JPH07197369A - 繊維ウエブのニードルパンチ装置 - Google Patents
繊維ウエブのニードルパンチ装置Info
- Publication number
- JPH07197369A JPH07197369A JP25113794A JP25113794A JPH07197369A JP H07197369 A JPH07197369 A JP H07197369A JP 25113794 A JP25113794 A JP 25113794A JP 25113794 A JP25113794 A JP 25113794A JP H07197369 A JPH07197369 A JP H07197369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- crank mechanism
- link
- swing link
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H18/00—Needling machines
- D04H18/02—Needling machines with needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 繊維ウエブのニードルパンチ装置は、ニード
ルボード2を保持する少なくとも1つのニードルビーム
1と、2つの平行な腕9から成りニードルビーム1を支
持する揺動リンク10と、揺動リンク10又はニードル
ビーム1に作用するクランク機構6とを持つている。ク
ランク機構6は、揺動リンク10の揺動軸11から異な
る間隔の所でニードルビーム1又は揺動リンク10に枢
着可能である。 【効果】 ニードルビーム1の行程を変化することがで
きる。
ルボード2を保持する少なくとも1つのニードルビーム
1と、2つの平行な腕9から成りニードルビーム1を支
持する揺動リンク10と、揺動リンク10又はニードル
ビーム1に作用するクランク機構6とを持つている。ク
ランク機構6は、揺動リンク10の揺動軸11から異な
る間隔の所でニードルビーム1又は揺動リンク10に枢
着可能である。 【効果】 ニードルビーム1の行程を変化することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニードルボードを保持
する少なくとも1つのニードルビームと、架台に支持さ
れる少なくとも2つの平行な腕から成りニードルビーム
を支持する揺動リンクと、揺動リンク又はニードルビー
ムに作用するクランク機構とを有する、繊維ウエブのニ
ードルパンチ装置に関する。
する少なくとも1つのニードルビームと、架台に支持さ
れる少なくとも2つの平行な腕から成りニードルビーム
を支持する揺動リンクと、揺動リンク又はニードルビー
ムに作用するクランク機構とを有する、繊維ウエブのニ
ードルパンチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クランク機構を介するニードルボードの
駆動は、滑り案内片内に移動可能に案内されかつニード
ルボードを保持するニードルビームに取付けられる突き
棒を介して行われるか、又はニードルビームを支持しか
つクランク機構に枢着される揺動リンクを介して行われ
る(オーストリア特許第249392号明細書)。揺動
リンクによるニードルビームの案内は、クランク機構の
連接棒と揺動リンクとの間の突き棒及びその滑り案内片
が不要になるので、構造が簡車であるという利点を伴う
が、簡単な揺動リンクは円弧状のニードル軌道を必要と
する。揺動リンクの腕長が揺動リンクの揺動幅に比較し
て大きいため、この円弧状案内がニードルパンチの結果
に悪影響を及ぼすことは殆どない。場合によつては繊維
ウエブの一層よいフエルト化が行われる。
駆動は、滑り案内片内に移動可能に案内されかつニード
ルボードを保持するニードルビームに取付けられる突き
棒を介して行われるか、又はニードルビームを支持しか
つクランク機構に枢着される揺動リンクを介して行われ
る(オーストリア特許第249392号明細書)。揺動
リンクによるニードルビームの案内は、クランク機構の
連接棒と揺動リンクとの間の突き棒及びその滑り案内片
が不要になるので、構造が簡車であるという利点を伴う
が、簡単な揺動リンクは円弧状のニードル軌道を必要と
する。揺動リンクの腕長が揺動リンクの揺動幅に比較し
て大きいため、この円弧状案内がニードルパンチの結果
に悪影響を及ぼすことは殆どない。場合によつては繊維
ウエブの一層よいフエルト化が行われる。
【0003】クランク機構により駆動されるニードルビ
ームの行程を変化できることは、ニードルパンチの結果
への影響に関して重要なので、このため一般に連接棒を
支持する偏心輪軸の偏心奉が変化される。この変化は原
理的にはニードルビームを揺動リンクで案内する場合に
も可能であるが、それに伴う構造費がかなりのものにな
る。
ームの行程を変化できることは、ニードルパンチの結果
への影響に関して重要なので、このため一般に連接棒を
支持する偏心輪軸の偏心奉が変化される。この変化は原
理的にはニードルビームを揺動リンクで案内する場合に
も可能であるが、それに伴う構造費がかなりのものにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の基礎に
なつている課題は、簡単な構造手段でニードルビーム従
つてこのニードルビームにより保持されるニードルボー
ドの行程の変化が可能となるように、最初にあげた種類
の繊維ウエブのニードルパンチ装置を構成することであ
る。
なつている課題は、簡単な構造手段でニードルビーム従
つてこのニードルビームにより保持されるニードルボー
ドの行程の変化が可能となるように、最初にあげた種類
の繊維ウエブのニードルパンチ装置を構成することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、クランク機構が揺動リンクの揺動軸か
ら異なる間隔の所でニードルビーム又は揺動リンクに枢
着可能である。
本発明によれば、クランク機構が揺動リンクの揺動軸か
ら異なる間隔の所でニードルビーム又は揺動リンクに枢
着可能である。
【0006】
【発明の効果】揺動リンク又はニードルビームへのクラ
ンク機構の枢着個所の変位により、この枢着個所の揺動
半径が変化するので、クランク機構の内側反転点と外側
反転点との間の行程が不変なため、揺動リンクの揺動輻
が変化し、従つてニードルの行程が所望のように変化す
る。この行程変化は、揺動リンクへのクランク機構の枢
着個所の適当な変位によつて連続的に行うことができ
る。しかし揺動リンクに複数の枢着個所が設けられ、こ
れらの枢着個所が任意に利用可能であると、通常の要求
にとつて充分で一層簡単な構造が得られる。
ンク機構の枢着個所の変位により、この枢着個所の揺動
半径が変化するので、クランク機構の内側反転点と外側
反転点との間の行程が不変なため、揺動リンクの揺動輻
が変化し、従つてニードルの行程が所望のように変化す
る。この行程変化は、揺動リンクへのクランク機構の枢
着個所の適当な変位によつて連続的に行うことができ
る。しかし揺動リンクに複数の枢着個所が設けられ、こ
れらの枢着個所が任意に利用可能であると、通常の要求
にとつて充分で一層簡単な構造が得られる。
【0007】
【実施態様】揺動リンクへのクランク機構の枢着個所の
単なる変位は、クランク機構の連接棒の片寄りの変化を
生じ、従つて繊維ウエブへのニードルの突刺し及び繊維
ウエブからのニードルの引抜きの際速度変化を生ずる。
この影響をなくすため本発明の別の構成によれば、クラ
ンク機構が揺動リンク又はニードルビームへのクランク
機構の枢着個所のずれ寸法たけ変位可能である。クラン
ク機構のクランク軸又は偏心輪軸のこのような一緒の変
位は、クランク機構の不変な駆動条件を保証する。
単なる変位は、クランク機構の連接棒の片寄りの変化を
生じ、従つて繊維ウエブへのニードルの突刺し及び繊維
ウエブからのニードルの引抜きの際速度変化を生ずる。
この影響をなくすため本発明の別の構成によれば、クラ
ンク機構が揺動リンク又はニードルビームへのクランク
機構の枢着個所のずれ寸法たけ変位可能である。クラン
ク機構のクランク軸又は偏心輪軸のこのような一緒の変
位は、クランク機構の不変な駆動条件を保証する。
【0008】クランク機構が、駆動装置に接続されかつ
架台の梁に支持されるクランク軸又は偏心輪軸を持ち、
クランク軸又は偏心輪軸を支持する梁が、揺動リンク又
はニードルビームへのクランク機構の枢着個所のずれ寸
法だけ、架台上で変位可能であると、行程変化のために
梁だけ変位させればよいので、特に簡単な構造が得られ
る。クランク軸又は偏心輪軸の駆動装置も同様に変位可
能な梁上に設けられていると、駆動装置とクランク軸又
は偏心輪軸との間の駆動結合部の範囲における配置変え
は必要でない。
架台の梁に支持されるクランク軸又は偏心輪軸を持ち、
クランク軸又は偏心輪軸を支持する梁が、揺動リンク又
はニードルビームへのクランク機構の枢着個所のずれ寸
法だけ、架台上で変位可能であると、行程変化のために
梁だけ変位させればよいので、特に簡単な構造が得られ
る。クランク軸又は偏心輪軸の駆動装置も同様に変位可
能な梁上に設けられていると、駆動装置とクランク軸又
は偏心輪軸との間の駆動結合部の範囲における配置変え
は必要でない。
【0009】
【実施例】図面には本発明の実施例が示されている。本
発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置は、通常の
ようにニードルビーム1に保持される少なくとも1つの
ニードルボード2を含み、このニードルボード2のニー
ドル3は、ベツドプレート4とストリッパプレート5と
の間に案内される繊維ウエブに突刺さる。ニードル3を
貫通させるため、ベツドプレート4及びストリツパプレ
ート5は穴あき板として構成されている・ニードルボー
ド2を駆動するため、通常のようにクランク軸又は偏心
輪軸7とこのクランク軸又は偏心輪軸7に支持される少
なくとも2つの平行な連接棒8とから構成されるクラン
ク機構6が役立つ。わかり易くするため、図2ではクラ
ンク軸又は偏心輪軸はクランクピンの軌道円7aのみに
よつて示されている。連接棒8は揺動リンク10の平行
な腕9に枢着され、この揺動リンク10の揺動軸は11
で示されている。ニードルビーム1は揺動リンク10に
取付けられているので、図1に鎖線で示す上及び下の反
転位置からわかるように、ニードルボード2は、クラン
ク機構6により駆動される揺動リンク10を介して、揺
動軸11の周りの円弧軌道12に沿つて昇降運動せしめ
られる。繊維ウエブの通過方向に対して横方向に2つ又
はそれ以上のニードルボードが設けられている場合、各
ニードルボ−ドが揺動リンクを介して同じように案内さ
れ、クランク機構を介して駆動される。
発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置は、通常の
ようにニードルビーム1に保持される少なくとも1つの
ニードルボード2を含み、このニードルボード2のニー
ドル3は、ベツドプレート4とストリッパプレート5と
の間に案内される繊維ウエブに突刺さる。ニードル3を
貫通させるため、ベツドプレート4及びストリツパプレ
ート5は穴あき板として構成されている・ニードルボー
ド2を駆動するため、通常のようにクランク軸又は偏心
輪軸7とこのクランク軸又は偏心輪軸7に支持される少
なくとも2つの平行な連接棒8とから構成されるクラン
ク機構6が役立つ。わかり易くするため、図2ではクラ
ンク軸又は偏心輪軸はクランクピンの軌道円7aのみに
よつて示されている。連接棒8は揺動リンク10の平行
な腕9に枢着され、この揺動リンク10の揺動軸は11
で示されている。ニードルビーム1は揺動リンク10に
取付けられているので、図1に鎖線で示す上及び下の反
転位置からわかるように、ニードルボード2は、クラン
ク機構6により駆動される揺動リンク10を介して、揺
動軸11の周りの円弧軌道12に沿つて昇降運動せしめ
られる。繊維ウエブの通過方向に対して横方向に2つ又
はそれ以上のニードルボードが設けられている場合、各
ニードルボ−ドが揺動リンクを介して同じように案内さ
れ、クランク機構を介して駆動される。
【0010】上の反転位置と下の反転位置との間の行程
を調節できるようにするため、クランク機構6の連接棒
8の枢着軸14を揺動リンク10の腕9に沿つて変位さ
せることができる。この目的のため揺動リンク10の腕
9に、揺動軸11に対して異なる間隔の所に枢着軸受1
5が設けられているので、連接棒8をこれらの枢着軸受
15の1つに選択的に枢着することができる。図2の原
理図に枢着個所のこのような変位の効果が示されてい
る。実線で示すように、クランク機構6の枢着軸14が
揺動軸11から離れた枢着軸受15にはめられている
と、揺動リンク10に小さい揺動幅が生じ、従つてニー
ドルボ−ド2の上の反転位置と下の反転位置との間の間
隔は小さい。揺動軸11の近くで枢着を行うと、揺動リ
ンク10の揺動幅は大きくなる。なぜならば、クランク
機構6は変らず、クランク軸又は偏心輪軸7の一緒の変
位の際反転点16の位置は少なくともほぼ不変だからで
ある。
を調節できるようにするため、クランク機構6の連接棒
8の枢着軸14を揺動リンク10の腕9に沿つて変位さ
せることができる。この目的のため揺動リンク10の腕
9に、揺動軸11に対して異なる間隔の所に枢着軸受1
5が設けられているので、連接棒8をこれらの枢着軸受
15の1つに選択的に枢着することができる。図2の原
理図に枢着個所のこのような変位の効果が示されてい
る。実線で示すように、クランク機構6の枢着軸14が
揺動軸11から離れた枢着軸受15にはめられている
と、揺動リンク10に小さい揺動幅が生じ、従つてニー
ドルボ−ド2の上の反転位置と下の反転位置との間の間
隔は小さい。揺動軸11の近くで枢着を行うと、揺動リ
ンク10の揺動幅は大きくなる。なぜならば、クランク
機構6は変らず、クランク軸又は偏心輪軸7の一緒の変
位の際反転点16の位置は少なくともほぼ不変だからで
ある。
【0011】クランク軸又は偏心輪軸7を変位させるた
めの簡単な構造的方策が図3に示され、このクランク軸
又は偏心輪軸7を支持する梁17は、2つの異形材18
とこれらの異形材18を互いに結合する横桁19とから
構成されている。この梁17はニードルパンチ装置の架
台20上で変位可能である。クランク機構6が実線で示
す中央の枢着位置から変位せしめられて、破線で示すよ
うに揺動軸11から離れた枢着軸受15に枢着される
と、クランク機構6の行程が不変なため、小さい揺動輻
従つてニードルボード2の上の反転位置と下の反転位置
との間の小さい間隔が生ずる。揺動軸11の近くで枢着
を行うと、鎖線の枢着位置で示されるように、揺動リン
ク10の揺動幅は大きくなる。梁17の変位の結果、軸
受ハウジング21を介してクランク軸又は偏心輸軸7を
変位させる必要がないので、ニードルパンチ装置の配置
変えの際比較的簡単な調節が行われる。
めの簡単な構造的方策が図3に示され、このクランク軸
又は偏心輪軸7を支持する梁17は、2つの異形材18
とこれらの異形材18を互いに結合する横桁19とから
構成されている。この梁17はニードルパンチ装置の架
台20上で変位可能である。クランク機構6が実線で示
す中央の枢着位置から変位せしめられて、破線で示すよ
うに揺動軸11から離れた枢着軸受15に枢着される
と、クランク機構6の行程が不変なため、小さい揺動輻
従つてニードルボード2の上の反転位置と下の反転位置
との間の小さい間隔が生ずる。揺動軸11の近くで枢着
を行うと、鎖線の枢着位置で示されるように、揺動リン
ク10の揺動幅は大きくなる。梁17の変位の結果、軸
受ハウジング21を介してクランク軸又は偏心輸軸7を
変位させる必要がないので、ニードルパンチ装置の配置
変えの際比較的簡単な調節が行われる。
【図1】本発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置
の側面図である。
の側面図である。
【図2】2つの異なる行程調節を行われるニードルパン
チ装置の原理図である。
チ装置の原理図である。
【図3】本発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置
の変形例の側面図である。
の変形例の側面図である。
1 ニードルビーム 2 ニードルボード 3 ニードル 6 クランク機構 10 揺動リンク 11 揺動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルートヴイヒ・レーグル オーストリア国ブーフキルヒエン・オーベ ルホーヘレンツ102
Claims (4)
- 【請求項1】 ニードルボードを保持する少なくとも1
つのニードルビームと、架台に支持される少なくとも2
つの平行な腕から成りニードルビームを支持する揺動リ
ンクと、揺動リンク又はニードルビームに作用するクラ
ンク機構とを有するものにおいて、クランク機構(6)
が揺動リンク(10)の揺動軸(11)から異なる間隔
の所でニードルビーム(1)又は揺動リンク(10)に
枢着可能であることを特徴とする、繊維ウエブのニード
ルパンチ装置。 - 【請求項2】 クランク機構(6)が揺動リンク(1
0)又はニードルビーム(1)へのクランク機構(6)
の枢着個所(15)のずれ寸法だけ変位可能であること
を特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 クランク機構(6)が、駆動装置に接続
されかつ架台(20)の梁(17)に支持されるクラン
ク軸又は偏心輪軸(7)を持ち、クランク軸又は偏心輪
軸(7)を支持する梁(17)が、揺動リンク(10)
又はニードルビーム(1)へのクランク機構(6)の枢
着個所(15)のずれ寸法だけ、架台(20)上で変位
可能であることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 クランク軸又は偏心輪軸(7)がその駆
動装置と共に架台(20)の変位可能な梁(17)上に
設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0184293A AT398586B (de) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
AT344/94 | 1994-02-21 | ||
AT0034494A AT399734B (de) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
AT1842/93 | 1994-02-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197369A true JPH07197369A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=25592400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25113794A Pending JPH07197369A (ja) | 1993-09-13 | 1994-09-09 | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5528805A (ja) |
JP (1) | JPH07197369A (ja) |
KR (1) | KR950008774A (ja) |
BE (1) | BE1009489A3 (ja) |
CZ (1) | CZ223994A3 (ja) |
DE (1) | DE4430547C2 (ja) |
FR (1) | FR2710080A1 (ja) |
GB (1) | GB2281749B (ja) |
IT (1) | ITGE940099A1 (ja) |
TW (1) | TW255924B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT400584B (de) * | 1994-06-27 | 1996-01-25 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
FR2727989A1 (fr) * | 1994-12-08 | 1996-06-14 | Asselin | Aiguilleteuse a tige coulissante |
US5732453A (en) * | 1995-09-15 | 1998-03-31 | Oskar Dilo Maschinenfabrik Kg | Needle bar driving apparatus of a needle loom |
GB9520217D0 (en) * | 1995-10-02 | 1995-12-06 | Keane Stephen T A | Lawnmower,combined edger,strimmer,and addapted electric hover,& engine types |
DE19640750B4 (de) * | 1995-10-16 | 2004-01-15 | Fehrer, Ernst, Dr. | Vorrichtung zum Nadeln eines Vlieses |
AT408234B (de) * | 1999-10-08 | 2001-09-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
KR100520967B1 (ko) * | 2002-12-11 | 2005-10-17 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도난방지장치 |
TW200806839A (en) * | 2006-05-20 | 2008-02-01 | Saurer Gmbh & Amp Co Kg | Apparatus for needling a non-woven web |
FR2909104B1 (fr) * | 2006-11-29 | 2009-02-13 | Asselin Thibeau Soc Par Action | Dispositif et procede d'aiguilletage. |
US8156618B2 (en) * | 2007-08-04 | 2012-04-17 | Tilman Reutter | Device for needling a fibrous web |
CN105256467B (zh) * | 2015-11-05 | 2017-07-28 | 汕头三辉无纺机械厂有限公司 | 高频起绒针刺机 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1435771A1 (de) * | 1963-12-11 | 1968-11-21 | Fehrer Dr Ernst | Vorrichtung zum Nadeln von Haar- bzw. Faservliesen od.dgl. |
AT249392B (de) * | 1963-12-11 | 1966-09-26 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum Nadeln von Haar- bzw. Faservliesen od. dgl. |
GB1108423A (en) * | 1964-01-08 | 1968-04-03 | Panther Pumps & Equipment Comp | Method of transmitting power by means of a fluid medium |
DE1435772A1 (de) * | 1964-10-10 | 1968-11-21 | Otto Heuer | Nadelmaschine |
DE2000617A1 (de) * | 1970-01-08 | 1971-07-15 | Artos Meier Windhorst Kg | Nadelmaschine |
US3633523A (en) * | 1970-10-29 | 1972-01-11 | Card & Co Inc | Tufting machine having multiple stroke needle bars |
GB1375951A (en) * | 1973-03-30 | 1974-12-04 | Pickering Edgar Ltd | Tufting machines |
GB1438033A (ja) * | 1973-07-11 | 1976-06-03 | ||
GB1502909A (en) * | 1974-12-27 | 1978-03-08 | Bergische Achsen Kotz Soehne | Brake linkages |
DE7717626U1 (de) * | 1977-06-03 | 1977-09-29 | Oskar Dilo Maschinenfabrik, Kg, 6930 Eberbach | Nadelfilzmaschine mit einer fuehrungsvorrichtung fuer den nadelbalken |
US4486166A (en) * | 1982-08-12 | 1984-12-04 | Westinghouse Electric Corp. | Jackshaft controlled boiler combustion control system |
JP3122477B2 (ja) * | 1991-01-25 | 2001-01-09 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機の始動装置 |
-
1994
- 1994-08-27 DE DE19944430547 patent/DE4430547C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 GB GB9417698A patent/GB2281749B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-07 IT IT94GE000099A patent/ITGE940099A1/it unknown
- 1994-09-07 FR FR9410726A patent/FR2710080A1/fr active Granted
- 1994-09-08 BE BE9400803A patent/BE1009489A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1994-09-09 US US08/303,391 patent/US5528805A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-09 JP JP25113794A patent/JPH07197369A/ja active Pending
- 1994-09-12 KR KR1019940022879A patent/KR950008774A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-09-13 CZ CZ942239A patent/CZ223994A3/cs unknown
- 1994-09-13 TW TW83108456A patent/TW255924B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2710080B1 (ja) | 1997-02-07 |
BE1009489A3 (fr) | 1997-04-01 |
CZ223994A3 (en) | 1995-04-12 |
ITGE940099A1 (it) | 1996-03-07 |
DE4430547A1 (de) | 1995-03-16 |
FR2710080A1 (fr) | 1995-03-24 |
KR950008774A (ko) | 1995-04-19 |
ITGE940099A0 (it) | 1994-09-07 |
DE4430547C2 (de) | 2000-10-12 |
GB9417698D0 (en) | 1994-10-19 |
US5528805A (en) | 1996-06-25 |
GB2281749A (en) | 1995-03-15 |
TW255924B (ja) | 1995-09-01 |
GB2281749B (en) | 1997-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5548881A (en) | Apparatus for needling a nonwoven web with a rocking needle board | |
JPH07197369A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
US4241479A (en) | Needle felt machine with a guiding apparatus for the needle beam | |
RU2010107544A (ru) | Устройство для иглопрокалывания волокнистого полотна | |
US3998165A (en) | Ballast tamping tool unit | |
JP3653705B2 (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
FR2799477B1 (fr) | Dispositif d'aiguillage d'un matelas de fibres | |
US8495805B2 (en) | Apparatus for needling a fibrous web | |
JP2002194656A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
ITMI921201A1 (it) | Sistema di controllo del movimento rettilineo verticale alternativo della trave porta-aghi di una macchina agugliatrice | |
FR2831191B1 (fr) | Dispositif pour aiguilleter un matelas de fibres | |
JPH0835161A (ja) | 繊維ウエブをニードルパンチする装置 | |
NL6515274A (ja) | ||
US5699596A (en) | Apparatus for needling a fibrous web | |
JPH0860518A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
JPH10314821A (ja) | 平坦度測定ローラ | |
US5502879A (en) | Pivoted apparatus having a slider crank mechanism for needling a nonwoven web | |
JPH07252763A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
EP0786027B1 (fr) | Aiguilleteuse double frappe | |
US4678022A (en) | Mold-oscillating apparatus in a continuous casting assembly | |
CN211922199U (zh) | 一种重负荷大平板 | |
FI62258B (fi) | Drag- och stoetanordning | |
SU1026889A1 (ru) | Устройство дл правки грибовидности полок сварных балок | |
SU1624070A1 (ru) | Бокова стойка к раме чесальной машины | |
RU99120328A (ru) | Машина для правки листового проката |