JPH04173565A - 調理器の包装装置 - Google Patents
調理器の包装装置Info
- Publication number
- JPH04173565A JPH04173565A JP2287498A JP28749890A JPH04173565A JP H04173565 A JPH04173565 A JP H04173565A JP 2287498 A JP2287498 A JP 2287498A JP 28749890 A JP28749890 A JP 28749890A JP H04173565 A JPH04173565 A JP H04173565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- cushions
- shock absorber
- cooker
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 abstract 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鍋等を載置するためのトッププレートを有し
た電磁調理器等の包装装置に関するものである。
た電磁調理器等の包装装置に関するものである。
従来の技術
以下、この種の包装装置の従来例について、第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
路基板(図示せず)等を有すると共に、上面には鍋等の
被加熱器(図示せず)を載置するための結晶化ガラヌ等
よりなる平板状のトッププレート2を固定していた。そ
して包装する際には、本体1を左右1対の略コの字型の
クツション3,4で挟持し、外装箱6に収めるという構
成をしていた。
被加熱器(図示せず)を載置するための結晶化ガラヌ等
よりなる平板状のトッププレート2を固定していた。そ
して包装する際には、本体1を左右1対の略コの字型の
クツション3,4で挟持し、外装箱6に収めるという構
成をしていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記構成のような包装装置ではクツショ
ン3,4により、調理器本体1は両端を支えられている
にすぎない為、落下により外装箱6の天面あるいは底面
に強い衝撃を受けた場合、調理器本体は変形を生じその
結果トッププレート2にクラックが入ったり、破損する
と因った欠点を有していた。又、外装箱6の天面に誤ま
って力が変えられた場合、外装箱5が変形し直接トップ
グレート2を傷つける恐れがあった。
ン3,4により、調理器本体1は両端を支えられている
にすぎない為、落下により外装箱6の天面あるいは底面
に強い衝撃を受けた場合、調理器本体は変形を生じその
結果トッププレート2にクラックが入ったり、破損する
と因った欠点を有していた。又、外装箱6の天面に誤ま
って力が変えられた場合、外装箱5が変形し直接トップ
グレート2を傷つける恐れがあった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、外装箱の
特に天面に不測の衝撃が加わった場合でも、調理器本体
とシわけトッププレートが破損することのない包装装置
を提供することを目的としている。
特に天面に不測の衝撃が加わった場合でも、調理器本体
とシわけトッププレートが破損することのない包装装置
を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明における包装装置は
、調理器本体の外周部および下部を覆う断面り字状の第
1クッションと、空気緩衝材を介して上記トッププレー
トの上方を覆う第2クッションと、第1.第2クツシヲ
ンで覆われた調理器本体を格納する外装箱とからなり、
第1.第2のクノンヨンの対向部には間隙を設けた構成
としている。
、調理器本体の外周部および下部を覆う断面り字状の第
1クッションと、空気緩衝材を介して上記トッププレー
トの上方を覆う第2クッションと、第1.第2クツシヲ
ンで覆われた調理器本体を格納する外装箱とからなり、
第1.第2のクノンヨンの対向部には間隙を設けた構成
としている。
作 用
上記構成のとおυ、本発明における包装装置は、第2ク
ツシランが空気緩衝材を介して調理器本体の上面全体に
接している。よって落下環の衝撃が加わった場合でも、
調理器本体は容易に変形せず、トッププレートは破損し
ない。さらに、誤まって外装箱の天面から踏み込まれた
場合においても、第2クッション及び空気緩衝材により
トッププレートは保護される。又、第1.第2のクツシ
ョンの対向部が離れていることにより、上記空気緩衝材
の緩衝作用はより一層強化されるものである。
ツシランが空気緩衝材を介して調理器本体の上面全体に
接している。よって落下環の衝撃が加わった場合でも、
調理器本体は容易に変形せず、トッププレートは破損し
ない。さらに、誤まって外装箱の天面から踏み込まれた
場合においても、第2クッション及び空気緩衝材により
トッププレートは保護される。又、第1.第2のクツシ
ョンの対向部が離れていることにより、上記空気緩衝材
の緩衝作用はより一層強化されるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第2図、第3図を用いて説明す
る。
る。
6は調理器本体であシ、耐熱性樹脂等から形成される外
郭の内部には磁力発生コイル(図示せず)や回路基板(
図示せず)が配されている。又、調理器本体60人面に
は、結晶化ガラス等からなる平板状のトッププレート7
が苦情固定されている。
郭の内部には磁力発生コイル(図示せず)や回路基板(
図示せず)が配されている。又、調理器本体60人面に
は、結晶化ガラス等からなる平板状のトッププレート7
が苦情固定されている。
8は断面り字型をした1対の第1クッションで、調理器
本体6の下部及び外周側部を支持している。
本体6の下部及び外周側部を支持している。
9は平板状の第2クツシタンで、空気緩衝材1゜を介し
て調理器本体6の上部を支持している。なお、空気緩衝
材10はポリエチレン等の素材を真空成形したフィルム
を張りあわせて空気を封入したものである。以上の調理
器本体6、第1クッション8、第2のクツション9、及
び空気緩衝材1゜を上記の様に配し外装箱11へ収める
構成となっているが、その際、第1クッション8と第2
クッション9の対向部には間隙が形成されるように第1
クツション−〇高さを設定している。
て調理器本体6の上部を支持している。なお、空気緩衝
材10はポリエチレン等の素材を真空成形したフィルム
を張りあわせて空気を封入したものである。以上の調理
器本体6、第1クッション8、第2のクツション9、及
び空気緩衝材1゜を上記の様に配し外装箱11へ収める
構成となっているが、その際、第1クッション8と第2
クッション9の対向部には間隙が形成されるように第1
クツション−〇高さを設定している。
以上のように構成された包装装置においては、調理器本
体6は、上面全体が空気緩衝材10を介して第2クッシ
ョン9に支持されており、しかも、第1クッション8と
第2クッション9は常に非接触状態にあって空気緩衝材
10の緩衝作用が充分に発揮されるようにしであるプこ
とによシ、包装の落下環によシ衝撃が加わった場合でも
、調理器本体6は容易には変形せずトッププレート7の
破損を防ぐことができる。
体6は、上面全体が空気緩衝材10を介して第2クッシ
ョン9に支持されており、しかも、第1クッション8と
第2クッション9は常に非接触状態にあって空気緩衝材
10の緩衝作用が充分に発揮されるようにしであるプこ
とによシ、包装の落下環によシ衝撃が加わった場合でも
、調理器本体6は容易には変形せずトッププレート7の
破損を防ぐことができる。
発明の効果
以上のように、本発明の包装装置は調理器本体の外周部
および下部を覆う断面り字状の第1クツシぢンと、空気
緩衝材を介して上記トッププレートの上方を覆う第2ク
ツシタンとで挟持され、外装箱へ格納される構成となっ
ており、第1.第2両クツシコンの対向部には間隙を設
けた構成となっている。このことにより、落下環で外装
箱に衝撃が加わった場合でも調理器本体は変形せず、ト
ッププレートは損傷しない。又、外装箱天面からの衝撃
に対しては、トッププレートは空気緩衝材により保護さ
れるものである。第1.第2の両クツションの間に間隙
を設けることで空気緩衝材の緩衝作用は一層強″!シ、
調理器を傷つけることのない優れた包装装置を実現でき
る。
および下部を覆う断面り字状の第1クツシぢンと、空気
緩衝材を介して上記トッププレートの上方を覆う第2ク
ツシタンとで挟持され、外装箱へ格納される構成となっ
ており、第1.第2両クツシコンの対向部には間隙を設
けた構成となっている。このことにより、落下環で外装
箱に衝撃が加わった場合でも調理器本体は変形せず、ト
ッププレートは損傷しない。又、外装箱天面からの衝撃
に対しては、トッププレートは空気緩衝材により保護さ
れるものである。第1.第2の両クツションの間に間隙
を設けることで空気緩衝材の緩衝作用は一層強″!シ、
調理器を傷つけることのない優れた包装装置を実現でき
る。
第1図は本発明の一実施例における調理器及び包装装置
の断面図、第2図は包装装置の全体構成を示す分解斜視
図、第3図は従来例における調理器及び包装装置の断面
図である。 6・・・・・・調理器本体、7・・・・・・トッププレ
ート、9・・・・・・第1クツシツン、9・・・・・・
第2クッション、10・・・・・・空気緩衝材、11・
・・・・・外装箱。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第2図
の断面図、第2図は包装装置の全体構成を示す分解斜視
図、第3図は従来例における調理器及び包装装置の断面
図である。 6・・・・・・調理器本体、7・・・・・・トッププレ
ート、9・・・・・・第1クツシツン、9・・・・・・
第2クッション、10・・・・・・空気緩衝材、11・
・・・・・外装箱。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第2図
Claims (1)
- 外部が樹脂等から構成され、上面に耐熱性で平板状の
トッププレートを有した調理器本体と、この調理器本体
の外周部および下部を覆う断面L字状の第1クッション
と、空気緩衝材を介して上記トッププレートの上方を覆
う第2クッションと、第1,第2クッションで覆われた
調理器本体を格納する外装箱とからなり、上記第1,第
2クッションの対向部には間隙を設けた調理器の包装装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287498A JPH04173565A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 調理器の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287498A JPH04173565A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 調理器の包装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173565A true JPH04173565A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17718124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287498A Pending JPH04173565A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 調理器の包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04173565A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0752377A2 (en) * | 1995-07-07 | 1997-01-08 | FAGOR, S.Coop | A packaging for gas cookers |
JP2008133022A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 梱包装置およびその装置を用いた加工方法 |
JP2008207811A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2011255967A (ja) * | 2011-09-26 | 2011-12-22 | Panasonic Corp | 梱包装置およびその装置を用いた加工方法 |
JP2013139282A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | 梱包材 |
JP2016020235A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-02-04 | アイリスオーヤマ株式会社 | 梱包方法 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2287498A patent/JPH04173565A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0752377A2 (en) * | 1995-07-07 | 1997-01-08 | FAGOR, S.Coop | A packaging for gas cookers |
EP0752377A3 (en) * | 1995-07-07 | 1997-07-02 | Fagor S Coop | A packaging for gas stoves |
JP2008133022A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 梱包装置およびその装置を用いた加工方法 |
JP2008207811A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2011255967A (ja) * | 2011-09-26 | 2011-12-22 | Panasonic Corp | 梱包装置およびその装置を用いた加工方法 |
JP2013139282A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | 梱包材 |
JP2016020235A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-02-04 | アイリスオーヤマ株式会社 | 梱包方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3335846A (en) | Container | |
US4848541A (en) | Plural piece plastic package for glass bowl and cover | |
KR20140002525A (ko) | 곤포재 및 곤포체 | |
JPH04173565A (ja) | 調理器の包装装置 | |
US6742655B2 (en) | Cushioning material and container also serving for cushioning using the cushioning material as container | |
JPH03187881A (ja) | フェライト製品の包装装置 | |
JPH0526060Y2 (ja) | ||
JP4278623B2 (ja) | 包装材 | |
JPS5920832Y2 (ja) | 平面調理器の蓋収納構造 | |
CN212373874U (zh) | 口罩包装组件 | |
US3206906A (en) | Method for preparing a display package | |
JP3562102B2 (ja) | 梱包箱 | |
JP2001353066A (ja) | 炊飯器の蓋補強構造 | |
JPH0352478Y2 (ja) | ||
JPH068050Y2 (ja) | 包装体 | |
JPH10147372A (ja) | 製品の梱包構造 | |
JPS6453091U (ja) | ||
JP4097828B2 (ja) | ディスク嵌合緩衝材 | |
JPS60240669A (ja) | 包装装置 | |
JPH0340723Y2 (ja) | ||
JPH08253286A (ja) | 梱包装置 | |
JPS63575Y2 (ja) | ||
JP2003311082A (ja) | 全自動電気洗濯機における梱包装置及び梱包方法 | |
JPH0343138Y2 (ja) | ||
JPH0443464Y2 (ja) |