JPH0751665B2 - 室温硬化性組成物 - Google Patents

室温硬化性組成物

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JPH0751665B2
JPH0751665B2 JP63186575A JP18657588A JPH0751665B2 JP H0751665 B2 JPH0751665 B2 JP H0751665B2 JP 63186575 A JP63186575 A JP 63186575A JP 18657588 A JP18657588 A JP 18657588A JP H0751665 B2 JPH0751665 B2 JP H0751665B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は室温硬化性組成物、特には硬化速度が早く、表
面硬化性,接着性もすぐれているので、シーリング剤,
密封剤,接着剤などとして有用とされる分子鎖末端にシ
ラノール基を有するポリオキシアルキレンを主剤として
なる室温硬化性組成物に関するものである。
[従来の技術] 分子鎖末端に加水分解可能な基を有するポリオキシアル
キレンを主剤とする室温硬化性組成物についてはすでに
各種のものが知られており(特公昭61−18582号公報,
特開昭53−129247号公報,特開昭55−56154号公報,特
開昭55−127460号公報,特開昭57−115456号公報参
照)、これらはいずれも湿分の存在下で架橋する際にシ
ロキサン結合を生成して硬化するのであるが、工業的に
使用可能な加水分解可能な基がアルコキシシリル基、イ
ソプロペニルオキシ基に限定されていて、これ以外の基
を導入することは一般に行なわれていない。
しかし、このアルコキシシリル基は湿分による架橋反応
が遅く、また保存安定性がわるいという欠点があり、イ
ソプロペニルオキシ基には湿分による架橋反応が早く、
硬化性がよいし、保存安定性もよいけれども高価である
ために汎用性に欠けるという不利がある。
他方、この室温硬化性組成物については分子鎖末端にシ
ラノール基を有するポリオキシアルキレンを主剤とする
ものも公知とされており(特開昭55−115446号公報,特
開昭55−123648号公報,特開昭55−125152号公報,特開
昭55−131050号公報参照)、これらは1分子中にけい素
原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも2個有す
るシランまたはシロキサンにより湿分下で架橋し硬化組
成物となるのであるが、これらはシラノール基を有する
ポリオキシアルキレン化合物の経済的な製造が困難であ
ることから、実用化されるに致ってはいない。
[発明の構成] 本発明はこのような不利を解決した室温硬化性組成物に
関するものであり、これは1)分子鎖末端に式 (ここにR1は炭素数2〜4の2価炭化水素基、R2は炭素
数3〜8の1価炭化水素基、nは20〜300の整数、aは
0または1、bは1または2で1≦a+b≦2)で示さ
れる基を有し、主鎖が本質的に式(O−R1−(R1
びnは前記に同じ)で示される繰り返し単位からなるシ
ラノール末端ポリオキシアルキレン100重量部、 2)一般式R3 4-cSiXc …(2) (ここにR3は炭素数1〜8の1価炭化水素基、Xは加水
分解可能な基、cは3または4)で示されるオルガノシ
ランまたはその部分加水分解物1〜20重量部、 3)硬
化触媒0〜5重量部とからなることを特徴とするもので
ある。
すなわち、本発明者らはシラノール基を有するポリオキ
シアルキレンの経済的製造方法を研究すると共に、この
シラノール基含有ポリオキシアルキレンの湿分下での硬
化反応を効率的に行なわせる方法について種々検討した
結果、このシラノール基含有ポリオキシアルキレンにつ
いては分子鎖末端にアリル基を有するポリオキシアルキ
レンをメチルハイドロジエンシランとヒドロシリル化反
応させて分子鎖に加水分解性クロルをもつポリオキシア
ルキレンとしたのち、これを水およびアルコールと反応
させれば工業的に容易に、かつ安価に目的とするシラノ
ール基含有ポリオキシアルキレンを得ることができるこ
とを見出すと共に、これを湿分の存在下に速い速度で表
面硬化性,接着性のすぐれた硬化体とするためには、こ
のシラノール基末端ポリオキシアルキレン100重量部に
対して式R3 4-cSiXcで示され、R3が1価炭化水素基、X
が加水分解可能基であるオルガノシランまたはその部分
加水分解物、1〜20重量部と硬化触媒0〜5重量部を添
加すればよいということを確認して本発明を完成させ
た。
以下に本発明を詳述する。
本発明の組成物を構成する第1成分としてのシラノール
基末端ポリオキシアルキレンはその分子鎖末端に で示され、このR1は炭素数2〜4のエチレン基,プロピ
レン基,ブチレン基などの2価炭化水素基、R2はプロピ
ル基、ブチル基、オクチル基などのアルキル基、アリル
基、ブテニル基などのアルケニル基、フェニル基、トリ
ル基などのアリール基などから選択される同一または異
種の炭素数3〜8の1価炭化水素基、aは0または1、
bは1または2で1≦a+b≦2である基を有し、主鎖
が本質的に式−(O−R1−で示され、このR1及びn
は上記に同じである繰り返し単位、例えば−CH2CH2−O
−, −CH2−CH2−CH2−O−, からなるものとされるが、この繰り返し単位は一種のみ
に限定されるものではなく、2種またはそれ以上の組合
せであってもよく、繰り返し単位の数nは20〜300、好
ましくは50〜200とされ、これには下記のものが例示さ
れる。
なお、このシラノール基末端ポリオキシアルキレンは上
記したように分子鎖両末端にアリル基をもつポリオキシ
アルキレンから容易に合成することができるが、これは
より具体的には一般式 CH2=CH−CH2−O−(R10)−CH2−CH=CH2 …(3) で示される分子鎖両末端にアリル基をもつポリオキシア
ルキレンを一般式 (ここにaは0または1)で示されるハイドロジエンシ
ランと塩化白金酸などの触媒の存在下でヒドロシリル化
反応させて、一般式 で示される分子鎖末端に加水分解性クロル基をもつポリ
オキシアルキレンとし、ついでこれに水とアルコールを
滴下して反応させれば目的とする分子鎖末端にシラノー
ル基をもつポリオキシアルキレンを容易に得ることがで
きる。ここに使用するハイドロジエンシランとしてはHS
iCl3, が好ましいものとされ、このヒドロシリル化触媒は塩化
白金酸またはその誘導体とすればよいが、これはパラジ
ウム化合物,ロジウム化合物であってもよい。上記した
アリル基をもつポリオキシアルキレンとハイドロジエン
シランとの反応はベンゼン,トルエン,キシレンなどの
溶媒の存在下で行なってもよく、またこの反応は室温か
ら150℃の範囲で行えばよいが、好ましくは70〜120℃の
範囲とすることがよい。なお、この反応で得られた上記
式(5)で示される分子鎖末端に加水分解性クロルを有
するポリオキシアルキレンはこの加水分解性クロルを
水,アルコールを添加して加水分解することによってこ
れをシラノール基とするのであるが、これは所定量の
水,アルコールを30℃以下の温度に徐々に滴下して2〜
3時間撹拌すればよいし、この際塩化水素が副生するの
でこれを中和するためにここに発生する塩化水素の2〜
4倍量のプロピレンオキサイドを添加することがよく、
これによれば容易にしかも収率よく目的とするシラノー
ル末端ポリオキシアルキレンを工業的に有利に得ること
ができる。
つぎに本発明の室温硬化性組成物を構成する第2成分と
してのオルガノシランは一般式R3 4-cSiXcで示され、R3
はメチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基などのア
ルキル基、ビニル基,アリル基などのアルケニル基,フ
ェニル基,トリル基などのアリール基、またこれらの基
に炭素原子に結合した水素原子の一部または全部をハロ
ゲン原子,シアノ基などで置換したクロロメチル基,ト
リフルオロプロピル基,シアノエチル基などから選択さ
れる炭素数1〜8の非置換または置換の1価炭化水素
基、Xはアシルオキシ基,アルコキシ基,ケトオキシム
基,アルケニルオキシ基,アシル基,アミノオキシ基,
アミド基などから選択される加水分解可能な基,cは3ま
たは4であるものとされ、これにはSi(OCOCH34,CH2
=CHSi(OCOCH33,CH3Si(OCOCH33,C6H5Si(OCOC
H33, CH3Si(OCH33,CH2=CHSi(OCH33,C6H5Si(OCH33,
CH2=CHSi(OC2H53,Si(OC2H54,Si(OCH34, CH2=CHSi[N(C2H53,CH3Si[ON(C2H53, などが例示されるが、これらはその1種または2種以上
のものの部分加水分解物であってもよい。なお、この第
2成分としてのオルガノシランまたはその部分加水分解
物は上記した第1成分に対する硬化剤として作用するも
ので、これはこの組成物から得られる硬化物に接着性を
与えるが、この添加量は上記した第1成分としてのシラ
ノール末端ポリオキシアルキレン100重量部に対して1
重量部以下ではこの組成物の湿気の存在下における硬化
架橋反応が不十分となり、20重量部以上とすると硬化物
が硬くなりすぎるので、1〜20重量部の範囲とすること
が必要とされるが、この好ましい範囲は2〜15重量部と
される。
また、本発明の組成物における第3成分は上記した第1
成分と第2成分との反応を促進させる触媒であり、これ
には鉛−2−エチルオクトエート、ジブチルすずジアセ
テート、ジブチルすずジラウレート、ブチルすずトリ−
2−エチルヘキソエート、鉄−2−エチルヘキソエー
ト、コバルト−2−エチルヘキソエート、マンガン−2
−エチルヘキソエート、亜鉛−2−エチルヘキソエー
ト、カプリル酸第1すず、ナフテン酸すず、オレイン酸
すず、ブチル酸すず、ナフテン酸チタン、ナフテン酸亜
鉛、ナフテン酸コバルト、ステアリン酸亜鉛などの有機
カルボン酸の金属鉛;テトラブチルチタネート、テトラ
−2−エチルヘキシルチタネート、トリエタノールアミ
ンチタネート、テトラ(イソプロペニルオキシ)チタネ
ートなどの有機チタン酸エチル;オルガノシロキシチタ
ン、β−カルボニルチタンなどの有機チタン化合物;ア
ルコキシアルミニウム化合物;3−アミノプロピルトリエ
トキシシラン、N−(トリメトキシシリルプロピル)エ
チレンジアミンなどのアミノアルキル基置換アルコキシ
シラン、ヘキシルアミン、リン酸ドデシルアミンなどの
アミン化合物およびその塩;ベンジルトリエチルアンモ
ニウムアセテートなどの第4級アンモニウム塩;酢酸カ
リウム、酢酸ナトリウム、しゅう酸リチウムなどのアル
カリ金属の低級脂肪酸;ジメチルヒドロキシアミン、ジ
エチルヒドロキシルアミンなどのジアルキルヒドロキシ
ルアミン;テトラメチルグアニジルプロピルトリメトキ
シシランなどのグアニジン化合物などが例示されるが、
これらは必須とされるものではなく、必要に応じ上記第
1成分100重量部に対して5重量部以下の量で添加すれ
ばよい。
本発明の組成物は上記した第1成分〜第3成分の所定量
を無水の条件下で混合することによって得ることができ
るが、これに必要に応じ各種の可塑剤、顔料などの着色
剤、耐熱または耐寒性向上剤、難燃性付与剤、防カビ
剤、脱水剤、シランカップリング剤、接着性向上剤、紫
外線吸収剤、老化防止剤、酸化防止剤などのような公知
の添加剤を配合することは任意とされる。
なお、上記において、充てん剤の配合は組成物に機械的
強度の向上、その他の物性を付与するうえで望ましく、
これには粉末状、繊維状等各種の充てん剤が使用され、
たとえばフュームシリカ、沈でんシリカ、石英粉末、け
いそう土、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カーボ
ンブラック、クレー、焼成クレー、酸化チタン、酸化亜
鉛、酸化鉄(α型、γ型)、ベントナイト、有機ベント
ナイト、ガラス粉、ガラスマイクロバルーン、石綿、ガ
ラス繊維、ならびにこれら充てん剤が従来公知の方法に
より表面処理されたものなどが例示される。
上記のようにして得られた本発明の室温硬化性組成物は
密封下では安定であるが、空気中に曝らすと空気中の湿
分によって速やかに硬化して弾性体となるし、このもの
は表面硬化性もよく、接着性もよいので、各種分野にお
けるシーリング剤、密封材、接着剤として有用とされる
ほか、型取り用材料、注型ゴム材料、食品包装材料、コ
ーティング材等として有用とされる。
つぎに本発明の組成物を構成する第1成分としてのシラ
ノール末端ポリオキシアルキレンの合成例および実施例
をあげるが、例中の部は重量部を、粘度,屈折率,比率
は25℃での測定値を示したものであり、この組成物から
得られた硬化物の剪断接着力,凝集破壊率は下記による
測定値を示したものである。
[剪断接着力] ストログラフ(東洋精機製)を用いて引張速度50mm/min
で測定した。
[凝集破壊率] 剪断接着力テスト終了後の試験片の破壊状態よる下記式 から算出した。(ここで、凝集破壊面積+界面剥離面
積)=2.5cm2である。) 合成例1 粘度が2,880cSである分子式 で示される、分子鎖両末端にアリル基をもつポリオキシ
プロピレン514gとトルエン200gをフラスコに仕込み、加
熱してトルエンのリフラックス温度で1時間脱水を行な
った。
ついで、温度を80℃としてこれに塩化白金酸のイソプロ
パノール溶液(白金含有量2重量%)0.3gを加え、ここ
に式 で示されるハイドロジエンシラン23gを徐々に滴下し、
滴下終了後温度を90〜110℃に保持して3時間反応させ
たのち、30℃以下の温度に冷却し、これに水3.6g、イソ
プロパノール24gおよびプロピレンオキサイド46gからな
る混合液を徐々に滴下し、滴下終了後、20〜30℃で3時
間反応させて反応を終了させ、その後120℃/5mmHgの条
件下でトルエンを留去したところ、520gの液体が得られ
たので、このものについての物性をしらべると共に化学
分析をしたところ、このものは粘度5,700cS,屈折率1.45
0,比重0.99で式 で示されるものであった。
合成例2〜4 上記した合成例1におけるイソプロパノール24gをn−
プロパノール,n−ヘキサノール40g,n−オクタノール56g
としたほかは合成例1と同様に処理したところ、液体化
合物が得られたので、このものの物性および化学分析を
したところ、これは第1表に示した物性をもつ下記の式
で示されるものであることが確認された。
実施例1〜4 合成例1〜4で得たシラノール末端ポリオキシプロピレ
ン50部に沈降性炭酸カルシウム部を添加し、3本ロール
で混合したのち、これに第2表に示した量のビニルトリ
ス(メチルケトオキシムシラン),ジブチルすずジラウ
レートおよびγ−アミノプロピルトリエトキシシランを
加えて一液型の室温硬化性組成物をつくった。
つぎに、この組成物を厚さ2mmのシート状に成形したの
ち、20℃,60%RHの雰囲気中に7日間放置して硬化さ
せ、このものの物性をしらべたところ、第2表に併記し
たとおりの結果が得られた。
実施例5〜8 合成例1で得たシラノール末端ポリオキシプロピレン50
0部にヘキサメチレンジシラザンで表面処理をしたエア
ロジル45部を加え、三本ロールで混合してベースコンパ
ウンドを作った。
ついでこのベースコンパウンドに第3表に示した種類お
よび量の添加剤を加えて一液型室温硬化性組成物を作
り、これを厚さ2mmのシート状に成形し、20℃,60%RHの
雰囲気中に7日間放置して硬化させ、このものの物性を
しらべたところ、第3表に併記したとおりの結果が得ら
れた。
実施例9 合成例1で得たシラノール末端ポリオキシプロピレン40
部にフタノール酸ジオクチル10部,脂肪酸処理をした活
性化炭酸カルシウム100部を添加し、三本ロールで均一
に混合したのち、湿気のない状態でメチルトリス(メチ
ルエチルケトオキシム)シラン8部,γ−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン1部,ジブチルすずジラウレート
0.1部を加え、均一に混合して一成分型の室温硬化性組
成物を作った。
ついで、この組成物を第1図に示した披着体1,2の間に
被着面積が25cm2で接着剤層の厚みが2mmとなるように塗
布し、この被着体として第4表に示した各種のものを用
いて接着試験体を作り、20℃,55%RHの雰囲気中に7日
間放置して硬化させ、これについてその剪断接着力およ
び凝集破壊率をしらべたところ、第4表に示したような
結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は接着試験を実施するための接着試験体の斜視図
を示したものである。 1,2……被着体,3……接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1)分子鎖末端に式 (ここにR1は炭素数2〜4の2価炭化水素基、R2は炭素
    数3〜8の1価炭化水素基、nは20〜300の整数、aは
    0または1、bは1または2で1≦a+b≦2)で示さ
    れる基を有し、主鎖が本質的に−(OR1−(R1及び
    nは前記に同じ)で示される繰り返し単位からなるシラ
    ノール末端ポリオキシアルキレン 100重量部、 2)一般式R3 4-cSiXc(ここにR3は炭素数1〜8の1価
    炭化水素基、Xは加水分解可能な基、cは3または4)
    で示されるオルガノシランまたはその部分加水分解物1
    〜20重量部、 3)硬化触媒 0〜5重量部 とからなることを特徴とする室温硬化性組成物。
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