JPH0755165A - ガラス及びガラスセラミックパネル用輸送シールド、組立補助具及び作業手段 - Google Patents
ガラス及びガラスセラミックパネル用輸送シールド、組立補助具及び作業手段Info
- Publication number
- JPH0755165A JPH0755165A JP6092916A JP9291694A JPH0755165A JP H0755165 A JPH0755165 A JP H0755165A JP 6092916 A JP6092916 A JP 6092916A JP 9291694 A JP9291694 A JP 9291694A JP H0755165 A JPH0755165 A JP H0755165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- transport
- shield
- glass
- transport shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
- H05B3/74—Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/10—Tops, e.g. hot plates; Rings
- F24C15/102—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/131—Glass, ceramic, or sintered, fused, fired, or calcined metal oxide or metal carbide containing [e.g., porcelain, brick, cement, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24479—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness
- Y10T428/24521—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including variation in thickness with component conforming to contour of nonplanar surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Cookers (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理具に特に調理面として組み込まれる引掻
き及び破壊に弱い脆性ガラス及びガラスセラミックパネ
ルの安全な輸送が図れ、組立が容易で、しかも輸送用梱
包の荷解きの際にセパレータ等の廃棄物を生ずることの
ない輸送シールドを提供する。 【構成】 ガラスセラミックパネル４の調理面区域２の
外側の底部又は縁にはシリコーンクッション材１，３が
輸送シールドとして塗布されている。輸送シールドは、
調理具の枠体への取付け、組立て及び作動中にもパネル
に永久的に接合したまま残存し、また取付け中の保護
具、位置決め補助具、セパレータ、伸び率補償媒体、及
び／又はシール部材、及び／又は型出しされたパネルに
おける点検窓形成部材として作用するように構成され
る。
き及び破壊に弱い脆性ガラス及びガラスセラミックパネ
ルの安全な輸送が図れ、組立が容易で、しかも輸送用梱
包の荷解きの際にセパレータ等の廃棄物を生ずることの
ない輸送シールドを提供する。 【構成】 ガラスセラミックパネル４の調理面区域２の
外側の底部又は縁にはシリコーンクッション材１，３が
輸送シールドとして塗布されている。輸送シールドは、
調理具の枠体への取付け、組立て及び作動中にもパネル
に永久的に接合したまま残存し、また取付け中の保護
具、位置決め補助具、セパレータ、伸び率補償媒体、及
び／又はシール部材、及び／又は型出しされたパネルに
おける点検窓形成部材として作用するように構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、調理具に特に調理面と
して組み込まれる引掻きや破壊に弱い脆性ガラス及びガ
ラスセラミックパネル用の輸送シールドに関する。
して組み込まれる引掻きや破壊に弱い脆性ガラス及びガ
ラスセラミックパネル用の輸送シールドに関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】輸送中、
このような製品の表面や縁は相互に又は他の硬い物と接
触しないように保護されねばならない。何故ならば、引
掻き傷が付くと、それらの衝撃及び曲げに対するレジリ
エンスをかなり低減するからである。例えば、一般的な
２０×４０ｃｍ乃至５０×１００ｃｍの寸法のガラスセ
ラミックパネルは、再使用可能なボックスに各々約１５
０枚のパネルを垂直に立てた状態に収納して輸送され
る。その場合、パネルの相互の接触は、エアクッション
箔、いわゆる節・けばを除いた箔や厚紙片を介在させて
防止される。エアクッション箔はパネル表面を完全にカ
バーするが、厚紙片はわずかに表面の約１０〜２０％を
カバーするだけである。いずれの場合も、荷解き後に比
較的に多量の処分されねばならない材料が残る。また、
エアクッション箔のリサイクルは、その輸送容積が大き
く、その外形が雑多であり、また低コストの新製品が出
ていることから経済的でない。
このような製品の表面や縁は相互に又は他の硬い物と接
触しないように保護されねばならない。何故ならば、引
掻き傷が付くと、それらの衝撃及び曲げに対するレジリ
エンスをかなり低減するからである。例えば、一般的な
２０×４０ｃｍ乃至５０×１００ｃｍの寸法のガラスセ
ラミックパネルは、再使用可能なボックスに各々約１５
０枚のパネルを垂直に立てた状態に収納して輸送され
る。その場合、パネルの相互の接触は、エアクッション
箔、いわゆる節・けばを除いた箔や厚紙片を介在させて
防止される。エアクッション箔はパネル表面を完全にカ
バーするが、厚紙片はわずかに表面の約１０〜２０％を
カバーするだけである。いずれの場合も、荷解き後に比
較的に多量の処分されねばならない材料が残る。また、
エアクッション箔のリサイクルは、その輸送容積が大き
く、その外形が雑多であり、また低コストの新製品が出
ていることから経済的でない。
【０００３】他の方法としては取り外し自在な合成詰物
があるが、これらは位置がずれないように入念にしっか
り固定されねばならず、またより大きな大半径のパネル
にだけ使用可能である。しかしながら、それらの容積が
小さく、また半径部分のない全てのパネルに使用可能で
あるので、合成詰物は再使用可能である。
があるが、これらは位置がずれないように入念にしっか
り固定されねばならず、またより大きな大半径のパネル
にだけ使用可能である。しかしながら、それらの容積が
小さく、また半径部分のない全てのパネルに使用可能で
あるので、合成詰物は再使用可能である。
【０００４】ドイツ特許ＤＥ４１２９０５８Ｃ１号に記
載のガラスパネル用輸送ラックは、ガラスパネルの垂直
配置用の水平な取付押縁と垂直なガラスパネルの上縁に
作用する締付け装置とを備えたそり防止基台からなり、
上方から個々のガラスパネルを挿入するための滑り込み
区画室を形成する直角状の支持棒が複数列、基台上に配
置されており、スライダー状の保持部材が、それぞれの
支持棒と協同する滑り込み区画室内に挿入されたガラス
パネルの上縁に最初の押圧力により取付けすることもで
きるように、各支持棒にばね付勢により締結される。こ
のドイツ特許ＤＥ４１２９０５８号による輸送ラックの
作製は費用が高くつき、またラックはその可動部品が多
いため比較的にこわれ易いという問題がある。
載のガラスパネル用輸送ラックは、ガラスパネルの垂直
配置用の水平な取付押縁と垂直なガラスパネルの上縁に
作用する締付け装置とを備えたそり防止基台からなり、
上方から個々のガラスパネルを挿入するための滑り込み
区画室を形成する直角状の支持棒が複数列、基台上に配
置されており、スライダー状の保持部材が、それぞれの
支持棒と協同する滑り込み区画室内に挿入されたガラス
パネルの上縁に最初の押圧力により取付けすることもで
きるように、各支持棒にばね付勢により締結される。こ
のドイツ特許ＤＥ４１２９０５８号による輸送ラックの
作製は費用が高くつき、またラックはその可動部品が多
いため比較的にこわれ易いという問題がある。
【０００５】ガラスセラミックパネルの例えば調理用レ
ンジの枠体への取付け及び組込み中、確実に、パネルが
柔軟に載置されかつ引張応力がかからないようにするこ
とが肝要である。このために、パネルの載置に先立って
セパレータが枠体に接着される。これらのセパレータ
は、一側部又は両側部が粘着性で、かつ充分な温度安定
性の厚み１〜２ｍｍで表面寸法約５×１０ｍｍの発泡体
材料細片である。２個又は３個のセパレータが枠体の各
側部に適用され、この際、パネルと枠体との間の接触は
パネルの損傷、ひいては安定性を損なう結果となるた
め、セパレータの完全で正確な位置決めに注意を払わな
ければならない。さらに、ガラスセラミックパネルとこ
れを取り囲む枠体との間の永久弾性接合が、以下のこと
を達成するために必要である。 （１）周囲枠体に対する調理面の応力のかからないよう
な取付け、（２）電気が通じている電気部品を収納して
いる下部空間への液漏れに対する調理面上側部のシー
ル、及び（３）使用中、枠材料と調理面の熱膨張の差か
ら生ずる伸び率の差の補償。これは、枠体へのパネルの
適切な位置決め及び隙間にシリコーン接着剤を充填する
ことにより達成される。
ンジの枠体への取付け及び組込み中、確実に、パネルが
柔軟に載置されかつ引張応力がかからないようにするこ
とが肝要である。このために、パネルの載置に先立って
セパレータが枠体に接着される。これらのセパレータ
は、一側部又は両側部が粘着性で、かつ充分な温度安定
性の厚み１〜２ｍｍで表面寸法約５×１０ｍｍの発泡体
材料細片である。２個又は３個のセパレータが枠体の各
側部に適用され、この際、パネルと枠体との間の接触は
パネルの損傷、ひいては安定性を損なう結果となるた
め、セパレータの完全で正確な位置決めに注意を払わな
ければならない。さらに、ガラスセラミックパネルとこ
れを取り囲む枠体との間の永久弾性接合が、以下のこと
を達成するために必要である。 （１）周囲枠体に対する調理面の応力のかからないよう
な取付け、（２）電気が通じている電気部品を収納して
いる下部空間への液漏れに対する調理面上側部のシー
ル、及び（３）使用中、枠材料と調理面の熱膨張の差か
ら生ずる伸び率の差の補償。これは、枠体へのパネルの
適切な位置決め及び隙間にシリコーン接着剤を充填する
ことにより達成される。
【０００６】本発明は、安全でしかも廃棄物を生ずるこ
とのない輸送及び容易な組立についての経済的な解決を
提供するという課題から出発し、調理具に特に調理面と
して組み込まれる引掻き及び破壊に弱い脆性ガラス及び
ガラスセラミックパネルの安全な輸送が図れ、組立が容
易で、しかも輸送用梱包の荷解きの際にセパレータ等の
廃棄物を生ずることのない輸送シールドを提供すること
を目的としている。また、例えば目視表示用の点検窓や
例えば水密性の安全使用インジケーターを設けることに
よってさらに安全性の要求をも満たし、しかも調理用レ
ンジに一体的に組み込まれたガラス又はガラスセラミッ
クパネルの洗浄を容易にすることをも目的としている。
とのない輸送及び容易な組立についての経済的な解決を
提供するという課題から出発し、調理具に特に調理面と
して組み込まれる引掻き及び破壊に弱い脆性ガラス及び
ガラスセラミックパネルの安全な輸送が図れ、組立が容
易で、しかも輸送用梱包の荷解きの際にセパレータ等の
廃棄物を生ずることのない輸送シールドを提供すること
を目的としている。また、例えば目視表示用の点検窓や
例えば水密性の安全使用インジケーターを設けることに
よってさらに安全性の要求をも満たし、しかも調理用レ
ンジに一体的に組み込まれたガラス又はガラスセラミッ
クパネルの洗浄を容易にすることをも目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題は、輸送後も、
即ち調理具へのパネルの取付け、組立て及び使用中にお
いても輸送シールドがパネルに永久的に接合されたまま
残存する構成とした本発明により解決される。それによ
り、輸送シールドは、組立中の保護具として、また位置
決め補助具、セパレータ、伸び率補償媒体、及び／又は
シール部材として作用するように有効に構築される。さ
らに、他の態様においては、輸送シールドは、特に型出
しパネル（例えば異形輪郭を有するパネル）においては
形材に例えば透明材料（ドイツ特許ＤＥ４１０４９８３
Ｃ１号参照）を充填することにより外側に面する平滑な
表面を有する点検窓を提供する。好適な態様において
は、輸送シールドはパネルに接着される。この場合、輸
送シールドは、シリコーン、特にシリコーンゴム及び／
又はシリコーン樹脂及び／又は経時硬化性合成樹脂又は
熱可塑性樹脂を含む永久弾性コンパウンドから成る。
即ち調理具へのパネルの取付け、組立て及び使用中にお
いても輸送シールドがパネルに永久的に接合されたまま
残存する構成とした本発明により解決される。それによ
り、輸送シールドは、組立中の保護具として、また位置
決め補助具、セパレータ、伸び率補償媒体、及び／又は
シール部材として作用するように有効に構築される。さ
らに、他の態様においては、輸送シールドは、特に型出
しパネル（例えば異形輪郭を有するパネル）においては
形材に例えば透明材料（ドイツ特許ＤＥ４１０４９８３
Ｃ１号参照）を充填することにより外側に面する平滑な
表面を有する点検窓を提供する。好適な態様において
は、輸送シールドはパネルに接着される。この場合、輸
送シールドは、シリコーン、特にシリコーンゴム及び／
又はシリコーン樹脂及び／又は経時硬化性合成樹脂又は
熱可塑性樹脂を含む永久弾性コンパウンドから成る。
【０００８】適用容易性を確保するためには、有機材
料、即ち合成樹脂が好ましい。高粘度状態で適用され、
それらの表面張力により平滑な表面を形成する経時硬化
性合成樹脂が特に好適である。このような経時硬化性合
成樹脂としては各種のものが市販されている。エポキシ
樹脂、シリコーン樹脂、フラン樹脂、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂又はポリウレタン樹脂が特に好まし
い。良好な透明性をも有する熱可塑性樹脂としては、例
えば塩化ビニル樹脂、ポリスチレン及びポリエステル、
特にアクリル樹脂などがあり、またポリカーボネート並
びに酢酸ビニル樹脂及びアセタール樹脂もまた好適であ
る。軟化した状態では、これらの熱可塑性材料は適当な
器具で加熱した又は未加熱のパネルにプレスでき、ある
いは、好適な態様においてはスプレーによってパネルに
塗布できる。
料、即ち合成樹脂が好ましい。高粘度状態で適用され、
それらの表面張力により平滑な表面を形成する経時硬化
性合成樹脂が特に好適である。このような経時硬化性合
成樹脂としては各種のものが市販されている。エポキシ
樹脂、シリコーン樹脂、フラン樹脂、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂又はポリウレタン樹脂が特に好まし
い。良好な透明性をも有する熱可塑性樹脂としては、例
えば塩化ビニル樹脂、ポリスチレン及びポリエステル、
特にアクリル樹脂などがあり、またポリカーボネート並
びに酢酸ビニル樹脂及びアセタール樹脂もまた好適であ
る。軟化した状態では、これらの熱可塑性材料は適当な
器具で加熱した又は未加熱のパネルにプレスでき、ある
いは、好適な態様においてはスプレーによってパネルに
塗布できる。
【０００９】
【発明の作用・効果及び態様】本発明に係る輸送シール
ドは、パネルに、特に使用中に加熱されないパネル部分
に接合され、従って使用される有機化合物がそれらの温
度安定性の限度に決して至らないように確保されてい
る。本発明によれば、輸送シールドはパネルの一方の側
部に、あるいはまた底側の側部に適用される。それによ
って、輸送シールドはパネルの縁もしくはヘリ領域に好
適に配置され、従ってその周縁にパネルを損傷から保護
する弾性クッションを形成する。パネルの良好なレベル
の形成により、０．２〜４ｍｍ、特に１〜２ｍｍの範囲
の非常に薄い厚みの輸送シールドで輸送中の損傷を防止
するには充分である。輸送シールド「クッション材」は
パネルにしっかりと接合されており、また１バッチを形
成するパネルは同一寸法であるため、パネル損傷の確実
な防止のためには約５×５ｍｍ乃至１０×１０ｍｍの小
さなクッション材で充分である。本発明による輸送シー
ルドはまた、パネルに取り外し自在に接合でき、これ
は、例えばパネルを再使用するために、パネルが調理具
から分解され、操作装置及び補助装置が除かれるときに
特に有利である。
ドは、パネルに、特に使用中に加熱されないパネル部分
に接合され、従って使用される有機化合物がそれらの温
度安定性の限度に決して至らないように確保されてい
る。本発明によれば、輸送シールドはパネルの一方の側
部に、あるいはまた底側の側部に適用される。それによ
って、輸送シールドはパネルの縁もしくはヘリ領域に好
適に配置され、従ってその周縁にパネルを損傷から保護
する弾性クッションを形成する。パネルの良好なレベル
の形成により、０．２〜４ｍｍ、特に１〜２ｍｍの範囲
の非常に薄い厚みの輸送シールドで輸送中の損傷を防止
するには充分である。輸送シールド「クッション材」は
パネルにしっかりと接合されており、また１バッチを形
成するパネルは同一寸法であるため、パネル損傷の確実
な防止のためには約５×５ｍｍ乃至１０×１０ｍｍの小
さなクッション材で充分である。本発明による輸送シー
ルドはまた、パネルに取り外し自在に接合でき、これ
は、例えばパネルを再使用するために、パネルが調理具
から分解され、操作装置及び補助装置が除かれるときに
特に有利である。
【００１０】さらに、輸送シールド「クッション材」が
例えばパネルの上面にも適用される場合、輸送シールド
「クッション材」をパネルに取り外し自在に接合するこ
とも考えられる。本発明はまた、調理面として調理用レ
ンジに組み込まれるガラス又はガラスセラミックパネル
の取付け、組立及び作業用の手段乃至補助手段、及び／
又は、もし上記手段乃至補助手段が輸送用パネルを整え
る前に輸送シールドとしてパネルに永久的に接合される
場合には、型出しされたパネルに点検窓を形成するため
の手段をも提供する。
例えばパネルの上面にも適用される場合、輸送シールド
「クッション材」をパネルに取り外し自在に接合するこ
とも考えられる。本発明はまた、調理面として調理用レ
ンジに組み込まれるガラス又はガラスセラミックパネル
の取付け、組立及び作業用の手段乃至補助手段、及び／
又は、もし上記手段乃至補助手段が輸送用パネルを整え
る前に輸送シールドとしてパネルに永久的に接合される
場合には、型出しされたパネルに点検窓を形成するため
の手段をも提供する。
【００１１】
【実施例】以下、添付の図１乃至図４に示す実施例を説
明しつつ、本発明について具体的に説明する。
明しつつ、本発明について具体的に説明する。
【００１２】図１は、調理具に取り付けるためにパネル
の装飾で指示された調理面区域２を有する市販の４５×
７５ｃｍのセラン（ＣＥＲＡＮ）ガラスセラミックパネ
ル４を示している。調理用レンジの冷たい区域、即ち調
理面区域２の外側には、シリコーンクッション材１，３
が輸送シールドとして塗布されている。クッション材
は、後に取付け用に用いられる不透明シリコーン接着剤
のスプレーにより形成され、あるいは必要であれば、良
好な点検に供される区域のために平板ガラス製品に一般
に用いられる透明材料を用いる（ドイツ特許ＤＥ４１０
４９８３Ｃ１号参照）。両材料共、それらの接着強度及
びそれらの化学的及び熱的安定性のために適している。
パネルの良好なレベル形成のために、輸送中の損傷を防
止するためには１〜２ｍｍの範囲の非常に薄い厚さのク
ッション材で充分である。クッション材はパネルに強固
に接合されており、またパネルはそれぞれ同一寸法を有
しているため、パネルの損傷を確実に防止するためには
約５×５ｍｍ乃至１０×１０ｍｍの小さなクッション材
で全く充分である。
の装飾で指示された調理面区域２を有する市販の４５×
７５ｃｍのセラン（ＣＥＲＡＮ）ガラスセラミックパネ
ル４を示している。調理用レンジの冷たい区域、即ち調
理面区域２の外側には、シリコーンクッション材１，３
が輸送シールドとして塗布されている。クッション材
は、後に取付け用に用いられる不透明シリコーン接着剤
のスプレーにより形成され、あるいは必要であれば、良
好な点検に供される区域のために平板ガラス製品に一般
に用いられる透明材料を用いる（ドイツ特許ＤＥ４１０
４９８３Ｃ１号参照）。両材料共、それらの接着強度及
びそれらの化学的及び熱的安定性のために適している。
パネルの良好なレベル形成のために、輸送中の損傷を防
止するためには１〜２ｍｍの範囲の非常に薄い厚さのク
ッション材で充分である。クッション材はパネルに強固
に接合されており、またパネルはそれぞれ同一寸法を有
しているため、パネルの損傷を確実に防止するためには
約５×５ｍｍ乃至１０×１０ｍｍの小さなクッション材
で全く充分である。
【００１３】クッション材は、調理面区域２の外側の面
（１）のパネルの底側に適用することができ、あるいは
また縁（３）に適用することもできる。後者の位置にお
いては、クッション材は同時に分解できない組立補助具
として作用し、図２に示すように、調理具の枠体に対す
るシールドを形成し、柔軟な取付けが確保される。図３
に示すようにクッション材３′が縁の周りに延びている
場合、横方向にも所要の最小間隔が確保される。さらに
それ以上の輸送シールド「クッション材」を、例えば表
示区域にゆがみのない点検を容易にするために、図４に
示すように型出しされたガラスに一回の作業で塗膜を塗
布することで実現する場合、特に経済的である。図４は
例えばひだ形輪郭５，５′，５″等を有するガラスセラ
ミックパネル４を示している。輪郭部はパネルの部分的
な区域が透明エポキシ樹脂で充填されており、それによ
って点検窓を形成している。この輸送シールドは除去さ
れないので、包装材料廃棄の問題もまた解消される。
（１）のパネルの底側に適用することができ、あるいは
また縁（３）に適用することもできる。後者の位置にお
いては、クッション材は同時に分解できない組立補助具
として作用し、図２に示すように、調理具の枠体に対す
るシールドを形成し、柔軟な取付けが確保される。図３
に示すようにクッション材３′が縁の周りに延びている
場合、横方向にも所要の最小間隔が確保される。さらに
それ以上の輸送シールド「クッション材」を、例えば表
示区域にゆがみのない点検を容易にするために、図４に
示すように型出しされたガラスに一回の作業で塗膜を塗
布することで実現する場合、特に経済的である。図４は
例えばひだ形輪郭５，５′，５″等を有するガラスセラ
ミックパネル４を示している。輪郭部はパネルの部分的
な区域が透明エポキシ樹脂で充填されており、それによ
って点検窓を形成している。この輸送シールドは除去さ
れないので、包装材料廃棄の問題もまた解消される。
【図１】輸送シールドが既にパネルに塗布された本発明
に係るガラスセラミックパネルの一実施例の平面図であ
る。
に係るガラスセラミックパネルの一実施例の平面図であ
る。
【図２】枠体に取り付けられた図１のガラスセラミック
パネルの縁領域の輸送シールド「クッション材」を示す
部分断面図である。
パネルの縁領域の輸送シールド「クッション材」を示す
部分断面図である。
【図３】取付け位置に特別の端縁保護部を有する縁領域
の輸送シールド「クッション材」の他の実施例を示す部
分断面図である。
の輸送シールド「クッション材」の他の実施例を示す部
分断面図である。
【図４】一側面輪郭部に点検窓を形成する輸送シールド
を有するガラスセラミックパネルの部分断面図である。
を有するガラスセラミックパネルの部分断面図である。
１，３ シリコーンクッション材（輸送シールド）、
２ 調理面区域、 ４ガラスセラミックパネル、 ５，
５′，５″ ひだ形輪郭
２ 調理面区域、 ４ガラスセラミックパネル、 ５，
５′，５″ ひだ形輪郭
Claims (13)
- 【請求項１】 調理具に特に調理面として組み込まれる
引掻きや破壊に弱い脆性ガラス及びガラスセラミックパ
ネル用輸送シールドであって、輸送シールドは輸送後も
上記パネルに永久的に接合されたまま残存することを特
徴とする輸送シールド。 - 【請求項２】 取付け、組立、使用及び分解の間も前記
パネルに接合されたまま残存することを特徴とする請求
項１に記載の輸送シールド。 - 【請求項３】 組立中の保護具、位置決め補助具、セパ
レータ、伸び率補償媒体及び／又はシール部材として作
用するように構成されていることを特徴とする請求項１
又は２に記載の輸送シールド。 - 【請求項４】 輪郭を有するガラス又はガラスセラミッ
クパネルの輪郭部に充填することによって外側に面する
平滑な表面を有する点検窓を形成することを特徴とする
請求項１又は２に記載の輸送シールド。 - 【請求項５】 前記パネルに接着されていることを特徴
とする請求項１乃至４のいずれか一項に記載の輸送シー
ルド。 - 【請求項６】 シリコーン、特にシリコーンゴム及び／
又はシリコーン樹脂、及び／又は経時硬化性樹脂又は熱
可塑性樹脂を含有する永久弾性コンパウンドからなるこ
とを特徴とする請求項１乃至５のいずれか一項に記載の
輸送シールド。 - 【請求項７】 スプレーによってパネルに塗布されるこ
とを特徴とする請求項１乃至６のいずれか一項に記載の
輸送シールド。 - 【請求項８】 パネルの使用中加熱されないパネル部分
に塗布されることを特徴とする請求項１乃至７のいずれ
か一項に記載の輸送シールド。 - 【請求項９】 パネルの一側部に塗布されることを特徴
とする請求項１乃至８のいずれか一項に記載の輸送シー
ルド。 - 【請求項１０】 パネルの側部及び／又は縁領域に形成
されることを特徴とする請求項１乃至９のいずれか一項
に記載の輸送シールド。 - 【請求項１１】 ０．２〜４ｍｍ、特に１〜２ｍｍの厚
さのパネルに適用されることを特徴とする請求項１乃至
１０のいずれか一項に記載の輸送シールド。 - 【請求項１２】 取り外し自在にパネルに接合されるこ
とを特徴とする請求項１乃至１１のいずれか一項に記載
の輸送シールド。 - 【請求項１３】 調理面として調理具に組み込まれるガ
ラス又はガラスセラミックパネルの取付け、組立及び作
動用手段乃至補助手段及び／又は請求項１乃至１２のい
ずれかに記載の型出しされたパネルに点検窓を形成する
手段であって、該手段が輸送のためにパネルを整える前
に輸送シールドの形態でパネルに永久的に接合されてい
ることを特徴とする手段。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4311758.9 | 1993-04-08 | ||
| DE4311758A DE4311758C2 (de) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | Transportschutz für eine Glas-oder Glaskeramikplatte |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755165A true JPH0755165A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=6485177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092916A Pending JPH0755165A (ja) | 1993-04-08 | 1994-04-07 | ガラス及びガラスセラミックパネル用輸送シールド、組立補助具及び作業手段 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6063478A (ja) |
| EP (1) | EP0619690B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0755165A (ja) |
| DE (2) | DE4311758C2 (ja) |
| ES (1) | ES2107061T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100674722B1 (ko) * | 2004-10-27 | 2007-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 전기오븐 |
| JP2007051836A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6807962B2 (en) * | 2002-01-28 | 2004-10-26 | Schott Glas | Kitchen gas cooking stove with a glass-ceramic, glass, or ceramic top, a gas cooktop with a glass-ceramic, glass, or ceramic top, and a glass-ceramic, glass, or ceramic top of a cooking stove or cooktop with a venting structure thereon |
| DE102010029323A1 (de) * | 2010-05-26 | 2011-12-01 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kochfeld mit einer Kochfeldplatte |
| EP2851622B1 (en) | 2013-09-19 | 2019-01-16 | Electrolux Appliances Aktiebolag | A holding structure for a first sheet-like element and method of assembling thereof |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7401645U (de) * | 1974-05-09 | Jenaer Glaswerk Schott & Gen | Platte aus Glaskeramik oder Glas | |
| US3133853A (en) * | 1958-09-08 | 1964-05-19 | Du Pont | Resilient composite polyurethane structures |
| US3567906A (en) * | 1969-04-14 | 1971-03-02 | Gen Electric | Planar surface heater with integral fasteners for heating element |
| CH577606A5 (ja) * | 1974-01-18 | 1976-07-15 | Jenaer Glaswerk Schott & Gen | |
| US3903669A (en) * | 1974-02-19 | 1975-09-09 | Pease Co | Mounting assembly |
| DE7812144U1 (de) * | 1978-04-21 | 1978-09-07 | Jenaer Glaswerk Schott & Gen., 6500 Mainz | Glaskeramik-kochflaeche mit umlaufendem, dauerelastisch aufgeklebtem rahmen |
| DE2821662B2 (de) * | 1978-05-18 | 1980-12-04 | Gebrueder Thielmann Ag, Kg, 6342 Haiger | Einbau-Kochfeld mit einer Kochplatte aus glaskeramischem Material |
| GB8413090D0 (en) * | 1984-05-22 | 1984-06-27 | Thorn Emi Domestic Appliances | Cooking hob |
| DE3637561A1 (de) * | 1985-11-18 | 1987-05-21 | Lisec Peter | Vorrichtung zum anbringen von flexiblen abstandhaltern auf glastafeln |
| DE3618278A1 (de) * | 1986-05-30 | 1987-12-03 | Ver Glaswerke Gmbh | Glasscheibe mit im randbereich aufgesteckter profilleiste |
| FR2603566B1 (fr) * | 1986-09-08 | 1992-07-03 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Dispositif pour charger des produits fabriques a partir de verre en feuilles |
| US4916873A (en) * | 1989-02-06 | 1990-04-17 | The Standard Products Company | Windshield reveal molding with core structure |
| US5158638A (en) * | 1989-03-31 | 1992-10-27 | Asahi Glass Company Ltd. | Method of making window glass with a gasket |
| DE9000733U1 (de) * | 1990-01-24 | 1990-03-29 | Henkler, Joachim, 6450 Hanau | Kochstellenabdeckung für Elektroherde |
| DE4103664C2 (de) * | 1991-02-07 | 1994-04-14 | Blanco Gmbh & Co Kg | Einbauvorrichtung für ein Glaskeramik-Kochfeld |
| DE4104983C1 (ja) * | 1991-02-19 | 1992-03-12 | Schott Glaswerke, 6500 Mainz, De | |
| DE4129058C1 (ja) * | 1991-09-02 | 1992-12-10 | Torgauer Maschinenbau Gmbh, O-7290 Torgau, De |
-
1993
- 1993-04-08 DE DE4311758A patent/DE4311758C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-28 DE DE59404245T patent/DE59404245D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-28 ES ES94101233T patent/ES2107061T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-28 EP EP94101233A patent/EP0619690B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-07 JP JP6092916A patent/JPH0755165A/ja active Pending
-
1995
- 1995-08-04 US US08/511,525 patent/US6063478A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-18 US US08/746,845 patent/US6054203A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100674722B1 (ko) * | 2004-10-27 | 2007-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 전기오븐 |
| JP2007051836A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器 |
| JP4710483B2 (ja) * | 2005-08-19 | 2011-06-29 | パナソニック株式会社 | 調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2107061T3 (es) | 1997-11-16 |
| US6054203A (en) | 2000-04-25 |
| US6063478A (en) | 2000-05-16 |
| EP0619690A2 (de) | 1994-10-12 |
| DE4311758A1 (de) | 1994-10-13 |
| DE59404245D1 (de) | 1997-11-13 |
| DE4311758C2 (de) | 1997-07-31 |
| EP0619690B1 (de) | 1997-10-08 |
| EP0619690A3 (de) | 1995-01-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5486942A (en) | Method of mounting a liquid crystal display employing shock mounts with receiving slots | |
| TWI404249B (zh) | 密封玻璃組件及玻璃組件之邊框封裝 | |
| US5251760A (en) | Shipping package | |
| KR102379852B1 (ko) | 펠리클 수납 용기 | |
| EP0434013A3 (en) | Epoxy resin-impregnated glass cloth sheet having adhesive layer | |
| JPH0755165A (ja) | ガラス及びガラスセラミックパネル用輸送シールド、組立補助具及び作業手段 | |
| SE446840B (sv) | Anordning vid en oppningsbar lucka pa fordon | |
| JP3120042U (ja) | 基板トレイの改良構造 | |
| US2353328A (en) | Card retainer attachment for cases | |
| EP0542504A1 (en) | Rack-mountable chassis | |
| ES2236878T3 (es) | Placa de material de vidrio. | |
| SE8201441L (sv) | Forfarande for framstellning av ett byggnadselement sasom en dorr evensom byggnadselement framstellt enligt forfarandet | |
| CN206125744U (zh) | 一种物流包装盒 | |
| US3253708A (en) | Display package | |
| JPH04173565A (ja) | 調理器の包装装置 | |
| JPH0669761B2 (ja) | 車輛用装飾成形品 | |
| CN217321573U (zh) | 一种悬空紧固的包装结构 | |
| JPS5853576Y2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH1124238A (ja) | ペリクルの収納構造及びその収納方法 | |
| JP6915626B2 (ja) | スペーサ付きガラス板及びスペーサ付きガラス板の積層体並びにスペーサ付きガラス板の梱包体 | |
| WO2018105705A1 (ja) | 包装体及び包装体の製造方法 | |
| EP2482300B1 (en) | Assembly for a housing of a display screen | |
| CN117190612A (zh) | 冰箱主控板的装配方法和冰箱 | |
| JPH0138951Y2 (ja) | ||
| JPH0352478Y2 (ja) |