JP5409514B2 - 洗浄剤 - Google Patents
洗浄剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5409514B2 JP5409514B2 JP2010121312A JP2010121312A JP5409514B2 JP 5409514 B2 JP5409514 B2 JP 5409514B2 JP 2010121312 A JP2010121312 A JP 2010121312A JP 2010121312 A JP2010121312 A JP 2010121312A JP 5409514 B2 JP5409514 B2 JP 5409514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming agent
- inorganic foaming
- cleaning
- particles
- inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
無機発泡剤および融点が120℃以下のバインダーを含有する無機発泡剤粒と、
熱可塑性樹脂粒と
を含む洗浄剤。
前記無機発泡剤粒が、滑剤、ミネラルオイル、無機化合物、界面活性剤およびフッ素化合物からなる群より選択された少なくとも一種をさらに含有する[1]に記載の洗浄剤。
前記無機発泡剤粒および/または前記熱可塑性樹脂粒が表面にオイル層を有する[1]または[2]に記載の洗浄剤。
前記オイル層に滑剤が付着している[3]に記載の洗浄剤。
前記無機発泡剤の含有量が、洗浄剤100重量部に対して、0.01〜5重量部の範囲である[1]〜[4]のいずれかに記載の洗浄剤。
前記無機発泡剤の含有量が、前記無機発泡剤粒100重量部に対して、1〜50重量部の範囲である[1]〜[5]のいずれかに記載の洗浄剤。
[1]〜[6]のいずれかに記載の洗浄剤を用いる樹脂加工機の洗浄方法。
前記洗浄剤を樹脂加工機内に滞留させる工程を有する[7]に記載の樹脂加工機の洗浄方法。
本実施形態において、無機発泡剤粒とは、無機発泡剤および融点が120℃以下のバインダーを含有する粒を意味する。当該無機発泡剤粒は、後述するような無機発泡剤および融点が120℃以下のバインダー等の原料を、無機発泡剤の熱分解温度以下(例えば、120℃以下)で粒状化することにより得ることができる。このようにして得られる無機発泡剤粒は、含有する無機発泡剤が熱分解されていないため、充分な発泡効果を発揮できる。そして、このような無機発泡剤粒を含有する洗浄剤は、発泡効果により洗浄性が向上する。
(a) 無機発泡剤
本実施形態に用いる無機発泡剤としては、加熱により分解し、発泡、すなわち気体を発生する無機化合物であれば使用可能である。好ましい無機発泡剤の例としては、水などの無機物理発泡剤、炭酸水素ナトリウム(以下「重曹」とも記す。)、炭酸水素アンモニウムなどの炭酸水素塩、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウムなどの炭酸塩、亜硝酸アンモニウムなどの亜硝酸塩、ホウ水素化ナトリウムなどの水素化物、アジ化カルシウムなどのアジド化合物、マグネシウム、アルミニウムなどの軽金属、炭酸水素ナトリウムと酸との組合せ、過酸化水素とイースト菌との組合せ、アルミニウム粉末と酸との組合せなどの無機化学発泡剤が挙げられる。
本実施形態に用いるバインダーは、無機発泡剤粒を製造する段階における無機発泡剤の熱分解を抑制する観点で、融点が120℃以下であることを要する。当該バインダーの融点は、60〜120℃であることが好ましく、70〜120℃であることがより好ましく、70〜110℃であることがさらに好ましい。
本実施形態に用いる無機発泡剤粒は、用途等に応じて、滑剤、ミネラルオイル、無機発泡剤以外の無機化合物、界面活性剤およびフッ素化合物からなる群より選択された少なくとも一種をさらに含有することが好ましい。
本実施形態に用いる無機発泡剤粒は、バインダーとして用いる滑剤とは別に滑剤を含有してもよい。バインダーとして用いる滑剤とは別の滑剤の融点は、120℃以下でなくてもよい。滑剤の例としては前述のプラスチック材料用途に使用される滑剤が挙げられる。
滑剤の具体例としては、脂肪酸アルカリ金属塩、脂肪酸ワックス、脂肪酸エステルワックス等が挙げられ、特にモンタン酸エステルワックスが好ましい。また、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスや低分子量のポリエチレン、低分子量のポリプロピレンも滑剤として用いることができる。これらは用途に応じて他の樹脂や酸、塩基等で変性されたものでもよい。
本実施形態に用いるミネラルオイルとは、石油を精製して得られる油であり、鉱物油、潤滑油、流動パラフィンなどとも呼ばれるナフテン、イソパラフィンなども含む飽和炭化水素系のオイルである。広い粘度範囲のミネラルオイルが使用可能であり、例えば、流動パラフィンの場合、JIS K2283により測定した粘度が50〜500であるもの、レッドウッド法(日本油化学協会基準油脂分析試験法2.2.10.4−1996)により測定した粘度が30〜2000の範囲のものを用いてもよい。
本実施形態に用いる無機発泡剤粒は、無機発泡剤以外の無機化合物を含有していてもよい。
本実施形態に用いる界面活性剤の例としては、陰イオン活性剤、陽イオン活性剤、非イオン活性剤、両性表面活性剤が挙げられる。その中でも常温で液状の界面活性剤が好ましい。陰イオン活性剤としては、高級脂肪酸アルカリ塩、アルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩等が例示できる。陽イオン活性剤としては、具体的に高級アミンハロゲン酸塩、ハロゲン化アルキルピリジニウム、第四アンモニウム塩等が例示できる。非イオン活性剤としては、具体的にポリエチレングリコールアルキルエ−テル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド等が例示できる。両性表面活性剤としては、具体的にアミノ酸等を例示する事ができる。
本実施形態に用いるフッ素化化合物とは、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体等を用いることができるが、より好ましくはアクリル変性した上記化合物であり、特に好ましいのはアクリル樹脂で変性したポリテトラフルオロエチレンおよびその共重合体である。
本実施形態に用いる無機発泡剤粒は、上述した原料を、押出機等の溶融混練装置、ルーダー、連続加圧造粒機等の加工機を用いて成形することにより得ることが出来る。中でも連続加圧造粒機は120℃以下の加工に適している観点で好適である。連続加圧造粒機は精緻に温度制御をする必要なく、無機発泡剤粒を簡便に得られる。もちろん、無機発泡剤の分解を防げるよう、上記成形機内を120℃に維持しながら無機発泡剤粒を製造できれば差し支えないので、上述した以外の装置を使用しても差し支えない。
本実施形態において、熱可塑性樹脂粒とは、熱可塑性樹脂を含有する粒を意味する。
無機発泡剤粒および熱可塑性樹脂粒の形状は、本発明の効果を阻害しない限り特に限定されないが、例えば、円柱状、フレーク状、パウダー状などの形状が挙げられる。
本実施形態において、無機発泡剤粒および/または熱可塑性樹脂粒は表面にオイル層を有してもよい。無機発泡剤粒および/または熱可塑性粒の表面に上述したミネラルオイルや界面活性剤を付着させることでオイル層を形成することが出来る。当該オイル層は無機発泡剤粒および/または熱可塑性粒の表面全体に形成されている必要は無く、少なくとも一部に形成されていればよいが、洗浄剤の易置換性の観点からは、表面全体に形成されていることが好ましい。取扱を容易にする観点で、前記オイル層に滑剤が付着していることが好ましい。ここで滑剤としては、上述した滑剤を用いることができる。オイル層を有し滑剤を付着させた無機発泡剤粒および/または熱可塑性樹脂粒を含む洗浄剤は、易置換性が高くなる傾向にある。
本実施形態に係る樹脂加工機の洗浄方法は、上述の洗浄剤を用いる。
熱可塑性樹脂粒として以下の成分(A1)または成分(A2)を用いた。
熱可塑性樹脂粒(スチレン−アクリロニトリル共重合体)は、アクリロニトリルの含有量が34重量%であり、メルトフローレートが20g/10分であった。また、当該熱可塑性樹脂粒(スチレン−アクリロニトリル共重合体)は、短径が2.5mm、長径が3.5mm、長さが3.5mmであった。
熱可塑性樹脂粒(スチレン)は、メルトフローレートが20g/10分であった。また、当該熱可塑性樹脂粒(スチレン)は、短径が2.5mm、長径が3.5mm、長さが3.5mmであった。
無機発泡剤として、炭酸水素ナトリウム(重曹)(旭硝子株式会社製)を用いた。
融点120℃以下のバインダーとして、以下の成分(C1)または(C2)を用いた。
当該ポリオレフィンワックスは、形状がファイングレインであり、融点が90℃であった。
当該滑剤は、形状がファインパウダーであり、融点が80℃であった。
ミネラルオイルとして、ダイアナ プロセスオイル PW−90(出光興産株式会社製)を用いた。
無機化合物として、炭酸カルシウムKK3000(矢橋工業株式会社製)を用いた。
界面活性剤として、デノン331−L(丸菱油化工業株式会社製)を用いた。
フッ素化合物として、メタブレン A−3000(三菱レイヨン株式会社製)を用いた。
上記成分(C)以外の滑剤として、ビスコール 330−P(三洋化成工業株式会社製)を用いた。当該滑剤は、融点が152℃であった。
・無機発泡剤粒1〜9の作成
上記成分(B)〜(H)を表1に示す割合(単位は重量部)で、予めスーパーミキサーにて3分間予備混合を行い、混合物を得た。当該混合物を、連続加圧造粒機に投入し押出成形した。造粒機から吐出されたストランドを回転するナイフカッターにて切断しペレットとして、無機発泡剤粒1〜9を得た。当該無機発泡剤粒は、短径が3.0mm、長径が3.0mm、長さが3.5mmであった。
得られた洗浄剤1〜9について、以下の(m1)〜(m4)の評価を行った。当該評価結果を表2に示す。
黒色に着色されたABS樹脂(旭化成ケミカルズ株式会社製スタイラック121)を、射出成形機(名機製作所製M−200B)に2kg投入してパージを実施した。その後、当該射出成形機に、洗浄剤1〜9を投入し、シリンダー温度240℃の条件で洗浄した際にノズルから排出されるパージ屑の色調を目視にて観察しながら、洗浄が完了するまでパージ屑を排出し、排出されたパージ屑量を天秤で測定した。当該排出されたパージ屑量が少ないほど、洗浄性に優れる。なお、洗浄した際にノズルから排出されるパージ屑の色調が、黒色から白色に変わったときを、洗浄完了とした。
上記(m1)の洗浄性の評価後、ポリスチレン(PSジャパン株式会社製SGP10)を射出成形機に投入し、シリンダー温度240℃の条件で成形し、ノズルから排出されるパージ屑の色調を目視にて観察した。パージ屑の色調が完全に透明になるまでに排出されたパージ屑量を天秤で測定した。当該排出されたパージ屑量が少ないほど、残留性に優れる。
洗浄剤1〜9を射出成形機内に充満させた後、240℃で3時間放置した。その後、充満させた洗浄剤1〜9を排出し、排出物の色調を目視により観察した。洗浄剤の熱劣化抑止効果について下記判定基準により評価した。
○:ほとんど変色が認められない。
上記(m1)の洗浄性評価時の発泡状態を目視により観察した。洗浄剤の発泡状態について下記判定基準により評価した。
○:穏やかな発泡状態であり安全性が高い。
・洗浄剤10の作成
表3に示す割合で、熱可塑性樹脂粒(成分(A1))、無機発泡剤粒8およびミネラルオイル(成分(D))を混合した後、滑剤(成分(C2))を混合して洗浄剤10を得た。
得られた洗浄剤10について、上述の(m1)〜(m4)の評価を行った。当該評価結果を表3に示す。
・洗浄剤11〜13の作成
成分(A)〜(E)を表4に示す割合(単位は重量部)で予めスーパーミキサーにて3分間予備混合を行い、混合物を得た。当該混合物を、2軸押出機(池貝株式会社製、機器使用:PCM30)を用いて、バレルの温度を240℃に設定し溶融混錬した。押出機から吐出されたストランドをストランドカッターにて切断しペレットとし、洗浄剤11および12を得た。また、押出機を使用せず、熱可塑性樹脂粒(成分(A1))を、そのまま洗浄剤13とした。
得られた洗浄剤11〜13について、上述の(m1)〜(m4)の評価を行った。当該評価結果を表4に示す。
Claims (8)
- 無機発泡剤および融点が120℃以下のバインダーを含有する無機発泡剤粒と、
熱可塑性樹脂粒と
を含み、
前記バインダーの含有量が、前記無機発泡剤粒100重量部に対して、1〜30重量部の範囲である洗浄剤。 - 前記無機発泡剤粒が、滑剤、ミネラルオイル、無機化合物、界面活性剤およびフッ素化合物からなる群より選択された少なくとも一種をさらに含有する請求項1に記載の洗浄剤。
- 前記無機発泡剤粒および/または前記熱可塑性樹脂粒が表面にオイル層を有する請求項1または2に記載の洗浄剤。
- 前記オイル層に滑剤が付着している請求項3に記載の洗浄剤。
- 前記無機発泡剤の含有量が、洗浄剤100重量部に対して、0.01〜5重量部の範囲である請求項1〜4のいずれか一項に記載の洗浄剤。
- 前記無機発泡剤の含有量が、前記無機発泡剤粒100重量部に対して、1〜50重量部の範囲である請求項1〜5のいずれか一項に記載の洗浄剤。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の洗浄剤を用いる樹脂加工機の洗浄方法。
- 前記洗浄剤を樹脂加工機内に滞留させる工程を有する請求項7に記載の樹脂加工機の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010121312A JP5409514B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010121312A JP5409514B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011246609A JP2011246609A (ja) | 2011-12-08 |
JP5409514B2 true JP5409514B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=45412281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010121312A Active JP5409514B2 (ja) | 2010-05-27 | 2010-05-27 | 洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5409514B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112410138A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 旭化成株式会社 | 树脂成型加工机用清洗剂、树脂成型加工机的清洗方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3235622B1 (en) * | 2014-12-17 | 2021-07-28 | Mitsubishi Chemical Corporation | Purging agent |
EP3315547A1 (en) | 2016-10-31 | 2018-05-02 | Solvay SA | Cleaning agent for cleaning polymer processing equipment, method for producing it and its use |
JP7401089B2 (ja) * | 2019-12-19 | 2023-12-19 | 日東化工株式会社 | パージ添加剤及びパージ剤 |
CN115485359A (zh) * | 2020-05-08 | 2022-12-16 | 旭化成株式会社 | 成型机用清洗剂 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1081898A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-31 | Nitto Kako Kk | 洗浄剤 |
JP4504699B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2010-07-14 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 成形機用洗浄剤 |
-
2010
- 2010-05-27 JP JP2010121312A patent/JP5409514B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112410138A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 旭化成株式会社 | 树脂成型加工机用清洗剂、树脂成型加工机的清洗方法 |
CN112410138B (zh) * | 2019-08-22 | 2022-02-18 | 旭化成株式会社 | 树脂成型加工机用清洗剂、树脂成型加工机的清洗方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011246609A (ja) | 2011-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4936483B2 (ja) | 洗浄剤及びこれを用いた樹脂成形機の洗浄方法 | |
JP5409514B2 (ja) | 洗浄剤 | |
JP4919513B2 (ja) | 成形機用洗浄剤組成物 | |
JP2006335913A (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
CN112410138B (zh) | 树脂成型加工机用清洗剂、树脂成型加工机的清洗方法 | |
JP6833055B2 (ja) | 射出成形機及び金型用洗浄剤樹脂組成物 | |
JP3874487B2 (ja) | 熱可塑性樹脂用成形機内の洗浄に使用する洗浄用熱可塑性樹脂組成物 | |
JP6294123B2 (ja) | 樹脂組成物及びそれを用いた洗浄方法 | |
JP4101596B2 (ja) | 優れた洗浄剤組成物 | |
US10465146B2 (en) | Cleaning agent for cleaning polymer processing equipment, method for producing it and its use | |
JP7289779B2 (ja) | 樹脂成形加工機械用洗浄剤組成物 | |
JPH05124046A (ja) | 洗浄用熱可塑性樹脂組成物 | |
JP6476336B1 (ja) | 洗浄用樹脂組成物 | |
JP2023031305A (ja) | 成形機用洗浄剤、その使用、及び成形機の洗浄方法 | |
JP7175958B2 (ja) | スクリュー抜き補助剤 | |
CA3044099A1 (en) | Compositions and methods for removing contaminants from plastics processing equipment | |
US20240254299A1 (en) | Resin composition and production method thereof, and cleaning method of resin molding processing machine | |
JP3552091B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 | |
JP7187726B1 (ja) | 樹脂加工機械用洗浄剤、その製造方法、及び樹脂加工機械内の洗浄方法 | |
JPH0598072A (ja) | 洗浄用熱可塑性樹脂組成物 | |
JP3852185B2 (ja) | 洗浄用熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2023151470A (ja) | 樹脂加工機用洗浄剤用架橋ポリエチレン、樹脂加工機用洗浄剤用樹脂組成物及び樹脂加工機の洗浄方法 | |
JP2024022569A (ja) | 樹脂加工機械用洗浄剤用樹脂組成物 | |
JP7112797B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 | |
JP5451416B2 (ja) | 成形機用洗浄剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131028 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5409514 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |