JPS58146119A - 圧電材料応用素子 - Google Patents
圧電材料応用素子Info
- Publication number
- JPS58146119A JPS58146119A JP2842982A JP2842982A JPS58146119A JP S58146119 A JPS58146119 A JP S58146119A JP 2842982 A JP2842982 A JP 2842982A JP 2842982 A JP2842982 A JP 2842982A JP S58146119 A JPS58146119 A JP S58146119A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric
- holder
- piezoelectric material
- piezoelectric substrate
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/058—Holders; Supports for surface acoustic wave devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、圧電基板表両に形成される電極に電圧を印加
することによシミ気信号処理を行う圧電材料応用素子に
係シ、特に保持器の変形による％注の影響を受けないよ
うに圧電基板を接着し九圧電材料応用素子に関する。
することによシミ気信号処理を行う圧電材料応用素子に
係シ、特に保持器の変形による％注の影響を受けないよ
うに圧電基板を接着し九圧電材料応用素子に関する。
（ｂ） 技術の背景
通信機器等に用いられる各種フィルタは、特性の良好な
ものが要求されているが、圧電基板表面に形成した電極
に電圧を印加することにより振動し、フィルタの役割を
果す圧電材料応用素子においても特性の良好なものが要
求されている。
ものが要求されているが、圧電基板表面に形成した電極
に電圧を印加することにより振動し、フィルタの役割を
果す圧電材料応用素子においても特性の良好なものが要
求されている。
（Ｑ） 従来技術と問題点
第１図乃至第３図を用いて、従来の圧電材料応用素子を
説明する。
説明する。
第１図は、弾性表面波装置の構成図である。図において
、１は保持器、２は圧電基板、３は共通電極、番は交差
指電極である。
、１は保持器、２は圧電基板、３は共通電極、番は交差
指電極である。
第２図は、封止した弾性表面波装置を示す図である。図
において、第１図と同一番号を付したものは同一の部位
を示し、５は封止カバーである。
において、第１図と同一番号を付したものは同一の部位
を示し、５は封止カバーである。
第３図は、従来の圧電材料応用素子の説明図である。図
において、第１図と同−査号を付したものは同一の部位
を示し、６は接着部である０第１図に示すように１表面
に共通電極３と交差指電極４から成る入出力トランジー
サを配置し。
において、第１図と同−査号を付したものは同一の部位
を示し、６は接着部である０第１図に示すように１表面
に共通電極３と交差指電極４から成る入出力トランジー
サを配置し。
水晶、タンタル酸リチウム等から成る圧電基板２は、保
持器１に保持されている。第３図（ａ）に示すように、
圧電基板２は裏面全体に接着剤を付着して保持器１に保
持されていた。
持器１に保持されている。第３図（ａ）に示すように、
圧電基板２は裏面全体に接着剤を付着して保持器１に保
持されていた。
しかしながら、かかる従来の圧電基板保持法では、以下
の欠点が生じる。すなわち、圧電基板２は、裏面全体（
接着剤を付着して保持器１に保持されているため、第２
図に示すような封止時に生じる機械的応力による歪や圧
電基板２と保持器１との４！ｉ！膨張係数の相違による
熱歪が第３図（１））又は（Ｃ）に示すように圧電基板
２に大きくあられれてしまう。このため、特に、振動波
伝搬方向に対する圧電基板２の歪によって封止前後にお
ける中心周波数のずれや温度特性の劣化、さらに経年的
変化による周波数エージング特性の劣化等種々の問題□ が生じた。また、接着剤を多量に使用する丸めに、封止
後のガス発生がエージング特性へ影響を与えるという欠
点があった。
の欠点が生じる。すなわち、圧電基板２は、裏面全体（
接着剤を付着して保持器１に保持されているため、第２
図に示すような封止時に生じる機械的応力による歪や圧
電基板２と保持器１との４！ｉ！膨張係数の相違による
熱歪が第３図（１））又は（Ｃ）に示すように圧電基板
２に大きくあられれてしまう。このため、特に、振動波
伝搬方向に対する圧電基板２の歪によって封止前後にお
ける中心周波数のずれや温度特性の劣化、さらに経年的
変化による周波数エージング特性の劣化等種々の問題□ が生じた。また、接着剤を多量に使用する丸めに、封止
後のガス発生がエージング特性へ影響を与えるという欠
点があった。
（ｄ） 発明の目的
本発明はかかる従来の欠点を除去し、保持器の機械的歪
及び保持器と圧電基板との線膨張係数の相違による熱的
歪の影響を極力少なくし、また封止後のガス発生も極力
少なくしエージング特性の良好な圧電材料応用素子を提
供することを目的とする。
及び保持器と圧電基板との線膨張係数の相違による熱的
歪の影響を極力少なくし、また封止後のガス発生も極力
少なくしエージング特性の良好な圧電材料応用素子を提
供することを目的とする。
（θ） 発明の構成
かかる目的を達成するために、本発明は表面に形成され
る電極に電圧を印加することにより電気信号処理を行う
圧電体の！Ｉｋ面端部を保持器に接着したこと並びに保
持器表面に突起部を設け、該突起部に該圧電体の裏面端
部を接着したこと並びに圧電体の裏面端部に該圧電体の
突起部ｔ−設け、該突起部を保持器ＶＣ依着したことを
特徴とする圧電材料応用素子である。
る電極に電圧を印加することにより電気信号処理を行う
圧電体の！Ｉｋ面端部を保持器に接着したこと並びに保
持器表面に突起部を設け、該突起部に該圧電体の裏面端
部を接着したこと並びに圧電体の裏面端部に該圧電体の
突起部ｔ−設け、該突起部を保持器ＶＣ依着したことを
特徴とする圧電材料応用素子である。
（ｆ） 発明の実施例
第４図乃至第９図を用いて１本発明の圧電材料応用素子
を説明する。
を説明する。
第４図は、本発明の圧電材料応用素子の一実施例を示す
図、第５図は第４図の説明図、第６図。
図、第５図は第４図の説明図、第６図。
第８図は本発明の圧電材料応用素子の他の実施例を示す
図、第１図は第６図の説明図、第９図は第起部である。
図、第１図は第６図の説明図、第９図は第起部である。
第４図に示すように、圧電基板２の裏面片端部に接着部
を設け、保持器ＩＩ／ｃ接着する。これにより、第５図
（ｂ）に示すように封止時（最も起こると考えられる保
持器１の変形によシあられれる中心周波数のずれ及びエ
ージング特性の劣化を防ぐことができる。しかしながら
、第５図（Ｃ）に示すような保持器ｌの変形により、圧
電基板２は歪を受ける０ そこで、第６図に示すような突起部フを持つ保持器１の
突起部フに圧電基板２を接着する。または、第８図に示
すような突起部１を持つ圧電基板２の突起部１ｔ−保持
器１に接着する。これにょシ、第マ図、ｍＱ図（ｂ）及
び（Ｑ）に示すように、封止時に生じる機械的応力によ
る歪が圧電基板２にあられれることはなくなる。また、
圧電基板２と保持器フとの接着面積が小さいため、線膨
張係数の相違による熱歪の影響も少なくなる。
を設け、保持器ＩＩ／ｃ接着する。これにより、第５図
（ｂ）に示すように封止時（最も起こると考えられる保
持器１の変形によシあられれる中心周波数のずれ及びエ
ージング特性の劣化を防ぐことができる。しかしながら
、第５図（Ｃ）に示すような保持器ｌの変形により、圧
電基板２は歪を受ける０ そこで、第６図に示すような突起部フを持つ保持器１の
突起部フに圧電基板２を接着する。または、第８図に示
すような突起部１を持つ圧電基板２の突起部１ｔ−保持
器１に接着する。これにょシ、第マ図、ｍＱ図（ｂ）及
び（Ｑ）に示すように、封止時に生じる機械的応力によ
る歪が圧電基板２にあられれることはなくなる。また、
圧電基板２と保持器フとの接着面積が小さいため、線膨
張係数の相違による熱歪の影響も少なくなる。
（ω 発明の効果
以上、説明した如く本発明の圧電材料応用素子によれば
、封止時に生じる機械的応力による歪や圧電基板と保持
器との線膨張係数の相違による熱虫が圧電基板に大さく
あられれるのを、極力少なくすることがでさるため、封
止前後における中心周波数のずれや諷ｆ時性の劣化、経
年的変化による周波数エージング特性の省化寺を防ぐこ
とが圧機のガス発生量も減少するので、エーシング特性
への影響が小さい。
、封止時に生じる機械的応力による歪や圧電基板と保持
器との線膨張係数の相違による熱虫が圧電基板に大さく
あられれるのを、極力少なくすることがでさるため、封
止前後における中心周波数のずれや諷ｆ時性の劣化、経
年的変化による周波数エージング特性の省化寺を防ぐこ
とが圧機のガス発生量も減少するので、エーシング特性
への影響が小さい。
ｉｓ１図は弾性表ｒｋｉ波装置の構成図、第２図は封止
し九弾性弐面波装置を示す図、第３図は従来の弾性表面
改装置の説明図、第４図は本発明の圧電の他の構成例を
示す図、第１図は第６図の説明図、第９図は第８図の説
明図である。 図中、１及びツは保持器、２は圧電基板、３は共通電極
、番は交差指電極、５は封止カバー、６は接着部、７は
突起部である。 庵 １ 口 羊 ？ 図 ′ｉ！、’３ 図 年 ４ 目 琴Ｓ図 ）し 乙 口 （ｃｌ 耳り図 算ε 口 ？ 茸９図
し九弾性弐面波装置を示す図、第３図は従来の弾性表面
改装置の説明図、第４図は本発明の圧電の他の構成例を
示す図、第１図は第６図の説明図、第９図は第８図の説
明図である。 図中、１及びツは保持器、２は圧電基板、３は共通電極
、番は交差指電極、５は封止カバー、６は接着部、７は
突起部である。 庵 １ 口 羊 ？ 図 ′ｉ！、’３ 図 年 ４ 目 琴Ｓ図 ）し 乙 口 （ｃｌ 耳り図 算ε 口 ？ 茸９図
Claims (3)
- （１）表面に形成される電極に電圧を印加することによ
り電気信号処理を行う圧電体の裏面端部を保持器に接着
したことを特徴とする圧電材料応用素子。 - （２）保持器表面に突起部を設け、該突起部に該圧電体
の裏面端部を接着し九ことを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の圧電材料応用素子。 - （３）該圧電体の裏面端部に該圧電体の突起部を設け、
該突起部を保持器に接着したことを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項記載の圧電材料応用素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842982A JPS58146119A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 圧電材料応用素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842982A JPS58146119A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 圧電材料応用素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146119A true JPS58146119A (ja) | 1983-08-31 |
| JPH0362045B2 JPH0362045B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=12248412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2842982A Granted JPS58146119A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 圧電材料応用素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146119A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232629U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS6232628U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS6232630U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS62135005A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-18 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 表面波デバイスとその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114937U (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-17 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2842982A patent/JPS58146119A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114937U (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232629U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS6232628U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS6232630U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | ||
| JPS62135005A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-18 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 表面波デバイスとその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362045B2 (ja) | 1991-09-24 |
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