JPH075348A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
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- JPH075348A JPH075348A JP5263861A JP26386193A JPH075348A JP H075348 A JPH075348 A JP H075348A JP 5263861 A JP5263861 A JP 5263861A JP 26386193 A JP26386193 A JP 26386193A JP H075348 A JPH075348 A JP H075348A
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
- G02B6/4411—Matrix structure
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、光ファイバの数が多く、コンパク
トな構造を有する光ファイバケーブルを提供することを
目的とする。 【構成】 管状金属シース12に収容され、それによって
支持された光ファイバリボン素子110 のスタック11を含
んでいる光ファイバケーブルにおいて、リボン素子110
は、シース12からのリボン素子の分離およびリボン素子
110 からの個々のファイバの分離を可能にし、それによ
ってファイバにアクセスするのに十分に低い剥離強度を
有する接着材料13によってシースに固定されていること
を特徴とする。接着材料13としては例えば発泡接着剤が
好ましい。
トな構造を有する光ファイバケーブルを提供することを
目的とする。 【構成】 管状金属シース12に収容され、それによって
支持された光ファイバリボン素子110 のスタック11を含
んでいる光ファイバケーブルにおいて、リボン素子110
は、シース12からのリボン素子の分離およびリボン素子
110 からの個々のファイバの分離を可能にし、それによ
ってファイバにアクセスするのに十分に低い剥離強度を
有する接着材料13によってシースに固定されていること
を特徴とする。接着材料13としては例えば発泡接着剤が
好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルお
よびこのようなケーブルの製造方法に関する。
よびこのようなケーブルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの開発における継続
的な問題は小さいケーブルボリューム中に多数のファイ
バを設け、費用を減少することである。通常のケーブル
構造において、多数のファイバがファイバの引張りを緩
和する中心強化部材またはキングワイヤの周囲に配置さ
れている。このような構造において、適合可能なファイ
バ数はキングワイヤの周囲の限定された空間によって制
限される。この問題を克服するために、種々の研究者が
リボンファイバ素子を含む構造を実験している。このよ
うな構造は一般に1つ以上のファイバリボンをそれぞれ
含んでいる多数の縦方向のスロットを有するコア部材を
含む。これらのケーブル構造は多数のファイバを提供す
ることが可能であるが、ケーブルは比較的かさばり、し
たがって例えばケーブルの重量およびボリュームが最小
にされなければならない空中または海底の適用に不適切
である。
的な問題は小さいケーブルボリューム中に多数のファイ
バを設け、費用を減少することである。通常のケーブル
構造において、多数のファイバがファイバの引張りを緩
和する中心強化部材またはキングワイヤの周囲に配置さ
れている。このような構造において、適合可能なファイ
バ数はキングワイヤの周囲の限定された空間によって制
限される。この問題を克服するために、種々の研究者が
リボンファイバ素子を含む構造を実験している。このよ
うな構造は一般に1つ以上のファイバリボンをそれぞれ
含んでいる多数の縦方向のスロットを有するコア部材を
含む。これらのケーブル構造は多数のファイバを提供す
ることが可能であるが、ケーブルは比較的かさばり、し
たがって例えばケーブルの重量およびボリュームが最小
にされなければならない空中または海底の適用に不適切
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光フ
ァイバの数が多く、コンパクトな構造を有する光ファイ
バケーブルを提供することである。
ァイバの数が多く、コンパクトな構造を有する光ファイ
バケーブルを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、管状金
属シースに収容され、それによって支持された光ファイ
バリボン素子のスタックを含んでいる光ファイバケーブ
ルにおいて、リボン素子は、シースからのリボン素子の
分離およびリボン素子からの個々のファイバの分離を可
能にし、それによってファイバにアクセスするのに十分
に低い剥離強度を有する接着材料によってシースに固定
されていることを特徴とする光ファイバケーブルが提供
される。
属シースに収容され、それによって支持された光ファイ
バリボン素子のスタックを含んでいる光ファイバケーブ
ルにおいて、リボン素子は、シースからのリボン素子の
分離およびリボン素子からの個々のファイバの分離を可
能にし、それによってファイバにアクセスするのに十分
に低い剥離強度を有する接着材料によってシースに固定
されていることを特徴とする光ファイバケーブルが提供
される。
【0005】本発明の別の観点によると、光ファイバリ
ボン素子のスタックを形成し、金属管中にその素子を挿
入して接着剤を供給し、それによってスタックまたはリ
ボン素子を管に固定し、接着剤は金属管からのリボン素
子のスタックの分離およびスタックからの個々のリボン
素子の分離を可能にし、それによってファイバにアクセ
スするのに十分に低い剥離強度を有している光ファイバ
ケーブルの製造方法が提供される。
ボン素子のスタックを形成し、金属管中にその素子を挿
入して接着剤を供給し、それによってスタックまたはリ
ボン素子を管に固定し、接着剤は金属管からのリボン素
子のスタックの分離およびスタックからの個々のリボン
素子の分離を可能にし、それによってファイバにアクセ
スするのに十分に低い剥離強度を有している光ファイバ
ケーブルの製造方法が提供される。
【0006】接着剤はファイバ支持し、スタックのリボ
ン間のスリップおよびスタックと管との間のスリップを
防止することによってその引張り歪による損傷を防止す
るのに十分な張力強度を有していることが認められてい
る。しかしながら、接着剤の剥離強度はケーブルの接続
または終端を行うためにリボンの容易なアクセスを可能
にするように十分に低くされている。典型的に、各リボ
ンはアクリルコーティングによって一緒に保持された平
行なファイバのストリップを含む。
ン間のスリップおよびスタックと管との間のスリップを
防止することによってその引張り歪による損傷を防止す
るのに十分な張力強度を有していることが認められてい
る。しかしながら、接着剤の剥離強度はケーブルの接続
または終端を行うためにリボンの容易なアクセスを可能
にするように十分に低くされている。典型的に、各リボ
ンはアクリルコーティングによって一緒に保持された平
行なファイバのストリップを含む。
【0007】好ましい実施例において、リボン素子のス
タックをシースに固定する接着剤は発泡されている。本
発明は光ファイバケーブルの分野、特に例えば空中ケー
ブル、接地線および海底ケーブルに関するものである。
ケーブル内のリボン素子のスタックの個々のはいはに対
するアクセイ性を改善することにより、ケーブル用とし
てリボン素子のスタックを導入することは促進される。
これは個々の光ファイバまたは個々のリボン素子を有す
る通常のケーブルと比較してこれらのケーブルのトラフ
ィック処理容量を増加させることを可能にする。
タックをシースに固定する接着剤は発泡されている。本
発明は光ファイバケーブルの分野、特に例えば空中ケー
ブル、接地線および海底ケーブルに関するものである。
ケーブル内のリボン素子のスタックの個々のはいはに対
するアクセイ性を改善することにより、ケーブル用とし
てリボン素子のスタックを導入することは促進される。
これは個々の光ファイバまたは個々のリボン素子を有す
る通常のケーブルと比較してこれらのケーブルのトラフ
ィック処理容量を増加させることを可能にする。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1を参照すると、伝送パッケージは金属管
12に含まれた光ファイバリボン素子110 のスタック11を
含む。典型的に、管12は例えばアルミニウム、鋼鉄また
は銅の成形されたC断面から形成され、閉鎖されてリボ
ンスタックの周囲の管にされている。その代わりとし
て、銅またはアルミニウム管が使用された場合、これは
例えば一致プロセスによってリボンスタック上に成形さ
れる。リボンスタック11は、リボン素子を一緒に固定す
るようにポリマー材料がスタックに供給されるレイアッ
プダイおよびその後のコーティングダイを通してリボン
素子110 を供給することによって製造されることができ
る。個々のリボンは、収容プロセスまたはエッジ接着プ
ロセスによって形成されてもよい。
説明する。図1を参照すると、伝送パッケージは金属管
12に含まれた光ファイバリボン素子110 のスタック11を
含む。典型的に、管12は例えばアルミニウム、鋼鉄また
は銅の成形されたC断面から形成され、閉鎖されてリボ
ンスタックの周囲の管にされている。その代わりとし
て、銅またはアルミニウム管が使用された場合、これは
例えば一致プロセスによってリボンスタック上に成形さ
れる。リボンスタック11は、リボン素子を一緒に固定す
るようにポリマー材料がスタックに供給されるレイアッ
プダイおよびその後のコーティングダイを通してリボン
素子110 を供給することによって製造されることができ
る。個々のリボンは、収容プロセスまたはエッジ接着プ
ロセスによって形成されてもよい。
【0009】リボンスタックは管12内で接着剤13により
固定されている。これは加熱溶融接着剤、UV硬化アク
リル接着剤または嫌気性接着剤を含んでいてもよい。ス
タック11は接着剤中に収容され、その後金属管中に密封
された成形部であるか、或はスタックは単一動作で管中
に収容および密封されてもよい。嫌気性接着剤は硬化を
行うために空気または酸素が存在しないことが必要であ
るため、単一動作技術でのみ使用可能であることが理解
されるであろう。
固定されている。これは加熱溶融接着剤、UV硬化アク
リル接着剤または嫌気性接着剤を含んでいてもよい。ス
タック11は接着剤中に収容され、その後金属管中に密封
された成形部であるか、或はスタックは単一動作で管中
に収容および密封されてもよい。嫌気性接着剤は硬化を
行うために空気または酸素が存在しないことが必要であ
るため、単一動作技術でのみ使用可能であることが理解
されるであろう。
【0010】ここにおいて、加熱溶融接着剤およびUV
硬化可能なアクリルはスタック接着剤として、また加熱
溶融接着剤および嫌気性接着剤は収容剤として成功的に
使用されている。
硬化可能なアクリルはスタック接着剤として、また加熱
溶融接着剤および嫌気性接着剤は収容剤として成功的に
使用されている。
【0011】収容剤/接着剤として多数の材料が使用さ
れることができる。一般に、材料は以下の特性を有して
いなければならない。 1.完成されたパッケージが蓄積ドラム上に巻取られる
前に硬化または凝固しなければならない。 2.材料を含むリボンおよび管12の内面に接着しなけれ
ばならない。 3.リボンに結合された接着剤は材料の張力/剥離強度
より下で剥離しなければならない。個々のファイバへの
容易なアクセスを可能にするリボンスタックがバルク材
料から剥がれることを可能にするように、剥離強度が張
力強度より低くなければならない。
れることができる。一般に、材料は以下の特性を有して
いなければならない。 1.完成されたパッケージが蓄積ドラム上に巻取られる
前に硬化または凝固しなければならない。 2.材料を含むリボンおよび管12の内面に接着しなけれ
ばならない。 3.リボンに結合された接着剤は材料の張力/剥離強度
より下で剥離しなければならない。個々のファイバへの
容易なアクセスを可能にするリボンスタックがバルク材
料から剥がれることを可能にするように、剥離強度が張
力強度より低くなければならない。
【0012】適切な溶融フロー接着剤は、それに限定さ
れるものではないが、エチレンビニルアセテート、エチ
レンブチルアセテート、エチレンエチルアセテート、ポ
リアミド、ポリエチレンおよびポリエステルエラストマ
ーを含む。
れるものではないが、エチレンビニルアセテート、エチ
レンブチルアセテート、エチレンエチルアセテート、ポ
リアミド、ポリエチレンおよびポリエステルエラストマ
ーを含む。
【0013】好ましい実施例において、リボンスタック
をシースに固定する接着剤は発泡される。これは、不発
泡材料の使用に優る多数の利点を有する。 1.発泡された接着剤は、後続的な加熱プロセスによっ
て発生された圧力が緩和されることを可能にし、したが
って光損失問題を避けることができる。 2.発泡された接着剤は、リボンスタックとシースとの
間の効果な結合を提供する。 3.必要とされる接着剤材料が少量なので、費用が大幅
に減少される。 4.シースとリボンスタックとの間に泡が熱バリアを提
供する。 5.プロセス段階の追加が不要である。
をシースに固定する接着剤は発泡される。これは、不発
泡材料の使用に優る多数の利点を有する。 1.発泡された接着剤は、後続的な加熱プロセスによっ
て発生された圧力が緩和されることを可能にし、したが
って光損失問題を避けることができる。 2.発泡された接着剤は、リボンスタックとシースとの
間の効果な結合を提供する。 3.必要とされる接着剤材料が少量なので、費用が大幅
に減少される。 4.シースとリボンスタックとの間に泡が熱バリアを提
供する。 5.プロセス段階の追加が不要である。
【0014】パッケージ構造の機構的特性は管の機構的
特性によって支配され、またリボンスタックの異方性の
機構的特性は完成パッケージにおいて識別できないこと
が認められている。
特性によって支配され、またリボンスタックの異方性の
機構的特性は完成パッケージにおいて識別できないこと
が認められている。
【0015】このパッケージ構造において、ファイバの
直線レイアップはファイバの引張り歪を緩和しないが、
この構造によって、金属管がファイバを適切に支持する
ため、引張り緩和は事実上不要であることが認められて
いる。海底ケーブル用において、主な引張り歪はケーブ
ルの敷設中に与えられる。一般に、ケーブルは敷設され
てしまうと機械的な引張り歪を受けない。例えば光学地
上配線として使用するための空中ケーブル用において、
ケーブルは通常の使用中0.5 %の歪、また悪天候条件下
では約0.8 %までの引張り歪にさらされる。これらの条
件を満たすために、耐久試験をされたファイバを使用す
ることが好ましい。空中ケーブル用において 2%の耐久
試験をされたファイバを使用することが好ましく、一方
海底ケーブル適用に対して1.5 %の耐久試験をされたフ
ァイバが適切である。ここでは空中ケーブル適用におい
て気密ファイバもまた使用されている。
直線レイアップはファイバの引張り歪を緩和しないが、
この構造によって、金属管がファイバを適切に支持する
ため、引張り緩和は事実上不要であることが認められて
いる。海底ケーブル用において、主な引張り歪はケーブ
ルの敷設中に与えられる。一般に、ケーブルは敷設され
てしまうと機械的な引張り歪を受けない。例えば光学地
上配線として使用するための空中ケーブル用において、
ケーブルは通常の使用中0.5 %の歪、また悪天候条件下
では約0.8 %までの引張り歪にさらされる。これらの条
件を満たすために、耐久試験をされたファイバを使用す
ることが好ましい。空中ケーブル用において 2%の耐久
試験をされたファイバを使用することが好ましく、一方
海底ケーブル適用に対して1.5 %の耐久試験をされたフ
ァイバが適切である。ここでは空中ケーブル適用におい
て気密ファイバもまた使用されている。
【0016】このような空中ケーブルは、電気的な過負
荷伝送ラインの支持パイロン上に配置される。ケーブル
はそのラインの接地線または星状分岐点導体として機能
することが有効である。
荷伝送ラインの支持パイロン上に配置される。ケーブル
はそのラインの接地線または星状分岐点導体として機能
することが有効である。
【0017】リボンスタックの使用はスタックの全ての
ファイバを識別するために各リボン中の1つのファイバ
のみに着色する必要があるだけであるため、終端または
接続を行うための個々のファイバの識別を簡単にするこ
とが認められている。さらに、リボンの使用はスプライ
スが行われることができる速度を著しく高める。例え
ば、モデムスプライス装置は、単一の適用で12個までの
ファイバを含むリボンを融着スプライスすることが可能
である。
ファイバを識別するために各リボン中の1つのファイバ
のみに着色する必要があるだけであるため、終端または
接続を行うための個々のファイバの識別を簡単にするこ
とが認められている。さらに、リボンの使用はスプライ
スが行われることができる速度を著しく高める。例え
ば、モデムスプライス装置は、単一の適用で12個までの
ファイバを含むリボンを融着スプライスすることが可能
である。
【0018】図2を参照すると、これは図1のパッケー
ジを使用した海底ケーブル構造の断面を示す。パッケー
ジ10はパッケージの周囲に巻付けられ、シーム21aに沿
って溶接された縦方向のテープの形態で設けられている
金属、例えば銅の管21内に密封される。1つ以上の層の
高い張力強度の鋼ワイヤ22が管21に設けられる。構造は
成形によって設けられた外部プラスチックシース23中に
含まれる。構造は外部保護層(示されていない)を設け
られてもよい。
ジを使用した海底ケーブル構造の断面を示す。パッケー
ジ10はパッケージの周囲に巻付けられ、シーム21aに沿
って溶接された縦方向のテープの形態で設けられている
金属、例えば銅の管21内に密封される。1つ以上の層の
高い張力強度の鋼ワイヤ22が管21に設けられる。構造は
成形によって設けられた外部プラスチックシース23中に
含まれる。構造は外部保護層(示されていない)を設け
られてもよい。
【0019】ファイバスタック11を管12に固定するため
の接着剤の使用は、これが中継器への接続または結合時
のファイバの固定を不要にするため、海底用において特
に有効である。地上ケーブルと違って、海底ケーブルは
接続が行われている間に可成の張力を受けていることが
理解されるであろう。
の接着剤の使用は、これが中継器への接続または結合時
のファイバの固定を不要にするため、海底用において特
に有効である。地上ケーブルと違って、海底ケーブルは
接続が行われている間に可成の張力を受けていることが
理解されるであろう。
【0020】別の海底ケーブル構造は図3に示されてい
る。これは図2の構造に類似しているが、この構造にお
いて強度部材ワイヤ32は溶接された金属管31内に含まれ
ている。
る。これは図2の構造に類似しているが、この構造にお
いて強度部材ワイヤ32は溶接された金属管31内に含まれ
ている。
【0021】さらに別の海底ケーブル構造(示されてい
ない)において、ファイバスタックと包囲している管と
の間の空間は、ファイバスタックと管との間の相対運動
を可能にする例えばHYVISのような水遮蔽ゲル化合
物で満たされている。
ない)において、ファイバスタックと包囲している管と
の間の空間は、ファイバスタックと管との間の相対運動
を可能にする例えばHYVISのような水遮蔽ゲル化合
物で満たされている。
【0022】図4は空中ケーブルまたは接地線構造を示
す。この構造において、ファイバリボンスタックを密封
するために管12のシームに沿って溶接を行うことが好ま
しい。その代りとして、直接成形された管が設けられて
もよい。パッケージはアルミニウム、アルミニウム合金
またはアルミニウムで被覆された鋼を含む導電ワイヤ41
の層内に収容されている。ケーブルはオーバーヘッド電
気伝送ライン用の接地ワイヤとしての使用を意図されて
いる。
す。この構造において、ファイバリボンスタックを密封
するために管12のシームに沿って溶接を行うことが好ま
しい。その代りとして、直接成形された管が設けられて
もよい。パッケージはアルミニウム、アルミニウム合金
またはアルミニウムで被覆された鋼を含む導電ワイヤ41
の層内に収容されている。ケーブルはオーバーヘッド電
気伝送ライン用の接地ワイヤとしての使用を意図されて
いる。
【0023】図5において、別の海底ケーブル構造の断
面が示されている。この構造において、伝送パッケージ
は多数の比較的大きい直径の張力強度ワイヤ52が周囲に
配置された溶接金属、例えば銅管51の内部に収容されて
いる。比較的小さい直径の張力強度ワイヤ53の別の層は
ワイヤ52の周囲に配置されている。典型的に、ワイヤ52
および53は張力強度の鋼で形成されている。外側のワイ
ヤ層53は張力強度を提供することに加えて保護機能を実
行する。この構造は堅牢なケーブル構造を生成する。構
造は成形されたプラスチックシース54内に含まれる。
面が示されている。この構造において、伝送パッケージ
は多数の比較的大きい直径の張力強度ワイヤ52が周囲に
配置された溶接金属、例えば銅管51の内部に収容されて
いる。比較的小さい直径の張力強度ワイヤ53の別の層は
ワイヤ52の周囲に配置されている。典型的に、ワイヤ52
および53は張力強度の鋼で形成されている。外側のワイ
ヤ層53は張力強度を提供することに加えて保護機能を実
行する。この構造は堅牢なケーブル構造を生成する。構
造は成形されたプラスチックシース54内に含まれる。
【0024】別の伝送パッケージ構造は図6に示されて
いる。これは、リボンスタック61の構成のみが図1の構
造と異なっている。図6の構造において、スタックは互
いにほぼ平行に配列された多数のリボン 610aおよびそ
れらのリボン 610aのエッジに接触してリボン 610aに
垂直に配列された別のリボン対 610bを含んでいる。こ
の構造は実質的に異方性の機構的特性を有し、したがっ
てケーブルの製造中処理し易い。
いる。これは、リボンスタック61の構成のみが図1の構
造と異なっている。図6の構造において、スタックは互
いにほぼ平行に配列された多数のリボン 610aおよびそ
れらのリボン 610aのエッジに接触してリボン 610aに
垂直に配列された別のリボン対 610bを含んでいる。こ
の構造は実質的に異方性の機構的特性を有し、したがっ
てケーブルの製造中処理し易い。
【0025】上記のケーブル構造は特に海底および空中
ケーブルを参照して説明されてきたが、それらはまた地
上ケーブル用に使用されてもよいことが理解されるであ
ろう。
ケーブルを参照して説明されてきたが、それらはまた地
上ケーブル用に使用されてもよいことが理解されるであ
ろう。
【図1】光ケーブル用の多数ファイバ伝送パッケージの
断面図。
断面図。
【図2】図1の伝送パッケージを含む海底ケーブルの断
面図。
面図。
【図3】別の海底ケーブル構造の断面図。
【図4】図1の伝送パッケージを含む空中ケーブルまた
は地上配線の断面図。
は地上配線の断面図。
【図5】別の海底ケーブル構造の断面図。
【図6】別の伝送パッケージ構造の断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク・ジェームズ・パリー イギリス国、エスジー12・0ビー、ハート フォードシャー、ウエア、クロフト・ロー ド 34 (72)発明者 デスモンド・ジョン・ケニー イギリス国、シーエム21・0ビーゼット、 ハートフォードシャー、ソーブリッジワー ス、ホワイト・ポスト・フィールド 19 (72)発明者 フィリップ・アンドリュー・ノーマン イギリス国、イー14、ロンドン、スチュア ート・ストリート、ケルソン・ハウス 38
Claims (12)
- 【請求項1】 管状金属シースに収容され、それによっ
て支持された光ファイバリボン素子のスタックを含んで
いる光ファイバケーブルにおいて、 前記リボン素子は、シースからのリボン素子の分離およ
びリボン素子からの個々のファイバの分離を可能にし、
それによって前記ファイバにアクセスするのに十分に低
い剥離強度を有する接着材料によってシースに固定され
ていることを特徴とする光ファイバケーブル。 - 【請求項2】 リボン素子のスタックは発泡接着剤によ
ってシースに固定されている請求項1記載の光ファイバ
ケーブル。 - 【請求項3】 接着材料は溶融流動接着剤または紫外線
硬化接着剤を含んでいる請求項2記載の光ファイバケー
ブル。 - 【請求項4】 前記管状シースは別の管内に収容されて
いる請求項2または3記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項5】 前記別の管はシリンダに形成されてシー
ムに沿って溶接され、それによって密封を行う金属テー
プにより構成されている請求項4記載の光ファイバケー
ブル。 - 【請求項6】 海底ケーブルを構成している請求項5記
載の光ファイバケーブル。 - 【請求項7】 前記管状シースは成形された金属管を含
んでいる請求項2または3記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項8】 前記管は導電ワイヤの層内に収容されて
いる請求項2、3または7記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項9】 光ケーブルまたは接地線を含んでいる請
求項8記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項10】 前記リボン素子を構成しているファイ
バは気密ファイバである請求項8または9記載の光ファ
イバケーブル。 - 【請求項11】 光ファイバリボン素子のスタックを形
成し、金属管中にその素子を挿入して接着剤を供給し、
それによってスタックまたはリボン素子を管に固定し、
接着剤は金属管からのリボン素子のスタックの分離およ
びスタックからの個々のリボン素子の分離を可能にし、
それによって前記ファイバにアクセスするのに十分に低
い剥離強度を有している光ファイバケーブルの製造方
法。 - 【請求項12】 前記接着剤は発泡されている請求項1
1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9222119:1 | 1992-10-21 | ||
GB9222119A GB2271859B (en) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | Optical fibre cable comprising stack of ribbon fibre elements |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH075348A true JPH075348A (ja) | 1995-01-10 |
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