JPH10333001A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
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- JPH10333001A JPH10333001A JP10146313A JP14631398A JPH10333001A JP H10333001 A JPH10333001 A JP H10333001A JP 10146313 A JP10146313 A JP 10146313A JP 14631398 A JP14631398 A JP 14631398A JP H10333001 A JPH10333001 A JP H10333001A
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- optical fiber
- fiber cable
- loose tube
- coating material
- tensile strength
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/4401—Optical cables
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- G—PHYSICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
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- G02B6/4432—Protective covering with fibre reinforcements
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外径を小さく軽くし、また強度を上げ、他の
工程を必要としない光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ１０が実装され内部にゼリー
１２を充填してあるルーズチューブ１４と、光ファイバ
ケーブルの中心部にあってルーズチューブ１４が撚られ
る中心支持体１６と、中心支持体１６とルーズチューブ
１４を取り囲み、中心支持体１６とルーズチューブ１４
間の空隙まで浸透する内部被覆材５０と、内部被覆材５
０に巻かれて張力を保証する抗張力線５２と、を含んで
構成されることを特徴とする光ファイバケーブル。
工程を必要としない光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ１０が実装され内部にゼリー
１２を充填してあるルーズチューブ１４と、光ファイバ
ケーブルの中心部にあってルーズチューブ１４が撚られ
る中心支持体１６と、中心支持体１６とルーズチューブ
１４を取り囲み、中心支持体１６とルーズチューブ１４
間の空隙まで浸透する内部被覆材５０と、内部被覆材５
０に巻かれて張力を保証する抗張力線５２と、を含んで
構成されることを特徴とする光ファイバケーブル。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルに関する。
ルに関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバケーブルは、１心以上の光フ
ァイバを有するルーズチューブよりなり、ルーズチュー
ブは中心支持体に撚って束ね、ルーズチューブ内への浸
水を防止するためにゼリー類などを充填してフィルムで
包む構造を有し、その外側を内部被覆材で覆う。
ァイバを有するルーズチューブよりなり、ルーズチュー
ブは中心支持体に撚って束ね、ルーズチューブ内への浸
水を防止するためにゼリー類などを充填してフィルムで
包む構造を有し、その外側を内部被覆材で覆う。
【０００３】図１は内部被覆材２６を有する従来の光フ
ァイバケーブルの構造を示す断面図である。
ァイバケーブルの構造を示す断面図である。
【０００４】光ファイバケーブルの中心には中心支持体
１６が設けられる。中心支持体１６の外周には光ファイ
バ１０が実装された多数のルーズチューブ１４が撚って
ある。ルーズチューブ１４の内部には、浸水による光フ
ァイバ１０の損傷を防止するためにゼリー１２が充填さ
れている。またルーズチューブ１４を中心支持体１６に
常に円状に配列するために、ルーズチューブ１４のない
部分に介在心２０を置き、ルーズチューブ１４と介在心
２０を共に中心支持体１６に撚ることができる。
１６が設けられる。中心支持体１６の外周には光ファイ
バ１０が実装された多数のルーズチューブ１４が撚って
ある。ルーズチューブ１４の内部には、浸水による光フ
ァイバ１０の損傷を防止するためにゼリー１２が充填さ
れている。またルーズチューブ１４を中心支持体１６に
常に円状に配列するために、ルーズチューブ１４のない
部分に介在心２０を置き、ルーズチューブ１４と介在心
２０を共に中心支持体１６に撚ることができる。
【０００５】ルーズチューブ１４と介在心２０、及び中
心支持体１６はフィルム２２で巻かれている。フィルム
２２で巻かれる中心支持体１６、ルーズチューブ１４、
介在心２０の空隙には、外部からの浸水を防止するため
にゼリーなどの充填材１８が充填される。フィルム２２
はその上からファイバ類２４で覆ってもよい。フィルム
２２の外周は、外部環境から光ファイバ１０を保護して
ケーブルに要求される圧縮強度を満たすために内部被覆
材２６で包まれる。内部被覆材２６は、図２に示したよ
うに内部に円筒状の空間部２６ａを有し、空間部２６ａ
にルーズチューブ１４、介在心２０、中心支持体１６を
括ったフィルム２２が実装される。
心支持体１６はフィルム２２で巻かれている。フィルム
２２で巻かれる中心支持体１６、ルーズチューブ１４、
介在心２０の空隙には、外部からの浸水を防止するため
にゼリーなどの充填材１８が充填される。フィルム２２
はその上からファイバ類２４で覆ってもよい。フィルム
２２の外周は、外部環境から光ファイバ１０を保護して
ケーブルに要求される圧縮強度を満たすために内部被覆
材２６で包まれる。内部被覆材２６は、図２に示したよ
うに内部に円筒状の空間部２６ａを有し、空間部２６ａ
にルーズチューブ１４、介在心２０、中心支持体１６を
括ったフィルム２２が実装される。
【０００６】内部被覆材２６の外周は、ケーブルに要求
される張力を満たすために抗張力線２８が巻かれる。抗
張力線２８は相互密着又は圧着のために別途のバインダ
ファイバ、テープ又はフィルムなどで括ってある。抗張
力線２８は、ケーブル内の部品を保護するために外部被
覆材３０で覆われる。外部被覆材３０は光ファイバケー
ブルの布設環境に合った材料が選ばれる。
される張力を満たすために抗張力線２８が巻かれる。抗
張力線２８は相互密着又は圧着のために別途のバインダ
ファイバ、テープ又はフィルムなどで括ってある。抗張
力線２８は、ケーブル内の部品を保護するために外部被
覆材３０で覆われる。外部被覆材３０は光ファイバケー
ブルの布設環境に合った材料が選ばれる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような光ファイバ
ケーブルでは、ケーブル内への浸水を防止するためにゼ
リー類などの充填材やフィルム、ファイバ類などでルー
ズチューブの外部を何重にも覆うために、外径が増加
し、高コストとなる。また、図２に示したような内部被
覆材２６は、光ファイバケーブルで求められる圧縮強度
を確保するために任意の厚さが必要である。そのため
に、光ファイバケーブルの全体外径は勿論、重量の増加
も大きくなる。
ケーブルでは、ケーブル内への浸水を防止するためにゼ
リー類などの充填材やフィルム、ファイバ類などでルー
ズチューブの外部を何重にも覆うために、外径が増加
し、高コストとなる。また、図２に示したような内部被
覆材２６は、光ファイバケーブルで求められる圧縮強度
を確保するために任意の厚さが必要である。そのため
に、光ファイバケーブルの全体外径は勿論、重量の増加
も大きくなる。
【０００８】抗張力線２８を密着又は圧着するために別
途のバインダファイバ、フィルム又はテープを用いてお
り、フィルム使用時には長尺ケーブルの生産コストが上
がり、バインダファイバ使用時にはそのピッチが引張フ
ァイバより小さい必要があるため、線束低下をもたら
す。その結果、抗張力線の使用と押出し工程を別途に施
さなければならない。
途のバインダファイバ、フィルム又はテープを用いてお
り、フィルム使用時には長尺ケーブルの生産コストが上
がり、バインダファイバ使用時にはそのピッチが引張フ
ァイバより小さい必要があるため、線束低下をもたら
す。その結果、抗張力線の使用と押出し工程を別途に施
さなければならない。
【０００９】よって本発明の目的は、外径を小さくして
軽くし、また強度を上げ、他の工程を必要としない光フ
ァイバケーブルを提供することにある。
軽くし、また強度を上げ、他の工程を必要としない光フ
ァイバケーブルを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバが実装さ
れ内部にゼリーを充填してあるルーズチューブと、光フ
ァイバケーブルの中心部にあってルーズチューブが撚ら
れる中心支持体と、中心支持体とルーズチューブを取り
囲み、中心支持体とルーズチューブ間の空隙まで浸透す
る内部被覆材と、内部被覆材に巻かれて張力を保証する
抗張力線と、を含んで構成されることを特徴とする。ル
ーズチューブはプラスチックよりなる。内部被覆材は押
出し方法により形成され、ポリエチレン又は塩化ビニル
樹脂よりなる。抗張力線は高強度及び高張力を有するフ
ァイバ又はテープ、特に好ましくはアラミドファイバ又
はガラス系ファイバのいずれかであり、熱処理によって
接着性を有する高分子物質でコーティング処理される。
このような抗張力線は逆方向に二重に巻かれる。
る本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバが実装さ
れ内部にゼリーを充填してあるルーズチューブと、光フ
ァイバケーブルの中心部にあってルーズチューブが撚ら
れる中心支持体と、中心支持体とルーズチューブを取り
囲み、中心支持体とルーズチューブ間の空隙まで浸透す
る内部被覆材と、内部被覆材に巻かれて張力を保証する
抗張力線と、を含んで構成されることを特徴とする。ル
ーズチューブはプラスチックよりなる。内部被覆材は押
出し方法により形成され、ポリエチレン又は塩化ビニル
樹脂よりなる。抗張力線は高強度及び高張力を有するフ
ァイバ又はテープ、特に好ましくはアラミドファイバ又
はガラス系ファイバのいずれかであり、熱処理によって
接着性を有する高分子物質でコーティング処理される。
このような抗張力線は逆方向に二重に巻かれる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【００１２】図３は本発明の非金属・自己支持型光ファ
イバケーブルの構造を示す断面図である。図４は図３の
光ファイバケーブルの内部被覆材の形状を示す切開斜視
図で、図５は図４の内部被覆材の断面図である。
イバケーブルの構造を示す断面図である。図４は図３の
光ファイバケーブルの内部被覆材の形状を示す切開斜視
図で、図５は図４の内部被覆材の断面図である。
【００１３】図３を参照すると、光ファイバケーブルの
中心部には中心支持体１６が設けられる。中心支持体１
６はルーズチューブ１４及び介在心２０を設置するため
のベースとして機能すると同時に、ケーブルの布設時に
必要な張力を提供する。中心支持体１６は、製造時にル
ーズチューブ１４と中心支持体１６の間に空隙ができる
場合に空隙への浸水を防止するために防水材質よりな
る。
中心部には中心支持体１６が設けられる。中心支持体１
６はルーズチューブ１４及び介在心２０を設置するため
のベースとして機能すると同時に、ケーブルの布設時に
必要な張力を提供する。中心支持体１６は、製造時にル
ーズチューブ１４と中心支持体１６の間に空隙ができる
場合に空隙への浸水を防止するために防水材質よりな
る。
【００１４】中心支持体１６の周りには光ファイバ１０
が実装された高強度のプラスチック材質によるルーズチ
ューブ１４が中心支持体１６に撚ってある。ルーズチュ
ーブ１４の内部には、浸水による光ファイバ１０の損傷
を防止するためにゼリー１２が充填されている。ルーズ
チューブ１４を中心支持体１６に円状に配列するため
に、ルーズチューブ１４のない部分に介在心２０を置い
て、ルーズチューブ１４と介在心２０を一緒に中心支持
体１６に撚ることができる。さらに、光ファイバ１０は
識別のために彩色されたアクリル樹脂でコーティング処
理されている。
が実装された高強度のプラスチック材質によるルーズチ
ューブ１４が中心支持体１６に撚ってある。ルーズチュ
ーブ１４の内部には、浸水による光ファイバ１０の損傷
を防止するためにゼリー１２が充填されている。ルーズ
チューブ１４を中心支持体１６に円状に配列するため
に、ルーズチューブ１４のない部分に介在心２０を置い
て、ルーズチューブ１４と介在心２０を一緒に中心支持
体１６に撚ることができる。さらに、光ファイバ１０は
識別のために彩色されたアクリル樹脂でコーティング処
理されている。
【００１５】ルーズチューブ１４と介在心２０、及び中
心支持体１６の空隙及び外周面には外部環境から光ファ
イバ１０を保護し、抗張力線５２を巻く際にベースとし
て機能する内部被覆材５０が押出し方法でコーティング
される。内部被覆材５０はポリエチレン又は塩化ビニル
樹脂よりなる。内部被覆材５０は、図４、図５に示すよ
うに、ルーズチューブ１４間の空隙まで浸透しているた
め、圧縮特性が向上し、薄くできる。
心支持体１６の空隙及び外周面には外部環境から光ファ
イバ１０を保護し、抗張力線５２を巻く際にベースとし
て機能する内部被覆材５０が押出し方法でコーティング
される。内部被覆材５０はポリエチレン又は塩化ビニル
樹脂よりなる。内部被覆材５０は、図４、図５に示すよ
うに、ルーズチューブ１４間の空隙まで浸透しているた
め、圧縮特性が向上し、薄くできる。
【００１６】内部被覆材５０の外周面には、光ファイバ
ケーブルで要求される張力を保証する抗張力線５２が、
回転力が生じないように逆方向に二重に巻かれる。抗張
力線５２は相互圧着のため、熱処理後に高分子物質でコ
ーティング処理される。特に、引張ファイバに大きいバ
ックテンションを加えて延ばした後、熱処理で引張ファ
イバの外部に高分子物質を相互接着させるため、抗張力
線５２はそれ以上膨張しなくなる。抗張力線５２ではフ
ィラメントよりなるアラミドファイバ又はガラス系ファ
イバなどの高強度及び高張力を有するファイバ材質又は
テープを用いる。抗張力線５２を高分子物質でコーティ
ング処理しない場合は、防水対策として抗張力線５２へ
防水物質を添加したり、防水可能な材料で形成する。
ケーブルで要求される張力を保証する抗張力線５２が、
回転力が生じないように逆方向に二重に巻かれる。抗張
力線５２は相互圧着のため、熱処理後に高分子物質でコ
ーティング処理される。特に、引張ファイバに大きいバ
ックテンションを加えて延ばした後、熱処理で引張ファ
イバの外部に高分子物質を相互接着させるため、抗張力
線５２はそれ以上膨張しなくなる。抗張力線５２ではフ
ィラメントよりなるアラミドファイバ又はガラス系ファ
イバなどの高強度及び高張力を有するファイバ材質又は
テープを用いる。抗張力線５２を高分子物質でコーティ
ング処理しない場合は、防水対策として抗張力線５２へ
防水物質を添加したり、防水可能な材料で形成する。
【００１７】抗張力線５２の外周面にはケーブル内の部
品を保護するために外部被覆材３０が被覆される。外部
被覆材３０は光ファイバケーブルの布設環境に合った材
料が選択される。
品を保護するために外部被覆材３０が被覆される。外部
被覆材３０は光ファイバケーブルの布設環境に合った材
料が選択される。
【００１８】
【発明の効果】以上のような本発明の光ファイバケーブ
ルによって、光ファイバの圧縮特性が向上し、外径及び
重量が低減されるほか、低コストとなる。また、充填材
が不要となるために、充填材を包むフィルムやファイバ
類を括るためのバインダファイバやテープが不要になる
ので使用資材数が減り、余計な工程が無くなり収率が上
がる。内部被覆材を巻いた抗張力線は熱処理によって高
分子物質でコーティング処理されているので膨張せず、
内部被覆材に密着する。
ルによって、光ファイバの圧縮特性が向上し、外径及び
重量が低減されるほか、低コストとなる。また、充填材
が不要となるために、充填材を包むフィルムやファイバ
類を括るためのバインダファイバやテープが不要になる
ので使用資材数が減り、余計な工程が無くなり収率が上
がる。内部被覆材を巻いた抗張力線は熱処理によって高
分子物質でコーティング処理されているので膨張せず、
内部被覆材に密着する。
【図１】従来の非金属・自己支持型光ファイバケーブル
の断面図。
の断面図。
【図２】図１の光ファイバケーブルの内部被覆材の断面
図。
図。
【図３】本発明の非金属・自己支持型光ファイバケーブ
ルの断面図。
ルの断面図。
【図４】図３の光ファイバケーブルの内部被覆材の切開
斜視図。
斜視図。
【図５】図３の光ファイバケーブルの内部被覆材の断面
図。
図。
１０ 光ファイバ １２ ゼリー １４ ルーズチューブ １６ 中心支持体 １８ 充填材 ２０ 介在心 ２２ フィルム ２４ ファイバ類 ２６、５０ 内部被覆材 ２８、５２ 抗張力線 ３０ 外部被覆材
Claims (7)
- 【請求項１】 光ファイバが実装され内部にゼリーを充
填してあるルーズチューブと、光ファイバケーブルの中
心部にあってルーズチューブが撚られる中心支持体と、
中心支持体とルーズチューブを取り囲み、中心支持体と
ルーズチューブ間の空隙まで浸透する内部被覆材と、内
部被覆材に巻かれて張力を保証する抗張力線と、を含ん
で構成されることを特徴とする光ファイバケーブル。 - 【請求項２】 ルーズチューブはプラスチックよりなる
請求項１に記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項３】 内部被覆材は押出し方法により形成され
る請求項１に記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項４】 内部被覆材はポリエチレン又は塩化ビニ
ル樹脂よりなる請求項１又は請求項３に記載の光ファイ
バケーブル。 - 【請求項５】 抗張力線は高強度及び高張力を有するフ
ァイバ又はテープで、好ましくはアラミドファイバ又は
ガラス系ファイバのいずれかである請求項１に記載の光
ファイバケーブル。 - 【請求項６】 抗張力線は熱処理によって接着性を有す
る高分子物質でコーティング処理される請求項１〜５の
いずれか１項に記載の光ファイバケーブル。 - 【請求項７】 抗張力線は逆方向に二重に巻かれる請求
項１〜６のいずれか１項に記載の光ファイバケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1997P20932 | 1997-05-27 | ||
| KR1019970020932A KR100277032B1 (ko) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 광섬유케이블 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10333001A true JPH10333001A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=19507276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146313A Pending JPH10333001A (ja) | 1997-05-27 | 1998-05-27 | 光ファイバケーブル |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10333001A (ja) |
| KR (1) | KR100277032B1 (ja) |
| CN (1) | CN1201914A (ja) |
| DE (1) | DE19823486A1 (ja) |
| FR (1) | FR2764079A1 (ja) |
| GB (1) | GB2325752A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492957B1 (ko) * | 2003-02-25 | 2005-06-02 | 엘에스전선 주식회사 | 루즈 튜브형 광케이블 |
| JP2009086663A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Furukawa Electric North America Inc | 光ファイバケーブル |
| CN101515052A (zh) * | 2007-09-28 | 2009-08-26 | 古河电子北美公司 | 光导纤维电缆 |
| JP2016186648A (ja) * | 2008-10-06 | 2016-10-27 | ウースナム，カルバン・エイチ | 通信ケーブル及びその製法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20210216U1 (de) * | 2002-02-09 | 2003-03-20 | Ccs Technology Inc | Lichtwellenleiterkabel |
| KR100490136B1 (ko) * | 2003-02-19 | 2005-05-17 | 엘에스전선 주식회사 | 비금속 자기지지형 광케이블 |
| US7570855B2 (en) * | 2006-02-03 | 2009-08-04 | Schott Corporation | Conduit bundles including first-type and second-type conduits with disparate properties |
| CN100420971C (zh) * | 2006-06-14 | 2008-09-24 | 浙江富春江通信集团有限公司 | 一种直埋用全介质光缆 |
| KR100872229B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2008-12-05 | 엘에스전선 주식회사 | 중심멤버 구조가 개선된 루즈튜브형 광케이블 |
| DE102006059422A1 (de) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | CCS Technology, Inc., Wilmington | Optisches Kabel mit Querdruckfestigkeit |
| IT1404661B1 (it) * | 2010-06-24 | 2013-11-29 | Brugg Ag Kabelwerke | Cavo composito atto a fungere da infrastruttura per telecomunicazioni per l'utilizzo in ambienti severi e non convenzionali. |
| KR101270552B1 (ko) * | 2012-12-26 | 2013-06-03 | 케이유피피(주) | 광케이블 보호튜브 및 광케이블 보호관 |
| US9075212B2 (en) * | 2013-09-24 | 2015-07-07 | Corning Optical Communications LLC | Stretchable fiber optic cable |
| US20150129751A1 (en) * | 2013-11-12 | 2015-05-14 | Baker Hughes Incorporated | Distributed sensing system employing a film adhesive |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969702A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ケ−ブル用光フアイバユニツト |
| DE3424808A1 (de) * | 1984-07-05 | 1986-01-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Druckdichtes optisches kabel |
| GB8619308D0 (en) * | 1986-08-07 | 1986-09-17 | Telephone Cables Ltd | Optical cables |
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