JPH0758579A - 弾性表面波装置 - Google Patents

弾性表面波装置

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Publication number
JPH0758579A
JPH0758579A JP19760293A JP19760293A JPH0758579A JP H0758579 A JPH0758579 A JP H0758579A JP 19760293 A JP19760293 A JP 19760293A JP 19760293 A JP19760293 A JP 19760293A JP H0758579 A JPH0758579 A JP H0758579A
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JP
Japan
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substrate
acoustic wave
surface acoustic
wave device
conductive film
Prior art date
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Pending
Application number
JP19760293A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Onishi
慶治 大西
Shunichi Seki
関  俊一
Yutaka Taguchi
豊 田口
Kazuo Eda
和生 江田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁遮蔽を充分とり、周波数特性に優れた弾性
表面波装置を得る。 【構成】弾性表面波素子部13を形成した第1の基板1
1と、凹部を設けた第2の基板12とを、前記弾性表面
波素子部13と前記凹部が対向するように直接接合ある
いは、酸化物もしくは窒化物を介して接合させて、前記
弾性表面波素子部13を実質的に気密封止し、前記第2
の基板12の凹部に導電性膜16を形成し、前記導電性
膜16を接地端子15と接続した構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信装置等に用
いられる弾性表面波装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信の発展にともない、各種移動
体通信機器に用いられるデバイスに対する小型、軽量化
の要求はますます高まってきている。また、使用周波数
帯の高周波数化にともない、周波数特性に対する要求も
ますます厳しくなってきている。
【0003】以下に、従来の弾性表面波装置について説
明する。図5は、従来の弾性表面波装置の構成の断面を
示す概略図である。図5において、構成要素として51
は圧電性基板からなる第1の基板、52は前記第1の基
板51と同じ圧電性基板からなる第2の基板、53は弾
性表面波素子部、54は入出力電極端子、55は接地端
子、56は絶縁性樹脂である。
【0004】従来の弾性表面波装置では、前記第1の基
板51上に弾性表面波素子部53を形成し、前記弾性表
面波素子部53に対応する凹部を形成した前記第2の基
板52を前記第1の基板と直接接合することにより、実
質的に気密封止を行い、弾性表面波装置を形成してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
弾性表面波装置においては、電磁遮蔽を充分行うことが
できず、良好な周波数特性、特に充分な帯域外減衰量を
得ることができない等の問題があった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するも
のであり、電磁遮蔽を充分にとることができ、周波数特
性に優れた弾性表面波装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の弾性表面波装置は、弾性表面波素子部を形
成した第1の基板と、凹部を設けた第2の基板とを、前
記弾性表面波素子部と前記凹部が対向するように直接接
合させ、あるいは、酸化物もしくは窒化物を介して接合
させて、前記弾性表面波素子部を実質的に気密封止し、
前記第2の基板の凹部、あるいは凹部を有さない面に導
電性膜を形成し、さらに、前記導電性膜を接地端子と接
続した構成を有する。
【0008】
【作用】前記弾性表面波装置の構成において、弾性表面
波素子部が気密封止され、第2の基板における導電性膜
により弾性表面波素子部が覆われ、弾性表面波装置の電
磁遮蔽を充分とることができ、周波数特性に優れた弾性
表面波装置を得ることができる。
【0009】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例の弾性表面
波装置の構成の断面を示す概略図である。図1におい
て、構成要素として11は第1の基板、12は第2の基
板、13は弾性表面波素子部、14は入出力端子、15
は接地端子、16は導電性膜、17は絶縁性樹脂であ
る。
【0011】本実施例では、第1の基板11および第2
の基板12として36゜Y−Xタンタル酸リチウムを用
いた。前記第1の基板11上にアルミニウムからなる櫛
形電極を通常のフォトリソグラフィプロセスにより形成
し、弾性表面波素子部13を形成した。本実施例では、
900MHz帯の共振器型弾性表面波フィルタを用い
た。第2の基板12には、前記第1の基板11と同じく
36゜Y−Xタンタル酸リチウムを用い、第1の基板1
1と第2の基板12を直接接合する際に発生する熱応力
の影響を排除した。前記第2の基板12の片面にサンド
ブラスト工法により、弾性表面波素子部13の上面に空
隙を保つために、深さ約10μmの凹部を形成し、その
内面に導電性膜16を形成した。この際、導電性膜16
と第1の基板11の接地端子15との接続を良好に行う
ために、凹部にテーパ加工を施した。導電性膜16の成
膜は、櫛形電極材料と同じアルミニウムを用いてEB蒸
着装置により行った。第1の基板11と第2の基板12
の表面を親水化処理し、重ね合わせた後、熱処理するこ
とにより直接接合し、前記導電性膜16と第1の基板1
1上の接地端子15と接触させ実質的に気密封止を行っ
た。なお、入出力端子14および接地端子15の引出し
電極部は、第1の基板11および第2の基板12が直接
接触しないため、あらかじめ前記引出し電極部に対応す
る第2の基板12に溝を設けておいた。直接接合を行っ
た後、前記引出し電極部の溝をシリコン系の絶縁性樹脂
17を用いて気密封止を完全に行った。
【0012】図2(a)は従来の構成による弾性表面波
フィルタの周波数特性を、同図bは本実施例の弾性表面
波フィルタの周波数特性を示したものである。前記本実
施例の構成により、従来の弾性表面波フィルタの周波数
特性に比べ、その帯域外減衰量において、約10dBの
改善効果がみられた。
【0013】本実施例では、第1の基板11および第2
の基板12に36゜Y−Xタンタル酸リチウムを用いた
が、第1の基板11として弾性表面波素子部13を形成
し、動作させ得る基板であれば同様の効果が得られるこ
とは言うまでもない。また、第2の基板12としては、
熱応力等の観点から第1の基板11と同一材料が好まし
いが、前記第1の基板11と同等の熱膨張係数を有する
ガラス等でも問題はない。
【0014】また、本実施例では第1の基板11と第2
の基板12を直接接合したが、接合領域に酸化珪素等の
酸化物や、窒化珪素等の窒化物を介在させた場合におい
ても同様の効果が確認された。
【0015】さらに、本実施例では、引出し電極部に溝
を設けて第1の基板11と第2の基板12を接合した
が、第1の基板11にサンドブラスト加工やエッチング
加工によりスルーホールを設けておき、弾性表面波素子
部13の入出力端子14および接地端子15から直接第
1の基板11の裏面に電極を引出し、第1の基板11と
第2の基板12の接合部に電極が介在しないようにして
もよい。
【0016】以上のように、第1の基板11上に弾性表
面波素子部13を形成し、凹部を設けた第2の基板12
を、前記凹部と前記弾性表面波素子部13が対向するよ
うに、第1の基板11と直接接合することにより、ある
いは、酸化物もしくは窒化物を介して接合することによ
り、前記弾性表面波素子部13を実質的に気密封止し、
前記第2の基板12の凹部に導電性膜16を形成し、さ
らに、前記導電性膜16を接地端子と接続することによ
り、電磁遮蔽を充分にとることができ、周波数特性に優
れた弾性表面波装置を得ることができる。
【0017】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら詳細に説明する。図3
は、本発明の第2の実施例における弾性表面波装置を示
す概略図である。図3において、構成要素として31は
第1の基板、32は第2の基板、33は弾性表面波素子
部、34は入出力端子、35は接地端子、36は導電性
膜、37は絶縁性樹脂、38は酸化物膜である。
【0018】本実施例では、第1の実施例と同様、第1
の基板31および第2の基板32として36゜Y−Xタ
ンタル酸リチウムを用い、前記第1の基板31上にアル
ミニウムからなる櫛形電極を通常のフォトリソグラフィ
プロセスにより形成し、弾性表面波素子部33を形成し
た。本実施例においても、900MHz帯の共振器型弾
性表面波フィルタを用いた。前記第2の基板32の片面
にサンドブラスト工法により、弾性表面波素子部33の
上面に空隙を保つために、深さ約10μmの凹部を形成
した。酸化物膜38として酸化珪素を用い、接合に先立
ち第1の基板31および第2の基板32の接合部に約1
μmの酸化珪素をスパッタ法により形成した。第1の基
板31と第2の基板32の表面を親水化処理し、重ね合
わせ熱処理により直接接合し、実質的に気密封止を行っ
た。本実施例においても、第1の基板31の引出し電極
に対応する第2の基板32に溝を設けておき、直接接合
を行った後、シリコン系の絶縁性樹脂37により気密を
完全なものにした。次に、第2の基板32の上方からE
B蒸着装置により、第1の基板31上の接地端子35と
接続されるように、アルミニウムからなる導電性膜36
を成膜した。
【0019】本実施例においても第1の実施例と同様、
その周波数特性(帯域外減衰量)において約10dBの
改善効果が確認された。本実施例では、第1の実施例と
同様、第1の基板31および第2の基板32に36゜Y
−Xタンタル酸リチウムを用いたが、第1の基板31と
して弾性表面波素子部33を形成し、動作させ得る基板
であれば同様の効果が得られることは言うまでもない。
また、第2の基板32としては、熱応力等の観点から第
1の基板31と同一材料が好ましいが、前記第1の基板
31と同等の熱膨張係数を有するガラス等でも問題はな
い。
【0020】また、本実施例では第1の基板31と第2
の基板32の間に酸化珪素を介在させたが、窒化珪素等
の窒化物を介在させた場合や、前記第1および第2の基
板31,32を直接接合した場合においても同等の効果
が確認された。
【0021】以上のように、第1の基板31上に弾性表
面波素子部33を形成し、凹部を設けた第2の基板32
を、前記凹部と前記弾性表面波素子部33が対向するよ
うに、第1の基板31と直接接合することにより、ある
いは、酸化物もしくは窒化物を介して接合することによ
り、前記弾性表面波素子部33を実質的に気密封止し、
前記第2の基板32の凹部を有さない面に導電性膜36
を形成し、さらに、前記導電性膜36を接地端子35と
接続することにより、電磁遮蔽を充分にとることができ
周波数特性に優れた弾性表面波装置を得ることができ
る。
【0022】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について、図面を参照しながら詳細に説明する。図4
は、本発明の第3の実施例における弾性表面波装置を示
す概略図である。図4において、構成要素として41は
第1の基板、42は第2の基板、43は弾性表面波素子
部、44は入出力端子、45は接地端子、46は導電性
膜、47は絶縁性樹脂、48は下部導電性膜である。
【0023】本実施例では、第1の実施例における弾性
表面波フィルタを用いて、第1の基板41裏面に弾性表
面波素子部43と対応するように下部導電性膜48を形
成し、前記下部導電性膜48を接地端子45と接続し
た。
【0024】本実施例の構成によれば、前記第1および
第2の実施例と同様、電磁遮蔽を充分とることができ、
さらに第1の基板41の弾性表面波素子部43の裏面を
接地することにより、より周波数特性に優れた弾性表面
波装置を得ることができる。
【0025】以上のように、第1の基板41上に弾性表
面波素子部43を形成し、凹部を設けた第2の基板42
を、前記凹部と前記弾性表面波素子部43が対向するよ
うに、第1の基板41と直接接合することにより、ある
いは、酸化物もしくは窒化物を介して接合することによ
り、前記弾性表面波素子部43を実質的に気密封止し、
前記第2の基板42の凹部、または凹部を有さない面に
導電性膜46を形成し、前記導電性膜46を接地端子4
5と接続し、さらに、第1の基板41の裏面に弾性表面
波素子部43と対応するように下部導電性膜48を形成
し、前記下部導電性膜48を接地端子45と接続するこ
とにより、電磁遮蔽を充分にとることができ周波数特性
に優れた弾性表面波装置を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明は弾性表面波素子部を形成した第1の基板
と、凹部を設けた第2の基板とを、前記弾性表面波素子
部と前記凹部が対向するように直接接合し、あるいは、
酸化物もしくは窒化物を介して接合させて、前記弾性表
面波素子部を実質的に気密封止し、前記第2の基板の凹
部、または凹部を有さない面に導電性膜を形成し、さら
に、前記導電性膜を接地端子と接続することにより、電
磁遮蔽を充分とり周波数特性、特に帯域外減衰量に優れ
た弾性表面波装置を得ることができる。
【0027】さらに、前記弾性表面波装置において、第
1の基板の弾性表面波素子部が形成された部分の裏面
に、下部導電性膜を形成し、前記下部導電性膜を接地端
子と接続することにより、より周波数特性に優れた弾性
表面波装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の弾性表面波装
置の構成を示す分解斜視図 (b)は同弾性表面波装置の断面図
【図2】(a)は従来の弾性表面波フィルタの周波数特
性図 (b)は本発明の第1の実施例における弾性表面波フィ
ルタの周波数特性図
【図3】本発明の第2の実施例の弾性表面波装置の断面
【図4】本発明の第3の実施例の弾性表面波装置の断面
【図5】従来の弾性表面波装置の断面図
【符号の説明】
11 第1の基板 12 第2の基板 13 弾性表面波素子部 14 入出力端子 15 接地端子 16 導電性膜 17 絶縁性樹脂
フロントページの続き (72)発明者 江田 和生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性表面波素子部を形成した第1の基板
    と、凹部を設けた第2の基板とを、前記弾性表面波素子
    部と前記凹部が対向するように直接接合あるいは、酸化
    物もしくは窒化物を介して接合させて、前記弾性表面波
    素子部を実質的に気密封止し、前記第2の基板の凹部に
    導電性膜を形成し、前記導電性膜を接地端子と接続した
    ことを特徴とする弾性表面波装置。
  2. 【請求項2】 弾性表面波素子部を形成した第1の基板
    と、凹部を設けた第2の基板とを、前記弾性表面波素子
    部と前記凹部が対向するように、直接接合あるいは、酸
    化物もしくは窒化物を介して接合させて、前記弾性表面
    波素子部を実質的に気密封止し、前記第2の基板の凹部
    を有さない面に導電性膜を形成し、前記導電性膜を接地
    端子と接続したことを特徴とする弾性表面波装置。
  3. 【請求項3】 第1の基板が、タンタル酸リチウム、ニ
    オブ酸リチウム、ホウ酸リチウムあるいは水晶であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の弾性表面波装
    置。
  4. 【請求項4】 第1の基板がガラスなどの非圧電性基板
    上に圧電性薄膜を形成した基板であることを特徴とする
    請求項1または2記載の弾性表面波装置。
  5. 【請求項5】 第2の基板が、タンタル酸リチウム、ニ
    オブ酸リチウム、ホウ酸リチウムあるいは水晶であるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載の弾
    性表面波装置。
  6. 【請求項6】 第2の基板がガラスであることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかに記載の弾性表面波装
    置。
  7. 【請求項7】 第1の基板の弾性表面波素子部が形成さ
    れた部分の裏面に導電性膜を形成し、前記導電性膜を接
    地端子と接続したことを特徴とする請求項1ないし6の
    いずれかに記載の弾性表面波装置。
JP19760293A 1993-08-10 1993-08-10 弾性表面波装置 Pending JPH0758579A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013123070A (ja) * 2006-05-01 2013-06-20 Kla-Tencor Corp シールドを備えるプロセス条件測定素子
WO2016208287A1 (ja) * 2015-06-24 2016-12-29 株式会社村田製作所 弾性波フィルタ装置

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US10601399B2 (en) 2015-06-24 2020-03-24 Murata Manufacturing Co., Ltd. Elastic wave filter apparatus

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