JPH07270656A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH07270656A JPH07270656A JP6063867A JP6386794A JPH07270656A JP H07270656 A JPH07270656 A JP H07270656A JP 6063867 A JP6063867 A JP 6063867A JP 6386794 A JP6386794 A JP 6386794A JP H07270656 A JPH07270656 A JP H07270656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- optical fiber
- preventing film
- jelly material
- fiber cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロット構造の光ファイバケーブルにおい
て、スロット溝内に充填されているジェリー材の低分子
量成分の移行を防止して、ジェリー材の硬化をふせぎ、
これによる低温時の光ファイバの伝送損失の増加を防止
する。 【構成】 スロット１のスロット溝３…に光ファイバ４
およびジェリー材５を収め、スロット１を移行防止膜８
で被覆する。
て、スロット溝内に充填されているジェリー材の低分子
量成分の移行を防止して、ジェリー材の硬化をふせぎ、
これによる低温時の光ファイバの伝送損失の増加を防止
する。 【構成】 スロット１のスロット溝３…に光ファイバ４
およびジェリー材５を収め、スロット１を移行防止膜８
で被覆する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバケーブ
ル、特にスロット構造のジェリー材充填型光ファイバケ
ーブルに関する。
ル、特にスロット構造のジェリー材充填型光ファイバケ
ーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の光ファイバケーブルとし
て、図２に示す構造のものが知られている。図２におい
て、符号１はスロットである。このスロット１は、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどのプラスチックからなる
長尺の丸棒状のもので、その中心部にはテンションメン
バ２が挿通されている。このテンションメンバ２は複数
の金属素線を撚り合せた金属撚線、繊維強化プラスチッ
ク（ＦＲＰ）、アラミド繊維などの高強度繊維からなる
紐状物などからなり、ケーブルの引張強さを担うもので
ある。
て、図２に示す構造のものが知られている。図２におい
て、符号１はスロットである。このスロット１は、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどのプラスチックからなる
長尺の丸棒状のもので、その中心部にはテンションメン
バ２が挿通されている。このテンションメンバ２は複数
の金属素線を撚り合せた金属撚線、繊維強化プラスチッ
ク（ＦＲＰ）、アラミド繊維などの高強度繊維からなる
紐状物などからなり、ケーブルの引張強さを担うもので
ある。
【０００３】また、スロット１の外周面には、複数系の
らせん状のスロット溝３…が形成されている。これらの
スロット溝３…内には、それぞれ光ファイバテープ心線
４…が１枚以上収容され、さらに粘稠なジェリー材５が
スロット溝３内の空隙に充填されている。さらに、この
スロット１には、スロット溝３…内からの光ファイバテ
ープ心線４…およびジェリー材５の脱落および漏出を防
止するため、不織布製テープが巻回されて押え巻き層６
が形成されており、この上にポリエチレンなどからなる
シース７が押出被覆されて設けられている。
らせん状のスロット溝３…が形成されている。これらの
スロット溝３…内には、それぞれ光ファイバテープ心線
４…が１枚以上収容され、さらに粘稠なジェリー材５が
スロット溝３内の空隙に充填されている。さらに、この
スロット１には、スロット溝３…内からの光ファイバテ
ープ心線４…およびジェリー材５の脱落および漏出を防
止するため、不織布製テープが巻回されて押え巻き層６
が形成されており、この上にポリエチレンなどからなる
シース７が押出被覆されて設けられている。
【０００４】ところが、この構造のケーブルにあって
は、これを長期間、高温下に放置した場合には、押え巻
き層６が透過性を有しているため、スロット溝３内のジ
ェリー材５の低分子量成分が押え巻き層６を透過してシ
ース７側に移行することがある。このような場合には、
スロット溝３内に残ったジェリー材５は主に高分子量成
分になってしまい、ジェリー材５が硬くなってしまう。
したがって、このような状態の光ファイバケーブルが低
温下に置かれると、ジェリー材６は極めて硬いものとな
り、スロット溝３内にある光ファイバテープ心線４の自
由な動きが束縛され、側圧が加わるなどしてその伝送損
失が増加することがある。
は、これを長期間、高温下に放置した場合には、押え巻
き層６が透過性を有しているため、スロット溝３内のジ
ェリー材５の低分子量成分が押え巻き層６を透過してシ
ース７側に移行することがある。このような場合には、
スロット溝３内に残ったジェリー材５は主に高分子量成
分になってしまい、ジェリー材５が硬くなってしまう。
したがって、このような状態の光ファイバケーブルが低
温下に置かれると、ジェリー材６は極めて硬いものとな
り、スロット溝３内にある光ファイバテープ心線４の自
由な動きが束縛され、側圧が加わるなどしてその伝送損
失が増加することがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、スロットの溝に充填されているジェリー材
の低分子量成分の移行を防止し、この移行に起因する低
温時の光ファイバの伝送損失増加を防止することにあ
る。
ける課題は、スロットの溝に充填されているジェリー材
の低分子量成分の移行を防止し、この移行に起因する低
温時の光ファイバの伝送損失増加を防止することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、スロット
の外周を移行防止膜で被覆することで解決される。この
移行防止膜は、プラスチックフィルムまたは金属箔から
なることが好ましく、これをラップ巻きとして従来の押
え巻き層の代用もしくはこれと併用とすることができ
る。
の外周を移行防止膜で被覆することで解決される。この
移行防止膜は、プラスチックフィルムまたは金属箔から
なることが好ましく、これをラップ巻きとして従来の押
え巻き層の代用もしくはこれと併用とすることができ
る。
【０００７】以下、図１に基づいてこの発明の光ファイ
バケーブルの一例を説明する。この例の光ファイバケー
ブルが図２に示した従来の光ファイバケーブルと異なる
ところは、スロット１の外周に設けられた押え巻き層６
とスロット１との間に移行防止膜８が設けられ、この移
行防止膜８によってスロット１が被覆されている点であ
る。この移行防止膜８としては、厚さ１０〜１００μ
ｍ、好ましくは３０〜８０μｍのポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネイト、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニリデン、ナイロン、フッ素樹脂など
のプラスチックフィルムが用いられる。ポリエチレン、
ポリプロピレンは、ジェリー材の低分子量成分が若干透
過するので、あまり好ましくなく、厚みの厚いものを用
いる必要がある。
バケーブルの一例を説明する。この例の光ファイバケー
ブルが図２に示した従来の光ファイバケーブルと異なる
ところは、スロット１の外周に設けられた押え巻き層６
とスロット１との間に移行防止膜８が設けられ、この移
行防止膜８によってスロット１が被覆されている点であ
る。この移行防止膜８としては、厚さ１０〜１００μ
ｍ、好ましくは３０〜８０μｍのポリエチレンテレフタ
レート、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネイト、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニリデン、ナイロン、フッ素樹脂など
のプラスチックフィルムが用いられる。ポリエチレン、
ポリプロピレンは、ジェリー材の低分子量成分が若干透
過するので、あまり好ましくなく、厚みの厚いものを用
いる必要がある。
【０００８】また、上述のプラスチックフィルム以外
に、厚さが５〜２０μｍのアルミニウム箔、銅箔、ステ
ンレス鋼箔などの金属箔も使用可能であり、さらにはア
ルミニウムなどの金属を片面もしくは両面に蒸着した金
属蒸着プラスチックフィルムも使用でき、金属箔ラミネ
ートプラスチックフィルムも使用できる。移行防止膜８
の形成方法としては、上記プラスチックフィルムや金属
箔などのテープをスロット１上にラップ巻きなどによっ
て巻回する方法やテープをスロット１にたて添えする方
法、上記プラスチックフィルムからなる熱収縮性チュー
ブを作成し、これをスロット１に通して、加熱する方法
などがある。
に、厚さが５〜２０μｍのアルミニウム箔、銅箔、ステ
ンレス鋼箔などの金属箔も使用可能であり、さらにはア
ルミニウムなどの金属を片面もしくは両面に蒸着した金
属蒸着プラスチックフィルムも使用でき、金属箔ラミネ
ートプラスチックフィルムも使用できる。移行防止膜８
の形成方法としては、上記プラスチックフィルムや金属
箔などのテープをスロット１上にラップ巻きなどによっ
て巻回する方法やテープをスロット１にたて添えする方
法、上記プラスチックフィルムからなる熱収縮性チュー
ブを作成し、これをスロット１に通して、加熱する方法
などがある。
【０００９】また、図１に示した例以外のものとして、
押え巻き層６の上に同様の材料からなる移行防止膜を設
けることもできる。さらに、移行防止膜８に押え巻き層
６の機能を同時に持たせることで、押え巻き層６を省略
することもできる。この場合には、比較的強度の大きな
材料、例えばポリエチレンテレフタレートなどを選択す
ることが好ましい。なお、スロット溝３…に収容される
光ファイバとしては、図１に示すような光ファイバテー
プ心線４…に限定されることはなく、通常の光ファイバ
心線や光ファイバ裸線などでもよいことは勿論である。
押え巻き層６の上に同様の材料からなる移行防止膜を設
けることもできる。さらに、移行防止膜８に押え巻き層
６の機能を同時に持たせることで、押え巻き層６を省略
することもできる。この場合には、比較的強度の大きな
材料、例えばポリエチレンテレフタレートなどを選択す
ることが好ましい。なお、スロット溝３…に収容される
光ファイバとしては、図１に示すような光ファイバテー
プ心線４…に限定されることはなく、通常の光ファイバ
心線や光ファイバ裸線などでもよいことは勿論である。
【００１０】このような光ファイバケーブルにあって
は、ジェリー材５中の低分子量成分の移行が移行防止層
８によって阻害されるため、高温環境下に長期間置かれ
てもジェリー材５が硬化することがなく、初期の粘性を
保持したものとなる。この結果、低温時での光ファイバ
心線の伝送損失が増大する不都合が防止できる。また、
移行防止層８の厚みが極めて薄いので、ケーブルの外径
が太くなったり、重量が増加したり、可撓性が低下した
りすることがない。
は、ジェリー材５中の低分子量成分の移行が移行防止層
８によって阻害されるため、高温環境下に長期間置かれ
てもジェリー材５が硬化することがなく、初期の粘性を
保持したものとなる。この結果、低温時での光ファイバ
心線の伝送損失が増大する不都合が防止できる。また、
移行防止層８の厚みが極めて薄いので、ケーブルの外径
が太くなったり、重量が増加したり、可撓性が低下した
りすることがない。
【００１１】以下、具体例を示し、作用効果を明確にす
る。 （実施例）図１に示す構造の光ファイバケーブルを作成
した。ジェリー材としては、パラフィン系のものであっ
て、初期の剪断応力が２５℃で２０００ダイン／ｃｍ2
のものを使用し、光ファイバテープ心線には６芯のシン
グルモード型のものを用いた。従来の不織布からなる押
え巻き層を形成したものを比較例１とし、この押え巻き
層の内側に厚さ５０μｍのポリエチレンテレフタレート
フィルムのテープをラップ巻きに巻回した移行防止膜を
設けたものを実施例１とし、さらにポリエチレンテレフ
タレートフィルムに代えて厚さ５０μｍの低密度ポリエ
チレンフィルムのテープをラップ巻きに巻回した移行防
止膜を設けたものを実施例２とした。
る。 （実施例）図１に示す構造の光ファイバケーブルを作成
した。ジェリー材としては、パラフィン系のものであっ
て、初期の剪断応力が２５℃で２０００ダイン／ｃｍ2
のものを使用し、光ファイバテープ心線には６芯のシン
グルモード型のものを用いた。従来の不織布からなる押
え巻き層を形成したものを比較例１とし、この押え巻き
層の内側に厚さ５０μｍのポリエチレンテレフタレート
フィルムのテープをラップ巻きに巻回した移行防止膜を
設けたものを実施例１とし、さらにポリエチレンテレフ
タレートフィルムに代えて厚さ５０μｍの低密度ポリエ
チレンフィルムのテープをラップ巻きに巻回した移行防
止膜を設けたものを実施例２とした。
【００１２】これらの光ファイバケーブルを、温度＋６
０℃×４８時間と−３０℃×７２時間とのヒートサイク
ルに５回かけたのち、解体しスロット溝よりジェリー材
を取り出し、２５℃における剪断応力を測定してジェリ
ー材の変質度合を評価した。ジェリー材の剪断応力の測
定は、シリンダー内にジェリー材を充填し、径５ｍｍ、
長さ１７ｍｍのピストンを１ｍｍ／分の速度で引き上
げ、歪量と応力を測定する方法に拠った。また、同様の
ヒートサイクル試験を行った後の光ケーブルを−４０℃
の環境下で２日間放置後波長１．５５μｍでの伝送損失
増加量を測定した。結果を表１に示す。
０℃×４８時間と−３０℃×７２時間とのヒートサイク
ルに５回かけたのち、解体しスロット溝よりジェリー材
を取り出し、２５℃における剪断応力を測定してジェリ
ー材の変質度合を評価した。ジェリー材の剪断応力の測
定は、シリンダー内にジェリー材を充填し、径５ｍｍ、
長さ１７ｍｍのピストンを１ｍｍ／分の速度で引き上
げ、歪量と応力を測定する方法に拠った。また、同様の
ヒートサイクル試験を行った後の光ケーブルを−４０℃
の環境下で２日間放置後波長１．５５μｍでの伝送損失
増加量を測定した。結果を表１に示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】表１の結果から、ポリエチレンテレフタレ
ートを用いた実施例１では、ジェリー材の変質は全く認
められず、伝送損失増加量も微かである。低密度ポリエ
チレンを用いた実施例２では、ジェリー材中の低分子量
成分が若干量移行したものと思われ、剪断応力がかなり
大きくなっているが、伝送損失増加量はそれ程大きくな
っていない。このことからジェリー材の粘度を初期粘度
の５倍を越えないようにすれば、伝送損失はさほど大き
くならないものと考えられる。
ートを用いた実施例１では、ジェリー材の変質は全く認
められず、伝送損失増加量も微かである。低密度ポリエ
チレンを用いた実施例２では、ジェリー材中の低分子量
成分が若干量移行したものと思われ、剪断応力がかなり
大きくなっているが、伝送損失増加量はそれ程大きくな
っていない。このことからジェリー材の粘度を初期粘度
の５倍を越えないようにすれば、伝送損失はさほど大き
くならないものと考えられる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光ファ
イバケーブルにあっては、スロット溝内に充填されたジ
ェリー材中の低分子量成分が移行防止膜のためにシース
側に移行することがなくなる。このため、この光ファイ
バケーブルを高温下に放置したときでも、ジェリー材が
硬化することがなく、このジェリー材の硬化に起因する
低温時の光ファイバの伝送損失の増加が防止できる。
イバケーブルにあっては、スロット溝内に充填されたジ
ェリー材中の低分子量成分が移行防止膜のためにシース
側に移行することがなくなる。このため、この光ファイ
バケーブルを高温下に放置したときでも、ジェリー材が
硬化することがなく、このジェリー材の硬化に起因する
低温時の光ファイバの伝送損失の増加が防止できる。
【図１】 この発明の光ファイバケーブルの一例を示す
断面図である。
断面図である。
【図２】 従来の光ファイバケーブルの例を示す断面図
である。
である。
１…スロット、３…スロット溝、４…光ファイバテープ
心線、５…ジェリー材、８…移行防止膜
心線、５…ジェリー材、８…移行防止膜
Claims (3)
- 【請求項１】 長尺のスロットを有し、このスロットに
形成されたスロット溝内に、光ファイバ心線が収めら
れ、かつジェリー材が充填された光ファイバケーブルに
おいて、 上記スロットが移行防止膜で被覆されたことを特徴とす
る光ファイバケーブル。 - 【請求項２】 上記移行防止膜がプラスチックフィルム
または金属箔である請求項１記載の光ファイバケーブ
ル。 - 【請求項３】 上記移行防止膜の被覆がラップ巻きであ
る請求項１または２記載の光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063867A JPH07270656A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063867A JPH07270656A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07270656A true JPH07270656A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13241694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6063867A Pending JPH07270656A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07270656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001183559A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Fujikura Ltd | テープスロット型光ケーブル |
| JP2018031887A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
| JP2021043327A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバユニットおよび光ファイバケーブル |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6063867A patent/JPH07270656A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001183559A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Fujikura Ltd | テープスロット型光ケーブル |
| JP2018031887A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
| JP2021043327A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバユニットおよび光ファイバケーブル |
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