JP3120042U - 基板トレイの改良構造 - Google Patents

基板トレイの改良構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3120042U
JP3120042U JP2005010934U JP2005010934U JP3120042U JP 3120042 U JP3120042 U JP 3120042U JP 2005010934 U JP2005010934 U JP 2005010934U JP 2005010934 U JP2005010934 U JP 2005010934U JP 3120042 U JP3120042 U JP 3120042U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
improved structure
substrate
frame
pallet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005010934U
Other languages
English (en)
Inventor
淑媛 黄
Original Assignee
淑媛 黄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 淑媛 黄 filed Critical 淑媛 黄
Priority to JP2005010934U priority Critical patent/JP3120042U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3120042U publication Critical patent/JP3120042U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

【課題】簡単かつ強固であり、パレット使用の運送が更に便利になる構造を持つ基板トレイを提供する。
【解決手段】基板トレイの改良構造は、主に、トレイフレームの内突出縁上に複数の間隔をあけて配列した補強棒を固着し、更にその補強棒にトレイ板を嵌合、トレイ板及び両側トレイ板にはそれぞれ端防御部及び側辺防御部を突設して、トレイ板上に載せるガラス基板を保護する。また、トレイフレームの上底両面の凸辺及び凹辺は相互重合させる相対設計であり、積み重ねたトレイを搬送する為のパレットは二重パレットとし、その下層パレットには防振装置を設置、搬送中のガラス基板を保護、振動による損害を防止する。この他、上層パレット上面には密封板を固設、また別に、積み重ねたトレイを被らせし、防塵防水効果を持つ保護体を設ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、基板トレイの改良構造について提案するものであり、特にその基板トレイの組み合わせは、簡単かつ強固であり、パレット使用の運送が更に便利になる構造を持つ。
従来の基板トレイは、図1に示すとおりであり、概ね、四つの支持パーツ10、一つのアルミ製方形フレーム20及び二つのアルミ製支持部30により構成されており、そのフレーム20及び支持部30両辺には開口突出縁を設け、二つの支持部30を相対するフレーム20の間に固設すると、第一開口30aが形成される。四つの支持パーツ10はその3辺をフレーム20及び支持部30の開口突縁内にそれぞれ嵌入、また、フレーム20の四つの角に当たる同一辺の二つの支持パーツ10間には第二開口30bを形成、その基板トレイは、使用において、四つの支持パーツ10が液晶ディスプレイガラス基板を支え、各支持パーツ10には開口10a、開口10b、開口10c、開口10dを設けて周辺機器の設計によって支持パーツ10上のガラス基板を取り出したり置いたりする。
しかしながら、従来の基板トレイの支持パーツ10は、その辺をフレーム20と支持部30の開口突出縁内に嵌入組み合わせたものであり、固定設計ではなく、同一辺の二つの支持パーツ10は第二開口30bが原因で偏移し易く、使用効果に影響を与えている。
本考案は基板トレイの改良構造を提案することを目的とする。それは主に、トレイフレーム1、補強棒2及びトレイ板3を含む構造であり、トレイフレーム1は内突出縁11と外突出縁12を含み、複数の補強棒2は間隔をあけて配列した状態で相対するトレイフレーム1の内突出縁11上に固着、トレイ板3は、底面の溝が補強棒2上と嵌合する設計であり、端圧接板4は、内突出縁11に固設してトレイ板3両端を固定する。また、トレイは、間隔をあけて配列するトレイ板3がガラス基板5を支え、実施例で補強棒2は、上向きに湾曲した状態であり、この時、ガラス基板5は垂直の重量により下向きの力を受けることがなく、トレイとトレイは上面の凸辺13と底面の凹辺14箇所が相互に重合、複数層を積み重ねる設計であり、蓋板15と保護体7を加えるとパレット搬送できることをその特徴とする。
請求項1の考案は、基板トレイは、トレイ、二重パレット及び保護体を含み、それは、トレイが例えばガラス基板等を受け支え、複数のトレイは相互に積み重ねられて上下二重パレットの上に置かれて搬送されるものであり、その基板トレイは、トレイフレーム、補強棒及びトレイ板により構成され、トレイフレームには、内突出縁と外突出縁を設け、複数の補強棒は間隔をあけ配列した状態で相対するトレイフレームの内突出縁に固着、トレイ板は補強棒に嵌合、補強棒の両側は端圧接板に固着されることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの内突出縁には外縁突起面及び内窪面を設け、補強棒の両端を相対する二つの内窪面に固着すると、補強棒は相対する二つの外縁突起面が補強棒のテコ支点となり上向きに湾曲することを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記補強棒は湾曲状態となっており、その両端がトレイフレームの内突出縁に固着されることにより、その湾曲部分は上向きになることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの上底両面には相対する凸辺と凹辺を設け、トレイとトレイはその凸辺と凹辺を重合して複数層を成すことを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイ板及び内側トレイ板は、プラスチック発泡材料もしくはその他類似材料を用いて製造し、そのトレイ板両端には端防御部を突設、両側トレイ板には側辺防御部を突設することを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、端防御部及び側辺防御部箇所に若干の防御片を付設する座板を設け、座板をトレイフレームの内突出縁に固着することを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの内突出縁には蓋板を固着し、重合させて複数層にするトレイの上層蓋とすることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項8の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記補強棒の表面に弾性プラスチックもしくは別の弾力性のある材料を加えることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記パレットは、上層パレット及び下層パレットを含み、その下層パレットの上フレームと下フレームの間には複数のゴム輪及びクッションにより構成される防振器もしくはバネ装置を具える防振棒を設けることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
請求項10の考案は、請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記上層パレットには密封板を固設、積み重ねた基板トレイはその上層パレットに載せられ、並びに、別に設けた保護体を被らせ、その保護体の底縁内面及び下層パレット外側縁に設けた粘着テープで粘着固定すると、防塵防水となることを特徴とする基板トレイの改良構造としている。
本考案は、簡単かつ強固であり、パレット使用の運送が更に便利になる構造を持つことを特徴とする。
図2〜8に示すとおり、本考案の基板トレイの改良構造は、主に、トレイフレーム1、補強棒2及びトレイ板3により構成され、トレイフレーム1には、内突出縁11と外突出縁12を設け、補強棒2は間隔をあけて配列した状態で、トレイフレーム1の内突出縁11に固着、トレイ板3は底面溝31を補強棒2に嵌合する設計であり、また、端圧接板4を内突出縁11に固着してトレイ板3の両端を固定し、使用においては、トレイ板3がガラス基板5を支える。
前記トレイ板3は、実施例ではプラスチック発泡材料もしくはその他類似材料を用いて製造する。トレイ板3両端近くに突出した端防御部32を設け、トレイフレーム1両内側に設置する両側トレイ板33とトレイ板3は同一材料とし、また、側辺防御部34を突設する両側トレイ板33は、長棒状の側辺圧接板35を固定し、ガラス基板5をトレイ板3上に置く場合は、その四辺は端防御部32及び側辺防御部34内に動かないよう止められる。実施例では、端防御部32及び側辺防御部34箇所に若干の防御片37を付設する座板36を設けることも可能であり、その座板36をトレイフレーム1の内突出縁11に固着すると、ガラス基板5とトレイフレーム1の衝突による破損危険を防止できる。
実施例では、前記トレイフレーム1の内突出縁11に外縁突起面110及び内窪面111を設け、補強棒2の両端を相対する二つの内窪面111に固定すると、補強棒2は相対する二つの外縁突起面110が補強棒2のテコ支点となり上向きに湾曲、この力がガラス基板5を補強棒2上に置くと起きる垂直方向の圧力に抵抗する為、ガラス基板5を載せた補強棒2は、下向きにへこむことがない。また、補強棒2は上向きに湾曲して弾性を起こし、ガラス基板5を運送している最中に地面が凸凹していて飛び上がってしまっても、その弾力故に、緩和作用が起きる為、ガラス基板5の破損危険性を減少させることができる。
実施例では、前記補強棒2は、直接湾曲形成することもできる。その両端をトレイフレーム1の内突出縁11に固着すると、その湾曲面は上向きになる。
また実施例では、補強棒2はその表面に弾性プラスチック21もしくは別の弾力性のある材料を加えることも可能であり、補強棒2にプラスチック発泡を嵌合したトレイ板3もしくは直接弾性プラスチック21をガラス基板5のクッションとする。
前記トレイフレーム1の上底両面には、相対する凸辺13と凹辺14を設け、トレイとトレイは、その凸辺13と凹辺14を相互に重合する為、複数層に安定して積み重ね、最も上層のトレイフレーム1には蓋板15を固着する。
前記複数層に積み重ねたトレイフレーム1は、二重パレット6によって搬送される。下層パレット62の上フレーム63と下フレーム64間には、防振装置を設置、その防振装置は、複数のゴム輪65及びクッション66で構成された防振器もしくはバネ装置を具える防振棒とすることも可能で、上層パレット61上のトレイフレーム1を運送する場合、その防振作用により、トレイフレーム1内に置いたガラス基板5は振動による破損を防止することができる。
実施例では、前記上層パレット61上面には密封板67を固設、上層パレット61に載せる複数層のトレイフレーム1には、保護体7を被らせ、並びに保護体7の底縁内面及び上フレーム63周辺に設けた粘着テープ71により粘着固定、積み重ねたトレイフレーム1は、上層パレット61の密封板67と保護体7の間に密封された状態となり、防塵防水効果を達成する。
従来品基板トレイの構造説明図である。 本考案に関する基板トレイの一部分解図及びトレイフレームの断面図である。 本考案に関するトレイフレーム、補強棒及び防御片の拡大見取図である。 本考案に関する補強棒の上向きに湾曲時の見取図である。 本考案に関するトレイフレームに蓋板を固着した見取図である。 本考案に関する相互に重合させた基板トレイフレームの断面図である。 本考案に関する、相互に重合して二重パレット上に積載した複数のトレイ及びその保護体の構造見取図である。 本考案に関する上層パレット、下層パレットの構造見取図である。
符号の説明
10 支持パーツ
20 フレーム
30 支持部
10a、10b、10c、10d 開口
30a 第一開口
30b 第二開口
1 トレイフレーム
2 補強棒
3 トレイ板
4 端圧接板
5 ガラス基板
6 二重パレット
7 保護体
11 内突出縁
12 外突出縁
13 凸辺
14 凹辺
15 蓋板
21 弾性プラスチック
31 底面溝
32 端防御部
33 両側トレイ板
34 側辺防御部
35 側辺圧接板
36 座板
37 防御片
61 上層パレット
62 下層パレット
63 上フレーム
64 下フレーム
65 ゴム輪
66 クッション
67 密封板
71 粘着テープ
110 外縁突起面
111 内窪面

Claims (10)

  1. 基板トレイは、トレイ、二重パレット及び保護体を含み、それは、トレイが例えばガラス基板等を受け支え、複数のトレイは相互に積み重ねられて上下二重パレットの上に置かれて搬送されるものであり、その基板トレイは、トレイフレーム、補強棒及びトレイ板により構成され、トレイフレームには、内突出縁と外突出縁を設け、複数の補強棒は間隔をあけ配列した状態で相対するトレイフレームの内突出縁に固着、トレイ板は補強棒に嵌合、補強棒の両側は端圧接板に固着されることを特徴とする基板トレイの改良構造。
  2. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの内突出縁には外縁突起面及び内窪面を設け、補強棒の両端を相対する二つの内窪面に固着すると、補強棒は相対する二つの外縁突起面が補強棒のテコ支点となり上向きに湾曲することを特徴とする基板トレイの改良構造。
  3. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記補強棒は湾曲状態となっており、その両端がトレイフレームの内突出縁に固着されることにより、その湾曲部分は上向きになることを特徴とする基板トレイの改良構造。
  4. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの上底両面には相対する凸辺と凹辺を設け、トレイとトレイはその凸辺と凹辺を重合して複数層を成すことを特徴とする基板トレイの改良構造。
  5. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイ板及び内側トレイ板は、プラスチック発泡材料もしくはその他類似材料を用いて製造し、そのトレイ板両端には端防御部を突設、両側トレイ板には側辺防御部を突設することを特徴とする基板トレイの改良構造。
  6. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、端防御部及び側辺防御部箇所に若干の防御片を付設する座板を設け、座板をトレイフレームの内突出縁に固着することを特徴とする基板トレイの改良構造。
  7. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記トレイフレームの内突出縁には蓋板を固着し、重合させて複数層にするトレイの上層蓋とすることを特徴とする基板トレイの改良構造。
  8. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記補強棒の表面に弾性プラスチックもしくは別の弾力性のある材料を加えることを特徴とする基板トレイの改良構造。
  9. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記パレットは、上層パレット及び下層パレットを含み、その下層パレットの上フレームと下フレームの間には複数のゴム輪及びクッションにより構成される防振器もしくはバネ装置を具える防振棒を設けることを特徴とする基板トレイの改良構造。
  10. 請求項1記載の基板トレイの改良構造において、前記上層パレットには密封板を固設、積み重ねた基板トレイはその上層パレットに載せられ、並びに、別に設けた保護体を被らせ、その保護体の底縁内面及び下層パレット外側縁に設けた粘着テープで粘着固定すると、防塵防水となることを特徴とする基板トレイの改良構造。
JP2005010934U 2005-12-26 2005-12-26 基板トレイの改良構造 Expired - Fee Related JP3120042U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010934U JP3120042U (ja) 2005-12-26 2005-12-26 基板トレイの改良構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010934U JP3120042U (ja) 2005-12-26 2005-12-26 基板トレイの改良構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3120042U true JP3120042U (ja) 2006-03-23

Family

ID=43470232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005010934U Expired - Fee Related JP3120042U (ja) 2005-12-26 2005-12-26 基板トレイの改良構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3120042U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010137869A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Saidetsuku Kk トレイ多段積み用四方差しパレット
JP2013023256A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Dainippon Printing Co Ltd 輸送用架台装置
JP2013071735A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Dainippon Printing Co Ltd 基板保持用枠体と基板の梱包体
JP2016020242A (ja) * 2015-11-06 2016-02-04 大日本印刷株式会社 基板保持用枠体と基板の梱包体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010137869A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Saidetsuku Kk トレイ多段積み用四方差しパレット
JP2013023256A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Dainippon Printing Co Ltd 輸送用架台装置
JP2013071735A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Dainippon Printing Co Ltd 基板保持用枠体と基板の梱包体
JP2016020242A (ja) * 2015-11-06 2016-02-04 大日本印刷株式会社 基板保持用枠体と基板の梱包体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101461013B1 (ko) 곤포재 및 곤포체
JP5787107B2 (ja) ガラス板梱包体
JP3120042U (ja) 基板トレイの改良構造
JP2010168072A (ja) ガラス板梱包体
TWI406797B (zh) 板材包裝系統及其板材承托盤
KR101121176B1 (ko) 포토마스크 케이스의 구조
US20130220866A1 (en) Cushioning material
TWI398387B (zh) 包裝結構
KR20230152229A (ko) 표시 장치 포장 박스
WO2019176013A1 (ja) 梱包ケース
US20160196993A1 (en) Packing structure for packing substrate storing container
KR20110008397U (ko) 평판표시장치용 포장도구
JP2017057016A (ja) 梱包材および梱包体
JP5534085B2 (ja) ガラス板梱包体
KR20180002892U (ko) 패널 반송 용기
JP2010064780A (ja) ペリクル収納容器の梱包体
JP2010173667A (ja) 梱包用緩衝材
JP2020093805A (ja) 梱包装置
JP7325713B2 (ja) ガラス板梱包体
KR200475128Y1 (ko) 패널 운반용 수납박스
JP5464466B2 (ja) ガラス板梱包体
KR20190001327U (ko) 엘씨디 필름용 포장상자
CN212710851U (zh) 玻璃板捆包体
JP6025779B2 (ja) 梱包材
JP6208462B2 (ja) 果実収容容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120301

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees