JPH0759788B2 - ニードルパンチ機のニードル板用駆動装置 - Google Patents
ニードルパンチ機のニードル板用駆動装置Info
- Publication number
- JPH0759788B2 JPH0759788B2 JP3072634A JP7263491A JPH0759788B2 JP H0759788 B2 JPH0759788 B2 JP H0759788B2 JP 3072634 A JP3072634 A JP 3072634A JP 7263491 A JP7263491 A JP 7263491A JP H0759788 B2 JPH0759788 B2 JP H0759788B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- spacing
- eccentric wheel
- drive device
- spacing piece
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H18/00—Needling machines
- D04H18/02—Needling machines with needles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y15/00—Nanotechnology for interacting, sensing or actuating, e.g. quantum dots as markers in protein assays or molecular motors
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ニードル板を保持しか
つ2つの昇降棒に係合するニードルビームと,昇降棒を
駆動する2つの偏心輪伝動装置と,昇降棒案内装置を形
成する2つの偏心輪伝動装置用支持ハウジングとから成
る,ニードルパンチ機のニードル板用駆動装置に関す
る。
つ2つの昇降棒に係合するニードルビームと,昇降棒を
駆動する2つの偏心輪伝動装置と,昇降棒案内装置を形
成する2つの偏心輪伝動装置用支持ハウジングとから成
る,ニードルパンチ機のニードル板用駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】繊維ウエブをニードルパンチするのに大
きい加工幅を得るため,加工幅を決定するニードル台座
を個々のニードル板からユニツト方式で構成し,偏心輪
伝動装置に結合されるそれぞれ2つの昇降棒を介してこ
れらのニードル板を駆動するのが普通であり(オースト
リア特許第256491号明細書),それにより各ニー
ドル板に対して1つの駆動装置が設けられ,この駆動装
置において両方の昇降棒及び偏心輸伝動装置用案内装置
が共通な支持ハウジング内に設けられて,ニードルビー
ムの他のニードル板の支持ハウジングと共に,ニードル
台座の長さにわたつて延びる梁に取付けられる。従つて
個々の駆動装置の偏心輪軸の関節状連結のため,振動の
問題を個々の駆動装置に限定でき,それにより大きい加
工幅でもニードル台座の高い昇降頻度が可能になる。し
かしこの公知の駆動装置の欠点として,両方の昇降棒に
対して共通な支持ハウジングがその偏心輪伝動装置と共
に昇降棒の特定の間隔を規定し,従つて昇降棒の相互間
隔をニードル板の所望の長さに合わせるのが困難にな
る。これに関し,ニードル板を保持するニードルビーム
の撓みのため,繊維ウエブへのニードルの突刺し深さが
ニードルビームの長さにわたつて相違し,従つて繊維ウ
エブのニードルパンチが不均一になるので,ニードルビ
ームの撓みを非常に狭い眼界内に保たねばならず,その
ため昇降棒の相互間隔をニードル板の長さに合わせるこ
とが必要になる。従つて与えられた昇降棒間隔では,加
工幅は特定の段階でしか選ぶことができない。
きい加工幅を得るため,加工幅を決定するニードル台座
を個々のニードル板からユニツト方式で構成し,偏心輪
伝動装置に結合されるそれぞれ2つの昇降棒を介してこ
れらのニードル板を駆動するのが普通であり(オースト
リア特許第256491号明細書),それにより各ニー
ドル板に対して1つの駆動装置が設けられ,この駆動装
置において両方の昇降棒及び偏心輸伝動装置用案内装置
が共通な支持ハウジング内に設けられて,ニードルビー
ムの他のニードル板の支持ハウジングと共に,ニードル
台座の長さにわたつて延びる梁に取付けられる。従つて
個々の駆動装置の偏心輪軸の関節状連結のため,振動の
問題を個々の駆動装置に限定でき,それにより大きい加
工幅でもニードル台座の高い昇降頻度が可能になる。し
かしこの公知の駆動装置の欠点として,両方の昇降棒に
対して共通な支持ハウジングがその偏心輪伝動装置と共
に昇降棒の特定の間隔を規定し,従つて昇降棒の相互間
隔をニードル板の所望の長さに合わせるのが困難にな
る。これに関し,ニードル板を保持するニードルビーム
の撓みのため,繊維ウエブへのニードルの突刺し深さが
ニードルビームの長さにわたつて相違し,従つて繊維ウ
エブのニードルパンチが不均一になるので,ニードルビ
ームの撓みを非常に狭い眼界内に保たねばならず,その
ため昇降棒の相互間隔をニードル板の長さに合わせるこ
とが必要になる。従つて与えられた昇降棒間隔では,加
工幅は特定の段階でしか選ぶことができない。
【0003】昇降棒及びその偏心輪伝動装置を共通な支
持ハウジングで支持することをやめて,各昇降棒をその
偏心輪伝動装置と共に別個のハウジングに収容すると,
特に振動吸収に関して共通なハウジングの利点はもはや
得られない。各昇降棒の駆動のために2つの別々なハウ
ジングを持つ駆動装置は,昇降棒の相互間隔をニードル
ビームの長さに合わせるのを可能にするが,このような
駆動装置を持つニードルパンチ機は,その時に生ずる振
動問題のため,比較的少ない昇降頻度でしか駆動できな
い。
持ハウジングで支持することをやめて,各昇降棒をその
偏心輪伝動装置と共に別個のハウジングに収容すると,
特に振動吸収に関して共通なハウジングの利点はもはや
得られない。各昇降棒の駆動のために2つの別々なハウ
ジングを持つ駆動装置は,昇降棒の相互間隔をニードル
ビームの長さに合わせるのを可能にするが,このような
駆動装置を持つニードルパンチ機は,その時に生ずる振
動問題のため,比較的少ない昇降頻度でしか駆動できな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の基礎に
なつている課題は,振動の吸収に関して共通な支持ハウ
ジングの利点を失うことなく,昇降棒の相互間隔をその
つどのニードル板長に合わせるのを可能にするニードル
板用駆動装置を提供することである。
なつている課題は,振動の吸収に関して共通な支持ハウ
ジングの利点を失うことなく,昇降棒の相互間隔をその
つどのニードル板長に合わせるのを可能にするニードル
板用駆動装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】最初にあげた種類の駆動
装置から出発して,この課題を解決するため本発明によ
れば,両方の支持ハウジングが少なくとも1つの間隔片
を介して互いに固定的に結合されて,曲げ剛性のある架
台を形成している。
装置から出発して,この課題を解決するため本発明によ
れば,両方の支持ハウジングが少なくとも1つの間隔片
を介して互いに固定的に結合されて,曲げ剛性のある架
台を形成している。
【0006】
【発明の効果】それぞれ昇降棒及び偏心輪伝動装置を支
持する両方の支持ハウジングを間隔片を介して互いに固
定的に結合することによつて,曲げ剛性のある架台が得
られ,これが振動の減少に用いられるので,振動の吸収
及び減少に関して,共通なハウジングにおけるような効
果が得られる。両方の支持ハウジングの間にある間隔片
は昇降棒のそのつど所望の相互間隔を保証し,従つて間
隔片を介してこの相互間隔を調節でき,駆動装置の振動
特性に対して不利な影響を及ぼすことがなく,昇降棒及
び偏心輪伝動装置を持つ支持ハウジングにより与えられ
るような互いに同じ部品を必要とする有利なユニツト方
式をやめる必要もない。
持する両方の支持ハウジングを間隔片を介して互いに固
定的に結合することによつて,曲げ剛性のある架台が得
られ,これが振動の減少に用いられるので,振動の吸収
及び減少に関して,共通なハウジングにおけるような効
果が得られる。両方の支持ハウジングの間にある間隔片
は昇降棒のそのつど所望の相互間隔を保証し,従つて間
隔片を介してこの相互間隔を調節でき,駆動装置の振動
特性に対して不利な影響を及ぼすことがなく,昇降棒及
び偏心輪伝動装置を持つ支持ハウジングにより与えられ
るような互いに同じ部品を必要とする有利なユニツト方
式をやめる必要もない。
【0007】
【実施態様】間隔片の長さにより決定される両方の偏心
輪軸の間隔は,この間隔を橋渡しして角度誤差を打消す
適当な継手により橋渡しすることができる。
輪軸の間隔は,この間隔を橋渡しして角度誤差を打消す
適当な継手により橋渡しすることができる。
【0008】両方の支持ハウジングを所定の間隔で固定
的に結合することのみが重要なので,間隔片の構成は多
様でよい。最も簡単な場合間隔片は同じ長さの中間片か
ら成る。間隔片を個々の部片から構成すると,部片の選
択により間隔片の長さを変えることができる。間隔片の
長さを合わせる別の可能性は,間隔片自体の長さを調節
可能に構成することであり,このために少なくとも2つ
の互いに移動に案内される部分を必要とし,それぞれの
移動位置で相対移動しないように結合されねばならない
これらの部分のために,特にダブテール又は円形の案内
装置が好ましい。
的に結合することのみが重要なので,間隔片の構成は多
様でよい。最も簡単な場合間隔片は同じ長さの中間片か
ら成る。間隔片を個々の部片から構成すると,部片の選
択により間隔片の長さを変えることができる。間隔片の
長さを合わせる別の可能性は,間隔片自体の長さを調節
可能に構成することであり,このために少なくとも2つ
の互いに移動に案内される部分を必要とし,それぞれの
移動位置で相対移動しないように結合されねばならない
これらの部分のために,特にダブテール又は円形の案内
装置が好ましい。
【0009】間隔片を構成する別の可能性は,間隔片を
少なくとも1つの支持ハウジングのハウジング突起とし
て構成することである。一般に鋳造突起から成るこれら
の間隔片は,それぞれ最大の昇降棒間隔に対して多量に
製造しておき,個々の使用事例のために必要な長さに切
断することができる。対称な条件を確保するために,ハ
ウジング突起を両方の支持ハウジングに設けるのが有利
である。
少なくとも1つの支持ハウジングのハウジング突起とし
て構成することである。一般に鋳造突起から成るこれら
の間隔片は,それぞれ最大の昇降棒間隔に対して多量に
製造しておき,個々の使用事例のために必要な長さに切
断することができる。対称な条件を確保するために,ハ
ウジング突起を両方の支持ハウジングに設けるのが有利
である。
【0010】間隔片を介して両方の支持ハウジングから
曲げ剛性のある架台を得るために,すべての荷重を吸収
できるようにこれらの支持ハウジングを結合せねばなら
ない。これに関連して,両方の支持ハウジングの間で間
隔片に適当な予荷重をかける通しボルトにより,両方の
支持ハウジングを互いに結合すると,特に有利な構造条
件が得られる。
曲げ剛性のある架台を得るために,すべての荷重を吸収
できるようにこれらの支持ハウジングを結合せねばなら
ない。これに関連して,両方の支持ハウジングの間で間
隔片に適当な予荷重をかける通しボルトにより,両方の
支持ハウジングを互いに結合すると,特に有利な構造条
件が得られる。
【0011】
【実施例】図示した駆動装置は,個々のニードル板1か
ら構成されるニードル台座を駆動する同じような駆動装
置に結合可能であり,それぞれ1つの偏心輪伝動装置4
及びこの偏心輪伝動装置4を介して駆動される昇降棒5
を支持しかつ間隔片2を介して互いに固定的に結合され
る2つの支持ハウジシグ3を含み,昇降棒5は偏心輪伝
動装置4の偏心輪6上に支持される連接棒7に従来のよ
うに枢着され,支持ハウジング3の昇降棒案内装置8内
に軸線方向移動可能に案内されている。両方の昇降棒5
はニードルビーム9を保持し,このビームに保持される
ニードル板1のニードル10は,ニードルパンチすべき
繊椎ウエブへ突刺さる。
ら構成されるニードル台座を駆動する同じような駆動装
置に結合可能であり,それぞれ1つの偏心輪伝動装置4
及びこの偏心輪伝動装置4を介して駆動される昇降棒5
を支持しかつ間隔片2を介して互いに固定的に結合され
る2つの支持ハウジシグ3を含み,昇降棒5は偏心輪伝
動装置4の偏心輪6上に支持される連接棒7に従来のよ
うに枢着され,支持ハウジング3の昇降棒案内装置8内
に軸線方向移動可能に案内されている。両方の昇降棒5
はニードルビーム9を保持し,このビームに保持される
ニードル板1のニードル10は,ニードルパンチすべき
繊椎ウエブへ突刺さる。
【0012】実施例によれば,間隔片2は両方の支持ハ
ウジング3の間にある少なくとも1つの中間片から成
り,中間片に適当な予荷重をかけて通しボルト11によ
り互いに固定的に結合され,間隔片2と共に曲げ剛性の
ある架台を構成し,この架台は,両方の昇降棒5の間隔
の調節を可能にしながら,特に振動の吸取及び減少に関
して,両方の昇降棒の駆動のために共通なハウジングの
利点を持つている。両方の支持ハウジング3の間の間隔
片2の長さは両方の昇降棒5の相互間隔を決定するの
で,この間隔片2の長さを介して,例えばこの間隔片の
交換により,昇降棒5の相互間隔も調節することができ
る。間隔片の長さを調節する別の可能性は,1つ又は複
数の部片の付加により得られる。この目的のために,長
さの調節可能な間隔片も,このような間隔片により両方
の支持ハウジング3を固定的に結合して曲げ剛性のある
架台の形成が保証される場合,使用することができる。
ウジング3の間にある少なくとも1つの中間片から成
り,中間片に適当な予荷重をかけて通しボルト11によ
り互いに固定的に結合され,間隔片2と共に曲げ剛性の
ある架台を構成し,この架台は,両方の昇降棒5の間隔
の調節を可能にしながら,特に振動の吸取及び減少に関
して,両方の昇降棒の駆動のために共通なハウジングの
利点を持つている。両方の支持ハウジング3の間の間隔
片2の長さは両方の昇降棒5の相互間隔を決定するの
で,この間隔片2の長さを介して,例えばこの間隔片の
交換により,昇降棒5の相互間隔も調節することができ
る。間隔片の長さを調節する別の可能性は,1つ又は複
数の部片の付加により得られる。この目的のために,長
さの調節可能な間隔片も,このような間隔片により両方
の支持ハウジング3を固定的に結合して曲げ剛性のある
架台の形成が保証される場合,使用することができる。
【0013】昇降棒の所望の相互間隔に合わされて間隔
片2により支持ハウジング3の間に与えられる間隔は,
偏心輪伝動装置4の両方の偏心輪軸12の範囲におい
て,トルクを伝達しさえすればよい適当な継手13によ
り橋渡しすることができる。
片2により支持ハウジング3の間に与えられる間隔は,
偏心輪伝動装置4の両方の偏心輪軸12の範囲におい
て,トルクを伝達しさえすればよい適当な継手13によ
り橋渡しすることができる。
【0014】昇降棒の相互間隔をニードルビーム9又は
ニードル板1のそのつどの長さに合わせることが可能な
ため,互いに同じ支持ハウジング,昇降棒及び偏心輪伝
動装置によるユニツト方式をやめる必要なく,加工幅を
要求に応じて規定するだけでなく,必要な昇降頻度を考
慮してニードル板の長さも選択することができる。例え
ば高い昇降頻度用の比較的軽い構造の短いニードルビー
ムを使用でき,低い昇降頻度のニードルパンチ機のため
に大きい長さのニードルビームを選ぶことができる。
ニードル板1のそのつどの長さに合わせることが可能な
ため,互いに同じ支持ハウジング,昇降棒及び偏心輪伝
動装置によるユニツト方式をやめる必要なく,加工幅を
要求に応じて規定するだけでなく,必要な昇降頻度を考
慮してニードル板の長さも選択することができる。例え
ば高い昇降頻度用の比較的軽い構造の短いニードルビー
ムを使用でき,低い昇降頻度のニードルパンチ機のため
に大きい長さのニードルビームを選ぶことができる。
【図1】ニードルパンチ機のニードル板の本発明による
駆動装置の一部を切欠いた正面図である。
駆動装置の一部を切欠いた正面図である。
1 ニードル板 2 間隔片 3 支持ハウジング 4 偏心輪伝動装置 5 昇降棒
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭62−3265(JP,B2) 実公 平1−18632(JP,Y2) 実公 平1−18633(JP,Y2)
Claims (6)
- 【請求項1】 ニードル板を保持しかつ2つの昇降棒に
係合するニードルビームと,昇降棒を駆動する2つの偏
心輪伝動装置と,昇降棒案内装置を形成する2つの偏心
輪伝動装置用支持ハウジングとから成るものにおいて,
両方の支持ハウジング(3)が少なくとも1つの間隔片
(2)を介して互いに固定的に結合されて,曲げ剛性の
ある架台を形成していることを特徴とする,ニードルパ
ンチ機のニードル板用駆動装置。 - 【請求項2】 両方の支持ハウジング(3)の間に,両
方の偏心輪伝動装置(4)の偏心輪軸(12)用の継手
(13)があつて,間隔片(2)の長さを橋渡しするこ
とを特徴とする,請求項1に記載の駆動装置。 - 【請求項3】 間隔片(2)が個々の部片から構成され
ていることを特徴とする,請求項1又は2に記載の駆動
装置。 - 【請求項4】 間隔片(2)が長さを調節可能であるこ
とを特徴とする,請求項1又は2に記載の駆動装置。 - 【請求項5】 間隔片(2)が少なくとも一方の支持ハ
ウジング(3)に設けられるハウジング突起から成るこ
とを特徴とする,請求項1ないし4の1つに記載の駆動
装置。 - 【請求項6】 両方の支持ハウジング(3)が通しボル
ト(11)により互いに固定的に結合されていることを
特徴とする,1ないし5の1つに記載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT100/90 | 1990-01-18 | ||
AT100/90A AT393141B (de) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | Antriebsvorrichtung fuer ein nadelbrett einer nadelmaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222269A JPH04222269A (ja) | 1992-08-12 |
JPH0759788B2 true JPH0759788B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=3481513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3072634A Expired - Lifetime JPH0759788B2 (ja) | 1990-01-18 | 1991-01-17 | ニードルパンチ機のニードル板用駆動装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5153970A (ja) |
JP (1) | JPH0759788B2 (ja) |
AT (1) | AT393141B (ja) |
DE (1) | DE4100022A1 (ja) |
FR (1) | FR2657094B1 (ja) |
GB (1) | GB2240117B (ja) |
IT (1) | IT1248257B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840628B2 (en) | 1995-06-07 | 2014-09-23 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Surgical manipulator for a telerobotic system |
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US5503681A (en) * | 1990-03-16 | 1996-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of cleaning an object |
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FR2729405B1 (fr) * | 1995-01-12 | 1997-04-18 | Asselin | Dispositif d'actionnement alternatif et aiguilleteuse ainsi equipee |
AT406390B (de) * | 1998-03-31 | 2000-04-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
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AT502044B1 (de) * | 2005-10-27 | 2007-01-15 | Neumag Saurer Austria Gmbh | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
CN102296427A (zh) * | 2011-08-12 | 2011-12-28 | 江苏省仪征市海润纺织机械有限公司 | 一种高速针刺机的双主轴传动机构 |
CN104652042A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-05-27 | 常熟市振泰无纺机械有限公司 | 一种双轴针刺机用传动机构 |
CN104963104B (zh) * | 2015-07-31 | 2017-07-14 | 中原工学院 | 小型教学科研实验用针刺机的曲柄连杆往复运动机构 |
CN106087258B (zh) * | 2016-06-12 | 2018-03-20 | 中冶华天工程技术有限公司 | 双面对刺针刺机 |
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-
1990
- 1990-01-18 AT AT100/90A patent/AT393141B/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-01-03 DE DE4100022A patent/DE4100022A1/de not_active Withdrawn
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