JPS60139411A - 熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤 - Google Patents
熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤Info
- Publication number
- JPS60139411A JPS60139411A JP24910383A JP24910383A JPS60139411A JP S60139411 A JPS60139411 A JP S60139411A JP 24910383 A JP24910383 A JP 24910383A JP 24910383 A JP24910383 A JP 24910383A JP S60139411 A JPS60139411 A JP S60139411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning agent
- cylinder
- molding machine
- cleaning
- talc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/70—Maintenance
- B29C33/72—Cleaning
- B29C33/722—Compositions for cleaning moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱可塑性合成樹脂成形機（以下、単に成形機
と略記する。）のシリンダを洗浄するだめの固形洗浄剤
に関するものである。
と略記する。）のシリンダを洗浄するだめの固形洗浄剤
に関するものである。
熱可塑性合成樹脂の最近の成形加工は、少量多品種生産
の傾向にあシ、成形機シリンダ内の色材変更、材料変更
の変更頻度が高いものとなっている。そして成形機の色
材変更、材料変更にはその都度、洗浄のための樹脂がシ
リンダに供給され、シリンダ内が洗浄される。
の傾向にあシ、成形機シリンダ内の色材変更、材料変更
の変更頻度が高いものとなっている。そして成形機の色
材変更、材料変更にはその都度、洗浄のための樹脂がシ
リンダに供給され、シリンダ内が洗浄される。
゛従゛来、洗浄用としてポリエチレン単品が主として使
用されるが、これによるシリンダの洗浄はシリンダ内の
残留物を単に押出すことによるものであシ、大量の樹脂
が必要でかつこれがロス材となる欠点があった。またポ
リエチレン系やアクリル系樹脂の洗浄剤は洗浄終了の際
に、シリンダ内に残存するだめ次に使用する樹脂で簡単
に押出すことができにくくノズルやダイス部分を外して
残留（洗浄剤）を除去せねばならず面倒であった。なお
、液体、粉体状の洗浄剤は次の成形に使用する樹脂に加
えて洗浄を行なうが洗浄効果が悪くかつ扱いにくいとい
う欠点がある。
用されるが、これによるシリンダの洗浄はシリンダ内の
残留物を単に押出すことによるものであシ、大量の樹脂
が必要でかつこれがロス材となる欠点があった。またポ
リエチレン系やアクリル系樹脂の洗浄剤は洗浄終了の際
に、シリンダ内に残存するだめ次に使用する樹脂で簡単
に押出すことができにくくノズルやダイス部分を外して
残留（洗浄剤）を除去せねばならず面倒であった。なお
、液体、粉体状の洗浄剤は次の成形に使用する樹脂に加
えて洗浄を行なうが洗浄効果が悪くかつ扱いにくいとい
う欠点がある。
本発明の目的は、前述した従来の諸欠点を解決すること
にあシ、ｙ リング内の残留樹脂を少量で押出しでき、
熱可塑性合成樹脂の成形機全般に適用し得て、かつシリ
ンダ内に残留しにくく、かつ取扱い易い形状になした、
成形機シリンダ用の洗浄剤を提供することにある。
にあシ、ｙ リング内の残留樹脂を少量で押出しでき、
熱可塑性合成樹脂の成形機全般に適用し得て、かつシリ
ンダ内に残留しにくく、かつ取扱い易い形状になした、
成形機シリンダ用の洗浄剤を提供することにある。
本発明は直鎖低密度のポリエチレンと、タルク（カッ石
）及び／または炭酸カルシウムとが主体トサレ、アルキ
ル命≠ベンゼンスルホン酸ナトリウム及びステアリン酸
亜鉛が配合され、かつベレット状に成形されてなる固形
の洗浄剤であって、成形機シリンダ用の洗浄に適するも
のである。前記ポリエチレンは洗浄剤のベースとするも
のであシ、密度が約０．９１〜０．２６の低密度の直鎖
状構造をなし、メルトインデックスが約０．５〜２．０
程度でかつ融点が約１１０°Ｃ〜１６０°Ｃ程度の範囲
の軟質のものが使用され、通常、リニアローデンシティ
ポリエチレンとして市販されている軟質ポリエチレンが
適する。メルク及び／または炭酸カルシウムは洗浄剤と
しての摩擦性を大きくしシリンダ内に適用の際、洗浄剤
がヌリツプしにくくさせる作用をなす。タルク及び炭酸
カルシウムは単独あるいはどちらか一種、あるいは両者
を使用することができる。アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム及びステアリン酸ナトリウムは洗浄作用に役
立つものであυ、両者を使用することにより、各々単独
使用の場合よりも相剰効果を有する。アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウムのアルキル基は０数が１０〜１４
のものが使用される。
）及び／または炭酸カルシウムとが主体トサレ、アルキ
ル命≠ベンゼンスルホン酸ナトリウム及びステアリン酸
亜鉛が配合され、かつベレット状に成形されてなる固形
の洗浄剤であって、成形機シリンダ用の洗浄に適するも
のである。前記ポリエチレンは洗浄剤のベースとするも
のであシ、密度が約０．９１〜０．２６の低密度の直鎖
状構造をなし、メルトインデックスが約０．５〜２．０
程度でかつ融点が約１１０°Ｃ〜１６０°Ｃ程度の範囲
の軟質のものが使用され、通常、リニアローデンシティ
ポリエチレンとして市販されている軟質ポリエチレンが
適する。メルク及び／または炭酸カルシウムは洗浄剤と
しての摩擦性を大きくしシリンダ内に適用の際、洗浄剤
がヌリツプしにくくさせる作用をなす。タルク及び炭酸
カルシウムは単独あるいはどちらか一種、あるいは両者
を使用することができる。アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム及びステアリン酸ナトリウムは洗浄作用に役
立つものであυ、両者を使用することにより、各々単独
使用の場合よりも相剰効果を有する。アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウムのアルキル基は０数が１０〜１４
のものが使用される。
ステアリン酸亜鉛は洗浄剤自身がシリンダ壁面に付着し
ないようにする作用をなす。前記した各成分は着色のな
い粉末状のものが使用され、各成分を配合した配合物は
適宜な成形手段によシ所定のベレット状に成形されるす
成形された洗浄剤は白色あるいは乳白色のペレットであ
る。各成分の好適な混合比率（配合”比率）は、前記ボ
リーチ・〜約４０〜５０重量部（以下、単に部と略記す
る。）と、タルク及び／または炭酸カルシウム約３５〜
６５部、！−、フルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
約２〜４部と、ステアリン酸ナト□リウム約１〜２部と
、ステアリン酸亜鉛約２〜４部とよシなるものである。
ないようにする作用をなす。前記した各成分は着色のな
い粉末状のものが使用され、各成分を配合した配合物は
適宜な成形手段によシ所定のベレット状に成形されるす
成形された洗浄剤は白色あるいは乳白色のペレットであ
る。各成分の好適な混合比率（配合”比率）は、前記ボ
リーチ・〜約４０〜５０重量部（以下、単に部と略記す
る。）と、タルク及び／または炭酸カルシウム約３５〜
６５部、！−、フルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
約２〜４部と、ステアリン酸ナト□リウム約１〜２部と
、ステアリン酸亜鉛約２〜４部とよシなるものである。
前記ポリエチレンは溶融性が良好であシ、ベースとする
に好ましいものであるが、洗浄効果が小さいので洗浄及
び滑り性などの他成分との関係と、約４０〜５０部程度
が適し、前記範囲よシ少ない場合は洗浄剤全体の溶融性
が悪く、多すぎる場合は洗浄作用が悪くなる。
に好ましいものであるが、洗浄効果が小さいので洗浄及
び滑り性などの他成分との関係と、約４０〜５０部程度
が適し、前記範囲よシ少ない場合は洗浄剤全体の溶融性
が悪く、多すぎる場合は洗浄作用が悪くなる。
タルク及び／または炭酸カルシウムが前記混合範囲よシ
少い場合は洗浄剤の滑シ性が高くなシずぎシリンダ壁面
との接触性が小さくなシ、かつ前記範囲よシ多い場合は
滑シ性が大きくカ込すぎて好マシくカい。アルキルベン
ゼンスルホン酸ナトリウムが多い場合はアルキルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウムが溶融時にプルーミングしてし
まい、か２少い場合は洗浄作用が不足し好ましくない。
少い場合は洗浄剤の滑シ性が高くなシずぎシリンダ壁面
との接触性が小さくなシ、かつ前記範囲よシ多い場合は
滑シ性が大きくカ込すぎて好マシくカい。アルキルベン
ゼンスルホン酸ナトリウムが多い場合はアルキルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウムが溶融時にプルーミングしてし
まい、か２少い場合は洗浄作用が不足し好ましくない。
ステアリン酸ナトリウムは少い場合は効果がなく、多く
しても効果が１からないため前記した範囲とする。なお
、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムはステアリン
酸ナトリウムと併用した際は洗浄力の相剰作用が認めら
れ、この場合の両者は前記し九混合範囲とされる。なお
、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムは単品にても
洗浄効果を有するため、この単品配合とすることができ
、との単品使用の場合の混合量は約４〜８部が好ましい
。ステアリン酸亜鉛は前記混合範囲よシ少い場合は洗浄
剤が機械壁面に付着し易くなシ、多い場合は機械壁面に
対して滑りすぎる。また、前記した各成分の混合物は押
出し造粒機などの成形手段によシペレット化し易いもの
である。
しても効果が１からないため前記した範囲とする。なお
、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムはステアリン
酸ナトリウムと併用した際は洗浄力の相剰作用が認めら
れ、この場合の両者は前記し九混合範囲とされる。なお
、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムは単品にても
洗浄効果を有するため、この単品配合とすることができ
、との単品使用の場合の混合量は約４〜８部が好ましい
。ステアリン酸亜鉛は前記混合範囲よシ少い場合は洗浄
剤が機械壁面に付着し易くなシ、多い場合は機械壁面に
対して滑りすぎる。また、前記した各成分の混合物は押
出し造粒機などの成形手段によシペレット化し易いもの
である。
前記した各成分は粉末あるいは粉末状の本のが好ましい
。タルク及び炭酸カルシウムは両者の併用あるいは各単
独にて使用され、併用の場合は約３５〜６５部の範囲内
にて混合自在であシ、タルク単独使用の場合は約４０〜
５０部の範囲で、かつ炭酸カルシウム単独使用の場合は
約３５〜５５部の範囲において用いられる一タルク及び
炭酸カルシウムは前記範囲ヨシ少い場合は滑シ防止の効
果がなく、前記範囲よシ多すぎる場合は滑り防止が効き
すぎる。
。タルク及び炭酸カルシウムは両者の併用あるいは各単
独にて使用され、併用の場合は約３５〜６５部の範囲内
にて混合自在であシ、タルク単独使用の場合は約４０〜
５０部の範囲で、かつ炭酸カルシウム単独使用の場合は
約３５〜５５部の範囲において用いられる一タルク及び
炭酸カルシウムは前記範囲ヨシ少い場合は滑シ防止の効
果がなく、前記範囲よシ多すぎる場合は滑り防止が効き
すぎる。
□本発明の洗浄剤は成形機の樹脂供給口にベレット状の
もの単体のまま供給され、温度約１５０〜３００°０の
シリンダに適用される。洗浄剤は溶融特性に優れている
ため、成形機のノズルやダイスを取外すことなく、シリ
ンダ内を速やかに洗浄することができる。そしてこの洗
浄剤は滑性を有するので成形機のスクリューやシリンダ
壁など、シリンダ内の金属面に対して付着しにくく残留
量が少い。このため、シリンダ内の残留洗浄剤は次の成
形に使用される樹脂によシ簡単に置き換えができ都合が
よい。なお、洗浄剤の使用量は成形機に実際に供給する
ことにょシ定められる。
もの単体のまま供給され、温度約１５０〜３００°０の
シリンダに適用される。洗浄剤は溶融特性に優れている
ため、成形機のノズルやダイスを取外すことなく、シリ
ンダ内を速やかに洗浄することができる。そしてこの洗
浄剤は滑性を有するので成形機のスクリューやシリンダ
壁など、シリンダ内の金属面に対して付着しにくく残留
量が少い。このため、シリンダ内の残留洗浄剤は次の成
形に使用される樹脂によシ簡単に置き換えができ都合が
よい。なお、洗浄剤の使用量は成形機に実際に供給する
ことにょシ定められる。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例１゜
いま、射出容量８．５オンスのスクリュ一式射出成形機
は黒色フィラー人シのポリプロピレンによる成形が終了
し、成形用のシリンダ内には黒色のポリプロピレンが残
留した状態にある。そして次にベージュ色のポリプロピ
レンによる成形をするためにシリンダ内が洗浄される。
は黒色フィラー人シのポリプロピレンによる成形が終了
し、成形用のシリンダ内には黒色のポリプロピレンが残
留した状態にある。そして次にベージュ色のポリプロピ
レンによる成形をするためにシリンダ内が洗浄される。
すなわち、第１表に示す配合組成の配合物を押出し成形
して径６朋、長さ６〜５絹のペレットとなした洗浄剤を
所定量用意する。
して径６朋、長さ６〜５絹のペレットとなした洗浄剤を
所定量用意する。
次いでシリンダ温度１９０〜２００°Ｃでノズルを付け
た状態の射出成形機の樹脂供給口よシ洗浄剤を連続供給
しシリンダ内に洗浄剤を通過させる。
た状態の射出成形機の樹脂供給口よシ洗浄剤を連続供給
しシリンダ内に洗浄剤を通過させる。
本実施例１の射出成形機では残留ポリプロピレンをシリ
ンダ内から全て押出すのに前記洗浄剤８００ｇを要した
。そしてシリンダー内に残留した洗浄剤をベージュ色ポ
リプロピレンにて押出すのに７００ｇを袂した。これら
の材料変更に要した時間は約１５分であった。
ンダ内から全て押出すのに前記洗浄剤８００ｇを要した
。そしてシリンダー内に残留した洗浄剤をベージュ色ポ
リプロピレンにて押出すのに７００ｇを袂した。これら
の材料変更に要した時間は約１５分であった。
なお、本例の洗浄剤を使用せずに、ベージュ色のポリプ
ロピレンを供給して従来方法によシリンダーを押出し洗
浄した場合は２５００ｇのページ二色ポリプロピレンを
要し、材料更え時間は２５分であった。
ロピレンを供給して従来方法によシリンダーを押出し洗
浄した場合は２５００ｇのページ二色ポリプロピレンを
要し、材料更え時間は２５分であった。
実施例２
５０ｆｆの単軸押出し成形機は黒色のポリ塩化ビニルの
成形が終了し、成形用のシリンダ内には黒色のポリ塩化
ビニルが残留した状態にある。そして次にブルー色のポ
リ塩化ビニルによる押出し成形をするために成形機のシ
リンダ内が洗浄される。
成形が終了し、成形用のシリンダ内には黒色のポリ塩化
ビニルが残留した状態にある。そして次にブルー色のポ
リ塩化ビニルによる押出し成形をするために成形機のシ
リンダ内が洗浄される。
すなわち、第２表に示す配合組成の配合物を押出し成形
して径５闘、長さ６〜５ｖｌのベレットとなした洗浄剤
を所定量用意する。
して径５闘、長さ６〜５ｖｌのベレットとなした洗浄剤
を所定量用意する。
次いでシリンダ温度１５０〜１７０°Ｃでダイスを付け
た状態の押出し成形機の樹脂供給口よシ前記した洗浄剤
を連続供給しシリンダ内に洗浄剤を通過させる。本実施
例２の押出し成形機では残留軟質ポリ塩化ビニルをシリ
ンダ内から全て押出すのに前記洗浄剤５００ｇを要した
。そしてシリンダ内に残留した洗浄剤をブルー色軟質ポ
リ塩化ビニルにて押出すのに４００ｇを要した。黒色軟
質ポリ塩化ビニル及び残留洗浄剤の押出しに要しだ時間
は１５分であった。
た状態の押出し成形機の樹脂供給口よシ前記した洗浄剤
を連続供給しシリンダ内に洗浄剤を通過させる。本実施
例２の押出し成形機では残留軟質ポリ塩化ビニルをシリ
ンダ内から全て押出すのに前記洗浄剤５００ｇを要した
。そしてシリンダ内に残留した洗浄剤をブルー色軟質ポ
リ塩化ビニルにて押出すのに４００ｇを要した。黒色軟
質ポリ塩化ビニル及び残留洗浄剤の押出しに要しだ時間
は１５分であった。
なお、本実施例の洗浄剤を使用せずに、ブルー色の軟質
ポリ塩化ビニルを供給してシリンダ内の残留黒色軟質ポ
リ塩化ビニルを押出し洗浄する場合は１５００ｇのブル
ー色軟質ポリ塩化ビニルを必要とし材料更え時間は２０
分であった。
ポリ塩化ビニルを供給してシリンダ内の残留黒色軟質ポ
リ塩化ビニルを押出し洗浄する場合は１５００ｇのブル
ー色軟質ポリ塩化ビニルを必要とし材料更え時間は２０
分であった。
しかして本発明によれば、成形機における色換え、材料
換えに猥する時間を短縮でき、かつロス材料を減らすこ
とができる。そして本発明による洗浄剤はベレット状に
なしたため、取扱い易いものであ夛、直鎖低密度のポリ
エチレンを主体としてＶ・るので、熱可塑性合成樹脂用
の成形機のシリンダ洗浄に適するものである。
換えに猥する時間を短縮でき、かつロス材料を減らすこ
とができる。そして本発明による洗浄剤はベレット状に
なしたため、取扱い易いものであ夛、直鎖低密度のポリ
エチレンを主体としてＶ・るので、熱可塑性合成樹脂用
の成形機のシリンダ洗浄に適するものである。
出 願 人 和光化成工業株式会社
代理人 弁理士 岡田英彦
Claims (1)
- 直鎖低密度のポリエチレンと、タルク及び／または炭酸
カルシウムとが主体とされ、アルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウム及びステアリン酸亜鉛が配合されかつペレ
ット状に成形されてなることを特徴とした熱可塑性合成
樹脂成形機のシリンダ用の洗浄剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24910383A JPS60139411A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24910383A JPS60139411A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139411A true JPS60139411A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17187998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24910383A Pending JPS60139411A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139411A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0363493A1 (en) * | 1988-02-25 | 1990-04-18 | Yugen Kaisha Hoshi Plastic Kogyo | Purging agent for plastic molding machines and extruders |
| US4935175A (en) * | 1986-12-11 | 1990-06-19 | Nitto Electric Industrial Co., Ltd. | Mold cleaning composition, sheet for cleaning mold, and method for cleaning mold using said cleaning sheet |
| JPH02308838A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Chisso Corp | 洗浄用樹脂組成物 |
| US5087653A (en) * | 1989-05-22 | 1992-02-11 | Chisso Corporation | Cleaning resin composition |
| JPH0497805A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-03-30 | Chisso Corp | 洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製造方法 |
| US5238608A (en) * | 1991-01-31 | 1993-08-24 | Chisso Corporation | Resin cleaning composition comprising polyolefin, sulfonate, and copolymer |
| US5397498A (en) * | 1991-12-23 | 1995-03-14 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Method for cleaning molding machine in which residual thermoplastic resins remain and cleaning composition therefor |
| JPWO2008146822A1 (ja) * | 2007-05-29 | 2010-08-19 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 洗浄剤及びこれを用いた樹脂成形機の洗浄方法 |
| WO2018079237A1 (ja) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | 旭化成株式会社 | 洗浄剤及び樹脂加工機械の洗浄方法 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24910383A patent/JPS60139411A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4935175A (en) * | 1986-12-11 | 1990-06-19 | Nitto Electric Industrial Co., Ltd. | Mold cleaning composition, sheet for cleaning mold, and method for cleaning mold using said cleaning sheet |
| EP0363493A1 (en) * | 1988-02-25 | 1990-04-18 | Yugen Kaisha Hoshi Plastic Kogyo | Purging agent for plastic molding machines and extruders |
| JPH02308838A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Chisso Corp | 洗浄用樹脂組成物 |
| US5087653A (en) * | 1989-05-22 | 1992-02-11 | Chisso Corporation | Cleaning resin composition |
| JPH0497805A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-03-30 | Chisso Corp | 洗浄組成物の使用方法および洗浄組成物の製造方法 |
| US5238608A (en) * | 1991-01-31 | 1993-08-24 | Chisso Corporation | Resin cleaning composition comprising polyolefin, sulfonate, and copolymer |
| US5397498A (en) * | 1991-12-23 | 1995-03-14 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Method for cleaning molding machine in which residual thermoplastic resins remain and cleaning composition therefor |
| JPWO2008146822A1 (ja) * | 2007-05-29 | 2010-08-19 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 洗浄剤及びこれを用いた樹脂成形機の洗浄方法 |
| JP4936483B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2012-05-23 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 洗浄剤及びこれを用いた樹脂成形機の洗浄方法 |
| WO2018079237A1 (ja) | 2016-10-27 | 2018-05-03 | 旭化成株式会社 | 洗浄剤及び樹脂加工機械の洗浄方法 |
| TWI656209B (zh) * | 2016-10-27 | 2019-04-11 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | 洗淨劑及樹脂加工機械之洗淨方法 |
| JPWO2018079237A1 (ja) * | 2016-10-27 | 2019-04-25 | 旭化成株式会社 | 洗浄剤及び樹脂加工機械の洗浄方法 |
| CN109689326A (zh) * | 2016-10-27 | 2019-04-26 | 旭化成株式会社 | 清洗剂和树脂加工机械的清洗方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940009003B1 (ko) | 세척용 열가소성 수지 조성물 | |
| KR920002134B1 (ko) | 세정용 수지조성물 | |
| KR101140190B1 (ko) | 세정제 및 이것을 사용한 수지 성형기의 세정 방법 | |
| JPS60139411A (ja) | 熱可塑性合成樹脂成形機のシリンダ用洗浄剤 | |
| KR930000423B1 (ko) | 세정용 수지 조성물 | |
| KR910005009B1 (ko) | 세정용 수지 조성물 | |
| JP5409514B2 (ja) | 洗浄剤 | |
| TWI725342B (zh) | 射出成形機及模具用洗淨劑樹脂組成物、以及其使用方法 | |
| JPS62195045A (ja) | 溶融混練装置洗浄用の熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH0323598B2 (ja) | ||
| JPS6366245A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JP4504699B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 | |
| JP2018144458A (ja) | 成形機及び押出機洗浄用樹脂組成物 | |
| JP6476336B1 (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
| JPS62220559A (ja) | 樹脂着色成形方法 | |
| JP2676550B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 | |
| JPS6317973A (ja) | 着色剤組成物 | |
| JP2976142B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 | |
| JPH02308838A (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
| JPH0560768B2 (ja) | ||
| KR20130091513A (ko) | 세라믹이 포함된 친환경 성형용 칩 제조방법 | |
| JPH02206636A (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
| JPH0577698B2 (ja) | ||
| JP3371554B2 (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
| JPH02206635A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法 |