発生手段(80)に
より順次発生される乱数から1つの第1乱数値を特定す
る。確率抽選手段(100)は、前記第1乱数値にもとづい
て、賞態様の発生確率を決定する。
【0008】一方、第2サンプリング手段(91)は、第2
乱数発生手段(81)により順次発生される乱数から1つの
第2乱数値を特定する。図柄抽選手段(101)は、前記第
2乱数値にもとづいて、前記確率抽選手段(100)により
決定された賞態様の発生確率の下、停止図柄を決定す
る。賞態様の発生確率の決定に用いられる第1乱数値
は、第1乱数発生手段(80)により発生し、一方、停止図
柄の決定に用いられる第2乱数値は、第1乱数発生手段
(80)とは異なる乱数を発生する第2乱数発生手段(81)か
ら発生する。
【0009】したがって、両乱数値には、相互の関連性
がないことから、賞態様の発生確率と、停止図柄の決定
とに関連性が生ずることがなく、偏った波が現れないた
め、公正なゲームを行うことができる。
【0010】
【実施例】図1〜4は本発明の一実施例を示すもので、
図1は本発明の概略構成を示すブロック図、図2はスロ
ットマシンの概略正面図、図3は抽選ルーチンにおける
処理を示すフローチャート、図4は乱数生成ルーチンに
おける処理を示すフローチャートである。
【0011】図2中、10は、スロットマシンを示すもの
であり、このスロットマシン10は、前面の高さのほぼ中
央には、方形の表示窓11〜13が横並びに複数個、本実施
例では3個設けられている。前記表示窓11〜13には、各
表示窓11〜13に対応して、合計で3個の回転リール14〜
16が配置されている。
【0012】前記3個の回転リール14〜16は、ステッピ
ングモータなどの駆動源17(図1)により駆動されてい
る。また、回転リール14〜16は、外周に複数個の図柄が
各々表示され、3個の図柄が上記各表示窓11〜13ごとに
表示され、3個の表示窓11〜13の全体で合計9個の図柄
が表示可能に形成されている。前記表示窓11〜13のアク
リル板には、図2に示すように、3個の回転リール14〜
16の入賞のラインを表示する計5本の入賞ライン20〜24
が表示されている。上記入賞ライン20〜24は、ほぼ水平
な中央の入賞ライン20と、この中央の入賞ラインの上下
に離れて且つ平行に位置する上段の入賞ライン21及び下
段の入賞ライン22と、上・下段の入賞ライン21,22の対
角線状に配置され、中央で×点状に交わった右下がりの
入賞ライン23及び右上がりの入賞ライン24とから構成さ
れている。なお、前記5本の入賞ライン20〜24は、投入
されたメダルの枚数に応じて有効化される。
【0013】前記3個の回転リール14〜16の斜め右下側
には、図2に示すように、メダル投入口30が配置されて
いる。また、前記3個の回転リール14〜16の下側には、
図2に示すように、回転リール14〜16の各々に対応させ
て、各回転リール14〜16を個別に停止させるための3個
のストップスイッチ40〜42がそれぞれ配置されている。
【0014】上記ストップスイッチ40〜42の左側には、
図2に示すように、レバー状のスタートスイッチ50が配
置されている。次に、図1を用いてスロットマシン10の
制御回路について説明する。スロットマシン10の制御回
路は、図1に示すように、例えばCPUから構成された
中央制御装置60から構成されている。
【0015】そして、中央制御装置60の入力側には、図
1に示すように、回転リール14〜16の回転を開始させる
スタートスイッチ50が接続されている。また、中央制御
装置60の出力側には、図1に示すように、3個のリール
14〜16をそれぞれ個別に回転駆動させる駆動源が接続さ
れている。中央制御装置70には、図1に示すように、乱
数を順次発生させる第1乱数発生手段80と、この第1乱
数発生手段80で発生する乱数とは異なる乱数を順次発生
させる第2乱数発生手段81と、乱数を順次発生させる第
3乱数発生手段82と、スタートスイッチ50からのスター
ト信号の入力を条件に、前記第1乱数発生手段80により
順次発生される乱数から1つの第1乱数値を特定する第
1サンプリング手段90と、前記スタートスイッチ50から
のスタート信号の入力を条件に、前記第2乱数発生手段
81により順次発生される乱数から1つの第2乱数値を特
定する第2サンプリング手段91と、前記スタートスイッ
チ50からのスタート信号の入力を条件に、前記第3乱数
発生手段82により順次発生される乱数から1つの第3乱
数値を特定する第3サンプリング手段92と、前記第1サ
ンプリング手段90で特定された第1乱数値にもとづい
て、賞態様の発生確率を決定する確率抽選手段100と、
この確率抽選手段100により決定された賞態様の発生確
率の下に、前記第2サンプリング手段91で特定された第
2乱数値にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手
101と、前記第3サンプリング手段92で特定された第3
乱数値にもとづいて、ボーナス時における停止図柄を決
定するボーナス図柄抽選手段102と、前記図柄抽選手段1
01又はボーナス図柄抽選手段102により決定された停止
図柄にもとづいて、モータを停止制御する駆動制御手段
110とを備える。
【0016】第1乱数発生手段80と第2乱数発生手段81
とは、上記したように、各々異なる乱数を発生させるも
ので、例えば第1乱数発生手段80では、Rレジスタを利
用して乱数を発生する。これに対して、第2乱数発生手
段81では、漸化式を利用して乱数を発生する。なお、両
乱数発生手段80,81による乱数の発生方法は、各々異な
る乱数を発生させるものであればよく、上記した方法に
限られず、どのような方法を用いてもよい。
【0017】第3乱数発生手段82は、上記した第1乱数
発生手段80又は第2乱数発生手段81のいずれかの乱数発
生手段同一の乱数を発生させるものであってもよい。つ
ぎに、本発明にかかるスロットマシンの賞態様の発生確
率について、その一例を説明する。賞態様の発生確率
は、通常の賞態様の発生確率と、特定の賞態様の発生確
率が、通常の賞態様の発生確率に比較して、約10倍の
高確率である10倍発生確率とがある。以下、両発生確
率の一例を説明する。
【0018】スロットマシン10の前面のアクリル板に表
示された5本の入賞ライン20〜24のうち、メダルの投入
枚数に応じて有効化された入賞ライン20〜24の上に並ん
だ停止図柄の組合せが、予め定めた一定の賞態様を構成
した場合に、遊技者に特別のボーナスゲームを行わせた
り、所定数のメダルを払い出す等の利益が与えられる。
入賞ライン20〜24上に並んで停止表示される図柄は、例
えば「7」、「BAR」、「オレンジ」、「レモン」、
「チェリー」、「R」等を表した図柄である。
【0019】通常の賞態様の発生確率では、停止図柄の
組合せが「7」「7」「7」となるビッグボーナスが発
生する確率は1/431、「BAR」「BAR」「BAR」とな
るシングルボーナスが発生する確率は1/35、「オレ
ンジ」「オレンジ」「オレンジ」が発生する確率は1/
21、「レモン」「レモン」「レモン」が発生する確率
は1/271、「チェリー」「チェリー」「チェリー」
が発生する確率は1/1638、「チェリー」「チェリ
ー」「any」(anyはどのような図柄でもよい)が発生す
る確率は1/546、「チェリー」「any」「any」が発
生する確率は1/55、「R」「R」「R」(Rはリプ
レイ図柄)が発生する確率は1/7となっている。、一
方、10倍発生確率では、停止図柄の組合せが「BAR」
「BAR」「BAR」となるシングルボーナスが発生する確率
が1/3.5となり、通常の発生確率に比較して10倍
の高確率となっている。尚、他の賞態様の発生確率は、
通常の発生確率と同様である。
【0020】上記したスロットマシン10における賞態様
の発生確率の決定及び停止図柄を決定する手順を図3を
用いて説明する。抽選ルーチンは、予め定めた一定のタ
イミング、例えば遊技者がスタートスイッチ50を操作し
た場合にコールされる。抽選ルーチンでは、まず、ボー
ナスゲーム中であるかどうかを判断し、ボーナスゲーム
中である場合には、ボーナスゲームで使用する図柄の決
定を行う。具体的には、第3サンプリング手段92は、第
3乱数発生手段82から発生した乱数からボーナス図柄の
決定に用いる第3乱数値を特定する。この第3乱数値に
もとづいて、ボーナス図柄抽選手段102は、ボーナス図
柄を決定する。なお、このボーナス図柄決定において、
ビッグボーナス中にシングルボーナスに移行する確率
は、1/4となっている。
【0021】また、上記第3サンプリング手段92による
乱数値の特定を行う条件は、本実施例では、スタートス
イッチ50の操作としている。一方、ボーナスゲーム中で
ない場合には、まず、第1サンプリング手段90は、第1
乱数発生手段80から発生される乱数から賞態様の発生確
率の抽選に用いる第1乱数値を特定する。この第1乱数
値にもとづいて、確率抽選手段100は、賞態様の発生確
率を決定する。具体的には、通常確率の状態において
は、10倍発生確率となるか否かの決定が行われ、10
倍確率の状態においては、通常確率となるか否かの決定
が行われる。確率抽選手段100における決定において、
通常の発生確率から10倍発生確率に移行する確率は約
1/2340であり、反対に、10倍発生確率から通常
の発生確率に移行する確率は約1/148である。
【0022】次に、確率抽選手段100により決定した賞
態様の発生確率にもとづき、表示窓11〜13の有効化され
た入賞ライン20〜24に停止表示される停止図柄の決定が
行われる。まず、第2サンプリング手段91は、第2乱数
発生手段80から発生される乱数から停止図柄の決定に用
いる第3乱数値を特定する。この第3乱数値にもとづい
て、図柄抽選手段101は、停止図柄を決定する。図柄抽
選手段101における決定は、先に説明した確率にもとづ
いて行われる。
【0023】さらに、図柄抽選手段101において決定し
た停止図柄にもとづいて、駆動制御手段110は、決定さ
れた停止図柄が表示窓11〜13の有効化された入賞ライン
20〜24上に停止表示されるように、駆動源17を停止制御
する。そして、この停止図柄が、予め定めた一定の賞態
様を構成している場合には、遊技者にとって利益となる
よう、ボーナスゲームを行わせたり、所定数のメダルを
払い出したりする。
【0024】つぎに、上記した第1乱数発生手段80、第
2乱数発生手段81、第3乱数発生手段82における乱数の
生成ルーチンを図4を用いて説明する。各乱数発生手段
80,81,82では、予め定めた一定のタイミングに基づき、
それぞれ別個に任意の乱数を発生する。この乱数生成ル
ーチンのコールは、乱数の任意性を高めるために頻繁に
行われることが好ましく、本実施例では、割込タイマに
もとづいて、1.87msecごとに更新される。
【0025】スロットマシン10における遊技では、上記
した抽選ルーチンにおける賞態様の発生確率の抽選およ
び、乱数生成ルーチンにおける各乱数発生手段80,81,82
の乱数更新が繰り返される。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、賞態様の発生確率を決定する確率
抽選手段で用いられる第1乱数値は、第1乱数発生手段
により発生し、停止図柄を決定する図柄抽選手段で用い
られる第2乱数値は、確率抽選手段に用いられる第1乱
数発生手段とは異なる乱数を発生させる、第2乱数発生
手段により発生している。
【0027】したがって、賞態様の発生確率の抽選と、
図柄の決定とにおける関連性を断つことが可能となり、
偏った波が生ずることがなく、公正なゲームを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図2】スロットマシンの概略正面図である。
【図3】抽選ルーチンにおける処理の手順を示したフロ
ーチャートである。
【図4】乱数生成ルーチンにおける処理の手順を示した
フローチャートである。
【符号の説明】
10 スロットマシン 11〜13 表示窓 14〜16 回転リール 17 駆動
源 20〜24 入賞ライン 30 メダ
ル投入口 40〜42 ストップスイッチ 50 スタ
ートスイッチ 60 中央制御装置 80 第1乱数
発生手段 81 第2乱数発生手段 82 第3乱数
発生手段 90 第1サンプリング手段 91 第2サン
プリング手段 92 第3サンプリング手段 100 確率抽選
手段 101 図柄抽選手段 102 ボーナス
図柄抽選手段 110 駆動制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乱数にもとづいて賞態様の発生確率及び
    停止図柄を決定するようにしたスロットマシンにおい
    て、 上記スロットマシンには、乱数を順次発生させる第1乱
    数発生手段と、この第1乱数発生手段で発生する乱数と
    は異なる乱数を順次発生させる第2乱数発生手段と、前
    記第1乱数発生手段により順次発生される乱数から1つ
    の第1乱数値を特定する第1サンプリング手段と、前記
    第2乱数発生手段により順次発生される乱数から1つの
    第2乱数値を特定する第2サンプリング手段と、前記第
    1サンプリング手段で特定された第1乱数値にもとづい
    て、賞態様の発生確率を決定する確率抽選手段と、この
    確率抽選手段により決定された賞態様の発生確率の下
    に、前記第2サンプリング手段で特定された第2乱数値
    にもとづいて、停止図柄を決定する図柄抽選手段とを備
    えたことを特徴とするスロットマシン。
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