JPH0757854B2 - 塗料用組成物 - Google Patents

塗料用組成物

Info

Publication number
JPH0757854B2
JPH0757854B2 JP61254641A JP25464186A JPH0757854B2 JP H0757854 B2 JPH0757854 B2 JP H0757854B2 JP 61254641 A JP61254641 A JP 61254641A JP 25464186 A JP25464186 A JP 25464186A JP H0757854 B2 JPH0757854 B2 JP H0757854B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydroxyl group
vinyl ether
mol
coating
curing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61254641A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63110265A (ja
Inventor
正夫 鵜木
誠二 宗像
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP61254641A priority Critical patent/JPH0757854B2/ja
Publication of JPS63110265A publication Critical patent/JPS63110265A/ja
Publication of JPH0757854B2 publication Critical patent/JPH0757854B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は耐候性の優れた塗膜を与える常温硬化可能な含
フッ素塗料用組成物に関するものである。
[従来の技術] 耐候性の優れた塗膜を与える塗料組成物として溶剤可溶
型の水酸基含有含フッ素共重合体を必須成分として含む
塗料組成物が知られている。たとえば特開昭57−34107
号公報、特開昭58−136662号公報などに、塗料組成物の
必須成分となる溶剤可溶性の含フッ素共重合体および含
フッ素共重合体を含有する被覆組成物が記載されてい
る。
従来の含フッ素共重合体は、イソシアナート系硬化剤を
配合することにより、常温で3日程度、80℃で10分程度
で十分な硬化を得ることができる。また、ブチル化メラ
ミン系硬化剤等を配合することにより、120℃10分程度
の加熱で耐溶剤性のある硬化塗膜を得ることができる。
しかし、従来の含フッ素共重合体では、架橋反応が極め
て即みやかに起こるために加熱硬化を行なった場合溶媒
の蒸発が間に合わず、いわゆるワキ等が生じて塗膜外観
を悪化させる場合があった。また、常温硬化用の塗料配
合を行なった場合、可使時間が短いということがあっ
た。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明は、水酸基含有含フッ素共重合体を主成分とす
る、樹脂中の水酸基と硬化剤との反応速度を適度に調整
することにより、ワキ等のない外観の優れた塗膜を与え
る、あるいは可使時間の十分な塗料組成物を提供するこ
とを目的を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、即ち、テトラフルオロエチレンおよびクロロトリフ
ルオロエチレンから選ばれる少なくとも1種のパーハロ
オレフィン40〜60モル%、水酸基含有アルキルビニルエ
ーテル5〜40モル%、およびこれらと共重合可能な他の
共単量体0〜55モル%を共重合成分とする共重合体であ
って、水酸基含有アルキルビニルエーテルのうち少なく
とも10モル%が、第二級の水酸基を有するアルキルビニ
ルエーテルであり、未架橋状態でテトラヒドラフラン中
30℃で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/gである水酸
基含有含フッ素共重合体を含んで成る塗料用組成物を提
供するものである。
本発明の組成物である水酸基含有含フッ素共重合体にお
いて、パーハロオレフィンは、テトラフルオロエチレン
およびクロロトリフルオロエチレンから選ばれるが、両
オレフィンを併用することも可能である。その共重合割
合としては、40〜60モル%であることが必要である。40
モル%以下では、フッ素塗料の特徴である耐候性が十分
ではなく、60モル%以上では一般の塗料用溶剤への溶解
することが困難になる。
水酸基含有アルキルビニルエーテルとしては、ヒドロキ
シエチルビニルエーテル、ヒドロキシプロピルビニルエ
ーテル、ヒドロキシブチルビニルエーテル、シクロヘキ
サンジメタノールモノビニルエーテル等が例示可能であ
るが、本発明の組成物の必須成分である水酸基含有フッ
素共重合体では、これら水酸基含有ビニルエーテルのう
ち少なくとも10モル%が、第二級水酸基を有するもので
ることが必要である。
第二級水酸基を有するビニルエーテルとしては、種々の
化合物が採用される。好ましくは一般式 で表わされる化合物が採用される。ここでnは1以上の
整数であるが、nがあまりに大きくなると、塗膜がやわ
らかくなり、塗膜がベタついたり、汚れやすくなるため
好ましくない、。好ましくはnは1〜6の整数である。
また、nが小さいと塗膜が硬くない、塗膜が脆くなる傾
向があるが特に問題になる程ではない。特に好ましく
は、nは1〜3の整数である。またnの異なる第二級水
酸基を有するビニルエーテルの併用も可能である。かか
る第二級水酸基を有するビニルエーテルとしては。2−
ヒドロキシプロピルビニルエーテル、3−ヒドロキシブ
チルビニルエーテル、4−ヒドロキシペンチルビニルエ
ーテル等が例示される。
水酸基含有アルキルビニルエーテルの共重合割合は、5
〜40モル%であることが必要であり、8〜30モル%の範
囲が好ましい。5モル%以下では十分な架橋密度が得ら
れず、耐溶剤性、表面硬度等塗膜としての物性が低くな
る。また40モル%以上では、塗料のポットライフが短
い、貯蔵中に増粘するといった問題が起こり、さらに塗
膜の耐水性も低下する。また、水酸基含有ビニルエーテ
ルの中に占める第二級水酸基含有ビニルエーテルの割合
が10モル%以下では、本発明の意図している硬度速度の
制御が十分行なわれなく、50モル%以上が第二級である
ことが好ましい。
本発明における水酸基含有含フッ素共重合体は、上記2
成分の他にこれらと共重合可能な他のビニルモノマーが
共重合されていてもよい。かかるビニルモノマーとして
は、パーハロオレフィンおよび水酸基含有アルキルビニ
ルエーテル系モノマーと共重合するものであれば何ら制
約を受けるものではないが、ビニルエーテル系のモノマ
ー、特にエチルビニルエーテル、n−ブチルビニルエー
テル、シキロヘキシルビニルエーテル等が好ましく採用
される。さらに、これらのモノマーは、分子内の一部ま
たは全部がフッ素化されたものも採用可能である。ま
た、これらのモノマーは、エポキシ基、カルボキシル基
等水酸基以外の官能基を有していることも可能である。
本発明の組成物の必須成分である第二級水酸基を有する
含フッ素共重合体は、塗料用組成物を調合する際に、第
一級水酸基のみを有する含フッ素共重合体と混合して用
いることも可能である、この場合には、両重合体の混合
比により、塗膜の硬化速度を適当に設定することが可能
である。
上記のごとき共重合体は、所定割合の単量体混合物に重
合媒体の共存下あるいは非共存下に重合開始剤あるいは
電離性放射線などの重合開始源を作用せしめて共重合反
応を行わしめることによって製造可能である。
ここで、重合開始剤としては、重合形式あるいは重合媒
体に応じて、水溶性のものあるいは油溶性のものが適宜
使用可能である。具体的には、水溶性開始剤としては、
過硫酸カリウムのごとき過硫酸塩、過酸化水素あるいは
これらと亜硫酸水素ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムの
ごとき還元剤との組合せからなるレドックス開始剤、さ
らにはこれらに少量の鉄、第一鉄塩、硝酸銀等を共存さ
せた系等の無機系開始剤、またはジコハク酸パーオキシ
ド、ジグルタール酸パーオキシド、モノコハク酸パーオ
キシドのごとき二塩基酸酸化物、アゾビスイソブチルア
ミジン二塩酸塩等の有機系開始剤が、また、油溶性開始
剤としては、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t
−ブチルパーオキシアセテートのごときパーオキシエス
テル型過酸化物、ジイソプロピルパーオキシジカーボネ
ートのごときジアルキルパーオキシジカーボネート、ベ
ンゾイルパーオキシド、アゾビスイソブチロニトリル等
が例示される。重合開始剤の使用量は、種類、共重合反
応条件などに応じて、適宜変更可能であるが、通常は共
重合させるべき単量体全量に対して、0.005〜5重量
%、特に0.05〜0.5重量%程度が採用される。
上記共重合反応に際して、反応形式としては特に限定さ
れることなく、塊状重合、懸濁重合、乳化重合、溶液重
合等が採用し得るが、重合反応操作の安定性、生成共重
合体の分離の容易性等から、水性媒体中での乳化重合あ
るいはt−ブタノール等のアルコール類、エステル類、
1個以上のフッ素原子を含む飽和ハロゲン化炭化水素
類、キシレン等の芳香族炭化水素類等を溶媒とする溶液
重合等が好ましく採用される。なお、水性媒体中で共重
合反応を行わせる場合には、塩基性緩衝剤を添加して、
重合中の液のpH値が4、好ましくは6を下回らないよう
にすることが好ましい。溶液重合による場合にも塩基性
物質の添加は有効である。また、本発明方法は、回分
式、半連続式、連続式等の操作によって行い得ることは
勿論である。
かかる共重合反応に際して、共重合反応温度は−30℃〜
+150℃の範囲内で重合開始源、重合媒体の種類等に応
じて適宜最適値が選定され得るが、水性媒体中で共重合
反応を行わせる場合には0℃〜+100℃、好ましくは10
℃〜90℃程度が採用され得る。また、反応圧力は、適宜
選定可能であるが、通常は1〜100Kg/cm2、特に2〜50K
g/cm2程度を採用するのが望ましい。
また、生成共重合体の固有粘度を前記範囲に抑えるため
に、連鎖移動定数の比較的大きい反応媒体を使用したり
適宜連鎖移動剤の共存下に共重合反応を行わしめること
が好ましい。
本発明の組成物は硬化剤を含むもしくは硬化剤と混合し
て硬化させることが好ましい。かかる硬化剤としては、
前記共重合体中に硬化部位として含有される水酸基と反
応性を有する多官能性化合物を使用することが重要であ
る。かかる硬化剤としては、まず通常の熱硬化アクリル
塗料に用いられているがごときメラミン硬化剤、尿素樹
脂硬化剤、多塩基酸硬化剤、ブロック多価イソシアナー
ト類等の加熱硬化型のものが例示できる。メラミン硬化
剤としては、ブチル化メラミン、メチル化メラミン、エ
ポキシ変性メラミン等が例示され、用途に応じて0〜6
の各種変性度のものが使用可能であり、自己縮合度も適
宜選ぶことができる。尿素樹脂としては、メチル化尿
素、ブチル化尿素等が例示される。また多塩基酸硬化剤
としては、長鎖脂肪族ジカルボン酸類、芳香族多価カル
ボン酸類あるいはその無水物等が有用である。ブロック
多価イソシアナート類としては、後述の多価イソシアナ
ート類のブロック化合物が適当である。メラミンあるい
は尿素系硬化剤の使用にあたっては、酸性触媒の添加に
よって硬化を促進することもできる。
本発明における硬化剤としては、さらに多価イソシアナ
ート類のごとき常温硬化型のものも使用可能であう。多
価イソシアナートとしては、ヘキサメチレンジイソシア
ナート、イソホロンジイソシアナート等の無黄変ジイソ
シアナート類ならびにその付加物が特に有用である。イ
ソシアナート類を用いて常温硬化を行わせる場合には、
ジブチルチンジラウレート等の硬化触媒の添加によって
硬化を促進させることも可能である。
本発明の組成物は溶媒を含有していることが塗装作業の
容易性等の理由から好ましい。かかる溶媒としては、種
々の溶媒体が使用可能であり、キシレン、トルエンのご
とき芳香族炭化水素類、n−ブタノールのごときアルコ
ール類、酢酸ブチルのごときエステル類、メチルイソブ
チルケトンのごときケトン類、エチルセロソルブのごと
きグリコールエーテル類等に加えて、市販の各種シンナ
ーも採用可能であり、これらを種々の割合で混合して使
用することも可能である。かかる有機溶媒は被塗物の状
態、蒸発速度、作業環境等を勘案して適宜選定すること
が望ましい。
本発明の塗料用組成物の調合に際しては、ボールミル、
ペイントシェーカー、サンドミル、ジェットミル、三本
ロール、ニーダー等の通常の塗料化に用いられる種々の
機器を用いることができる。この際、顔料、分散安定
剤、粘度調節剤、レベリング剤、ゲル化防止剤、紫外線
吸収剤等を添加することもできる。
本発明の塗料用組成物を加熱硬化型のいわゆる焼付塗料
として使用する場合には、上記調合に際して、メラミ
ン、尿素樹脂、多塩基酸あるいはその無水物、ブロック
多価イソシアナート類等の硬化剤も同時に混合されて、
一液型の塗料として使用される。
一方、非ブロック多価イソシアナート類等を用いる常温
硬化型塗料として使用する場合には、硬化剤成分は別個
に調合され、二液型塗料とされる。
[実施例] 実施例1〜4及び比較例1〜3 第1表中に示した含フッ素共重合体A−1〜A−5を用
いて、第2表(ただし、表中の数字は重量部である)に
示した塗料用組成物B−1〜B−7を作成した。
次に、上記組成物を用いてアロジン処理を施したアルミ
板上にアプリケータを用いて、乾燥膜厚20〜30μとなる
ように塗布し、140℃で10分間加熱して塗膜を作成し
た。
得られた塗膜の耐溶剤性および表面性状を、各々キシロ
ールラビングテスト、および目視により評価した結果を
第3表に示す。
実施例5〜7及び比較例4〜5 第1表中に示した含フッ素共重合体A−1〜A−4を用
いて第4表(ただし、表中の割合は重量部である)に示
した塗料用組成物B−8〜B−12を調製し、室温下での
ゲル化時間を測定した。
[発明の効果] 本発明の組成物は、溶剤可溶型の水酸基含有含フッ素共
重合体含有塗料組成物において、架橋反応速度を適度に
遅らせ、加熱硬化の場合に優れた表面性状と十分な架橋
密度の両者を満足する塗膜を与え、また、常温硬化の場
合の可使時間を延長するという効果を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−80323(JP,A) 特開 昭59−102962(JP,A) 特開 昭59−219372(JP,A) 特開 昭61−275311(JP,A) 特開 昭62−174213(JP,A) 米国特許3429845(US,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テトラフルオロエチレンおよびクロロトリ
    フルオロエチレンから選ばれる少なくとも1種のパーハ
    ロオレフィン40〜60モル%、水酸基含有アルキルビニル
    エーテル5〜40モル%、およびこれらと共重合可能な他
    の単量体の0〜55モル%を共重合成分とする共重合体で
    あって、水酸基含有アルキルビニルエーテルのうち少な
    くとも10モル%が、第二級の水酸基を有するアルキルビ
    ニルエーテルであり、未架橋状態でテトラヒドロフラン
    中30℃で測定される固有粘度が0.05〜2.0dl/gである水
    酸基含有含フッ素共重合体を含んで成る塗料用組成物。
  2. 【請求項2】第二級水酸基を有するアルキルビニルエー
    テルが、下記式で表される構造を有する特許請求の範囲
    第1項の組成物。 (但し、n=1〜3の整数)
JP61254641A 1986-10-28 1986-10-28 塗料用組成物 Expired - Lifetime JPH0757854B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61254641A JPH0757854B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 塗料用組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61254641A JPH0757854B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 塗料用組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63110265A JPS63110265A (ja) 1988-05-14
JPH0757854B2 true JPH0757854B2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=17267840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61254641A Expired - Lifetime JPH0757854B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 塗料用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0757854B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07119260B2 (ja) * 1989-11-02 1995-12-20 旭硝子株式会社 含フッ素共重合体
JP2876813B2 (ja) * 1990-05-29 1999-03-31 ダイキン工業株式会社 含フッ素塗料用重合体および組成物
US5206320A (en) * 1991-09-25 1993-04-27 Isp Investments Inc. Curable fluorocopolymer with dual function vinyl ether
WO1993006140A1 (en) * 1991-09-25 1993-04-01 Isp Investments Inc. Coating compositions
JP2005298690A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Asahi Glass Co Ltd 塗料用含フッ素樹脂組成物および塗料の製造方法
CN102027089B (zh) * 2008-05-14 2013-08-21 日东电工株式会社 涂膜保护用粘合片
CN114644725B (zh) * 2020-12-18 2023-06-02 中昊晨光化工研究院有限公司 一种水性含氟树脂乳液、其制备方法及包含其的含氟涂料

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3429845A (en) 1965-06-15 1969-02-25 Du Pont Compositions comprising polysilicic acid and copolymers of fluorinated monomers with omega-hydroxyalkyl vinyl ethers

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AR205906A1 (es) * 1973-11-14 1976-06-15 Du Pont Una composicion de recubrimiento
JPS59102962A (ja) * 1982-12-02 1984-06-14 Dainippon Ink & Chem Inc 塗料用樹脂組成物
JPS59219372A (ja) * 1983-05-27 1984-12-10 Asahi Glass Co Ltd 被覆用組成物
JPH0662719B2 (ja) * 1984-12-18 1994-08-17 大日本インキ化学工業株式会社 硬化可能なフルオロオレフイン共重合体及びその製造法
JPS62174213A (ja) * 1985-10-15 1987-07-31 Daikin Ind Ltd 含フツ素共重合体およびフツ素樹脂塗料

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3429845A (en) 1965-06-15 1969-02-25 Du Pont Compositions comprising polysilicic acid and copolymers of fluorinated monomers with omega-hydroxyalkyl vinyl ethers

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63110265A (ja) 1988-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4345057A (en) Curable fluorocopolymer
US4788266A (en) Soluble and curable fluorine-containing copolymer
JPS632304B2 (ja)
JP4744669B2 (ja) 硬化性含フッ素共重合体ならびにその製造方法及び組成物
JPH0757854B2 (ja) 塗料用組成物
JPS61176620A (ja) 含フッ素共重合体
JPH051118A (ja) 含フツ素共重合体これを構成成分とする塗料
JPH04216807A (ja) 含フッ素樹脂及びこれを主成分とするフッ素系塗料
JP3131985B2 (ja) 含フッ素共重合体および該重合体を含む塗料用組成物
JP3160869B2 (ja) 含フッ素共重合体および該共重合体を主成分とする塗料用組成物
US5206320A (en) Curable fluorocopolymer with dual function vinyl ether
JP2570827B2 (ja) 水性分散液の製造方法および水性塗料組成物
JP5364083B2 (ja) 硬化性含フッ素共重合体組成物
JP3498489B2 (ja) 含フッ素共重合体およびそれを用いた組成物
JPH051197A (ja) 含フツ素樹脂とその製造方法、及びその塗料組成物
JP3356804B2 (ja) 含フッ素ポリマー水性分散液
JPH0257103B2 (ja)
JPS59219372A (ja) 被覆用組成物
JP3160002B2 (ja) 硬化性組成物
JPH0753646A (ja) 含フッ素水性分散液
JPH11171933A (ja) 含フッ素共重合体及びそれを用いた硬化用組成物
JP2000026545A (ja) 含フッ素共重合体及びその製造方法
JPH0525420A (ja) 水酸基含有含フツ素共重合体、およびこれを主成分とする塗料
JPH07145332A (ja) 熱硬化性粉体塗料組成物
JP2001163927A (ja) 含フッ素共重合体およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term