JPH075201A - プローブ - Google Patents

プローブ

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JPH075201A
JPH075201A JP5147797A JP14779793A JPH075201A JP H075201 A JPH075201 A JP H075201A JP 5147797 A JP5147797 A JP 5147797A JP 14779793 A JP14779793 A JP 14779793A JP H075201 A JPH075201 A JP H075201A
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JP
Japan
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probe
tip
clip
electrode
insulating substrate
Prior art date
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Application number
JP5147797A
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English (en)
Inventor
Michiaki Kitazono
道明 北園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH075201A publication Critical patent/JPH075201A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】周波数特性がよく、かつ安定して測定が行なう
ことが可能でありながら、取り外しが可能な構成を有す
るプローブを提供すること。 【構成】メッキ線からなる先端電極部と、先端電極部に
接続し、プローブとしての機能を有する先端部回路と、
この先端部回路および先端電極を配するための絶縁基板
と、この絶縁基板を固定し、かつ、先端部回路に接触す
るためのクリップ部と、このクリップ部に接続する同軸
ケーブルと、この同軸ケーブルに接続し、オシロスコー
プ本体に接続されるための接続コネクタとを設けたこと
を特徴とするプローブである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オシロスコープ等に用
いて好適なプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】オシロスコープ等に用いられている従来
公知のプローブの一例に、図6に示すピンチャーチップ
と呼ばれる先端にフックの付いた構造の物が知られてい
る。このピンチャーチップ11はプローブ本体13に装
着して用いられるもので、被測定対象物に接触または固
定するのに便利であるが、その構造上、外形が大きくな
ること、また、アースリード12を別に設けなければな
らないこと等から、ピンチャーチップ11およびアース
リード12のインダクタンスまたはストレー容量(浮遊
容量)が増え、使用できる周波数はおおむね500MHz
までとなる。
【0003】その他の公知のプローブとしては、図7に
示すピンプローブ14を用いるものがある。このピンプ
ローブ14を用いることにより、入力が500MHz以上
の周波数を有する信号であっても、測定可能となる。こ
のピンプローブ14は、リードインダクタンスを最小に
するため、信号を入力する部分およびアースリード14
a共に金属針のみの構造とし、これの針状の部分を被測
定対象物に押し当てて使用する。この方法では、高い周
波数を測定する場合まで使用可能であるが、このピンプ
ローブを複数使用するには、被測定物にプローブを押し
当てると同時に固定する為の補助手段が必要である。こ
の補助手段としては、図8に示す固定用のアダプタ15
がある。このアダプタ15にピンプローブ14の針先を
挿入することで固定できるが、これを取り付けるために
は、図8にも示されるように被測定物、例えばプリント
基板16にあらかじめアダプタを半田付けする為の孔を
開けておく等の準備が必要である。また、場合によって
は、ピンプローブ14を被測定物に直接半田付けを行う
必要が生じるが、このような場合にはピンプローブ14
を測定の度に被測定対象に半田付けして固定するので、
このピンプローブ14はすぐ消耗してしまうことにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、簡単な手段
で、安定して、高い周波数の信号を測定できないという
問題があった。本発明は以上のような問題点に鑑み、周
波数特性がよく、かつ、簡単に安定して測定対象に固定
できるプローブを提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、耐熱性の絶縁
基板上に一対のメッキ線からなる先端電極部とこの先端
電極部に接続されたチップを設けてなるプローブ本体、
及び、このプローブ本体を挟持すると共に前記チップ部
品が接続されるための信号ラインが形成された一対のク
リップ機構よりなるクリップとで、構成したプローブで
ある。
【0006】
【作用】プローブの先端部を耐熱性のある絶縁基板上に
メッキ線で構成し、これをクリップで固定して使用する
ことにより、簡単にかつ、周波数特性の良いプローブを
得ることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成図である。
図において、1は半田用メッキ線から構成された先端電
極部で、この先端電極は、被測定物に接続されて用いら
れるものである。2はプローブとしての機能をさせる為
の例えば抵抗等からなる先端部回路で、通常、チップ部
品として構成されている。3は、例えば、ガラスエポキ
シ等よりなる耐熱性の絶縁基板で、先端電極1および先
端部回路2を配する。この絶縁基板上には、先端部回路
2をクリップ部4に電気的に接触するための電極パター
ンも設けられている。この先端電極部1と先端部回路2
と絶縁基板3で、プローブ本体10を構成する。このプ
ローブ本体10は後述するようにクリップ部4に着脱可
能に装着される。クリップ部4から同軸ケーブル5を介
し、同軸コネクタ6によってオシロスコープ等の測定器
本体に接続される。
【0008】このような構成のプローブの原理について
説明する。まず、本来プローブは、図2にも示すよう
に、測定対象21の電気信号を検出し、この電気信号を
プローブ22内の抵抗(9Z0)とオシロスコープ本体
内部の入力抵抗(Z0)により抵抗分割して、測定器本
体内部に導き、波形として、観測するためのものであ
る。しかし、図3にも示すように、図6の従来例で説明
したようにプローブの先にピンチャーチップ11を用い
て使用するとなると、ピンチャーチップ11およびアー
スリード12からなるアクセサリ部24により浮遊容量
およびインダクタンスが発生することになる。このた
め、これらアクセサリ部24による浮遊容量の影響で周
波数帯域が狭くなる。
【0009】これらを鑑みれば、被測定対象に接触する
部分は浮遊容量およびインダクタンスができるだけ小さ
くなるように、最短で接続できればよい。またプローブ
を固定するためには、直接、半田付けできることが望ま
しく、また、半田付けによって消耗しても、その消耗さ
れる部分のみを取り替え可能にすれば良いことが理解さ
れる。従って、本発明の図1に示すプローブはプローブ
としての要望にかなった構造となる。
【0010】図1におけるプローブ本体を構成する先端
電極部1は、2本の半田付け用メッキ線からなる。片方
は電気信号を入力するものであり、他は接地電位に接続
する。この先端電極部1(半田付け用メッキ線)は、半
田付けを繰り返すうちに機械的に劣化し、リード断線も
しくは絶縁基板3に形成した電極銅ハクのハク離をおこ
し、使用不可能となる。しかし、先端電極部1たる半田
付け用メッキ線および絶縁基板3はいずれも、非常に安
価にできているため、このプローブ本体部分を交換すれ
ばよい。
【0011】一方、このプローブ本体10は同軸ケーブ
ル5とクリップ機構4によって簡単に接続されている。
このことを図4を用いて説明する。従来、このプローブ
としての機能を有する部分と同軸ケーブル5等の部分と
の接続は着脱不可能もしくは、着脱にはスパナ等の工具
を使用しなければならいといった構造になっていた。本
発明では、このような不便を改善すべく、クリップ構造
とした。
【0012】図4において、1は先端電極部、2は先端
回路で、チップ部品等から構成される。41、45は信
号ライン電極、43は接地電位電極で、これらは絶縁基
板3に設けられものである。また、これらによりプロー
ブ本体10は形成される。4はクリップ部である。クリ
ップ部4において、44,47はそれぞれ半円柱状のク
リップ機構、46は接触電極基板、48はスプリングリ
ング、49は絶縁スリーブである。先端電極部1の2本
の半田付け用メッキ線のうち、一本は接地電位と接続
し、もう一本は信号ラインと接続する。接地電位側に接
続した先端電極部1の片方の半田付け用メッキ線は絶縁
基板3の表面側の接地電位電極43に接続する。この接
地電位電極43は、表面全体に渡るパターンであり、図
4内の斜線にて示されるものである。一方、信号ライン
に接続した半田付け用メッキ線は絶縁基板3の裏面側に
構成する先端回路2内のチップ部品に接続する。なお、
先端部回路2は抵抗等のチップ部品および配線パターン
により構成される。先端部回路2の出力は、信号ライン
電極41に接続する。
【0013】このプローブ本体10は、クリップ機構4
4,47によって挟まれる。クリップ機構44,47と
もに、金属で構成され、接地電位と同電位となるように
して用いられる。図面において、上部のクリップ機構4
4の裏面は、ローレット加工がなされ、プローブ本体1
0に設けた接地電位電極43との接触を良く、かつ、同
軸ケーブル5にひっぱり負荷がかかった場合にはずれな
いような構造となっている。図面において、下部のクリ
ップ機構47は、その中央に凸部47aが形成されてい
る。また、図面において凸部47aの左側には、接触電
極基板46が配置されてる。また、接触電極基板46上
にはプローブ本体10に形成した信号ライン21に接触
する電極基板46aおよび信号ライン21に接続された
同軸ケーブルの中心の軸となる信号ライン電極45が設
けられている。
【0014】両クリップ機構44,47は重ね合わさ
れ、凸部47aより図面において左側部分のクリップ機
構44,47の間に、プローブ本体10の絶縁基板3に
形成した信号ライン21が、クリップ機構47に形成し
た信号ライン46aおよび信号ライン電極45に接続さ
れるように装着され、両クリップ機構はスプリングリン
グ48によって、一体化され、これにより、プローブ本
体10が固定される。このため、接地電位電極43はク
リップ機構44,47に電気的に接続され、また、信号
ライン電極41と45も電気的に接続される。クリップ
機構44,47にプローブ本体10が、装着されたのち
このクリップ機構44,47部分に絶縁スリーブが被せ
られ、これにより、本プローブが完成される。なお、こ
のクリップ機構44,47のスプリングリング48のな
い図面において右側部分に上下方向に挟む力を加えるこ
とで、てこの原理で支点(凸部47a)よりも前の部分
はスプリングリング48のバネ力に抗して大きく開くの
で、プローブ本体10の着脱が可能となる。
【0015】図5に、クリップ機構44,47にて、プ
ローブ本体10が実際に挟まれている様子の具体的な断
面図を示す。図において、50は半田付けがされている
部分を示す。図5にも示されるように、プローブ本体に
該当する部分を安定して固定するため、クリップ機構4
4,47のスプリングリング48によって挟まれている
部分は、プローブ本体10を構成する絶縁基板3の厚さ
と同じ寸法の空間tを有することになる。てこの原理で
クリップ機構44,47の開閉を行うための下部のクリ
ップ機構47の凸部47aを利用して、前述の空間は構
成される。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明による効果は、
周波数帯域が広く、かつ、簡単に安定して測定対象に固
定できるプローブが実現できることにある。これは、本
発明の構成により、接続部分のリードのインダクタンス
および浮遊容量を最小にできることによりものである。
また、その他の効果としては、被測定物に容易に半田付
け可能な構造となったこと、クリップ機構によりプロー
ブ本体を容易に取り外し可能としたため、プローブ本体
の使い捨てが可能であること、また、プローブ本体の形
状も簡単なものであるため、チップ部品は容易に交換で
き、直流電圧カット用のコンデンサを付ける等の仕様の
変更をユーザ自身ができること等がある。
【0017】さらに、プローブ本体と、同軸ケーブルと
の接続方式にクリップ機構を採用した為に、ケーブルを
ひっかける等により半田付け部分に過大なストレスが加
わった場合は、プローブ本体とケーブルが分離するの
で、被測定物を引きちぎる等の事故を防止できる。ある
いは、プローブ本体の形状はガラスエポキシで基板を構
成した場合、任意の形状を作ることが可能となること
等、従来のプローブにない種々の効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の原理の説明図である。
【図3】本発明の原理の説明図である。
【図4】本発明の一実施例の構成図である。
【図5】本発明の一実施例の具体的外観図である。
【図6】従来例の構成図である。
【図7】従来例の構成図である。
【図8】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 先端電極部 2 先端部回路 3 絶縁基板 4 クリップ部 5 同軸ケーブル 6 同軸コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性の絶縁基板上に一対のメッキ線から
    なる先端電極部とこの先端電極部に接続されたチップを
    設けてなるプローブ本体、及び、 このプローブ本体を挟持すると共に前記チップ部品が接
    続されるための信号ラインが形成された一対のクリップ
    機構よりなるクリップとで、 構成したプローブ。
JP5147797A 1993-06-18 1993-06-18 プローブ Pending JPH075201A (ja)

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JP5147797A JPH075201A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 プローブ

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JP5147797A JPH075201A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 プローブ

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JPH075201A true JPH075201A (ja) 1995-01-10

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002107376A (ja) * 2000-08-21 2002-04-10 Tektronix Inc 測定プローブ用プローブ・チップ・アダプタ
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