JP2709570B2 - 電気試験プローブ用位置決め装置 - Google Patents
電気試験プローブ用位置決め装置Info
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Description
置決め装置に関し、特に、手で保持した電気試験プロー
ブを基板上に表面実装する集積回路(IC)のリード線
に直接接触させることを可能するにする電気試験プロー
ブ用位置決め装置に関する。
ド線の間隔(ピッチ)が2.5ミリ・メータ(100ミ
ル)程度で、その本数も限られていた初期のDIP(デ
ュアル・インライン・パッケージ)の時代から、現在で
はリード線の間隔が1.3ミリ・メータ(50ミル)、
0.6ミリ・メータ(25ミル)又は0.5ミリ・メー
タ(19.6ミル)程度で、その本数も数10〜数10
0本の表面実装パッケージへと発展してきた。加えて、
パッケージの形状も、もはやDIPの形状に縛られなく
なっている。例えば、マイクロプロセッサ・チップやA
SIC(特定用途向けIC)デバイスは、多様な矩形形
態及び大きさになっている。こうした繊細なリード線ピ
ッチのデバイスを手で保持したプローブで測定すること
は、極めて困難である。1本のリード線を測定しようと
しても、隣接する2つのリード線をプローブで短絡させ
てしまう可能性が極めて高い。
のプローブの一例を開示している。これは、着脱可能な
グリップ部を有し、このグリップ部にはDIPをその一
方の面で保持する伸縮可能な爪と、2つの尖ったプロン
グ(prong)がある。プロングの間には長いコンタクト
が設けられ、コンタクトはDIPの他方の面にある被測
定リード線に接続される。この長いコンタクトは、かな
り丈夫な金めっきの棒で、中心導体が露出した接触ステ
ム(stem)に接続される。中心導体は絶縁部材で周囲が
覆われ、さらに絶縁部材はステンレス鋼の外部シールド
精密チューブで周囲が覆われる。これら中心導体及びス
テンレス鋼の外部シールド・チューブは、測定装置に接
続された同軸ケーブルの中心導体及び外部シールド導体
に夫々接続される。着脱可能なグリップ部にはさらに指
グリップと親指グリップがあり、これによって片手の親
指と人差し指で伸縮可能な爪を動かしプロングから取り
去ることができる。親指と人差し指の圧力を解いたとき
には、圧縮ばねによって伸縮爪は収縮する。このように
して、DIPは爪と2つのプロングの間に保持される。
専用に設計されていることである。伸縮可能な爪は、現
在のマイクロプロセッサやASICのパッケージを保持
するにはかなり長くしなければならない。これにともな
ってグリップも長くする必要があり、従って、接触ステ
ムも長くしなければならない。この結果、被測定リード
線上の誘導性負荷及び容量性負荷がさらに増加してしま
う。
在させずに直接同軸ケーブルに接続されている。このよ
うな構成では、プローブの帯域がかなり制限されてしま
う。被測定デバイスからの信号を広い周波数帯域に渡っ
て忠実に再現するためには、プローブ・ヘッドに何らか
の補償回路が必要である。こうした回路は、受動又は能
動回路であり、これによってプローブ先端部(プロービ
ング・チップ)の誘導性負荷及び容量性負荷を小さくす
ることができる。補償回路が何もないというのが、上述
したプローブの設計上のもう1つの欠点である。
ケージに使用される他の形式の装置を開示している。こ
の装置は、その形状及び構造が一体にまとまっており、
ICパッケージにぴったりと重ねて装着することが可能
になっている。本体の一端にはくし状の突起部があり、
一体型本体がICのリード線に適応するようになってい
る。また、一体型本体には、プローブ装置をICデバイ
スに確実に保持するためのフック端子を有する保持手段
がある。スライド・プレート手段は、保持手段に内向き
横方向の圧力を掛け、フック端子がすぐ下のICデバイ
スを保持する。スライド・プレート手段には複数の開口
が設けられ、これらはICのリード線と合致している。
一体型本体には、1〜10ミリ・メータの機械ねじが螺
合する少なくとも1つのねじ切り穴があり、ねじを螺合
させスライド・プレートに下方向の圧力を加え、ICデ
バイスを保持して接触しているフック端子を維持する。
スライド・プレートの複数の開口には、ICデバイスの
リード線と接触する電気コンタクト・プローブであるば
ねが挿入される。
第5202622号には、表面実装ICデバイス用の同
様な装着装置が記載されている。最初の特許には、IC
パッケージと整合する整合面を有するスカートのあるプ
ローブ・ハウジングが記載され、これによって初期状態
から整合できる。この整合プレートは、プローブ・ハウ
ジング内のスカート内側に柔軟に装着される。整合プレ
ートには、ピン開口間にギザギザの刻みがある。これら
ピン開口は、プローブ・ピンと対応している。プローブ
・ピンは、ICパッケージのリード線と適合するパター
ンでプローブ・ハウジング上に柔軟に装着されている。
このプローブがICパッケージ上に圧着されると、その
スカート内の整合面によってプローブがICパッケージ
に合致し、ギザギザの刻みがリード線と噛み合ってプロ
ーブ・ピンをリード線に合致させ、プローブ・ピンがピ
ン開口を通過して伸びる。ピンは、柔軟に装着されてい
るため強固な接触が維持される。中央開口を有するベー
ス・プレートには、中央開口に延びるくし状の突起部が
あり、これは最初にICパッケージ上に配置される。こ
のときくし状の突起部がリード線と噛み合い、そのある
面がスカート内の整合面と整合する。プローブ・ハウジ
ングには、集合型コネクタ部もあり、これがプローブ・
ピンに接触する。このコネクタ部には、複数の個別コネ
クタ又は複数のフレキシブル・ケーブル・コンセントが
あり、どちらもオシロスコープ、ロジック・アナライザ
等の測定装置に接続される。
用の測定用取付装置が開示されている。これは、測定ヘ
ッド構体を有し、電導素子を有するアダプタに接続され
る。これら電導素子は、ICデバイスの各リード線上の
電気信号を測定ヘッド構体の測定点に夫々接続する。ア
ダプタはICデバイスに設置可能なハウジングを有し、
電導線がハウジング内に配置され、カバー・プレートに
よって適所に保持される。各電導素子は、その一端がI
Cデバイスのリード線と噛み合い、他端がハウジングの
上面に露出した電気接触パッドを構成する。測定ヘッド
構体は、対応する接触パッドを有し、これは電導素子の
接触パッドと結合する。測定ヘッド構体の接触パッド
は、対応する測定点と電気的に接続されている。
は、ある共通する特徴がある。それはどれも、ICデバ
イスに応じた構体又は一体型本体を具えていることであ
る。つまり、それらの構体又は一体型本体は、特定の大
きさ及び形状の特定のICデバイスに特化して設計され
ている。今日の多様な大きさ及び形状のICパッケージ
に適応するためには、各ICパッケージ特有の形状に特
性を合せた多数の装置が必要になってしまう。さらに上
述の一体型本体は、ばねの弾性力を用いた電気接触プロ
ーブとして設計されている。このようなプローブには、
例えば、52662A型ソケットと共に販売されている
米国ピロン(Pylon)社製P2662A型プローブ・シ
リーズがある。こうしたポゴ(pogo、ばね式)ピン型プ
ローブは、プローブ先端部に補償回路がないという米国
特許第4949032号の接触ステム式のプローブと同
じ問題を抱えている。一方、米国特許第5015946
号には、ハウジング内の個々のプローブ先端部をICデ
バイスの各リード線に使用することが記載されている
が、プローブ先端部の近くに補償回路を設ける問題につ
いては触れていない。米国特許第5202622号に
は、測定ヘッド構体の測定点を測定に利用することによ
って、手で保持する電気試験プローブを利用可能にする
ことについて記載している。しかし、ICのリード線と
測定点との間の信号経路は、これでもまだかなり長い。
かなり狭いICデバイスのリード線であっても、手で保
持した電気試験プローブで直接測定可能にする電気試験
プローブ用位置決め装置を提供することである。本発明
の他の目的は、容易且つ安価に製造可能で、パッケージ
の形状及び大きさに関係なく使用できる電気試験プロー
ブ用位置決め装置を提供することである。
験プローブ用位置決め装置によれば、プローブを手で保
持したままで基板上に実装されたICデバイスの個々の
リード線に直接位置決めできる。電気試験プローブのプ
ローブ・ヘッド内には測定装置に接続された電気回路が
配置され、ICデバイスのリード線からの電気信号を受
ける。位置決め装置のハウジングには中心孔があり、プ
ローブ・ヘッド内の電気回路に接続された電導素子が挿
入される。中心孔に垂直なハウジングの一端部には、く
しの歯のような少なくとも4つの突起部があり、それら
の間で複数のスロットが定められる。これらスロットの
中央のスロットまで中心孔は貫通している。複数のスロ
ットは、リード線と噛み合うようになっている。電導素
子は中央スロット内で露出しており、これによってプロ
ーブ・ヘッド内の電気回路とリード線の1本が電気的に
接続される。ハウジングは透明なプラスチック材料で形
成するのがよく、これによればハウジング内の電導素子
を目視可能で、所望のリード線と電導素子の接触を確認
できる。電導素子の両端は、尖った尖頭部とすると細い
リード線などとの接触において都合が良い。また、電導
素子には、電気試験プローブの通常のプロービング・チ
ップを用いても良い。
ローブ10の部分破断斜視図及び位置決め装置12の斜
示図である。電気試験プローブ10は、プローブ・ヘッ
ド14を有する。これは、電気絶縁部材18で外周を覆
われたチューブ状電導部材16を有している。電気絶縁
部材18は、例えば射出形成したプラスチックなどであ
る。チューブ状電導部材16内に設置された基板20上
には、電気部品22及び回路配線23があり、プローブ
を補償する電気回路24を構成している。電気部品22
には、プローブの利用に応じて受動又は能動部品を使用
する。基板20上の回路24は、プローブ・ヘッド14
の一端から出ている同軸ケーブル28の中心導体26に
電気的に接続される。同軸ケーブル28の外部シールド
導体(図示せず)は、チューブ状電導部材16及び基板
20に電気的に接続され、これによってプローブ・ヘッ
ド14は接地される。プローブ・ヘッド14の他端に
は、チューブ状電導部材16から延長された絶縁プラグ
30がある。プロービング・チップ32は、絶縁プラグ
30の同心状に設定され、基板20上の電気回路24に
接続される。位置決め装置12は、プロービング・チッ
プ32に設けられ、手で保持した電気試験プローブ10
による基板38上に表面実装されたICデバイス36の
各リード線34へのプロービングを可能にする。
施例の斜視図である。位置決め装置12のハウジング4
0には、その中心を通る中心孔(bore)42が設けられ
る。中心孔42には、電導素子44が挿入される。電導
素子44は、好適にはプロービング・チップ32であ
る。ハウジング40の形状はほぼ矩形で、中心孔42に
垂直な前面46及び後面48を有する。ハウジング40
は、通常使用されているポリカーボネート材で製造し、
好適には明るい色で光透過性のものを用いる。ハウジン
グ40を明るい色の光透過性のもので製造すれば、ハウ
ジング40内に収めた電導素子44を透かして見ること
ができ、ICの選択したリード線に対して電導素子44
を位置決めするのが容易になる。ハウジング40の前面
46には、等間隔で設けた少なくとも4つの突起部50
が出っ張っており、これによってそれらの間に等間隔で
設けた3つのスロット52が定まる。位置決め装置12
は、リード線ピッチが非常に狭い(例えば0.6ミリ・
メータ又は0.5ミリ・メータの)表面実装ICデバイ
ス36をプロービングするように設計されているので、
突起部50を4つよりも少なくすると、毎日の使用にお
ける耐久性が充分とは言えなくなる。突起部50が4つ
の構成だと、3つのスロット内の1つのスロット54は
ハウジング40の前面46の中央に配置されることにな
り、ハウジング40の中心孔42と一直線上に並ぶこと
なる。中心孔42はこの中央スロット54まで貫通して
おり、これによってプロービング・チップ32が中央ス
ロット54内に露出し、ICデバイス36のリード線3
4と接触できる。
シャフト60を有し、黄銅、ベリリウム銅などの導電性
材料で製造される。硬い導電シャフト60は、酸化物の
生成を低減し導電性を改善するために金などの高導電性
材料でめっきされる。外向きに対称に広がる円錐構体6
2は、導電シャフト60と同軸状に配置される。シャフ
ト60は、その両端には尖った尖頭部64が形成され、
円錐構体62を中心に両端方向に対称になっている。電
導素子44の一端は、プローブ・ヘッド14の絶縁プラ
グ30内に収められ、基板20上の電気回路24と電気
的に接触する。電導素子44の他端は、ハウジング40
の中心孔42内に挿入され、中央スロット54内で露出
する。
装置12は、ハウジングを明るい色の光透過性の材料で
製造したが、ハウジングを不透明な材料で製造してもよ
い。この場合、ハウジングの互いに対向する面(図1の
上下面)上に中心孔の位置に合わせて目印(タブ)を形
成し、電導素子44が露出した中央スロット54がIC
デバイス36の選択したリード線と容易に合致できるよ
うにする。
ハウジングを具え、ICデバイスのリード線に手で保持
し直接位置決めして接触させることができる装置につい
て説明した。ハウジングの中心孔に垂直な1面に出っ張
る少なくとも4つの突起部によりそれら間にスロットを
形成し、このスロットを表面実装ICのリード線と噛み
合わせる。電導素子は中央スロット内に露出され、これ
によってICデバイスの選択したリード線と手で保持す
る電気試験プローブ内の電気回路とを電気的に接続す
る。
置によれば、表面実装で使用されるICデバイスのよう
にリード線のピッチが非常に狭くても、隣接するリード
線を短絡させことなく手で保持した電気試験プローブを
リード線に対して位置決めでき、所望のリード線と電気
試験プローブ内の電気回路とを電気的に接続できる。し
かも、容易且つ安価に製造可能で、パッケージの形状及
び大きさに関係なく使用できる。
る。
示図及び位置決め装置の斜示図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ICデバイスのリード線に対して電気試
験プローブの位置決めをする電気試験プローブ用位置決
め装置であって、 ハウジングと、 該ハウジングの一端部に設けた少なくとも4つの突起部
の間に形成した複数のスロットと、 上記ハウジングの上記一端部と対向する他端部から上記
複数のスロットの1つにまで貫通する孔とを具え、 上記電気試験プローブ内の電気回路に電気的に接続され
る電導素子を上記孔に挿入して上記スロット内で露出さ
せ、上記複数のスロットを上記ICデバイスのリード線
と噛み合わせることによって、所望の上記リード線及び
上記電気試験プローブ内の電気回路を電気的に接続する
ことを特徴とする電気試験プローブ用位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/086698 | 1993-07-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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1993
- 1993-07-02 US US08/086,698 patent/US5387872A/en not_active Expired - Lifetime
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1994
- 1994-06-30 JP JP6171971A patent/JP2709570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH08114623A (ja) | 1996-05-07 |
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