JPH0755658B2 - 時素リレー - Google Patents

時素リレー

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JPH0755658B2
JPH0755658B2 JP2092152A JP9215290A JPH0755658B2 JP H0755658 B2 JPH0755658 B2 JP H0755658B2 JP 2092152 A JP2092152 A JP 2092152A JP 9215290 A JP9215290 A JP 9215290A JP H0755658 B2 JPH0755658 B2 JP H0755658B2
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JP
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signal
central processing
processing unit
clock signal
generating means
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JP2092152A
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陽治 大野
賢三 日朝
征夫 永山
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鉄道信号分野で使用する時素リレー、特に
故障時におけるフェールセイフ機能の向上に関するもの
である。
[従来の技術] リレー回路により制御論理を構成した鉄道信号装置にお
いて、信号機や電気転てつ機などの制御シーケンスの中
に1〜120秒程度の時素を持たせたものが多く用いられ
ている。これらの時素を確保する論理素子として時素リ
レーが使用されている。この時素リレーは複数の小型の
リレーとSCR,トランジスタ等の電子回路を組合せて構成
され、起動指令電圧を印加すると、あらかじめ定められ
た時素計数動作を開始し、規定時間になると内蔵する出
力リレーを駆動し、接点出力する。この時素リレーは時
素をコンデンサと抵抗の時定数に依存する方式をとって
いる。
このような時素リレー等を用いる鉄道信号分野において
は故障,誤動作が発生した場合、その結果が列車を止め
るというような安全側に作用するフェールセーフ特性が
必須の機能となっている。
また、電源電圧の変動や周囲温度の変化又は内部回路の
故障や外部雑音が発生しても、規定時素を下回らないこ
とと時素の誤差が規定値を超えないことが必要とされて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、時素をコンデンサと抵抗の時定数に依存
した従来の時素リレーにおいては、周囲温度及び電源電
圧の変動などにより、時素が変化する場合もある。ま
た、電源に瞬停が発生すると限時時間が大きく減少する
こともあり、時素精度が悪いという短所があった。
この発明はかかる短所を解決するためになされたもので
あり、周囲温度や電源電圧等が変動しても限時時間が短
くならず、常に安全側に作用することができる時素リレ
ーを得ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る時素リレーは、2組の中央処理装置
(1),(2)と交互計数動作監視手段(5)と駆動手
段(7)及び出力リレー(6)とを有し、各中央処理装
置(1),(2)はそれぞれ制御手段と刻時信号発生手
段及び監視信号発生手段を有し、制御手段は刻時信号発
生手段と監視信号発生手段の動作を制御し、刻時信号発
生手段は制御手段からの出力指令を受けたときにあらか
じめ定められた一定時間間隔だけ低レベルになる刻時信
号を発生して出力し、監視信号発生手段は制御手段から
の出力指令を受けたときに他方の中央処理装置から出力
している刻時信号が立ち上がる直前に高レベルになり、
刻時信号が立ち上がった直後に立ち下がる一定微小パル
ス幅のウインド監視信号を発生して出力し、交互計数動
作監視手段(5)は2個のANDゲート(51),(52)を
有し、駆動手段(7)は設定時素に達したときに出力リ
レー(6)を作動させるものであり、直列に接続された
トランジスタ(71),(72)を有するチャージ・ポンプ
式のリレー駆動回路からなり、出力リレー(6)は限時
信号を出力するものであり、交互計数動作監視手段
(5)の一方のANDゲート(51)は一方の中央処理装置
(1)の刻時信号発生手段(12)からの刻時信号と他方
の中央処理装置(2)の監視信号発生手段(23)からの
ウインドウ監視信号を入力し、中央処理装置(2)から
のウインドウ監視信号が高レベルのときに中央処理装置
(1)からの刻時信号が高レベルになると中央処理装置
(1),(2)の制御手段(11),(21)に計数信号を
送り、他方のANDゲート(52)は中央処理装置(2)の
刻時信号発生手段(22)からの刻時信号と中央処理装置
(1)の監視信号発生手段(23)からのウインドウ監視
信号を入力し、中央処理装置(1)からのウインドウ監
視信号が高レベルのときに中央処理装置(2)からの刻
時信号が高レベルになると中央処理装置(1),(2)
の制御手段(11),(21)に計数信号を送り、各中央処
理装置(1),(2)の制御手段(11),(21)は自己
が管理している監視信号発生手段から出力しているウイ
ンドウ監視信号が高レベルのときに刻時信号が送られる
と刻時信号発生手段と監視信号発生手段に出力指令を送
り、かつ送られた計数信号を計数し、計数信号の計数値
があらかじめ設定された限時時間に達したときに、一方
の中央処理装置(1)は規定周波数の交番信号を発生し
て刻時信号発生手段(12)と監視信号発生手段(13)か
ら180度位相が異なるパルス信号を出力させ、他方の中
央処理装置(2)は高レベルの連続した信号を刻時信号
発生手段(22)と監視信号発生手段(23)に出力し、交
互計数動作監視手段(5)のANDゲート(51),(52)
は中央処理装置(1),(2)から所定周波数のパルス
信号と高レベルの連続した信号を受けたときに交互に駆
動手段7のトランジスタ(71),(72)に駆動信号を送
り、各中央処理装置(1),(2)の制御手段(11),
(21)は自己が管理している監視信号発生手段から出力
しているウインドウ監視信号が高レベルのときに刻時信
号が送られないときは、相手中央処理装置に事故発生と
判断し、時間計数動作を停止させることを特徴とする。
[作用] この発明においては刻時信号とウインドウ監視信号を出
力する中央処理装置を2組設け、交互計数動作監視手段
で一方の中央処理装置からの刻時信号を他方の中央処理
装置からのウインドウ監視信号で交互に監視し、刻時信
号が正常であるときに交互計数動作監視手段から時間計
数信号を出力する。他方の中央処理装置は時間計数信号
を受けて刻時動作を行なう。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図に示すように、時素リレーは2個の中央処理装置(以
下、CPUという)1,2と、各CPU1,2に接続された設定時素
部3,4と、交互計数動作監視手段5及び出力リレー6を
駆動する駆動手段7とから構成されている。
各CPU1,2はそれぞれ制御手段11,21と刻時信号発生手段1
2,22及び監視信号発生手段13,23を有する。
計数動作監視手段5は2個のANDゲート51,52を有する。
ANDゲート51にはCPU1の刻時信号発生手段12からの刻時
信号A1とCPU2の監視信号発生手段23からのウインドウ監
視信号B2を入力し、ANDゲート52にはCPU2の刻時信号発
生手段22からの刻時信号B1とCPU1の監視信号発生手段13
からのウインドウ監視信号A2を入力するように構成され
ている。このANDゲート51,52の出力信号は各CPU1,2の制
御手段11,21に送られると共に駆動手段7にも送られ
る。
駆動手段7はトランジスタ71,72とコンデンサ73,74及び
ダイオード75,76からなり、チャージ・ポンプ式のリレ
ー駆動回路を構成している。
上記のように構成された時素リレーの動作を第2図のフ
ローチャートと第3図の波形図を参照して説明する。
CPU1とCPU2に起動作号が入力すると、CPU1,2の制御手段
11,21はそれぞれ設定時素部3,4にあらかじめ設定されて
いる設定時素を入力して限時時間Tを設定する(ステッ
プS1〜S4)。次に、CPU1の制御手段11は刻時信号発生手
段12を起動し、刻時信号発生手段12を例えば1秒タイマ
として動作させ(ステップS5)、刻時信号発生手段12か
ら第3図に示すように1秒間低レベルとなる刻時信号A1
を交互計数動作監視手段5のANDゲート51の一方の入力
端子に出力する(ステップS6)。同時に、CPU2の制御手
段21が監視信号発生手段23を起動し、監視信号発生手段
23から第3図に示すように、起動開始してから1秒経過
する直前で高レベルに立ち上り、1秒経過直後に立ち下
がる一定微小パルス幅を有するウインドウ監視信号(以
下、監視信号という)B2をANDゲート51の他方の入力端
子に出力する(ステップS7,S8)。
ANDゲート51は刻時信号A1と監視信号B2を入力し、監視
信号B2が高レベルになっているときに、刻時信号A1が高
レベルになると、時間1秒を計数する微小パルス幅の計
数信号C1を出力する。この計数信号C1がCPU1,2の各制御
手段11,12に送られる。
CPU1の制御手段11は計数信号C1を入力すると(ステップ
S9)、先に設定した限時時間Tから1を減じタイムアッ
プしたか否かを判断する(ステップS10)。一方、CPU2
の制御手段21は監視信号B2が高レベルになっているとき
に計数信号C1が入力したか否かを判断し(ステップS1
1)、監視信号B2が高レベルのときに計数信号C1が入力
すると、CPU1の刻時信号発生手段12が正常に作動してい
ると判定する。そして、限時時間Tから1を減じタイム
アップしたか否かを判断する(ステップS12)。
CPU1の刻時信号発生手段12が正常に動作して計数信号C1
がCPU2の制御手段21に入力すると、制御手段21は刻時信
号発生手段22を起動し、刻時信号発生手段22から第3図
に示すように1秒間低レベルになる刻時信号B1をANDゲ
ート52に出力する(ステップS13,S14)。一方、CPU1の
制御手段11も同時に監視信号発生手段13を起動し、監視
信号B2と同様な監視信号A2をANDゲート52に出力する
(ステップS15,S16)。
ANDゲート52は送られた監視信号A2が高レベルになって
いるときに、刻時信号B1が高レベルになると、時間1秒
を計数する計数信号C2をCPU1,2の各制御手段11,21に送
る。CPU1の制御手段11は監視信号A2と計数信号C2とによ
りCPU2の刻時信号発生手段22が正常に動作しているか否
かを判断する(ステップS17)。そして刻時信号発生手
段22が正常に動作しており、かつ限時時間Tが経過して
いないときは引続いて刻時信号発生手段12を起動して、
刻時信号A1を送り出す(ステップS18)。
一方、CPU2の制御手段21も限時時間Tが経過する前に計
数信号C2を入力すると、再び監視信号発生手段23を起動
して、監視信号B2を送り出す(ステップS19,S20)。
この一連の動作をCPU1,CPU2で繰返し行ない、各CPU1,2
から出力する刻時信号A1,B1に異常が発生しているか否
かを他のCPU2,1の監視信号B2,A2で交互に監視する。例
えば第3図のT1時にCPU1から送り出す刻時信号A1に変動
が生じ、刻時信号A1が高レベルに立ち上がるときが、監
視信号B2の高レベルの位置からずれて、計数信号C1が出
力されないときは、CPU2の制御手段21はCPU1に事故が発
生したと判断する(ステップS11)。そして、故障表示
信号を出力し不図示の表示部に故障表示を行ない、時間
計数動作を停止する(ステップS21)。CPU2の刻時信号B
1に変動が生じたときも、その変動をCPU1の制御手段11
で同様に検知して、故障表示信号を出力し、一連の動作
を終了する(ステップS22)。したがってANDゲート51,5
2からの計数信号C1,C2が停止するので、駆動手段7のト
ランジスタ71,72には影響がなく出力リレー6は駆動さ
れない。すなわち時素リレー内のいずれの回路が故障し
ても、必ず上記状態に到るためフェールセーフ特性を確
保することができる。
なお、この時間計数動作中にANDゲート51,52から出力す
る計数信号C1,C2は駆動手段7のトランジスタ71,72のベ
ースに送られるが、計数信号C1,C2のパルス幅は微小で
あるためトランジスタ71,72が作動してもコンデンサ73
へ充電される電荷は極めて小さく、コンデンサ74への電
荷の移転はない。
上記計数動作中にCPU1,2の刻時信号発生手段12,22から
送り出す刻時信号A1,B1に異常が発生せず、ANDゲート5
1,52から正常に計数信号C1,C2が繰返し送り出されて、
設定した限時時間Tに達すると、CPU1の制御手段11は、
例えば10〜20KHZの交番信号を設定し、刻時信号発生手
段12と監視信号発生手段13から180度位相が異なったパ
ルス信号をANDゲート51とANDゲート52にそれぞれ送る
(ステップS23,S24)。一方、CPU2の制御手段21は
「1」信号を設定し、刻時信号発生手段22と監視信号発
生手段23から同時に高レベルの「1」信号をANDゲート5
1,52に送る(ステップS25,S26)。
この位相が180度異なるパルス信号と「1」信号を入力
したANDゲート51,52からはデューティ1の駆動信号を交
互の駆動手段7のトランジスタ71,72に送り、トランジ
スタ71,72を交互に導通,遮断することによりコンデン
サ73の充電と、充電した電荷のコンデンサ74に対する移
転を繰返し行ない、出力リレー6を駆動し、限時信号を
出力する。
なお、駆動手段7は一般の鉄道信号機器のフェールセー
フ出力回路として用いられている交番増幅回路と整流回
路による駆動回路でも良い。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、刻時信号とウインドウ
監視信号を出力する中央処理装置を2組設け、交互計数
動作監視手段で一方の中央処理装置からの刻時信号を他
方の中央処理装置からのウインドウ監視信号で交互に監
視するようにしたから、周囲温度等の変動による時素の
変化を極めて高い確率で発見することができる。
また、刻時信号が正常であるときに交互計数動作監視手
段から時間計数信号を出力し、他方の中央処理装置は時
間計数信号を受けて刻時動作を行なうようにしたから、
時素の変化が発生したときに刻時動作を停止するため、
常に安全側に作動させることができ、安全性をより向上
させることができる。
さらに、中央処理装置を用いたことにより、クリスタル
発振器程度の時素を確保できる。また中央処理装置を用
いたから、タイマー値の設定が自由になり、従来の機種
を統合でき、使い易いとともに製品の管理を容易にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作を示すフローチャート、第3図は上記
実施例のの動作を示す波形図である。 1,2……中央処理装置(CPU)、3,4……設定時素部、5
……交互計数動作監視手段、6……出力リレー、7……
駆動手段、11,21……制御手段、12,22……刻時信号発生
手段、13,23……監視信号発生手段、51,52……ANDゲー
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2組の中央処理装置(1),(2)と交互
    計数動作監視手段(5)と駆動手段(7)及び出力リレ
    ー(6)とを有し、 各中央処理装置(1),(2)はそれぞれ制御手段と刻
    時信号発生手段及び監視信号発生手段を有し、制御手段
    は刻時信号発生手段と監視信号発生手段の動作を制御
    し、刻時信号発生手段は制御手段からの出力指令を受け
    たときにあらかじめ定められた一定時間間隔だけ低レベ
    ルになる刻時信号を発生して出力し、監視信号発生手段
    は制御手段からの出力指令を受けたときに他方の中央処
    理装置から出力している刻時信号が立ち上がる直前に高
    レベルになり、刻時信号が立ち上がった直後に立ち下が
    る一定微小パルス幅のウインド監視信号を発生して出力
    し、 交互計数動作監視手段(5)は2個のANDゲート(5
    1),(52)を有し、 駆動手段(7)は設定時素に達したときに出力リレー
    (6)を作動させるものであり、直列に接続されたトラ
    ンジスタ(71),(72)を有するチャージ・ポンプ式の
    リレー駆動回路からなり、 出力リレー(6)は限時信号を出力するものであり、 交互計数動作監視手段(5)の一方のANDゲート(51)
    は一方の中央処理装置(1)の刻時信号発生手段(12)
    からの刻時信号と他方の中央処理装置(2)の監視信号
    発生手段(23)からのウインドウ監視信号を入力し、中
    央処理装置(2)からのウインドウ監視信号が高レベル
    のときに中央処理装置(1)からの刻時信号が高レベル
    になると中央処理装置(1),(2)の制御手段(1
    1),(21)に計数信号を送り、他方のANDゲート(52)
    は中央処理装置(2)の刻時信号発生手段(22)からの
    刻時信号と中央処理装置(1)の監視信号発生手段(2
    3)からのウインドウ監視信号を入力し、中央処理装置
    (1)からのウインドウ監視信号が高レベルのときに中
    央処理装置(2)からの刻時信号が高レベルになると中
    央処理装置(1),(2)の制御手段(11),(21)に
    計数信号を送り、各中央処理装置(1),(2)の制御
    手段(11),(21)は自己が管理している監視信号発生
    手段から出力しているウインドウ監視信号が高レベルの
    ときに刻時信号が送られると刻時信号発生手段と監視信
    号発生手段に出力指令を送り、かつ送られた計数信号を
    計数し、計数信号の計数値があらかじめ設定された限時
    時間に達したときに、一方の中央処理装置(1)は規定
    周波数の交番信号を発生して刻時信号発生手段(12)と
    監視信号発生手段(13)から180度位相が異なるパルス
    信号を出力させ、他方の中央処理装置(2)は高レベル
    の連続した信号を刻時信号発生手段(22)と監視信号発
    生手段(23)に出力し、交互計数動作監視手段(5)の
    ANDゲート(51),(52)は中央処理装置(1),
    (2)から所定周波数のパルス信号と高レベルの連続し
    た信号を受けたときに交互に駆動手段7のトランジスタ
    (71),(72)に駆動信号を送り、 各中央処理装置(1),(2)の制御手段(11),(2
    1)は自己が管理している監視信号発生手段から出力し
    ているウインドウ監視信号が高レベルのときに刻時信号
    が送られないときは、相手中央処理装置に事故発生と判
    断し、時間計数動作を停止させる、 ことを特徴とする時素リレー。
JP2092152A 1990-04-09 1990-04-09 時素リレー Expired - Lifetime JPH0755658B2 (ja)

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