JP2927697B2 - 作業機におけるブーム角度検出センサの装着構造 - Google Patents

作業機におけるブーム角度検出センサの装着構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の作業機
におけるブームの揺動角度を検出するためのセンサの装
着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平6−257180号公報
に開示されたバックホーにおいては、バケットを上下揺
動するためのブームが支軸を介して機台に備えられてい
るが、ブームの姿勢を制御等するために、ブームの機台
に対する揺動角度を検出する検出センサがブーム支軸の
端部に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のバックホーにあ
っては、メンテナンス等のためにブームを機台から取り
外す必要が生じることがあるが、その際に検出センサを
も取り外すことは作業が煩雑となるため、検出センサを
取り外さずにブームを機台から取り外せるようにするこ
とが望ましい。
【0004】一方、ブームの装着状態にあっては、検出
センサがブームに対して連動するように検出センサとブ
ームとを係合させなければならないが、検出センサを機
台に取付けたままブームを機台から取り外そうとしたと
き、検出センサとブームとの係合に起因して、検出セン
サが不慮に破損されることがないようにすることが必要
となる。
【0005】そこで、本発明は、検出センサを取り外す
ことなくブームを機台から取り外すことができ、検出セ
ンサを不慮に破損することを防止できる作業機における
ブーム角度検出センサの装着構造を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明は、作業機の機台に左右方向のブーム支軸が着脱
自在に取付けられ、該ブーム支軸を介してブームが機台
に上下揺動自在に連結され、ブームの機台に対する揺動
角度を検出する検出センサが機台に設けられており、該
検出センサは、ブームに連動して揺動するべくブームの
側部に設けられた長溝に係合する係合部材を備えてお
り、該長溝の溝端部は、ブームを機台に対してブーム支
軸と直交する方向に取り外すことにより係合部材が長溝
から離脱するように開放されていることを特徴としてい
る。
【0007】また、本発明は、検出センサはポテンショ
メータを備え、該ポテンショメータの入力軸はブーム支
軸と同一軸心状となされ、係合部材は、ポテンショメー
タの入力軸に基端部が固定されかつ先端部が径外方に延
出されたリンク部と、該リンク部の先端部からブームに
向けて突設されて長溝に係合する係合ロッド部とにより
構成され、該係合ロッド部は、長溝に係合しない突出長
さに調節自在に構成されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】ブームを機台から取り外すには、ブーム支軸を
機台から取り外してから、ブームを機台から離脱させれ
ばよく、検出センサはブーム支軸及びブームとは別に機
台に設けられているので、検出センサを取り外す必要は
ない。また、ブームを機台から離脱させるとき、長溝の
溝端部が開放されていることから、ポテンショメータに
取付けられた係合部材とブーム側部に設けられた長溝と
の係合は自然に外れるようになり、検出センサが不慮に
破損されることが防止される。
【0009】また、ブームを機台に装着するときには、
係合ロッド部の突出長さを調節して長溝に係合しないよ
うにしておき、かかる状態でブーム支軸によりブームを
機台に連結した後に、係合ロッド部が長溝に係合するよ
うに係合ロッド部の突出長さを調節すればよく、これに
より作業の容易化、迅速化が図られる。また、長溝に係
合する係合ロッド部は、リンク部を介してポテンショメ
ータの径方向外方に延出された位置で長溝に係合されて
いるため、この係合部分ではブーム支軸近傍に比して回
動角度が同じの場合でも長溝が係合部材に対して大きく
回動方向に移動するので、係合ロッド部と長溝との間に
回動方向の遊びを若干有していても、ブームの揺動角度
が精度よく検出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図3及び図4に示す掘削作業機10は、ゴムク
ローラ式の走行履帯11を有する走行機体12を備え、
該走行機体12の上部に機台(旋回台)13が旋回駆動
自在に支持されている。機台13の上部左側には、運転
席14や操作レバー15等で構成された運転部16が配
設されており、機台13の右側には、バックホー装置1
7が装着されている。また、機台13の左右中央には、
前後一対の支柱18が立設され、該支柱18の上端に運
転部16の上方を覆うキャノピ19が取付けられてお
り、前後の支柱18間にはバックホー装置17と運転部
16とを仕切る仕切板20が設けられている。また、走
行機体12の前部にはドーザ装置21が装着されてい
る。
【0011】バックホー装置17は、機台13に左右方
向のブーム支軸35を介して上下揺動自在に連結された
ブーム22と、該ブーム22の先端部に左右軸心廻りに
揺動自在に連結されたアーム23と、該アーム23の先
端部に左右軸心廻りに揺動自在に連結されたバケット2
4とを備えている。ブーム22は機台13とブーム22
との間に介装されたブームシリンダ25により上下に揺
動駆動され、アーム23はブーム22とアーム23との
間に介装されたアームシリンダ26により前後に揺動駆
動され、バケット24はアーム23とバケット24との
間に介装されたバケットシリンダ27により掻き込み揺
動駆動される。
【0012】ブーム22は、機台13に連結された第1
ブーム部分28と、この第1ブーム部分28の先端部に
左右揺動自在に連結された第2ブーム部分29と、この
第2ブーム部分29の先端部に左右揺動自在に連結され
た支持ブラケット30とにより構成されており、この支
持ブラケット30にアーム23の基端部が連結されてい
る。また、第1ブーム部分28の先端部近傍と支持ブラ
ケット30とに亘って連係リンク31が取付けられて、
第1ブーム部分28、第2ブーム部分29、支持ブラケ
ット30及び連係リンク31により平行4連リンクが構
成されており、油圧シリンダ32により第2ブーム部分
29を揺動操作することによって、アーム23及びバケ
ット24を平行に左右移動させることができるように構
成されている。なお、アームシリンダ26は、支持ブラ
ケット30とアーム23との間に介装されている。
【0013】前記ブーム支軸35は、機台13に設けら
れた左右一対の対向壁部36間に設けられている。すな
わち、対向壁部36には、対向内面側にボス部37がそ
れぞれ設けられており、これらボス部37及びブーム2
2基端部に形成した挿通孔22aに亘ってブーム支軸3
5を挿通し、該支軸35の端部に溶着固定されたブラケ
ット38を、機台13にボルト39により固定すること
で、ブーム支軸35が機台13に着脱自在に取付けられ
ているとともに、ブーム22を機台13に着脱自在に装
着している。なお、ブーム支軸35は、運転席14の下
方に設けられた空間SPを利用して、運転部16の左側
方からボス部37に対して挿脱自在とされている。
【0014】機台13の前記左側壁部36の外側面に
は、機台13に対するブーム22の上下揺動角度を検出
する検出センサ40が設けられている。この検出センサ
40は、センサケース41内に収納されたポテンショメ
ータ42を備えている。このポテンショメータ42の入
力軸43は、ブーム支軸35と同一軸心状となされてい
る。この入力軸43は軸外方に突出されており、その突
出端部にブーム22に連動して揺動する係合部材44が
一体的に取付けられており、この係合部材44が軸心廻
りに回動することで入力軸43が一体回動され、これに
よる抵抗値の変化によってブーム22の揺動角度を検出
するようになっている。
【0015】係合部材44は、ポテンショメータ42の
入力軸43に基端部が固定されかつ先端部が径外方に延
出されたリンク部45と、該リンク部45の先端部から
ブーム22に向けて突設された係合ロッド部46とによ
り構成されている。リンク部45は、長尺板状であっ
て、先端部が可及的に壁部36に近接するよう長手方向
中途部が屈曲されている。
【0016】係合ロッド部46は、リンク部45の先端
部から軸内方に突出されており、右側壁部36に形成さ
れた円弧状ガイド長孔47に貫通案内されている。な
お、該長孔47の下縁部には、ゴム製又は樹脂製の断面
コ字状の長尺の保護材50が嵌着されている。ブーム2
2の基端部近傍の右側面には、係合ロッド部46が係合
する被係合体48が溶着されている。この被係合体48
はブロック状であって、ブーム22の基線方向に延びる
長溝49が右側方開放状に形成されており、この長溝4
9に係合ロッド部46が係合されている。該長溝49の
溝端部49aは、ブーム22を機台13に対してブーム
支軸35の軸線と直交する方向に取り外すことにより係
合部材44が長溝49から離脱するように開放されてい
る。
【0017】上記係合ロッド部46は、図2に示すよう
に、長溝49に係合しない突出長さに調節自在に構成さ
れている。すなわち、本実施例では、係合ロッド部46
は、リンク部45の先端部近傍に溶着固定されたネジ軸
51と、該ネジ軸51に螺合された筒軸52と、該筒軸
52をネジ軸51に対して固定するロックナット53と
からなり、筒軸52の先端部に長溝49内に係合可能な
突起53が設けられている。かかる構成によれば、ロッ
クナット53を緩めて筒軸52をネジ軸51に対して螺
進させることで、突起53が長溝49に係合する状態
(図2参照)と、突起53が長溝49から右側方に離脱
する状態(図示せず)とに容易かつ迅速に調節すること
ができる。
【0018】上記実施例によれば、バックホー装置17
のブーム22を機台13から取り外すには、ボルト39
を外してブーム支軸35を機台13のボス部37から左
側方に抜き取ってから、ブーム22を機台13から離脱
させればよく、検出センサ40はブーム支軸35及びブ
ーム22とは別に機台13の右側壁部36の右側面に設
けられているので、検出センサ40を取り外す必要はな
く、作業の容易化、迅速化を図ることができる。
【0019】さらに、上記のようにブーム22を機台1
3から離脱させるとき、長溝49の溝端部49aが開放
されていることから、検出センサ40の係合部材44の
係合ロッド部46とブーム22側部に設けられた長溝4
9との係合は自然に外れるようになり、検出センサ40
の係合部材44やポテンショメータ42が不慮に破損さ
れることを防止することができる。
【0020】また、ブーム22を機台13に装着すると
きには、係合ロッド部46の突出長さを調節して長溝4
9に係合しないようにしておき、かかる状態でブーム支
軸35によりブーム22を機台13に連結した後に、係
合ロッド部46が長溝49に係合するように係合ロッド
部46の突出長さを調節すればよく、これにより一層の
作業の容易化、迅速化を図ることができる。
【0021】また、長溝49に係合する係合ロッド部4
6は、リンク部45を介してポテンショメータ42の径
方向外方に延出された位置で長溝49に係合されている
ため、この係合部分ではブーム支軸35近傍に比して回
動角度が同じの場合でも長溝49が係合ロッド部46に
対して大きく回動方向に移動するので、係合ロッド部4
6と長溝49との間に回動方向の遊びを若干有していて
も、ブーム22の揺動角度を精度よく検出することがで
きる。
【0022】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、長溝
49の構成は、上記実施例に限定されず、例えば、図5
に示すように、長孔55が形成された長尺鋼板56を、
その長手方向中央部分が左右外側方に突出するように折
曲成形してなるものとすることができる。また、上記実
施例ではバックホー装置17に適用したが、フロントロ
ーダ等のブームを有する各種の作業機に本発明を適用す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検出センサを機台に取付けたまま、ブーム支軸を取外し
てブームを機台から離脱しても、検出センサの係合部材
は長溝から自然に離脱するため、検出センサの破損を防
止できるとともに、ブーム離脱作業の迅速化、容易化を
図ることができる。
【0024】さらに、ブームを機台に装着するときに
は、係合部材の係合ロッド部を長溝に係合しない突出長
さに調節した後に、ブームをブーム支軸により機台に取
付けることで、該ブーム取付時において係合ロッド部を
長溝に係合させるという作業が不要となり、作業の容易
化、迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るブーム角度検出センサの
装着構造を示す簡略斜視図である。
【図2】同構造を示す断面図である。
【図3】ブームが装着された掘削作業機の側面図であ
る。
【図4】同作業機の正面図である。
【図5】長溝の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 作業機 13 機台 22 ブーム 35 ブーム支軸 42 ポテンショメータ 43 入力軸 44 係合部材 45 リンク部 46 係合ロッド部 49 長溝 49a 溝端部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機(10)の機台(13)に左右方
    向のブーム支軸(35)が着脱自在に取付けられ、該ブ
    ーム支軸(35)を介してブーム(22)が機台(1
    3)に上下揺動自在に連結され、ブーム(22)の機台
    (13)に対する揺動角度を検出する検出センサ(4
    0)が機台(13)に設けられており、該検出センサ
    (40)は、ブーム(22)に連動して揺動するべくブ
    ーム(22)の側部に設けられた長溝(49)に係合す
    る係合部材(44)を備えており、該長溝(49)の溝
    端部(49a)は、ブーム(22)を機台(13)に対
    してブーム支軸(35)と直交する方向に取り外すこと
    により係合部材(44)が長溝(49)から離脱するよ
    うに開放されていることを特徴とする作業機におけるブ
    ーム角度検出センサの装着構造。
  2. 【請求項2】 検出センサ(40)はポテンショメータ
    (42)を備え、該ポテンショメータ(42)の入力軸
    (43)はブーム支軸(35)と同一軸心状となされ、
    係合部材(44)は、ポテンショメータ(42)の入力
    軸(43)に基端部が固定されかつ先端部が径外方に延
    出されたリンク部(45)と、該リンク部(45)の先
    端部からブーム(22)に向けて突設されて長溝(4
    9)に係合する係合ロッド部(46)とにより構成さ
    れ、該係合ロッド部(46)は、長溝(49)に係合し
    ない突出長さに調節自在に構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の作業機におけるブーム角度検出セ
    ンサの装着構造。
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