JP3400668B2 - 光ファイバのテープ状心線・単心線の変換心線の製造方法 - Google Patents

光ファイバのテープ状心線・単心線の変換心線の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ状光ファイ
バと単心線光ファイバの接続に用いられる光ファイバの
テープ状心線・単心線の変換心線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信は、局間通信から局と加
入者間の加入者系通信に拡大されつつあるが、通常加入
者用ケーブルとして使用される光ファイバケーブルは、
多心のケーブルであって、ケーブル心の中の光ファイバ
も高密度に収容するという必要性から複数心の光ファイ
バを平行に並べて一括被覆を設けたテープ状心線が使用
されている。このようなテープ状心線から各加入者に引
き落とす場合、テープ状心線を分岐して単心線にする必
要がある。しかし、テープ状心線の単心線は一括被覆を
除去すると、250〜400μm程度の細いもので、曲
げ等によって光ファイバを損傷することが考えられ、通
常の引き込み作業での取り扱いが難しい。従って、この
ような引き込み作業に適した信頼性の高い技術の開発が
求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような要求に対応
するため、一定長のテープ状心線の片端の一括被覆を除
去して単心線部分を露出しさせ、その部分をチューブで
保護し、分岐部をプラスチック樹脂でモールドするか、
熱収縮チューブで保護した変換心線を作って、分岐部に
使用するという方法が考えられる。しかし、前者はモー
ルドするための金型が必要であり、何処でも作業が出来
るというわけにはいかない。また、後者は通常熱収縮チ
ューブは柔らかいものであるため、その分岐部分を接続
箱等の中で動かないように固定する場合、固定部材での
圧迫によって内部の単心線に傷を与える恐れがある。本
発明は、このような従来技術の問題点を克服した、テー
プ状心線と単心線との分岐部に使用するのに適した、信
頼性が高くて丈夫な分岐用の変換心線の製造方法を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、片方の端が
テープ状心線で、もう一方の端が単心線になっている比
較的短尺のものを予め作ることとする。その典型的なも
のとしては次のように製造する。まず、ガラスファイバ
上に被覆を施してなる光ファイバ心線を複数本平行に並
べて一括被覆を施したテープ状心線を準備し、その端部
を一定長さにわたって該一括被覆を除去し、露出した光
ファイバ心線の単心線部分のそれぞれを予め決められた
長さのプラスチック製の保護チューブで覆う。
【0005】そして、該保護チューブのテープ状心線側
端部から一括被覆が残っているテープ状心線の端部に
わたって、内層がホットメルト接着剤からなり外層が熱
収縮プラスチックからなる2層チューブを被せて、加熱
してホットメルト接着剤層を溶融させかつ熱収縮プラス
チック層を収縮させて分岐部分上に固着させ、その後
層チューブの外側に硬質の保護スリーブを被せ、更に
護スリーブの外側を該保護スリーブよりも長い熱収縮チ
ューブで覆うことにより、一方の端側はテープ心線、他
方の端側は単心線で構成される変換心線を製造する。
【0006】なお、内層がホットメルト接着剤からなり
外層が熱収縮プラスチックからなる2層チューブの熱収
縮プラスチック層として、透明のプラスチック樹脂から
なるもの使用し、その2層チューブを被せて、加熱して
ホットメルト接着剤層を溶融させかつ熱収縮プラスチッ
ク層を収縮させた後、透明な熱収縮チューブ層を通して
内部の状況を検査することにすれば、接着剤層の溶融あ
るいは熱収縮層の収縮において、内部に気泡が巻き込ま
れたり、内部の単心線が捻じれたりしたものを見つけ除
去することが出来る。
【0007】更に、テープ状心線として光ファイバ心線
の数が4本のものを使用し、内層がホットメルト接着剤
からなり外層が熱収縮プラスチックからなる2層チュー
ブを被せて加熱してホットメルト接着剤を溶融させ、か
つ熱収縮プラスチック層を収縮させるに際して、単心線
部分を覆う保護チューブでは4本の保護チューブを正方
形に配列して、正方形の対角線上に位置する2つの保護
チューブの中心を結ぶ対角中心線を通る2つの平面の一
方の平面と、テープ状心線の4本の心線を通る面とは、
次の式を満足する傾斜角θを有するように保持しなが
ら、2層チューブの熱収縮を行わしめることによって、
単心線側の配列ピッチを小さくすることが可能である。 tan(θ)=1/3
【0008】なお、テープ状心線としては通常石英系ガ
ラスファイバに紫外線硬化樹脂等の被覆を1層以上施
し、それらを複数本平行して並べ紫外線硬化樹脂等で一
括被覆を施したものが用いるが、本発明では光ファイバ
の構造、被覆層の数及び材料を特定するものではない。
また、テープ状心線の状態で残る部分の長さ及び単心心
線に加工する部分の長さは、必要に応じて決めれば良
く、単心線の各長さが異なることも当然必要に応じて許
される。
【0009】また、単心線側の端末にはそれぞれ単心線
用の光コネクタが、テープ状心線側の端末には多心の光
コネクタが、取り付けられていても良い。この場合の光
コネクタは、接続すべき相手方の光コネクタの応じて決
められる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を説明
する図であって、1はテープ状心線、2はテープ状心線
の一括被覆を除去した単心線部分、3は単心線部分に被
せたナイロン等プラスチック製の保護チューブ、4は2
層チューブの内層である接着剤層が溶融した部分、5は
2層チューブの外層である熱収縮チューブ、6は硬質の
保護スリーブ、7は熱収縮チューブである。なお、図2
(A)は、テープ状心線の断面図、図2(B)は単心線
側の断面図であって、10はガラスファイバ、11はガ
ラスファイバ状に施した被覆、12は一括被覆、13は
プラスチック製の保護チューブである。
【0011】本発明の光ファイバのテープ状心線・単心
線の変換心線を製造するに当たっては、テープ状心線1
の端部から一定長さにわたって一括被覆を除去する。そ
してその単心線となった部分2にある長さのプラスチッ
ク製保護チューブ3を被せる。この保護チューブとして
はナイロン等耐磨耗性の良い材料が好ましい。そしてこ
の分岐部において、保護チューブの一部から一括被覆が
残っている部分の一部にかけて、内層がホットメルト接
着剤層4、外層が熱収縮プラスチック層5からなる2層
チューブを被せて、外部から加熱することによりホット
メルト接着剤層を溶融させ、熱収縮プラスチック層を熱
収縮させ、分岐部分上に固着させる。なお、ホットメル
ト接着剤4には、エチレン・ビニル・アクリレート(E
VA)等エチレン系共重合体樹脂が用いられる。
【0012】その後、その上にステンレススチール、リ
キッド・クリスタル・ポリマー(LCP)等からなる硬
質の保護スリーブ6を被せ、その外側を該保護スリーブ
よりも長い熱収縮チューブ7で覆って熱収縮させて保護
する。なお、硬質の保護スリーブ6としては、ステンレ
ススチール以外の金属、LCP以外のエンジニアリング
プラスチックも簡単に曲がらない硬質のものであれば使
用可能である。
【0013】次に、テープ状心線を通る平面と、正方形
に配列された4本の保護チューブの対角中心線を通る2
つの平面の一方の平面との傾斜角θを、tan(θ)=
1/3を満足するように傾けることの技術的意味につい
て説明する。図3はテープ状心線の配置と4本の保護チ
ューブの配置の相対関係を説明する図である。図3にお
いて、L1、L2、L3、L4は4本の保護チューブの
中心の位置を示す。なお、10は単心線のガラスファイ
バ、11は被覆、13は単心線の保護チューブを示す。
また、OはL1、L2、L3、L4の中心線であり、X
−X’はテープ状心線の4本の心線がなす面を示す。
【0014】X−X’方向に見た時、あるいはX−X’
面と直角方向から見た時、 L1、L2、L3、L4が
等間隔Pで並ぶようにするには、図3のようにX−X’
面とOーL1面を角θだけ傾ける必要がある。言い換え
れば、 X−X’面とOーL1面を角θだけ傾けておけ
ば、テープ心線のある側から単心線のある側を見た時、
正方形に配置された保護チューブ4本は同一ピッチで並
んでいるようになる。そして、テープ心線と保護チュー
ブの位置をこのような相対関係にすることによって、単
心線とテープ心線との間に存在する単心線の外層被覆の
除去部分、即ち単心線・テープ心線変換部分では4心の
単心線はほぼ同じ曲げを受けることになる。
【0015】なお、角θは次のようにして求められる。
X−X’方向に見た時、O−L1の距離をRとする
と、 L1とL3の間隔はP=2R ×sin(θ)で表
わされ、L1とL4の間隔はP=R×sin(θ+π/
2)ーR×sin(θ)で表わされる。これらの距離は
同じPなので、 2R ×sin(θ)=R×sin(θ+π/2)ーR
×sin(θ) となり、tan(θ)=1/3となる。従って、θは1
8.26度である。このようにすれば、光ファイバ単心
線の外径が900μmの場合、Pは約400μmとな
り、実質的な単心線のピッチを半分以下にすることが出
来、小型化は図れる。
【0016】
【実施例】外径125μmの石英系光ファイバに紫外線
硬化樹脂からなる被覆層を施して250μmの外径とし
たものを4本平行に配置して、紫外線硬化樹脂からなる
一括被覆を施したテープ状心線を準備し、その端部から
約1mにわたって一括被覆を除去し、単心線の露出部分
を形成する。その単心線部分それぞれに内径0.3m
m、外径0.9mm、長さ約50cmのナイロンチュー
ブを被せる。ナイロンチューブはテープ状心線の一括被
覆が残っている個所から約20mm離れた個所まで挿通
する。
【0017】ナイロンチューブで覆った部分の一部を4
本正方形に配列してそこからテープ状心線の一部にわた
って、直線状に保ちながら、かつ、テープ心線の4本の
心線を通る面と、正方形に配列された保護チューブ4本
の対角中心線を通る2つの平面の一方の平面との傾斜角
θが、tan(θ)=1/3を満足するように(θ=1
8.26度)傾けて適当な固定治具で固定し、ナイロン
チューブの一部からテープ状心線一括被覆の一部にかけ
て、内層がエチレン系共重合体樹脂層からなり外層が透
明のポリオレフィン熱収縮層からなる内径3mm、外径
4mm、長さ40mmの2層チューブで覆い、外部から
加熱してエチレン系共重合体樹脂層を溶融させポリオレ
フィン熱収縮層を熱収縮させる。
【0018】その後、透明の熱収縮チューブ上から内部
に気泡が残っていないか、内部の心線が捻じれていない
等を検査する。透明熱収縮チューブは収縮して外径約3
mmになっているので、続いてその上に、ステンレスス
チールからなる内径3.1mm、外径3.5mm、長さ
約30mmの保護スリーブを被せ、更にその上を黒色の
ポリオレフィン樹脂からなる、内径4mm、外径5m
m、長さ約40mmの熱収縮チューブを被せて加熱し熱
収縮させる。
【0019】以上のようにして出来上がったものは、一
方の端が4心のテープ状心線で、他方の端が4本の単心
線からなるもので、単心線側は、分岐部に近い部分はナ
イロンチューブで保護されており、必要に応じてナイロ
ンチューブから所要の長さの光ファイバ被覆心線の単心
線部分が露出している。また、変換心線全体の長さ及び
単心線側、テープ心線側の長さを所定の長さとし、テー
プ状心線の端末にテープ状心線用の光コネクタを取り付
け、単心線側の端末に単心線用の光コネクタを取り付け
ておくことも、光加入者線の引き込みにおける現地作業
を簡略化する上で効果がある。
【0020】
【発明の効果】本発明では、一方の端がテープ状心線で
他方の単が単心線である変換心線であってその分岐部は
硬質の保護スリーブ及びその上に被せた熱収縮チューブ
によって堅固に保護されているので、加入者用光ケーブ
ルからの引き落とし作業における現場作業を簡易化する
ことが出来、また、接続箱等への分岐部分の固定におい
ても信頼性を高めることが出来る。なお、この変換心線
は加入者光ケーブルからの引き落としに限らず、テープ
状心線から単心線への分岐作業が必要なところでは、ど
こでも使用できる。
【0021】また、変換心線の端末に光コネクタを取り
付けておけば、布設現場での分岐作業も簡易化すること
が出来る。なお、光コネクタを取り付けず、変換心線の
テープ状心線部分と加入者用光ケーブルのテープ状心線
を融着接続によって直接接続することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する図である。
【図2】(A)は、テープ状心線の断面図、(B)は単
心線側の断面図である。
【図3】テープ状心線と保護チューブの配置の相対関係
を説明する図である。
【符号の説明】
1:テープ状心線 2:単心線部分 3:保護チューブ 4:接着剤層が溶融した部分 5:熱収縮チューブ 6:保護スリーブ 7:熱収縮チューブ 10:ガラスファイバ 11:被覆 12:一括被覆 13:保護チューブ
フロントページの続き (72)発明者 上田 知彦 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 野澤 優 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 加島 宜雄 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−123306(JP,A) 特開 平8−327857(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/24 G02B 6/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスファイバ上に被覆を施してなる光
    ファイバ心線を複数本平行に並べて一括被覆をテープ状
    の心線の端部を一定長さにわたって該一括被覆を除去し
    て光ファイバ心線の単心線部分を露出させ、該単心線部
    分のそれぞれを予め決められた長さのプラスチック製の
    保護チューブで覆い、該保護チューブのテープ状心線側
    端部からテープ状心線の一括被覆が残っている部分の
    端部にわたって、内層がホットメルト接着剤からなり外
    層が熱収縮プラスチックからなる2層チューブを被せ
    て、加熱してホットメルト接着剤層を溶融させかつ熱収
    縮プラスチック層を収縮させて分岐部分上に固着させ、
    その後前記2層チューブの外側に硬質の保護スリーブを
    被せ、さらに前記保護スリーブの外側を該保護スリーブ
    よりも長い熱収縮チューブで覆うことにより、一方の端
    側はテープ状心線、他方の端側は単心線で構成される変
    換心線を製造することを特徴とする光ファイバのテープ
    状心線・単心線の変換心線の製造方法。
  2. 【請求項2】 内層がホットメルト接着剤からなり外層
    が熱収縮プラスチックからなる2層チューブとして熱収
    縮プラスチック層が透明プラスチック樹脂からなるなる
    ものを用いて、加熱してホットメルト接着剤層を溶融さ
    せかつ熱収縮プラスチック層を収縮させた後、透明な熱
    収縮チューブ層を通して内部の状況を検査することを特
    徴とする請求項1に記載の光ファイバのテープ状心線・
    単心線の変換心線の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記保護スリーブが金属またはエンジニ
    アリングプラスチックであることを特徴とする請求項1
    に記載の光ファイバのテープ状心線・単心線の変換心線
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 テープ状心線として光ファイバ心線の数
    が4本のものを使用し、内層がホットメルト接着剤から
    なり外層が熱収縮プラスチックからなる2層チューブを
    被せて加熱してホットメルト接着剤を溶融させ、かつ熱
    収縮プラスチック層を収縮させるに際して、単心線部分
    を覆う保護チューブでは4本の保護チューブを正方形に
    配列して、正方形の対角線上に位置する2つの保護チュ
    ーブの中心を結ぶ対角中心線を通る2つの平面の一方の
    平面と、テープ状心線の4本の心線を通る面とは、次の
    式を満足する傾斜角θを有するように保持しながら、2
    層チューブの熱収縮を行わしめることを特徴とする請求
    項1に記載の光ファイバのテープ状心線・単心線の変換
    心線の製造方法。 tan(θ)=1/3
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