JPH075498Y2 - 画像形成装置の待機時間表示装置 - Google Patents

画像形成装置の待機時間表示装置

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JPH075498Y2
JPH075498Y2 JP1987158768U JP15876887U JPH075498Y2 JP H075498 Y2 JPH075498 Y2 JP H075498Y2 JP 1987158768 U JP1987158768 U JP 1987158768U JP 15876887 U JP15876887 U JP 15876887U JP H075498 Y2 JPH075498 Y2 JP H075498Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は複写機等の画像形成装置の待機時間表示装置に
関するものである。
従来技術 定着装置の温度を検知する温度検知手段と、該温度検知
手段による信号に基づいて待機時間を定めて表示する手
段とを備えた画像形成装置は公知である。従来の装置に
おいては定着ローラの表面温度をサーミスタの電圧変化
として検出し、その電圧変化に応じて複数の発光ダイオ
ードの点灯を順次切換えることにより待機時間を表示す
ることが行われている。又検出した温度をそのままコピ
ー枚数表示装置に表示することも知られている。
定着装置のウオームアップ待機時間は、実際は温度上昇
率によって定まり、その温度上昇率は入力電圧、周囲温
度等によって変化する。しかし従来の装置では入力電圧
の違いや周囲温度の変化等は考慮されておらず、表示さ
れる待機時間には誤差が生じやすいという問題があっ
た。
また、従来の装置では待機時間が具体的に表示される分
けではなく、複数の発光ダイオードのうち、いくつ点灯
しているか又はいくつ消灯しているかによって待機時間
を示しているので、その装置を使い慣れた者であれば具
体的な待機時間を把握することもできるが、そうでない
者にとってはあと何分待てばよいのかという具体的な待
機時間をつかむことができないという問題があった。
目的 本考案は従来の上記の問題点を解消し、できるだけ誤差
の少ない待機時間表示を可能にするとともに、具体的な
待機時間を示して誰に対しても信頼感のある表示を行な
うことのできる装置を提供することを目的する。
構成 本考案は上記の目的を達成するために、予め定めた時間
間隔で検出した定着装置の温度より単位時間当りの温度
上昇率を演算し、そのときの定着装置の温度と設定定着
温度の差を演算し、該温度差に対する前記温度上昇率の
除算を行って待機時間を設定する手段と設定した待機時
間を表示する表示手段と、前記待機時間の設定後その待
機時間から予め定めた第2の時間の間隔で経過時間を減
算し、前記表示手段の表示を該減算結果に更新するとと
もに、該減算結果が前記第2の時間と一致した場合、定
着装置の温度が設定定着温度に達したか否かを判断し、
定着装置の温度が設定定着温度に達していれば前記表示
手段の表示を消すか又は待機時間なしを表示するよう制
御する手段とを有することを特徴とする。
本考案の構成及び作用の詳細を図に示す実施例に基づい
て説明する。
第1図において定着装置が熱ローラー定着装置の例で示
してある。定着装置は定着ローラ1と加圧ローラ2とを
有し、定着ローラ1は中空の芯金3の表面に例えばテフ
ロン(商品名)処理された表面層4を形成してあり、芯
金3の内部にヒータ5が配置してある。加圧ローラ2は
芯金6の表面にシリコンゴム層7が形成されている。ト
ナー像を転写された転写紙8は定着ローラ1と加圧ロー
ラ2との間に加熱及び加圧されて定着される。
定着ローラ1の表面にはローラ温度検出用サーミスタ9
が接触し常時温度を検出している。定着ローラ1の表面
から少し離れた位置に温度ヒューズ10が設けてあり、定
着ローラ1の異常温度上昇を防止する。
前記定着装置を含む画像形成装置、例えば複写機の制御
装置は第2図に示すような回路を有し、第2図において
101はAC入力ラインの過電流を遮断する2連のサーキッ
トブレーカ、102はL、Cの複合回路からなるノイズフ
ィルタ、103はヒータ5への回路の通電を開閉する電磁
リレーであり、104はトランス105、電磁リレー106、DC
電源108からなる回路の異常時に作動する小型のサーキ
ットブレーカであり、前記サーキットブレーカ101が大
容量のため多少の異常では保護しきれない面をカバーす
る。
トランス105は入力電圧を24Vに降圧させ電磁リレー103
を動作させる電源としている。このトランス105の2次
側にはリレー接点106-3、ドアスイッチ接点113-3、温度
ヒューズ10、電磁リレーのコイル103-1が接続されてお
り、EXT.CNT信号により電磁リレー106が動作し、接点10
6-2、106-3が閉じてDC電源108に通電されると共に、ド
アスイッチ113が閉じており、温度ヒューズ10が接続し
ていればリレー103は動作し、接点103-2、103-3が閉じ
ヒータ5へ通電可能となる。ここでトランス105で降圧
しているのは入力電源の例えば200Vラインを温度ヒュー
ズ、ドアスイッチ等の安全回路として機内引き廻しに使
用するのは危険が多い為である。DC電源部108は、リレ
ー接点106-2が閉じるとACが供給され、機械各部、制御
部110、操作部111へと電源を供給する。さらに後述する
ように入力電圧を検出しVinを制御部110へ送る。109は
ヒータ5への電力をスイッチングするソリッド・ステー
ト・リレー(SSR)である。9は定着ローラの温度を検
出する定着サーミスタ、10はローラの異常温度上昇を防
止する温度ヒューズ、112は室温または機温の温度を検
出する室温サーミスタ、113はインターロック用のドア
スイッチで2回路を有し、1つの回路113-3はヒータ5
への通電を遮断する電磁リレー103を動作させるもの
で、もう一方の回路113-2は制御部へと信号を送りドア
が開いた信号として操作部の表示等を行う為の信号とし
て使用する。
DC電源部108は例えば第3図に示す如く構成され、AC入
力は整流回路201で整流された後ヒューズ202、203を通
して24V回路、あるいは5V回路用のスイッチング回路20
4、205に供給される。206、207はトランスを示し、低圧
に降圧した後、整流電圧検出回路208、209により再び整
流され、電圧を検出し制御部110、操作部111のスイッチ
ング回路へ信号を送るという2回路のDC電源とAC入力電
圧をモニターするスイッチング電源回路より構成され
る。210はヒューズで、211はトランスであり、トランス
211の1次側は整流回路201の手前に接続さる。トランス
211の2次側はブリッジ構成の全波整流回路212で整流さ
れコンデンサ213と抵抗214の平滑回路で平滑され半固定
抵抗215、固定抵抗216により分圧されVin信号として制
御部110のADコンバータへと送られ、入力電圧がモニタ
ーされる。
制御部110は例えば第4図に示すように構成される。第
4図においてリセットクロック素子401はCPU402に対し
リセット信号とクロック信号を供給する。リセットクロ
ック素子401はICとして形成されることができる。第4
図において各部は特に説明はしないがICとして構成され
ることができる。リセットクロック素子401よりのクロ
ック信号はCPU402の動作を行わせる信号で例えば5MHzの
パルス状の信号であり、リセット信号は電源ON時にCPU4
02に対して例えば数十msの間リセットをかける信号であ
る。またタイマー410に対しても2.5MHzクロック信号を
供給する。
全体のコントロールを行うCPU402はROM408、409より制
御プログラムを読み込み、RAM406、407に対して制御に
必要な情報を読み書きし、入出力(I/O)素子412を通し
て外部の制御を行う。
403、404はラッチ素子で、CPU402からの出力AD0〜AD7、
AD8〜AD15はアドレス出力とデータ出力とが時分割され
ているため、デュード素子405のALE(アドレス ラッチ
イネーブル)信号によってアドレス出力をラッチし、
ROM、RAM等へ供給する。デコード素子405によりCPU402
より出力されるS0〜S2信号をデコードし、ALE信号、RD
(リード)信号、WR(ライト)信号、INTA(イントアク
ノーリッジ)信号等を作る。
RAM406、407でCPU402より書込まれる情報を記憶し、CPU
402よりRD信号が来たらA0〜A14で指定された番地の内容
をCPU402へ出力する。
ROM408、409は内部にCPU402が実行すべき制御プログラ
ムが書き込まれており、CPU402のRD信号により制御プロ
グラム(機械語)をCPU402へ出力する。
タイマー410はリセットクロック素子401より供給される
PCLK信号(2.5MHz)を基本クロックとし、CPU402より指
示されたモードとデータにより出力OUT0より様々な周波
数とパターンのパルスを発生する。411はインタラプタ
素子である。
I/O素子412は外部の入力素子としてのセンサーやキー並
びに信号素子としての表示LEDやヒータなどに対しアク
セスする。各々8ビットのA、B、Cの3ポートによ構
成されA、Bポートは出力ポート、Cポートは入力ポー
トとして用いられる。Aポートの下位4ビットはAD変換
素子413に接続され他の出力ポートは外部の定着ヒー
タ、定着駆動モータ、操作部111の表示LED、例えば待機
時間表示用表示LEDに接続されている。Cの入力ポート
は操作部111のテンキー、温度表示キー、定着温度設定
キーの信号が、またCポートの最下位1ビットはAD変換
素子413のDATA信号が入力される。
A/D変換素子413は定着サーミスタ9、室温サーミスタ11
2の入力電圧のアナログ値(電圧値)をデジタル値(8
ビット)に変換しCPU402へ伝達する。CPU402からI/O素
子412を通してA/D変換素子413へ4つの信号を出力す
る。入力CSはAD変換を行うときは常時アクテイブ(LO
W)にする。入力ADCLKはA/D変換素子413からDATAを出力
させるための信号である。A/D変換素子413のデータ端子
が1本しかない場合はシリアルデータとして出すように
する。入力ADCLKに1つのパルスが入るたびに最上位の
データから8回出力する。
CPU402はA/D変換素子413にパルスを出し、そのたびにC
ポートの0ビット目を読み、この動作を8回繰り返し、
8ビットのデータを得る。入力C0、C1はI/O素子412がA/
D変換回路を4個内蔵しているため、どの回路を選択す
るかを決定する信号である。本実施例では、定着サーミ
スタと室温サーミスタの2個のサーミスタの入力電圧の
A/D変換を行うため、入力C0、C1によって回路を切換え
る。
操作部111にはテンキー操作表示部等が設けてあり、例
えば第5図に示すようにテンキー・クリアキー501と温
度表示キー502と定着温度設定キー503の各キーの外に定
着温度表示部504、室温表示部505、定着温度設定値表示
部506、待機時間表示部507等が設けられている。
定着装置の温度、例えば定着ローラ1の温度はテンキー
・クリアキー501により設定温度を入力する。普通は175
℃〜192℃の範囲のみ設定できるようにしてある。入力
された値は定着温度設定値表示部506に表示される。設
定温度入力後定着温度設定キー503を押すと、そのとき
の入力値が定着温度として設定され、定着温度設定キー
503の自照ランプが点灯する。自照ランプが点灯してい
る間はテンキー・クリアキー501を押しても定着温度設
定値には影響せず無視される。再度定着温度設定キー50
3を押して自照ランプが消灯すると、テンキー・クリア
キー501により設定温度入力が可能になる。
温度表示キー502を押すと、自照ランプが点灯し、定着
温度表示部504には定着サーミスタ9により検出した定
着ローラ1の表面温度が表示され、室温表示部505には
室温サーミスタ112により検出した室内温度が表示され
る。温度表示はいずれも5秒おきに更新する。再度温度
表示キー502を押すと、温度表示は終了し、自照ランプ
と定着温度表示部504と室温表示部505が消灯する。
操作表示部の待機時間表示部507には電源をONしたとき
やACがOFFからONに変化したときなどの定着のウオーム
アップを待機している状態において、ウオームアップ完
了までの時間が何分かを表示する。コピー可能状態にな
ったときは消灯する。
上記の制御装置による制御は、定着温度設定の際は第6
図に示す流れに従って行われる。すなわち定着温度設定
キー503が押されているかどうかを判断し、押されてい
ると現在設定モードであるかどうかを判断し、設定モー
ドであれば非設定モードに、設定モードでないと設定モ
ードに切換え、非設定モードに切換えたときは自照ラン
プを消灯し、テンキー(10キー)・クリアキー501の入
力を許容し、テンキーが押されたらその値を定着温度設
定値表示部に表示する。設定モードに切換えられたらそ
のときの設定値が75以上192以下であるかを判断しその
範囲内であれば自照ランプを点灯し、そのときの表示さ
れた値を設定温度とする。このときはテンキーの入力は
無視する。前記範囲外のときは設定モードにせず非設定
モードのままにする。
定着温度表示は第7図に示す流れに従って制御される。
温度表示キー502が押されたかどうかを判断し、押され
たときは現在が表示モードか否かを判断し、表示モード
であれば自照ランプを消灯して非表示モードに切換え温
度表示LEDを消灯し、表示モードでなければ自照ランプ
を点灯して表示モードに切換え、定着サーミスタ9と室
温サーミスタ112の検出温度を5秒おきに検出し表示を
更新する。
待ち時間表示は第8図に示す流れに従って制御される。
電源がONのとき、又はACがOFFからONに変わったとき、
そのときの定着ローラの温度を検出し、予め定めた時
間、例えば30秒の後再度定着ローラの温度を検出し、単
位時間、例えば1分間当りの温度上昇率(度/分)と、
定着設定温度と現在の温度の差と、その温度差を温度上
昇率で除算した時間をCPUにおいて演算し、待機時間を
算出し、待機時間表示部507に表示する。待機時間表示
は予め定めた第2の時間、例えばその時間を1分とする
と、1分経過毎に時間の値を1だけ減算し、減算した数
値を表示する。そして、その数値が予め定めた第2の時
間と一致したか否かが判断され、その数値(時間)と予
め定めた第2の時間とが一致し且つ定着温度が設定温度
に達した時点でコピー可能状態にし待機時間表示を消灯
する。
すなわち、例えば待機時間が5分と算出されたとする
と、予め定めた第2の時間(ここでは1分)毎に経過時
間が減算され、待機時間表示が5、4、3、2、1と更
新されてゆく。そして減算結果つまり残りの待機時間が
1分になると、その数値(時間)と予め定めた第2の時
間(ここでは1分)とが一致する。この残りの待機時間
と予め定めた第2の時間とが一致し且つ定着温度が設定
温度に達した時点で始めてコピー可能状態として待機時
間表示を消灯する。なお、この場合に待機時間の表示を
消すのではなく、待機時間なし(ゼロ)を表示するよう
にしてもよい。
効果 本考案により予め定めた時間間隔内における定着温度上
昇率を算出し、その定着温度上昇率にもとずいて現在の
定着装置の温度と定着設定温度との差より待機時間を設
定するので、そのときの機内温度や加熱電力を加味した
状態で待機時間を設定されることになり待機時間の誤差
を非常に少なくすることが可能になった。
また、待機時間の表示が、ある時間(予め定めた第2の
時間)の間隔で減ってゆき、しかも最小時間(単位時間
=第2の時間)まで必ず表示されるので、使用者が具体
的な待機時間を把握できるだけでなく、非常に信頼感の
ある表示を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は定着装置の一例の断面図、第2図は制御装置の
回路図、第3図はDC電源部の回路図、第4図は制御部の
ブロック図、第5図は操作部の操作表示部の平面略図、
第6図は定着温度設定制御のフローチャート、第7図は
温度表示制御のフローチャート、第8図は待機時間表示
制御のフローチャートである。 1……定着ローラ、2……加圧ローラ 8……転写紙、9……定着サーミスタ 110……制御部、111……操作部 112……室温サーミスタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−89879(JP,A) 特開 昭60−55372(JP,A) 特開 昭58−100168(JP,A) 特開 昭58−93068(JP,A) 特開 昭57−104165(JP,A) 特開 昭57−11370(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定着装置の温度を検知する温度検知手段
    と、該温度検知手段による信号に基づいて待機時間を定
    めて表示する手段とを備えた画像形成装置において、 予め定めた時間間隔で検出した定着装置の温度より単位
    時間当たりの温度上昇率を演算し、そのときの定着装置
    の温度と設定定着温度の差を演算し、該温度差に対する
    前記温度上昇率の除算を行なって待機時間を設定する手
    段と、 設定した待機時間を表示する表示手段と、 前記待機時間の設定後、その待機時間から予め定めた第
    2の時間の間隔で経過時間を減算し、前記表示手段の表
    示を該減算結果を更新するとともに、該減算結果が前記
    第2の時間と一致した場合、定着装置の温度が設定定着
    温度に達したか否かを判断し、定着装置の温度が設定定
    着温度に達していれば前記表示手段の表示を消すか又は
    待機時間なしを表示するよう制御する手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置の待機時間表示
    装置。
JP1987158768U 1987-10-19 1987-10-19 画像形成装置の待機時間表示装置 Expired - Lifetime JPH075498Y2 (ja)

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