JPH02244013A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH02244013A JPH02244013A JP1063511A JP6351189A JPH02244013A JP H02244013 A JPH02244013 A JP H02244013A JP 1063511 A JP1063511 A JP 1063511A JP 6351189 A JP6351189 A JP 6351189A JP H02244013 A JPH02244013 A JP H02244013A
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- Japan
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- metallic pipes
- twisted
- outer periphery
- optical fiber
- pipes
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- Pending
Links
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Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信伝送体に光ファイバを利用した光フアイ
バケーブルに関する。
バケーブルに関する。
従来のこの極光ファイバケーブルは、第２図の断面図に
示すように、中心抗張力体１と、該中心抗張力体１の外
周に密に撚り合され、内部に被覆されたガラス製の光フ
ァイバ２を収容した複数の金属パイプ３と（１−６１つ
方式）、該撚合金属パイプ３の外周をテーピングした押
え巻き４と、該押え押え巻き４と撚合金属パイプ３との
空間に充填したシェリー５（例えば、低粘度のオイル系
のもの）と、上記押え巻き４の外周を被覆したシース６
（例えば、ポリエチレン等）とから成る。
示すように、中心抗張力体１と、該中心抗張力体１の外
周に密に撚り合され、内部に被覆されたガラス製の光フ
ァイバ２を収容した複数の金属パイプ３と（１−６１つ
方式）、該撚合金属パイプ３の外周をテーピングした押
え巻き４と、該押え押え巻き４と撚合金属パイプ３との
空間に充填したシェリー５（例えば、低粘度のオイル系
のもの）と、上記押え巻き４の外周を被覆したシース６
（例えば、ポリエチレン等）とから成る。
而して、前記中心抗張力体１は、撚り合された鋼線７の
外周にポリエチレン等の被覆８を成形したもの、或いは
被覆８の内層にガラス繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）
を成形したものなどがある。
外周にポリエチレン等の被覆８を成形したもの、或いは
被覆８の内層にガラス繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）
を成形したものなどがある。
また、光ファイバ２は、１本又は複数本が集合されたも
のからなる。
のからなる。
（発明が解決しようとするａ題）
前記従来の光フアイバケーブルは、撚合金属パイプ３と
押え巻き４との空間にシェリー５が充填されたものであ
るため、金属パイプ３が動き易く、光フアイバケーブル
の巻取り時などに金属パイプ３に側圧、曲げ、しごき等
の外力が作用して、金属パイプ３の撚りが崩れる現象が
起り、その撚り崩れ現象に伴う金属パイプ３の圧縮偏平
による光ファイバ２の応力発生成いは金属パイプ３の座
屈による光ファイバ２への張力印加などによって、光フ
ァイバ２の光損失が増加するという問題があった。
押え巻き４との空間にシェリー５が充填されたものであ
るため、金属パイプ３が動き易く、光フアイバケーブル
の巻取り時などに金属パイプ３に側圧、曲げ、しごき等
の外力が作用して、金属パイプ３の撚りが崩れる現象が
起り、その撚り崩れ現象に伴う金属パイプ３の圧縮偏平
による光ファイバ２の応力発生成いは金属パイプ３の座
屈による光ファイバ２への張力印加などによって、光フ
ァイバ２の光損失が増加するという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、金属パイプの動きを抑
制し、その撚りが容易に崩れない光フアイバケーブルの
提供を目的とする。
制し、その撚りが容易に崩れない光フアイバケーブルの
提供を目的とする。
本発明の光フアイバケーブルは、プラスチック被覆され
た中心抗張力体と、内部に光ファイバを収容し、前記中
心抗張力体の外周に互に均等な間隙を介在して撚り合さ
れた複数の金属パイプと、前記中心抗張力体の外周より
撚合金属バイ１間の間隙を充填し、かつ撚合金属パイプ
の外周を被覆したプラスチックシースとからなることを
特徴とするものである。
た中心抗張力体と、内部に光ファイバを収容し、前記中
心抗張力体の外周に互に均等な間隙を介在して撚り合さ
れた複数の金属パイプと、前記中心抗張力体の外周より
撚合金属バイ１間の間隙を充填し、かつ撚合金属パイプ
の外周を被覆したプラスチックシースとからなることを
特徴とするものである。
〔作 用〕
互に均等な間隙を介して撚合された複数の金属パイプが
プラスチックシースに埋設されて固定状態となっている
ので、金属パイプの動きが抑制され、光フアイバケーブ
ルに外力が作用しても、金属パイプの撚り崩れ現象を阻
止する。
プラスチックシースに埋設されて固定状態となっている
ので、金属パイプの動きが抑制され、光フアイバケーブ
ルに外力が作用しても、金属パイプの撚り崩れ現象を阻
止する。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。
第１図の断面図に示すように、１は撚り合された鋼線７
の外周にポリエチレン等の被覆８を成形した中心抗張力
体、３は被覆されたガラス製の光ファイバ２を収容した
複数の金属パイプで、各金属パイプ３は中心抗張力体１
の外周に接し、かつ各金属パイプ３間に均等な間隙を介
在して撚り合されている。
の外周にポリエチレン等の被覆８を成形した中心抗張力
体、３は被覆されたガラス製の光ファイバ２を収容した
複数の金属パイプで、各金属パイプ３は中心抗張力体１
の外周に接し、かつ各金属パイプ３間に均等な間隙を介
在して撚り合されている。
６は中心抗張力体１の外周より撚合金属パイプ３の間隙
を充填すると共に、撚合金属パイプ３の外周を被覆した
ポリエチレン等のシースである。
を充填すると共に、撚合金属パイプ３の外周を被覆した
ポリエチレン等のシースである。
而して、前記のように、中心抗張力体１の外周に各金属
バイア３間に均等な間隙を介在しての撚り合せは（１−
６１！Ｉり方式において）、本実施例では中心抗張力体
１の外径を金属パイプ３の外径より大きく成形する（従
来例の被覆８の厚みを大きく成形する）ことによって行
ったが、これに限らず他の手段（例えば、中心抗張力体
と金属パイプの各外径を同一にして、撚合とプラスチッ
クシーンの押出し成形ラインに金属パイプの位置を規整
する装置を設けて、中心抗張力体の外周と、撚合金属パ
イプ同志間とに夫々間隙を作る等）を適宜使用すること
が可能である。
バイア３間に均等な間隙を介在しての撚り合せは（１−
６１！Ｉり方式において）、本実施例では中心抗張力体
１の外径を金属パイプ３の外径より大きく成形する（従
来例の被覆８の厚みを大きく成形する）ことによって行
ったが、これに限らず他の手段（例えば、中心抗張力体
と金属パイプの各外径を同一にして、撚合とプラスチッ
クシーンの押出し成形ラインに金属パイプの位置を規整
する装置を設けて、中心抗張力体の外周と、撚合金属パ
イプ同志間とに夫々間隙を作る等）を適宜使用すること
が可能である。
よって、撚り合された各金属パイプ３はプラスチックシ
ース６に埋設され、固定された状態になっている。
ース６に埋設され、固定された状態になっている。
本発明は、中心抗張力体の外周に撚合した複数の金属パ
イプがプラスチックシースに埋設され、固定状態になっ
ているので、金属パイプの動きが抑Ｉｌｌされ、光フア
イバケーブルに側圧、曲げ、しごき等の外力が作用して
も、金属パイプの撚りが容易に崩れず、金属パイプの圧
縮偏平による光フアイバ素子の光損失を阻止することが
できる。
イプがプラスチックシースに埋設され、固定状態になっ
ているので、金属パイプの動きが抑Ｉｌｌされ、光フア
イバケーブルに側圧、曲げ、しごき等の外力が作用して
も、金属パイプの撚りが容易に崩れず、金属パイプの圧
縮偏平による光フアイバ素子の光損失を阻止することが
できる。
第１図は本発明に係る光フアイバケーブルの断面図、
第２図は従来の光フアイバケーブルの断面図である。
１・・・中心抗張力体、２・・・光ファイバ、３・・・
金属パイプ、６・・・プラスチックシース。
金属パイプ、６・・・プラスチックシース。
Claims (1)
- プラスチック被覆された中心抗張力体と、内部に光ファ
イバを収容し、前記中心抗張力体の外周に互に均等な間
隙を介在して撚り合された複数の金属パイプと、前記中
心抗張力体の外周より撚合金属パイプ間の間隙を充填し
、かつ撚合金属パイプの外周を被覆したプラスチックシ
ースと、からなることを特徴とする光ファイバケーブル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063511A JPH02244013A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063511A JPH02244013A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244013A true JPH02244013A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13231322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063511A Pending JPH02244013A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8295665B2 (en) | 2006-08-30 | 2012-10-23 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063511A patent/JPH02244013A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8295665B2 (en) | 2006-08-30 | 2012-10-23 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
| US9069148B2 (en) | 2006-08-30 | 2015-06-30 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
| US9589706B2 (en) | 2006-08-30 | 2017-03-07 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
| US9941031B2 (en) | 2006-08-30 | 2018-04-10 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
| US10297369B2 (en) | 2006-08-30 | 2019-05-21 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
| US10784023B2 (en) | 2006-08-30 | 2020-09-22 | Afl Telecommunications Llc | Downhole cables with both fiber and copper elements |
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