JPH0752200Y2 - 小旋回型バックホーの安全装置 - Google Patents

小旋回型バックホーの安全装置

Info

Publication number
JPH0752200Y2
JPH0752200Y2 JP8627888U JP8627888U JPH0752200Y2 JP H0752200 Y2 JPH0752200 Y2 JP H0752200Y2 JP 8627888 U JP8627888 U JP 8627888U JP 8627888 U JP8627888 U JP 8627888U JP H0752200 Y2 JPH0752200 Y2 JP H0752200Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
switch
excavator
spool
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8627888U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH026767U (ja
Inventor
哲博 大橋
雅名 野中
澄 米倉
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セイレイ工業株式会社 filed Critical セイレイ工業株式会社
Priority to JP8627888U priority Critical patent/JPH0752200Y2/ja
Publication of JPH026767U publication Critical patent/JPH026767U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0752200Y2 publication Critical patent/JPH0752200Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、小旋回型バックホーの安全装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、小旋回型のバックホーは、旋回台上に設けた運転
部の側方に掘削装置を取付けており、そして、同装置の
ブーム、アーム及びバケットを運転部の上方に上昇した
際に、小旋回を行うべく構成している。
さらに、掘削装置は、アームをブームに対して左右方向
き並行移動させるオフセット動作を行うべく構成し、作
業性を向上させている。
また、かかる掘削装置は、各アーム、バケット等に安全
装置としてのセンサーを取付けて、同装置を運転部側に
オフセットして、上昇させた際に、同センサーによって
自動的にアーム等が左右方向に移動し、バケットと運転
部との接触を防止すべく構成している。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、上記の掘削装置の安全装置は、掘削作業時
に、各アーム、バケット等にセンサーを取付けたセンサ
ーが他の作業機等の接近を検出して、掘削装置が誤った
オフセット作動を行う欠点があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案では、旋回台上に運転部を設け、同運転部の側方
に掘削装置を上下昇降自在に取付け、同掘削装置のバケ
ットを運転部の上方まで上昇させると共に、同掘削装置
の中途部を左右にオフセット自在に構成した小旋回型の
バックホーにおいて、運転部に設けた操作レバーに、リ
ンク機構を介して、上記オフセット動作を行わせるため
の油圧制御弁のスプールを連動連結し、さらに、同スプ
ールにスイッチ作動体を設け、同作動体に同装置の中途
部を運転部の離反方向にオフセット動作させる為のスイ
ッチを連動連結して、スプールが掘削装置の中途部を運
転部に近接させる方向に操作されたとき、上記スイッチ
を作動させることを特徴とする小旋回型バックホーの安
全装置を提供せんとするものである。
(ホ)作用・効果 本考案では、運転部の側方に設けた掘削装置を運転部側
にオフセットし、削作業を行う際に、運転部に設けた操
作レバーの操作によって、油圧制御弁のスプールを連動
し、同装置の掘削装置を行うものであり、同掘削装置を
運動部方向に作動させた場合、バケットの運転部への接
触を回避する為に、同制御弁のスプールに設けたスイッ
チ作動体が安全装置のスイッチを連動し、同スイッチに
て掘削装置の中途部を運転部の離反方向にオフセット動
作させることができる。
さらに、掘削装置のオフセット作動を行うスイッチは、
油圧制御弁のスプール先端にスイッチ作動体を設け、同
作動体に連動連結している為に、操作レバーの操作によ
って確実に作動し、誤作動を生じることなくオフセット
開始の検出を行うことができる。
(ヘ)実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すば、第1図及び
第2図において(A)はバックホーを示し、左右一対の
クローラ(1)を装備した走行フレーム(2)の略中央
部に旋回基台(3)を立設し、同旋回基台(3)の上面
に旋回台(4)を旋回自在に載設し、同旋回台(4)の
上面左側に運転部(5)、その後方に原動機部(6)を
設け、旋回台(4)の中央部に、掘削装置(B)の基端
を上下回動自在に枢着している。
掘削装置(B)は、略く字状に屈折したブーム(7)の
先端に首振りブーム(8)を枢軸(9)を介して左右回
動自在に枢着し、更に、首振りブーム(8)の先端に、
第2枢軸(10)を介し、第2ブーム(11)を左右回動自
在に枢着し、ブーム(7)と第2ブーム(11)の側方に
並行リンク(12)を並設して、第2ブーム(11)を並行
移動するようにし、第2ブーム(11)の前端にアーム
(13)を上下回動自在に枢着し、同アーム(13)の前端
にバケット(14)を上下回動自在に枢着して、掘削装置
(B)の各部に油圧シリンダ(15)等を配設して、同掘
削装置(B)に掘削作業を行わせるようにしている。な
お(M)は、掘削装置(B)の並行移動した状態を示す
仮想線である。
特に、掘削装置(B)のブーム(7)の基端を旋回台
(4)の略中央に枢着し、更にブーム(7)に屈折自在
の第2ブーム(11)、アーム(13)を連設させたことか
らバケット(14)を運転部(5)及び原動機部(6)の
上方まで移動させて、旋回半径を最小にして狭隘な場所
での掘削作業を可能にしている。
図中(16)は排土板である。
運転部(5)には、前部に操作スタンド(17)を立設し
て上面に各種操作レバー(18)を傾動自在に立設し、後
部に座席(19)を配設しており、運転部(5)の右側前
後端と、座席(19)の左側に、それぞれ前支柱(20)、
後支柱(21)、左支柱(22)を立設してキャノピー
(C)の天井部(23)を支持している。
特に、後支柱(21)は、原動機部(6)のエンジンカバ
ー(24)の後方に下りに、傾斜させた上面(24a)に立
設されており、同後支柱(21)の立設基端に側面視で上
方開口略コ字形状の補強材(25)を設けており、同補強
材(25)の後側板(26)を運転部(5)方向に延設し、
同後側板(26)の左上隅部に斜切欠部(27)を形成して
いる。
また、操作スタンド(17)の前方には、フロントカバー
(28)を立設しており、同フロントカバー(28)は、運
転部(5)の床面(29)の前端に立設されており、同フ
ロントカバー(28)の天井板(30)を前方下りに傾斜さ
せて、後端を各種操作レバー(18)の立設基端に取付け
たラバーブーツ(31)上方まで延設している。
また、操作スタンド(17)は、旋回台(4)の前端にボ
ルト(32)を介して着脱可能に取付けられた基台(33)
の上面に固設され、同基台(33)は、床面(29)と面一
に設けた上面板(34)と下面板(35)とを、連結板(3
6)で連結して構成されており、上面板(34)と下面板
(35)との間に、下面板(35)の上面に載設した油圧制
御弁(37)と、各種操作レバー(18)との間に介設した
連動機構(38)を収容している。
本実施例では、第4図において、かかる油圧制御弁(3
7)の前面に複数のスプール(38a)を押引自在に突設
し、同スプール(38a)と操作レバー(18)との間に連
動機構(37)を介して操作レバー(18)にて同スプール
(38a)を押引操作し、掘削装置(B)の作動を行うも
のである。
また、かかる連動機構(38)は、第3図に示すように、
リンク機構(39)及び連動ロッド(40)よりなり、同リ
ンク機構(39)は、各操作レバー(18)と油圧制御弁
(37)の各スプール(37a)とにリンク作動部(39a)を
それぞれ設け、各リンク作動部(39a)は、連動ロッド
(40)にて連動連結している。
本考案は、かかる掘削装置(B)を運転部(5)側にオ
フセットした際に、上記の油圧制御弁(37)に掘削装置
(B)と運転部(5)との接触を防止する安全装置
(S)を設けており、同安全装置(S)を詳説すれば次
のとおりである。
すなわち、安全装置(S)は、油圧制御弁(37)に設け
たスプール(38a)の先端に形成したねじ部(38b)、円
形状のスイッチ作動体(41)を螺動自在に取付け、同ス
イッチ作動体(41)に掘削装置(B)のオフセット動作
を行う為のスイッチ(42)を連動連結している。
かかるスイッチ作動体(41)は、一定の肉厚を有した円
形状に形成し、その中央に設けた孔(41a)をスプール
(38a)に挿貫し、同スプール(38a)と一体に作動する
ように構成している。
また、スイッチ(42)は、下面板(35)上に略L字状の
ブラケット(35a)を介して取付けており、同スイッチ
(42)の上面に突設したレバー(42a)をスイッチ作動
体(41)の後面(41b)に当接状態に配設している。(4
2b)は、レバー(42a)の先端に設けたレバー作動用ロ
ーラーである。
本実施例では、安全装置(S)を油圧制御弁(37)のブ
ーム(8)を作動させるスプール(38a)に取付けら
れ、同装置(M)のスイッチ(42)は、オフセット動作
を行う首振りブーム(8)のスプールと連動し、同ブー
ム(8)を運転部(5)の離反方向に作動すべく構成し
ている。
かかる構造により、オフセットした掘削装置(B)を作
動させる際に、ブーム(7)の操作レバー(18)によっ
て、ブーム(7)のスプール(38a)を作動し、同スプ
ール(38a)が首振りブーム(8)を運転部(5)に近
接させる方向に操作された際に、スイッチ作動体(41)
がスイッチ(42)のレバー(42a)を作動させ、同スイ
ッチ(42)によって上昇するブーム(7)の先端の首振
りブーム(8)を運転部(5)の離反方向に移動させる
ことができる。従って、このスイッチ(42)によって掘
削装置(B)を運転部(5)の離反方向にオフセット動
作し、同装置(B)と運転部との接触を防止するもので
ある。
さらに、かかるスイッチ(42)は、油圧制御弁(37)の
スプール(38a)に設けたスイッチ作動体(41)によっ
て連動することにより、その検出が確実になされ、掘削
装置(B)の誤作動を防止することができる。
また、本考案の他の実施例として、第3図において、ス
プール(37a)のリンク作動部(39a)には、基台(33)
の上面板(34)より垂設したブラケット(43)に傾斜状
に取付けたサポート(44)を介して連結しており、かか
るリンク作動部(39a)の構造を詳説すれば、次のとお
りである。
すなわち、基台(33)内において、左右のブラケット
(46a)(46b)を介して、長尺のリンク軸(45)を架設
して、同リンク軸(45)の中央部をサポート(44)の下
部に挿貫し、同サポート(44)にてリンク軸(45)を保
持している。
さらに、リンク軸(45)には、短尺状とした複数のリン
ク筒体(47)を回動自在に装着しており、各筒体(47)
の周面にリンクレバー(47a)と連動レバー(47b)をそ
れぞれ突設し、各レバー(47a)の先端にロッド(48)
を介して油圧制御弁(37)の各スプール(37a)が連動
連結し、また、連動レバー(47b)の先端に操作レバー
(18)が連動連結している。
かかる構造により、各種操作レバー(18)の操作で連動
レバー(47b)を介してリンク機構(39)の各リンク筒
体(47)を回動し、同筒体(47)の回動により、リンク
レバー(47a)を介して油圧制御弁(37)のスプール(3
7a)を操作するものである。
なお、(39b)は、他の操作レバーと連動連結したリン
ク作動部を示し、同作動部(39b)は、ロッド(39c)を
介して油圧制御弁(37)と連動している。
さらに、本考案では、かかるリンク軸(45)を保持した
ブラケット(43)及びサポート(44)にその特徴を有し
ており、その構造を詳説すれば次のとおりである。
すなわち、ブラケット(43)は略L字状に形成し、その
開閉面(43a)を基台(33)の上面板(34)にボルト(3
4−1)を介して連結し、また、同ブラケット(43)の
垂直面(43b)にサポート(44)を取付けている。
また、ブラケット(43)の、水平面(43a)には、左右
方向に軸(44)(45)を穿設し、同長孔(49)にボルト
(48)を挿通して、下面板(34)に左右調整自在に取付
けている。
また、サポート(44)は、その上部に縦方向に長孔(5
0)を穿設し、同長孔(50)にボルト(51)を挿通して
ブラケット(43)の垂直面(34b)に上下調整自在に取
付けている。
かかる構造により、ブラケット(43)及びサポート(4
4)を、各長孔(49)(50)を介して、左右あるいは上
下方向に調整可能に構成し、各ブラケット(43)及びサ
ポート(44)によってリンク軸(45)を正確に保持し、
リンク筒体(47)が円滑な作動を行うものである。
また、かかるリンク機構(39)を構成したリンク軸(4
5)及びリンク筒体(47)は、第9図に示すように、各
リンク筒体(47)の回動に伴って隣接する他のリンク筒
体(47)のつれ廻りを防止すべく構成しており、以下、
その構造を詳説すれば次のとおりである。
すなわち、多数のリンク筒体(47)を並設状に取付けた
リンク軸(45)の周面部には、多数の溝部(52)に設
け、同溝部(52)に環状のスナップリング(53)を嵌着
し、同リンク(53)によって各リンク筒体(47)端面が
接合しないように構成している。
かかる構造により、各リンク筒体(47)間にスナップリ
ング(53)を介設している為に、操作レバー(18)を操
作しても、各リンク筒体(47)同志のつれ廻りを防止
し、円滑かつ確実な作動を行うことができる。
また、かかるリンク筒体(47)は、その左右端縁部を切
欠して、隣設する各リンク筒体(47)にて環状のOリン
グ溝(54)を形成し、同Oリング溝(54)にOリング
(55)を装着している。
かかるOリング(55)によって、リンク軸(45)及びリ
ンク筒体(47)内に水等が浸入しないように構成し、リ
ンク筒体(47)等の錆を防ぐことができる。(55a)は
補助Oリンクであり、リンク筒体(47)とサポート(4
4)あるいは左右のブラケット(46a)(46b)との間に
設けている。
また、本考案では、第1図において、バックホー(A)
の旋回台(4)上に運転部(5)を覆うキャノピー
(C)が設けられており、同キャノピー(C)の前支柱
(20)間には、フロントガラス(56)を取付けており、
しかも、同ガラス(56)は、上方にスライド自在とし、
キャノピー(C)の天井部(23)に格納すべく構成され
ている。
すなわち、第10図に示すように、各前支柱(20)の内側
面及び天井部(23)の左右内側面に沿って断面略C形状
のレール(57)を略L字状に敷設しており、同レール
(57)に、フロントガラス(56)の側面に軸支した上下
車輪(58)(59)をスライド自在に取付けている。
なお、(57a)は前支柱(20)に設けた垂直レール、(5
7b)は天井部(23)に設けた水平レールを示す。
さらに、かかるフロントガラス(56)を格納する天井部
(23)には、同フロントガラス(56)を安定よく保持す
べく構成しており、以下、その構造を詳説すれば次のと
おりである。
すなわち、天井部(23)に配設した水平レール(57b)
の後端には、上車輪(58)と当接するゴム製の受け体
(60)が設けられており、同受け体(60)は、キャノピ
ー(C)の後支柱(21)の側面に取付けている。
かかる受け体(60)は、上車輪(58)との当接面(60
a)を側面略V字状に形成し、各傾斜面(60−1)(60
−2)にて上車輪(58)を挟持状に固定し、フロントガ
ラス(56)の上下振動を防止すべく構成している。
また、受け体(60)のやや上方には、フロントガラス
(56)の前端部を当接する受け体(61)が設けられてい
る。
さらに、水平レール(57b)の前部には、肉薄状のラバ
ー(62)が張設されており、フロントガラス(56)の前
部の振動を防止している。かかるラバー(62)は、水平
レール(57b)の下面(57−1)に取付けられ、フロン
トガラス(56)を天井部(23)に格納する際に、同ラバ
ー(62)と水平レール(57b)の上面(57−2)とによ
って、下車輪(59)を挟持し、フロントガラス(56)の
振動を防止すべく構成している。
かかる構造により、フロントガラス(56)を天井部(2
3)に格納した際に、水平レール(57b)の後端の受け体
(60)と、前部のラバー(62)によって、フロントガラ
ス(56)にて振動あるいは衝撃を吸収し、その損傷等を
防止することができる。
なお、受け体(60)は、下車輪(59)との当接面(60
a)を略V字状に形成しているが、他の実施例として、
略U字状等に形成してもよく、その形状を限定するもの
ではない。
図中、(63)はフロントガラス(56)の把持部、(64)
はフロントガラス(56)のロック装置であり、同ガラス
(56)を天井部(23)に格納した際に固定するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のバックホーの全体側面図、第2図は同
バックホーの平面図、第3図は要部の拡大側面図、第4
図及び第5図は要部の拡大側面図、第6図及び第7図
は、他の実施例を示す説明図、第8図は第6図の断面
図、第9図は第8図の拡大断面図、第10図、第11図、及
び第12図は他の実施例を示す説明図である。 (2):旋回台 (5):運転部 (B):掘削装置 (18):操作レバー (37):油圧制御弁 (37a):スプール (39):リンク機構 (41):スイッチ作動体 (42):スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回台(4)上に運転部(5)を設け、同
    運転部(5)の側方に掘削装置(B)を上下昇降自在に
    取付け、同掘削装置(B)のバケットを運転部(5)の
    上方まで上昇させると共に、同掘削装置(B)の中途部
    を左右にオフセット自在に構成した小旋回型のバックホ
    ーにおいて、 運転部(5)に設けた操作レバー(18)に、リンク機構
    (39)を介して、上記オフセット動作を行わせるための
    油圧制御弁(37)のスプール(38a)を連動連結し、さ
    らに、同スプール(38a)にスイッチ作動体(41)を設
    け、同作動体(41)に同装置(B)の中途部を運転部
    (5)の離反方向にオフセット動作させる為のスイッチ
    (42)を連動連結して、スプール(38a)が掘削装置
    (B)の中途部を運転部(5)に近接させる方向に操作
    されたとき、上記スイッチ(42)を作動させることを特
    徴とする小旋回型バックホーの安全装置。
JP8627888U 1988-06-28 1988-06-28 小旋回型バックホーの安全装置 Expired - Lifetime JPH0752200Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8627888U JPH0752200Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 小旋回型バックホーの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8627888U JPH0752200Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 小旋回型バックホーの安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH026767U JPH026767U (ja) 1990-01-17
JPH0752200Y2 true JPH0752200Y2 (ja) 1995-11-29

Family

ID=31310917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8627888U Expired - Lifetime JPH0752200Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 小旋回型バックホーの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0752200Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2538174Y2 (ja) * 1990-11-30 1997-06-11 東洋運搬機株式会社 旋回型作業車両における操作レバー装置
JP3950465B2 (ja) * 2006-01-20 2007-08-01 ヤンマー株式会社 超小旋回作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH026767U (ja) 1990-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005025968A1 (ja) 建設機械
JPH0752200Y2 (ja) 小旋回型バックホーの安全装置
JP4931859B2 (ja) 操作ペダル
KR20090133124A (ko) 선회 작업차
JP2013019168A (ja) 建設機械
JPH0634435Y2 (ja) 小旋回型バックホーにおけるキャノピールーフ構造
JPS627708Y2 (ja)
JP3254360B2 (ja) 作業機におけるホースガイド構造
JP2002138510A (ja) 旋回作業機
JPH0327101Y2 (ja)
JP2877716B2 (ja) バックホーのアーム角度検出装置
JPH0421879Y2 (ja)
JP4484606B2 (ja) 油圧シリンダの圧力検出構造
JP3104954B2 (ja) ペダル式作動装置のペダルロック構造
JPS5845327Y2 (ja) 作業車の操作構造
JPH11269902A (ja) 作業機のオフセット位置検出装置
JP3540541B2 (ja) スイング式油圧ショベル
JP4473657B2 (ja) バックホーの操作パターン切換装置
JP2927697B2 (ja) 作業機におけるブーム角度検出センサの装着構造
JPH0731301A (ja) 掘取機
JP2556204Y2 (ja) 掘削作業機におけるブームブラケット
JP3155442B2 (ja) 旋回作業機の旋回台構造
JP2001164593A (ja) フロントローダ
JP2004076352A (ja) 建設機械の操作装置
JPH093953A (ja) 掘削作業機