JPH0260005A - 光学的な通信伝送線を有する架空導体 - Google Patents

光学的な通信伝送線を有する架空導体

Info

Publication number
JPH0260005A
JPH0260005A JP1152467A JP15246789A JPH0260005A JP H0260005 A JPH0260005 A JP H0260005A JP 1152467 A JP1152467 A JP 1152467A JP 15246789 A JP15246789 A JP 15246789A JP H0260005 A JPH0260005 A JP H0260005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
transmission line
communication transmission
overhead conductor
optical communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1152467A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert Herff
ローベルト・ヘルフ
Horst Joerres
ホルスト・イエレス
Wolfgang Weidhaas
ヴオルフガング・ヴアイトハース
Matthias Dr Pausch
マテイアス・パウシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH0260005A publication Critical patent/JPH0260005A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B5/00Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form
    • H01B5/08Several wires or the like stranded in the form of a rope
    • H01B5/10Several wires or the like stranded in the form of a rope stranded around a space, insulating material, or dissimilar conducting material
    • H01B5/108Several wires or the like stranded in the form of a rope stranded around a space, insulating material, or dissimilar conducting material stranded around communication or control conductors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4416Heterogeneous cables
    • G02B6/4422Heterogeneous cables of the overhead type
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • H02G7/05Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
    • H02G7/053Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
    • H02G7/056Dead-end clamps

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学的な通信伝送線を有する架空導体であって
、該通信伝送線が、架空導体の撚り合わせ部材によって
取り囲まれた、横方向力に対して弱いf状の閉鎖された
被覆材と、該被覆材内で半径方向に可動に余分の長さを
有してガイドされた先導波路(LWL)とから成ってい
る形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の架空導体は、” Elektrizi
−LaLs+virtschafL”87 (1988
)、462ページ〜466ページに記載されている。こ
の公知の架空導体においては、LWLの被覆材は高級鋼
パイプより成っていて、この高級鋼パイプは鋼ワイヤの
代わりに架空導体の複合ケーブル内に配置されている。
この場合、高級鋼パイプを変形しないようにガイドする
ための円錐形クランプ、プレスクランプ等のクランプ部
材を取り付けるために、スパイラル固定部材の他に付加
的にスパイラル保護部材を設けなければならない。LW
Lを傷付ける被覆材の変形はさらに、特に敷設時に架空
導体を不適切に処理することによっても生じる。
高級鋼パイプは、横力が加わらないように注意深く処理
することによって、気密に閉じられたLWLを保護する
ことができる。帯材を湾曲させて形成された鋼パイプの
長手方向継目を十分に良好に溶接することは、壁厚が薄
い場合においてのみ可能である。これによって、LWL
に損傷を与える原因となる溶接継目のでこぼこは形成さ
れずに滑らかな内面が得られる。しかしながらこのよう
なパイプは狭い曲げ半径を許容しない。何故ならば、(
強い圧力が作用する場合のように)残留変形及び横断面
圧し潰しが生じ、これによってLWLは傷付けられるか
らである。
また、光学的な通信伝送線を架空導体の形状安定性の高
い中空室内に配置することも提案されている(EP−A
  0155184号明細書)。光学的な通信伝送線を
例えばアーチ状に取り囲む成形材より成るこのような中
空室の製造は費用が高い。成形材は狭い製造許容誤差範
囲内で製造して非常に注意深くアーチ状に撚り合わせな
ければならない。この撚り合わせ作業中の妨害によって
、被覆材は元に戻せない程度に圧し潰されたり、不都合
な場合にはこの被覆材内に挿入されたLWLが破損した
りすることになる。
発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の架空導体を
改良して、特に困難な注意深い作業を伴うことなしに安
価な製造費用でLWLの損傷が避けられるようなものを
提供することである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、被覆材が金属より
成る補強構造部材によって直接接触して取り囲まれてお
り、該補強構造部材は、クランプ部材によって架空導体
に半径方向で作用する押圧力が、前記光学的な通信伝送
線の被覆材がわずかたけ変形せしめられるように光学的
な通信伝送線を避けてガイドされる程度の変形剛性を有
している。
作用及び効果 本発明によれば、LWLを気密に包み込み、横力に対し
て保護する課題が種種異なる部材によって解決されてい
る。補強構造体は高い費用をかけることなしに簡単に製
造することができる。何故ならば、この補強構造体は湿
気の侵入ニ対シテシールする(DE−O5362426
7号明細書参照)必要もなければ、アーチ状の室を形成
する形状安定性の高いものである必要もないからである
。架空導体内に組み込まれる費用の高い中空室は必要な
い。
本発明の有利な構成要件によれば、補強構造部材は、互
いに狭く隣接し合う巻き条で被覆材に釣る巻き線状に巻
き付けられたワイヤより製造されている。このよう、な
、LWLの横力に対して弱い被覆材の周囲に巻き付けら
れた釣る巻き状ワイヤは、架空導体の製造時において及
び架空導体が予測される横力にさらされる場合において
十分な強さを有している。またこのワイヤは非常にフレ
キシブルである。
非常に高いフレキシブル性が要求されない場合は本発明
の別の構成要件によれば、補強構造部材が被覆材を取り
囲んで湾曲された、開放する縦シームを有する金属管よ
り製造されているLWLの被覆材を付加的に取り囲む、
開放する継目を有する金属管は同時に、引張り負荷を軽
減する課題を満たす。この金属管は、光学的な通信伝送
線がその他の接触部材を必要とすることなしに光学的な
空中ケーブルとして電柱の間で自由懸架されるように設
計されている。
本発明の特に有利な構成要件によれば、被覆材が、引張
り負荷に対して強い架空導体ケーブルを含む撚り合わせ
体で、引張り負荷に対して強いコアを取り囲んで撚り合
わせられていて、さらにこれとは反対向きに撚り合わせ
られた、良好な導電性の成形材より成る部材によって取
り囲まれており、これらの成形材が半径方向内側で、被
覆材を有する撚り合わせ体の輪郭形状に合わせられる面
範囲を有している。これらの成形材はケーブルの完成後
に接線方向でわずかに遊びを保ちながら互いに隣接し合
っている。
このような成形材は著しく精密に製造する必要はなく、
特別な手段を伴わずに普通の形式で撚り合わせられる。
外部から半径方向の押し力が加えられると前記成形部材
は、頑丈なアーチ状が形成されるまでわずかに半径方向
内側にずらされる。この時に可能な、LWL−被覆材の
わずかな(鋼パイプとして構成された被覆材においては
弾性的な)変形は無害である。
成形材の内側面は扁平であるので、この成形材の下側で
この成形材とは逆方向に撚られたワイヤに大きい面に互
って当接し、従ってこれが軟質の金属より成っていても
大きく変形することはない。成形材の材料は、光学的な
通信伝送線の範囲に侵入する程不都合に大きく押し潰さ
れることはない。
本発明の別の有利な構成要件によれば被覆材が撚り合わ
せ体として、接線方向で隣接し合う支持部材の間に配置
されており、該支持部材は、狭い足部範囲が引張り負荷
に対して強い中心部材に支えられていて、広い範囲が撚
り合わせ体の周方向ラインまで半径方向で被覆材を越え
て延びている。この場合、支持部材は半径方向の力だけ
を受けるだけか若しくは光学的な通信伝送線を避けて案
内される。軟質のアルミニウムワイヤより成る撚り合わ
せ層が強く押し潰された時でもその材料が、光学的な通
信伝送線のために設けられたスペース内に侵入すること
はない。
支持部材及び光学的な通信伝送線が架空導体の最も外側
の撚り合わせ層に配置される場合は、光学的な通信伝送
線を外部に対して完全にカバーするためには、支持部材
が被覆材を半径方向で越えて互いに当接し合っていれば
有利である。
クランプ部材及び固定部材によって強い引張り力を加え
る必要がある場合は、次のような特徴を有していれば、
この時に架空導体に作用する摩擦力は小さく維持できる
(FR−PS  1088716号明細書参照)。
(イ)クランプ部材の範囲に架空導体を取り囲んで、変
形を阻止するための両端部が球状に先細りし、かつ2分
割されたスリーブが設けられており、 (ロ)架空導体の長手方向範囲に、釣る巻き線状のワイ
ヤ部材より成る、前記スリーブを取り囲むスパイラル固
定部材が巻き付けられており(ハ)前記スパイラル固定
部材の、懸架ポイントとは反対側の端部がクランプによ
って架空導体周囲に押し付けられており、 (ニ)前記クランプ部材がスリーブの範囲でスパイラル
固定部材の周囲に締め付け固定されている。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図では符号lで薄い壁状の被覆材(有利には高級鋼
)が示されており、この被覆材l内では図示していない
LWLが半径方向で可動であって、余分な長さを有して
案内されている。
LWLは被覆材1を充てんするゲル材料内に埋め込まれ
ている。被覆材1の周囲にはこの被覆材を補強するため
の方形横断面のワイヤ2が巻き付けられており、その巻
き付けられI;巻き状は互いに密接して隣接しあってい
る。ワイヤ2の巻き付け厚さは被覆材lの壁厚よりも著
しく大きい。ワイヤ2は相応の厚さの耐腐食性アルミニ
ウム合金より成っている。第1図に示したように構成さ
れた光学的な通信伝送線は、第2図に示したように架空
導体内に撚り合わせて挿入される。
第2図では、薄壁状の被覆材5(0,15+++mの壁
厚)がLWL 4を取り囲でいる。この被覆材5は、L
WL 4を管状に取り囲む、高級鋼より成る薄板条片の
継目をレーザ溶接することによって形成されており、さ
らにその外側が、補強された厚壁状の金属管6によって
取り囲まれている。この金属管6の折り畳み継目は開放
していてもよいので、高い製造費用は必要ではない。光
学的な通信伝送線3は、引張り負荷に対して強い同一直
径のケーブルエレメント7と一緒に撚り合わされている
。このケーブルエレメント7は耐腐食性のアルミニウム
層8を備えている。光学的な通信伝送線3を含む撚り合
わせ束は、良好な導電性の軟質金属、特にアルミニウム
より成る導体エレメント9より撚り合わせられている。
第3図では、LWL4の薄壁状の被覆材5が架空導体ケ
ーブル10と共に引張り負荷に対して強いコア11を取
り囲んで撚り合わされている。さらにその外側に撚り合
わされた層は成形材12によって形成されており、この
成形材12はアーチ状を形成して互いに突き合わされて
いるのではなく、接線方向のギャップ13(誇張して描
かれている)によって分離されている。成形材12は比
較的大きい寸法許容誤差を有していてもよく、また軟質
の導電性金属より成っているので、引っ張り成形加工に
よって製造される。外部から非常に強い圧し潰し力が作
用するとギャップ13は閉じられるので、成形材12は
アーチを形成する。しかしながらこれによって被覆材4
はあまり変形しない。何故ならば、成形材12はアーチ
を形成することによってコア11に向かってそれ以上変
化するのが阻止されるからである。内側に存在する撚り
合わせ層に接する成形材12の扁平な輪郭(内側面)は
、架空導体ケーブル10が成形材12内に大きく侵入す
るのを妨げる。
第4図に示した実施例においては、第3図に示した実施
例とは異なり、成形材12の代わりに成形材14が使用
されている。この成形材14は丸ワイヤを変形させて形
成されており、成形材12とほぼ同様の作用を有してい
る。
第5図の実施例においては、薄壁状の被覆材5に対して
平行にガイドされた支持部材15が、架空導体ケーブル
16を介して作用する半径方向内側の圧し潰し力を、被
覆材5をよけて引っ張り負荷に対して強い中心部材17
に直接作用させるようになっている。被覆材5及び支持
部材15が架空導体の最も外側の撚り合わせ層に設けら
れる場合は、ギャップ18は閉じられなければならない
ので、ここで成形材15は互いに当接せしめられる。
第6図では、第3図及び第4図に示した横断面構造を存
する架空導体19(通信伝送線)が引っ張り及び固定部
材によって保持されているこの引っ張り及び固定部材は
互いにねじ固定されたクランプジョー20及び21(ク
ランプ部材)と、これらのクランプジョーにヒンジ接続
されたフォーク状固定部材22とから成っている。クラ
ンプジョー20及び21の範囲では変形しにくい球状の
ハーフシェル23及び24(破線で示されている)とし
て構成されたスリーブが光学的な架空導体19を取り囲
んで設けられていて、ここで圧し潰し力が架空導体19
に伝達されるのを妨げている。ハーフシェル23及び2
4の外側並びに、光学的な架空導体19の外側の大部分
に互って、引っ張り負荷に対して強いケーブルエレメン
ト25より成るスパイラル固定部材26が巻き付けられ
ており、該スパイラル固定部材26は、ハーフシェル2
3及び24とクランプジョー20及び21との間で摩擦
接続式にしかも引っ張りに対して強い状態で固定ケーブ
ル22に接続されている。固定ケーブル22を介して引
っ張り力が作用するとワイヤエレメント25はハーフシ
ェル23及び24とクランプ27との間で光学的な架空
導体19の外周に押し付けられる。これによって、固定
ケーブル22を介してもたらされる引っ張り力によって
克服されない摩擦接続が得られる。十分な摩擦接続を形
成するために必要な圧し潰し力は大部分の長手方向範囲
に互って分割され、従って小さい。
クランプ27によって、スパイラル固定部材26の端部
範囲が広げられたり、初期滑動が生じたりすることは避
けられる。クランプ27の押し付け力は小さくて済み、
本発明によって構成された架空導体を傷付けることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は補強巻き体によって補強された光学的な通信伝
送線の部分的な断面図、第2図は補強導管によって取り
囲まれた光学的な通信伝送線を有する本発明の第1実施
例による架空導体の概略的な横断面図、第3図は光学的
な通信伝送線を含む撚り合わせ体がこれとは逆向きに撚
り合わせられた成形材によって取り囲まれている第2実
施例による架空導体の概略的な横断面図、第4図は第3
実施例による架空導体の概略的な横断面図、−第5図は
光学的な通信伝送線が2つの支持部材の間で保持されて
いる、本発明の第4実施例による架空導体の概略的な横
断面図、第6図は特に第3図又は第4図による架空導体
に引っ張り及び固定部材を取り付けた状態を示した概略
的な側面図である。  1・・・被覆材2・・・ワイヤ
、3・・・通信伝送線、4・・・LWL。 5・・・被覆材、6・・・金属管、7・・・ケーブルエ
レメント、8・・・アルミニウム層、9・・・導体エレ
メント、10・・・架空導体ケーブル、ll・・・コア
、12・・・成形材、13・・・ギャップ、14・・・
被覆材、15・・・支持部材、16・・・架空導体ケー
ブル、17・・・中心部材、18ギヤツプ、19・・・
架空導体20.21・・・クランプジー−22・・・フ
ォーク状固定部材、23.24・・・ハーフシェル、2
5・・・ワイヤエレメント、26・・・スパイラル固定
部材、27・・・クランプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学的な通信伝送線を有する架空導体であって、該
    通信伝送線が、架空導体の撚り合わせ部材によって取り
    囲まれた、横方向力に対して弱い管状の閉鎖された被覆
    材(1、5)と、該被覆材内で半径方向に可動に余分の
    長さを有してガイドされた光導波路(LWL)とから成
    っている形式のものにおいて、前記被覆材(1、5)が
    金属より成る補強構造部材(2、6、10、12、14
    、15)によって直接接触して取り囲まれており、該補
    強構造部材は、クランプ部材(20、21)によって架
    空導体(19)に半径方向で作用する押圧力が、前記光
    学的な通信伝送線(3)の被覆材(5)がわずかだけ変
    形せしめられるように光学的な通信伝送線を避けてガイ
    ドされる程度の変形剛性を有していることを特徴とする
    、光学的な通信伝送線を有する架空導体。 2、補強構造部材が、互いに狭く隣接し合う巻き条で被
    覆材(5)に釣る巻き線状に巻き付けられたワイヤ(2
    )である、請求項1記載の架空導体。 3、補強構造部材が被覆材を取り囲んで湾曲された、開
    放する縦シームを有する金属管(6)である、請求項1
    記載の架空導体。 4、被覆材(5)が、引張り負荷に対して強い架空導体
    ケーブル(10)を含む撚り合わせ体として、引張り負
    荷に対して強いコア(11)を取り囲んで撚り合わせら
    れていて、さらにこの撚り合わせとは反対向きに撚り合
    わせられた、良好な導電性の成形材(12、14)より
    成る部材によって取り囲まれており、これらの成形材が
    半径方向内側で、被覆材(4)を有する撚り合わせ体の
    輪郭形状に合わせられる面範囲を有している、請求項1
    記載の架空導体。 5、被覆材(5)が撚り合わせ体として、接線方向で隣
    接し合う支持部材(15)の間に配置されており、該支
    持部材(15)は、その狭い足部範囲が引張り負荷に対
    して強い中心部材(17)に支えられていて、広い範囲
    が撚り合わせ体の周方向ラインまで半径方向で被覆材(
    5)を越えて延びている、請求項1記載の架空導体。 6、被覆材(5)が架空導体の最も外側の撚り合わせ体
    内に配置されており、支持部材(15)が被覆材(5)
    を越えて半径方向で互いに当接し合っている、請求項1
    記載の架空導体。 7、架空導体(19)がクランプ部材(20、21)及
    び固定部材(22)によって固定されており、 (イ)該クランプ部材(20、21)の範囲に架空導体
    (19)を取り囲んで、変形を阻止するための両端部が
    球状に先細りし、かつ2分割されたスリーブ(23、2
    4)が設けられており、 (ロ)架空導体(19)の長手方向範囲に、釣る巻き線
    状のワイヤ部材より成る、前記スリーブ(23、34)
    を取り囲むスパイラル固定部材(26)が巻き付けられ
    ており、(ハ)前記スパイラル固定部材(26)の、懸
    架ポイントとは反対側の端部がクランプ(27)によっ
    て架空導体(19)周囲に押し付けられており、 (ニ)前記クランプ部材(20、21)がスリーブ(2
    3、24)の範囲でスパイラル固定部材の周囲に締め付
    け固定されている、請求項1から6までのいずれか1項
    記載の架空導体。 8、光学的な通信伝送線(3)の被覆材(5)が金属よ
    り成っていて、少なくとも0.35mmよりも少ない壁
    厚を有している、請求項1から7までのいずれか1項記
    載の架空導体。
JP1152467A 1988-06-18 1989-06-16 光学的な通信伝送線を有する架空導体 Pending JPH0260005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19883820730 DE3820730A1 (de) 1988-06-18 1988-06-18 Freileiter mit einer optischen nachrichtenleitung
DE3820730.3 1988-06-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0260005A true JPH0260005A (ja) 1990-02-28

Family

ID=6356810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1152467A Pending JPH0260005A (ja) 1988-06-18 1989-06-16 光学的な通信伝送線を有する架空導体

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0347971A1 (ja)
JP (1) JPH0260005A (ja)
DE (1) DE3820730A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4000605A1 (de) * 1990-01-11 1991-07-18 Philips Patentverwaltung Elektrisches freileiterseil mit integrierter optischer nachrichtenleitung
DE4005080A1 (de) * 1990-02-17 1991-08-22 Felten & Guilleaume Energie Elektrisches freileiterseil mit integrierten lichtwellenleitern
DE9013175U1 (ja) * 1990-09-17 1991-02-21 Felten & Guilleaume Energietechnik Ag, 5000 Koeln, De
US5157814A (en) * 1991-06-05 1992-10-27 Square D Company Adjustable clamp for conductors
NO175119C (no) * 1992-02-06 1994-08-31 Alcatel Stk As Fiberoptisk kabel
DE4403266C1 (de) * 1994-02-03 1995-04-06 Kabelmetal Electro Gmbh Energiekabel
DE29619802U1 (de) * 1996-11-14 1997-01-09 Alsthom Cge Alcatel Luftkabel mit zumindest einem im Verseilverband von elektrischen Leitern und zugfesten Tragelementen angeordneten Lichtwellenleiterelement
PL2145339T3 (pl) * 2007-05-04 2012-11-30 Ericsson Telefon Ab L M Kabel elektryczny z rurką na kabel optyczny

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1112310A (en) * 1977-05-13 1981-11-10 Peter Fearns Overhead electric transmission systems
ZA834876B (en) * 1982-07-19 1984-03-28 Bicc Plc Flexible elongate body
GB8406636D0 (en) * 1984-03-14 1984-04-18 Bicc Plc Flexible elongate body
DE8705548U1 (ja) * 1987-04-14 1988-06-23 Felten & Guilleaume Energietechnik Ag, 5000 Koeln, De

Also Published As

Publication number Publication date
EP0347971A1 (de) 1989-12-27
DE3820730A1 (de) 1989-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5999411A (ja) 光フアイバケ−ブルの接続方法及び修理方法
JPS59111602A (ja) 光導波管用外装
JPH0260005A (ja) 光学的な通信伝送線を有する架空導体
JPH05134126A (ja) 光ケーブル及び/又は光ケーブルコアを接続する継手
JP2670382B2 (ja) 金属管被覆光ファイバの接続部及びその接続方法
JPS5994703A (ja) 通信ケ−ブル及びその製造方法
JP2586787Y2 (ja) プラスチック被覆線条体入り金属管の接続部
JPS6331448Y2 (ja)
US5277726A (en) Cable repair
JPS595843Y2 (ja) 光ファイバ海底ケ−ブル
JPH0224083Y2 (ja)
GB2274175A (en) Submarine optical cable joint
JP2819385B2 (ja) 完全プレハブ架線工法用の割りワイヤおよびプレハブ電線連
JP2698203B2 (ja) 光ファイバケーブル
JP2667650B2 (ja) 接続部の補強方法
JPH0970116A (ja) 送電線の端部構造及びその形成方法
JPH0145220Y2 (ja)
JPS5814663Y2 (ja) 鉛被海底ケ−ブルの鉛被接続部
JPH0143923B2 (ja)
US4513500A (en) Method of forming a wire splice
JPH04326Y2 (ja)
JP2593196Y2 (ja) ケーブルグリップ
JPH05119224A (ja) 金属管被覆光フアイバの接続構造
JPH02244013A (ja) 光ファイバケーブル
JPS6125318Y2 (ja)