JPH0753377B2 - 洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製造方法 - Google Patents

洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製造方法

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JPH0753377B2
JPH0753377B2 JP2215501A JP21550190A JPH0753377B2 JP H0753377 B2 JPH0753377 B2 JP H0753377B2 JP 2215501 A JP2215501 A JP 2215501A JP 21550190 A JP21550190 A JP 21550190A JP H0753377 B2 JPH0753377 B2 JP H0753377B2
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resin
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cleaning
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信和 渥美
健二郎 小濱
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製
造方法に関する。
《従来技術》 熱可塑性樹脂はその優れた成形性を生かして、射出成形
品、押出成形品、フイルム等幅広く利用されている。そ
れらの成形機の色替え、樹脂替えは小量、多品種化の進
む中で多くの労力と時間をついやす、社会問題になって
きている。
一方洗浄剤は、洗濯石鹸をはじめとして、合成洗剤等そ
の優れた洗浄性を生かして、いろいろな分野で活躍して
いる。これらの組み合わされた組成物は特開昭62-19504
5、特開昭63-66245等数多く出されている。
射出成形機、押出成形機の先行樹脂の洗いは、汚れの程
度にもよるが、分解掃除する、次の後続樹脂で洗
う、特開昭62-195045等の洗浄剤を使用する方法、が
良く知られている。
《本発明が解決しようとする問題点》 従来のの方法は時間がとてもかかり、大型の成形機で
は、大きな部品を上げ下ろしするため危険も伴う。の
方法は、汚れの比較的少ない場合に用いられる方法で、
樹脂の種類によっては高価な樹脂を大量に使用しなけれ
ばならなくなる、そのための方法が考えられ、組成物
として特許出願されている。しかしの方法にも問題が
ないわけではなく、樹脂の種類、使用方法によっては洗
浄剤を完全に排出するのに後続樹脂の使用量が増え、結
局の方法とあまり変わらない例も見受けられる。また
これらの組成物の多くは、熱可塑性樹脂に対して洗浄剤
を加えたもので、洗浄剤をたくさん添加するには多くの
問題点があった。最大の問題点は造粒である。
通常これらの多くの組成物は押出機で造粒されるが、押
出機のスクリューでは剪断摩擦が少ないため前に押し出
せない。ベント付きの押出機ではベント口から吹き出
る、いわゆるベントアップ現象でストランドが引けず、
ペレット化できない。
又、ホットカット方式等、水を使用する冷却方式では水
に洗浄剤が溶けだし、排水中に洗浄剤が多量に流れ排水
問題を引き起こす。
従来技術が苦手とする使用分野は先行樹脂が不透明な樹
脂又は、濃色の樹脂で、後続樹脂に透明性を要求される
分野で、洗浄剤が後続樹脂の透明性を阻害し、白いすじ
となっていつまでも残る。又、押出成形のインフレーシ
ョンフイルム、Tダイフイルム、射出成形のホットラン
ナー金型、の洗浄も苦手な分野で、現実にこれらのテー
マ向けはの組成物もあまり売れていない。
他の洗浄剤メーカーでもむずかしいテーマにあげられて
いるところが多い。
それらの問題点について鋭意検討し、本発明の洗浄組成
物の使用方法および洗浄組成物の製造方法を完成させ
た。
本発明は、熱可塑性樹脂15〜50重量%、界面活性剤と無
機物を用いた洗浄剤85〜50重量%であって、かつ界面活
性剤が洗浄剤中60から90重量%からなるプラスチック加
工機用洗浄組成物を、後続樹脂にドライブレンドして使
用する洗浄組成物の使用方法、および熱可塑性樹脂15〜
50重量%、界面活性剤と無機物を用いた洗浄剤85〜50重
量%であって、かつ界面活性剤が洗浄剤中60から90重量
%からなるプラスチック加工機用洗浄組成物を、バンバ
リーミキサーまたは加圧型ニーダーで混練りし、その後
ペレット状にカットすることを特徴とする洗浄組成物の
製造方法である。
本発明の洗浄剤は、界面活性剤と無機物が混合され、無
機物が洗浄剤中に10〜40%混入されている市販品を用い
ることができ、また別々に計量して投入してもよく、洗
浄剤は洗浄組成物中85〜50重量%である。これより多い
場合、樹脂成分が少ないのでボソボソでペレット化でき
ず、これより少ない場合、プラスチック加工機用洗浄
時、洗浄組成物の使用量を増加させ、本発明の少量添加
の効果を失わせる。
本発明の界面活性剤として、アニオン界面活性剤である
ドデシルベンゼンスルホン酸中性塩や炭素数が8〜20の
αオレフィンスルホン酸中性塩、又は、炭素数が6〜20
のアルキル硫酸エステル中性塩、又は炭素数が12〜20の
脂肪酸塩等を例示でき、これらを混合して用いてもよ
い。
本発明の洗浄剤には、洗浄効果を高めるため、増量効果
のため無機物を添加する、このため低価格でかき落し効
果のある無機物を選ぶ、無機物として、硫酸ナトリウ
ム、ベントナイト、ゼオライト、珪酸カルシウム、カオ
リン、けいそう土、二酸化けいそ、ホワイトカーボン、
軽石粉、火山灰、けいさんアルミニュームなどを例示で
き、これらを混合して用いてもよい。無機物は、洗浄剤
中10から40重量%が好ましい。
本発明の熱可塑性樹脂は、バンバリーミキサーまたは加
圧型ニーダーなどで混練りしやすい融点の比較的低い樹
脂であり、さらに具体的にはDSC融点が145℃以下のプロ
ピレン−エチレンランダムコポリマー、DSC融点が154℃
以下のプロピレン−エチレン−ブテン1ランダムターポ
リマー、密度0.945以下のポリエチレン、エチレン−プ
ロピレンラバー(EPR)、エチレン−プロピレン−ジエ
ンターポリマー(EPDM)、又はエチレン−酢酸ビニール
樹脂スチレンブタジエンラバー(SBR)、スチレンイソ
ブチレンラバー(SIBS)が好ましく、これらの1種乃至
2種以上の混合物で構成される。熱可塑性樹脂の混合比
率は、15〜50重量%必要で、これより少ない場合ゲル化
せずボソボソなのでペレット化できず、多すぎると洗浄
剤成分が少ないためプラスチック加工機用洗浄時、洗浄
組成物の使用量を増加させ、本発明の少量添加の効果を
失わせる。
熱可塑性樹脂と洗浄剤の場合、造粒は、バンバリーミキ
サーや加圧型ニーダーで行うのが好ましく、混練り後の
ペレット化は、シートカット方式や空冷コンベアー方式
のなどで行うと都合がよい。
洗浄組成物の混練後のMFR(190℃2.16Kg)は0.5〜15が
好ましく、低いとプラスチック加工機用洗浄時、洗浄組
成物が残留し後続樹脂に出て来るので問題となり、高す
ぎるとべたつきが問題となる。
本発明の組成物は、ペレット形状のまま洗浄剤として使
用することもでき、射出成形機等の成形機の樹脂替え、
色替えの際、後続樹脂に、10%程混合(ドライブレン
ド)して、十分な洗浄性能を発揮する洗浄組成物であ
る。
《実施例》 実施例1 実施例1及び比較例1の組成物は次の方法で造粒、洗浄
テストし第1表、第2表に示した。
a)造粒: 井上製作所(株)製3−7.5型加圧型ニーダーのロータ
ー、及びジャケットを蒸気加熱で130〜145℃に昇温し、
洗浄剤を投入、其の上から熱可塑性樹脂を乗せ加圧蓋を
エアーで500Kgに加圧し、ニーダーのローターを回転さ
せ混練りする、約10分後、加圧蓋を上げ水分を脱気さ
せ、再び加圧蓋で加圧し2〜3分混練り後、混練物を取
り出し、ロールでシート状にする。カットできる約40℃
まで下げ、角ペレタイザーにてペレット化した。
造粒性の評価は、下記の方法で行った。
◎ = ロールでのシート化ができ、ペレタイザーで角
ペレットができる 〇 = ロールでのシート化ができ、ペレタイザーで角
ペレットが多少つぶれる × = ロールでのシート化はなんとかできるが、ペレ
タイザーで角ペレットが得られない ××= ロールでのシート化ができない b)洗浄テスト 各機製作所(株)製M150II型射出成形機を使用して、シ
リンダー温度250℃に設定、先行樹脂はMFRが25のポリプ
ロピレン(チツソポリプロK−7030)青着色品で、顔料
濃度2%のため色が消えにくい樹脂の代表を選定した。
先行樹脂を3Kg使用し、30分放置させる(放置させるこ
とにより汚れが拡散する)。その後続樹脂の透明ポリプ
ロピレン(チツソポリプロK−4028)で洗浄してブラン
クとした。
洗浄剤のテストは、同様に先行樹脂を流し、その後、後
続樹脂K−4028に10%の洗浄組成物をドライブレンドし
た樹脂混合物500g(5シヨット分)使用する。その後、
後続樹脂であるK−4028を流し、青みが消え、良品が得
られるまで使用量を求めた。
K−4028と洗浄剤の混合樹脂使用量の合計によって下記
のランク分けを行った。
◎ =樹脂1kg以内で洗浄終了 ◎〜〇=樹脂1.1〜1.5kgで洗浄終了 〇 =樹脂1.6〜2kgで洗浄終了 △ =樹脂2.1〜3kgで洗浄終了 △〜×=樹脂3.1〜4kgで洗浄終了 × =樹脂4.1kg以上で洗浄終了 (ブランク=4.5Kg) c)実施例1及び比較例1の組成物の説明 LDPE:MFR=3.0密度0.93ポリエチレン PP1 :DSC融点145℃MFR=5.0エチレン(4.5%) プロピレンランダムコポリマー PP2 :DSC融点132℃MFR=4.5エチレン(3.6%) ブテン1(4.7%)プロピレンランダムコポリマー EPR :MFR=3.5 プロピレン(26%)エチレンラバー SBR :MFR=2.2 スチレン(42%)ブタジエンラバー LAS :ソフト型ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリュウ
ム塩 実施例2 実施例1と同様のテストをGPポリスチでおこなった。
後続樹脂のGPポリスチ(旭化成(株)スタイロン666)4
50gに実施例1No10の組成物を50gポリ袋で簡単に混合し
で色替えテストをおこなった。先行樹脂は同様に青顔料
2%MFR=25のポリプロピレン青色品を使用した結果は
後続GPポリスチが500gで青みが消え白濁もない、洗浄に
要した樹脂の合計は1Kgで所用時間は25分であった。
比較例2 実施例2に準じ洗浄剤混合物を使用しない方法では後続
樹脂のGPポリスチのみで洗浄した場合は4.8Kg必要であ
った。所用時間は2時間であった。
比較例3 実施例2に準じ市販の洗浄剤(東洋インキ製リオクリー
ンスーパー界面活性剤5%入り)でテストした結果、洗
浄剤500g使用で先行樹脂の青みは消えるが洗浄剤の白い
すじがなかなか消えず、後続のGPポリスチが1.9Kg必要
であった。洗浄に必要な樹脂量は2.4Kgで所用時間は1
時間であった。
比較例4 洗浄剤を使用しないで分解して掃除をおこなってみた
所、成形機のノズル部分の樹脂が滞留するところに先行
樹脂がびっしりと残っており、この部分がなかなか置換
できないことが分かった。分解掃除に要した時間は5時
間であった。
以上の関係を第3表に示す。
実施例3:押出成形のTダイフイルムの例 押出機:日本製鋼所(株)40mm押出機 ダイス:下向きT形ダイス ダイリップ=0.6×400mm 先行樹脂:LLDPE濃黒着色品 (日石(株)リニレックス AF3310) 後続樹脂:LDPEナチュラル (東ソー(株)ペトロセン 286) 本発明の実施例1No1の組成物を後続樹脂に10%ポリ袋で
簡単に混合し、1.5Kg流し、引続き後続樹脂を流せば、
後続樹脂1Kgで完全に先行樹脂の黒みを消す事ができ
た。合計樹脂使用量は2.5Kgである。
比較例5 実施例3に準じ後続樹脂のみで洗浄した場合は後続樹脂
が10Kg必要であった。
比較例6 実施例3に準じ市販の洗浄剤(界面活性剤5%入り)で
テストした結果、洗浄剤1.5Kg使用で先行樹脂の黒みは
消えるが、洗浄剤の白いすじがなかなか消えず、後続の
ナチュラル樹脂3.5Kg必要であった。洗浄に必要な樹脂
量は5Kgであった。
実施例4:射出成形のホットランナー金型の例 成形機 :東芝機械(株)IS200型射出成形機 型締め200TON 金型 :ホットランナー ホットチップ付き 6ケ取り金型(1ショット200g) 先行樹脂:超耐熱ABS樹脂黒着色品 (鐘淵化学工業(株)MUH E1500) 後続樹脂:ポリプロピレン樹脂白着色品 (チッソ(株)K−7030) 本発明の例では後続樹脂1.8Kgに実施例1No7の組成物200
gをポリ袋で簡単に混合したものを2Kg流し、引続き後続
樹脂を流したところ、先の2KgでABS樹脂の黒味が消、後
続樹脂1Kgで良品が得られた。合計樹脂使用量は3Kgであ
った。
比較例7 実施例4に準じ後続樹脂のみでの洗浄は20Kgの後続樹脂
を使用しないと黒みがきえなかった。
比較例8 実施例4に準じ同様に市販の洗浄剤(界面活性剤5%入
り)でテストした結果、洗浄剤2Kg使用で先行樹脂の黒
みは消えるが洗浄剤の灰色のすじがなかなか消えず、後
続のナチュラル樹脂5Kg必要であった。洗浄に必要な樹
脂量は7Kgであった。
《本発明の効果》 実施例に示したように後続樹脂が透明性の良い樹脂の例
では今までの方法に比べ1/2〜1/4の樹脂量で洗浄が終了
した。
GPポリスチでも同様の効果が得られており他の透明樹脂
にも適用可能であろう。このように後続樹脂に合わせて
使用でき、10%の使用で十分な成形機の洗浄が行えるた
め、洗浄剤+後続樹脂の使用量の合計が1/2〜1/4にな
る。もし従来の分解掃除の方法でおこなった場合は時間
が10〜15倍かかる。押出成形のインフレーションフイル
ム、Tダイフイルムの例としては、透明性を要求される
事が多い本テーマの場合、先行樹脂がいつまでもだらだ
らと出てなかなか後続樹に切り替わず、40mm押出機で10
kgも後続樹脂を流すこともある。LLDPE濃黒からLDPEの
例では本発明の組成物を後続樹脂に10%ポリ袋で簡単に
混合し、1.5Kg流し、引続き後続樹脂を流せば、後続樹
脂1Kgで完全に先行樹脂の黒みを消す事ができた。1/4の
樹脂使用量で洗浄が終了した。
射出成形のホットランナー金型では先行樹脂の追い出し
に大量の後続樹脂が必要で、200トン成形機、6ケ取り
金型でABC樹脂黒からポリプロピレン樹脂白に樹脂替え
する例では後続樹脂のみでの洗浄は20Kgの後続樹脂を使
用した。
従来の洗浄剤の例では洗浄剤+後続樹脂の合計が7Kgで
あった。本発明組成物の例では後続樹脂に10%の本発明
組成物をポリ袋で簡単に混合し2Kg流し引続き後続樹脂
を流したところ、先の2KgでABS樹脂の黒味が消え、後続
樹脂1Kgで良品が得られた。
以上の例のように従来技術に比べ1/2〜1.4の樹脂量で洗
浄が終了するため所用時間も1/2〜1/5に短縮された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C11D 17/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂15〜50重量%、界面活性剤と
    無機物を用いた洗浄剤85〜50重量%であって、かつ界面
    活性剤が洗浄剤中60から90重量%からなるプラスチック
    加工機用洗浄組成物を、後続樹脂にドライブレンドして
    使用する洗浄組成物の使用方法。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂15〜50重量%、界面活性剤と
    無機物を用いた洗浄剤85〜50重量%であって、かつ界面
    活性剤が洗浄剤中60から90重量%からなるプラスチック
    加工機用洗浄組成物を、バンバリーミキサーまたは加圧
    型ニーダーで混練りし、その後ペレット状にカットする
    ことを特徴とする洗浄組成物の製造方法。
JP2215501A 1990-08-15 1990-08-15 洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製造方法 Expired - Lifetime JPH0753377B2 (ja)

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